「多分…」その2
独特な幸福感
100回とまではいかないと思うけど、数十回は鞭で打たれ、ビンタされ噛まれ朦朧とした意識の中セックスをする。
意識が戻ってきて、今度は私が体を舐めて、ちょっとのインターバルでまた入れる。(う〜ん、はっきり書かないと恥ずかしいのわかってるから、はっきり書くけど、それはそれで恥ずかしい…)
那智さんにかまってもらって、可愛がってもらって、こねくり回されてる、至福の時間^^
微調整しながらも、けして弱くない力で100回近く鞭を振るうのは体力いるよね。
ピストン運動は、これも疲れると思う(う〜ん、ちょっと他に言い方ない!?)。
知らないけど、射精って体力を消耗するのよね?
加えて、射精のあとって、脱力して気力のようなものまで消費してしまうように思う。
私から離れて、バタッとベッドに倒れ込む那智さん。
息荒いな〜、2回射精すればこうなるよね^^
お疲れさまでした(笑)
逆に私は、やけに清々しい気分。
目を閉じて「はあ、はあ、」と大きく呼吸をする、脱力した那智さんが急にいとしくなってしまう。
なんだか、もう少しかまってほしくなっちゃう。
だから、聞いてみた。
「はあ、はあ、はあ…。」
「那智さん♪」
「…ん?はあ、はあ、…。」
「私のこと、愛してる?」
「はあ、はあ、……多分……はあ、はあ、…。」
た、たぶん!?
きっと、このときはほんとに「多分」だったのでしょう。
那智さんったら、正直なお方(笑)
なんだかいろんなものを消耗して、その瞬間は愛してるも抜け落ちて、「多分」だったのでしょう。
まさに精魂尽き果てた!?
男の性ってやつかしらね^^
100回とまではいかないと思うけど、数十回は鞭で打たれ、ビンタされ噛まれ朦朧とした意識の中セックスをする。
意識が戻ってきて、今度は私が体を舐めて、ちょっとのインターバルでまた入れる。(う〜ん、はっきり書かないと恥ずかしいのわかってるから、はっきり書くけど、それはそれで恥ずかしい…)
那智さんにかまってもらって、可愛がってもらって、こねくり回されてる、至福の時間^^
微調整しながらも、けして弱くない力で100回近く鞭を振るうのは体力いるよね。
ピストン運動は、これも疲れると思う(う〜ん、ちょっと他に言い方ない!?)。
知らないけど、射精って体力を消耗するのよね?
加えて、射精のあとって、脱力して気力のようなものまで消費してしまうように思う。
私から離れて、バタッとベッドに倒れ込む那智さん。
息荒いな〜、2回射精すればこうなるよね^^
お疲れさまでした(笑)
逆に私は、やけに清々しい気分。
目を閉じて「はあ、はあ、」と大きく呼吸をする、脱力した那智さんが急にいとしくなってしまう。
なんだか、もう少しかまってほしくなっちゃう。
だから、聞いてみた。
「はあ、はあ、はあ…。」
「那智さん♪」
「…ん?はあ、はあ、…。」
「私のこと、愛してる?」
「はあ、はあ、……多分……はあ、はあ、…。」
た、たぶん!?
きっと、このときはほんとに「多分」だったのでしょう。
那智さんったら、正直なお方(笑)
なんだかいろんなものを消耗して、その瞬間は愛してるも抜け落ちて、「多分」だったのでしょう。
まさに精魂尽き果てた!?
