わあ、ひさしぶり^^;
140字もどき
きゃああああ。
広告が出てしまったーー^^;
えっと、わたしも那智さんも元気です!!
那智さん、お仕事忙しくて、さらに忙しい時期に突入してますが(笑)
先日、はじめてお悔やみの仕事をしました。
生粋の『笑い顔』な上に笑ってはいけない場面であるほど笑ってしまう締まりのない女ゆえ、ほんとはNGにしたかったのだけど、そうもいかず。
うちの事務所もほとんどお悔やみはないらしくマニュアルもなく、唯一『参考に』と送られてきた動画は、男性司会者の重厚感漂う「た だぃ ま より 故○○さ ま、の ぉ別れの かぃ を。。。」みたいなので(『溜め』と『抑揚』で想像してください、重厚感 笑)、そんなテンション無理よ!!!だったのだけど。
打ち合わせでお会いした主催者のご遺族は明るく見送りたいという意向だったので、とりあえずなんとかできそうと準備を進めた。
お別れの会的なものに出席経験があるお友達が「女性司会者は重い感じではない」と話してくれたのも肩の荷を降ろすことができた。
当日会場入りしてみると、遺影に献花台とやはり婚礼とは違う会場。
でも、流れていたBGMがユーミンで、なんとなく主催者と意図や故人の人柄も感じられて、ちょっと胸にくるものがあった。
準備でバタバタしていた主催者が、そろそろ参会者をお迎えするよって段階になったギリギリのタイミングに遺影の前に立って手を合わせ「○ちゃん、みんな来てくれたよ」と話しかけている姿を見てしまい!!!
すぐ参会者が来場して、挨拶しながら一人一人にお花を渡している様子を見てしまい!!!
さらに会場にはユーミンの『ひこうき雲』なんて流れるもんだから!!!
やだやだ、わたし、泣きそうになってるよ。
大切な人を亡くした気持ちにリンクしてしまって。
泣いてはいけない、でも、泣きそうになった『感性』だけ残して司会をしようと切り替えた。
参考動画のような重厚感は出せなかったけど(まあ、それは求められてなかったと思う^^;)、主催者のイメージする雰囲気にはできたと思う。
事務所からは「同様の依頼があったら、またよろしく」みたいに言われたけど、やりたくないな〜。
だって、長年染み付いた「おめでとうございます!!」やら「お祝いの〜」やら「祝福の〜」やらが絶対にいってはいけない言葉である状態は、なかなかしんどいし。
この日感じた『感性』は祝福のときよりハードだと思うのだ。
大切な人とお別れしないといけない場面に毎回反応してたら、もたない^^;
仕事はなんでも大変だけど、お悔やみのお仕事も大変だな〜と感じた日でした。
で、翌日の披露宴の仕事では、超解放した(笑)
思いっきり、心から、気兼ねなく「おめでとうございます!!」をいってきたよ。
「等式」「わあひさしぶり^^;」感想です。そうだよねー、比較するのも違うかもしれないけれど「祝賀」より「哀悼」の方がパワー強いよね。シンクロしたら心身持たないよね。哀悼の話を「爽やか目」に書くことが出来るのもりん子のスキルかな。(笑)
きゃああああ。
広告が出てしまったーー^^;
えっと、わたしも那智さんも元気です!!
那智さん、お仕事忙しくて、さらに忙しい時期に突入してますが(笑)
先日、はじめてお悔やみの仕事をしました。
生粋の『笑い顔』な上に笑ってはいけない場面であるほど笑ってしまう締まりのない女ゆえ、ほんとはNGにしたかったのだけど、そうもいかず。
うちの事務所もほとんどお悔やみはないらしくマニュアルもなく、唯一『参考に』と送られてきた動画は、男性司会者の重厚感漂う「た だぃ ま より 故○○さ ま、の ぉ別れの かぃ を。。。」みたいなので(『溜め』と『抑揚』で想像してください、重厚感 笑)、そんなテンション無理よ!!!だったのだけど。
打ち合わせでお会いした主催者のご遺族は明るく見送りたいという意向だったので、とりあえずなんとかできそうと準備を進めた。
お別れの会的なものに出席経験があるお友達が「女性司会者は重い感じではない」と話してくれたのも肩の荷を降ろすことができた。
当日会場入りしてみると、遺影に献花台とやはり婚礼とは違う会場。
でも、流れていたBGMがユーミンで、なんとなく主催者と意図や故人の人柄も感じられて、ちょっと胸にくるものがあった。
準備でバタバタしていた主催者が、そろそろ参会者をお迎えするよって段階になったギリギリのタイミングに遺影の前に立って手を合わせ「○ちゃん、みんな来てくれたよ」と話しかけている姿を見てしまい!!!
