SMの醍醐味
非日常的な日常
このお部屋、ごく普通のラブホなのにポツンとひとつだけSMグッズがある。
椅子に拘束具がついていて両手両足を開いた状態で拘束できるのだ。
枷と椅子を鎖でつないでいるのだけど、どれも余裕のある作り。
軽くバンザイをして軽く足を開く。
鎖の長さのぶんだけ自由でもある。
怖いけど、うれしい。
那智さんがひとつずつ枷のボタンを留めていく。
太い皮(合皮だよね^^;)にズラッと並んだボタンをひとつずつ。
そんなにいっぱい留めなくてもいいのに…(笑)
4つか5つあるそれの大げさな感じに苦笑するけど、確実に自力では外すことができないことを肌で感じて、すこし不思議な気持ちになる。
いま地震が来たら大変ですね(笑)
冗談っぽく口にしながら、どこかで真剣な気持ち。
那智さんは絶対にわたしを守ってくれるという安心の中の、真剣な嘘っぱちの恐怖と、その恐怖ゆえの興奮を味わっていた。
足の開きが恥ずかしいくてできる限り両膝を近づけようとするけど、足枷の位置の足首から斜めになってボタンが留めづらいようでくいっと膝を広げられた。
そんなことさえ那智さんの思うように、であることによろこびと諦めのため息を吐く。
カバンから何かを探している。
多分、洗濯バサミ、だ。
このところ乳首へ痛みを与えられることはあまりない。
思い切りつぶされたり噛まれたりはもちろんあるけど、それは『快感につなげるための刺激』としての痛さであって、『ただ痛くする』だけの行為はしていないはずだ。
(『ただ痛くする』が結果的に快感になるのだけど、道筋が違うのです)
もしくは、痛い→体が快感の反応をする脳の動きを確認するような痛み。
とにかく、洗濯バサミのような『ただ痛くする』はしなくなって久しい。
だから、すごーーーく怖かった。
いまのわたしは、すごく痛いことを快感にする自信がないし、もともと洗濯バサミは痛くてたまらないものだった。
(でも、その痛みに支配される狂気を後日反芻しちゃうんだけどね^^;)
洗濯バサミだったらイヤだなと思うけど、ここでわたしはなにかを発したり表情に出したりしてはいけない。
那智さんに委ねるに尽きる。
だから、すべてを閉じたように静かに待っていた。
残念だったね〜(笑)
なかったようだ、心のそこからホッとする。
乳首を指でたくさん可愛がられる。
気持ちよかったり、すこし痛かったり。
恥ずかしくて気持ちよくて両手を広げたまま那智さんに体を近づけて甘えるように那智さんを舐める。
右の乳首をぎゅーっと痛く潰す。
くうっとなると、次は左、右はやさしく。
左右交互に苦痛と快感を与えられ、自分がどうなっているのわからなくて混乱する。
次は電マ。
最初から強めだった。
すぐイク。
続けて。
おしっこが出る。
でもベッドじゃないから、すこし気持ちが楽だ。
次々大波が来る。
一度最大のものが来て、たぶん、これから先は苦痛の時間になりそだと思って、休憩をお願いする。
はい、休憩ね(笑)
そういって、クリトリス以外の周りを電マで刺激する。
そのうち一番敏感なところに戻る。
この繰り返し。
何度もイッてもいいですか?と絶叫して、もう無理!!!と懇願する。
苦しい苦しいと訴えて、ちぎれんばかりに鎖に力を込める。
SMの醍醐味。
これをSMといっていいか知らないけど。
恥も外聞も捨てて、思い切り『訴える』。
地団駄を踏んで甘える。
心も体も七転八倒できること。
これがSMの醍醐味だ。
それを安心の中でできることにわたしは幸福を感じていた。
七転八倒してぐったりしながら
那智さん、汗かいちゃってます
というと、汗びっしょりの体を拭き拭きしてもらえることは、SMではなく『那智さんの醍醐味』のひとつです^^
<関連エントリー>
マゾを楽しもう
「等式」「SMの醍醐味」感想です。大上段に構えたタイトルで恥ずかしいのですが(笑)左右の乳房を痛覚と単純な快感を同時に可愛がるとどうなるのか楽しかったです。ただ、左右の手を別の動きをするのは難しかった(笑)練習しないと❗
このお部屋、ごく普通のラブホなのにポツンとひとつだけSMグッズがある。
椅子に拘束具がついていて両手両足を開いた状態で拘束できるのだ。
枷と椅子を鎖でつないでいるのだけど、どれも余裕のある作り。
軽くバンザイをして軽く足を開く。
鎖の長さのぶんだけ自由でもある。
怖いけど、うれしい。
那智さんがひとつずつ枷のボタンを留めていく。
太い皮(合皮だよね^^;)にズラッと並んだボタンをひとつずつ。
そんなにいっぱい留めなくてもいいのに…(笑)
4つか5つあるそれの大げさな感じに苦笑するけど、確実に自力では外すことができないことを肌で感じて、すこし不思議な気持ちになる。
いま地震が来たら大変ですね(笑)
冗談っぽく口にしながら、どこかで真剣な気持ち。
那智さんは絶対にわたしを守ってくれるという安心の中の、真剣な嘘っぱちの恐怖と、その恐怖ゆえの興奮を味わっていた。
足の開きが恥ずかしいくてできる限り両膝を近づけようとするけど、足枷の位置の足首から斜めになってボタンが留めづらいようでくいっと膝を広げられた。
そんなことさえ那智さんの思うように、であることによろこびと諦めのため息を吐く。
カバンから何かを探している。
多分、洗濯バサミ、だ。
このところ乳首へ痛みを与えられることはあまりない。
思い切りつぶされたり噛まれたりはもちろんあるけど、それは『快感につなげるための刺激』としての痛さであって、『ただ痛くする』だけの行為はしていないはずだ。
(『ただ痛くする』が結果的に快感になるのだけど、道筋が違うのです)
もしくは、痛い→体が快感の反応をする脳の動きを確認するような痛み。
とにかく、洗濯バサミのような『ただ痛くする』はしなくなって久しい。
だから、すごーーーく怖かった。
いまのわたしは、すごく痛いことを快感にする自信がないし、もともと洗濯バサミは痛くてたまらないものだった。
(でも、その痛みに支配される狂気を後日反芻しちゃうんだけどね^^;)
洗濯バサミだったらイヤだなと思うけど、ここでわたしはなにかを発したり表情に出したりしてはいけない。
那智さんに委ねるに尽きる。
だから、すべてを閉じたように静かに待っていた。
残念だったね〜(笑)
なかったようだ、心のそこからホッとする。
乳首を指でたくさん可愛がられる。
