渓谷旅行気分1
独特な幸福感
すっきりしない天気が続いていたけど、今日は快晴。
快晴すぎるくらい快晴。
今日は那智さんとお出かけ。
以前行ったことがある郊外の古民家改造個室お食事処に行くのだ。
渓谷が近いこの場所は景色も雰囲気もとてもよい。
川を眺められる併設しているカフェにもステキ。
前回は時間切れでこのカフェには行かれなかったから今回はぜひ行きたい!!
移動時間やカフェの営業時間、お開きの時間を考慮して1日のスケジュールを組み立てる。
そうそう、前半に入る予定のホテルで浴衣に着替えましょうか!?
あの古民家の雰囲気に浴衣は合う。
夏ならではの楽しみ方だ。
スケジュールに着付けの時間も入れると前半からちょっとタイトになる。
ホテルなしでもいいかもな
数日前に那智さんのお部屋にお邪魔していたこともあり、この日はお出かけデーになった。
お電話で繋がりながら渓谷の散策マップを眺め、お食事の前にどれくらい遊べるか考える。
たしか、温泉があったんじゃないかな
そう言われて検索してみると、あったあった、温泉施設。
お仕事の時間になった那智さんに変わって、あれこれ調べると、駅からバスに乗り古民家お食事処を通り越し散策しながら戻る形で温泉まで行き、温泉から古民家までバスというルートを見つけることができた。
交通機関の時間を調べ行程表を作って那智さんに送る。
那智さんはお食事処に予約を入れて『前回とは違う景色のお部屋』とリクエストしてくれた(これがまためちゃくちゃよかった!!)
準備万端。
まるで旅行のような充実した1日お出かけデーがスタートした。
この夏一番の暑さな中、朝一で那智さんと待ち合わせをする。
帽子と長袖日焼け対策にスニーカー、リュックには浴衣と大張り切り。
電車でを降りてバスに乗る。
計画した行程に間違いはないか、はじめて降りるバス停を逃さないように少しそわそわしながら車内アナウンスに耳を傾ける。
大半の人は温泉施設で降りた。(後でここに来るのだと心にメモする)
バスの中はわたしたちの他に2、3組しか乗っていない。
ひと組は親子連れのお出かけっぽいけど、その他は地元のひとみたい。
誰も降りないバス停を降りる。
日差しが強い。
マップを開き行くべき方向を見極める。
真っ青な空と山の緑と古い郵便局。
ときどきすれ違うのは車だけ、ひとは誰も歩いていない。
どことなく懐かしい田舎の景色。
渓谷を下に見ながら歩くゆるやかな坂道。
最初の目的の神社に向かう途中、道路に沿って曲がる斜面の木々の間に川に降りられる小さな階段を見つけた。
覗き込み、一瞬考えて、「降りるよ」と。
道を逸れる。
これこれ、那智さんの『楽しい行動力』!!
板を噛ませただけの狭くて急な階段。
前日の雨の名残りで少しぬかるんでいる。
木々に囲まれた斜面に沿うように小さくうねる階段を、慎重に足場を確認しながら降りる那智さんの後をついて降りる。
ちょっと危ないからドキドキ。
次第に水の音が大きくなってきた。
それとともに急に明るくなる。
よいしょと一歩踏み出せば、目の前には川の流れが。
渓谷だ~。
両側には深く明るい緑が生い茂り、その間をキラキラ水が流れている。
ところどころに大きな岩や小さな岩が水の流れを変えている。
水の音しかしない。
別世界、ここはどこだろうという感じ。
ぬかるんでいるからできないけど、椅子とテーブルでも持ち込んで日がな一日ビールでも飲んでいたい気分^^
マイナスイオン出まくりで大きく深呼吸。
行くよ
と声をかけられ、また慎重に来た階段を戻る。
一瞬のトリップを満喫して目的の神社へ。
わたしが選んだプラン。
地図もわたしが見ている。
ちょっと道に自信がなくて、間違えたらどうしようと思うけど、もし間違えても那智さんはわたしを責めるような空気は出さないと知っている。
間違えないかは気がかりだけど、気がかりはそれだけで済むから、那智さんと一緒にいると安心するし、計画も楽しめる。
神社やお寺は、まあ、そこそこ(笑)
でも、那智さんと山に囲まれた道を散策するのは、本当に幸せ。
バーベキュー場を眼下に、大きな橋を渡って温泉施設へ。
たくさんかいた汗を流してサッパリしよう!!
しかし、わたしには最大のミッションが待ち受けているのであった。
「等式」感想です。最近の日帰り旅行記、楽しみにしていたのでうれしいね。我々の行く先にはそこそこのハプニングがまっていてくれる。出不精だった、りん子の変化も素晴らしい変化。
すっきりしない天気が続いていたけど、今日は快晴。
快晴すぎるくらい快晴。
今日は那智さんとお出かけ。
以前行ったことがある郊外の古民家改造個室お食事処に行くのだ。
渓谷が近いこの場所は景色も雰囲気もとてもよい。
川を眺められる併設しているカフェにもステキ。
前回は時間切れでこのカフェには行かれなかったから今回はぜひ行きたい!!
