あけましておめでとうございます^^
独り言
新年あけましておめでとうございます^^
通常営業外ですが、たまには新年のご挨拶を〜。
みなさま、いかがお過ごしですか?
わたしは案の定、食べ飲みで過ごしています。
食べ飲みしながら、今年はどんな一年になるのかな〜^^
体力つけないとな〜。
宿命的な贅肉もなんとかしないとな〜。
昨年はじめた趣味も楽しみつつも上達したいな〜。
ブログは更新頻度は変わらずだけど、気持ち的にはマイペースでやらせてもらおう。
那智さんともずっと仲良く、楽しく、そばにいたいな。
今年も『等式』と那智&りん子をよろしくお願いいたします^^
ということで、通常営業は1月6日から、しばらく冬休みを続行します〜^^
日本酒をちびちびいただきながらの更新でした^^
<関連エントリー>
宿命的な贅肉
明けましておめでとうございます。今年も「等式」をよろしくお願いいたします。すばらしい一年になりますように。 那智
新年あけましておめでとうございます^^
通常営業外ですが、たまには新年のご挨拶を〜。
みなさま、いかがお過ごしですか?
わたしは案の定、食べ飲みで過ごしています。
食べ飲みしながら、今年はどんな一年になるのかな〜^^
体力つけないとな〜。
宿命的な贅肉もなんとかしないとな〜。
昨年はじめた趣味も楽しみつつも上達したいな〜。
ブログは更新頻度は変わらずだけど、気持ち的にはマイペースでやらせてもらおう。
那智さんともずっと仲良く、楽しく、そばにいたいな。
今年も『等式』と那智&りん子をよろしくお願いいたします^^
ということで、通常営業は1月6日から、しばらく冬休みを続行します〜^^
日本酒をちびちびいただきながらの更新でした^^
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宿命的な贅肉
明けましておめでとうございます。今年も「等式」をよろしくお願いいたします。すばらしい一年になりますように。 那智
非日常的な日常?(笑)
非日常的な日常
その1
ちょうど2ヶ月前に『SMバー』という言葉が世間を賑わした。
テレビの情報番組だけでなく(いちおう)報道番組と呼ばれているものでも、鞭やロープの映像が流れセンセーショナルに報道されていた。
店主がインタビューされ『縛った女の子に男性がロウソクを垂らす』なんてプレイの詳細を聞いて、反応する自分が悔しいけど苦笑してしまっていた。
と同時に、なんでSMバーだと問題になって、おねえさんのいる銀座のクラブだと問題にならないのだ、どちらもわたしたちの税金が使われているのは変わらないのにと思うし、経済産業大臣というポストに就きながら東電の株を保有していることだってけっこう問題じゃないかとも思う。
話題になりそうなことばかりクローズアップされて、わたしたちはもっと知る努力をしないといけないよな〜と受け手の成熟を改めて思った。
で^^;
SMって、まだそんな扱いなの?と全然違うところで驚いているわたしもいまして^^;
ドSやドMなんて言葉が平気でテレビから聞こえてくる今日このごろだし、かなり市民権を得ていると思っていたけど、案外そうでもなかったのか?
わたしの周囲のSM浸透度が世間のそれと思ってしまっていたみたいで、そうか、そうか、まだSMはセンセーショナルな扱いだったのかと認識を新たにしたのでした。
その2
友人と那智さんと3人で飲んだ。
知識の豊富な彼の話を聞くのはとても楽しい。
リクエストをいただいたので写真集を持参した。
普通の居酒屋で披露するのは恥ずかしいのだけど、わたし以外の男性ふたりは、さすが男の子平常心を保ってくれていた。
(後に聞いたら、ヌード写真ではなく本の構成として全体を見ていたそうなので、視点が違えば恥ずかしさもないのかなと納得^^)
えっと、べつに全部お見せしてもかまわないのだけど、中には年相応な奇跡じゃない数枚もありまして、那智さんはそういうのも載せたいみたいだったからいいのだけど、いまここで披露するのはためらう。
「このページからこのページまでは見ないでください」ということはもちろんご理解いただけるだけど、指で押さえるのも他のページが見にくいし、付箋みたいに目印になるものか、クリップで袋とじみたいにできないかなぁ。
と
あった、あった。
那智さんのカバンの中のお道具袋から、洗濯バサミを取り出して数ページ。
ここから、ここまでは見ないでください〜
と挟んで渡す。
当然のようにカバンから洗濯バサミを登場させるわたしを見て友人が笑う。
???
そうか、普通カバンに洗濯バサミは入っていないのか!!
変態仲間の笑う姿を見て、はじめて自分の行いのおかしさに気づいた。
あ〜、もう、わたしは何が普通だか、わからなくなってます^^;
わたしの日常に那智さんがいてくれることはもう普通のことで。
キスと同じ気持ちでSMができて。
この世界で出会った友達が、わたしには大事な友達だ。
日常や非日常の区別なく自然にいられることはとても居心地がいい。
でも、それとこれとは別^^;
SMバーはまだセンセーショナルだし、カバンから洗濯バサミは出て来ないのが普通です(笑)
今日から通常営業です。
表も裏も関係なく、全部ひっくるめた『等式』を今年もよろしくお願いいたします。
でも、いちおう気をつけます^^
<関連エントリー>
写真集
NUDE1 2 3 4 5 6 7 8 9
「等式」感想です。あの~タイムライン流れて初めてツイートするわけで微妙に緊張しております。おもしろいです。視点を扱うエントリーは好きです、特に自分の行動や考え方を多少反省したり、当然と判断していることが普通でないと思う感覚は実は、自己満足でもあるのですが。(笑)
その1
ちょうど2ヶ月前に『SMバー』という言葉が世間を賑わした。
テレビの情報番組だけでなく(いちおう)報道番組と呼ばれているものでも、鞭やロープの映像が流れセンセーショナルに報道されていた。
店主がインタビューされ『縛った女の子に男性がロウソクを垂らす』なんてプレイの詳細を聞いて、反応する自分が悔しいけど苦笑してしまっていた。
と同時に、なんでSMバーだと問題になって、おねえさんのいる銀座のクラブだと問題にならないのだ、どちらもわたしたちの税金が使われているのは変わらないのにと思うし、経済産業大臣というポストに就きながら東電の株を保有していることだってけっこう問題じゃないかとも思う。
話題になりそうなことばかりクローズアップされて、わたしたちはもっと知る努力をしないといけないよな〜と受け手の成熟を改めて思った。
で^^;
SMって、まだそんな扱いなの?と全然違うところで驚いているわたしもいまして^^;
ドSやドMなんて言葉が平気でテレビから聞こえてくる今日このごろだし、かなり市民権を得ていると思っていたけど、案外そうでもなかったのか?
