新・桜の記憶
モカ
3人は大変だ。
焦がれたいと望んだ己の性癖を苦笑気味に振り返ることも何度もある。
キスをするふたりを見てざっくりと傷を負いながらも、とんでもなく濡れる自分の体を恨めしく思うことだってある。
お父さんとモカがふたりでランチデートをした。
このときの経緯や心情はいつかお話しすることがあるかもしれない。
(ただ、それを選択したのはわたしだということだけ、まずは記しておきます)
モカが戻って繋げっぱなしのスカイプに来た。
いくつか会話をして。
「お父さん不足になると思うから、わたしもランチ計画立てるよ^^」と宣言。
「どうぞどうぞ(笑)」
「お父さん10日くらいが限界って。」
「わたし?(笑)」
「最長でも2週間だって。」
と、わたしの欲求不満になる時間の話題。
うう、情けない、そんな話しをしていたのか。
そこから『いやいや、体だけじゃないんだよ、それ以外もお父さん不足になるんだよ』ともっともらしい言い訳をタイプする。
もちろん、体以外のお父さん不足感に共感してくれるモカ。
心の不足を説明する文字。
「待ち合わせでにやけてしょうがなかった。」
それなのに、うう、焦がれる^^;
「もっと聞かせて(笑)」と変態の姉。
「お父さんの会社の桜並木に桜が咲いていてね。咲いている下を並んで歩いたんだ〜」
「きゃー、聞きたいの!?わたし。のけ反るー(笑)」
一歩間違えば、負の感情になりそうな話題だ。
ここは、変態寄りにしたほうが、わたしの快感になるのだ、だからのけ反る^^
(モカがこれを言えるのは、わたしの性癖を理解し、ある意味那智とりん子の絆を信頼してくれているからだと思う。だよね?)
「でね、話した内容はね、お姉ちゃんとお父さんが見た桜の話なの」
あ、ちょっとノックアウト。
「わたし、幸せだね。」
と即答する。
「ふたりの会話に登場してる。」
「うん、大体 登場してたよ」
「幸せだ。」
スカイプの文字。
温かい気持ちにさせてくれたお返し。
「ちなみに、お父さんとふたりのときはモカオンパレードだけどね」
(実際そうだ、モカ攻略やモカ話題はふたりに新しい空気を運んでくれている)
「私も幸せだーーーー」
今頃お仕事している那智さんにも、お裾分け。
「で、モカとわたしのときはお父さんの話だ!!」
「うわー、グルグル回ってるんだね」
ともすれば自分で選んだくせに負の感情に陥りそうなこと。
それを変態モードで快感にする。
そこにさらに上乗せだ。
わたしのいないところで、大好きな人たちがわたしの話をしている。
それを後から教えてもらうという、この上ない幸せを、モカがくれた。
変態の快感と同じくらい気持ちいい。(同じくらいとしておこう^^)
「きっと桜を見る度に思い出すんだよね」
という、モカの文字。
切なくなる。
三者三様の苦労や葛藤はあるはずだ。
3人は大変だ。
ほとほと疲れる(笑)
だけど、それでも余りある喜びもくれることも事実。
来週は一緒に見よう。
お父さんとの思い出だけにはさせないよ。
モカとわたしの桜の記憶も作ろう^^
来週がダメなら、再来週、例え葉桜になっていても、だよ。
『桜の記憶』
『制服とおもらし1』
3人は大変だ。
焦がれたいと望んだ己の性癖を苦笑気味に振り返ることも何度もある。
キスをするふたりを見てざっくりと傷を負いながらも、とんでもなく濡れる自分の体を恨めしく思うことだってある。
お父さんとモカがふたりでランチデートをした。
このときの経緯や心情はいつかお話しすることがあるかもしれない。
(ただ、それを選択したのはわたしだということだけ、まずは記しておきます)
モカが戻って繋げっぱなしのスカイプに来た。
いくつか会話をして。
「お父さん不足になると思うから、わたしもランチ計画立てるよ^^」と宣言。
「どうぞどうぞ(笑)」
「お父さん10日くらいが限界って。」
「わたし?(笑)」
「最長でも2週間だって。」
と、わたしの欲求不満になる時間の話題。
うう、情けない、そんな話しをしていたのか。
そこから『いやいや、体だけじゃないんだよ、それ以外もお父さん不足になるんだよ』ともっともらしい言い訳をタイプする。
もちろん、体以外のお父さん不足感に共感してくれるモカ。
心の不足を説明する文字。
「待ち合わせでにやけてしょうがなかった。」
それなのに、うう、焦がれる^^;
「もっと聞かせて(笑)」と変態の姉。
「お父さんの会社の桜並木に桜が咲いていてね。咲いている下を並んで歩いたんだ〜」
「きゃー、聞きたいの!?わたし。のけ反るー(笑)」
一歩間違えば、負の感情になりそうな話題だ。
ここは、変態寄りにしたほうが、わたしの快感になるのだ、だからのけ反る^^
(モカがこれを言えるのは、わたしの性癖を理解し、ある意味那智とりん子の絆を信頼してくれているからだと思う。だよね?)