気持ちよかったり、すこし痛かったり。
恥ずかしくて気持ちよくて両手を広げたまま那智さんに体を近づけて甘えるように那智さんを舐める。
右の乳首をぎゅーっと痛く潰す。
くうっとなると、次は左、右はやさしく。
左右交互に苦痛と快感を与えられ、自分がどうなっているのわからなくて混乱する。
次は電マ。
最初から強めだった。
すぐイク。
続けて。
おしっこが出る。
でもベッドじゃないから、すこし気持ちが楽だ。
次々大波が来る。
一度最大のものが来て、たぶん、これから先は苦痛の時間になりそだと思って、休憩をお願いする。
はい、休憩ね(笑)
そういって、クリトリス以外の周りを電マで刺激する。
そのうち一番敏感なところに戻る。
この繰り返し。
何度もイッてもいいですか?と絶叫して、もう無理!!!と懇願する。
苦しい苦しいと訴えて、ちぎれんばかりに鎖に力を込める。
SMの醍醐味。
これをSMといっていいか知らないけど。
恥も外聞も捨てて、思い切り『訴える』。
地団駄を踏んで甘える。
心も体も七転八倒できること。
これがSMの醍醐味だ。
それを安心の中でできることにわたしは幸福を感じていた。
七転八倒してぐったりしながら
那智さん、汗かいちゃってます
というと、汗びっしょりの体を拭き拭きしてもらえることは、SMではなく『那智さんの醍醐味』のひとつです^^
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マゾを楽しもう
「等式」「SMの醍醐味」感想です。大上段に構えたタイトルで恥ずかしいのですが(笑)左右の乳房を痛覚と単純な快感を同時に可愛がるとどうなるのか楽しかったです。ただ、左右の手を別の動きをするのは難しかった(笑)練習しないと❗
不安は不満の表れ、である。
りん子的独り言(生意気)
『相対と絶対』というエントリーを書いたことがある。
男は相対で、女は絶対で評価されると満足する。
だから、ほめ方にもコツがある。
男性は『いままでの男の人の中で、あなたが一番』と言われるとうれしくて、女は『この前よりよくできたね』と自分だけを見ていて欲しいのだ。
だから、多頭飼いなんていって、奴隷という都合のいい解釈のもとに複数の女性と付き合うシステムは女性にとってあまり幸福ではないと思っている。
というような内容のもの。
じゃあ、どうして、多くの女性は過去の女の存在を気にするのだろう。
(過去の女性のことや複数であることを比較的公にしてしまいやすい『主従』のシーンで話すので、男女をご主人様と奴隷さんにします)
じゃあ、どうして、過去の奴隷さんの存在が気になるのだろう。
まあ、普通に考えて過去が気になるのは当たり前のことだけど、本来なら相対より絶対の評価で満たされるはずなのに。
『いまの奴隷はお前なのだから、過去は気にするな』といくらいっても、『前の奴隷さんができたことがわたしはできない』『きっとわたしなんかより前の奴隷さんの方がいいんだ』と不安モードから抜けられない。
過去は関係なく、いまの奴隷さんに合った調教をしているのに。
(『いまの奴隷に合った調教』って文言だけで、もはや苦笑なのだけど 笑)
その奴隷さんだけを見て、相対ではなく絶対で評価しているのに。
じつはね、この手のことを奴隷さんがいうときの深層の感情には『過去の奴隷さん』はいないのだ。
いや、存在が消えてなくなるわけではなので、いるのはいるのだけど。
奴隷さんは過去の奴隷さんと比較してほしいわけではない。
現に、『前の奴隷よりお前のほうがいい』と比較しても、またしばらくしたら他の事柄で過去の奴隷さんを引き合いに出して不安を訴えるはずで、相対評価ではいつまでも満たされることはないはず。
奴隷さんは、ただ単に満たされていないだけなのだ。
それは性的になのか、精神的になのか、その両方なのか、わからないけど、とにかくご主人様の調教や関係の深めかたや連絡の頻度や、何かが不満なだけ。
でも、(本人自身も無自覚に)そう言えないから、過去の奴隷さんと比較して自分は劣っているのではないかという不安に『すべての不満』を置き換えて、訴えているのだ。
おそらく、ご主人様との関係で性的にも精神的にも満たされていたら、過去なんて気にならないし、『わたしなんかでは』なんて発想にならないだろう。
特に、ご主人様が主導する主従という関係の中の『奴隷』と言われる立場は、ご主人様に対する要求を表しづらいところがある。
そして、『主従』的関係を求める女性の多くは、なんでも自分のせいにしやすいし、他者に自分の不快を伝えるのは苦手だったりするから、余計に満たされていないことを自覚するのは下手だし、仮に自覚できていても伝えることができない。
だから、過去を引き合いに出したり、自分を卑下して、不満を表明しているのだ。
(繰り返すけど、本人も無自覚な場合が多い)
不安が出てきたら、それは不満の表れってこと。
ずいぶん昔、那智さんが過去の女性とした行為でわたしがしてもらっていないことでぐずったことがあった。
それはわたしの性的嗜好にも近いことだったから余計に(クリトリスに針を刺すなんて嗜好より飛び出たことでは嫉妬しない 笑)
月日が流れ、那智さんの調教の賜物で(笑)
わたしの性的快感が増え、たくさんたくさん満たされるようになっていくと、そのしてもらっていないことなんて、どうでもよくなっている。
それより過激なことも過激じゃないこともしているけど、過去なんてほとんど意識することはなくなり相対ではなく絶対で満足しているのだ。
いま充分満たされれば、過去や他者なんか気にならない。
いろいろ不安になってしまうのは、満たされていないだけ、だからかもしれないよ。
いえ、ご主人様はとても大切にしてくれています。
充分しあわせです。
わたしが至らないから不安なんです。
そんなふうに思うのは自由だけど、一度、その言い訳を取っ払って自分の本当の気持ちを見つめてみるのも大事なことだと思います。
って、考えると、自分の不満を自覚しづらいひとが選びがちな上下(という幻想)がある関係の『主従』の不満を訴えにくい立場の『奴隷』さんは、よほど自分の心を直視していかないといけないよね。
ということで、不安が出たら、不満のサインですよ、世のご主人様たち(笑)