わたしの周囲のSM浸透度が世間のそれと思ってしまっていたみたいで、そうか、そうか、まだSMはセンセーショナルな扱いだったのかと認識を新たにしたのでした。
その2
友人と那智さんと3人で飲んだ。
知識の豊富な彼の話を聞くのはとても楽しい。
リクエストをいただいたので写真集を持参した。
普通の居酒屋で披露するのは恥ずかしいのだけど、わたし以外の男性ふたりは、さすが男の子平常心を保ってくれていた。
(後に聞いたら、ヌード写真ではなく本の構成として全体を見ていたそうなので、視点が違えば恥ずかしさもないのかなと納得^^)
えっと、べつに全部お見せしてもかまわないのだけど、中には年相応な奇跡じゃない数枚もありまして、那智さんはそういうのも載せたいみたいだったからいいのだけど、いまここで披露するのはためらう。
「このページからこのページまでは見ないでください」ということはもちろんご理解いただけるだけど、指で押さえるのも他のページが見にくいし、付箋みたいに目印になるものか、クリップで袋とじみたいにできないかなぁ。
と
あった、あった。
那智さんのカバンの中のお道具袋から、洗濯バサミを取り出して数ページ。
ここから、ここまでは見ないでください〜
と挟んで渡す。
当然のようにカバンから洗濯バサミを登場させるわたしを見て友人が笑う。
???
そうか、普通カバンに洗濯バサミは入っていないのか!!
変態仲間の笑う姿を見て、はじめて自分の行いのおかしさに気づいた。
あ〜、もう、わたしは何が普通だか、わからなくなってます^^;
わたしの日常に那智さんがいてくれることはもう普通のことで。
キスと同じ気持ちでSMができて。
この世界で出会った友達が、わたしには大事な友達だ。
日常や非日常の区別なく自然にいられることはとても居心地がいい。
でも、それとこれとは別^^;
SMバーはまだセンセーショナルだし、カバンから洗濯バサミは出て来ないのが普通です(笑)
今日から通常営業です。
表も裏も関係なく、全部ひっくるめた『等式』を今年もよろしくお願いいたします。
でも、いちおう気をつけます^^
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写真集
NUDE1 2 3 4 5 6 7 8 9
「等式」感想です。あの~タイムライン流れて初めてツイートするわけで微妙に緊張しております。おもしろいです。視点を扱うエントリーは好きです、特に自分の行動や考え方を多少反省したり、当然と判断していることが普通でないと思う感覚は実は、自己満足でもあるのですが。(笑)
プリティ・ウーマン(笑)1
独特な幸福感
海外からのお客様をお見送りするために通訳を伴って空港まで行く那智さん。
午後からお休みを取ってくれたから、その後合流することになった。
この日はもともとは朝からお休みの予定だったので、いつもの会う日のスケジュールの中にわたしの買い物に付き合っていただく予定も組み込まれていた。
そのお買い物というのは予約制の靴屋でそれを基準に動かないといけないので、急遽の午後からに変更はすこし予定がタイトになった。
予定では12:00頃お見送りを終え、通訳とは何かしら理由をつけて空港で別れて(通訳さんは那智さんのお仕事方面に帰るのだ)合流、軽く空港を散策しながらビールでも引っかけて遅くても12:51の電車で移動して靴屋へ、それからホテル&飲みというスケジュールだ。
もう少し詳細を記すると、靴屋は普段行かない街にあるため、そこからホテルの街へ移動がとても効率が悪い、ホテル滞在時間を考えても普通にラブホを使うのはなんだか悔しい感じもする。
で、苦肉の策?でなんと人生初レンタルルームを利用することになった。
17:00までがなんとかパックとサービス料金なので、靴の後、レンタルルーム2〜3時間、その後飲みというのがこの日の詳細。
空港で合流、通訳さんを巻く?
予約制靴屋さん
レンタルルーム
飲み
となんだかスケジュールだけでお腹いっぱいな感じがしないでもないですが、実際、なかなかの充実な午後になった。
(しょうがない、どれも外せないんだもん^^;)
那智さんがアテンドしている空間にいられるのだ、ストーカーりん子としては、そりゃあ早めに行くでしょう。
こそっとお仕事している姿を眺めない手はない!!
まず、12:00にお見送りをする前にお客さんと通訳さんと那智さんで食事をするらしいのだけど「空港のレストランの◯か×で食べると思うよ」と事前に教えてくれた。
美味しそうな食べ物の話しに簡単に食いつくわたしを面白がってか、もしくは『ストーカー了解』をくれたのか、教えられれば、その空間にいたい気持ちは当然湧く(湧くよね?笑)
ただ、わざわざ人を捜すようにしてひとりレストランに入るのは怪しすぎるので、難しいかなと思っていた。
同じ空港内のどこかにいて、チラッとでも姿が見られるだけでも充分だと思い、とにかく早めに空港に向かった。
とはいえ、12:00にレストランを出るわけではないから、支度をして空港に到着する頃には、もう食事も大半を終えレストランを出る直前になるだろう。
冷静に考えて入っているお店を見つけて同じ空間にいる目論見はあまり得策ではなさそうだ。
皆さんと別れた後のちょっとビールのためのお腹も空けておきたいところだし^^
だいたいの空港到着時間をお伝えして、レストランご一緒は無理かも?と伝える。
それでも、チラッと姿が拝めればラッキー♪
空港に到着して出発ロビーに上がったとき那智さんから着信が
いまどこ?
ロビーに上がったところです
俺、Bのカウンターにいるよ
わあ、それはすぐそばではありませんか!!
