欲情3
非日常的な日常
どんなに興奮しても見てもらって聞いてもらっても、わたしの欲情は治まってくれない。
那智さんが触ってくれないとダメなのだ。
一時のガス抜きにはなったとしても、焼け石に水。
結局翌日会うまでわたしの欲情は続いた。
あとすこしで那智さんに会える。
会ってたくさん可愛がっていただける。
駅までは歩かずにバスに乗る。
バスはわたしに密かな快感をくれるから。
この時間、案の定空いている。
わたしは一番後ろの席の一番端に座る。
3つ前の二人掛けに男性。
反対側のふたつ前に年配の女性。
あとは、運転手とそのすぐ後ろにひとりだけ。
何もしない。
だけど、人がいる不自由とその人の視線の先にわたしがいない自由が、露出行為のほんのひと欠片を味わわせてくれる。
チャットで許可を得る。
バスに乗りました。
ここに座っているだけで欲情が増します。
誰にもわからないように欲情していていいですか?
どうぞ。
ちょっとだけ揃えている膝を離してもいいですか?
誰からも見えないから。
手は使わないこと。
それ以外はOK。
危険なことはしない。
はい、ありがとうございます、ほんの2㎝だけ。
そう打って、揃えていた膝をすこし離す。
2㎝の押し寄せる欲情。
意識して離す2㎝は、まるですべてをさらけ出してしまっているような快感と早く会いたいもどかしさ。
途切れ途切れの『欲情』にお付き合いいただきました。
ひとつにまとめることもできたかもしれないけど、分けたくて途切れ途切れになりました。
これでおしまいです^^
「等式」感想です。3エントリーを通じてりん子は偉いねーと、あれだけ気高く、プライドが高かったのに性的な部分では今は見る影もない。私の前でだけその状態にしたのは自分との自負があるから満足出来る ありがとうね♪。
どんなに興奮しても見てもらって聞いてもらっても、わたしの欲情は治まってくれない。
那智さんが触ってくれないとダメなのだ。
一時のガス抜きにはなったとしても、焼け石に水。
結局翌日会うまでわたしの欲情は続いた。
あとすこしで那智さんに会える。
会ってたくさん可愛がっていただける。
駅までは歩かずにバスに乗る。
バスはわたしに密かな快感をくれるから。
この時間、案の定空いている。
わたしは一番後ろの席の一番端に座る。
3つ前の二人掛けに男性。
反対側のふたつ前に年配の女性。
あとは、運転手とそのすぐ後ろにひとりだけ。
何もしない。
だけど、人がいる不自由とその人の視線の先にわたしがいない自由が、露出行為のほんのひと欠片を味わわせてくれる。
チャットで許可を得る。
バスに乗りました。
ここに座っているだけで欲情が増します。
誰にもわからないように欲情していていいですか?
どうぞ。
ちょっとだけ揃えている膝を離してもいいですか?
誰からも見えないから。
手は使わないこと。
それ以外はOK。
危険なことはしない。
はい、ありがとうございます、ほんの2㎝だけ。
そう打って、揃えていた膝をすこし離す。
2㎝の押し寄せる欲情。
意識して離す2㎝は、まるですべてをさらけ出してしまっているような快感と早く会いたいもどかしさ。
途切れ途切れの『欲情』にお付き合いいただきました。
ひとつにまとめることもできたかもしれないけど、分けたくて途切れ途切れになりました。
これでおしまいです^^
「等式」感想です。3エントリーを通じてりん子は偉いねーと、あれだけ気高く、プライドが高かったのに性的な部分では今は見る影もない。私の前でだけその状態にしたのは自分との自負があるから満足出来る ありがとうね♪。
一体感
140字もどき
その1
乳首を潰されて大声を出して痛がったり、鞭で打たれて泣いたり笑ったり。
日常生活に支障のない範囲の軽度の狂気のさなかにいるわたしと、多少の高揚はあれど日常とほとんど変わらず冷静な那智さんがいる空間。
狂気と冷静、ふたつの異なる温度。
でも、皮膚で脳で、ふたりで同じものを感じている。
その2
おしっこ〜
ホテルに入ってすぐトイレに呼ばれた。
事前から「今日はりん子におしっこ飲ませてあげるね」と言われていたから、ホクホクとトイレに向かう。
でも、いまお昼食べたばかりだから、そんなにたくさん飲めないかもしれませんよ
足下にしゃがみ見上げていう。
いいよ、いっぱいになったら『トントン』して
ふたりの間ではお腹いっぱいになったら那智さんの腰をそっと叩くのが合図になっているのだ。
おちんちんをくわえコクコクと飲む。
う〜ん、やっぱりそんなに入らなさそう。
2回くらい飲み込んで今日はもうすぐ『トントン』しようと思ったとき、那智さんの手がわたしの頭にポンと乗って、ゆっくり撫ではじめてくれた。
わーん、うれしいじゃないですか!!