過去と比較するのは意味がないなんて、奴隷さんに言い聞かせる前にしっかり満たして差し上げてくださいませ(笑)
<関連エントリー>
相対と絶対
「等式」感想です。立場が高い人、者が低い人に安心や充足を与えないと、その場合は維持できない。可能性は自己暗示と、勘違いにはあると思う、しかし、悲劇かな。
『相対と絶対』というエントリーを書いたことがある。
男は相対で、女は絶対で評価されると満足する。
だから、ほめ方にもコツがある。
男性は『いままでの男の人の中で、あなたが一番』と言われるとうれしくて、女は『この前よりよくできたね』と自分だけを見ていて欲しいのだ。
だから、多頭飼いなんていって、奴隷という都合のいい解釈のもとに複数の女性と付き合うシステムは女性にとってあまり幸福ではないと思っている。
というような内容のもの。
じゃあ、どうして、多くの女性は過去の女の存在を気にするのだろう。
(過去の女性のことや複数であることを比較的公にしてしまいやすい『主従』のシーンで話すので、男女をご主人様と奴隷さんにします)
じゃあ、どうして、過去の奴隷さんの存在が気になるのだろう。
まあ、普通に考えて過去が気になるのは当たり前のことだけど、本来なら相対より絶対の評価で満たされるはずなのに。
『いまの奴隷はお前なのだから、過去は気にするな』といくらいっても、『前の奴隷さんができたことがわたしはできない』『きっとわたしなんかより前の奴隷さんの方がいいんだ』と不安モードから抜けられない。
過去は関係なく、いまの奴隷さんに合った調教をしているのに。
(『いまの奴隷に合った調教』って文言だけで、もはや苦笑なのだけど 笑)
その奴隷さんだけを見て、相対ではなく絶対で評価しているのに。
じつはね、この手のことを奴隷さんがいうときの深層の感情には『過去の奴隷さん』はいないのだ。
いや、存在が消えてなくなるわけではなので、いるのはいるのだけど。
奴隷さんは過去の奴隷さんと比較してほしいわけではない。
現に、『前の奴隷よりお前のほうがいい』と比較しても、またしばらくしたら他の事柄で過去の奴隷さんを引き合いに出して不安を訴えるはずで、相対評価ではいつまでも満たされることはないはず。
奴隷さんは、ただ単に満たされていないだけなのだ。
それは性的になのか、精神的になのか、その両方なのか、わからないけど、とにかくご主人様の調教や関係の深めかたや連絡の頻度や、何かが不満なだけ。
でも、(本人自身も無自覚に)そう言えないから、過去の奴隷さんと比較して自分は劣っているのではないかという不安に『すべての不満』を置き換えて、訴えているのだ。
おそらく、ご主人様との関係で性的にも精神的にも満たされていたら、過去なんて気にならないし、『わたしなんかでは』なんて発想にならないだろう。
特に、ご主人様が主導する主従という関係の中の『奴隷』と言われる立場は、ご主人様に対する要求を表しづらいところがある。
そして、『主従』的関係を求める女性の多くは、なんでも自分のせいにしやすいし、他者に自分の不快を伝えるのは苦手だったりするから、余計に満たされていないことを自覚するのは下手だし、仮に自覚できていても伝えることができない。
だから、過去を引き合いに出したり、自分を卑下して、不満を表明しているのだ。
(繰り返すけど、本人も無自覚な場合が多い)
不安が出てきたら、それは不満の表れってこと。
ずいぶん昔、那智さんが過去の女性とした行為でわたしがしてもらっていないことでぐずったことがあった。
それはわたしの性的嗜好にも近いことだったから余計に(クリトリスに針を刺すなんて嗜好より飛び出たことでは嫉妬しない 笑)
月日が流れ、那智さんの調教の賜物で(笑)
わたしの性的快感が増え、たくさんたくさん満たされるようになっていくと、そのしてもらっていないことなんて、どうでもよくなっている。
それより過激なことも過激じゃないこともしているけど、過去なんてほとんど意識することはなくなり相対ではなく絶対で満足しているのだ。
いま充分満たされれば、過去や他者なんか気にならない。
いろいろ不安になってしまうのは、満たされていないだけ、だからかもしれないよ。
いえ、ご主人様はとても大切にしてくれています。
充分しあわせです。
わたしが至らないから不安なんです。
そんなふうに思うのは自由だけど、一度、その言い訳を取っ払って自分の本当の気持ちを見つめてみるのも大事なことだと思います。
って、考えると、自分の不満を自覚しづらいひとが選びがちな上下(という幻想)がある関係の『主従』の不満を訴えにくい立場の『奴隷』さんは、よほど自分の心を直視していかないといけないよね。
ということで、不安が出たら、不満のサインですよ、世のご主人様たち(笑)
過去と比較するのは意味がないなんて、奴隷さんに言い聞かせる前にしっかり満たして差し上げてくださいませ(笑)
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相対と絶対
「等式」感想です。立場が高い人、者が低い人に安心や充足を与えないと、その場合は維持できない。可能性は自己暗示と、勘違いにはあると思う、しかし、悲劇かな。
ポエム
140字もどき
ツイッターをうろうろ眺めていると数人のS男性やご主人様を見かける。
この世界は狭いようで、けっこうな確率でブログ全盛時代にブログをやって見覚えがある人たち。
そのままのHNの人もいるし、変えている人もいる。
変えていても写真の撮り方や嗜好で『ああ、あの人か』と想像がつくもの。
でね、それなりに長いことS男性やらご主人様をしている人っていうのは、きっとそれなりに社会的地位や財力があるんだろうな~という感じがする。
(まあ、たまたまそういう人が集まってるところを見ているだけかもしれないけどね)
奴隷さんがたくさんいたり、カッコよさげばバーで高そうなお酒を飲んでいたり。
まあ、そもそも長年に渡りたくさんの女性を相手するにはお金も時間的余裕も必要だから、一般的なサラリーマンでは務まりにくいよね。
(逆にダメ男にはまるケースもあるけど)
投稿している画像の端々にちらっと写るその人たちの風貌からも一般的なサラリーマンではない感じも垣間見ることができる。
奴隷さんを跪かせている画像に写る靴が白いエナメルだったり!!