空港のアナウンスも自分の耳とスマホからのステレオ放送!!
那智さん、近くにいるのねーー!!
わくわくとBカウンターの柱を目指す。
お客さんが一緒だろうけど、さりげなく近づくことは可能だ。
ところが
ったく、荷物が◯◯で(聞き取れず)
予定が変わった、これから飯だ
自体が把握できず、でも、どうやら一瞬離れて電話をかけてくれたらしい。
カウンターに向かうわたしの視界に皆さんから離れて電話をかけている那智さんが見える。
きゃあきゃあ、那智さん。
色めき立つ♪
お互いの姿を確認して「じゃ」と電話はすぐ終わった。
同じ空間、他者といる那智さん、もう、そこからはストーカーりん子の本領発揮。
本領発揮の詳細は次エントリーで!!
引っぱる^^;
ということで、関連エントリーをお楽しみくださいませ♪
<関連エントリー>
ストーカーりん子
お泊まり外伝2
わたしの願い事
そうよ、わたしは♪
◯◯萌え
異常行動!?
「等式」感想です。この日ですか、色々な意味で濃い1日でした。もしかしたら長編になる可能性あるのではないかな?(笑)
海外からのお客様をお見送りするために通訳を伴って空港まで行く那智さん。
午後からお休みを取ってくれたから、その後合流することになった。
この日はもともとは朝からお休みの予定だったので、いつもの会う日のスケジュールの中にわたしの買い物に付き合っていただく予定も組み込まれていた。
そのお買い物というのは予約制の靴屋でそれを基準に動かないといけないので、急遽の午後からに変更はすこし予定がタイトになった。
予定では12:00頃お見送りを終え、通訳とは何かしら理由をつけて空港で別れて(通訳さんは那智さんのお仕事方面に帰るのだ)合流、軽く空港を散策しながらビールでも引っかけて遅くても12:51の電車で移動して靴屋へ、それからホテル&飲みというスケジュールだ。
もう少し詳細を記すると、靴屋は普段行かない街にあるため、そこからホテルの街へ移動がとても効率が悪い、ホテル滞在時間を考えても普通にラブホを使うのはなんだか悔しい感じもする。
で、苦肉の策?でなんと人生初レンタルルームを利用することになった。
17:00までがなんとかパックとサービス料金なので、靴の後、レンタルルーム2〜3時間、その後飲みというのがこの日の詳細。
空港で合流、通訳さんを巻く?
予約制靴屋さん
レンタルルーム
飲み
となんだかスケジュールだけでお腹いっぱいな感じがしないでもないですが、実際、なかなかの充実な午後になった。
(しょうがない、どれも外せないんだもん^^;)
那智さんがアテンドしている空間にいられるのだ、ストーカーりん子としては、そりゃあ早めに行くでしょう。
こそっとお仕事している姿を眺めない手はない!!
まず、12:00にお見送りをする前にお客さんと通訳さんと那智さんで食事をするらしいのだけど「空港のレストランの◯か×で食べると思うよ」と事前に教えてくれた。
美味しそうな食べ物の話しに簡単に食いつくわたしを面白がってか、もしくは『ストーカー了解』をくれたのか、教えられれば、その空間にいたい気持ちは当然湧く(湧くよね?笑)
ただ、わざわざ人を捜すようにしてひとりレストランに入るのは怪しすぎるので、難しいかなと思っていた。
同じ空港内のどこかにいて、チラッとでも姿が見られるだけでも充分だと思い、とにかく早めに空港に向かった。
とはいえ、12:00にレストランを出るわけではないから、支度をして空港に到着する頃には、もう食事も大半を終えレストランを出る直前になるだろう。
冷静に考えて入っているお店を見つけて同じ空間にいる目論見はあまり得策ではなさそうだ。
皆さんと別れた後のちょっとビールのためのお腹も空けておきたいところだし^^
だいたいの空港到着時間をお伝えして、レストランご一緒は無理かも?と伝える。
それでも、チラッと姿が拝めればラッキー♪
空港に到着して出発ロビーに上がったとき那智さんから着信が
いまどこ?
ロビーに上がったところです
俺、Bのカウンターにいるよ
わあ、それはすぐそばではありませんか!!
空港のアナウンスも自分の耳とスマホからのステレオ放送!!
那智さん、近くにいるのねーー!!
わくわくとBカウンターの柱を目指す。
お客さんが一緒だろうけど、さりげなく近づくことは可能だ。
ところが
ったく、荷物が◯◯で(聞き取れず)
予定が変わった、これから飯だ
自体が把握できず、でも、どうやら一瞬離れて電話をかけてくれたらしい。
カウンターに向かうわたしの視界に皆さんから離れて電話をかけている那智さんが見える。
きゃあきゃあ、那智さん。
色めき立つ♪
お互いの姿を確認して「じゃ」と電話はすぐ終わった。
同じ空間、他者といる那智さん、もう、そこからはストーカーりん子の本領発揮。
本領発揮の詳細は次エントリーで!!
引っぱる^^;
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そうよ、わたしは♪
◯◯萌え
異常行動!?
「等式」感想です。この日ですか、色々な意味で濃い1日でした。もしかしたら長編になる可能性あるのではないかな?(笑)
プリティ・ウーマン(笑)2
独特な幸福感
お客様お見送りのため通訳さんと空港にいた那智さんとお昼から合流するためにわたしも空港へ。
電話で現在地を伝えてくれたため無事に那智さんを発見して、そこからはストーカーりん子発動!!
角を曲がりBカウンターの横を通り抜ける。
なにやらお客さんらしき外国人がスーツケースを広げてすったもんだしている様子。
業務員と那智さんは言葉を交わしている。
ロビーからひとつ上がった階にショップやレストランがある。
きっと那智さんたちは、この後上に上がるのだろう。
エスカレーターで移動しながら振り返り、眺める。
上がった先の通路からも見下ろして、眺める。
今度は那智さんがスーツケースを閉めベルトで括ってあげている。
あーん、女性のお客さんのこと助けてあげてる〜(萌え)
ちょっと大変そう。
人の世話を焼く那智さんにも萌えなんだけど(笑)わたしが視界の隅にいたら大変さに集中できないかな。
もしかしたら、那智さんと空港散策する時間はないかもしれないから、多少は散策しておけば、後で共通の話題ができるかな。
ずっと眺めていたかったけど、ここは大人の判断をしてお土産物屋を見て回る。
とりあえず、一番端まで(いちおう、那智さんに報告するため端まで行ったという既成事実を作る 笑)
そこでまた着信!急いで通話!!