すぐ参会者が来場して、挨拶しながら一人一人にお花を渡している様子を見てしまい!!!
さらに会場にはユーミンの『ひこうき雲』なんて流れるもんだから!!!
やだやだ、わたし、泣きそうになってるよ。
大切な人を亡くした気持ちにリンクしてしまって。
泣いてはいけない、でも、泣きそうになった『感性』だけ残して司会をしようと切り替えた。
参考動画のような重厚感は出せなかったけど(まあ、それは求められてなかったと思う^^;)、主催者のイメージする雰囲気にはできたと思う。
事務所からは「同様の依頼があったら、またよろしく」みたいに言われたけど、やりたくないな〜。
だって、長年染み付いた「おめでとうございます!!」やら「お祝いの〜」やら「祝福の〜」やらが絶対にいってはいけない言葉である状態は、なかなかしんどいし。
この日感じた『感性』は祝福のときよりハードだと思うのだ。
大切な人とお別れしないといけない場面に毎回反応してたら、もたない^^;
仕事はなんでも大変だけど、お悔やみのお仕事も大変だな〜と感じた日でした。
で、翌日の披露宴の仕事では、超解放した(笑)
思いっきり、心から、気兼ねなく「おめでとうございます!!」をいってきたよ。
「等式」「わあひさしぶり^^;」感想です。そうだよねー、比較するのも違うかもしれないけれど「祝賀」より「哀悼」の方がパワー強いよね。シンクロしたら心身持たないよね。哀悼の話を「爽やか目」に書くことが出来るのもりん子のスキルかな。(笑)
ハイキングの日1
独特な幸福感
那智さんとおでかけ。
今日は古都でハイキング。
このハイキングコースは以前も行ったことがあるのだけど、そのときはその場でハイキングをしてみることに決まって歩くのに適した服装ではなかったので、簡易コースを選んだ。
それはそれで楽しかったけど、もう少し長い行程のコースに行ってみたいとずっと思っていたから、今日は願いが叶ったのだ。
いつからかなぁ。
わたしは那智さんとおでかけすることが大好きになっている。
出会った当初は、わたしはどちらかというとホテルにこもってくっついていたいと思っていたのだけど、那智さんがおでかけを好んだ。
『ホテルの記憶は残りにくい、ホテル以外の記憶は思い出として残りやすい』という理由で。
いろいろ出かけているうちに、那智さんのような機嫌の安定した人と『その場をいかに楽しむか』という共通認識で出かけることが、こんなに楽しいのだなと知っていくうちに。
そういう気持ちの中で見る景色や感じる空気が心地よくて、気がつけばおでかけが大好きになっていた。
だから、前回簡易コースにしたのがちょっと残念だったの。
那智さんと一緒にもっと長く景色を見たい、空気を感じたい、そう思ってめずらしくわたしのほうが積極的にこのハイキングコースを推して実現したのでした。
前日の夜に用事があって少しだけ一緒に夕飯を食べたのだけど、そこで待ち合わせ時間について、わたしの希望を伝えた。
無理したらできなくもないのだけど、この『無理』は苦手な種類のものだったから、できればズラしてほしいという希望。
『無理』の種類や、なぜそうなのか事情と心情を話す。
それに対して那智さんの起こりうる危惧することを伝え、わたしはそれを念頭に置いて行動することを約束してすり合わせ完了。
こういうことひとつ取っても、わたしは幸福を感じるんだよね。
心配なことを話し、それに対する意見を聞きお互いの納得いく形にする。
それを過不足なしにできる関係って幸せ。
そんな前振りがありながら、秋晴れの古都ハイキングおでかけがスタートした。
今回はちゃんと動きやすい服装でおにぎりと豚汁をポットに入れて集合。
まずはお寺を抜けてハイキングコースの入り口まで長い階段を上る。
あれ???