ブランデーグラスにヒョウ柄のマフラーが写ってたり!!
(偏見全開、すみません)
ぜったい堅気じゃない。
ぜったいに怖い人!!
電車で隣りに座ったらヒヤッとしちゃう類の人!!
睨まれたら泣いちゃいそうな人!!
男の人が怖いわたしが苦手とするタイプだ(偏見全開)
きっとそういう男性は髪を栗色に染めたスレンダーな女性が好みなんだろうな~。
双方、需要と供給の完全な不一致、けして交わることのない世界だなと遠巻きに眺めている。
でね、意外なことに、この類のS男性やご主人様(や鬼畜さんや闇の住人さんや *完全な偏見)が、思いの外ポエムだったりする。
ご自分の世界観があって、それを実現する時間的金銭的余裕のあるのだから、実現するべく叙情的になるのは致し方ないとしても。
『闇の世界へ、ようこそ』みたいな中二病的なものはもちろんだけど(これも、かなり苦笑ですが)、違った感じで『ポエム』(笑)
貴女の
想うまま
素直になって
此処に
有りのままの自分を
恐れず
恥ずかしがらず
晒け出して下さい。。。。
行間、すご!!(笑)な、こういう感じのポエムを書いていたりする。
(あ、実際はブログのエントリーで本当の詩ではありません)
行間すごいし、『思う』を『想う』にしてセンチメンタルにしたり、『。。。』なんて点の書き方で若い女の子っぽかったりのポエム。
そのくせ、『貴女』とか『此処』とかの妙に難しい漢字を使うこととか、『有り』なんて変換の最初に出てくるのをそのまま使ったりの男の人にありがちな、違和感。
で、なにを差しおいても、圧倒的な中身のなさ。
まるで中学時代に書いた日記のよう。
これがヒョウ柄のマフラーしたいかついおじさんから発せられているのである。
で、こういう人が、悩めるM女さんのブログにコメントしたりもするのよ、ポエムのまま。
今は辛いかもしれませんが。。。
ゆっくり休んで心を癒して下さい
そして深呼吸して
貴女らしく前を向いて
進んで行って下さいね。。。。
なんて、まーーーーったく中身のないアドバイスをコメントしてるのも見かけるのだ。
白いエナメル靴の鬼畜さんが(今日の偏見、その5くらい)
みんな、このポエム見てなんとも思わないのかなぁ。
那智さんは、そもそもそういう人の存在を見てないから、このエントリーはピンとこないでしょうけど^^;
そんなポエムな闇の住人さんが全頭マスクの奴隷さんに灰皿を置いてテーブル代わりにしていたりするのだから、SMは奥が深いと想う(わざと)のだ。
「等式」感想です。男性と共感したいエントリーだなぁ(笑)蜘蛛の巣張って、引っ掛かるのを待つ。おとなのやり方かな
、私には無理だけれど。
ツイッターをうろうろ眺めていると数人のS男性やご主人様を見かける。
この世界は狭いようで、けっこうな確率でブログ全盛時代にブログをやって見覚えがある人たち。
そのままのHNの人もいるし、変えている人もいる。
変えていても写真の撮り方や嗜好で『ああ、あの人か』と想像がつくもの。
でね、それなりに長いことS男性やらご主人様をしている人っていうのは、きっとそれなりに社会的地位や財力があるんだろうな~という感じがする。
(まあ、たまたまそういう人が集まってるところを見ているだけかもしれないけどね)
奴隷さんがたくさんいたり、カッコよさげばバーで高そうなお酒を飲んでいたり。
まあ、そもそも長年に渡りたくさんの女性を相手するにはお金も時間的余裕も必要だから、一般的なサラリーマンでは務まりにくいよね。
(逆にダメ男にはまるケースもあるけど)
投稿している画像の端々にちらっと写るその人たちの風貌からも一般的なサラリーマンではない感じも垣間見ることができる。
奴隷さんを跪かせている画像に写る靴が白いエナメルだったり!!
ブランデーグラスにヒョウ柄のマフラーが写ってたり!!
(偏見全開、すみません)
ぜったい堅気じゃない。
ぜったいに怖い人!!
電車で隣りに座ったらヒヤッとしちゃう類の人!!
睨まれたら泣いちゃいそうな人!!