移動時間やカフェの営業時間、お開きの時間を考慮して1日のスケジュールを組み立てる。
そうそう、前半に入る予定のホテルで浴衣に着替えましょうか!?
あの古民家の雰囲気に浴衣は合う。
夏ならではの楽しみ方だ。
スケジュールに着付けの時間も入れると前半からちょっとタイトになる。
ホテルなしでもいいかもな
数日前に那智さんのお部屋にお邪魔していたこともあり、この日はお出かけデーになった。
お電話で繋がりながら渓谷の散策マップを眺め、お食事の前にどれくらい遊べるか考える。
たしか、温泉があったんじゃないかな
そう言われて検索してみると、あったあった、温泉施設。
お仕事の時間になった那智さんに変わって、あれこれ調べると、駅からバスに乗り古民家お食事処を通り越し散策しながら戻る形で温泉まで行き、温泉から古民家までバスというルートを見つけることができた。
交通機関の時間を調べ行程表を作って那智さんに送る。
那智さんはお食事処に予約を入れて『前回とは違う景色のお部屋』とリクエストしてくれた(これがまためちゃくちゃよかった!!)
準備万端。
まるで旅行のような充実した1日お出かけデーがスタートした。
この夏一番の暑さな中、朝一で那智さんと待ち合わせをする。
帽子と長袖日焼け対策にスニーカー、リュックには浴衣と大張り切り。
電車でを降りてバスに乗る。
計画した行程に間違いはないか、はじめて降りるバス停を逃さないように少しそわそわしながら車内アナウンスに耳を傾ける。
大半の人は温泉施設で降りた。(後でここに来るのだと心にメモする)
バスの中はわたしたちの他に2、3組しか乗っていない。
ひと組は親子連れのお出かけっぽいけど、その他は地元のひとみたい。
誰も降りないバス停を降りる。
日差しが強い。
マップを開き行くべき方向を見極める。
真っ青な空と山の緑と古い郵便局。
ときどきすれ違うのは車だけ、ひとは誰も歩いていない。
どことなく懐かしい田舎の景色。
渓谷を下に見ながら歩くゆるやかな坂道。
最初の目的の神社に向かう途中、道路に沿って曲がる斜面の木々の間に川に降りられる小さな階段を見つけた。
覗き込み、一瞬考えて、「降りるよ」と。
道を逸れる。
これこれ、那智さんの『楽しい行動力』!!
板を噛ませただけの狭くて急な階段。
前日の雨の名残りで少しぬかるんでいる。
木々に囲まれた斜面に沿うように小さくうねる階段を、慎重に足場を確認しながら降りる那智さんの後をついて降りる。
ちょっと危ないからドキドキ。
次第に水の音が大きくなってきた。
それとともに急に明るくなる。
よいしょと一歩踏み出せば、目の前には川の流れが。
渓谷だ~。
両側には深く明るい緑が生い茂り、その間をキラキラ水が流れている。
ところどころに大きな岩や小さな岩が水の流れを変えている。
水の音しかしない。
別世界、ここはどこだろうという感じ。
ぬかるんでいるからできないけど、椅子とテーブルでも持ち込んで日がな一日ビールでも飲んでいたい気分^^
マイナスイオン出まくりで大きく深呼吸。
行くよ
と声をかけられ、また慎重に来た階段を戻る。
一瞬のトリップを満喫して目的の神社へ。
わたしが選んだプラン。
地図もわたしが見ている。
ちょっと道に自信がなくて、間違えたらどうしようと思うけど、もし間違えても那智さんはわたしを責めるような空気は出さないと知っている。
間違えないかは気がかりだけど、気がかりはそれだけで済むから、那智さんと一緒にいると安心するし、計画も楽しめる。
神社やお寺は、まあ、そこそこ(笑)
でも、那智さんと山に囲まれた道を散策するのは、本当に幸せ。
バーベキュー場を眼下に、大きな橋を渡って温泉施設へ。
たくさんかいた汗を流してサッパリしよう!!
しかし、わたしには最大のミッションが待ち受けているのであった。
「等式」感想です。最近の日帰り旅行記、楽しみにしていたのでうれしいね。我々の行く先にはそこそこのハプニングがまっていてくれる。出不精だった、りん子の変化も素晴らしい変化。
渓谷旅行気分2
独特な幸福感
渓谷の散策を終え、お食事前に温泉施設で汗を流そう。
温泉施設はなかなかよかった。
明るくて清潔で、露天風呂からの景色も緑豊かで満足。
ただ、わたしはそれを満喫するのはほんのわずかな時間。
なぜなら、この後、最大のミッションが控えているからだ!
