鞭
足跡
GW特集^^
最近、セックスのことは書いているけれどSM行為はあまり書いていないような気がするので、ちょこっと文章を添えて過去エントリーを集めてみました。
お休みの人もお仕事の人も、息抜きにちょっと非日常をどうぞ〜^^
まず第一弾は『鞭』です。
『O嬢の物語』で鞭で皮膚を裂く描写に濡れていた。
映画の残虐なシーンなどでは怖くてほとんど目を伏せてしまうのに。
活字を追いながら濡れていた。
痛いことのなにがいいのだろう。
痛いことは痛いし怖い、だけど、ある一線を越えると痛いことを求めてしまう。
痛いことが嬉しい。
痛くされることが嬉しい。
わんわん泣き、ぶははと吹き出す、呂律が回らない状態に酔う。
もっと痛くしてと求めてしまうのだ。
皮膚を痛めつけ肉にまで響くような重い痛み。
怖くて怖くてしかたがない。
鞄から出さないでほしいと思うけど、痛いことで笑い出す世界へ連れて行ってほしいとも思う。
『知らないこと』
はじめてしっかり打たれたとき。
このときは、まだ『振り返らない』でいられたから、いま思えばそれほどの力じゃなかったんだろうな。
『壊れた日』
ヒステリックに叫んだ。
怖くて怖くて。
痛いことに何か先があることを感じたとき。
『痛いのいや』
どうやら、痛いことは痛いことだけに集中したほうがいいらしい(笑)
しかも、鞭の痛さだけがいいらしい(笑)
まだこの頃は痛いことに耐えていたな。
耐えた先の感情がメインかな。
もう少し進化(?)すると、痛いこと自体がわたしの快感や感情に作用してくる。
『鞭の抱擁』
『違う場所12』
この辺りから耐えた先に自分を手放す快感があることを知っていく。
故に痛いこと=耐えることではなくなってきている。
そうなると泣きながら逃げながら笑う鞭になっていく〜^^
『鞭!鞭!鞭!』
『痛みから生まれるもの』
『鞭と雑誌』
『純度』
『日々言葉「純度」』
はうう、いくつか抜粋しています。
痛そうだね〜^^;
でも感じ方に変化があるのが面白い。
そのとき『一番気持ちいい、一番痛い』と感じていたことが、まだその先があるということを知っていく。
人の感覚は、とても不思議なものです^^
次回は『露出』です〜。
GW特集^^
最近、セックスのことは書いているけれどSM行為はあまり書いていないような気がするので、ちょこっと文章を添えて過去エントリーを集めてみました。
お休みの人もお仕事の人も、息抜きにちょっと非日常をどうぞ〜^^
まず第一弾は『鞭』です。
『O嬢の物語』で鞭で皮膚を裂く描写に濡れていた。
映画の残虐なシーンなどでは怖くてほとんど目を伏せてしまうのに。
活字を追いながら濡れていた。
痛いことのなにがいいのだろう。
痛いことは痛いし怖い、だけど、ある一線を越えると痛いことを求めてしまう。
痛いことが嬉しい。
痛くされることが嬉しい。
わんわん泣き、ぶははと吹き出す、呂律が回らない状態に酔う。
もっと痛くしてと求めてしまうのだ。
皮膚を痛めつけ肉にまで響くような重い痛み。
怖くて怖くてしかたがない。
鞄から出さないでほしいと思うけど、痛いことで笑い出す世界へ連れて行ってほしいとも思う。
『知らないこと』
はじめてしっかり打たれたとき。
このときは、まだ『振り返らない』でいられたから、いま思えばそれほどの力じゃなかったんだろうな。
『壊れた日』
ヒステリックに叫んだ。
怖くて怖くて。
痛いことに何か先があることを感じたとき。
『痛いのいや』
どうやら、痛いことは痛いことだけに集中したほうがいいらしい(笑)
しかも、鞭の痛さだけがいいらしい(笑)
まだこの頃は痛いことに耐えていたな。
耐えた先の感情がメインかな。
もう少し進化(?)すると、痛いこと自体がわたしの快感や感情に作用してくる。
『鞭の抱擁』
『違う場所12』
この辺りから耐えた先に自分を手放す快感があることを知っていく。
故に痛いこと=耐えることではなくなってきている。
そうなると泣きながら逃げながら笑う鞭になっていく〜^^
『鞭!鞭!鞭!』
『痛みから生まれるもの』
『鞭と雑誌』
『純度』
『日々言葉「純度」』
はうう、いくつか抜粋しています。
痛そうだね〜^^;
でも感じ方に変化があるのが面白い。
そのとき『一番気持ちいい、一番痛い』と感じていたことが、まだその先があるということを知っていく。
人の感覚は、とても不思議なものです^^
次回は『露出』です〜。
露出
足跡
過去エントリーをテーマに沿ってピックアップしています。
前回の『鞭』に続いて『露出』。
これもわたしたちには欠かせない行為のひとつです。
はじめて会った日。
ホテルに向かうホームに降りたとき。
改札の途中のトイレに不意に連れて行かれて、スカートに手を差し込まれた。
そこが、男性用だったのか、女性用だったか、もしかしたら、トイレの手前通路との境い目くらいのところだったか。
消去法でいけば男性用トイレなんだけど、あまりに突然で素早く行われたので、記憶に刷り込まれる前に済んだ出来事だった。
あれが、わたしたちのはじめての『お外』の行為。
密室以外での性的興奮を伴う行為を『露出』というならば、これが最初の露出行為だ。
那智さんに出会う前にお付き合いしていた人と、ホテルの駐車場で胸を触られたりホテルの廊下で下着を露出させたりしたことはあった。
だから露出行為ははじめてではなかった。
だけど、なんていうか、あの一瞬の行為にはそれまで感じていた『終わり』が感じられなかった記憶がある。
一瞬だったはずなのに『終わり』が感じられなかったなんて思うのは、それ以降の積み重ねのせいかもしれない。
でも場所の記憶は曖昧なのに、何かに引きずり込まれるような『終わり』のない姿がいまでも想像できてしまうのは、やはりそれまでとは違う何かがあったように思う。
那智さん以前の露出行為は、その後のホテルのセックスの前戯のようなものだった。