「でね、話した内容はね、お姉ちゃんとお父さんが見た桜の話なの」
あ、ちょっとノックアウト。
「わたし、幸せだね。」
と即答する。
「ふたりの会話に登場してる。」
「うん、大体 登場してたよ」
「幸せだ。」
スカイプの文字。
温かい気持ちにさせてくれたお返し。
「ちなみに、お父さんとふたりのときはモカオンパレードだけどね」
(実際そうだ、モカ攻略やモカ話題はふたりに新しい空気を運んでくれている)
「私も幸せだーーーー」
今頃お仕事している那智さんにも、お裾分け。
「で、モカとわたしのときはお父さんの話だ!!」
「うわー、グルグル回ってるんだね」
ともすれば自分で選んだくせに負の感情に陥りそうなこと。
それを変態モードで快感にする。
そこにさらに上乗せだ。
わたしのいないところで、大好きな人たちがわたしの話をしている。
それを後から教えてもらうという、この上ない幸せを、モカがくれた。
変態の快感と同じくらい気持ちいい。(同じくらいとしておこう^^)
「きっと桜を見る度に思い出すんだよね」
という、モカの文字。
切なくなる。
三者三様の苦労や葛藤はあるはずだ。
3人は大変だ。
ほとほと疲れる(笑)
だけど、それでも余りある喜びもくれることも事実。
来週は一緒に見よう。
お父さんとの思い出だけにはさせないよ。
モカとわたしの桜の記憶も作ろう^^
来週がダメなら、再来週、例え葉桜になっていても、だよ。
『桜の記憶』
『制服とおもらし1』
四者四様
独り言
わたしは大勢というのがあまり好きではない。
ううん、大勢は大勢の楽しさもあるし、その場面ごとに楽しむようにする回路だって持っている。
だから好きではないというと語弊があるかな。
ただ気の合う人と二人向かい合い、この人としか話せないようなことをひっそりと語り合うことのほうが、好きなのだ。
『一本一本の糸で繋がっている付き合いが好き』とか『小さな両思いを重ねたい』なんてことを書いたのも、きっとそんな気持ちからだろう。
だからオフ会なんていうのはできないなぁ、せいぜいわたしの力ではミニオフが精一杯と、そんな企画をしたものだ。
それがいろんなご縁が重なってわたしを含め4人が集まることになった!!
これは、わたしの感覚からしたらもう立派な大人数のオフ会ではないか!?
すでにお会いしたことのあるバタフライさんとmineさん、それにみぃさんも加わって、4人で会うことになったのだ。
みぃさんはお休み中ではあるけれど、バタフライさん以外はブログを持っている。
でも、この3つのブログ、毛色もそれぞれ、どんな具合になるのだろうと少し気になるところではあったけど、そんな心配する必要はまったくなかった。
台湾料理屋のメニューを広げ、最初のオーダーのとき、念のためみぃさんに
「なにか苦手な食べ物ある?」と聞いてみる。
「う〜ん、…梅干し…?」
台湾料理にあるか〜!?(いや、苦手なものと聞いたからいいんだけど)
という軽い天然ボケ。
続けてバタフライさんの
「わたしはお蕎麦〜」(台湾料理にあるか〜!?)というボケ。
ではじまったランチ。
遅れてきたmineさんも交えて真っ昼間からビールと紹興酒^^
お馴染みバタフライさんは、まんべんなくみんなが楽しめるようにさりげなく気配りしてくれて。
mineさんがお化粧室に立つタイミングで『あ、携帯いいの?』とナイスなツッコミ^^
真剣に遠距離の心構え(寂しいを我慢しないで、など)を語ったかと思えば、真剣に性愛の秘技(?)を伝授したり、いろいろ勉強になりました。
マゾ的嗜好が似ているところがあるmineさん、彼女のポイントがわかるし、悶える彼女を見るのが好きだ。
『モカ』の話に、わたしと同調して悶える姿に、わたし的には大喜び^^
たくさん悶えていただきました。
そしてはじめましてのみぃさんは、どーしましょ〜ってくらいの子犬キャラ。
もうかわいいのなんのって!!