男の人が怖いわたしが苦手とするタイプだ(偏見全開)
きっとそういう男性は髪を栗色に染めたスレンダーな女性が好みなんだろうな~。
双方、需要と供給の完全な不一致、けして交わることのない世界だなと遠巻きに眺めている。
でね、意外なことに、この類のS男性やご主人様(や鬼畜さんや闇の住人さんや *完全な偏見)が、思いの外ポエムだったりする。
ご自分の世界観があって、それを実現する時間的金銭的余裕のあるのだから、実現するべく叙情的になるのは致し方ないとしても。
『闇の世界へ、ようこそ』みたいな中二病的なものはもちろんだけど(これも、かなり苦笑ですが)、違った感じで『ポエム』(笑)
貴女の
想うまま
素直になって
此処に
有りのままの自分を
恐れず
恥ずかしがらず
晒け出して下さい。。。。
行間、すご!!(笑)な、こういう感じのポエムを書いていたりする。
(あ、実際はブログのエントリーで本当の詩ではありません)
行間すごいし、『思う』を『想う』にしてセンチメンタルにしたり、『。。。』なんて点の書き方で若い女の子っぽかったりのポエム。
そのくせ、『貴女』とか『此処』とかの妙に難しい漢字を使うこととか、『有り』なんて変換の最初に出てくるのをそのまま使ったりの男の人にありがちな、違和感。
で、なにを差しおいても、圧倒的な中身のなさ。
まるで中学時代に書いた日記のよう。
これがヒョウ柄のマフラーしたいかついおじさんから発せられているのである。
で、こういう人が、悩めるM女さんのブログにコメントしたりもするのよ、ポエムのまま。
今は辛いかもしれませんが。。。
ゆっくり休んで心を癒して下さい
そして深呼吸して
貴女らしく前を向いて
進んで行って下さいね。。。。
なんて、まーーーーったく中身のないアドバイスをコメントしてるのも見かけるのだ。
白いエナメル靴の鬼畜さんが(今日の偏見、その5くらい)
みんな、このポエム見てなんとも思わないのかなぁ。
那智さんは、そもそもそういう人の存在を見てないから、このエントリーはピンとこないでしょうけど^^;
そんなポエムな闇の住人さんが全頭マスクの奴隷さんに灰皿を置いてテーブル代わりにしていたりするのだから、SMは奥が深いと想う(わざと)のだ。
「等式」感想です。男性と共感したいエントリーだなぁ(笑)蜘蛛の巣張って、引っ掛かるのを待つ。おとなのやり方かな
、私には無理だけれど。
采配
独特な幸福感
年明け、夕方一杯ではあったけど、ホテルを含めた時間は今日がはじめて。
とはいえ、毎年恒例の大きなイベントを控えてなので丸一日お休みを取ることは叶わず、ちょっとだけ早め退社をして待ち合わせることになった。
いつもの曜日に午後退社にするか、極楽の火曜日にフライング退社にするか、結局、極楽の火曜日に。
いつもより遅めに帰れるから、定時退社を少しフライングして合うのでも、大丈夫だったから。
とはいえ、約3時間のデート。
那智さんの腕の見せどころ。
采配が光る数時間になった。
日中、ひとりで迎賓館の見学をした。
その前にお昼休みの那智さんと合流してホテルのメンバーズカードを預かり、迎賓館へ。
美しい建物や装飾にうっとり。
見学コースではない廊下の先に自分が住んでいる妄想全開(笑)
満足して、常宿へ。
一足先にチェックインして、お風呂に入る。
ひとりラブホも(いまだに恥ずかしいけど)だいぶ慣れたもの。
お風呂から上がったら「出たよ」と那智さんからお知らせが来ていた。
予定していたフライングよりさらに30分ほど早い。
やった〜、3時間半になった!!
那智さん、那智さん。
ひとりラブホのときって、なんだか那智さん待ちモードだからか、やたらと恋しい。
いつもわたしが後から来るときはドアの鍵を開けるのに四苦八苦するから(フロントに「きました」って連絡するのが恥ずかしくてやりたくないから、那智さんに部屋から連絡してもらったりする)、この場合はどうするんだろうとソワソワしていたら、ドアの鍵が『カチ』と自動で解除されて、那智さんが入ってきた。
ああ、フロントで声かけたのですね!!
当然
那智さんの「当然」、好き♪
きゃあきゃあと恋しいモード。
「那智さん、那智さん」と指の爪がわずかにあたる力でシャッシャッシャッとワイシャツをひっかく。
お風呂に入る那智さんの後についてドアから覗く。
気持ちは完全にわんこ(笑)
お風呂から上がり、耳掃除はできるだけすぐにしたい。
だけど、ちょっとくらいは『いい子いい子』もしてほしい。
はいはい
と抱き寄せベッドにもたれかかる那智さんの胸に顔を埋める。
簡易の『いい子いい子』。
いやよ、『いい子いい子』は寝転がって腕枕に包んでもらわないと!!とちょっと抵抗する。
さらに、髪を撫でていた手が腰に伸びるから
違います、那智さん、『いい子いい子』に性的なニュアンスは入れたらダメです
と、正式な『いい子いい子』を要求する。
ジタバタするけど、那智さんの腕の中は想像を絶する威力(笑)
途端に力が抜け、すーっと眠りに落ちてしまいそうなくらいにとろんとしてしまう。
と、時間もないのでマッサージ。
いつもは35分くらいかけるのだけど、今日は時間が短いから20分〜25分とお達しがあったので、そのようにする。
マッサージの後は、もう一度『いい子いい子』。
時間がないなりに今度は本格的にしてもらえるからうれしい。
腕枕して体勢を作るけど、お布団をかけてくれない。
すでに部屋着を脱がされているから、むき出しの体が落ち着かない。
那智さん、お布団かけてください
『いい子いい子』はお布団、かけるのー
と、わたしなりの正式な『いい子いい子』の形をとりたいのだけど、「今日はなし〜(笑)」と取り合ってくれない。
しばらく抵抗するけど、あまり引きずるのはよくないので、那智さんの意図に乗っかることにする。
『いい子いい子』に性的なニュアンスは求めていない。
性的なものを排除した父性を求めているからだ。
だけど、不思議なことに、性的なものを求めていない『いい子いい子』が満たされると欲情してくる、もしくは欲情しやすくなる。
なんでかな、無垢な気持ちが欲も素直にできるのかな。
裸でお布団なしで気恥ずかしい中だけど、那智さんの采配に任せて『いい子いい子』を堪能。
次第に性的なことに対するハードルが下がる。
キスしてキスしてとねだり。
胸に触れるだけで大きな声を上げてしまう。
すぐにおまんこも触って欲しくなって、自動運転みたいに腰が揺れる。
触らずにイッてしまえるようで足に力が入る。
ああ、もう気持ちよくて恥ずかしくてもどかしい。
散々胸だけでどうしようもないほど気持ちいい。
オナ二ーする?