要するに刺激。
前戯には終わりがある。
それまでの露出行為には終わりがあった。
もちろん、那智さんのそれにも終わりはある。
一瞬のこともあるし、当然ホテルに入れば終わる。
だけど『終わり』は感じられないのだ。
それは、たぶん、わたしたちはこれが好きなのだ。
那智さんは、きっと射精とは違う、それに匹敵するほどの満足を得ているだろうし、わたしも強いエクスタシーを感じている。
刺激はエスカレートする。
そして前戯としての刺激をも求めると、過激になり、いつか飽きて終わりを迎える可能性がある。
那智さんは、強弱をつけ時には感覚を調整して、わたしが慣れないように、またエスカレートし過ぎる危険性を回避してくれている。
長いことしていれば、さすがに過激にはなっていくけれど。
それでも、いまでも非常階段で肌を晒しただけで、あのはじめてトイレでスカートをめくられたときの欲望を揺さぶるような快感を感じるのは、やはり、わたしたちはこれが好きだからだ。
そしてもうひとつ特徴的なのは一見性的なことには結び付かない露出を好むこと。
短いロープで手首を結ぶだけだったり、咀嚼した食べ物を手のひらに乗せて食べさせるだけだったり。
それらも危険やエスカレートを避ける意味だけではなく、恐らく前戯の刺激ではなく、それ自体が好きで充分快感を得られるからだ。(あれ?好きと豪語してしまっている!?)
その行為に性的快感や満足を感じる者同士だ、『終わり』が感じられないのも必然な気がする。
もしかしたら、わたしたちは露出行為を通してセックスをしているのかもしれない。
前戯や刺激ではない露出行為。
終わりがない行為のいくつか。
『苦肉の策』
これは!!ある意味那智さんの露出(笑)
いつも思うけど、同じ『出す』にしてもS(能動)とM(受動)では恥ずかしさが違うのは面白い。
きっとM男さんがお外で那智さんみたいに出したら、恥ずかしがっちゃいますよね^^不思議。
『市中引き回しの刑の前のお話』
こちらは一般的(?)な露出。
『市中引き回しの刑』
で、こちらは那智さんらしい一見性的なことに結びつかない露出。
これらは比較的セクシーな露出(笑)
『駅のホーム』
『地下駐車場』
これも一見『?』な露出。
手首ロープと咀嚼して手のひら。
『従属感』
これは、う〜ん、露出というのだろうか?
『夢が叶うとき123』
いちおう下着でコートなんていうのもやっています^^;
でも、やっぱりセクシーというより必死(笑)
『コートの下1234567』
長い…。
あんまり長いので、これは1話だけ。
これもお外で全裸!!
『夏の旅行3』
けっこう、わたし体張ってます(笑)
最近のお気に入り*^^*
着衣おもらしと電車の中。
『制服とおもらし34』
『選ばせてあげる5』
『コートの下』
最後に^^
『徒然に「露出のこと」』
次は排泄関係を集めようかと思ったけど、ここは『薬指』らしく『わんこ』で^^
『露出』のカテゴリに入れないところが、わたしらしい。
過去エントリーをテーマに沿ってピックアップしています。
前回の『鞭』に続いて『露出』。
これもわたしたちには欠かせない行為のひとつです。
はじめて会った日。
ホテルに向かうホームに降りたとき。
改札の途中のトイレに不意に連れて行かれて、スカートに手を差し込まれた。
そこが、男性用だったのか、女性用だったか、もしかしたら、トイレの手前通路との境い目くらいのところだったか。
消去法でいけば男性用トイレなんだけど、あまりに突然で素早く行われたので、記憶に刷り込まれる前に済んだ出来事だった。
あれが、わたしたちのはじめての『お外』の行為。
密室以外での性的興奮を伴う行為を『露出』というならば、これが最初の露出行為だ。
那智さんに出会う前にお付き合いしていた人と、ホテルの駐車場で胸を触られたりホテルの廊下で下着を露出させたりしたことはあった。
だから露出行為ははじめてではなかった。
だけど、なんていうか、あの一瞬の行為にはそれまで感じていた『終わり』が感じられなかった記憶がある。
一瞬だったはずなのに『終わり』が感じられなかったなんて思うのは、それ以降の積み重ねのせいかもしれない。
でも場所の記憶は曖昧なのに、何かに引きずり込まれるような『終わり』のない姿がいまでも想像できてしまうのは、やはりそれまでとは違う何かがあったように思う。
那智さん以前の露出行為は、その後のホテルのセックスの前戯のようなものだった。
要するに刺激。
前戯には終わりがある。
それまでの露出行為には終わりがあった。
もちろん、那智さんのそれにも終わりはある。
一瞬のこともあるし、当然ホテルに入れば終わる。
だけど『終わり』は感じられないのだ。
それは、たぶん、わたしたちはこれが好きなのだ。
那智さんは、きっと射精とは違う、それに匹敵するほどの満足を得ているだろうし、わたしも強いエクスタシーを感じている。
刺激はエスカレートする。
そして前戯としての刺激をも求めると、過激になり、いつか飽きて終わりを迎える可能性がある。
那智さんは、強弱をつけ時には感覚を調整して、わたしが慣れないように、またエスカレートし過ぎる危険性を回避してくれている。
長いことしていれば、さすがに過激にはなっていくけれど。
それでも、いまでも非常階段で肌を晒しただけで、あのはじめてトイレでスカートをめくられたときの欲望を揺さぶるような快感を感じるのは、やはり、わたしたちはこれが好きだからだ。
そしてもうひとつ特徴的なのは一見性的なことには結び付かない露出を好むこと。
短いロープで手首を結ぶだけだったり、咀嚼した食べ物を手のひらに乗せて食べさせるだけだったり。
それらも危険やエスカレートを避ける意味だけではなく、恐らく前戯の刺激ではなく、それ自体が好きで充分快感を得られるからだ。(あれ?好きと豪語してしまっている!?)