この階段、こんなにしんどかったっけ??
ここまでは過去に何度か来ている(展望台があるからお寺に行ったついでに上っているんだ)のだけど、思った以上にきつく感じられてしまった。
息が上がり、太ももはダルくなり、汗が吹き出る。
一旦平らなところに出て、ホッとするも、さらに急な階段が現れて、うわ、どうしようとたじろぐ。
なんていうか、早くも『後悔』しそうな予感がしてきて、でも、わたしの希望で始まったのだから、ここでしんどそうにしたら、あまりに情けない(笑)
『後悔』しそうな予感なんて口が裂けても言えない(笑)
しんどいとか疲れたとかの回路をブチっと切り、ロボットのように無になってとにかく黙々と階段を上った。
登りきったところは遠くが見渡せて気持ちがいいところのはずなんだけど、はぁはぁで余裕なし(笑)
先に景色を眺めていたご年配の団体を横目に那智さんはサクサク進んでいく。
ご年配の皆さん、この階段登ったのか〜、ああ、体力なくてダメだなと反省(するけど、特段体力作りをするわけでもない 笑)。
少し進むと前回、簡易コースを選んだ岐路にたどり着いた。
ああ、記憶より早く岐路に立っていたんだなという印象、簡易は所詮『簡易』なんだよね。
階段で弱気になりかけたけど、気を取り直し、いざ長いハイキングコースへ!!
簡易コースから分かれて進むと、それまでとは様子が少し変わってきた。
木の根っことか大きな石とかでデコボコしていたり、急な登りや下りがあったり、すぐ横は崖の細い道や、なかなか険しい道のり。
それまでのある程度開けていて多少の起伏はあれど概ね平坦な山道とは違う。
わあ、これって、登山っていうんじゃないの!?
さっきのご年配の皆さんもこんなところ通るの!?
って、よく考えたら、わたし、ハイキングってほぼしたことなかった(笑)
那智さんと歩いた山道は、那智さん曰く『お散歩』なんだそうだ。
わたしは『お散歩』をハイキングと思っていたのか。
そして、これがホントのハイキングだったのか。
那智さんと見る景色は〜なんて美しいこと夢見ていたわたしのハートは、階段に続き本日二度目の打ち砕かれ(笑)
途中、ずるっとなりそうになること2回、ここ落ちたら死ぬ(もしくは大ケガする)とヒヤヒヤしながらなんとか山道を進んでいった。
それでも両側から木々が覆いかぶさり天然の花道に木漏れ日が差し込み景色は大きく息を吸い込みたくなるし、一番高いところに出て見た空と海の広さは目に焼き付いている。
そして、なにより。
膝に遊びをもたせて
後傾にならないように体重を前にかけて
落ち葉が積もっていることろは滑るし、凹んでるかもしれないから気をつけて
と、那智さんにレクチャーしてもらうのが大好き!!
それを忠実に守り慎重に歩くのを、時々振り返り気にしてくれたり、立ち止まり見守ってもらうのが、すごーーーーーく幸せ!!!!
そうか、私がおでかけが好きなのの何割かは、こういうオプションがついているからだ(笑)
那智さんに教えてもらったり見守ってもらったり、総じて『かまってもらっている』になるんだけど、そういう機会が増えるからだ。
慎重に足を踏みしめ『慎重にハイキングをしています』風を装いうつつ、振り返ってくれている時をホクホク喜んでいたのは、多分バレていたと思う(笑)
一緒に食べるおにぎりと豚汁もおいしかった〜。
と、心地よすぎる疲労の中ハイキングは終わりを迎えるのだけど、その疲労のわずかな一旦は那智さんのペースにあったと思っている。
那智さん、けっこうハイペースだった。
景色を楽しむっていう感じではなく、ひたすらゴールに向かう感じ。
のんびりするとかえって気が緩んで危険とか、そういう配慮もあったと思うけど、主な理由はふたつ。
後半戦でホテルを楽しむと、『どこかでビールを引っかけたくなってきた』、のはずなんだ(笑)
ということで、ハイキング終了からのあれこれは、まだ次回!!
(下書きしていないから、『次回』はいつになるかわからないよ〜)
<関連エントリー>
お出かけは記憶に残るという話題
アルファベットのM
これもハイキングだと思っていた!
