娘デート3
独特な幸福感
『疑うことなく身を任せ、素直に反応する』ことはふたりの関係の『核』といってもいいくらいとてもとても重要なこと。
正の感情はもちろん。
悲しいや傷ついたなどの負の感情も心に蓋をすることなく伝える。
(その時大事なのは『傷ついたから、嫌みを言ってやろう』とか『悲しいから不機嫌でいて困らせてやろう』という二次的な感情を表さないこと)
じゃあ、なぜ那智さんは、私に『素直でいること』を課しているのでしょう。
負の感情にニコニコ蓋をして心にシミを残してばかりだった私が生きやすくなるための訓練ということもあるけれど。
やはり、ふたりの関係作りにとても重要なことだったからなのです。
那智さんは、りん子の心を深読みして言いたいことしたいことを制限することなく付き合いたい。
りん子には、いままでのように負の感情に蓋をして心にシミを残してほしくない。
那智さんはしたいことをする。
私は心に蓋をしない。
そこで起きた問題は我慢せず、その都度解決するには私が『素直でいる』こと。
これは、ふたりが我慢せずリラックスして、長く深く付き合うにはとても必要なことなのでした。
素直でいるのだから、当然負の感情だって表す。
しかも那智さんは、私が本気で恥ずかしがったり怖がったり、心から喜んだりすることが大好きなので、時にはかなりギリギリのことをするのです^^;
それらに思うように振れる私のアンテナもお好きのようなので、もうほんとアンテナ振り切っちゃうくらいなときもある。
で、その場合も当然『生まれた感情を素直』に表すのだけど、いま訓練しているのはそこから立ち直ることなの。
人って、一度落ち込んでしまうと、切り替えのタイミングが難しくていつまでも不機嫌だったり、逆に意地悪言ったりしてしまうこともありますよね。
ちゃんと話し合いをして誤解が解けたら、そこから先の落ち込みは、要は『甘え』なわけです。
甘えちゃいけないわけじゃないけど、どこまでが『落ち込み』で、どこからが『甘え』なのかを自覚して、その切り替えのタイミング。
これを訓練中。
つまずくのはかまわない。
だけど、ずっとつまずきっぱなしではなくて、早く切り替えられるように。
数ヶ月前に、こう提示された。
その訓練の成果が、ちょっと出てきたかな〜という出来事が『蟹、どこ!?』の後でやってきたのでした。
えっと、これからその出来事を書こうと思うのだけど。
実は、とっても恥ずかしい話なんだ〜。
私も恥ずかしいし、那智さんだって『そこまでする!?』みたいな評判を落としかねないことなの^^;
でも、ちゃんと書かずに伝える力がないから書くの。
どうか、これは『お互いだから』と思って読んでくださいね。
私は那智さん以外にはこんなふうに落ち込んだりぐずったりしないし、那智さんも他の人に対してここまで『ズカズカ』踏む込むことはしないので(って、超フォロー^^)
ということで、長い前振りして。
あ〜、恥ずかしいよぉ。
『蟹、どこーーー』のあと。
入場料を支払って、洞窟見学。
高いってほどでもなけど安いこともない金額で、那智さん曰く『わざわざ払う人も多くないだろうから、遊べる^^』とスカートに手を入れられながら言われた(笑)
照明を落とした洞窟。
最初はパネルが展示してあったりして普通の見学コース。
しばらくすると、それまでは天井も広くてあまり洞窟を意識することなかったのに、ちょっと様子が変わってきた。
係員がろうそくを灯した簡易提灯のようなものを渡してくれて、その先に進んでいくのだ。
なに?なに?