その行為に性的快感や満足を感じる者同士だ、『終わり』が感じられないのも必然な気がする。
もしかしたら、わたしたちは露出行為を通してセックスをしているのかもしれない。
前戯や刺激ではない露出行為。
終わりがない行為のいくつか。
『苦肉の策』
これは!!ある意味那智さんの露出(笑)
いつも思うけど、同じ『出す』にしてもS(能動)とM(受動)では恥ずかしさが違うのは面白い。
きっとM男さんがお外で那智さんみたいに出したら、恥ずかしがっちゃいますよね^^不思議。
『市中引き回しの刑の前のお話』
こちらは一般的(?)な露出。
『市中引き回しの刑』
で、こちらは那智さんらしい一見性的なことに結びつかない露出。
これらは比較的セクシーな露出(笑)
『駅のホーム』
『地下駐車場』
これも一見『?』な露出。
手首ロープと咀嚼して手のひら。
『従属感』
これは、う〜ん、露出というのだろうか?
『夢が叶うとき123』
いちおう下着でコートなんていうのもやっています^^;
でも、やっぱりセクシーというより必死(笑)
『コートの下1234567』
長い…。
あんまり長いので、これは1話だけ。
これもお外で全裸!!
『夏の旅行3』
けっこう、わたし体張ってます(笑)
最近のお気に入り*^^*
着衣おもらしと電車の中。
『制服とおもらし34』
『選ばせてあげる5』
『コートの下』
最後に^^
『徒然に「露出のこと」』
次は排泄関係を集めようかと思ったけど、ここは『薬指』らしく『わんこ』で^^
『露出』のカテゴリに入れないところが、わたしらしい。
わんこ
足跡
第三弾は『わんこ』。
『露出』と同じようだけど、より従属感が強い。
重要だし、すこし意味合いも違うかなと思っているので、これはこれで一括り^^
この前すごーく琴線に触れる犬をみた!!
スタ○の外席。
通りに向かって椅子とテーブルが並んでいる。
ひとつのテーブルの左右に椅子。
その両方に女性がふたり談笑している。
通りから向かって右側の女性の足元にわんこ、犬の種類に詳しくないけど薄茶の長い毛足の大型犬、たぶんゴールデンレトリバーというヤツだろう。
飼い主の足元にこれくらいはよく見る光景。
足元で寝転んでいたり通りの車を眺めていたり。
でもその犬は違ったの。
飼い主の方を向いて膝の間に収まっていたんだ。
ああ、写真を撮らなかったことを悔やむ(笑)
あの空気、上手に伝えたい!!
大型犬がね、飼い主の足の間に座っているんだ。
飼い主のほうを向いて。
それもね、足の間にがっつりじゃないの、飼い主がそれほど足を開かなくていいくらいの、前足と鼻先だけが膝より内側というくらい。
大型犬だから、もう膝より頭出ている。
大きな体が、ほんの少しでも寄り添いたがっている感じ。
それで飼い主を見上げているのだけど、かまってアピールをしている感じもないんだ。
ただ、飼い主だけを見ていて、ちょこっと足の間に収まっていることが幸せ〜という感じ。
あの従属感が満たされた満足そうな犬を見て。
もーーー、たまらん!!
あの犬の気持ち、よーくわかる!!