おばさんたちは大はしゃぎ。
さっそくモカに『どーする〜?みぃさんめっちゃ妹キャラだよ〜(笑)』とメールして『むむむ〜』と焦らしておいた^^(おほほ、普段焦がれさせてくれているお礼に 笑)
趣味嗜好やお相手との付き合い方もそれぞれではあるけれど、やっぱりどこか感性に共通するものがあるのだろう。
冗談もまじめな話も、特殊な性の話も、どれも気持ちいい。
わたしの一本一本の糸。
それぞれ四者四様(?)、いろんな一部での共感。
その一見バラバラな糸が、なんとも心地よい織物を作ってくれた。
楽しい時間をありがとうございました^^
また、いろんな糸を絡めましょうね〜♪
わたしは大勢というのがあまり好きではない。
ううん、大勢は大勢の楽しさもあるし、その場面ごとに楽しむようにする回路だって持っている。
だから好きではないというと語弊があるかな。
ただ気の合う人と二人向かい合い、この人としか話せないようなことをひっそりと語り合うことのほうが、好きなのだ。
『一本一本の糸で繋がっている付き合いが好き』とか『小さな両思いを重ねたい』なんてことを書いたのも、きっとそんな気持ちからだろう。
だからオフ会なんていうのはできないなぁ、せいぜいわたしの力ではミニオフが精一杯と、そんな企画をしたものだ。
それがいろんなご縁が重なってわたしを含め4人が集まることになった!!
これは、わたしの感覚からしたらもう立派な大人数のオフ会ではないか!?
すでにお会いしたことのあるバタフライさんとmineさん、それにみぃさんも加わって、4人で会うことになったのだ。
みぃさんはお休み中ではあるけれど、バタフライさん以外はブログを持っている。
でも、この3つのブログ、毛色もそれぞれ、どんな具合になるのだろうと少し気になるところではあったけど、そんな心配する必要はまったくなかった。
台湾料理屋のメニューを広げ、最初のオーダーのとき、念のためみぃさんに
「なにか苦手な食べ物ある?」と聞いてみる。
「う〜ん、…梅干し…?」
台湾料理にあるか〜!?(いや、苦手なものと聞いたからいいんだけど)
という軽い天然ボケ。
続けてバタフライさんの
「わたしはお蕎麦〜」(台湾料理にあるか〜!?)というボケ。
ではじまったランチ。
遅れてきたmineさんも交えて真っ昼間からビールと紹興酒^^
お馴染みバタフライさんは、まんべんなくみんなが楽しめるようにさりげなく気配りしてくれて。
mineさんがお化粧室に立つタイミングで『あ、携帯いいの?』とナイスなツッコミ^^
真剣に遠距離の心構え(寂しいを我慢しないで、など)を語ったかと思えば、真剣に性愛の秘技(?)を伝授したり、いろいろ勉強になりました。
マゾ的嗜好が似ているところがあるmineさん、彼女のポイントがわかるし、悶える彼女を見るのが好きだ。
『モカ』の話に、わたしと同調して悶える姿に、わたし的には大喜び^^
たくさん悶えていただきました。
そしてはじめましてのみぃさんは、どーしましょ〜ってくらいの子犬キャラ。
もうかわいいのなんのって!!