男の性ってやつかしらね^^
恋しくて
独り言
実は、私、ただいま遠出中でして、ゆっくり更新ができません。
那智さんは出張で、連絡が取りにくい状態が続いています。
こんなときは、次のエントリーに向けて、頭の中であれこれ想像するといいのだけど…。
なんだか、いま、その回路が停止しちゃってます。
景色がのどかだからかな…。
那智さん、恋しさは募るばかりなんだけど。
恋し過ぎて、思考停止。
実は、私、ただいま遠出中でして、ゆっくり更新ができません。
那智さんは出張で、連絡が取りにくい状態が続いています。
こんなときは、次のエントリーに向けて、頭の中であれこれ想像するといいのだけど…。
なんだか、いま、その回路が停止しちゃってます。
景色がのどかだからかな…。
那智さん、恋しさは募るばかりなんだけど。
恋し過ぎて、思考停止。
思いつく女
独特な幸福感
なんだか、最近、とってもSMじゃないような気がする。
いえいえ、やってることは、痛かったり恥ずかしかったりアブノーマルなんだけど。
モチベーションがSMじゃない。
まあ、SMをする動機付けや心持ちなんて、人それぞれで比べたことないし、どれが正解ってこともないんだけど、私が想像するSM像から、どんどん離れていってる気がするってことなのね。
酷いことをしてそれをクリアさせるとか、いろんなものを削ぎ落として堕ちていく様を楽しむとか、できなかったことをできるように積み上げていくとか…。(なんとなくそんなイメージ)
もちろん、それと同じよなモチベーションでしてることもあるから、全部が全部違うってわけじゃないんだけど。
それにしても、違うことが多いように思う、特に、最近。
もうね、日常。(ホテルに入るってことだけでも、非日常なことだけど…)
この間なんてね、いろいろして、お昼も食べて、お風呂も入って、マッサージもして、ウトウトとお昼寝もして、コーヒー飲んで、このままの流れで着替えてお開き(?)かなってところで、いきなり「りん子、うんこでるけど、いる?」だもの!!
「いる!?」って言われても(笑)
那智さんがくれるものは何でも幸せと言ってる私ですから、そりゃあ「はい。」ですよ。
でもね、「日常的なSM」なんて言ってても、あれこれ渦中の時は心身共にハイになってるから、いろんなことも「はい、よろこんで!!」なんだけど、普通にコーヒー飲んでる最中に「うんこ、いる?」はね、さすがにためらう。
でも、那智さんがくれるものは何でも幸せって、植え付けられちゃってるから「はい。」なんです。
これってね、全然SMっぽくないよね!?
だって、そこには「酷いことをクリアする」も「堕ちていくさまを楽しむ」も「できるように積み上げる」もなんにもない!!
「帰りがけに美味しそうなケーキ売ってたから買って帰ったけど、いる?」みたいな感じ?(那智さんに違うって言われそう!)
那智さんは、最近ほとんど計画を立ててないらしい。
かなりほとんど「思いつき」。
自分がその時「ひらめく」ことを楽しんでる。
準備とかフォローとか考えずに、ひらめいたことを次々と私にすることを楽しんでる。(それで制服事件みたいにあとで面倒なことになったりするけど)
この「りん子がどう思うか」斟酌しないで、ひらめいたことをどんどんできることが面白くて、ひらめく泉が渇かないことも嬉しいらしい。
多分(これはかなり美しい推測)、すべて大好きなりん子に「与えている」ところから発生しているから、そして、それを私がわかってて引きずり回されてるから、好き勝手に思いつきでできるんじゃないかな。(失敗すると制服事件みたいに面倒なことも…^^;)
だからね、なんだか、私の想像するSM像から離れていってるような感じがするのね。(私、積み上げるのを想像してたのかな、きっと^^;)
でも、これって、けっこう危うい。
なぜかって、目標を定めて「積み上げる」ほうが、賞味期限が長い気がしません?
思いつきって、思いつかなくなったらおしまいでしょ!?
それには「思いつく女」でいつづけないといけないわけで、私にはちょっとプレッシャーなんだよね。
私という人間を愛してるに変わりはなくても、「思いつく女」じゃなくなってしまうのは、寂しい。
那智さんは「目標を作ると、いつか全部達成したらおしまいだから、その方が先が見えてる」って言うけど。
どうなんだろう?
どう付き合うかなんて星の数ほどあるけれど、SM的じゃないのかな私たちと思うこの頃です。
ええっと、そんな結論の出ないようなことを、その場では考えられるはずもなく、「いる?」の言葉で、かなり「素」の私はお風呂場で寝転び口を開けて待機することになるのでした。
んで、改めて「あれはSMじゃないぞ」と思うわけです。
なんでもいいわ、とにかくいつまでも、思いついてもらえるようにしたい。
おばあさんになっても「思いつく女」でいられるのでしょうか…、いたいと思うけど、どうなんだろ!?