幸せでやめられないよう。
あうう、もう限界なんだけど離れ難くて無理矢理限界を押し広げてた(笑)
その3
縛られることも踏まれることもおしっこを飲むことも鞭も、それらSM行為がなぜ好きか。
当然、快感や幸福だからなんだけど、違う言葉で表すなら行き着くところはわたしの場合が『自己愛』。
そして、その自己愛を『那智さんによって』感じさせてもらえることが、何よりよいのだ。
知り合って、最初の1、2年の頃だったかな。
那智さんに、わたしとのSM行為の何がいいのか聞いてみたことがあった。
そのときの答えが「一体感」だった。
最初『一体感』という言葉にピンと来なかった。
きっと一体感って上だから出てくる言葉なのかもしれない。
だからわたしは【同化】と表現して、那智さんの言葉から【自己実現】という言葉も合うのかなと思っている。
ふと、那智さんが言っていた『一体感』ってこういう感じなのかな〜と『140字もどき』を載せながら想像してみました^^
<関連エントリー>
同化
『ノロケですよ、覚悟して!!』
『あなたの一部』
『お散歩の裏話2』
『タバコタイム』
自己実現
『『等式』の意味』
「等式」感想です。どんな状態でも、お互いに悪意はないと言う関係で、お互いの要求や欲望を肯定し満たすことが出来るのは幸福。
その1
乳首を潰されて大声を出して痛がったり、鞭で打たれて泣いたり笑ったり。
日常生活に支障のない範囲の軽度の狂気のさなかにいるわたしと、多少の高揚はあれど日常とほとんど変わらず冷静な那智さんがいる空間。
狂気と冷静、ふたつの異なる温度。
でも、皮膚で脳で、ふたりで同じものを感じている。
その2
おしっこ〜
ホテルに入ってすぐトイレに呼ばれた。
事前から「今日はりん子におしっこ飲ませてあげるね」と言われていたから、ホクホクとトイレに向かう。
でも、いまお昼食べたばかりだから、そんなにたくさん飲めないかもしれませんよ
足下にしゃがみ見上げていう。
いいよ、いっぱいになったら『トントン』して
ふたりの間ではお腹いっぱいになったら那智さんの腰をそっと叩くのが合図になっているのだ。
おちんちんをくわえコクコクと飲む。
う〜ん、やっぱりそんなに入らなさそう。
2回くらい飲み込んで今日はもうすぐ『トントン』しようと思ったとき、那智さんの手がわたしの頭にポンと乗って、ゆっくり撫ではじめてくれた。
わーん、うれしいじゃないですか!!
幸せでやめられないよう。
あうう、もう限界なんだけど離れ難くて無理矢理限界を押し広げてた(笑)
その3
縛られることも踏まれることもおしっこを飲むことも鞭も、それらSM行為がなぜ好きか。
当然、快感や幸福だからなんだけど、違う言葉で表すなら行き着くところはわたしの場合が『自己愛』。
そして、その自己愛を『那智さんによって』感じさせてもらえることが、何よりよいのだ。
知り合って、最初の1、2年の頃だったかな。
那智さんに、わたしとのSM行為の何がいいのか聞いてみたことがあった。
そのときの答えが「一体感」だった。
最初『一体感』という言葉にピンと来なかった。
きっと一体感って上だから出てくる言葉なのかもしれない。
だからわたしは【同化】と表現して、那智さんの言葉から【自己実現】という言葉も合うのかなと思っている。
ふと、那智さんが言っていた『一体感』ってこういう感じなのかな〜と『140字もどき』を載せながら想像してみました^^
<関連エントリー>
同化
『ノロケですよ、覚悟して!!』
『あなたの一部』
『お散歩の裏話2』
『タバコタイム』
自己実現
『『等式』の意味』
「等式」感想です。どんな状態でも、お互いに悪意はないと言う関係で、お互いの要求や欲望を肯定し満たすことが出来るのは幸福。
てんこ盛りな人
独特な幸福感
今年の6月でブログを開設してから7年が経つ。
もっと長く続けている人もいるし長ければいいってものでもないけれど、それなりに続けているよなぁとちょっぴり自画自賛(笑)
それなりの長さだと時間の経過を感じるもの。
ネットに触れるのが遅かったわたしなのでブログをはじめた当初から年齢的には中堅どころといった感じで同世代やちょっと年上らしき人もそれなりにいらしたはずなんだけど、気がつけば新しく知る人は年下らしき人ばかりになっているような気がしないでもない^^;
まあ、それも長く続けているからこそ、だよね^^
そんなような話しを那智さんが話題にした。
俺たち、けっこう高齢だよな(笑)
そのわりにグイグイって感じだと思わない?