犬かわいいとか、飼い主かわいいだろうな〜なんて感想は微塵もない。
ただただ、ああわんちゃん幸せでよかったね〜と羨ましい〜(笑)
犬気質のわたしには、とーっても琴線触れまくりの光景だったのでした。
露出はわたしたちが好きな行為だと、なんだか恥ずかしいくらいに断言してしまったけれど、わたしの露出行為にはこの従属感も実は重要なポイントなのだ。
だから、露出行為は感じるけれど、やはり『那智さんでなければ、ダメ』。
その従属感を物凄く感じさせてくれる行為が『わんこ』。
『薬指』の中では、勝手に共通語みたいにしてしまっているけれど。
『わんこ』とは、道路や店舗などの公共の場で四つん這いになること。
ときにはそのまま歩いたり、リードで繋がれてコンビニ前で待っていたり、マ○○でご飯を食べたり(書いていて、ひえーー、です^^;)
特にセクシーな衣装を纏うわけでも、性的な行いをするわけでもない。
ときどき。
山道で全裸にリードで四つん這いをされている画像や一般道で土下座でご挨拶なんて画像を見る。
裸にもならないし画像に残すこともない。(ごくたまには残すけど)
恐らく、あまり一般的なSM行為ではない。
性的なこともなく画像に残らないということは、それを目的にしていないということ。
『ただ那智さんの犬になるだけ』という、双方めちゃくちゃ根性がいる行為。
(実は、性的な目的とわからないことやカメラを構えないということは、けっこう根性いるのだ。それらを匂わせることはある意味免罪符になり得ると、あまり撮影用の露出をしないわたしは思うのだけど…。いや、もちろんどちらも恥ずかしいし、根性いるけど、根性の質が違うというか…。)
でもこれもふたりにとって、とても大事でとても満足感の大きい。
それが『わんこ』です(笑)
どうか、これを試練や忠誠心を計るものだと思わないで読んでください。
物凄くハードルは高い、周囲に申し訳ない気持ちも当然ある。
だけど、わたしは那智さんの足元にいることが大好きで満足で快感なんだ。
これを読んで、同じような形で忠誠心を計るご主人様はいないと思うけど^^;
これの凄いところは、どちらかというとさせる側の那智さんのほう。
山奥でもなくて撮影もしないで街中で普通に四つん這いの女連れ歩くの根性いるしょ?(笑)
わんこ話は思い入れが強いからか、何話にも及ぶものが多いです。
すこし端折ったりしますけど、この長々しいのもお楽しみください。
ちなみに時々登場する『尻尾』はこれ^^
既出の画像ですが^^;
はじめて一般道で四つん這いで歩いた。
『お外で四つん這い123』
『お店でわんこ1234』
お店でわんこのお食事
『わんこと「汚されたい」12』
だいぶいっぱいだから、ちょっと端折る^^;
これも四つん這いでお散歩。
『最良の選択 4』
『一緒にご飯12』
ちょっと趣向を変えて^^
『実行計画と妄想』
コンビニ前で。
『リードを付けて123』
『どこでもわんこ』なんて名前をつけた行為。
とにかく、那智さんの指示で、その場で四つん這いになること。
空港やらデパートの正面玄関やら^^;
『飼い主の目、犬の目』
『ショウウィンドウと洗濯バサミと鞭1』
『成功なの?失敗なの?』
『キーパーソンは清掃員12345』
裏話もちょこっと
『お散歩の裏話12』
一連のものを今度新しいカテゴリーにしようと思いますので、GW終わりましたが続けます。
次回は『排泄』関係で!!
第三弾は『わんこ』。
『露出』と同じようだけど、より従属感が強い。
重要だし、すこし意味合いも違うかなと思っているので、これはこれで一括り^^
この前すごーく琴線に触れる犬をみた!!
スタ○の外席。
通りに向かって椅子とテーブルが並んでいる。
ひとつのテーブルの左右に椅子。
その両方に女性がふたり談笑している。
通りから向かって右側の女性の足元にわんこ、犬の種類に詳しくないけど薄茶の長い毛足の大型犬、たぶんゴールデンレトリバーというヤツだろう。
飼い主の足元にこれくらいはよく見る光景。
足元で寝転んでいたり通りの車を眺めていたり。
でもその犬は違ったの。
飼い主の方を向いて膝の間に収まっていたんだ。
ああ、写真を撮らなかったことを悔やむ(笑)
あの空気、上手に伝えたい!!
大型犬がね、飼い主の足の間に座っているんだ。
飼い主のほうを向いて。
それもね、足の間にがっつりじゃないの、飼い主がそれほど足を開かなくていいくらいの、前足と鼻先だけが膝より内側というくらい。
大型犬だから、もう膝より頭出ている。
大きな体が、ほんの少しでも寄り添いたがっている感じ。
それで飼い主を見上げているのだけど、かまってアピールをしている感じもないんだ。
ただ、飼い主だけを見ていて、ちょこっと足の間に収まっていることが幸せ〜という感じ。
あの従属感が満たされた満足そうな犬を見て。
もーーー、たまらん!!
あの犬の気持ち、よーくわかる!!