今日の最大のミッション。
それは浴衣を着つけること。
しかも、バスの時間が決まっているからミスは許されない。
何度も着付けをやり直すわけにはいかない。
時間的に余裕を持つようにするけど、実は、このミッションのハードルの高さはタイムリミットだけではないのだ。
そう、自意識過剰なわたしの己との戦いでもある。
温泉施設でいきなり浴衣の着付けを始める人なわけだ。
日帰り温泉なので、施設の浴衣とかもない、皆さんお洋服で来てお洋服で帰る中、浴衣を羽織り帯を締める。
自意識過剰なわたしは、周囲の人が『あれ?なに?あの人??』となることを想像する。
もう、絶対、かっこよく着付けないと!!
あれ?と思われたところで、華麗に見事に着つけるわたし。
最初の『あれ?』はいつしか『ステキ!』に変わる。
湯上りに美しく着付けする姿。
そうならないと、恥ずかしくてやっていられない(笑)
そんなに人は人を気にしていないよと思うけど、もうこれはわたしの特性でどうしようもないので、タイムリミットとええかっこしいとの戦いに挑むのだった。
はあ、まったく、自意識過剰のええかっこしいに辟易するよ。
とりあえず、一回帯をやり直しただけですんだ。
でも、汗を流した意味があるんだろうかってくらい汗かいたけど(笑)
ひとり悪戦苦闘して那智さんとの待ち合わせ場所に15分くらい早く着く。
待っている間もお食事処までも浴衣姿はちょっと恥ずかしかったけど、きっと似合っていると言い聞かせて、背筋を伸ばしていた。
さて、お食事処に到着。
わたしのリクエストのまずは併設しているカフェへ。
渓谷を見下ろせるこのカフェは眺めも雰囲気も最高だ。
ビールを頼んで、まず乾杯。
汗をかいてお風呂入った後だから最高!!
と、ポツポツと雨が降ってきた。
移動中じゃなくてよかったですねーなんて言っていると、あれよあれよという間に雨脚が強くなってきた。
夕立だ!!
ばしゃばしゃとカフェのウッドデッキに打ち付ける雨。
渓谷の岩場から溢れ出す水しぶき。
本当にタイミングがバッチリのハプニングに楽しい気分も一層盛り上がる。
ちょうどビールが終わる頃に雨も上がり、少し早いけど大丈夫か那智さんが確認してくれて、お食事に向かうのでした。
前回来た時とは違うお部屋とリクエストしてくれた那智さんが「リピーターだとわかったからきっといい部屋にしてくれるよ」と言っていた通り、すごーーくステキなお部屋に通してもらった。
ふたりには贅沢なほどの広さと縁側がテラスになっていて椅子とテーブルも置いてあるステキスペースになっている。
もう大喜びだ。
時々、テラスで庭を眺めたりしながら美味しくお食事をいただきました。
途中、酔った勢いで押し倒され浴衣で『あ~れ~』状態にされたけど、中にスパッツ履いていたから、はだけた裾から見えて那智さん萎えていた(すぐ脱ぎました 笑)
散策と景色とお風呂とハプニングとお食事と、どれも全部楽しくて、まるで旅行したような充実感の1日でした。
今回すごく実感したのだけど、わたしお出かけが好きになっている。
もちろん『那智さんと』であることは重要な条件ではあるけれど、それを差し引いても、自然に触れながらお出かけすること自体にワクワクしている。
昔から海派だったわたしが、那智さんと歩いた山道の記憶のおかげで海じゃないお出かけも大好きになっている。
ひとって、いくつになっても変わっていくんだね。
もしかしたら、那智さんより楽しみにしているんじゃないかってくらいなわたしであった。
まあ、なんだかんだいって『那智さんと』が大きいんだけどね^^
またお出かけしてくださいね、那智さん^^
「等式」感想です。 日帰り旅行の醍醐味は景色と食事と温泉をいかにコンパクトにまとめて充実させるか。色々なパターンを作りたいです。
渓谷の散策を終え、お食事前に温泉施設で汗を流そう。
温泉施設はなかなかよかった。
明るくて清潔で、露天風呂からの景色も緑豊かで満足。
ただ、わたしはそれを満喫するのはほんのわずかな時間。
なぜなら、この後、最大のミッションが控えているからだ!
今日の最大のミッション。
それは浴衣を着つけること。
しかも、バスの時間が決まっているからミスは許されない。
何度も着付けをやり直すわけにはいかない。
時間的に余裕を持つようにするけど、実は、このミッションのハードルの高さはタイムリミットだけではないのだ。
そう、自意識過剰なわたしの己との戦いでもある。
温泉施設でいきなり浴衣の着付けを始める人なわけだ。
日帰り温泉なので、施設の浴衣とかもない、皆さんお洋服で来てお洋服で帰る中、浴衣を羽織り帯を締める。
自意識過剰なわたしは、周囲の人が『あれ?なに?あの人??』となることを想像する。
もう、絶対、かっこよく着付けないと!!