小旅行覚え書き2
「等式」「バイキングの日1」感想です。お出かけシリーズ楽しかったねー。新しいお出かけメニューも考えたいけれど、違う季節や同じ景色を見て安心するのも悪くはない。保守的かな。年齢かな?(笑)
那智さんとおでかけ。
今日は古都でハイキング。
このハイキングコースは以前も行ったことがあるのだけど、そのときはその場でハイキングをしてみることに決まって歩くのに適した服装ではなかったので、簡易コースを選んだ。
それはそれで楽しかったけど、もう少し長い行程のコースに行ってみたいとずっと思っていたから、今日は願いが叶ったのだ。
いつからかなぁ。
わたしは那智さんとおでかけすることが大好きになっている。
出会った当初は、わたしはどちらかというとホテルにこもってくっついていたいと思っていたのだけど、那智さんがおでかけを好んだ。
『ホテルの記憶は残りにくい、ホテル以外の記憶は思い出として残りやすい』という理由で。
いろいろ出かけているうちに、那智さんのような機嫌の安定した人と『その場をいかに楽しむか』という共通認識で出かけることが、こんなに楽しいのだなと知っていくうちに。
そういう気持ちの中で見る景色や感じる空気が心地よくて、気がつけばおでかけが大好きになっていた。
だから、前回簡易コースにしたのがちょっと残念だったの。
那智さんと一緒にもっと長く景色を見たい、空気を感じたい、そう思ってめずらしくわたしのほうが積極的にこのハイキングコースを推して実現したのでした。
前日の夜に用事があって少しだけ一緒に夕飯を食べたのだけど、そこで待ち合わせ時間について、わたしの希望を伝えた。
無理したらできなくもないのだけど、この『無理』は苦手な種類のものだったから、できればズラしてほしいという希望。
『無理』の種類や、なぜそうなのか事情と心情を話す。
それに対して那智さんの起こりうる危惧することを伝え、わたしはそれを念頭に置いて行動することを約束してすり合わせ完了。
こういうことひとつ取っても、わたしは幸福を感じるんだよね。
心配なことを話し、それに対する意見を聞きお互いの納得いく形にする。
それを過不足なしにできる関係って幸せ。
そんな前振りがありながら、秋晴れの古都ハイキングおでかけがスタートした。
今回はちゃんと動きやすい服装でおにぎりと豚汁をポットに入れて集合。
まずはお寺を抜けてハイキングコースの入り口まで長い階段を上る。
あれ???
この階段、こんなにしんどかったっけ??
ここまでは過去に何度か来ている(展望台があるからお寺に行ったついでに上っているんだ)のだけど、思った以上にきつく感じられてしまった。
息が上がり、太ももはダルくなり、汗が吹き出る。
一旦平らなところに出て、ホッとするも、さらに急な階段が現れて、うわ、どうしようとたじろぐ。
なんていうか、早くも『後悔』しそうな予感がしてきて、でも、わたしの希望で始まったのだから、ここでしんどそうにしたら、あまりに情けない(笑)
『後悔』しそうな予感なんて口が裂けても言えない(笑)
しんどいとか疲れたとかの回路をブチっと切り、ロボットのように無になってとにかく黙々と階段を上った。
登りきったところは遠くが見渡せて気持ちがいいところのはずなんだけど、はぁはぁで余裕なし(笑)
先に景色を眺めていたご年配の団体を横目に那智さんはサクサク進んでいく。
ご年配の皆さん、この階段登ったのか〜、ああ、体力なくてダメだなと反省(するけど、特段体力作りをするわけでもない 笑)。
少し進むと前回、簡易コースを選んだ岐路にたどり着いた。
ああ、記憶より早く岐路に立っていたんだなという印象、簡易は所詮『簡易』なんだよね。
階段で弱気になりかけたけど、気を取り直し、いざ長いハイキングコースへ!!
簡易コースから分かれて進むと、それまでとは様子が少し変わってきた。
木の根っことか大きな石とかでデコボコしていたり、急な登りや下りがあったり、すぐ横は崖の細い道や、なかなか険しい道のり。
それまでのある程度開けていて多少の起伏はあれど概ね平坦な山道とは違う。
わあ、これって、登山っていうんじゃないの!?
さっきのご年配の皆さんもこんなところ通るの!?