もうそれだけで、ドキドキ。
しばらく広い道をいくと徐々に道幅も狭まって、天井も低くなってきた。
係員の姿は見えない、那智さんとふたりだけだ。
道がふた手に別れていたから、先に左に。
天井がぐっと低くなって腰を屈めないと危ないくらい。
那智さんの腕に掴まって、どんどん狭く薄暗くなっていく先を目指す。
私ね、すごく恐がりなのだ^^;
暗いというだけでもう充分怖い。
湿気臭く湿った空気。
両側に寄贈された石像はずらっと並ぶ。
お化けというより、なんだか人がいてはいけない空間に来てしまっているような怖さを感じていまって、もうビクビクしながら進んだ。
「那智さん、なんだか怖いです〜」
「そ〜お?昔ここは島流れにあった人がね…」
「やー、やめてください〜」
「あ、石像が!!」
「うっわぁ、脅かさないで〜」
もう何を聞いても、体が『びく〜〜〜っ』。
つい立てがあって、それ以上は立ち入り禁止になっていた。
そこから先は照明はなく、行き止まりのようにも見えるし、ずーっと奥まで続いているようにも感じる。
その不明確な感じが、もうだめ!!見ちゃいけないものなんだよ〜、きっと;;;;
「那智さん、もう戻りましょ…」
「こ〜の〜さ〜き〜に〜(笑)」
那智さんの言ってることは全然怖くない(笑)
むしろ、わざとそうして、私を楽しませようとしてくれているのもわかる。
引き返し、次は右の道へ。
同じように石像と通行禁止。
かなりぐったりしてしまった^^;
右側の道から戻り、元来た道に出て、ホッとした瞬間那智さんが下着に手を入れてきた。
おまんこを触り、濡れた指をアナルにぐいっと突っ込んできたんだ。
あっという間のことでわけわからずあわあわしていたら。
「あ、くっさーい(笑)」
指を鼻に持っていっている様子。
ああ、ダメ、いまの。
恥ずかしさと屈辱感で立ってられず、その場にしゃがみ込む。
追い打ちをかけるように、その指を私の鼻に押し付けてきた。
(こういうとき、引かないのよね、那智さん、敢えてもっとする;;)
ザクザクと心を引っ掻かれているみたいだ。
「ほら〜、臭い嗅いでみ〜(笑)」
普段なら、「ひどーい」と照れ笑いするとか「私のそこはストロベリーの香りです!!」なんて切り返せるのだけど、この日はできなかった。
多分、怖さで気持ちがへこたれてたのと。
じつは、那智さんと合流して海の駅へ向かう乗り換えのときに、私お腹の調子が良くなくてトイレに行っているのだ。
ウォシュレットできなかったし、乗り換え時間が迫っていたから、きっと『最高にキレイ』だという自信がなかったのだよね。
だから、笑って流すことができなかった。
「那智さん、それいやです。」
立ち上がりうつむいて歩き出す。
「どうして?穴に深く突っ込んだんだよ、臭いに決まってるじゃん」
お尻が『最高にキレイじゃない』理由を話し、だから、冗談に取れなかったことを伝える。
それに普通それいやがるよ、女なら。
那智さん、私悲しいです。
那智さんは。
りん子を傷つけたいなんてこれっぽっちも思ってない。
遊んで可愛がっているだけ。
という。
私が本気で反応することが好きな那智さんはこういう方法で可愛がろうとするのだ。
もしかしたら、私のほうの事情がなければいつもの可愛がりになるはずだったかもしれないと思うと、これも『傷つけよう』としてやったのではないと思える。
いじめて遊ぶと傷つけるの違いを、私はずっと冷静に感じ取ろうとしている。
一生懸命見極める。
だけど、りん子が悲しくなってしまったのなら、ごめんね。
悪いことをしたとは言いたくない(可愛がってるつもりだからね)から、ごめんね俺の判断が間違ってた、だな。
こう話してくれる。
私は私の気持ちを素直に伝えた。
那智さんの気持ちを聞いて、見極めて、私を可愛がる範疇だったと感じられた。
『蟹、どこー!?』の展望橋まで戻ってきた。
頭では理解できているけど。
悲しい気持ちが収まらない。