と聞かれるけど、那智さんに触って欲しくて首を振り、「那智さん、触って」とお願いする。
すると。
手をあてがわれた。
おまんこを包み込むように優しく、でも、しっかりと。
那智さんの温かさともどかしさと、恥ずかしさで、想像以上に快感が走る。
ああ、でも、もどかしい。
那智さんの手のひらの骨のところに、押しあてたい。
快感と快感をより強めるところを探すように貪る。
指先が穴の入口に触れる。
ほんのちょっと入っているかもしれない。
もっと入れて、もっと入れて。
那智さんの手の甲に自分の手を置き促している。
恥ずかしい自分が幸せだ。
那智さんの手がバイブのよう。
もどかしさの中でもどかしいエクスタシーを迎える。
指をしっかり入れてくれてからは、もうどうなっているかわからないくらいの気持ちよさ。
中とクリトリスとお尻にも触れていると思いのだけど、もうどこで行っているかわからないくらい。
電マでイクみたいに連続して大きな波に何度も何度も飲み込まれていた。
とにかく、恥ずかしくて、でも、すごかったの!!
(ああ、書いていても恥ずかしい!!!!)
セックスを終え、時計を見たらまだ少し余裕があった。
この後軽く一杯のつもりなんだけど、美味しいものを食べたくなってしまって、あれこれ検索。
結局、一度行ったことがある台湾料理屋に行くことにした。
時間目いっぱい、食べて飲んで、大満足。
この出来事は3時間半。
「どうしようかと思って、今日は『恥ずかしい』にしようと思ったんだ」と今日の組み立てを話してくれる。
時間があるとき、ないとき。
お天気や体調。
いつも那智さんの采配に乗っかる。
そして、いつもその采配で満足。
いつも満足だけど。
この日の、時間の短さや急に決まったことを考えると、ものすごく完璧な采配でした。
やっぱり那智さんのよいようには幸福です。
「等式」感想です。デートの時、お互いに楽しもうとする気持ち。飽きない為の所業は付き合い始めた頃からのテーマです。乗っかってくれるから展開する、ハズレるときも時にはあります。良くても「たまたま」良くなくても「たまたま」。(笑)
年明け、夕方一杯ではあったけど、ホテルを含めた時間は今日がはじめて。
とはいえ、毎年恒例の大きなイベントを控えてなので丸一日お休みを取ることは叶わず、ちょっとだけ早め退社をして待ち合わせることになった。
いつもの曜日に午後退社にするか、極楽の火曜日にフライング退社にするか、結局、極楽の火曜日に。
いつもより遅めに帰れるから、定時退社を少しフライングして合うのでも、大丈夫だったから。
とはいえ、約3時間のデート。
那智さんの腕の見せどころ。
采配が光る数時間になった。
日中、ひとりで迎賓館の見学をした。
その前にお昼休みの那智さんと合流してホテルのメンバーズカードを預かり、迎賓館へ。
美しい建物や装飾にうっとり。
見学コースではない廊下の先に自分が住んでいる妄想全開(笑)
満足して、常宿へ。
一足先にチェックインして、お風呂に入る。
ひとりラブホも(いまだに恥ずかしいけど)だいぶ慣れたもの。
お風呂から上がったら「出たよ」と那智さんからお知らせが来ていた。
予定していたフライングよりさらに30分ほど早い。
やった〜、3時間半になった!!
那智さん、那智さん。
ひとりラブホのときって、なんだか那智さん待ちモードだからか、やたらと恋しい。
いつもわたしが後から来るときはドアの鍵を開けるのに四苦八苦するから(フロントに「きました」って連絡するのが恥ずかしくてやりたくないから、那智さんに部屋から連絡してもらったりする)、この場合はどうするんだろうとソワソワしていたら、ドアの鍵が『カチ』と自動で解除されて、那智さんが入ってきた。
ああ、フロントで声かけたのですね!!