犬かわいいとか、飼い主かわいいだろうな〜なんて感想は微塵もない。
ただただ、ああわんちゃん幸せでよかったね〜と羨ましい〜(笑)
犬気質のわたしには、とーっても琴線触れまくりの光景だったのでした。
露出はわたしたちが好きな行為だと、なんだか恥ずかしいくらいに断言してしまったけれど、わたしの露出行為にはこの従属感も実は重要なポイントなのだ。
だから、露出行為は感じるけれど、やはり『那智さんでなければ、ダメ』。
その従属感を物凄く感じさせてくれる行為が『わんこ』。
『薬指』の中では、勝手に共通語みたいにしてしまっているけれど。
『わんこ』とは、道路や店舗などの公共の場で四つん這いになること。
ときにはそのまま歩いたり、リードで繋がれてコンビニ前で待っていたり、マ○○でご飯を食べたり(書いていて、ひえーー、です^^;)
特にセクシーな衣装を纏うわけでも、性的な行いをするわけでもない。
ときどき。
山道で全裸にリードで四つん這いをされている画像や一般道で土下座でご挨拶なんて画像を見る。
裸にもならないし画像に残すこともない。(ごくたまには残すけど)
恐らく、あまり一般的なSM行為ではない。
性的なこともなく画像に残らないということは、それを目的にしていないということ。
『ただ那智さんの犬になるだけ』という、双方めちゃくちゃ根性がいる行為。
(実は、性的な目的とわからないことやカメラを構えないということは、けっこう根性いるのだ。それらを匂わせることはある意味免罪符になり得ると、あまり撮影用の露出をしないわたしは思うのだけど…。いや、もちろんどちらも恥ずかしいし、根性いるけど、根性の質が違うというか…。)
でもこれもふたりにとって、とても大事でとても満足感の大きい。
それが『わんこ』です(笑)
どうか、これを試練や忠誠心を計るものだと思わないで読んでください。
物凄くハードルは高い、周囲に申し訳ない気持ちも当然ある。
だけど、わたしは那智さんの足元にいることが大好きで満足で快感なんだ。
これを読んで、同じような形で忠誠心を計るご主人様はいないと思うけど^^;
これの凄いところは、どちらかというとさせる側の那智さんのほう。
山奥でもなくて撮影もしないで街中で普通に四つん這いの女連れ歩くの根性いるしょ?(笑)
わんこ話は思い入れが強いからか、何話にも及ぶものが多いです。
すこし端折ったりしますけど、この長々しいのもお楽しみください。
ちなみに時々登場する『尻尾』はこれ^^
既出の画像ですが^^;
はじめて一般道で四つん這いで歩いた。
『お外で四つん這い123』
『お店でわんこ1234』
お店でわんこのお食事
『わんこと「汚されたい」12』
だいぶいっぱいだから、ちょっと端折る^^;
これも四つん這いでお散歩。
『最良の選択 4』
『一緒にご飯12』
ちょっと趣向を変えて^^
『実行計画と妄想』
コンビニ前で。
『リードを付けて123』
『どこでもわんこ』なんて名前をつけた行為。
とにかく、那智さんの指示で、その場で四つん這いになること。
空港やらデパートの正面玄関やら^^;
『飼い主の目、犬の目』
『ショウウィンドウと洗濯バサミと鞭1』
『成功なの?失敗なの?』
『キーパーソンは清掃員12345』
裏話もちょこっと
『お散歩の裏話12』
一連のものを今度新しいカテゴリーにしようと思いますので、GW終わりましたが続けます。
次回は『排泄』関係で!!
排泄
足跡
一連のテーマごとにピックアップしたエントリーをひとまとめにして、新しいカテゴリー『足跡』にします。
わたしたちがやってきたこと、考えてきたことを行為や嗜好ごとにまとめます。
これでテーマに関して手軽にご覧いただけるかなと思いまして^^
今回はSM的な行為を中心にいくつかピックアップしましたが、機会があれば別のテーマで増やすかもしれません。
鞭、露出、わんこに続き、最後は『排泄』です。
何度か書いているけれど、那智さん、少年の頃から『好きな女の子に自分のうんこをたべさせたい』と想像していた。
那智少年は無理やりとかいじめたいとかという気持ちではなく、恐らく、それを喜ぶ姿を想像していたはずだ。
この話を聞いて、さらに長いこと那智さんという人と接してきて感じること。
那智さんは、きっと肯定されたいんだと思う。
人は、誰しも肯定されたいという思いは少なからずあるだろう。
だから、それ自体は特別なことじゃないけど。
那智さんの肯定されたい欲は、おそらく、生半可な肯定では満足しないものなんじゃないかと思う。
わたしは幼い頃から、モンスターやらハツカネズミやら呼んでいる自分の深い底のほうにある何かを感じていたけど、もしかしたら那智さんもそうだったのかもしれない。
それに気づいていたか定かではないけれど、那智少年にも深い底があったんじゃないかと思う。
那智さんは『嫉妬はカッコ悪い』と常々言っている。
それは『嫉妬して束縛すること』だったり『嫉妬を表に出すこと』だったり。
これらを女の子を意識し出した頃から思っていたそうなので、那智さんは少年の頃からいまのような自分なりの美意識を持っていて、そのための強い自制心が染みついていたように思う。
那智さんは、おそらく美意識から生まれる自制心の上に成り立つ感情が本心というような生き方をしてきたのだと思う。
『男の子は泣いちゃいけません』と思うあまり、悲しいという感情を跳ね退ける意志を持ち、故に悲しい感情なんてないという状態、みたいな感じ(説明難しい^^;)
那智さんはずっと昔から深い底の存在を感じながら、そんなことで左右される自分をたぶんカッコ悪いと思っていた。
深い底の存在を自らの意志で抑え込み、それが『重要ではあるけれど、たいしたことないもの』として生きてきたのではないだろうか。
その底の深さと自制のやじろべえが、生半可な肯定では満足できないほどの肯定をより求めさせているんじゃないかなって、思う。
那智さんがわたしに施す行為、生き方を教える様子、あなたなしではと思わせるほどの愛情、それらに触れるとき『生半可じゃない肯定』を求める那智少年と那智さんの心に、ほんの少し触れるような気がしている。
『排泄』。
那智さんのおしっこを喜んで飲み。
那智さんのうんこを舌で掬って濡れる。
おしっこをするわたしの姿をほとんどすべて見て。
うんこにまみれたわたしを丁寧に洗ってくれる。
いつの間にかわたしたちの排泄行為は互いを肯定し合う、ちょっぴり崇高な行為になっている(笑)
崇高は冗談だけど^^;
そこに流れる空気は、許容だ。
それを与え、受け入れ。
それを喜び、それで感じる。
上と下の立場で『許容』し合っている。
わたしたちの排泄行為はこんな感じ。
と、カッコよく書いても、所詮は変態行為^^;
これ以降、排泄物やそれを食べたり飲んだり、リアルな描写がたくさん登場します。
前半は那智さん、後半はわたしと別れていますけど、どちらにしてもお気を付けください!!