おばさんたちは大はしゃぎ。
さっそくモカに『どーする〜?みぃさんめっちゃ妹キャラだよ〜(笑)』とメールして『むむむ〜』と焦らしておいた^^(おほほ、普段焦がれさせてくれているお礼に 笑)
趣味嗜好やお相手との付き合い方もそれぞれではあるけれど、やっぱりどこか感性に共通するものがあるのだろう。
冗談もまじめな話も、特殊な性の話も、どれも気持ちいい。
わたしの一本一本の糸。
それぞれ四者四様(?)、いろんな一部での共感。
その一見バラバラな糸が、なんとも心地よい織物を作ってくれた。
楽しい時間をありがとうございました^^
また、いろんな糸を絡めましょうね〜♪
事実さんとのお付き合い
りん子的独り言(エラそう)
『心と事実』『心と事実2』というエントリーを書いた。
例えば、男性は『メールを送っている』という事実で愛情を伝えたつもりでいて、女性は『メールに気持ちが綴られている』というような心で愛情を感じるのではないか。
心と事実、それぞれ愛情確認の方法が違うのだとすると、すれ違いの理由もわかるのではないかというようなこと。
那智さんは男性の中でも比較的『心』寄りの人だと思うけど、それでもやっぱり『事実』。
メールの返事は『了解』とか『はい』。
お電話も基本相づち、興味深い話題提供ができれば違う展開になるという具合。
ただ、どうやらやっぱり那智さんは『心』寄りというのは間違いではないらしい。
四者四様で集まった中のmineさんとみぃさんのお相手はどうやら本格的『事実』さんのようで、その事実っぷりを聞かせていただくと、上には上がいるな〜と不謹慎ではあるけれど感心してしまった。
でも、ここで感心だけして終わらないのが、わたし(笑)
『心』寄りの那智さんでさえ手こずることもあるのだから、手強い『事実』さんに太刀打ちできるほどの知恵は養えていないとは思うけど、わたしなりの対処方法を書いてみようと思うのでした。
大事なことは。
まず自分がなにをもらえば心穏やかでいられるかを自覚することではないでしょうか。
『わたしの気持ちをわかって!!』と事実の人に感情で訴えてもきっと伝わらない。
もっと具体的に『事実』としてお相手に伝えるのだ。
それには具体的に自分を自覚しないといけないよね。
毎日メールがほしい。
例え『おはよう』だけでも『あ』だけでもいいから毎日。
ううん、一週間に一度でいい、その代わりわたしに対する気持ちを織り込んだ400字以上のメールがほしい。
ホントは365日毎日400字よりずーっと多くの愛を語ってほしいけど、それはさすがに要求できないですものね。
それなら、何で『心穏やか』でいられるかを見つけるのだ。
この場合『満足』だと365日パターンになってしまうから、ポイントは『心穏やか』レベルで考えることをおススメします^^
『心穏やか』でいられる具体的なことを見つけたら、それをお相手に伝える。
ここで大事なことは『あなたとの関係を良好に継続させるために』とか『あなたをずっと好きでいるために』などという前置きを付けること。
独りよがりではないことアピール(笑)
そんなに俺を信じられないのか!!と聞く耳も持たない人とは、それ以上良好な関係が築けることを期待しないほうが良いかもしれませんね。
で、もうひとつ大事なことは。
一度伝えたからと言って、それで終わりだと思わないことだと思うのです。
いままで習慣になっていなかったことをお願いしているのだから、一度ですんありというわけにはいかない。
お願いしたことが途絶えたら、また前置きを付けて同じようにお願いする。
何度も諦めないで。
諦めないことが大事。
でも一度お願いしたことをもう一度お願いするのって、勇気がいりますよね。
迷惑なんじゃないか。
うっとおしいと思われるんじゃないか。
もしくは、お願いをする行為にプライドが邪魔をしてしまう気持ちが起きたりすることもあるよね。
だから、ここは決して感情的にも卑屈にもならず『良好な関係を築くために』という気持ちに集中してお願いするのです。
あと、その都度提案する切り口を変えたりね。
そんなふうに、自分の『心穏やか』を見つけ、諦めずに相手に伝える。
そして、これも重要なんだけど。
自覚してお願いしたことで心穏やかになれなくても怯んではいけない(笑)
再度見つめ直すのだ。
そして怯むことなく訂正と那智正をする。
ごめんなさい、間違えました、やっぱり長文ではなく、ひと言で毎日がいいです、というようにね。
目的は『心穏やか』なんだものね。
また具体的な『穏やか』でいられることを見つけて、お願いする。
自分を自覚することと
具体的なお願いと
諦めないことと
那智正にも怯まない^^
これが『事実』さんとお付き合いするにあたって、わたしの思う対処方法。
かく言うわたしも、その都度自問し具体的に諦めずに何度もお願いしています。
『これのお返事は「はい」や「了解」以外でお願いします』なんて^^;
それに対して『はい、はい』というお返事が来たとしても、要求が伝わっただけでかなり心穏やかになれるもの^^
もちろん、こちらも『感情的にも卑屈にもならず、時々切り口を変えて』などなどの努力は必要ですけどね。