橋の欄干に寄りかかり腕に顎を載せる。
繰り返しているのはわかっているけど、悲しい気持ちを話す。
少し涙が出てきてしまう。
ああ、いまは『甘え』ているな〜。
「那智さん、私那智さんに可愛いと思ってほしいのですよ。あんなこと言われたら悲しい」
那智さんの顔を一切見ず、海だけを見ている。
ぶすっとした顔で涙を拭く。
「落ち込んでもいいけど、ここから動いたら立ち直ること、いいね^^」
あ、訓練だ。
たしかに、もうふたりの気持ちは伝え合ったから、いまは『甘え』だね。
「ここって、ここですか?」
足をトントンと二度踏みならす。
「そう」
ふふ、いいきっかけを作ってくれたな。
ここからちょっとでも動いたら、戻るのね。
そのきっかけをくれたことが嬉しかった。
「さ、あの警備員に写真撮ってもらお」
話題を変えてくれた。
でも、もうちょっとだな。
「那智さん、もうちょっと、ここにいていいですか?」
「いいよ〜、タバコ吸ってくる」
潮風にあたって、気持ちを切り替える時間を少しもらう。
気持ちを素直に伝えられた。
那智さんの気持ちも教えてもらった。
甘えさせてもらえたし、きっかけを作ってくれた。
うん、もう充分。
もう一度、トントンと位置確認して。
ここから動こう。
「那智さん、お待たせしました^^」
にっこり、微笑んで灰皿の側まで行く。
悲しくなっても怒ってもいい。
甘えてもいいとね。
だけど、話し合いをしてくれたら、あとは『甘え』から切り替える力をつけたい。
那智さんは、自分が我慢せずに付き合うために、私に『素直でいる』ことを求める。
そこで生まれた感情や問題を引き受けることで『素直』でいさせる責任を果たしてくれているのだ。
だから、私は思いっきり甘えさせてもらっている責任を、上手に切り替えることで果たそうと訓練している。
すこし、訓練もうまくいっているかなと思える出来事なのでした。
このきっかけをくれる辺りが、やっぱり『娘』^^;
痛いの、痛いの飛んでけ〜
に通じる気がするのは、私だけでしょうか。
やっぱり『娘デート』な日^^
ふう、長いですね〜^^
まだ続きもあるのだけど、どうしようかな〜。
思案中です^^
『疑うことなく身を任せ、素直に反応する』ことはふたりの関係の『核』といってもいいくらいとてもとても重要なこと。
正の感情はもちろん。
悲しいや傷ついたなどの負の感情も心に蓋をすることなく伝える。
(その時大事なのは『傷ついたから、嫌みを言ってやろう』とか『悲しいから不機嫌でいて困らせてやろう』という二次的な感情を表さないこと)
じゃあ、なぜ那智さんは、私に『素直でいること』を課しているのでしょう。
負の感情にニコニコ蓋をして心にシミを残してばかりだった私が生きやすくなるための訓練ということもあるけれど。
やはり、ふたりの関係作りにとても重要なことだったからなのです。
那智さんは、りん子の心を深読みして言いたいことしたいことを制限することなく付き合いたい。
りん子には、いままでのように負の感情に蓋をして心にシミを残してほしくない。
那智さんはしたいことをする。
私は心に蓋をしない。
そこで起きた問題は我慢せず、その都度解決するには私が『素直でいる』こと。
これは、ふたりが我慢せずリラックスして、長く深く付き合うにはとても必要なことなのでした。
素直でいるのだから、当然負の感情だって表す。
しかも那智さんは、私が本気で恥ずかしがったり怖がったり、心から喜んだりすることが大好きなので、時にはかなりギリギリのことをするのです^^;
それらに思うように振れる私のアンテナもお好きのようなので、もうほんとアンテナ振り切っちゃうくらいなときもある。
で、その場合も当然『生まれた感情を素直』に表すのだけど、いま訓練しているのはそこから立ち直ることなの。
人って、一度落ち込んでしまうと、切り替えのタイミングが難しくていつまでも不機嫌だったり、逆に意地悪言ったりしてしまうこともありますよね。