当然
那智さんの「当然」、好き♪
きゃあきゃあと恋しいモード。
「那智さん、那智さん」と指の爪がわずかにあたる力でシャッシャッシャッとワイシャツをひっかく。
お風呂に入る那智さんの後についてドアから覗く。
気持ちは完全にわんこ(笑)
お風呂から上がり、耳掃除はできるだけすぐにしたい。
だけど、ちょっとくらいは『いい子いい子』もしてほしい。
はいはい
と抱き寄せベッドにもたれかかる那智さんの胸に顔を埋める。
簡易の『いい子いい子』。
いやよ、『いい子いい子』は寝転がって腕枕に包んでもらわないと!!とちょっと抵抗する。
さらに、髪を撫でていた手が腰に伸びるから
違います、那智さん、『いい子いい子』に性的なニュアンスは入れたらダメです
と、正式な『いい子いい子』を要求する。
ジタバタするけど、那智さんの腕の中は想像を絶する威力(笑)
途端に力が抜け、すーっと眠りに落ちてしまいそうなくらいにとろんとしてしまう。
と、時間もないのでマッサージ。
いつもは35分くらいかけるのだけど、今日は時間が短いから20分〜25分とお達しがあったので、そのようにする。
マッサージの後は、もう一度『いい子いい子』。
時間がないなりに今度は本格的にしてもらえるからうれしい。
腕枕して体勢を作るけど、お布団をかけてくれない。
すでに部屋着を脱がされているから、むき出しの体が落ち着かない。
那智さん、お布団かけてください
『いい子いい子』はお布団、かけるのー
と、わたしなりの正式な『いい子いい子』の形をとりたいのだけど、「今日はなし〜(笑)」と取り合ってくれない。
しばらく抵抗するけど、あまり引きずるのはよくないので、那智さんの意図に乗っかることにする。
『いい子いい子』に性的なニュアンスは求めていない。
性的なものを排除した父性を求めているからだ。
だけど、不思議なことに、性的なものを求めていない『いい子いい子』が満たされると欲情してくる、もしくは欲情しやすくなる。
なんでかな、無垢な気持ちが欲も素直にできるのかな。
裸でお布団なしで気恥ずかしい中だけど、那智さんの采配に任せて『いい子いい子』を堪能。
次第に性的なことに対するハードルが下がる。
キスしてキスしてとねだり。
胸に触れるだけで大きな声を上げてしまう。
すぐにおまんこも触って欲しくなって、自動運転みたいに腰が揺れる。
触らずにイッてしまえるようで足に力が入る。
ああ、もう気持ちよくて恥ずかしくてもどかしい。
散々胸だけでどうしようもないほど気持ちいい。
オナ二ーする?
と聞かれるけど、那智さんに触って欲しくて首を振り、「那智さん、触って」とお願いする。
すると。
手をあてがわれた。
おまんこを包み込むように優しく、でも、しっかりと。
那智さんの温かさともどかしさと、恥ずかしさで、想像以上に快感が走る。
ああ、でも、もどかしい。
那智さんの手のひらの骨のところに、押しあてたい。
快感と快感をより強めるところを探すように貪る。
指先が穴の入口に触れる。
ほんのちょっと入っているかもしれない。
もっと入れて、もっと入れて。
那智さんの手の甲に自分の手を置き促している。
恥ずかしい自分が幸せだ。
那智さんの手がバイブのよう。
もどかしさの中でもどかしいエクスタシーを迎える。
指をしっかり入れてくれてからは、もうどうなっているかわからないくらいの気持ちよさ。
中とクリトリスとお尻にも触れていると思いのだけど、もうどこで行っているかわからないくらい。
電マでイクみたいに連続して大きな波に何度も何度も飲み込まれていた。
とにかく、恥ずかしくて、でも、すごかったの!!
(ああ、書いていても恥ずかしい!!!!)
セックスを終え、時計を見たらまだ少し余裕があった。
この後軽く一杯のつもりなんだけど、美味しいものを食べたくなってしまって、あれこれ検索。
結局、一度行ったことがある台湾料理屋に行くことにした。
時間目いっぱい、食べて飲んで、大満足。
この出来事は3時間半。
「どうしようかと思って、今日は『恥ずかしい』にしようと思ったんだ」と今日の組み立てを話してくれる。
時間があるとき、ないとき。
お天気や体調。
いつも那智さんの采配に乗っかる。
そして、いつもその采配で満足。
いつも満足だけど。
この日の、時間の短さや急に決まったことを考えると、ものすごく完璧な采配でした。
やっぱり那智さんのよいようには幸福です。
「等式」感想です。デートの時、お互いに楽しもうとする気持ち。飽きない為の所業は付き合い始めた頃からのテーマです。乗っかってくれるから展開する、ハズレるときも時にはあります。良くても「たまたま」良くなくても「たまたま」。(笑)
夢日記
独り言
その1
わたしは特殊な能力を持っていた。
未来を見ることができる能力。
ところが、この予知能力、数日先しか見ることができず、さらに自分の行動以外は手出しすることができないというほとんど役に立たないような条件付きのものだった。
(夢の中では自分の行動さえも変えられないようなストーリーになってたけど、認識としては『他者は変えられない』だった)
ある日、絶望的な翌日の出来事をことを知る。
『明日、我が子が殺される』のだ。
夢の中の我が子はいまよりずっと小さい年齢(幼稚園くらいかな)で、仲良くしている年上のお友達がいる。
その子の家に泊まりに行った夜、その子に殺されるのだ。
どうやら、その子は親から虐待をされていて、ひとり離れの小屋のようなところで生活をさせられていて、かなり荒んだ子だった。
(夢の中の、その子の小屋は廃墟のビルのようで骨組みがあらわになった高い部屋だった)
その子の家庭環境は心配だったけど、我が子には優しくしてくれていたし我が子の慕っていたので、ときどき離れに遊びに行っていたのだ。
その日も遊びに行き(わたしも一緒に廃墟にいた)、そろそろ帰る時間になったときに『今日はうちに泊まっていこう』と我が子を誘った。
これだった。
このまま泊まって、我が子は殺される(殺され方までわかってる)。
わたしはどうにかそれを阻止しようと、我が子に「ホントに泊まるの?家に帰ろう」としつこく促す。
でも、日頃、あまり積極的とは言えない我が子が楽しそうに泊まりたがる。
わたしは未来がわかっていても他者の行動を変えることはできない。
(自分の行動が変えられるなら、一緒に泊まるとかすればいいのに夢なので、その辻褄合わないのはご勘弁願います^^;)
今夜、我が子は殺される。
我が身が引き裂かれそうなほど苦しくて涙が溢れそうになるけど、せめて、死にゆく我が子に一抹の不安も感じさせたくないから、このお泊まりは楽しいものなのだと思ってほしくて涙をこらえる。
(幸い、遊びの延長のような感じで即死状態の殺され方なので、直前まで恐怖は感じないはずなんだ)
愛おしい頬を撫でる。
断腸の思いで我が子を置いて廃墟を出る。
そうだ、明日、早朝に迎えにいこう、もしかしたら決行される前かもしれない。
なんとしても我が子を助けようと決意して帰路に着いた。
(だから、お前が一緒に泊まれって!!)