あれ?と思われたところで、華麗に見事に着つけるわたし。
最初の『あれ?』はいつしか『ステキ!』に変わる。
湯上りに美しく着付けする姿。
そうならないと、恥ずかしくてやっていられない(笑)
そんなに人は人を気にしていないよと思うけど、もうこれはわたしの特性でどうしようもないので、タイムリミットとええかっこしいとの戦いに挑むのだった。
はあ、まったく、自意識過剰のええかっこしいに辟易するよ。
とりあえず、一回帯をやり直しただけですんだ。
でも、汗を流した意味があるんだろうかってくらい汗かいたけど(笑)
ひとり悪戦苦闘して那智さんとの待ち合わせ場所に15分くらい早く着く。
待っている間もお食事処までも浴衣姿はちょっと恥ずかしかったけど、きっと似合っていると言い聞かせて、背筋を伸ばしていた。
さて、お食事処に到着。
わたしのリクエストのまずは併設しているカフェへ。
渓谷を見下ろせるこのカフェは眺めも雰囲気も最高だ。
ビールを頼んで、まず乾杯。
汗をかいてお風呂入った後だから最高!!
と、ポツポツと雨が降ってきた。
移動中じゃなくてよかったですねーなんて言っていると、あれよあれよという間に雨脚が強くなってきた。
夕立だ!!
ばしゃばしゃとカフェのウッドデッキに打ち付ける雨。
渓谷の岩場から溢れ出す水しぶき。
本当にタイミングがバッチリのハプニングに楽しい気分も一層盛り上がる。
ちょうどビールが終わる頃に雨も上がり、少し早いけど大丈夫か那智さんが確認してくれて、お食事に向かうのでした。
前回来た時とは違うお部屋とリクエストしてくれた那智さんが「リピーターだとわかったからきっといい部屋にしてくれるよ」と言っていた通り、すごーーくステキなお部屋に通してもらった。
ふたりには贅沢なほどの広さと縁側がテラスになっていて椅子とテーブルも置いてあるステキスペースになっている。
もう大喜びだ。
時々、テラスで庭を眺めたりしながら美味しくお食事をいただきました。
途中、酔った勢いで押し倒され浴衣で『あ~れ~』状態にされたけど、中にスパッツ履いていたから、はだけた裾から見えて那智さん萎えていた(すぐ脱ぎました 笑)
散策と景色とお風呂とハプニングとお食事と、どれも全部楽しくて、まるで旅行したような充実感の1日でした。
今回すごく実感したのだけど、わたしお出かけが好きになっている。
もちろん『那智さんと』であることは重要な条件ではあるけれど、それを差し引いても、自然に触れながらお出かけすること自体にワクワクしている。
昔から海派だったわたしが、那智さんと歩いた山道の記憶のおかげで海じゃないお出かけも大好きになっている。
ひとって、いくつになっても変わっていくんだね。
もしかしたら、那智さんより楽しみにしているんじゃないかってくらいなわたしであった。
まあ、なんだかんだいって『那智さんと』が大きいんだけどね^^
またお出かけしてくださいね、那智さん^^
「等式」感想です。 日帰り旅行の醍醐味は景色と食事と温泉をいかにコンパクトにまとめて充実させるか。色々なパターンを作りたいです。
長い時間
非日常的な日常
ここ数週間、いろいろイベントがあったりして朝からゆっくりコースはひさしぶり。
お風呂に入って、たくさんいいこいいこタイムをしてもらって、ホント、那智さんにいいこいいこしてもらうと心からリラックスできる。
ガラスの浣腸器を準備した。
このところの登場頻度が高い。
那智さんの嗜好とわたしの体の反応が一致しているからだ。
おそらく、最近の中ではてきめんに濡れ具合がいいのだろう。
恥ずかしいけど、どこかでプラスの感情が沸くのを抑えられない。
うつ伏せになってお尻を差し出す。
ぜんぜんご調教じゃないのは「そんなに入れるのですか?」とか「もうおしまいにしてください!!」とかずっとなんか言ってるところ(笑)
じつは、この『わーわー』いうのも幸福のひとつなのだ。
SMの醍醐味のひとつは『思い切り抵抗できること』だと思っている。
嫌だ、無理!!と拒否を表明して、それでもかまわず施され、快感を得るっていうパターン。
それと、抵抗することは一種の甘えの表れでもある。
SMと甘えのふたつの幸福。
今日はなんだかぜんぜん我慢ができそうになかった。
もうすぐ溢れてしまいそう。
もう出ちゃいそうです!!
と最初から『わーわー』。
那智さんが指で確認すると案の定『どしゃどしゃ』。
タオルを当ててくれるけど、そんなんじゃ足りないくらい溢れそうで、ずっと『無理です』とくり返す。
だって、電マを手にしているのが見えたのだもの、いまここでしたら絶対ベッドを汚す。
トイレ、行かせてください!!