いまどこ?
ショップ見てます
いまエスカレーター上がってるよ
これから飯食う
わかりました!
一瞬で切れる。
あーん、那智さん、きっとさっきわたしが上がってきたエスカレーター使ってるんだよね。
ってことは、反対側の端っこじゃないか〜〜。
若干駆け足でもと来たところまで戻る。
エスカレーター周辺にはいない。
うー、どこに入ったかわからない。
ふと、横を見ると、いた!!!(けっこう至近距離!!)
中華屋の前に外国人のお客さんふたりと通訳と一緒にいる。
近づきすぎず、そっとベンチに腰かける。
もう一度着信
中華屋に入るよ
はい、近くにいますよ(笑)
さりげなく周囲を見渡してくれたけど、わたしを見つけてくれたかイマイチハッキリせず、そうこうしているうちに順番が来て一行は中華屋さんに入っていった。
わずかに時間を空けて入口に置かれているメニューを眺める。
11:45、ここから那智さんたちが食べ終わりお見送りするとして、どう見積もっても靴屋に向かうリミットの電車12:51は厳しいだろう。
予約時間は変えたくないから、最悪わたしだけ先に行き、那智さんに来てもらうかどこかで落ち合うかだ。
ひとりで移動を考えたら、その前にたんまりと那智さんを堪能させてもらうのは悪いことではないはず。
ほとんど迷わず中華屋に入る。
1名様ですか〜
と店内に通されると、ちょうど席についたところの那智さんと目が合う。
ほんのちょっとだけ、那智さん、表情が緩む。
那智さんご一行は入口と平行の向きの4人掛けのテーブル。
わたしはご一行を追い越し入口と直角の壁沿いの2人掛けの席。
□の「 縦に那智さん、一席あって、横にわたし。
なんていい席!!
わたしが正面を向いていれば、常に那智さんが視界にいる。
唯一、残念なのは那智さんがこちら側なので、どちらかというと隣りに座っている通訳のおじさんの表情のほうがよく見えることだ。
メガネをかけたおじさんと目が合わないように気をつけなきゃ。
それでも、横顔はほぼ丸見え。
ひゃーーー、なんてラッキーなの!?
わたしは迷わずビールと棒棒鶏をオーダーした(笑)
那智さんと飲むはずだったビールをいただいて、ひとりストーカー状態を満喫するのだ!!
ビールおいしい、棒棒鶏、ほどよい辛味がビールに合う。
おお、せっかくだからと写真を撮ってTwitterにアップ、相変わらずひとくちいただいてから(笑)
那智さんのほうにも料理が運ばれてきた。
焼きそばかな、平らなお皿の麺類を召し上がってる。
はあ♪
誰かと食事をする那智さん。
通訳とお客様が交わす外国語に愛想笑いする那智さん。
なにやら面白い話しを通訳を介して話しているらしい那智さん。
他人と関わっている那智さん、たまらん。
そのホントに楽しそうに笑う愛想笑い、たまりません!!
ビールも進む。
ちょうどビールと棒棒鶏が終わる頃、ご一行も終わったようで席を立った。
追っかける、追っかける^^
ところが、レジの手際が悪くて、見失う。
うろうろ探していたらお土産屋の通路でひとり那智さんを発見!!
きっと搭乗前にお土産タイムで個々にショップを見ているのだろう。
気分はロミオとジュリエット、ふにゃあととろける笑顔を送り、ショップに入る那智さんに吸い寄せられるようにわたしも入る。
店員さんに配送の手配をしている声を背中越しに聞き、またドーパミン(笑)
ただ、そろそろタイムリミットが近づいてきた。
慣れない場所なのである程度余裕を持って移動しなければならない。
断腸の思いで(大げさ 笑)改札に向かう。
途中、移動することと何分の電車に乗るか、もう一度メールをしておく。
慣れないからちょっと戸惑いつつ、12:47にはホームに到着。
無理せずに
場合によってはひとりで靴を見るからレンタルルームの街で待ち合わせてもいいですよ
と送ると「はい」とだけお返事。
あの段階からお見送りして通訳を巻いて来るのは難しいだろうな。
まあ、ストーカー楽しんだから充分だよね。
ベンチに座ってほっとひと息。
12:50
電車のアナウンス
そこで、那智さんから着信!!
??
すぐ切れたからかけ直す。
繋がらない、すぐに留守電になっちゃう。
どうしたの?
もう一度かける、やっぱり留守電。
緊急事態?
それとも、こちらに向かっているの?
とにかくわたしに連絡したかったことはたしかだろう。
もう一度、ダメ、留守電。
慌てているうちに電車がホームに入ってきた。
事態は把握できないけど、とにかくこれには乗らないといけない。
不安な気持ちを抱えながらベンチから立ち上がると同時に、10M先で電車を並んでいる那智さんが見えた!!
あ、那智さん
間に合ったんだ!!!
しかも、こんな近くで遭遇できるとは!!!!
思わず声がもれて、瞬時に駆け寄る。
カツカツと駆け寄るブーツの靴音まで那智さんを呼んでいるよう。
電車が速度を落とし停車すんぜん。
那智さんが並んでいる列が合わせてじりっと詰まる。
電話をしているみたいで駆け寄る気配を察してくれない。
停車に合わせて電話を切った。
那智さん、気づいて、わたしここですよ!!
2M手前、開くドアのほうを向く那智さんに声をかけよう。
な…
はっ!!
あのメガネは!!
通訳さん!!!