だって、おばあさんで女子高生の制服は、さすがにきついです^^;
なんだか、最近、とってもSMじゃないような気がする。
いえいえ、やってることは、痛かったり恥ずかしかったりアブノーマルなんだけど。
モチベーションがSMじゃない。
まあ、SMをする動機付けや心持ちなんて、人それぞれで比べたことないし、どれが正解ってこともないんだけど、私が想像するSM像から、どんどん離れていってる気がするってことなのね。
酷いことをしてそれをクリアさせるとか、いろんなものを削ぎ落として堕ちていく様を楽しむとか、できなかったことをできるように積み上げていくとか…。(なんとなくそんなイメージ)
もちろん、それと同じよなモチベーションでしてることもあるから、全部が全部違うってわけじゃないんだけど。
それにしても、違うことが多いように思う、特に、最近。
もうね、日常。(ホテルに入るってことだけでも、非日常なことだけど…)
この間なんてね、いろいろして、お昼も食べて、お風呂も入って、マッサージもして、ウトウトとお昼寝もして、コーヒー飲んで、このままの流れで着替えてお開き(?)かなってところで、いきなり「りん子、うんこでるけど、いる?」だもの!!
「いる!?」って言われても(笑)
那智さんがくれるものは何でも幸せと言ってる私ですから、そりゃあ「はい。」ですよ。
でもね、「日常的なSM」なんて言ってても、あれこれ渦中の時は心身共にハイになってるから、いろんなことも「はい、よろこんで!!」なんだけど、普通にコーヒー飲んでる最中に「うんこ、いる?」はね、さすがにためらう。
でも、那智さんがくれるものは何でも幸せって、植え付けられちゃってるから「はい。」なんです。
これってね、全然SMっぽくないよね!?
だって、そこには「酷いことをクリアする」も「堕ちていくさまを楽しむ」も「できるように積み上げる」もなんにもない!!
「帰りがけに美味しそうなケーキ売ってたから買って帰ったけど、いる?」みたいな感じ?(那智さんに違うって言われそう!)
那智さんは、最近ほとんど計画を立ててないらしい。
かなりほとんど「思いつき」。
自分がその時「ひらめく」ことを楽しんでる。
準備とかフォローとか考えずに、ひらめいたことを次々と私にすることを楽しんでる。(それで制服事件みたいにあとで面倒なことになったりするけど)
この「りん子がどう思うか」斟酌しないで、ひらめいたことをどんどんできることが面白くて、ひらめく泉が渇かないことも嬉しいらしい。
多分(これはかなり美しい推測)、すべて大好きなりん子に「与えている」ところから発生しているから、そして、それを私がわかってて引きずり回されてるから、好き勝手に思いつきでできるんじゃないかな。(失敗すると制服事件みたいに面倒なことも…^^;)
だからね、なんだか、私の想像するSM像から離れていってるような感じがするのね。(私、積み上げるのを想像してたのかな、きっと^^;)
でも、これって、けっこう危うい。
なぜかって、目標を定めて「積み上げる」ほうが、賞味期限が長い気がしません?
思いつきって、思いつかなくなったらおしまいでしょ!?
それには「思いつく女」でいつづけないといけないわけで、私にはちょっとプレッシャーなんだよね。
私という人間を愛してるに変わりはなくても、「思いつく女」じゃなくなってしまうのは、寂しい。
那智さんは「目標を作ると、いつか全部達成したらおしまいだから、その方が先が見えてる」って言うけど。
どうなんだろう?
どう付き合うかなんて星の数ほどあるけれど、SM的じゃないのかな私たちと思うこの頃です。
ええっと、そんな結論の出ないようなことを、その場では考えられるはずもなく、「いる?」の言葉で、かなり「素」の私はお風呂場で寝転び口を開けて待機することになるのでした。
んで、改めて「あれはSMじゃないぞ」と思うわけです。
なんでもいいわ、とにかくいつまでも、思いついてもらえるようにしたい。
おばあさんになっても「思いつく女」でいられるのでしょうか…、いたいと思うけど、どうなんだろ!?