何度目かの懇願で
じゃあ、風呂場ね
と。
ああ、いま思い出しても恥ずかしいのだけど、わたしお風呂場まで行く間と行ってからの所作や立ち居振る舞いをまったく意識できていなかったし、どう動いたか記憶にない。
漏れちゃいそうだから、そんなことかまっていられないといえば、それまでだけど、あまり美しい姿ではなかったと想像できて、恥ずかしい。
お風呂場に行ってから。
溢れ出す。
立ったまま。
ああ、恥ずかしい。
那智さんが電マを当てる。
急激にエクスタシー。
おしっこまで出る。
どうしようもない。
強烈な電マの絶頂で立っていられない。
那智さんが椅子を用意してくれた。
腰掛けて、さらに電マ。
何度も行く。
下半身の穴からいろいろなものが溢れる。
椅子に座っているのも苦しくて、崩れ落ちる。
濡れている。
汚いと思う余裕はない。
無我夢中。
ずーっと何か叫んでいた。
「イッてもいいですか』の他はなにを口走っていただろう。
汗と体液と、シャワーは流れていたか?とにかく髪まで濡れていた。
「あと2回イッたら」と言われたような気がする。
ちゃんと2回イッたか覚えていない。
体液が混ざり合ったタイルの上でずっと『わーわー』言っていたら、冷静な声が「シャワー側に移動して」と促した。
そこでもずっと『わーわー』言っていると
よろこんでるね〜(笑)
と消毒液を持ってきた那智さんがシャワーでキレイにしてくれた。
そうか、わたし、よろこんでいたんだ、ね。
いつも那智さんが浣腸をするときはベッドの上が多かった。
そこで『もう無理です』となるとトイレや洗面器に出しておしまいだった。
じつは、密かに憧れていることがあった。
汚すことを気にせず、理性ごとぶちまけてみたい。
電マで強制的にイカされ、否応なく溢れさせて、理性ごと決壊してみたい。
だから、ベッドなどで気にしているのが、ちょっともったいない気がしていた。
今回のシチュエーションは、じつは長年の憧れのものだった。
で、最中や終わって「わーわー」言っているときに、心のどこかで『理性』が残っていることを自覚していて、すこし残念な気持ちになっていた。
まあ、そう簡単に理性手放すことはないよね。
どこかで自分を俯瞰してしまう自分を残念に思っていた。
の、はずなのだけど!
いま、こうやって振り返って書いていると、記憶がかなり断片的。
しかも、覚えている瞬間も夢中でぼんやりしている。
確かに『理性決壊』なんてすごい状態ではなかったかもしれないけど、どうやら、わたしは相当無我夢中みたいだったのだ!
憧れのシチュエーションで、憧れの状態に近いものを味わっていたのだ。
そう思って改めて振り返ると、あの無我夢中状態は得難いものだ。
また、ひとつ、思い出して『那智さんにしてほしい』とため息をつくことが増えてしまった。
浣腸して電マなんて、 ご調教的にはやろうと思えばすぐできることだけど、那智さんは長い年月をかけてたくさんの快感を積み上げてきたから、わたしにとって『得難く』、『那智さんにしてほしい』とため息をつくようなことになった。
長年憧れていたことが、長年かけたから叶った時間だった。
「等式」感想です。10年越しの夢叶う?ベタなことをしたくない私の気持ち。慣れさせたくない私の気持ちが、壮大な時間の流れと、思いがけなく楽しい結果になりました。
ここ数週間、いろいろイベントがあったりして朝からゆっくりコースはひさしぶり。
お風呂に入って、たくさんいいこいいこタイムをしてもらって、ホント、那智さんにいいこいいこしてもらうと心からリラックスできる。
ガラスの浣腸器を準備した。
このところの登場頻度が高い。
那智さんの嗜好とわたしの体の反応が一致しているからだ。
おそらく、最近の中ではてきめんに濡れ具合がいいのだろう。
恥ずかしいけど、どこかでプラスの感情が沸くのを抑えられない。
うつ伏せになってお尻を差し出す。
ぜんぜんご調教じゃないのは「そんなに入れるのですか?」とか「もうおしまいにしてください!!」とかずっとなんか言ってるところ(笑)
じつは、この『わーわー』いうのも幸福のひとつなのだ。
SMの醍醐味のひとつは『思い切り抵抗できること』だと思っている。
嫌だ、無理!!と拒否を表明して、それでもかまわず施され、快感を得るっていうパターン。
それと、抵抗することは一種の甘えの表れでもある。
SMと甘えのふたつの幸福。
今日はなんだかぜんぜん我慢ができそうになかった。
もうすぐ溢れてしまいそう。
もう出ちゃいそうです!!
と最初から『わーわー』。
那智さんが指で確認すると案の定『どしゃどしゃ』。
タオルを当ててくれるけど、そんなんじゃ足りないくらい溢れそうで、ずっと『無理です』とくり返す。
だって、電マを手にしているのが見えたのだもの、いまここでしたら絶対ベッドを汚す。
トイレ、行かせてください!!