初期の頃のエントリー。
『1』には那智さんの気持ちが書かれています、いま読むとなかなか新鮮^^
『心の変化1 2』
うわあ、いきなり那智さんのうんこを塗ったり口に入れたりしています!!
どれも似たような感じ!!
『曖昧な記憶』
『塗り塗り、再び』
『注意報です、お気を付けください』
『素直になる方法』
うぎゃあ、那智さんのうんこ食べてる!!
『露出好き!?』
『夏の旅行7』
うんこばかりじゃありません。
『飲尿』
『おしっこおいしい1 2 3』
『親指姫』
『霧雨』
うんこを食べられるようになる必要条件を、真剣に考えてます(笑)
『必要なのは?』
『必要なのは、慣らすこと』
『すべてはする側のせいだと思いたい(笑)』
那智さんの行為の根底は、これかもしれない。
『徒然に「独占欲」のこと』
ここからはわたし側の排泄。
紙おむつしてお外でおしっこ!!
『お散歩の理由1 2』
紙おむつして浣腸してお外で排泄!!!
『一番困ったこと1 2 3』
お外でおもらし。
『選ばせてあげる5』
おしっこ、いろいろ。
『身内の恥』
『排尿』
『いろんな涙4』
わたしが排泄姿を見せて感じることは、羞恥心を煽るでも管理でもない、これ。
『許容』
さすがにお腹いっぱいですね^^;
さぁ、次は普通のエントリー、何を書こうかな〜^^
一連のテーマごとにピックアップしたエントリーをひとまとめにして、新しいカテゴリー『足跡』にします。
わたしたちがやってきたこと、考えてきたことを行為や嗜好ごとにまとめます。
これでテーマに関して手軽にご覧いただけるかなと思いまして^^
今回はSM的な行為を中心にいくつかピックアップしましたが、機会があれば別のテーマで増やすかもしれません。
鞭、露出、わんこに続き、最後は『排泄』です。
何度か書いているけれど、那智さん、少年の頃から『好きな女の子に自分のうんこをたべさせたい』と想像していた。
那智少年は無理やりとかいじめたいとかという気持ちではなく、恐らく、それを喜ぶ姿を想像していたはずだ。
この話を聞いて、さらに長いこと那智さんという人と接してきて感じること。
那智さんは、きっと肯定されたいんだと思う。
人は、誰しも肯定されたいという思いは少なからずあるだろう。
だから、それ自体は特別なことじゃないけど。
那智さんの肯定されたい欲は、おそらく、生半可な肯定では満足しないものなんじゃないかと思う。
わたしは幼い頃から、モンスターやらハツカネズミやら呼んでいる自分の深い底のほうにある何かを感じていたけど、もしかしたら那智さんもそうだったのかもしれない。
それに気づいていたか定かではないけれど、那智少年にも深い底があったんじゃないかと思う。
那智さんは『嫉妬はカッコ悪い』と常々言っている。
それは『嫉妬して束縛すること』だったり『嫉妬を表に出すこと』だったり。
これらを女の子を意識し出した頃から思っていたそうなので、那智さんは少年の頃からいまのような自分なりの美意識を持っていて、そのための強い自制心が染みついていたように思う。
那智さんは、おそらく美意識から生まれる自制心の上に成り立つ感情が本心というような生き方をしてきたのだと思う。
『男の子は泣いちゃいけません』と思うあまり、悲しいという感情を跳ね退ける意志を持ち、故に悲しい感情なんてないという状態、みたいな感じ(説明難しい^^;)
那智さんはずっと昔から深い底の存在を感じながら、そんなことで左右される自分をたぶんカッコ悪いと思っていた。
深い底の存在を自らの意志で抑え込み、それが『重要ではあるけれど、たいしたことないもの』として生きてきたのではないだろうか。
その底の深さと自制のやじろべえが、生半可な肯定では満足できないほどの肯定をより求めさせているんじゃないかなって、思う。
那智さんがわたしに施す行為、生き方を教える様子、あなたなしではと思わせるほどの愛情、それらに触れるとき『生半可じゃない肯定』を求める那智少年と那智さんの心に、ほんの少し触れるような気がしている。
『排泄』。
那智さんのおしっこを喜んで飲み。
那智さんのうんこを舌で掬って濡れる。
おしっこをするわたしの姿をほとんどすべて見て。
うんこにまみれたわたしを丁寧に洗ってくれる。
いつの間にかわたしたちの排泄行為は互いを肯定し合う、ちょっぴり崇高な行為になっている(笑)
崇高は冗談だけど^^;
そこに流れる空気は、許容だ。
それを与え、受け入れ。
それを喜び、それで感じる。
上と下の立場で『許容』し合っている。
わたしたちの排泄行為はこんな感じ。
と、カッコよく書いても、所詮は変態行為^^;
これ以降、排泄物やそれを食べたり飲んだり、リアルな描写がたくさん登場します。
前半は那智さん、後半はわたしと別れていますけど、どちらにしてもお気を付けください!!