って、よく考えたら、わたし、ハイキングってほぼしたことなかった(笑)
那智さんと歩いた山道は、那智さん曰く『お散歩』なんだそうだ。
わたしは『お散歩』をハイキングと思っていたのか。
そして、これがホントのハイキングだったのか。
那智さんと見る景色は〜なんて美しいこと夢見ていたわたしのハートは、階段に続き本日二度目の打ち砕かれ(笑)
途中、ずるっとなりそうになること2回、ここ落ちたら死ぬ(もしくは大ケガする)とヒヤヒヤしながらなんとか山道を進んでいった。
それでも両側から木々が覆いかぶさり天然の花道に木漏れ日が差し込み景色は大きく息を吸い込みたくなるし、一番高いところに出て見た空と海の広さは目に焼き付いている。
そして、なにより。
膝に遊びをもたせて
後傾にならないように体重を前にかけて
落ち葉が積もっていることろは滑るし、凹んでるかもしれないから気をつけて
と、那智さんにレクチャーしてもらうのが大好き!!
それを忠実に守り慎重に歩くのを、時々振り返り気にしてくれたり、立ち止まり見守ってもらうのが、すごーーーーーく幸せ!!!!
そうか、私がおでかけが好きなのの何割かは、こういうオプションがついているからだ(笑)
那智さんに教えてもらったり見守ってもらったり、総じて『かまってもらっている』になるんだけど、そういう機会が増えるからだ。
慎重に足を踏みしめ『慎重にハイキングをしています』風を装いうつつ、振り返ってくれている時をホクホク喜んでいたのは、多分バレていたと思う(笑)
一緒に食べるおにぎりと豚汁もおいしかった〜。
と、心地よすぎる疲労の中ハイキングは終わりを迎えるのだけど、その疲労のわずかな一旦は那智さんのペースにあったと思っている。
那智さん、けっこうハイペースだった。
景色を楽しむっていう感じではなく、ひたすらゴールに向かう感じ。
のんびりするとかえって気が緩んで危険とか、そういう配慮もあったと思うけど、主な理由はふたつ。
後半戦でホテルを楽しむと、『どこかでビールを引っかけたくなってきた』、のはずなんだ(笑)
ということで、ハイキング終了からのあれこれは、まだ次回!!
(下書きしていないから、『次回』はいつになるかわからないよ〜)
<関連エントリー>
お出かけは記憶に残るという話題
アルファベットのM
これもハイキングだと思っていた!
小旅行覚え書き2
「等式」「バイキングの日1」感想です。お出かけシリーズ楽しかったねー。新しいお出かけメニューも考えたいけれど、違う季節や同じ景色を見て安心するのも悪くはない。保守的かな。年齢かな?(笑)
ハイキングの日2
独特な幸福感
ハイキング中、わたしたちはハイキングにつきものの体力やら危険やらそういうものと戦っているわけだが、もうひとつ戦っているものがあった。
それは、ビール!!
いや、ハイキングの後にホテルの予定なので、最初はぜーんぶ終わってからホテルを出て初めて『今日は1日頑張った!!』ビールのつもりだった。
ハイキング中に飲むのは体力など考えたら危険だし、下山してから飲んだら『飲み』の方に流れてホテルがお昼寝メインになってしまう可能性大であることを考えて、なんとなくふたりして全部終わってからビールという認識だった。
だけど!!
ハイキングも後半にさしかかり、おそらく那智さん的にゴールまでの距離と自分の体力をはかりにかけたら『案外楽勝』と思ったのだろう、そうなるとビールへの欲が湧いてしまうもの。
途中から「ビール飲みたい(笑)」と口にするようになってきた。
いや、そりゃあ、たしかにこの疲労感の中『プシュッ』としたら最高でしょう!!