通訳さん、一緒だった〜〜〜。
間一髪、急ブレーキをかけて駆け寄るのも名前を呼ぶのもストップ。
危なかった^^;
危うく名前を呼んで駆け寄るところだった。
那智さんしか見ていない証拠^^;
自分の犬ぶりに苦笑しながら同じドアから入り、ちょっと驚く那智さんとドアを挟んだ並びの座席に座り正面のガラスに映る楽しそうな愛想笑いをする那智さんを眺めてストーカー続行を楽しんだ(笑)
まだまだ続きます〜^^
「等式」感想です。なかなかのライブ感ですね、まれにこんな待ち合わせの仕方をします。ただ、りん子を待たせているより退屈しないし事情も解るので楽しいのではないかな。
お客様お見送りのため通訳さんと空港にいた那智さんとお昼から合流するためにわたしも空港へ。
電話で現在地を伝えてくれたため無事に那智さんを発見して、そこからはストーカーりん子発動!!
角を曲がりBカウンターの横を通り抜ける。
なにやらお客さんらしき外国人がスーツケースを広げてすったもんだしている様子。
業務員と那智さんは言葉を交わしている。
ロビーからひとつ上がった階にショップやレストランがある。
きっと那智さんたちは、この後上に上がるのだろう。
エスカレーターで移動しながら振り返り、眺める。
上がった先の通路からも見下ろして、眺める。
今度は那智さんがスーツケースを閉めベルトで括ってあげている。
あーん、女性のお客さんのこと助けてあげてる〜(萌え)
ちょっと大変そう。
人の世話を焼く那智さんにも萌えなんだけど(笑)わたしが視界の隅にいたら大変さに集中できないかな。
もしかしたら、那智さんと空港散策する時間はないかもしれないから、多少は散策しておけば、後で共通の話題ができるかな。
ずっと眺めていたかったけど、ここは大人の判断をしてお土産物屋を見て回る。
とりあえず、一番端まで(いちおう、那智さんに報告するため端まで行ったという既成事実を作る 笑)
そこでまた着信!急いで通話!!
いまどこ?
ショップ見てます
いまエスカレーター上がってるよ
これから飯食う
わかりました!
一瞬で切れる。
あーん、那智さん、きっとさっきわたしが上がってきたエスカレーター使ってるんだよね。
ってことは、反対側の端っこじゃないか〜〜。
若干駆け足でもと来たところまで戻る。
エスカレーター周辺にはいない。
うー、どこに入ったかわからない。
ふと、横を見ると、いた!!!(けっこう至近距離!!)
中華屋の前に外国人のお客さんふたりと通訳と一緒にいる。
近づきすぎず、そっとベンチに腰かける。
もう一度着信
中華屋に入るよ
はい、近くにいますよ(笑)
さりげなく周囲を見渡してくれたけど、わたしを見つけてくれたかイマイチハッキリせず、そうこうしているうちに順番が来て一行は中華屋さんに入っていった。
わずかに時間を空けて入口に置かれているメニューを眺める。
11:45、ここから那智さんたちが食べ終わりお見送りするとして、どう見積もっても靴屋に向かうリミットの電車12:51は厳しいだろう。
予約時間は変えたくないから、最悪わたしだけ先に行き、那智さんに来てもらうかどこかで落ち合うかだ。
ひとりで移動を考えたら、その前にたんまりと那智さんを堪能させてもらうのは悪いことではないはず。
ほとんど迷わず中華屋に入る。
1名様ですか〜
と店内に通されると、ちょうど席についたところの那智さんと目が合う。
ほんのちょっとだけ、那智さん、表情が緩む。
那智さんご一行は入口と平行の向きの4人掛けのテーブル。
わたしはご一行を追い越し入口と直角の壁沿いの2人掛けの席。
□の「 縦に那智さん、一席あって、横にわたし。
なんていい席!!
わたしが正面を向いていれば、常に那智さんが視界にいる。
唯一、残念なのは那智さんがこちら側なので、どちらかというと隣りに座っている通訳のおじさんの表情のほうがよく見えることだ。
メガネをかけたおじさんと目が合わないように気をつけなきゃ。
それでも、横顔はほぼ丸見え。
ひゃーーー、なんてラッキーなの!?
わたしは迷わずビールと棒棒鶏をオーダーした(笑)
那智さんと飲むはずだったビールをいただいて、ひとりストーカー状態を満喫するのだ!!
ビールおいしい、棒棒鶏、ほどよい辛味がビールに合う。
おお、せっかくだからと写真を撮ってTwitterにアップ、相変わらずひとくちいただいてから(笑)
那智さんのほうにも料理が運ばれてきた。
焼きそばかな、平らなお皿の麺類を召し上がってる。
はあ♪
誰かと食事をする那智さん。
通訳とお客様が交わす外国語に愛想笑いする那智さん。
なにやら面白い話しを通訳を介して話しているらしい那智さん。
他人と関わっている那智さん、たまらん。
そのホントに楽しそうに笑う愛想笑い、たまりません!!
ビールも進む。
ちょうどビールと棒棒鶏が終わる頃、ご一行も終わったようで席を立った。
追っかける、追っかける^^
ところが、レジの手際が悪くて、見失う。
うろうろ探していたらお土産屋の通路でひとり那智さんを発見!!
きっと搭乗前にお土産タイムで個々にショップを見ているのだろう。
気分はロミオとジュリエット、ふにゃあととろける笑顔を送り、ショップに入る那智さんに吸い寄せられるようにわたしも入る。
店員さんに配送の手配をしている声を背中越しに聞き、またドーパミン(笑)
ただ、そろそろタイムリミットが近づいてきた。
慣れない場所なのである程度余裕を持って移動しなければならない。
断腸の思いで(大げさ 笑)改札に向かう。
途中、移動することと何分の電車に乗るか、もう一度メールをしておく。
慣れないからちょっと戸惑いつつ、12:47にはホームに到着。
無理せずに
場合によってはひとりで靴を見るからレンタルルームの街で待ち合わせてもいいですよ
と送ると「はい」とだけお返事。
あの段階からお見送りして通訳を巻いて来るのは難しいだろうな。
まあ、ストーカー楽しんだから充分だよね。
ベンチに座ってほっとひと息。
12:50
電車のアナウンス
そこで、那智さんから着信!!
??
すぐ切れたからかけ直す。
繋がらない、すぐに留守電になっちゃう。
どうしたの?
