無限ループお泊まり2
独特な幸福感
チェックインして、それなりにしたら、さっそくお風呂だよね!!
露天風呂、気持ちいい~~。
上がってバスローブ着てビールで乾杯。
また入って、出て、ビール、この無限ループ(笑)
たまらん。
このお部屋、優れもののアイテムがあった。
リビングとは別の洗面所からバルコニーに出る動線の壁にバスローブをかけておけるパネルのようなものがあった。
熱を発していて、これにバスローブをかけておくといつでも乾いたバスローブが着られるのだ。
しかもホカホカ^^
わたし、こういう客室露天風呂のお部屋はじめてだったから、知ってる人は知っているものなのかもしれないけど、おかげで何度も入る気がより起きたのはたしかだった。
時期的に日が暮れるのが遅くなってきているので、まだ明るい中で夕食スタート。
前菜、お造り、焼き物、他いろいろ。
ひとつ感動したのは、お造り。
小ぶりの木桶が器になっていて、氷を敷き詰めた上にお刺身が盛り付けてあったのだけど、氷とお刺身の間に大根の桂むきが敷いてあったの。
一見、ペーパータオルかと思うほどの大きさでよく見ると大根だった。
これだとお刺身は冷えているし、べちゃっとならないし、こういう気遣い嬉しいよね。
思わず配膳のひとにお褒めの言葉を伝えてしまったよ。
美味しい夕食も済みお部屋に戻る。
また無限ループだ(笑)
ところが、那智さん、昼間にひねった足首がセックスした後くらいから悪化してきてしまって、あまり活発に動けなくなってしまったので、私のペースよりゆっくりテレビを見たりお風呂入ったりしていた。
フロントに湿布あるか聞こうか、あれこれ考える。
そうだ、浴衣の紐と氷を使って冷やそう!!
那智さんは「そこまでしなくてもいいよ(笑)」というけれど、那智さんの快適はわたしの幸せ。
氷をビニール袋に入れてタオルでくるみ、せっせと浴衣の紐で固定した。
これが案外うまいこといって、少しは楽になってくれたみたい。
見たいドラマがあったそうなので、那智さんは足首を冷やした状態でソファで寝転んでいる。
わたしは露天風呂、バスローブ、ビールの無限ループ^^
持参したローストピーナッツをつまみにバルコニーでうっとり。
静かに聞こえるお湯の流れる音が心地よい。
テレビも終わりしばらくソファでおしゃべりして、那智さんは就寝。
わたしはお部屋の灯りを落とし、ビールの缶を開け、ライトアップされた水面を眺めながら無限ループを満喫した。
翌朝、ちょっと飲みすぎたけど無理矢理露天風呂に入り、朝ごはんをいただく。
那智さんはビールを飲んだけど、わたしはちょっと遠慮した。
イマイチ元気が出なくて残念だった。
さて、チェックアウトして駅まで送ってもらう。
那智さんが帰りの特急列車のチケットを買うときにびっくりなアイデアを考え出した。
個室を取るのだ。
想像より高額でなかったことと、朝イマイチ元気がなくて残念そうにしていたわたしと楽しい時間を過ごそうと考えてくれたのだ。
個室!!
わたしの残念な気持ちに寄り添ってくれる那智さんは優しい。
楽しい時間を過ごそうとしてくれる気持ちに乗っかるのだ。
でも、でも、個室か~~~。
何か起こるのか、起こらないのか!!
起こっても起こらなくても、どっちにしても男女で『個室』ってだけで消耗する(笑)
幸か不幸か一番先頭の個室で、意図して先頭に来ない限り人は通らない。
だいぶ元気も回復してきたので、それなりにしました。
ひとまず端折るけど、『那智さん、イク』1、2、3秒『コンコン、切符拝見します~』くらいのタイミングだった^^;
特急列車を降りてこちらに戻ってきた。
お寺をお参りしてもんじゃ焼きをいただく。
記念に扇子を買ってもらった。
帰り、どうやって別れたか、思い出せない。
そこの駅で別れたか、どこかまで一緒だったか。
思い出せないのは、ちょっと残念だけど、お土産の扇子があるからちょっと嬉しい。
はじめて一晩一緒に過ごしてから、何度一緒にいただろう。
最初の感動はさすがに薄れてしまうかもしれないけど、それでもやっぱり那智さんと一緒にいることは安心するし、とてもとても楽しい。
足を捻挫しても調子がイマイチのわたしに対しても、ぜんぜんマイナスの空気を出さず、ずっと楽しくしてくれる那智さんとの旅行は大好き^^
ということで、お泊まりの記録でした。
「等式」「無限ループお泊まり」感想です。宿泊でも、日帰りでも旅行記は忘れないようにりん子書いてね❗何となくネタになるようなこと色々してるのかな?(笑)
チェックインして、それなりにしたら、さっそくお風呂だよね!!