ちゃんと話し合いをして誤解が解けたら、そこから先の落ち込みは、要は『甘え』なわけです。
甘えちゃいけないわけじゃないけど、どこまでが『落ち込み』で、どこからが『甘え』なのかを自覚して、その切り替えのタイミング。
これを訓練中。
つまずくのはかまわない。
だけど、ずっとつまずきっぱなしではなくて、早く切り替えられるように。
数ヶ月前に、こう提示された。
その訓練の成果が、ちょっと出てきたかな〜という出来事が『蟹、どこ!?』の後でやってきたのでした。
えっと、これからその出来事を書こうと思うのだけど。
実は、とっても恥ずかしい話なんだ〜。
私も恥ずかしいし、那智さんだって『そこまでする!?』みたいな評判を落としかねないことなの^^;
でも、ちゃんと書かずに伝える力がないから書くの。
どうか、これは『お互いだから』と思って読んでくださいね。
私は那智さん以外にはこんなふうに落ち込んだりぐずったりしないし、那智さんも他の人に対してここまで『ズカズカ』踏む込むことはしないので(って、超フォロー^^)
ということで、長い前振りして。
あ〜、恥ずかしいよぉ。
『蟹、どこーーー』のあと。
入場料を支払って、洞窟見学。
高いってほどでもなけど安いこともない金額で、那智さん曰く『わざわざ払う人も多くないだろうから、遊べる^^』とスカートに手を入れられながら言われた(笑)
照明を落とした洞窟。
最初はパネルが展示してあったりして普通の見学コース。
しばらくすると、それまでは天井も広くてあまり洞窟を意識することなかったのに、ちょっと様子が変わってきた。
係員がろうそくを灯した簡易提灯のようなものを渡してくれて、その先に進んでいくのだ。
なに?なに?
もうそれだけで、ドキドキ。
しばらく広い道をいくと徐々に道幅も狭まって、天井も低くなってきた。
係員の姿は見えない、那智さんとふたりだけだ。
道がふた手に別れていたから、先に左に。
天井がぐっと低くなって腰を屈めないと危ないくらい。
那智さんの腕に掴まって、どんどん狭く薄暗くなっていく先を目指す。
私ね、すごく恐がりなのだ^^;
暗いというだけでもう充分怖い。
湿気臭く湿った空気。
両側に寄贈された石像はずらっと並ぶ。
お化けというより、なんだか人がいてはいけない空間に来てしまっているような怖さを感じていまって、もうビクビクしながら進んだ。
「那智さん、なんだか怖いです〜」
「そ〜お?昔ここは島流れにあった人がね…」
「やー、やめてください〜」
「あ、石像が!!」
「うっわぁ、脅かさないで〜」
もう何を聞いても、体が『びく〜〜〜っ』。
つい立てがあって、それ以上は立ち入り禁止になっていた。
そこから先は照明はなく、行き止まりのようにも見えるし、ずーっと奥まで続いているようにも感じる。
その不明確な感じが、もうだめ!!見ちゃいけないものなんだよ〜、きっと;;;;
「那智さん、もう戻りましょ…」
「こ〜の〜さ〜き〜に〜(笑)」
那智さんの言ってることは全然怖くない(笑)
むしろ、わざとそうして、私を楽しませようとしてくれているのもわかる。
引き返し、次は右の道へ。
同じように石像と通行禁止。
かなりぐったりしてしまった^^;
右側の道から戻り、元来た道に出て、ホッとした瞬間那智さんが下着に手を入れてきた。
おまんこを触り、濡れた指をアナルにぐいっと突っ込んできたんだ。
あっという間のことでわけわからずあわあわしていたら。
「あ、くっさーい(笑)」
指を鼻に持っていっている様子。
ああ、ダメ、いまの。
恥ずかしさと屈辱感で立ってられず、その場にしゃがみ込む。
追い打ちをかけるように、その指を私の鼻に押し付けてきた。
(こういうとき、引かないのよね、那智さん、敢えてもっとする;;)
ザクザクと心を引っ掻かれているみたいだ。
「ほら〜、臭い嗅いでみ〜(笑)」