初期の頃のエントリー。
『1』には那智さんの気持ちが書かれています、いま読むとなかなか新鮮^^
『心の変化1 2』
うわあ、いきなり那智さんのうんこを塗ったり口に入れたりしています!!
どれも似たような感じ!!
『曖昧な記憶』
『塗り塗り、再び』
『注意報です、お気を付けください』
『素直になる方法』
うぎゃあ、那智さんのうんこ食べてる!!
『露出好き!?』
『夏の旅行7』
うんこばかりじゃありません。
『飲尿』
『おしっこおいしい1 2 3』
『親指姫』
『霧雨』
うんこを食べられるようになる必要条件を、真剣に考えてます(笑)
『必要なのは?』
『必要なのは、慣らすこと』
『すべてはする側のせいだと思いたい(笑)』
那智さんの行為の根底は、これかもしれない。
『徒然に「独占欲」のこと』
ここからはわたし側の排泄。
紙おむつしてお外でおしっこ!!
『お散歩の理由1 2』
紙おむつして浣腸してお外で排泄!!!
『一番困ったこと1 2 3』
お外でおもらし。
『選ばせてあげる5』
おしっこ、いろいろ。
『身内の恥』
『排尿』
『いろんな涙4』
わたしが排泄姿を見せて感じることは、羞恥心を煽るでも管理でもない、これ。
『許容』
さすがにお腹いっぱいですね^^;
さぁ、次は普通のエントリー、何を書こうかな〜^^
女の子
足跡
過去エントリーをテーマごとにまとめた足跡。
今回は『女の子』。
ひそかな人気と思っていますが、どうでしょう^^
『エコ』ってね、エコロジーとエコノミーのふたつの意味があるんだよ
ふ〜ん
エコノミーってわかる?
ううん
スーパーのレジで並んでいたら後ろから聞こえてきた。
小学校の低学年くらいの女の子とお父さんだ。
お父さんは娘にエコの話をしている。
女の子はどこまでわかっているのか、わからないけど、お父さんのほうを向いて相づちを打っていた。
駅に向かう途中。
小学校低学年くらいの女の子が歩いている横を自転車に乗ったお父さんが並走している。
女の子はどこか習い事に行くのだろう、手提げカバンを持っている。
自転車の高さのお父さんを見上げてなにか一生懸命に話しているのを、ゆっくり走る自転車の速度のようにゆったりをした様子でお父さんが見守るように聞いていた。
わたし、やっぱり、こういうのすき。
ふわふわキレイな心が気持ちいい、この世の中にはキレイなものと甘いものしか存在していなくて、悲しいことは全部お父さんがやっつけてくれる。
父性に守られてほかほか幸せを感じていたい『女の子』。
『等式』の核である『父性』や『女の子』。
那智さんと出会ってその心地よさを知り、わたしはこれを癒し、ずっと欲していくものだと自覚していく。
人には、どうしても埋めたいものがあるとして、それがある程度埋まったら、満たされてそれ以上は必要なくなるものと、埋めても埋めてもまた欲しいものがあるとしたら、わたしの『女の子』は後者。
何度埋めても欲しいもの。
『私について(父性とシスターコンプレックス2)』
わたしが恋愛で心底幸せになれないのは、父が起因しているのではないかと探っていた。
『毛布』
はじめて那智さんの前で女の子になった日、号泣だった。
『全肯定1 2』
那智さんに父性を具体的に投影した。
これが近親相姦願望でも幼児プレイでもないということを伝えたいエントリー。
『女の子』
おそらく、この頃までは、どうしても埋めたいものを埋める作業だったかもしれない。
『制服とおもらし4』
ときに『女の子』は性的な快感のツールにもなる。
『あっちょんぶりけ』
ときに『女の子』はバカップルのやり取りにもなる。
『独特な幸福感のススメ』
自分が何を求めているのかわかってくると幸せだよね、他人からは引かれてたとしても(笑)
『6歳児がいい』
『娘デート1 2 3 4』
埋めても埋めても、もっと欲しい、わたしは『女の子』が好きなんだなって自然に自覚してきたころ。
『ぬいぐるみ』
はっきりと、ああ、わたしはそういう女なんだなって理解した日。
もう父が原因だとは思わなくなれた日。
『お風呂遊び』
にゃは〜、だって、これが好きなんだもーん♪
『夢見る頃をすぎても1『波動』』
すこし違った角度からの『女の子』。
『わたしの『女の子』』
これが現段階での『女の子』の結論。
わたしが好きな『女の子」というものは具体的な行為は単なる道具にしか過ぎず、こういう気持ちよさを大切にして、大切にしてもらうことで幸福を感じるということ。
最初は埋めるもの。
いつしか、わたしはこれが好きなんだと思えた。
この遍歴もおもしろい。
最初埋めてみなければ『好き』だと知ることはなかったし、父を原因にすることから解放することも叶わなかった。
何を求めているかを知るというのは、本当に大切なことだと思う。
ということで、これらのエントリーを読んで『く〜〜〜っ』と身悶えした人は、きっと『女の子』嗜好です^^
滅私の奴隷さんや忠誠の従者さんとは違うカテゴリでご主人様じゃなくてお父さんを探すことをおススメします^^
さて、濃い5月は終了^^
6月は腑抜けになりますよ〜(笑)
「等式」感想です。ん~~私に対する訴えかけのように感じるのは最近「女の子」を意識していないからだろうか。「大人の女」について近々褒め、讃えたが・・・。エントリーの巡り合わせは恐ろしい物です。
出会った頃はりん子に対して父性を充足するような出来事満載でしたが、近頃は基本完成しつつあるので難しい。せめて、外敵から守ることには気を使いましょう。そして、女の子を見守り、育てないとね~(笑)
過去エントリーをテーマごとにまとめた足跡。
今回は『女の子』。
ひそかな人気と思っていますが、どうでしょう^^
『エコ』ってね、エコロジーとエコノミーのふたつの意味があるんだよ
ふ〜ん
エコノミーってわかる?