露天風呂、気持ちいい~~。
上がってバスローブ着てビールで乾杯。
また入って、出て、ビール、この無限ループ(笑)
たまらん。
このお部屋、優れもののアイテムがあった。
リビングとは別の洗面所からバルコニーに出る動線の壁にバスローブをかけておけるパネルのようなものがあった。
熱を発していて、これにバスローブをかけておくといつでも乾いたバスローブが着られるのだ。
しかもホカホカ^^
わたし、こういう客室露天風呂のお部屋はじめてだったから、知ってる人は知っているものなのかもしれないけど、おかげで何度も入る気がより起きたのはたしかだった。
時期的に日が暮れるのが遅くなってきているので、まだ明るい中で夕食スタート。
前菜、お造り、焼き物、他いろいろ。
ひとつ感動したのは、お造り。
小ぶりの木桶が器になっていて、氷を敷き詰めた上にお刺身が盛り付けてあったのだけど、氷とお刺身の間に大根の桂むきが敷いてあったの。
一見、ペーパータオルかと思うほどの大きさでよく見ると大根だった。
これだとお刺身は冷えているし、べちゃっとならないし、こういう気遣い嬉しいよね。
思わず配膳のひとにお褒めの言葉を伝えてしまったよ。
美味しい夕食も済みお部屋に戻る。
また無限ループだ(笑)
ところが、那智さん、昼間にひねった足首がセックスした後くらいから悪化してきてしまって、あまり活発に動けなくなってしまったので、私のペースよりゆっくりテレビを見たりお風呂入ったりしていた。
フロントに湿布あるか聞こうか、あれこれ考える。
そうだ、浴衣の紐と氷を使って冷やそう!!
那智さんは「そこまでしなくてもいいよ(笑)」というけれど、那智さんの快適はわたしの幸せ。
氷をビニール袋に入れてタオルでくるみ、せっせと浴衣の紐で固定した。
これが案外うまいこといって、少しは楽になってくれたみたい。
見たいドラマがあったそうなので、那智さんは足首を冷やした状態でソファで寝転んでいる。
わたしは露天風呂、バスローブ、ビールの無限ループ^^
持参したローストピーナッツをつまみにバルコニーでうっとり。
静かに聞こえるお湯の流れる音が心地よい。
テレビも終わりしばらくソファでおしゃべりして、那智さんは就寝。
わたしはお部屋の灯りを落とし、ビールの缶を開け、ライトアップされた水面を眺めながら無限ループを満喫した。
翌朝、ちょっと飲みすぎたけど無理矢理露天風呂に入り、朝ごはんをいただく。
那智さんはビールを飲んだけど、わたしはちょっと遠慮した。
イマイチ元気が出なくて残念だった。
さて、チェックアウトして駅まで送ってもらう。
那智さんが帰りの特急列車のチケットを買うときにびっくりなアイデアを考え出した。
個室を取るのだ。
想像より高額でなかったことと、朝イマイチ元気がなくて残念そうにしていたわたしと楽しい時間を過ごそうと考えてくれたのだ。
個室!!
わたしの残念な気持ちに寄り添ってくれる那智さんは優しい。
楽しい時間を過ごそうとしてくれる気持ちに乗っかるのだ。
でも、でも、個室か~~~。
何か起こるのか、起こらないのか!!