何度目かの懇願で
じゃあ、風呂場ね
と。
ああ、いま思い出しても恥ずかしいのだけど、わたしお風呂場まで行く間と行ってからの所作や立ち居振る舞いをまったく意識できていなかったし、どう動いたか記憶にない。
漏れちゃいそうだから、そんなことかまっていられないといえば、それまでだけど、あまり美しい姿ではなかったと想像できて、恥ずかしい。
お風呂場に行ってから。
溢れ出す。
立ったまま。
ああ、恥ずかしい。
那智さんが電マを当てる。
急激にエクスタシー。
おしっこまで出る。
どうしようもない。
強烈な電マの絶頂で立っていられない。
那智さんが椅子を用意してくれた。
腰掛けて、さらに電マ。
何度も行く。
下半身の穴からいろいろなものが溢れる。
椅子に座っているのも苦しくて、崩れ落ちる。
濡れている。
汚いと思う余裕はない。
無我夢中。
ずーっと何か叫んでいた。
「イッてもいいですか』の他はなにを口走っていただろう。
汗と体液と、シャワーは流れていたか?とにかく髪まで濡れていた。
「あと2回イッたら」と言われたような気がする。
ちゃんと2回イッたか覚えていない。
体液が混ざり合ったタイルの上でずっと『わーわー』言っていたら、冷静な声が「シャワー側に移動して」と促した。
そこでもずっと『わーわー』言っていると
よろこんでるね〜(笑)
と消毒液を持ってきた那智さんがシャワーでキレイにしてくれた。
そうか、わたし、よろこんでいたんだ、ね。
いつも那智さんが浣腸をするときはベッドの上が多かった。
そこで『もう無理です』となるとトイレや洗面器に出しておしまいだった。
じつは、密かに憧れていることがあった。
汚すことを気にせず、理性ごとぶちまけてみたい。
電マで強制的にイカされ、否応なく溢れさせて、理性ごと決壊してみたい。
だから、ベッドなどで気にしているのが、ちょっともったいない気がしていた。
今回のシチュエーションは、じつは長年の憧れのものだった。
で、最中や終わって「わーわー」言っているときに、心のどこかで『理性』が残っていることを自覚していて、すこし残念な気持ちになっていた。
まあ、そう簡単に理性手放すことはないよね。
どこかで自分を俯瞰してしまう自分を残念に思っていた。
の、はずなのだけど!
いま、こうやって振り返って書いていると、記憶がかなり断片的。
しかも、覚えている瞬間も夢中でぼんやりしている。
確かに『理性決壊』なんてすごい状態ではなかったかもしれないけど、どうやら、わたしは相当無我夢中みたいだったのだ!
憧れのシチュエーションで、憧れの状態に近いものを味わっていたのだ。
そう思って改めて振り返ると、あの無我夢中状態は得難いものだ。
また、ひとつ、思い出して『那智さんにしてほしい』とため息をつくことが増えてしまった。
浣腸して電マなんて、 ご調教的にはやろうと思えばすぐできることだけど、那智さんは長い年月をかけてたくさんの快感を積み上げてきたから、わたしにとって『得難く』、『那智さんにしてほしい』とため息をつくようなことになった。
長年憧れていたことが、長年かけたから叶った時間だった。
「等式」感想です。10年越しの夢叶う?ベタなことをしたくない私の気持ち。慣れさせたくない私の気持ちが、壮大な時間の流れと、思いがけなく楽しい結果になりました。
『しゅーーん』
独り言
長年の憧れが叶った後は、ランチ兼飲みタイム!!
最近のお気に入りのパターンで早めに一旦外出してランチがてら飲み、戻ってマッサージ&お昼寝。
お手軽安ファミレスでたんまり飲むってことになった。
ところが、近くのファミレスに行ったら、なんと改装工事中!!
がーん、けっこうその気だったので、思わず即検索してみると徒歩12分程度のところにもう1店舗あった。
いつものわたしだったら、那智さんのよいようになのだけど、この時はその気になっていたので思わず「歩いて行きたい!」とめずらしく主張した。
すると一瞬はけっこう歩くと消極的だった那智さんも了解してくれて、ちょっと歩いてランチ兼飲みタイムになったのだ。
途中、別々に歩いた方がいいエリアがあるので、地図を見ているわたしが先に歩くことになった。
できればランチタイムに差し掛かる前に到着したい。
時間的にギリギリだから、わたしはけっこう急いだ。
歩きやるい格好だったこともありすいすいと人の波をすり抜けて行かれた。
後ろから那智さんが見ていると思うとちょっぴり気どる気持ちもあって、よけいに『すいすい』していたかも^^;
お店で合流したら、那智さんが「りん子、早いねぇ」と感心していた。
ああ、たしかに急いだことは急いだけど、なんだか無理なく『すいすい』行かれたな!