ああ、でも本格的『事実』さんの手強さを知らないから、そんなの甘い!!と言われてしまいそう、かな^^;
頑張ろ。
諦めないで。
『事実』さんからほしいものをもらうんだ。
自分が心穏やかになる形を見つけるのだよ。
<関連エントリー>
『心と事実』
『心と事実2』
『心と事実』『心と事実2』というエントリーを書いた。
例えば、男性は『メールを送っている』という事実で愛情を伝えたつもりでいて、女性は『メールに気持ちが綴られている』というような心で愛情を感じるのではないか。
心と事実、それぞれ愛情確認の方法が違うのだとすると、すれ違いの理由もわかるのではないかというようなこと。
那智さんは男性の中でも比較的『心』寄りの人だと思うけど、それでもやっぱり『事実』。
メールの返事は『了解』とか『はい』。
お電話も基本相づち、興味深い話題提供ができれば違う展開になるという具合。
ただ、どうやらやっぱり那智さんは『心』寄りというのは間違いではないらしい。
四者四様で集まった中のmineさんとみぃさんのお相手はどうやら本格的『事実』さんのようで、その事実っぷりを聞かせていただくと、上には上がいるな〜と不謹慎ではあるけれど感心してしまった。
でも、ここで感心だけして終わらないのが、わたし(笑)
『心』寄りの那智さんでさえ手こずることもあるのだから、手強い『事実』さんに太刀打ちできるほどの知恵は養えていないとは思うけど、わたしなりの対処方法を書いてみようと思うのでした。
大事なことは。
まず自分がなにをもらえば心穏やかでいられるかを自覚することではないでしょうか。
『わたしの気持ちをわかって!!』と事実の人に感情で訴えてもきっと伝わらない。
もっと具体的に『事実』としてお相手に伝えるのだ。
それには具体的に自分を自覚しないといけないよね。
毎日メールがほしい。
例え『おはよう』だけでも『あ』だけでもいいから毎日。
ううん、一週間に一度でいい、その代わりわたしに対する気持ちを織り込んだ400字以上のメールがほしい。
ホントは365日毎日400字よりずーっと多くの愛を語ってほしいけど、それはさすがに要求できないですものね。
それなら、何で『心穏やか』でいられるかを見つけるのだ。
この場合『満足』だと365日パターンになってしまうから、ポイントは『心穏やか』レベルで考えることをおススメします^^
『心穏やか』でいられる具体的なことを見つけたら、それをお相手に伝える。
ここで大事なことは『あなたとの関係を良好に継続させるために』とか『あなたをずっと好きでいるために』などという前置きを付けること。
独りよがりではないことアピール(笑)
そんなに俺を信じられないのか!!と聞く耳も持たない人とは、それ以上良好な関係が築けることを期待しないほうが良いかもしれませんね。
で、もうひとつ大事なことは。
一度伝えたからと言って、それで終わりだと思わないことだと思うのです。
いままで習慣になっていなかったことをお願いしているのだから、一度ですんありというわけにはいかない。
お願いしたことが途絶えたら、また前置きを付けて同じようにお願いする。
何度も諦めないで。
諦めないことが大事。
でも一度お願いしたことをもう一度お願いするのって、勇気がいりますよね。
迷惑なんじゃないか。
うっとおしいと思われるんじゃないか。
もしくは、お願いをする行為にプライドが邪魔をしてしまう気持ちが起きたりすることもあるよね。
だから、ここは決して感情的にも卑屈にもならず『良好な関係を築くために』という気持ちに集中してお願いするのです。
あと、その都度提案する切り口を変えたりね。
そんなふうに、自分の『心穏やか』を見つけ、諦めずに相手に伝える。
そして、これも重要なんだけど。
自覚してお願いしたことで心穏やかになれなくても怯んではいけない(笑)
再度見つめ直すのだ。
そして怯むことなく訂正と那智正をする。
ごめんなさい、間違えました、やっぱり長文ではなく、ひと言で毎日がいいです、というようにね。
目的は『心穏やか』なんだものね。
また具体的な『穏やか』でいられることを見つけて、お願いする。
自分を自覚することと
具体的なお願いと
諦めないことと
那智正にも怯まない^^
これが『事実』さんとお付き合いするにあたって、わたしの思う対処方法。
かく言うわたしも、その都度自問し具体的に諦めずに何度もお願いしています。
『これのお返事は「はい」や「了解」以外でお願いします』なんて^^;
それに対して『はい、はい』というお返事が来たとしても、要求が伝わっただけでかなり心穏やかになれるもの^^
もちろん、こちらも『感情的にも卑屈にもならず、時々切り口を変えて』などなどの努力は必要ですけどね。
ああ、でも本格的『事実』さんの手強さを知らないから、そんなの甘い!!と言われてしまいそう、かな^^;
頑張ろ。
諦めないで。
『事実』さんからほしいものをもらうんだ。
自分が心穏やかになる形を見つけるのだよ。
<関連エントリー>
『心と事実』
『心と事実2』
子猫
モカ
モカは好奇心旺盛の自由な人。
こんなに興味のあることに素直に反応して自由にできているのは、わたしたちの間を安心して飛び回っているのか、それとも彼女の特性か?