起こっても起こらなくても、どっちにしても男女で『個室』ってだけで消耗する(笑)
幸か不幸か一番先頭の個室で、意図して先頭に来ない限り人は通らない。
だいぶ元気も回復してきたので、それなりにしました。
ひとまず端折るけど、『那智さん、イク』1、2、3秒『コンコン、切符拝見します~』くらいのタイミングだった^^;
特急列車を降りてこちらに戻ってきた。
お寺をお参りしてもんじゃ焼きをいただく。
記念に扇子を買ってもらった。
帰り、どうやって別れたか、思い出せない。
そこの駅で別れたか、どこかまで一緒だったか。
思い出せないのは、ちょっと残念だけど、お土産の扇子があるからちょっと嬉しい。
はじめて一晩一緒に過ごしてから、何度一緒にいただろう。
最初の感動はさすがに薄れてしまうかもしれないけど、それでもやっぱり那智さんと一緒にいることは安心するし、とてもとても楽しい。
足を捻挫しても調子がイマイチのわたしに対しても、ぜんぜんマイナスの空気を出さず、ずっと楽しくしてくれる那智さんとの旅行は大好き^^
ということで、お泊まりの記録でした。
「等式」「無限ループお泊まり」感想です。宿泊でも、日帰りでも旅行記は忘れないようにりん子書いてね❗何となくネタになるようなこと色々してるのかな?(笑)
肯定は句読点で終わる
りん子的独り言(エラそう)
那智さんがある人とのやり取りを話題にした。
ちょっとした懸案事項で、その人と話し合ったそうだ。
立場的に那智さんが直接手を下せずその人が動くことで、那智さんは話し合うしかできないことだった。
どうやら、那智さんのアドバイスは正論なのだけど、その人がどうしても受け入れてくれないみたいで『◯した方がいい』『わかってるけど、×が気になる』『じゃあ、×に気をつけて◯したら』『そうだけど、⭐︎も心配だ』、具体的には書けないけど、那智さんの正論からしたら×も⭐︎も無意味なことと言えなくもないレベルの心配事のようで、堂々巡りの会話で終わってしまったらしい。
ああ、こういうとき、一旦、その堂々巡りの流れを止めたほうがいいんだよね。
不意にぐるぐる回るものをすっと受け止めるイメージが湧く。
それには『そうだね』と一度肯定して流れを止めたらいいんだ。
ひとの気持ちって不思議なもので、一旦受け止めてもらって流れが止まると、新たな視点に立てるものなんじゃないかな。
そう思ったので、那智さんに提案してみた。
そういう場合は、一旦、『そうだね、×は気になるね』と受け止めてから、改めて『俺は◯を優先するほうがいいと思う』と那智さんの考えを言ったほうがいいと思います
多分、一旦、流れが止まれば、話はスムーズにいきますよ
理解してくれたかどうかわからないけど、この日はここでこの話題は終わった。
後日、那智さんとわたしの間で堂々巡りになりそうな感じになった。
那智さんからの提案にわたしが懸念を示したのだ。
仮に『バイク乗れるようになりなよ』という提案だったとしよう。
バイクが乗れたら将来的(親の介護とか)に便利になる
わかってますけど、バイク怖いです
だから、まだ体力あるうちに練習をしておくんだよ
でも、わたし、歩くの好きだから、ちょっとくらいの距離は歩けます
(まあ、なんだかんだいって『ただやりたくない』のだけどね^^;)
こんな具合の堂々巡りの会話をしながら、実験してみようと思いつく。
いつまでも足腰が元気っていう保証ないだろ!?
そうなる前にっていってるの(笑)
はい、そうですね。
体力あるうちに考えたほうがいいですね。
でも、わかってるんですけど、必要性を感じないのですよね~(笑)
まあね~
と、話が打ち切りの雰囲気になったので
この前、堂々巡りになったときありましたよね?
あのとき、一旦受け止めると堂々巡りは終わって相手も受け入れやすくなるって話したけど、いま、那智さん、そういう感覚味わえましたよね?(笑)
百聞は一見に如かず^^
身をもって体験した直後だとすんなり理解を得やすいだろう。
ああ、たしかに!!