じつは、この前から3週連続で週2回フィットネスに行っている。
軽く筋トレやウォーキングとジョギングをしていたから、なんていうか、足が前に出やすくなっていたのは事実だ。
わあ、これってフィットネス効果!?
那智さんにもそのことを伝えると
そうそう、りん子『しゅーーん』って行ってたよ(笑)
と褒めてくれた。
効果を実感として感じられるのって、とても嬉しいし、気分がいい!!
そのあとのビールとワインがとっても美味しく感じられたのでした^^
と、いい気分だったのもつかの間、翌週には腰をちょっと痛めてしまい^^;
週末のお仕事のために大事をとってフィットネスはお休みにしたのでした(とほほ)
でも、成功体験は大事^^
また回復したら続けよう!!
「等式」感想です。りん子が体力的にあんなに早く歩けるなんて。新鮮な驚きと努力の成果、私自身もその気にならなければ。
長年の憧れが叶った後は、ランチ兼飲みタイム!!
最近のお気に入りのパターンで早めに一旦外出してランチがてら飲み、戻ってマッサージ&お昼寝。
お手軽安ファミレスでたんまり飲むってことになった。
ところが、近くのファミレスに行ったら、なんと改装工事中!!
がーん、けっこうその気だったので、思わず即検索してみると徒歩12分程度のところにもう1店舗あった。
いつものわたしだったら、那智さんのよいようになのだけど、この時はその気になっていたので思わず「歩いて行きたい!」とめずらしく主張した。
すると一瞬はけっこう歩くと消極的だった那智さんも了解してくれて、ちょっと歩いてランチ兼飲みタイムになったのだ。
途中、別々に歩いた方がいいエリアがあるので、地図を見ているわたしが先に歩くことになった。
できればランチタイムに差し掛かる前に到着したい。
時間的にギリギリだから、わたしはけっこう急いだ。
歩きやるい格好だったこともありすいすいと人の波をすり抜けて行かれた。
後ろから那智さんが見ていると思うとちょっぴり気どる気持ちもあって、よけいに『すいすい』していたかも^^;
お店で合流したら、那智さんが「りん子、早いねぇ」と感心していた。
ああ、たしかに急いだことは急いだけど、なんだか無理なく『すいすい』行かれたな!
じつは、この前から3週連続で週2回フィットネスに行っている。
軽く筋トレやウォーキングとジョギングをしていたから、なんていうか、足が前に出やすくなっていたのは事実だ。
わあ、これってフィットネス効果!?
那智さんにもそのことを伝えると
そうそう、りん子『しゅーーん』って行ってたよ(笑)
と褒めてくれた。
効果を実感として感じられるのって、とても嬉しいし、気分がいい!!
そのあとのビールとワインがとっても美味しく感じられたのでした^^
と、いい気分だったのもつかの間、翌週には腰をちょっと痛めてしまい^^;
週末のお仕事のために大事をとってフィットネスはお休みにしたのでした(とほほ)
でも、成功体験は大事^^
また回復したら続けよう!!
「等式」感想です。りん子が体力的にあんなに早く歩けるなんて。新鮮な驚きと努力の成果、私自身もその気にならなければ。
距離
独り言
たとえば、那智さんと紅葉を見にいったときに、だいぶ紅葉が進んで茶色になった葉を見て『りん子』といったり、髪を切ったら『若作り?』といったりするような。
わざとマイナスの言葉をいうタイプの人っているよね。
那智さんの場合は照れ隠しであることは長い年月かけて理解して、長い年月かけてプラスに受け取れるようになったけど。
(それでもバイオリズムによってはつまずく 笑)
これは何度もつまずき、わたしの気持ちを伝え那智さんの話を聞き、何度も話し合ったから『照れ隠し、さらにいうと、むしろプラスに思ったからマイナスに降っているという褒め状態』だとわかるようになれた。
それに、那智さんがこういう言い方をするときに、わたしに意地悪な気持ちはない(悪意はない)ということも、長いことずっと誠実にしてくれたから実感できている。
これってね。
逆にいうとね。
那智さんは、プラスの感情からマイナスのことをわざというとき『りん子は意図を汲んでくれる』と思っているから言えるんだよね。
これくらいお互い悪意はないと理解しあえる、そのために何百もの時間を惜しまなかった関係だから成立するんだよね。
でも、たまにいるよね?
全然、そんなに親しくないのに、何かというとマイナスの表現をしてくる人。
これってさ。
よく考えたら、あちらはこちらに対して『甘えている』んだよね。
冗談とか、ウケ狙いとか、照れ隠しとか、意地悪な気持ち以外の理由なんだけど、わざと言っちゃう自分の意図を汲んでくれるはずだって、甘えだよね。
で、こちらが真面目に反応すると『冗談だよ』とか『頭固いな』とか、こちらのせいにするよね。
なんで、全然親しくないあなたの意図をわたしが汲まなきゃいけないんだ?