これではじめは『奴隷さん』に憧れていたのだから、自分の心よく見極めようね〜と思わずいいたくなる(笑)
そのモカの自由さは最初のホテルのときから表れていた。
最初のホテルのときには心の突っ込んだ話をしたりもしたのだけど、それはまた別の機会に^^
たくさん泣いたあと。
お父さんがモカを抱く。
このときはわたしは焦がれるとかほとんどなくて(いや、たくさん濡れてたけど^^;)、ただモカが心配で心配でしかたなかった。
さっき、突っ込んだ話をしてたくさん泣いて、精神的にラクになる部分と疲労する部分とあるだろうし。
何よりはじめてホテルでわたしがいるところでお父さんに抱かれるのだ。
『どうか幸せな時間になりますように』という気持ちでいっぱいで、こちらが感じるとかそういう気持ちではなかった(いや、たくさん濡れてたけど^^;)
だからわたしは、わたしの存在をできるだけ消した。
ただでさえ特殊な状況、少しでもリラックスしてもらうために。
床に転がりベッドのふたりの視界から消え、息を殺して…オナニーしてた^^;(誰!?床のほうが感じるんじゃない?なんて思うのは!!)
とにかく、とてもとても気遣っていたつもりだった。
その後、今度はわたしが抱いてもらう。
「モカはその辺にいて」
お父さんの指示はベッドの端。
わたしからは視界の右斜め下隅に辛うじてモカが見える位置。
抱かれはじめてしばらくしたら、すっと視界からモカが消えた。
感じる頭の片隅で、『あ、モカも同じように配慮してくれた?』とかすめた。
どこにいるのだろう?と少し考えてはみるものの、気持ち良さのほうが重要になってきてそのうちどちらでも良くなっていた。
ベッドで川の字。
お父さんが苦笑しながらいう。
「こいつさ〜、俺たちのこと見てたんだぜ〜」
「??見てたってそりゃあ、見ますでしょう?」
「違うよ、真後ろに来て!!」
「えへへ」
「え〜、真後ろ!?」
「そう結合部分を見てた」
け、け、けつ、ごうぶぶん!!!
うわぁ、恥ずかしい!!そうだったの!?
でも、でも。
「どこで?ベッドから降りて?」
「違うよ〜。すぐ真後ろ、30㎝くらいのところで!!」
「えへへ、だってどうなってるか気になったから^^」
うぎゃ〜、信じらんない!!!
あ〜、あんたドアップで、そこ覗いていたの!?
モカはすぐ後ろの至近距離で結合部分を観察していたのだ!!
それを知らずに喘ぐわたし^^;
それを知らずに振るわたしの腰^^;
いま思い出しても恥ずかしい、いや、いま書きながらのほうがもっと恥ずかしくなってる!!
「俺わかってたけどさ、コノヤロウ意地でも続けてやるって思って続けたよ(笑)」
更にうぎゃ〜っだ。
そこで負けず嫌いさん発揮しないでくださいよ、那智さん。
結局恥ずかしいのは知らずに喘ぐわたしじゃないですか;;
自由人モカと負けず嫌いの那智さん、同じ血液型のふたりに翻弄されるわたしという構図は最初の頃からできていたのかもしれない^^;
モカはきっと『子猫』だ。(おお、かわいい例えだゾ)
好奇心旺盛で興味のあるものに自分ひとりで向かっていく自由な心を持っている。
だけど、ほんの少しだけ怯えている。
寒さに小さく震える夜があるはずだ。
この少しだけ怯えている感じが『子犬』ではなくて『子猫』を連想させるのだ。
(子犬ちゃんのほうがより無邪気に思う、これは極私的な感覚です^^)
だけど、面白そうなものを見つけたらぴゅ〜っと飛び出して行く、恐らくその瞬間震えは忘れるほどに。
自由であるということと無神経とは大きく違う。
自由ではあるけれど、その行いがこちらを傷つけるようなことにならないのは彼女の感性が合うのだろう。
多分、わたしの好きな『そこに優劣をつけない』とか『相手をコントロールしようとしない』感性を持っているからだ。
だからわたいは苦笑しながら、翻弄されてやるか、と思うのだ。
モカの好奇心旺盛なお話は時々続きます^^
モカは好奇心旺盛の自由な人。
こんなに興味のあることに素直に反応して自由にできているのは、わたしたちの間を安心して飛び回っているのか、それとも彼女の特性か?