このときの話しが、どこまで功を奏したかわからないけど、いつの頃からか那智さんは肯定や共感を敢えて表現してくれるようになった。
そうだね~
えらいね~
りん子は◯◯だったんだよね~
と。
ブログの感想を「面白かったですか?」などと聞いて「面白かったけど、◯◯はなんで書かなかったの?」なんてお返事に「まず面白いを共感して!!」と何度つまずいたことか!!(笑)
その都度、ぐずりながらも話し合い、何度も何度も共感や肯定の心地よさを実感してもらって10数年、なんとかここまで漕ぎつけた。
これは仕事でも役立っているようで、つまずき続けたわたしとしても嬉しい限りである。
そんな思いで話をしていたら、那智さんがまとめ(?)の標語を口にした
肯定は句読点で終わる(正確には句点だね 笑)
反論も説得も、まず受け止めて『。』とつけてからすると、円滑に物事は進み、なおかつ、相手も心地よい^^
皆さんも堂々巡りになったらお試しあれ^^
<関連エントリー>
那智さんに足りないもの
取り扱い方法
「等式」「肯定は句読点で終わる」感想です。これは、なかなか難しいりん子は出来ています。しかし、私は修行中やっと修行をする気になったばかりです。(笑)
那智さんがある人とのやり取りを話題にした。
ちょっとした懸案事項で、その人と話し合ったそうだ。
立場的に那智さんが直接手を下せずその人が動くことで、那智さんは話し合うしかできないことだった。
どうやら、那智さんのアドバイスは正論なのだけど、その人がどうしても受け入れてくれないみたいで『◯した方がいい』『わかってるけど、×が気になる』『じゃあ、×に気をつけて◯したら』『そうだけど、⭐︎も心配だ』、具体的には書けないけど、那智さんの正論からしたら×も⭐︎も無意味なことと言えなくもないレベルの心配事のようで、堂々巡りの会話で終わってしまったらしい。
ああ、こういうとき、一旦、その堂々巡りの流れを止めたほうがいいんだよね。
不意にぐるぐる回るものをすっと受け止めるイメージが湧く。
それには『そうだね』と一度肯定して流れを止めたらいいんだ。
ひとの気持ちって不思議なもので、一旦受け止めてもらって流れが止まると、新たな視点に立てるものなんじゃないかな。
そう思ったので、那智さんに提案してみた。
そういう場合は、一旦、『そうだね、×は気になるね』と受け止めてから、改めて『俺は◯を優先するほうがいいと思う』と那智さんの考えを言ったほうがいいと思います
多分、一旦、流れが止まれば、話はスムーズにいきますよ
理解してくれたかどうかわからないけど、この日はここでこの話題は終わった。
後日、那智さんとわたしの間で堂々巡りになりそうな感じになった。
那智さんからの提案にわたしが懸念を示したのだ。
仮に『バイク乗れるようになりなよ』という提案だったとしよう。
バイクが乗れたら将来的(親の介護とか)に便利になる
わかってますけど、バイク怖いです
だから、まだ体力あるうちに練習をしておくんだよ
でも、わたし、歩くの好きだから、ちょっとくらいの距離は歩けます
(まあ、なんだかんだいって『ただやりたくない』のだけどね^^;)
こんな具合の堂々巡りの会話をしながら、実験してみようと思いつく。
いつまでも足腰が元気っていう保証ないだろ!?
そうなる前にっていってるの(笑)
はい、そうですね。
体力あるうちに考えたほうがいいですね。
でも、わかってるんですけど、必要性を感じないのですよね~(笑)
まあね~
と、話が打ち切りの雰囲気になったので
この前、堂々巡りになったときありましたよね?
あのとき、一旦受け止めると堂々巡りは終わって相手も受け入れやすくなるって話したけど、いま、那智さん、そういう感覚味わえましたよね?(笑)
百聞は一見に如かず^^
身をもって体験した直後だとすんなり理解を得やすいだろう。
ああ、たしかに!!