だって、おばあさんで女子高生の制服は、さすがにきついです^^;
今週も頑張ります〜
独り言
霊とか魂とか前世とか…、否定派でも肯定派でもないけど(うそ、ちょっと肯定派^^)、そういう話はけっこう好き。
だから最近流行の江原啓之さんの番組とか、つい見てしまう^^
あの人が、それらを全部見えているのかどうか、それは全面的に信じてるわけじゃないけど(うそ、けっこう信じちゃってる^^;)、その言葉で救われるのなら、それは信じていいかもねと思ってる。
不注意で我が子を亡くしてしまって、自分を責めてしまっている人に「あなたの子で良かったって言ってるよ」なんて言葉は、救い以外の何ものでもないものね。
だから、信じさせてくれるなら、信じてもいいよねって思ってる。
(占いでいやな思いしたことあるから、余計にそう思う←今度エントリーにしよ♪)
その江原啓之さんがの言葉で好きな言葉がある。
「その人の苦労の部分を背負っても、すべてひっくるめて羨ましいと思えるなら、その人を羨ましいと思え」
そんなようなこと。
記憶が曖昧だから、言い回しとか全然違うかもしれない。
いいところだけ見て羨ましがるなってことね。
そういう思考にはなかなか簡単になれないけど、つまずきそうなときなるべくなるべくそう思うようにしてる。
それでも、ダメなときは那智さんに泣きついてしまう。
年中泣きついてるから「いつそんな努力してるんだ〜」って言われそうだけど、私なりに頑張ってるつもりです^^;
なんて話題を出すってことは、はい、そうです、ぐずってました。
手の掛かる女で、ごめんなさい。
ええ、私なりに、ほんのちょっと頑張ってました。
ぐずってしまったけど、江原さんの言葉を反芻して頑張ってましたって言いたいの。
もっというと、あんまり連絡が取れなかったから、心が弱くなって頑張れなくて、甘えてしまったって言いたいわけ。
何を偉そうに甘えてんだっていう感じですね^^;
なんとか浮上して、今週も頑張ります〜。
全然関係ないけど。
宿泊先で、ブッキングのために部屋をランクアップしてもらったことが何度かあって、いま住んでるところも、前住んでたところも掘り出し物見つけたし、私の前世は「不動産業」だったんじゃないかと、勝手に推測してます。
霊とか魂とか前世とか…、否定派でも肯定派でもないけど(うそ、ちょっと肯定派^^)、そういう話はけっこう好き。
だから最近流行の江原啓之さんの番組とか、つい見てしまう^^
あの人が、それらを全部見えているのかどうか、それは全面的に信じてるわけじゃないけど(うそ、けっこう信じちゃってる^^;)、その言葉で救われるのなら、それは信じていいかもねと思ってる。
不注意で我が子を亡くしてしまって、自分を責めてしまっている人に「あなたの子で良かったって言ってるよ」なんて言葉は、救い以外の何ものでもないものね。
だから、信じさせてくれるなら、信じてもいいよねって思ってる。
(占いでいやな思いしたことあるから、余計にそう思う←今度エントリーにしよ♪)
その江原啓之さんがの言葉で好きな言葉がある。
「その人の苦労の部分を背負っても、すべてひっくるめて羨ましいと思えるなら、その人を羨ましいと思え」
そんなようなこと。
記憶が曖昧だから、言い回しとか全然違うかもしれない。
いいところだけ見て羨ましがるなってことね。
そういう思考にはなかなか簡単になれないけど、つまずきそうなときなるべくなるべくそう思うようにしてる。
それでも、ダメなときは那智さんに泣きついてしまう。
年中泣きついてるから「いつそんな努力してるんだ〜」って言われそうだけど、私なりに頑張ってるつもりです^^;
なんて話題を出すってことは、はい、そうです、ぐずってました。
手の掛かる女で、ごめんなさい。
ええ、私なりに、ほんのちょっと頑張ってました。
ぐずってしまったけど、江原さんの言葉を反芻して頑張ってましたって言いたいの。
もっというと、あんまり連絡が取れなかったから、心が弱くなって頑張れなくて、甘えてしまったって言いたいわけ。
何を偉そうに甘えてんだっていう感じですね^^;
なんとか浮上して、今週も頑張ります〜。
全然関係ないけど。
宿泊先で、ブッキングのために部屋をランクアップしてもらったことが何度かあって、いま住んでるところも、前住んでたところも掘り出し物見つけたし、私の前世は「不動産業」だったんじゃないかと、勝手に推測してます。
思いつかれました
非日常的な日常
「思いつく女」のその後。
続きものじゃないけど8/4の「思いつく女」を読んでいただくと、面白さが増すと思います。
思いつかれてしまったのだ。
う〜ん、今回は違うか!?