この『グイグイ』はSM界やSMブログ界隈を牽引しているという意味ではまったくなくて^^
年齢の割りにそこそこ長いこといろいろやってるよな〜(笑)という意味のようだ。
たしかに、けっこうな頻度でバーベキューしたり、写真集撮り出したりしたと思ったら次は複数の募集をしたり、なかなか次から次へとイベント盛りだくさん。
ある程度環境が整っているとはいえ、これだけ手を替え品を替えてんこ盛りできるのは、そうしようという意思がなければ叶わないもの。
そう考えると、やはり那智さんはたくさんたくさんわたしを楽しませてくれるなぁと感謝だ。
写真集作ったら、次は複数!?よくやるねぇって感じですよね(笑)
そんなふうに笑い合っていたら、那智さん、改めてご自分を振り返った。
ううん、改めてというか、はじめて、だ^^
まったく意識していなかったけど、どうやら俺はかなり盛りだくさんに楽しませる男らしい?
と気づいたそうなのだ。
何をいまさら!?
いままで、わたしが『等式』を読んでいる人は、りん子さん、たくさんかまってもらえていいな〜と思ってくれているはず、もちろんそこには受け手のこちらの心構えなどは必要はあるけど、概ね『那智さん=かまってくれる=りん子いいな〜』になっていると思うと説明しても、那智さん自身、まったくピンと来ていなかったそうだ。
なぜなら那智さんにとって、次から次に繰り出し手を替え品を替えてんこ盛りにすることは、普通のことだったから!!
自分が飽きずにりん子も楽しくなるように、おそらくごく普通に動いたことの結果のようだ。
だから、一見、那智さんちょっとがんばっていろいろやっているんじゃない?という疑念が湧いてしまうかもしれないけど、那智さん本人はまったく無理せず、普通のことだったのだ。
きっと、日本人は正座をなんとも思わずできるけど欧米人は正座が大変と思うような、欧米人はおやすみのキスは当然のことでも日本人にはテレちゃうことだったりするような、それが普通と思う人は、それを大変なことだと思わないのですね。
で、はじめてご自分の行動を振り返ってみて、俺ってなんだかてんこ盛りじゃないか!?
りん子が『那智さん、たくさんかまってくれて』というのは、あながち間違っていなかったのか!?
と、いまになってはじめて認識されたのです。
生まれ持った性格と『上』もしくは男たるもの自分と自分の女を楽しませるのは当然のこと、という意識がそういう那智さんを作ったのだと思う。
だから、那智さんは『フォアグラ生産者』。
まったく無意識に次から次へと、わたしに与える。
意識していないのだから、苦労もない代わりに際限もない(笑)
やっぱりわたしに課せられたものは全部おいしくいただき、なおかつ健全でいることなのだ。
う〜ん、これってやっぱり、わたしが享受していることになるのかなぁ。
今日もひとつのことを相談したけど根本解決と未来に向けて、イヤというほどレクチャーしてくれたけど(笑)
自分でいうのもなんだけど、けっこう割れ鍋に綴じ蓋だと思うのですけど、どうでしょう(笑)
<関連エントリー>
『フォアグラ生産者』
『ふたりバーベキュー『わたしの勝ち^^』』
『ふたりバーベキュー『いろんな露出1 2』』
『ふたりバーベキュー『わかってる』』
『NUDE1 2 3 4 5 6 7 8 9』
てんこ盛りさん、けっこう大変なのよ(笑)
『クリスマスに』
『那智さん大暴走3』
「等式」感想です。てんこ盛りになる理由は、全て平らげてくれるからなんだろうな、と思う。ちょくちょく、りん子が書いているけれど、好きな物だけ食べる行為をされると、引いていくのかなと、「これ」を拒否または好まなかったから、「この種類のこれも止め」みたいな感じでね。
「等式」感想2です。文中、「苦労も無いかわりに際限もない」これは、なかなか名言です。(笑)
今年の6月でブログを開設してから7年が経つ。
もっと長く続けている人もいるし長ければいいってものでもないけれど、それなりに続けているよなぁとちょっぴり自画自賛(笑)
それなりの長さだと時間の経過を感じるもの。
ネットに触れるのが遅かったわたしなのでブログをはじめた当初から年齢的には中堅どころといった感じで同世代やちょっと年上らしき人もそれなりにいらしたはずなんだけど、気がつけば新しく知る人は年下らしき人ばかりになっているような気がしないでもない^^;
まあ、それも長く続けているからこそ、だよね^^
そんなような話しを那智さんが話題にした。
俺たち、けっこう高齢だよな(笑)
そのわりにグイグイって感じだと思わない?