もう一度かける、やっぱり留守電。
緊急事態?
それとも、こちらに向かっているの?
とにかくわたしに連絡したかったことはたしかだろう。
もう一度、ダメ、留守電。
慌てているうちに電車がホームに入ってきた。
事態は把握できないけど、とにかくこれには乗らないといけない。
不安な気持ちを抱えながらベンチから立ち上がると同時に、10M先で電車を並んでいる那智さんが見えた!!
あ、那智さん
間に合ったんだ!!!
しかも、こんな近くで遭遇できるとは!!!!
思わず声がもれて、瞬時に駆け寄る。
カツカツと駆け寄るブーツの靴音まで那智さんを呼んでいるよう。
電車が速度を落とし停車すんぜん。
那智さんが並んでいる列が合わせてじりっと詰まる。
電話をしているみたいで駆け寄る気配を察してくれない。
停車に合わせて電話を切った。
那智さん、気づいて、わたしここですよ!!
2M手前、開くドアのほうを向く那智さんに声をかけよう。
な…
はっ!!
あのメガネは!!
通訳さん!!!
通訳さん、一緒だった〜〜〜。
間一髪、急ブレーキをかけて駆け寄るのも名前を呼ぶのもストップ。
危なかった^^;
危うく名前を呼んで駆け寄るところだった。
那智さんしか見ていない証拠^^;
自分の犬ぶりに苦笑しながら同じドアから入り、ちょっと驚く那智さんとドアを挟んだ並びの座席に座り正面のガラスに映る楽しそうな愛想笑いをする那智さんを眺めてストーカー続行を楽しんだ(笑)
まだまだ続きます〜^^
「等式」感想です。なかなかのライブ感ですね、まれにこんな待ち合わせの仕方をします。ただ、りん子を待たせているより退屈しないし事情も解るので楽しいのではないかな。
プリティ・ウーマン(笑)3
独特な幸福感
どうやら通訳さんを巻く時間はなさそうだったから「とにかく51分に間に合わせることを優先した」のだそうだ。
途中の乗り換え駅で下車し通訳さんと別れて合流してから説明してくれた。
わたしが駆け寄ったことには気づいていなかったそうで、危なかった^^;
ビールとストーカーと遭遇と間一髪のジェットコースターな約1時間に気分はハイ。
これから人生初の予約制靴屋へとくり出した。
予約制なんていうとさぞかしセレブな感じがするけど、けして高級靴屋というわけではなくて、専門性の高い靴を選ぶために予約制なのだ。
商売とはいえ、空間を独り占めして人ひとり丸々拘束するなんて、なんだかお尻がむずがゆくなるけれど、サイトを事前にたくさんチェックして目星をつけておいたから、那智さんも店員さんもそこまで煩わせることはないだろう。
わたし、すごく気に入ったものはけっこう即決するのだけど、今回のようにただのおしゃれだけなじゃくて別の用途も絡んでいたりする物選びになると途端に優柔不断発揮しちゃうんだよね。
値段や見た目や履き心地や、あと、那智さんの好みなんかも考えちゃってなかなか決められない。
だからそうならないように、事前チェックして勉強しておいたのだ。
ところで、この靴屋に行く予定にはちょっとだけ『ひと悶着』あったのだ。
この専門性のある靴は以前別のショップでも那智さんに同行いただいて購入したことがあったのだけど(そこは予約制じゃなくて普通のショップだった)、こういう目的がハッキリしているお買い物のときの那智さんったら、もー、つまらないのよ!!(笑)
ただのおしゃれじゃなくて、目的を持った専門性のある靴だから「俺は口出しできない」のスタンスなの。
アドバイスが必要なら、どんな服に合わせるのか、どんな小物と合わせるのか、そういう具体的なことを教えてくれればできるけど、漠然と聞かれても無理なのだそうだ。
専門性が高いのだから余計に。
まあ、わかる、いわんとしていることはわかるし、特に自分の発言には責任を持ちたい那智さんなのだから無責任なことは言えないことは充分理解できる。
でもさ、好きな男に買い物に付き合ってほしいなんてさ、ほとんどが「似合うね〜♪」って言ってほしいだけ!!(強調)って理由なのだから具体的なことはそんなに必要ないのですよね〜。
ということで前回のときは、雑談には応じてくれたし、まったくマイナスの空気は出さずにいてくれたけど(つまらなそうな空気出す人いるでしょ^^;)靴に関してほとんど言葉を発せず、乙女心としてはなかなかつまらない買い物だった(笑)
その経験があるから、本当はわたしひとりで行くつもりでいたのだけど、直前になって、やっぱり『ピンヒールを履いているわたしの姿と、ピンヒールを履いてうっとりしているわたし』を見てみたいのではないかなぁと思い立ち、那智さんもいらっしゃいますか?と声をかけてみてしまったのだ(笑)
(ついでにいうと、『ピンヒールを履いているわたしの姿と、ピンヒールを履いてうっとりしているわたしを見て、ちょっといい気分になっている那智さんを見たい』欲もわたしにはありました)
そしたらね、「りん子が来てほしいなら行くよ」ということ。
あーん、まったくもう(笑)
「りん子ちゃんのピンヒール姿見たい見たい!!」なんてことは1㎜も期待していないけど、もうちょっと喰いついてくれてもいいじゃないですか〜。
いや、わたしはひとりで行くつもりだったんですけど、『ピンヒールを履いているわたしの姿と、ピンヒールを履いてうっとりしているわたし』をご覧になりたいかなと思って。
俺はアドバイスはできないよ
りん子が、俺に『いてほしい』なら行く
専門性があるからアドバイスは求めないことは理解していますけど、「キレイな色だね」とか「似合うな〜」くらいの感想を言い合うのは楽しそうじゃありませんか!?