このときの話しが、どこまで功を奏したかわからないけど、いつの頃からか那智さんは肯定や共感を敢えて表現してくれるようになった。
そうだね~
えらいね~
りん子は◯◯だったんだよね~
と。
ブログの感想を「面白かったですか?」などと聞いて「面白かったけど、◯◯はなんで書かなかったの?」なんてお返事に「まず面白いを共感して!!」と何度つまずいたことか!!(笑)
その都度、ぐずりながらも話し合い、何度も何度も共感や肯定の心地よさを実感してもらって10数年、なんとかここまで漕ぎつけた。
これは仕事でも役立っているようで、つまずき続けたわたしとしても嬉しい限りである。
そんな思いで話をしていたら、那智さんがまとめ(?)の標語を口にした
肯定は句読点で終わる(正確には句点だね 笑)
反論も説得も、まず受け止めて『。』とつけてからすると、円滑に物事は進み、なおかつ、相手も心地よい^^
皆さんも堂々巡りになったらお試しあれ^^
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那智さんに足りないもの
取り扱い方法
「等式」「肯定は句読点で終わる」感想です。これは、なかなか難しいりん子は出来ています。しかし、私は修行中やっと修行をする気になったばかりです。(笑)
マナー
140字もどき
先日の打ち合わせ。
いつものようにまず新郎新婦にご挨拶して名刺を渡す。
名刺の下に名刺入れ添えるようにして。
だいたいの場合、新郎新婦は名刺を持っていることはないので普通に受け取ってくれる。
まれに名刺を持っている場合は相手も同じように名刺に名刺入れを添えて名刺交換になる。
この名刺に名刺入れを添えるビジネスマナーって、わたしが司会の仕事をはじめた10数年前はなかったよね。
それでも早い段階から導入された気がするから、きっとここ10年くらいで浸透したマナーだ。
なんか変なの、と思うけど。
新郎新婦に名刺を渡す。
当然、相手は名刺を持っていないので受け取るだけになるのだけど(それはぜんぜんかまわない)。
わたしが名刺を差し出した瞬間、新郎がテーブルにあった自分のスマホを取り、それを添えて名刺を受け取り出したの!!
名刺入れの代わりってことみたい。
名刺は持ってないから渡せないけど、せめて受け取るだけでも『何か添えて受け取ります』っていう新たなビジネスマナーなのか!?
続けて、新婦に渡すと同じようにスマホを差し出し受け取ってくれた。
可愛い花柄のスマホカバーを差し出され、そこに名刺をお渡しするわたし…。
アアアアアア、次から次へ増やしていかないで!!!!
『マナー』はやったほうがエラいとされるのだ。
だから、どんどん過剰になっていく。
10数年前は名刺入れも添えてなかったのに、いまはとことん、何が何でも『添えて受け取る』だ。
どうしよう、次は決めポーズして受け取るになったら。
どうしよう、その次は1発ギャグをしてから渡さないといけなくなったら。
もうお願い、いろいろ増やさないで~!!
これって自分の首も絞めてることになるんだよう。
と思うのはわたしだけじゃないと思うのだ。
マナーなんて時代で変化するし、かなり主観も入る。
だから、わたしは『マナー』という言葉を使うことはあまり好きではない。
それでも、お客様商売、やらなきゃいけないんだけどねぇ(とほほ)
そこそこ数年単位でできていくマナーになんの価値があるんだろうと思ったりするのだ。
「等式」「マナー」感想です。過剰になる傾向があるのかもね。略式になっているマナーはあるのかな。
先日の打ち合わせ。
いつものようにまず新郎新婦にご挨拶して名刺を渡す。
名刺の下に名刺入れ添えるようにして。
だいたいの場合、新郎新婦は名刺を持っていることはないので普通に受け取ってくれる。
まれに名刺を持っている場合は相手も同じように名刺に名刺入れを添えて名刺交換になる。
この名刺に名刺入れを添えるビジネスマナーって、わたしが司会の仕事をはじめた10数年前はなかったよね。
それでも早い段階から導入された気がするから、きっとここ10年くらいで浸透したマナーだ。
なんか変なの、と思うけど。
新郎新婦に名刺を渡す。
当然、相手は名刺を持っていないので受け取るだけになるのだけど(それはぜんぜんかまわない)。
わたしが名刺を差し出した瞬間、新郎がテーブルにあった自分のスマホを取り、それを添えて名刺を受け取り出したの!!
名刺入れの代わりってことみたい。
名刺は持ってないから渡せないけど、せめて受け取るだけでも『何か添えて受け取ります』っていう新たなビジネスマナーなのか!?
続けて、新婦に渡すと同じようにスマホを差し出し受け取ってくれた。
可愛い花柄のスマホカバーを差し出され、そこに名刺をお渡しするわたし…。
アアアアアア、次から次へ増やしていかないで!!!!
『マナー』はやったほうがエラいとされるのだ。
だから、どんどん過剰になっていく。
10数年前は名刺入れも添えてなかったのに、いまはとことん、何が何でも『添えて受け取る』だ。
どうしよう、次は決めポーズして受け取るになったら。
どうしよう、その次は1発ギャグをしてから渡さないといけなくなったら。
もうお願い、いろいろ増やさないで~!!