でも、飲んだらホテルの充実は!?と思うところもあり、とりあえず、下山してから成り行きで考えようと、お互い牽制しながら気持ち早歩き(笑)
山頂の売店にいた人たちの方から『プシュッ』と聞こえてきて、ふたりしてくーーーってなったけど、ここはさすがに我慢(笑)
ビール飲みたいとの戦いの中、下山した。
山を降りてから駅までの道のりもそこそこある。
そこでも、成り行き、出会いがあれば一杯きゅーっとしてもいいねという感じで一般道を歩いていた。
ただ、なかなかベストはなくて。
おにぎりと豚汁食べたから、それほどお腹は空いていない。
夜の食べ飲みを考えたら、ここでがっつりは避けたい。
そうなると、街道沿いの和食屋や寿司屋では重すぎる、さらにどんどん観光地に近づいてくると、いかにも『観光地の飲食店』が増えてきて、どうもふたりのイメージするものとは違ってくる。
このままなしかな〜と思っていると、ソーセージを焼いている路面店に出会った。
そこはソーセージと地ビールのお店でテイクアウトもできるし、中でも食べられるみたいだった。
これならサクッと一杯できる!!
想像していた出会いだった。
でね、地ビールって、けっこう味がしっかりしているから、のどごしきゅーーっとみたいな飲み方ができなくて、それもよかった、飲みすぎない(笑)
気持ちいいのは『のどごしきゅーーっと』だと思いけど、それだと、もうそこで宴会始めたくなっちゃうから、これが、この段階のベスト。
狭い店内だけどドアを開け放ち半分外みたいな席でいただくソーセージと地ビールはハイキングで疲れた体をふわっとさせてくれた。
喉を潤して古都を後にしたのでした。
「等式」「ハイキングの日2」感想です。あれだけ大きな観光地だから何かしら期待はしていたけれど結果的には良いと思えたのはあそこの店しか無かったかもしれない。幸運でした。
ハイキング中、わたしたちはハイキングにつきものの体力やら危険やらそういうものと戦っているわけだが、もうひとつ戦っているものがあった。
それは、ビール!!
いや、ハイキングの後にホテルの予定なので、最初はぜーんぶ終わってからホテルを出て初めて『今日は1日頑張った!!』ビールのつもりだった。
ハイキング中に飲むのは体力など考えたら危険だし、下山してから飲んだら『飲み』の方に流れてホテルがお昼寝メインになってしまう可能性大であることを考えて、なんとなくふたりして全部終わってからビールという認識だった。
だけど!!
ハイキングも後半にさしかかり、おそらく那智さん的にゴールまでの距離と自分の体力をはかりにかけたら『案外楽勝』と思ったのだろう、そうなるとビールへの欲が湧いてしまうもの。
途中から「ビール飲みたい(笑)」と口にするようになってきた。
いや、そりゃあ、たしかにこの疲労感の中『プシュッ』としたら最高でしょう!!
でも、飲んだらホテルの充実は!?と思うところもあり、とりあえず、下山してから成り行きで考えようと、お互い牽制しながら気持ち早歩き(笑)
山頂の売店にいた人たちの方から『プシュッ』と聞こえてきて、ふたりしてくーーーってなったけど、ここはさすがに我慢(笑)
ビール飲みたいとの戦いの中、下山した。
山を降りてから駅までの道のりもそこそこある。
そこでも、成り行き、出会いがあれば一杯きゅーっとしてもいいねという感じで一般道を歩いていた。
ただ、なかなかベストはなくて。
おにぎりと豚汁食べたから、それほどお腹は空いていない。
夜の食べ飲みを考えたら、ここでがっつりは避けたい。
そうなると、街道沿いの和食屋や寿司屋では重すぎる、さらにどんどん観光地に近づいてくると、いかにも『観光地の飲食店』が増えてきて、どうもふたりのイメージするものとは違ってくる。
このままなしかな〜と思っていると、ソーセージを焼いている路面店に出会った。
そこはソーセージと地ビールのお店でテイクアウトもできるし、中でも食べられるみたいだった。
これならサクッと一杯できる!!
想像していた出会いだった。
でね、地ビールって、けっこう味がしっかりしているから、のどごしきゅーーっとみたいな飲み方ができなくて、それもよかった、飲みすぎない(笑)
気持ちいいのは『のどごしきゅーーっと』だと思いけど、それだと、もうそこで宴会始めたくなっちゃうから、これが、この段階のベスト。
狭い店内だけどドアを開け放ち半分外みたいな席でいただくソーセージと地ビールはハイキングで疲れた体をふわっとさせてくれた。
喉を潤して古都を後にしたのでした。
「等式」「ハイキングの日2」感想です。あれだけ大きな観光地だから何かしら期待はしていたけれど結果的には良いと思えたのはあそこの店しか無かったかもしれない。幸運でした。