その2
学校か病院のような建物の中。
夜だった。
照明は消されていて月明かりが青白く部屋を照らしていた。
広い部屋だったから、学校のようだ。
学生時代お世話になった机と椅子が会議のように『コ』の字に並べてある。
そこにわたしの父や母、親戚の何人かがいる。
明るい月の夜。
見慣れた顔がはっきりとわかる。
父は生きていた。
思い思いに雑談をしていると、父がこっそりわたしに『薬指の刺青』を読んだと伝えてきた。
心底、驚き、身構える。
倫理に反したことをしているし、性的な内容も含まれている。
わたしは父が性的にモラルがあまりないことを知っているから、そういう目で見られるのも怖かった。
夢の中の父は思慮深く『わかっているよ』という雰囲気で黙認と肯定をしてくれていた。
生前よく着ていたようなセーター姿だった父は穏やかで思慮深く別人のようだった。
わたしが知っている父ではない。
わたしが知っている父は変えようがないけれど、夢の中の父は怖くなかった。
怖かったと認めてから、まだ一度も父の怖い夢は見ていない。
最近見た夢を2連発。
その1は虐待関係の本を読んだからテキメン(笑)
まったく単純な脳だけど、後味の良い夢ではなかった。
その2は父の夢。
お父さん、夢の中で変わって好感度あげてどうする!?と思うけど、怖い夢を見ないでいられて、とっても嬉しいです。
本質を見極めて、認めるって大事^^
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「等式」「夢日記」感想です。 うーん「まこ」ワールド炸裂!納得出来る夢だったね、自分の心を甘やかせず、大事にすると「脳が」「夢が」一件落着させてくれるのかも。
その1
わたしは特殊な能力を持っていた。
未来を見ることができる能力。
ところが、この予知能力、数日先しか見ることができず、さらに自分の行動以外は手出しすることができないというほとんど役に立たないような条件付きのものだった。
(夢の中では自分の行動さえも変えられないようなストーリーになってたけど、認識としては『他者は変えられない』だった)
ある日、絶望的な翌日の出来事をことを知る。
『明日、我が子が殺される』のだ。
夢の中の我が子はいまよりずっと小さい年齢(幼稚園くらいかな)で、仲良くしている年上のお友達がいる。
その子の家に泊まりに行った夜、その子に殺されるのだ。
どうやら、その子は親から虐待をされていて、ひとり離れの小屋のようなところで生活をさせられていて、かなり荒んだ子だった。
(夢の中の、その子の小屋は廃墟のビルのようで骨組みがあらわになった高い部屋だった)
その子の家庭環境は心配だったけど、我が子には優しくしてくれていたし我が子の慕っていたので、ときどき離れに遊びに行っていたのだ。
その日も遊びに行き(わたしも一緒に廃墟にいた)、そろそろ帰る時間になったときに『今日はうちに泊まっていこう』と我が子を誘った。
これだった。
このまま泊まって、我が子は殺される(殺され方までわかってる)。
わたしはどうにかそれを阻止しようと、我が子に「ホントに泊まるの?家に帰ろう」としつこく促す。
でも、日頃、あまり積極的とは言えない我が子が楽しそうに泊まりたがる。
わたしは未来がわかっていても他者の行動を変えることはできない。
(自分の行動が変えられるなら、一緒に泊まるとかすればいいのに夢なので、その辻褄合わないのはご勘弁願います^^;)
今夜、我が子は殺される。
我が身が引き裂かれそうなほど苦しくて涙が溢れそうになるけど、せめて、死にゆく我が子に一抹の不安も感じさせたくないから、このお泊まりは楽しいものなのだと思ってほしくて涙をこらえる。
(幸い、遊びの延長のような感じで即死状態の殺され方なので、直前まで恐怖は感じないはずなんだ)
愛おしい頬を撫でる。
断腸の思いで我が子を置いて廃墟を出る。
そうだ、明日、早朝に迎えにいこう、もしかしたら決行される前かもしれない。
なんとしても我が子を助けようと決意して帰路に着いた。
(だから、お前が一緒に泊まれって!!)
その2
学校か病院のような建物の中。
夜だった。
照明は消されていて月明かりが青白く部屋を照らしていた。
広い部屋だったから、学校のようだ。
学生時代お世話になった机と椅子が会議のように『コ』の字に並べてある。
そこにわたしの父や母、親戚の何人かがいる。
明るい月の夜。
見慣れた顔がはっきりとわかる。
父は生きていた。
思い思いに雑談をしていると、父がこっそりわたしに『薬指の刺青』を読んだと伝えてきた。
心底、驚き、身構える。
倫理に反したことをしているし、性的な内容も含まれている。
わたしは父が性的にモラルがあまりないことを知っているから、そういう目で見られるのも怖かった。
夢の中の父は思慮深く『わかっているよ』という雰囲気で黙認と肯定をしてくれていた。
生前よく着ていたようなセーター姿だった父は穏やかで思慮深く別人のようだった。
わたしが知っている父ではない。
わたしが知っている父は変えようがないけれど、夢の中の父は怖くなかった。
怖かったと認めてから、まだ一度も父の怖い夢は見ていない。
最近見た夢を2連発。
その1は虐待関係の本を読んだからテキメン(笑)
まったく単純な脳だけど、後味の良い夢ではなかった。
その2は父の夢。
お父さん、夢の中で変わって好感度あげてどうする!?と思うけど、怖い夢を見ないでいられて、とっても嬉しいです。
本質を見極めて、認めるって大事^^
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モンスターを抱きしめて
もってる女
夢
スペクトル!!
初夢
亡霊
薄める1 2
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