これって自分の首も絞めてることになるんだよう。
と思うのはわたしだけじゃないと思うのだ。
マナーなんて時代で変化するし、かなり主観も入る。
だから、わたしは『マナー』という言葉を使うことはあまり好きではない。
それでも、お客様商売、やらなきゃいけないんだけどねぇ(とほほ)
そこそこ数年単位でできていくマナーになんの価値があるんだろうと思ったりするのだ。
「等式」「マナー」感想です。過剰になる傾向があるのかもね。略式になっているマナーはあるのかな。
求めるもの
140字もどき
那智さん、今日もお孫さんのところへ。
最近はよい遊び相手になっているからか、お子さんからお呼びがかかるらしい。
お休みの日に出かけて行ったり、お仕事帰りのよったりしている。
旦那さんが遅いことが多いお宅だとどうしてもひとりで見なきゃいけない。
物理的に手一杯だし、それ以上に精神的な閉塞感はなかなか辛いものがある。
それが『子育て』ってものと言ってしまえばそれまでだけど、大人がひとり増えるだけで気分がまったく違ってくるので、来てほしくなる気持ちもよくわかる。
きっとお孫さんたちも楽しそうなのだろう。
最近、頻度が増している感じ。
まあ、那智さんもセロトニンたくさん製造できるだろうし、いいことである。
今夜もお仕事帰りによるそうだ。
可愛い◯ちゃんに会うのですね〜
わたしより可愛いんだろうな〜
と、半分冗談半分本気でヤキモチ的発言(笑)
この気持ち、クラリスのときと似ている。
胸がきゅーーっとなる甘くて苦しいヤキモチ。
苦しいくせに甘さを感じたくて、ついつい聞いちゃう。
あ〜、那智さん、なんて呼ばれているんですか〜???
おじいちゃん、じぃじ?
まだ片言しかおしゃべりできないみたいだから、そこまではっきり呼ばれてないかも?と思いつつ聞いてみる。
あ、どうだろう?
じぃじ、かな
わあああ、じぃじ!!!!!!
那智さん、じぃじって呼ばれているのですか!!!
たどたどしい言葉で呼ばれる『じぃじ』はたまらないだろう。
それを見つめる那智さんの慈しみの視線。
きゃあああ。
きゅーーーっと甘く苦しい、あのヤキモチ。
…
あれ?
思ったほど動揺しないぞ。
一瞬盛り上がりそうだったあの感覚がしゅーんと萎んでいく。
ああ、そうか、わたし、『お父さん』は求めているけど…『おじいちゃん』は求めていないみたいだ。
うん、那智さんに『おじいちゃん』は求めてなかった(笑)
なので、一件落着(笑)
<関連エントリー>
史上最強
三つ巴の夜
プレイ
真骨頂
ライバルはクラリス
続ライバルはクラリス
今日のクラリス
緊急エントリー 好敵手
お父さんというか、わたしが那智さんにとって『女の子』でありたいのかな
女の子
「等式」「求めるもの」感想です。その辺の話題はかなり恥ずかしいのですがりん子の中で自己完結してもらえるのがせめてもの救いです。(笑)
那智さん、今日もお孫さんのところへ。
最近はよい遊び相手になっているからか、お子さんからお呼びがかかるらしい。
お休みの日に出かけて行ったり、お仕事帰りのよったりしている。
旦那さんが遅いことが多いお宅だとどうしてもひとりで見なきゃいけない。
物理的に手一杯だし、それ以上に精神的な閉塞感はなかなか辛いものがある。
それが『子育て』ってものと言ってしまえばそれまでだけど、大人がひとり増えるだけで気分がまったく違ってくるので、来てほしくなる気持ちもよくわかる。
きっとお孫さんたちも楽しそうなのだろう。
最近、頻度が増している感じ。
まあ、那智さんもセロトニンたくさん製造できるだろうし、いいことである。
今夜もお仕事帰りによるそうだ。
可愛い◯ちゃんに会うのですね〜
わたしより可愛いんだろうな〜
と、半分冗談半分本気でヤキモチ的発言(笑)
この気持ち、クラリスのときと似ている。
胸がきゅーーっとなる甘くて苦しいヤキモチ。
苦しいくせに甘さを感じたくて、ついつい聞いちゃう。
あ〜、那智さん、なんて呼ばれているんですか〜???
おじいちゃん、じぃじ?
