犬気質
独特な幸福感
ちょっとノッテしまって、犬猫話を続けちゃおう!!(あ、今回猫はないかも!?)
haluさんがくださったコメントに登場した、おばあさんと小型犬のお話。
階段を降りるのを躊躇していた犬がおばあさんの降りた位置に移動して、おばあさんの足跡をなぞるように降りていったというお話。
これを読んで、そうそう、それそれ〜と大きく頷いてしまった。
おそらく、そのエピソードを読んで、大半の人は『おばあさんの後について行く犬』をかわいい〜と思うのでしょうけど、わたしはまったく違うのです。
完全に犬目線(笑)
ああ、わかるわかる、安心してついて行かれる人がいて良かったね〜って思うのだ。
だから、共感の嵐で、犬かわいいには繋がらない^^;
M女さんは、もしかしたらこの犬目線に共感していただける方多いんじゃないかな〜って思うのです。
よくテレビで犬と飼い主で難関クリアみたいなゲームものありますよね。
迷路とか水とかの障害をくぐってゴールを目指すやつ。
ゴールにいる飼い主の声だけを頼りに、高い所とか苦手な水を必死に越えて行く姿を見ていると、わたし涙が出てきちゃうんだよね^^;
その涙はね、健気な姿に感動しているんじゃなくて。
ああ、わかる、早く飼い主さんに会いたいよね〜とか。
慕える人がいてよかったね〜とか。
やっぱり犬目線の共感の涙なのだ。
そういうのを見ていると、わたしは犬気質だなと思うのです。
だけどね、命令に従い、飼い主のいうことを忠実に守るというような『尽くす』とか『忠誠』を犬から連想されると、ちょっとわたしの好みとは違うなとも思うのです。
わたしが犬に共感して、思わず涙まで流してしまうものは。
全身全霊で恋い慕う、ということ。
わたしは、これがしたいのね。
だから、『慕う』=『従う、忠誠』と連想されると、違うなと思うのです。
この違い、説明できるかな…。
わたしの犬気質は。
芸を仕込まれたいわけでもないし、言うことを聞いて服従したいわけでもない。
ただ、思いっきり『大好き、大好き!!」と安心して尻尾を振りたいのね。
そこには、命令も服従も存在しないのです。
犬と形容されることの多いMの方を見ていると、忠誠を誓い命令を遂行することに喜びを感じている方と、わたしのようにただただ『慕っていたい』という人がいるように思います。
まあ、これはお相手の求めるものにも左右されていくとも思うけど。
過去、奴隷だからと、訓練や我慢を強いられたとき、わたしはあまり嬉しくなかったのですよね。
たぶん、わたしは求めているものは。
全身全霊で恋い慕い、増長もせずなにも変わらず受け取ってもらい、さらに安心して慕わせてもらう。(好き好きってすると急に偉そうになる男性っているからね)
こういう安心して思い切り恋い慕える先なのです。
そこから、命令やら忠誠に進んで行っちゃうと、『え〜、そんなんしてないで、好き好きってじゃれ合っていたーい』となってしまうのです。
全然、健気じゃない^^;
で、同じ『犬』的M女さんでも、忠誠を誓うタイプと好き好きしていたーいというタイプがいるとするならば。
前者は、頑張り屋さんの『上の子』タイプで、後者は甘えん坊の『下の子』タイプなんじゃないかと、また勝手に分類してみました。
ということで。
わたしは、猫好きの犬気質で下の子型。
こんな感じでどうでしょう!?
こちらは芸をしないけど、安心して『好き好き』させてくれ〜って、なんて面倒な犬気質下の子型^^;
たぶん、犬気質を求めるS男性の多くは上の子型を好むのでしょうね〜。
だから、S男性からは、ちょっと不人気の下の子型なわたし?(笑)
ちょっとノッテしまって、犬猫話を続けちゃおう!!(あ、今回猫はないかも!?)
haluさんがくださったコメントに登場した、おばあさんと小型犬のお話。
階段を降りるのを躊躇していた犬がおばあさんの降りた位置に移動して、おばあさんの足跡をなぞるように降りていったというお話。
これを読んで、そうそう、それそれ〜と大きく頷いてしまった。
おそらく、そのエピソードを読んで、大半の人は『おばあさんの後について行く犬』をかわいい〜と思うのでしょうけど、わたしはまったく違うのです。
完全に犬目線(笑)
ああ、わかるわかる、安心してついて行かれる人がいて良かったね〜って思うのだ。
だから、共感の嵐で、犬かわいいには繋がらない^^;
M女さんは、もしかしたらこの犬目線に共感していただける方多いんじゃないかな〜って思うのです。
よくテレビで犬と飼い主で難関クリアみたいなゲームものありますよね。
迷路とか水とかの障害をくぐってゴールを目指すやつ。
ゴールにいる飼い主の声だけを頼りに、高い所とか苦手な水を必死に越えて行く姿を見ていると、わたし涙が出てきちゃうんだよね^^;
その涙はね、健気な姿に感動しているんじゃなくて。
ああ、わかる、早く飼い主さんに会いたいよね〜とか。
慕える人がいてよかったね〜とか。
やっぱり犬目線の共感の涙なのだ。
そういうのを見ていると、わたしは犬気質だなと思うのです。
だけどね、命令に従い、飼い主のいうことを忠実に守るというような『尽くす』とか『忠誠』を犬から連想されると、ちょっとわたしの好みとは違うなとも思うのです。
わたしが犬に共感して、思わず涙まで流してしまうものは。
全身全霊で恋い慕う、ということ。
わたしは、これがしたいのね。
だから、『慕う』=『従う、忠誠』と連想されると、違うなと思うのです。
この違い、説明できるかな…。
わたしの犬気質は。
芸を仕込まれたいわけでもないし、言うことを聞いて服従したいわけでもない。
ただ、思いっきり『大好き、大好き!!」と安心して尻尾を振りたいのね。
そこには、命令も服従も存在しないのです。
犬と形容されることの多いMの方を見ていると、忠誠を誓い命令を遂行することに喜びを感じている方と、わたしのようにただただ『慕っていたい』という人がいるように思います。
まあ、これはお相手の求めるものにも左右されていくとも思うけど。
過去、奴隷だからと、訓練や我慢を強いられたとき、わたしはあまり嬉しくなかったのですよね。
たぶん、わたしは求めているものは。
全身全霊で恋い慕い、増長もせずなにも変わらず受け取ってもらい、さらに安心して慕わせてもらう。(好き好きってすると急に偉そうになる男性っているからね)
こういう安心して思い切り恋い慕える先なのです。
そこから、命令やら忠誠に進んで行っちゃうと、『え〜、そんなんしてないで、好き好きってじゃれ合っていたーい』となってしまうのです。
全然、健気じゃない^^;
で、同じ『犬』的M女さんでも、忠誠を誓うタイプと好き好きしていたーいというタイプがいるとするならば。
前者は、頑張り屋さんの『上の子』タイプで、後者は甘えん坊の『下の子』タイプなんじゃないかと、また勝手に分類してみました。
ということで。
わたしは、猫好きの犬気質で下の子型。
こんな感じでどうでしょう!?
こちらは芸をしないけど、安心して『好き好き』させてくれ〜って、なんて面倒な犬気質下の子型^^;
たぶん、犬気質を求めるS男性の多くは上の子型を好むのでしょうね〜。
だから、S男性からは、ちょっと不人気の下の子型なわたし?(笑)