那智さんがもよおしたってだけ?
とにかくいろんなことが終わって、コーヒー飲んで普通にお話ししてる時に、いきなり「りん子、うんこ出るけど、いる?」
ええ!?いまからですか!!
もう服着てますよ、脱ぐんですか!!
突然のことに驚くけど、那智さんだって、そんなしょっちゅう排泄するわけないから、これはある意味千載一遇のチャンス!?(笑)
那智さんがくれるものは何でも嬉しいと思う私は、この機会は逃したくないと思う。
そりゃあ、もちろん「はい。」ですよ。
でも、いままで普通にお茶してて、「はい、うんこ。」っていうギャップに戸惑い、自分の心をどう持っていけばいいのか、なんだか口を「パクパク」して慌ててる。
「はい。」
と返事をして、「じゃあ、脱いで」と言われて、はじめて現実に戻った感じだった。
注:ここから具体的な排泄物の話題です。しかもそのあとノロケます。お気を付けくださいね。
バスルームに横になる。
かなり「素」の状態からの「うんこ」だから、いつもより冷静な私。
お風呂椅子を枕にするために自分に引き寄せたり、何も言われずに仰向けになったり、テキパキと動いてなんだか家事をこなしてるみたいだ。
寝転がるときに、いつも思う。
今日はお腹かな、お口かな。
ほんとにほんとに、正直に言えば、どちらかなって思う瞬間は、お腹がいいなって思ってるの。
もともと「スカトロ」にはまったく興味がなかった私がここまでするようになったのも不思議なんだけど、それでも望んでいるとはいえ、「食べる」は身体的にきつい。
むしゃむしゃと食べなくても、口にうんこを入れるってだけだって、楽なことじゃない。(当たり前?)
グチャグチャに汚されたいという淡い妄想を持っているから、体に塗られるほうが、受け入れやすいから、寝転がって待つあの瞬間は「お腹がいいな」って思うのだ。
じゃあ、なぜ、拒否しないのかっていうと、受け入れたい、もらえると幸せなどと思うことと同時に、なんでかしら、すごく興奮してしまうの。
だから、まともな判断ができる瞬間は「お腹がいい」って思うのだけど、那智さんが顔の上に跨がると口を開けて待ってしまう。
8割くらいの「まともな私」は「お腹のほうが楽だし、汚してもらえるのに」って思い続けてるんだけど、残りがもう興奮して口を開けちゃうんだ。
そして、そのうちまともな私は静かになってしまう。
でも、この時はちょっと違ってた。
那智さんが顔の上に跨がる様子を下から見上げて、「ああ、お口なんだ」とまともな私が思う。
「お腹の方が楽なのに!!」
さっきまでとっても「素」だったし、那智さんのうんこは久しぶりだったから、「まともな私」がずっと起きていて、興奮して変態になれないのだ。
それでも、習慣のように口を開ける。
頭の位置、口を開けるタイミング、舌で喉を守る準備。
いつもより早く排泄されてしまって、それらの作業がうまくできなかった。
わわわ、やばい、もう出て来た!!
急いで口を開けて、受け止める。
場所が悪くて、口に入っていかない。
動いて、良い位置に。
今度は舌の準備ができなかった。
次から次へ、排泄されるうんこがメリメリと私の口をこじ開けて、喉に侵入する。
硬いのだったから、なおさら、押し込んでくる。
「お腹のほうが楽なのに!!」
ずっと、騒いでる。
苦しくて苦しくて、騒ぎはどんどん大きくなっていく。
早く変態のりん子出てきて、そしたら、この苦しさも興奮になるでしょ!?