たとえ照れ隠し的感情からであったとしても。
まあ、それにいちいち反論することはしないけど、こういうことを体験すると今後は『甘えてるんな』と思考できるから、こちらが不快な気持ちになったり、傷ついたりする必要はないって切り離していられるな。
(でもって、そっと離れる)
仕事などでどうしても汲まなきゃいけない場合でない限り、別にこちらが相手の意図を汲んであげることないものね。
そういえば、那智さんの言動で悲しくなって訴えたとき、那智さんは『冗談だよ』とか『頭固いな』とか言わなかったな。
ごまかしたり一蹴したりしないで、ちゃんと話し合ってくれた。
こういうことも『悪意ない』と染み込ませることができた一因だなと思う。
と、我が身を振り返り、自分は近しい人に、褒める意味を込めていたとしてもマイナスの表現はしてないだろうかと思い返してみる。
もし言っていたとしたら、相手の人は『褒めている』と理解してくれるような関係を築けているだろうか。
その言葉で悲しくなったりしていないだろうか。
他者の親しい距離や関係の形と自分のそれはぴったり同じとはいかないけど、できれば、親しくしたい人とは那智さんとわたしのように『悪意はない』と思い合える関係を作る気持ちでいたいと思うのです。
<関連エントリー>
だいたいこの辺読んで(笑)
照れ隠し
那智回路2
いいことなんてひとつもない
「等式」「距離」感想です。 構築するのに時間がかかったけれど、出来上がったそれは強固なもので、ほとんどの場合は説明すれば解りあえて嬉しかった。何年が必要だったかは、忘れました。
たとえば、那智さんと紅葉を見にいったときに、だいぶ紅葉が進んで茶色になった葉を見て『りん子』といったり、髪を切ったら『若作り?』といったりするような。
わざとマイナスの言葉をいうタイプの人っているよね。
那智さんの場合は照れ隠しであることは長い年月かけて理解して、長い年月かけてプラスに受け取れるようになったけど。
(それでもバイオリズムによってはつまずく 笑)
これは何度もつまずき、わたしの気持ちを伝え那智さんの話を聞き、何度も話し合ったから『照れ隠し、さらにいうと、むしろプラスに思ったからマイナスに降っているという褒め状態』だとわかるようになれた。
それに、那智さんがこういう言い方をするときに、わたしに意地悪な気持ちはない(悪意はない)ということも、長いことずっと誠実にしてくれたから実感できている。
これってね。
逆にいうとね。
那智さんは、プラスの感情からマイナスのことをわざというとき『りん子は意図を汲んでくれる』と思っているから言えるんだよね。
これくらいお互い悪意はないと理解しあえる、そのために何百もの時間を惜しまなかった関係だから成立するんだよね。
でも、たまにいるよね?
全然、そんなに親しくないのに、何かというとマイナスの表現をしてくる人。
これってさ。
よく考えたら、あちらはこちらに対して『甘えている』んだよね。
冗談とか、ウケ狙いとか、照れ隠しとか、意地悪な気持ち以外の理由なんだけど、わざと言っちゃう自分の意図を汲んでくれるはずだって、甘えだよね。
で、こちらが真面目に反応すると『冗談だよ』とか『頭固いな』とか、こちらのせいにするよね。
なんで、全然親しくないあなたの意図をわたしが汲まなきゃいけないんだ?
たとえ照れ隠し的感情からであったとしても。
まあ、それにいちいち反論することはしないけど、こういうことを体験すると今後は『甘えてるんな』と思考できるから、こちらが不快な気持ちになったり、傷ついたりする必要はないって切り離していられるな。
(でもって、そっと離れる)
仕事などでどうしても汲まなきゃいけない場合でない限り、別にこちらが相手の意図を汲んであげることないものね。
そういえば、那智さんの言動で悲しくなって訴えたとき、那智さんは『冗談だよ』とか『頭固いな』とか言わなかったな。
ごまかしたり一蹴したりしないで、ちゃんと話し合ってくれた。
こういうことも『悪意ない』と染み込ませることができた一因だなと思う。
と、我が身を振り返り、自分は近しい人に、褒める意味を込めていたとしてもマイナスの表現はしてないだろうかと思い返してみる。
もし言っていたとしたら、相手の人は『褒めている』と理解してくれるような関係を築けているだろうか。
その言葉で悲しくなったりしていないだろうか。
他者の親しい距離や関係の形と自分のそれはぴったり同じとはいかないけど、できれば、親しくしたい人とは那智さんとわたしのように『悪意はない』と思い合える関係を作る気持ちでいたいと思うのです。
<関連エントリー>
だいたいこの辺読んで(笑)
照れ隠し
那智回路2
いいことなんてひとつもない
「等式」「距離」感想です。 構築するのに時間がかかったけれど、出来上がったそれは強固なもので、ほとんどの場合は説明すれば解りあえて嬉しかった。何年が必要だったかは、忘れました。