普段なら、「ひどーい」と照れ笑いするとか「私のそこはストロベリーの香りです!!」なんて切り返せるのだけど、この日はできなかった。
多分、怖さで気持ちがへこたれてたのと。
じつは、那智さんと合流して海の駅へ向かう乗り換えのときに、私お腹の調子が良くなくてトイレに行っているのだ。
ウォシュレットできなかったし、乗り換え時間が迫っていたから、きっと『最高にキレイ』だという自信がなかったのだよね。
だから、笑って流すことができなかった。
「那智さん、それいやです。」
立ち上がりうつむいて歩き出す。
「どうして?穴に深く突っ込んだんだよ、臭いに決まってるじゃん」
お尻が『最高にキレイじゃない』理由を話し、だから、冗談に取れなかったことを伝える。
それに普通それいやがるよ、女なら。
那智さん、私悲しいです。
那智さんは。
りん子を傷つけたいなんてこれっぽっちも思ってない。
遊んで可愛がっているだけ。
という。
私が本気で反応することが好きな那智さんはこういう方法で可愛がろうとするのだ。
もしかしたら、私のほうの事情がなければいつもの可愛がりになるはずだったかもしれないと思うと、これも『傷つけよう』としてやったのではないと思える。
いじめて遊ぶと傷つけるの違いを、私はずっと冷静に感じ取ろうとしている。
一生懸命見極める。
だけど、りん子が悲しくなってしまったのなら、ごめんね。
悪いことをしたとは言いたくない(可愛がってるつもりだからね)から、ごめんね俺の判断が間違ってた、だな。
こう話してくれる。
私は私の気持ちを素直に伝えた。
那智さんの気持ちを聞いて、見極めて、私を可愛がる範疇だったと感じられた。
『蟹、どこー!?』の展望橋まで戻ってきた。
頭では理解できているけど。
悲しい気持ちが収まらない。
橋の欄干に寄りかかり腕に顎を載せる。
繰り返しているのはわかっているけど、悲しい気持ちを話す。
少し涙が出てきてしまう。
ああ、いまは『甘え』ているな〜。
「那智さん、私那智さんに可愛いと思ってほしいのですよ。あんなこと言われたら悲しい」
那智さんの顔を一切見ず、海だけを見ている。
ぶすっとした顔で涙を拭く。
「落ち込んでもいいけど、ここから動いたら立ち直ること、いいね^^」
あ、訓練だ。
たしかに、もうふたりの気持ちは伝え合ったから、いまは『甘え』だね。
「ここって、ここですか?」
足をトントンと二度踏みならす。
「そう」
ふふ、いいきっかけを作ってくれたな。
ここからちょっとでも動いたら、戻るのね。
そのきっかけをくれたことが嬉しかった。
「さ、あの警備員に写真撮ってもらお」
話題を変えてくれた。
でも、もうちょっとだな。
「那智さん、もうちょっと、ここにいていいですか?」
「いいよ〜、タバコ吸ってくる」
潮風にあたって、気持ちを切り替える時間を少しもらう。
気持ちを素直に伝えられた。
那智さんの気持ちも教えてもらった。
甘えさせてもらえたし、きっかけを作ってくれた。
うん、もう充分。
もう一度、トントンと位置確認して。
ここから動こう。
「那智さん、お待たせしました^^」
にっこり、微笑んで灰皿の側まで行く。
悲しくなっても怒ってもいい。
甘えてもいいとね。
だけど、話し合いをしてくれたら、あとは『甘え』から切り替える力をつけたい。
那智さんは、自分が我慢せずに付き合うために、私に『素直でいる』ことを求める。
そこで生まれた感情や問題を引き受けることで『素直』でいさせる責任を果たしてくれているのだ。
だから、私は思いっきり甘えさせてもらっている責任を、上手に切り替えることで果たそうと訓練している。
すこし、訓練もうまくいっているかなと思える出来事なのでした。
このきっかけをくれる辺りが、やっぱり『娘』^^;
痛いの、痛いの飛んでけ〜
に通じる気がするのは、私だけでしょうか。
やっぱり『娘デート』な日^^
ふう、長いですね〜^^
まだ続きもあるのだけど、どうしようかな〜。
思案中です^^