口を開けたまま「おえっ」てなった。
パニック。
「おえっ」てなりたくないの。
那智さんを拒否してるみたいで、嫌なの。
ほんとは美味しそうにむしゃむしゃ食べたいの。
それができないから、せめて手で受け止めたときは、舌ですくって飲み込むの。
それは幸せなこと、喜び。
おえってなることが嫌で、それでもまだ口の中に押し込んでくるものは止まらず、まともな私が心の中で右往左往。
全然興奮しないよ。
那智さんがどいた。
やっと終わった。
半身を起こしたら、口にある大きな塊がゴロリと出てきた。
少しホッとする。
那智さんがおまんこを触る。
確認してるみたい。
濡れるか濡れないか、それが那智さんの判断基準のひとつのようだ。
ああ、濡れてる。
これでも濡れるんだ。
触ってもらって、気持ちいい。
口の中にまだ一塊残ってる。
喉の奥に収まってたそれが、荒い息と共に揺れる。
不意にさらに奥に入ってきて、反射で「おえっ」と吐き出してしまった。
それを合図に短い愛撫は終わった。
あとは、淡々と片付ける那智さんをぼんやりしながら見てる。
どんどん悲しくなってしまう。
「おえってなっちゃって、ごめんなさい。」
「仕方ないよ。」
こういうときの那智さんは、甘くない。
「そんなことないよ〜、よしよし。」なんてしてくれない。
だって、いつかは美味しそうに食べさせたいのだもの。
喉に詰まってしまったとはいえ、「おえっ」てなるのは本意ではないだろう。
だから「そんなことないよ〜」なんて言ってくれない。
だからといって、できない私を責めるなんてこともしない。
ちょっと残念そうなだけ(そう見えただけかな)。
「食べられる人はいるのに…。」
「慣れだろ、きっと。」
淡々と片付け、淡々とタバコを吸う那智さんを見ていたら、悲しさが増してきてしまった。
どうして、食べられないの!!
そんな私の体が恨めしい。
体が無理でも、飛んでっちゃって食べられてしまう心じゃないのが悔しい。
どうして、飛んでっちゃうような心に脳みそに作ってくれないの!!
悲しさの原因に那智さんまで巻き込んでしまいそうだ。
なぐさめて、那智さん。
したのにできなくて、悲しいんだから。
那智さんのうんこを美味しそうに食べたいのに、食べられないんだから。
那智さんを拒否してしまったみたいで悲しいんだから。
「仕方ない」だけじゃなくて、もっと何か言って!!
涙が「わあっ」と溢れてしまう。
「おえって、なりたくないのに!食べられてる人がいるのに!!なんで私はできないの。悲しいの、那智さん。」
わーんと泣いて、訴えて、那智さんここで根負け(笑)
「わーかったよー。そこまで悲しいならしょうがねーなー。はい、いい子いい子」
抱きしめて頭撫で撫で。
多分、那智さんの中では、食べるも食べないも、吐き出すも大丈夫も、このときは大差なかったのだろう。
出そうだから、いる?ってだけ。
「思いつく女」でも書いたけど「美味しそうなケーキ買ってきたけど、いる?」くらいな感覚だったんじゃないかしら。
だから、「好きな味じゃなくて食べられない〜!!」って言ってても「ふ〜ん、仕方ないね」くらいの感覚だった。
こういうときはことさら「淡々」とする人。
大げさに慰めると、それはりん子にとって「大した事」になってしまうと心配してるんだと思う。
その「淡々」とした態度に救われることもあるけど、慰めてほしいときもある。
だって、口でうんこを受け止めるってことが、そもそも「大したこと」だもの(笑)
那智さんにとって、私を叩くことも撫でることもキスをすることも、どれも同じ愛情表現なのだろう。
だから、スイッチとか入れずに自然に「SM的」なことができると、それは那智さんにとって喜ばしいことなのだそうだ。
でもね、帰りがけに「うんこ」はね、ちょっと厳しかったです。
ほしいと思うものなのに、いざ受け取ると自分の思ったように受け取れない。
それは、やっぱり寂しい。
それでも、濡れてたわたしって…。
濡れるまでは、なんとか来ました。
どうか、飛べちゃうように、私の脳みそ作り替えてしまってください、那智さん。
「思いつく女」のその後。
続きものじゃないけど8/4の「思いつく女」を読んでいただくと、面白さが増すと思います。
思いつかれてしまったのだ。
う〜ん、今回は違うか!?