意見ではなく感想なら言える
こんなやり取りですよ(笑)
これ、楽しいか!?で、お買い物楽しめるか!?(笑)
乙女心なんて打ち砕かれまくり。
まあ、でも、那智さんの特性は乙女心は打ち砕かれるけど、それ以外ではありがたいことで、正負両面で那智さんがいいので、ここは収める(笑)
なんだかんだ言っても、那智さんがいてくれることはとても幸せなので、そこに重点を置こう。
履き心地や用途などはわたししか判断できないのだから、那智さんにはその場にいて、プリティウーマンのリチャード・ギアよろしく『ピンヒールを履いているわたしの姿と、ピンヒールを履いてうっとりしているわたし』を見て楽しんでいただこう。
(ほーら、もう皆さんの脳内にはリチャード ギアとジュリア ロバーツ、こういうの情報操作といいます 笑)
という気持ちに切り替えて「じゃあ、靴屋さんに一緒に来てくださいね」と締めくくった。
意見も感想も聞いてあげませんからね〜とちょっとだけ思いながら(笑)
と、やけに前振りが長くなってしまったけど、蓋を開けてみても靴を買いましたってことしかないのですが…(笑)
住宅街のマンションの1室。
ほとんど女性物だから女性客ばかりなのだろう。
白を基調としたインテリアはシンプルでスタイリッシュ、玄関で出されたスリッパなどの小物はキュートな物で揃えられていた。
お花のポンポンがついたカラフルなスリッパ、那智さんも着用^^;
わたしはこういう買い物はいつも迷ってしまうから目星をつけてきたことを、あと、2足は買ってもいいと自分への縛りをあえて緩くしてきた。
シンプルな黒とカラフルな物と目星をつけた何足かを事前にメールしておいたので、それらを中心にスタッフの女性が用意してくれた。
前回のショップでも言われたのだけど、わたしはどうやら足の幅が狭いらしい。
ほとんどそういうふうに意識したことはなかったのだけど、おそらく幅が狭いというより甲から指にかけてが薄っぺらいみたいで物によっては前につんめってしまっていた。
(逆に甲から足首にかけては高さがあるみたいでストラップの穴が足りない靴もけっこうある^^;)
今回目星をつけた黒のシューズはもともと幅が狭く作られているらしいので、形もキレイだったし、まずはそれを履いてみた。
そしたらね!
那智さんったら、それに一目惚れしちゃったの!!!
この日は網タイツを履いていたから、それに黒の華奢な作りのピンヒールが余計にマッチしていたのだと思うけど
それはいい
それは足がキレイに見える
りん子、そんな足してたっけ!?
と意見ではなく、感想言いまくり!!!(笑)
ここから、ここにかけてが細く作られているからキレイに見えるんだよな
これ、かなり細い部類に入りますよね?
と説明やらスタッフに話しかけるやら、いきなり饒舌(笑)
わたしは上からの視線で姿見を見ているからイマイチピンと来ないのだけど、ソファから見るとラインがよりわかるらしい。
感想聞かないもん!!なんて思っていたのはどこへやら、喰いつき気味の那智さんがうれしくて、「どうですか♪どうですか♪」と絡みまくりのわたし。
『いるだけ』のスタンスだったはずが何やら路線変更になったみたいの那智さんだったけど、それ以降はほとんど褒めてくれなくなっていった。
キレイな色の紫に「パス」
ピンクのキラキラに「キティちゃんみたい、りん子の好きにしたら?」
鮮やかなグリーンに「それはないな」
いやん、つまらない(笑)
挙げ句
その黒と、それ以外はなんでもいい
と突き放す。
どうやら、そこまで口出しするつもりはなかったのによほど気に入ってくれたみたいで、超黒押しモードになってしまったらしい。
好きな男に褒められて気に入ってもらえたら、そりゃあ、それに決めるよね〜(もともと候補だったわけだし、履き心地もいいし)
当初2足まではと許していたけど、他の候補がサイズが合わず、結局、この黒1足で終了。
気づけば1時間もあれこれ履いていた。
スタッフの専門的なアドバイスと那智さんの『押し』とで、なんだかとても贅沢な時間、気分はまさにプリティウーマンだった(情報操作 笑)
ジェットコースターの空港からプリティ・ウーマン』の靴選び、映画のようなすったもんだはまだ続きます^^
「等式」感想です。とにかく、靴がきれいなのです、シルエットと言うか曲線が。
どうやら通訳さんを巻く時間はなさそうだったから「とにかく51分に間に合わせることを優先した」のだそうだ。
途中の乗り換え駅で下車し通訳さんと別れて合流してから説明してくれた。
わたしが駆け寄ったことには気づいていなかったそうで、危なかった^^;
ビールとストーカーと遭遇と間一髪のジェットコースターな約1時間に気分はハイ。
これから人生初の予約制靴屋へとくり出した。
予約制なんていうとさぞかしセレブな感じがするけど、けして高級靴屋というわけではなくて、専門性の高い靴を選ぶために予約制なのだ。
商売とはいえ、空間を独り占めして人ひとり丸々拘束するなんて、なんだかお尻がむずがゆくなるけれど、サイトを事前にたくさんチェックして目星をつけておいたから、那智さんも店員さんもそこまで煩わせることはないだろう。
わたし、すごく気に入ったものはけっこう即決するのだけど、今回のようにただのおしゃれだけなじゃくて別の用途も絡んでいたりする物選びになると途端に優柔不断発揮しちゃうんだよね。
値段や見た目や履き心地や、あと、那智さんの好みなんかも考えちゃってなかなか決められない。
だからそうならないように、事前チェックして勉強しておいたのだ。
ところで、この靴屋に行く予定にはちょっとだけ『ひと悶着』あったのだ。
この専門性のある靴は以前別のショップでも那智さんに同行いただいて購入したことがあったのだけど(そこは予約制じゃなくて普通のショップだった)、こういう目的がハッキリしているお買い物のときの那智さんったら、もー、つまらないのよ!!(笑)
ただのおしゃれじゃなくて、目的を持った専門性のある靴だから「俺は口出しできない」のスタンスなの。
アドバイスが必要なら、どんな服に合わせるのか、どんな小物と合わせるのか、そういう具体的なことを教えてくれればできるけど、漠然と聞かれても無理なのだそうだ。
専門性が高いのだから余計に。
まあ、わかる、いわんとしていることはわかるし、特に自分の発言には責任を持ちたい那智さんなのだから無責任なことは言えないことは充分理解できる。
でもさ、好きな男に買い物に付き合ってほしいなんてさ、ほとんどが「似合うね〜♪」って言ってほしいだけ!!(強調)って理由なのだから具体的なことはそんなに必要ないのですよね〜。
ということで前回のときは、雑談には応じてくれたし、まったくマイナスの空気は出さずにいてくれたけど(つまらなそうな空気出す人いるでしょ^^;)靴に関してほとんど言葉を発せず、乙女心としてはなかなかつまらない買い物だった(笑)
その経験があるから、本当はわたしひとりで行くつもりでいたのだけど、直前になって、やっぱり『ピンヒールを履いているわたしの姿と、ピンヒールを履いてうっとりしているわたし』を見てみたいのではないかなぁと思い立ち、那智さんもいらっしゃいますか?と声をかけてみてしまったのだ(笑)
(ついでにいうと、『ピンヒールを履いているわたしの姿と、ピンヒールを履いてうっとりしているわたしを見て、ちょっといい気分になっている那智さんを見たい』欲もわたしにはありました)
そしたらね、「りん子が来てほしいなら行くよ」ということ。
あーん、まったくもう(笑)
「りん子ちゃんのピンヒール姿見たい見たい!!」なんてことは1㎜も期待していないけど、もうちょっと喰いついてくれてもいいじゃないですか〜。
いや、わたしはひとりで行くつもりだったんですけど、『ピンヒールを履いているわたしの姿と、ピンヒールを履いてうっとりしているわたし』をご覧になりたいかなと思って。
俺はアドバイスはできないよ
りん子が、俺に『いてほしい』なら行く
専門性があるからアドバイスは求めないことは理解していますけど、「キレイな色だね」とか「似合うな〜」くらいの感想を言い合うのは楽しそうじゃありませんか!?