これではじめは『奴隷さん』に憧れていたのだから、自分の心よく見極めようね〜と思わずいいたくなる(笑)
そのモカの自由さは最初のホテルのときから表れていた。
最初のホテルのときには心の突っ込んだ話をしたりもしたのだけど、それはまた別の機会に^^
たくさん泣いたあと。
お父さんがモカを抱く。
このときはわたしは焦がれるとかほとんどなくて(いや、たくさん濡れてたけど^^;)、ただモカが心配で心配でしかたなかった。
さっき、突っ込んだ話をしてたくさん泣いて、精神的にラクになる部分と疲労する部分とあるだろうし。
何よりはじめてホテルでわたしがいるところでお父さんに抱かれるのだ。
『どうか幸せな時間になりますように』という気持ちでいっぱいで、こちらが感じるとかそういう気持ちではなかった(いや、たくさん濡れてたけど^^;)
だからわたしは、わたしの存在をできるだけ消した。
ただでさえ特殊な状況、少しでもリラックスしてもらうために。
床に転がりベッドのふたりの視界から消え、息を殺して…オナニーしてた^^;(誰!?床のほうが感じるんじゃない?なんて思うのは!!)
とにかく、とてもとても気遣っていたつもりだった。
その後、今度はわたしが抱いてもらう。
「モカはその辺にいて」
お父さんの指示はベッドの端。
わたしからは視界の右斜め下隅に辛うじてモカが見える位置。
抱かれはじめてしばらくしたら、すっと視界からモカが消えた。
感じる頭の片隅で、『あ、モカも同じように配慮してくれた?』とかすめた。
どこにいるのだろう?と少し考えてはみるものの、気持ち良さのほうが重要になってきてそのうちどちらでも良くなっていた。
ベッドで川の字。
お父さんが苦笑しながらいう。
「こいつさ〜、俺たちのこと見てたんだぜ〜」
「??見てたってそりゃあ、見ますでしょう?」
「違うよ、真後ろに来て!!」
「えへへ」
「え〜、真後ろ!?」
「そう結合部分を見てた」
け、け、けつ、ごうぶぶん!!!
うわぁ、恥ずかしい!!そうだったの!?
でも、でも。
「どこで?ベッドから降りて?」
「違うよ〜。すぐ真後ろ、30㎝くらいのところで!!」
「えへへ、だってどうなってるか気になったから^^」
うぎゃ〜、信じらんない!!!
あ〜、あんたドアップで、そこ覗いていたの!?
モカはすぐ後ろの至近距離で結合部分を観察していたのだ!!
それを知らずに喘ぐわたし^^;
それを知らずに振るわたしの腰^^;
いま思い出しても恥ずかしい、いや、いま書きながらのほうがもっと恥ずかしくなってる!!