那智さんがもよおしたってだけ?
とにかくいろんなことが終わって、コーヒー飲んで普通にお話ししてる時に、いきなり「りん子、うんこ出るけど、いる?」
ええ!?いまからですか!!
もう服着てますよ、脱ぐんですか!!
突然のことに驚くけど、那智さんだって、そんなしょっちゅう排泄するわけないから、これはある意味千載一遇のチャンス!?(笑)
那智さんがくれるものは何でも嬉しいと思う私は、この機会は逃したくないと思う。
そりゃあ、もちろん「はい。」ですよ。
でも、いままで普通にお茶してて、「はい、うんこ。」っていうギャップに戸惑い、自分の心をどう持っていけばいいのか、なんだか口を「パクパク」して慌ててる。
「はい。」
と返事をして、「じゃあ、脱いで」と言われて、はじめて現実に戻った感じだった。
注:ここから具体的な排泄物の話題です。しかもそのあとノロケます。お気を付けくださいね。
バスルームに横になる。
かなり「素」の状態からの「うんこ」だから、いつもより冷静な私。
お風呂椅子を枕にするために自分に引き寄せたり、何も言われずに仰向けになったり、テキパキと動いてなんだか家事をこなしてるみたいだ。
寝転がるときに、いつも思う。
今日はお腹かな、お口かな。
ほんとにほんとに、正直に言えば、どちらかなって思う瞬間は、お腹がいいなって思ってるの。
もともと「スカトロ」にはまったく興味がなかった私がここまでするようになったのも不思議なんだけど、それでも望んでいるとはいえ、「食べる」は身体的にきつい。
むしゃむしゃと食べなくても、口にうんこを入れるってだけだって、楽なことじゃない。(当たり前?)
グチャグチャに汚されたいという淡い妄想を持っているから、体に塗られるほうが、受け入れやすいから、寝転がって待つあの瞬間は「お腹がいいな」って思うのだ。
じゃあ、なぜ、拒否しないのかっていうと、受け入れたい、もらえると幸せなどと思うことと同時に、なんでかしら、すごく興奮してしまうの。
だから、まともな判断ができる瞬間は「お腹がいい」って思うのだけど、那智さんが顔の上に跨がると口を開けて待ってしまう。
8割くらいの「まともな私」は「お腹のほうが楽だし、汚してもらえるのに」って思い続けてるんだけど、残りがもう興奮して口を開けちゃうんだ。
そして、そのうちまともな私は静かになってしまう。
でも、この時はちょっと違ってた。
那智さんが顔の上に跨がる様子を下から見上げて、「ああ、お口なんだ」とまともな私が思う。
「お腹の方が楽なのに!!」
さっきまでとっても「素」だったし、那智さんのうんこは久しぶりだったから、「まともな私」がずっと起きていて、興奮して変態になれないのだ。
それでも、習慣のように口を開ける。
頭の位置、口を開けるタイミング、舌で喉を守る準備。
いつもより早く排泄されてしまって、それらの作業がうまくできなかった。
わわわ、やばい、もう出て来た!!
急いで口を開けて、受け止める。
場所が悪くて、口に入っていかない。
動いて、良い位置に。
今度は舌の準備ができなかった。
次から次へ、排泄されるうんこがメリメリと私の口をこじ開けて、喉に侵入する。
硬いのだったから、なおさら、押し込んでくる。
「お腹のほうが楽なのに!!」
ずっと、騒いでる。
苦しくて苦しくて、騒ぎはどんどん大きくなっていく。
早く変態のりん子出てきて、そしたら、この苦しさも興奮になるでしょ!?