意見ではなく感想なら言える
こんなやり取りですよ(笑)
これ、楽しいか!?で、お買い物楽しめるか!?(笑)
乙女心なんて打ち砕かれまくり。
まあ、でも、那智さんの特性は乙女心は打ち砕かれるけど、それ以外ではありがたいことで、正負両面で那智さんがいいので、ここは収める(笑)
なんだかんだ言っても、那智さんがいてくれることはとても幸せなので、そこに重点を置こう。
履き心地や用途などはわたししか判断できないのだから、那智さんにはその場にいて、プリティウーマンのリチャード・ギアよろしく『ピンヒールを履いているわたしの姿と、ピンヒールを履いてうっとりしているわたし』を見て楽しんでいただこう。
(ほーら、もう皆さんの脳内にはリチャード ギアとジュリア ロバーツ、こういうの情報操作といいます 笑)
という気持ちに切り替えて「じゃあ、靴屋さんに一緒に来てくださいね」と締めくくった。
意見も感想も聞いてあげませんからね〜とちょっとだけ思いながら(笑)
と、やけに前振りが長くなってしまったけど、蓋を開けてみても靴を買いましたってことしかないのですが…(笑)
住宅街のマンションの1室。
ほとんど女性物だから女性客ばかりなのだろう。
白を基調としたインテリアはシンプルでスタイリッシュ、玄関で出されたスリッパなどの小物はキュートな物で揃えられていた。
お花のポンポンがついたカラフルなスリッパ、那智さんも着用^^;
わたしはこういう買い物はいつも迷ってしまうから目星をつけてきたことを、あと、2足は買ってもいいと自分への縛りをあえて緩くしてきた。
シンプルな黒とカラフルな物と目星をつけた何足かを事前にメールしておいたので、それらを中心にスタッフの女性が用意してくれた。
前回のショップでも言われたのだけど、わたしはどうやら足の幅が狭いらしい。
ほとんどそういうふうに意識したことはなかったのだけど、おそらく幅が狭いというより甲から指にかけてが薄っぺらいみたいで物によっては前につんめってしまっていた。
(逆に甲から足首にかけては高さがあるみたいでストラップの穴が足りない靴もけっこうある^^;)
今回目星をつけた黒のシューズはもともと幅が狭く作られているらしいので、形もキレイだったし、まずはそれを履いてみた。
そしたらね!
那智さんったら、それに一目惚れしちゃったの!!!
この日は網タイツを履いていたから、それに黒の華奢な作りのピンヒールが余計にマッチしていたのだと思うけど
それはいい
それは足がキレイに見える
りん子、そんな足してたっけ!?
と意見ではなく、感想言いまくり!!!(笑)
ここから、ここにかけてが細く作られているからキレイに見えるんだよな
これ、かなり細い部類に入りますよね?
と説明やらスタッフに話しかけるやら、いきなり饒舌(笑)
わたしは上からの視線で姿見を見ているからイマイチピンと来ないのだけど、ソファから見るとラインがよりわかるらしい。
感想聞かないもん!!なんて思っていたのはどこへやら、喰いつき気味の那智さんがうれしくて、「どうですか♪どうですか♪」と絡みまくりのわたし。
『いるだけ』のスタンスだったはずが何やら路線変更になったみたいの那智さんだったけど、それ以降はほとんど褒めてくれなくなっていった。
キレイな色の紫に「パス」
ピンクのキラキラに「キティちゃんみたい、りん子の好きにしたら?」
鮮やかなグリーンに「それはないな」
いやん、つまらない(笑)
挙げ句
その黒と、それ以外はなんでもいい
と突き放す。
どうやら、そこまで口出しするつもりはなかったのによほど気に入ってくれたみたいで、超黒押しモードになってしまったらしい。
好きな男に褒められて気に入ってもらえたら、そりゃあ、それに決めるよね〜(もともと候補だったわけだし、履き心地もいいし)
当初2足まではと許していたけど、他の候補がサイズが合わず、結局、この黒1足で終了。
気づけば1時間もあれこれ履いていた。
スタッフの専門的なアドバイスと那智さんの『押し』とで、なんだかとても贅沢な時間、気分はまさにプリティウーマンだった(情報操作 笑)
ジェットコースターの空港からプリティ・ウーマン』の靴選び、映画のようなすったもんだはまだ続きます^^
「等式」感想です。とにかく、靴がきれいなのです、シルエットと言うか曲線が。