「俺わかってたけどさ、コノヤロウ意地でも続けてやるって思って続けたよ(笑)」
更にうぎゃ〜っだ。
そこで負けず嫌いさん発揮しないでくださいよ、那智さん。
結局恥ずかしいのは知らずに喘ぐわたしじゃないですか;;
自由人モカと負けず嫌いの那智さん、同じ血液型のふたりに翻弄されるわたしという構図は最初の頃からできていたのかもしれない^^;
モカはきっと『子猫』だ。(おお、かわいい例えだゾ)
好奇心旺盛で興味のあるものに自分ひとりで向かっていく自由な心を持っている。
だけど、ほんの少しだけ怯えている。
寒さに小さく震える夜があるはずだ。
この少しだけ怯えている感じが『子犬』ではなくて『子猫』を連想させるのだ。
(子犬ちゃんのほうがより無邪気に思う、これは極私的な感覚です^^)
だけど、面白そうなものを見つけたらぴゅ〜っと飛び出して行く、恐らくその瞬間震えは忘れるほどに。
自由であるということと無神経とは大きく違う。
自由ではあるけれど、その行いがこちらを傷つけるようなことにならないのは彼女の感性が合うのだろう。
多分、わたしの好きな『そこに優劣をつけない』とか『相手をコントロールしようとしない』感性を持っているからだ。
だからわたいは苦笑しながら、翻弄されてやるか、と思うのだ。
モカの好奇心旺盛なお話は時々続きます^^
真剣なお遊び
独特な幸福感
『暗闇にならない「あなたのため」』という過去エントリーで、多分わたしにしかわからないであろう言葉選びをした。
那智さんが嬉しいと、わたしは幸せで。
わたしが幸せだと、那智さんは嬉しい。
那智さんはわたしを幸せにできるけど、那智さんを幸せにできるのは那智さんだけ。
わたしにできることは『嬉しい』止まり。
もちろんそんなことはないことは百も承知だ。
わたしの存在は那智さんを幸せにしていると、かなり自信を持って言える。
だけど、ふたりの『幸せ』を担っているのは那智さんだ。
だから。
那智さんが嬉しいと、わたしは幸せで。
わたしが幸せだと、那智さんは嬉しい。
ニュアンス伝わるかな。
もうひとつ。
支配したい、されたい。
所有したい、されたい。
独占したい、されたい。
こんな嗜好を持っているわたしたちだけど、那智さんの口から『おれのもの』という類いの言葉はほとんど聞かない。
従う側が『あなたのもの』と発信しない限り『おれのもの』ではないだろうと考えているからだ。
それでも、時々、そういう言葉がほしくてメールしてみる。
『那智さん、わたしは誰のもの?』
そうすると必ずこう返してくれる。
『俺の物』
数年の間で何十回?何百回(これは大げさかな^^;)?やり取りされたこの言葉。
『誰のもの?』
『俺の物』
わたしはこの文字が好きなのだ。
『もの?』と聞いて『物』と返す。
こちらももちろん、誰のものなんてお伽噺に過ぎない(でも必死に叶えたいと願っているけどね)。
しかも『物』なんて!!わたしは人なのに、とも思う。
でも、好きなんだ。
極めて、上下の『下』の感覚。
とても真剣でとても真摯な言葉遊びを那智さんとしている気分だ。
<関連エントリー>
『独占欲』
『徒然に「独占欲」のこと』
『暗闇にならない「あなたのため」』という過去エントリーで、多分わたしにしかわからないであろう言葉選びをした。
那智さんが嬉しいと、わたしは幸せで。
わたしが幸せだと、那智さんは嬉しい。
那智さんはわたしを幸せにできるけど、那智さんを幸せにできるのは那智さんだけ。
わたしにできることは『嬉しい』止まり。
もちろんそんなことはないことは百も承知だ。
わたしの存在は那智さんを幸せにしていると、かなり自信を持って言える。
だけど、ふたりの『幸せ』を担っているのは那智さんだ。
だから。
那智さんが嬉しいと、わたしは幸せで。
わたしが幸せだと、那智さんは嬉しい。
ニュアンス伝わるかな。
もうひとつ。
支配したい、されたい。
所有したい、されたい。
独占したい、されたい。
こんな嗜好を持っているわたしたちだけど、那智さんの口から『おれのもの』という類いの言葉はほとんど聞かない。
従う側が『あなたのもの』と発信しない限り『おれのもの』ではないだろうと考えているからだ。
それでも、時々、そういう言葉がほしくてメールしてみる。
『那智さん、わたしは誰のもの?』
そうすると必ずこう返してくれる。
『俺の物』
数年の間で何十回?何百回(これは大げさかな^^;)?やり取りされたこの言葉。
『誰のもの?』
『俺の物』
わたしはこの文字が好きなのだ。
『もの?』と聞いて『物』と返す。
こちらももちろん、誰のものなんてお伽噺に過ぎない(でも必死に叶えたいと願っているけどね)。
しかも『物』なんて!!わたしは人なのに、とも思う。
でも、好きなんだ。
極めて、上下の『下』の感覚。
とても真剣でとても真摯な言葉遊びを那智さんとしている気分だ。
<関連エントリー>
『独占欲』
『徒然に「独占欲」のこと』