口を開けたまま「おえっ」てなった。
パニック。
「おえっ」てなりたくないの。
那智さんを拒否してるみたいで、嫌なの。
ほんとは美味しそうにむしゃむしゃ食べたいの。
それができないから、せめて手で受け止めたときは、舌ですくって飲み込むの。
それは幸せなこと、喜び。
おえってなることが嫌で、それでもまだ口の中に押し込んでくるものは止まらず、まともな私が心の中で右往左往。
全然興奮しないよ。
那智さんがどいた。
やっと終わった。
半身を起こしたら、口にある大きな塊がゴロリと出てきた。
少しホッとする。
那智さんがおまんこを触る。
確認してるみたい。
濡れるか濡れないか、それが那智さんの判断基準のひとつのようだ。
ああ、濡れてる。
これでも濡れるんだ。
触ってもらって、気持ちいい。
口の中にまだ一塊残ってる。
喉の奥に収まってたそれが、荒い息と共に揺れる。
不意にさらに奥に入ってきて、反射で「おえっ」と吐き出してしまった。
それを合図に短い愛撫は終わった。
あとは、淡々と片付ける那智さんをぼんやりしながら見てる。
どんどん悲しくなってしまう。
「おえってなっちゃって、ごめんなさい。」
「仕方ないよ。」
こういうときの那智さんは、甘くない。
「そんなことないよ〜、よしよし。」なんてしてくれない。
だって、いつかは美味しそうに食べさせたいのだもの。
喉に詰まってしまったとはいえ、「おえっ」てなるのは本意ではないだろう。
だから「そんなことないよ〜」なんて言ってくれない。
だからといって、できない私を責めるなんてこともしない。
ちょっと残念そうなだけ(そう見えただけかな)。
「食べられる人はいるのに…。」
「慣れだろ、きっと。」
淡々と片付け、淡々とタバコを吸う那智さんを見ていたら、悲しさが増してきてしまった。
どうして、食べられないの!!
そんな私の体が恨めしい。
体が無理でも、飛んでっちゃって食べられてしまう心じゃないのが悔しい。
どうして、飛んでっちゃうような心に脳みそに作ってくれないの!!
悲しさの原因に那智さんまで巻き込んでしまいそうだ。
なぐさめて、那智さん。
したのにできなくて、悲しいんだから。
那智さんのうんこを美味しそうに食べたいのに、食べられないんだから。
那智さんを拒否してしまったみたいで悲しいんだから。
「仕方ない」だけじゃなくて、もっと何か言って!!
涙が「わあっ」と溢れてしまう。
「おえって、なりたくないのに!食べられてる人がいるのに!!なんで私はできないの。悲しいの、那智さん。」
わーんと泣いて、訴えて、那智さんここで根負け(笑)
「わーかったよー。そこまで悲しいならしょうがねーなー。はい、いい子いい子」
抱きしめて頭撫で撫で。
多分、那智さんの中では、食べるも食べないも、吐き出すも大丈夫も、このときは大差なかったのだろう。
出そうだから、いる?ってだけ。
「思いつく女」でも書いたけど「美味しそうなケーキ買ってきたけど、いる?」くらいな感覚だったんじゃないかしら。
だから、「好きな味じゃなくて食べられない〜!!」って言ってても「ふ〜ん、仕方ないね」くらいの感覚だった。
こういうときはことさら「淡々」とする人。
大げさに慰めると、それはりん子にとって「大した事」になってしまうと心配してるんだと思う。
その「淡々」とした態度に救われることもあるけど、慰めてほしいときもある。
だって、口でうんこを受け止めるってことが、そもそも「大したこと」だもの(笑)
那智さんにとって、私を叩くことも撫でることもキスをすることも、どれも同じ愛情表現なのだろう。
だから、スイッチとか入れずに自然に「SM的」なことができると、それは那智さんにとって喜ばしいことなのだそうだ。
でもね、帰りがけに「うんこ」はね、ちょっと厳しかったです。
ほしいと思うものなのに、いざ受け取ると自分の思ったように受け取れない。
それは、やっぱり寂しい。
それでも、濡れてたわたしって…。
濡れるまでは、なんとか来ました。
どうか、飛べちゃうように、私の脳みそ作り替えてしまってください、那智さん。