ううん
スーパーのレジで並んでいたら後ろから聞こえてきた。
小学校の低学年くらいの女の子とお父さんだ。
お父さんは娘にエコの話をしている。
女の子はどこまでわかっているのか、わからないけど、お父さんのほうを向いて相づちを打っていた。
駅に向かう途中。
小学校低学年くらいの女の子が歩いている横を自転車に乗ったお父さんが並走している。
女の子はどこか習い事に行くのだろう、手提げカバンを持っている。
自転車の高さのお父さんを見上げてなにか一生懸命に話しているのを、ゆっくり走る自転車の速度のようにゆったりをした様子でお父さんが見守るように聞いていた。
わたし、やっぱり、こういうのすき。
ふわふわキレイな心が気持ちいい、この世の中にはキレイなものと甘いものしか存在していなくて、悲しいことは全部お父さんがやっつけてくれる。
父性に守られてほかほか幸せを感じていたい『女の子』。
『等式』の核である『父性』や『女の子』。
那智さんと出会ってその心地よさを知り、わたしはこれを癒し、ずっと欲していくものだと自覚していく。
人には、どうしても埋めたいものがあるとして、それがある程度埋まったら、満たされてそれ以上は必要なくなるものと、埋めても埋めてもまた欲しいものがあるとしたら、わたしの『女の子』は後者。
何度埋めても欲しいもの。
『私について(父性とシスターコンプレックス2)』
わたしが恋愛で心底幸せになれないのは、父が起因しているのではないかと探っていた。
『毛布』
はじめて那智さんの前で女の子になった日、号泣だった。
『全肯定1 2』
那智さんに父性を具体的に投影した。
これが近親相姦願望でも幼児プレイでもないということを伝えたいエントリー。
『女の子』
おそらく、この頃までは、どうしても埋めたいものを埋める作業だったかもしれない。
『制服とおもらし4』
ときに『女の子』は性的な快感のツールにもなる。
『あっちょんぶりけ』
ときに『女の子』はバカップルのやり取りにもなる。
『独特な幸福感のススメ』
自分が何を求めているのかわかってくると幸せだよね、他人からは引かれてたとしても(笑)
『6歳児がいい』
『娘デート1 2 3 4』
埋めても埋めても、もっと欲しい、わたしは『女の子』が好きなんだなって自然に自覚してきたころ。
『ぬいぐるみ』
はっきりと、ああ、わたしはそういう女なんだなって理解した日。
もう父が原因だとは思わなくなれた日。
『お風呂遊び』
にゃは〜、だって、これが好きなんだもーん♪
『夢見る頃をすぎても1『波動』』
すこし違った角度からの『女の子』。
『わたしの『女の子』』
これが現段階での『女の子』の結論。
わたしが好きな『女の子」というものは具体的な行為は単なる道具にしか過ぎず、こういう気持ちよさを大切にして、大切にしてもらうことで幸福を感じるということ。
最初は埋めるもの。
いつしか、わたしはこれが好きなんだと思えた。
この遍歴もおもしろい。
最初埋めてみなければ『好き』だと知ることはなかったし、父を原因にすることから解放することも叶わなかった。
何を求めているかを知るというのは、本当に大切なことだと思う。
ということで、これらのエントリーを読んで『く〜〜〜っ』と身悶えした人は、きっと『女の子』嗜好です^^
滅私の奴隷さんや忠誠の従者さんとは違うカテゴリでご主人様じゃなくてお父さんを探すことをおススメします^^
さて、濃い5月は終了^^
6月は腑抜けになりますよ〜(笑)
「等式」感想です。ん~~私に対する訴えかけのように感じるのは最近「女の子」を意識していないからだろうか。「大人の女」について近々褒め、讃えたが・・・。エントリーの巡り合わせは恐ろしい物です。
出会った頃はりん子に対して父性を充足するような出来事満載でしたが、近頃は基本完成しつつあるので難しい。せめて、外敵から守ることには気を使いましょう。そして、女の子を見守り、育てないとね~(笑)