まだ片言しかおしゃべりできないみたいだから、そこまではっきり呼ばれてないかも?と思いつつ聞いてみる。
あ、どうだろう?
じぃじ、かな
わあああ、じぃじ!!!!!!
那智さん、じぃじって呼ばれているのですか!!!
たどたどしい言葉で呼ばれる『じぃじ』はたまらないだろう。
それを見つめる那智さんの慈しみの視線。
きゃあああ。
きゅーーーっと甘く苦しい、あのヤキモチ。
…
あれ?
思ったほど動揺しないぞ。
一瞬盛り上がりそうだったあの感覚がしゅーんと萎んでいく。
ああ、そうか、わたし、『お父さん』は求めているけど…『おじいちゃん』は求めていないみたいだ。
うん、那智さんに『おじいちゃん』は求めてなかった(笑)
なので、一件落着(笑)
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史上最強
三つ巴の夜
プレイ
真骨頂
ライバルはクラリス
続ライバルはクラリス
今日のクラリス
緊急エントリー 好敵手
お父さんというか、わたしが那智さんにとって『女の子』でありたいのかな
女の子
「等式」「求めるもの」感想です。その辺の話題はかなり恥ずかしいのですがりん子の中で自己完結してもらえるのがせめてもの救いです。(笑)
喜びます
140字もどき
どうでもいい内容ですが、前エントリーから読んでいただいたほうがいいですよ^^
ああ、わたしは『おじいちゃん』は求めていないのだと理解した会話のあと、まだ移動中の那智さんとの会話は続く。
クラリスほどの甘苦しさを感じないとわかったら、安心するやら肩透かしやら(笑)
妙なハイテンション。
那智さん、また「落ちちゃう、落ちちゃう」やるの〜♪
フィットネスで鍛えているから軽々できちゃいますね〜〜♪
那智さん、最近フィットネスに通っているので、そんなこといったり、なんかひとりテンション高いわたし。
ああ、あれね〜
やるかな
あれさ、荒く抱かれると喜ぶんだよね〜
荒く抱かれると喜ぶ
荒く 抱かれると 喜ぶ
ひーーー。
那智さん!!
わたしも荒く抱かれると喜びます!!
だって、りん子のことどうやって抱えたらいいの?
ああ、那智さん、気づいていない。
わたし、那智さんに『荒く抱かれる』ことを想像してしまって、ひとり悶絶。
いえ、いいんです、とにかく那智さん、わたしのこと荒く抱いてください(笑)
はあ、わたし、バカ。
自分のアホらしさに苦笑しながら。
でも、わたし、那智さんに荒く抱かれると喜びます(笑)
「等式」「喜びます」感想です。ここに至っては言葉もありませんが。(笑)こちらの意思とは裏腹に予期せぬ形で抱くことで喜ぶのは同じかもしれません。
どうでもいい内容ですが、前エントリーから読んでいただいたほうがいいですよ^^
ああ、わたしは『おじいちゃん』は求めていないのだと理解した会話のあと、まだ移動中の那智さんとの会話は続く。
クラリスほどの甘苦しさを感じないとわかったら、安心するやら肩透かしやら(笑)
妙なハイテンション。
那智さん、また「落ちちゃう、落ちちゃう」やるの〜♪
フィットネスで鍛えているから軽々できちゃいますね〜〜♪
那智さん、最近フィットネスに通っているので、そんなこといったり、なんかひとりテンション高いわたし。
ああ、あれね〜
やるかな
あれさ、荒く抱かれると喜ぶんだよね〜
荒く抱かれると喜ぶ
荒く 抱かれると 喜ぶ
ひーーー。
那智さん!!
わたしも荒く抱かれると喜びます!!
だって、りん子のことどうやって抱えたらいいの?
ああ、那智さん、気づいていない。
わたし、那智さんに『荒く抱かれる』ことを想像してしまって、ひとり悶絶。
いえ、いいんです、とにかく那智さん、わたしのこと荒く抱いてください(笑)
はあ、わたし、バカ。
自分のアホらしさに苦笑しながら。
でも、わたし、那智さんに荒く抱かれると喜びます(笑)
「等式」「喜びます」感想です。ここに至っては言葉もありませんが。(笑)こちらの意思とは裏腹に予期せぬ形で抱くことで喜ぶのは同じかもしれません。