この『グイグイ』はSM界やSMブログ界隈を牽引しているという意味ではまったくなくて^^
年齢の割りにそこそこ長いこといろいろやってるよな〜(笑)という意味のようだ。
たしかに、けっこうな頻度でバーベキューしたり、写真集撮り出したりしたと思ったら次は複数の募集をしたり、なかなか次から次へとイベント盛りだくさん。
ある程度環境が整っているとはいえ、これだけ手を替え品を替えてんこ盛りできるのは、そうしようという意思がなければ叶わないもの。
そう考えると、やはり那智さんはたくさんたくさんわたしを楽しませてくれるなぁと感謝だ。
写真集作ったら、次は複数!?よくやるねぇって感じですよね(笑)
そんなふうに笑い合っていたら、那智さん、改めてご自分を振り返った。
ううん、改めてというか、はじめて、だ^^
まったく意識していなかったけど、どうやら俺はかなり盛りだくさんに楽しませる男らしい?
と気づいたそうなのだ。
何をいまさら!?
いままで、わたしが『等式』を読んでいる人は、りん子さん、たくさんかまってもらえていいな〜と思ってくれているはず、もちろんそこには受け手のこちらの心構えなどは必要はあるけど、概ね『那智さん=かまってくれる=りん子いいな〜』になっていると思うと説明しても、那智さん自身、まったくピンと来ていなかったそうだ。
なぜなら那智さんにとって、次から次に繰り出し手を替え品を替えてんこ盛りにすることは、普通のことだったから!!
自分が飽きずにりん子も楽しくなるように、おそらくごく普通に動いたことの結果のようだ。
だから、一見、那智さんちょっとがんばっていろいろやっているんじゃない?という疑念が湧いてしまうかもしれないけど、那智さん本人はまったく無理せず、普通のことだったのだ。
きっと、日本人は正座をなんとも思わずできるけど欧米人は正座が大変と思うような、欧米人はおやすみのキスは当然のことでも日本人にはテレちゃうことだったりするような、それが普通と思う人は、それを大変なことだと思わないのですね。
で、はじめてご自分の行動を振り返ってみて、俺ってなんだかてんこ盛りじゃないか!?
りん子が『那智さん、たくさんかまってくれて』というのは、あながち間違っていなかったのか!?
と、いまになってはじめて認識されたのです。
生まれ持った性格と『上』もしくは男たるもの自分と自分の女を楽しませるのは当然のこと、という意識がそういう那智さんを作ったのだと思う。
だから、那智さんは『フォアグラ生産者』。
まったく無意識に次から次へと、わたしに与える。
意識していないのだから、苦労もない代わりに際限もない(笑)
やっぱりわたしに課せられたものは全部おいしくいただき、なおかつ健全でいることなのだ。
う〜ん、これってやっぱり、わたしが享受していることになるのかなぁ。
今日もひとつのことを相談したけど根本解決と未来に向けて、イヤというほどレクチャーしてくれたけど(笑)
自分でいうのもなんだけど、けっこう割れ鍋に綴じ蓋だと思うのですけど、どうでしょう(笑)
<関連エントリー>
『フォアグラ生産者』
『ふたりバーベキュー『わたしの勝ち^^』』
『ふたりバーベキュー『いろんな露出1 2』』
『ふたりバーベキュー『わかってる』』
『NUDE1 2 3 4 5 6 7 8 9』
てんこ盛りさん、けっこう大変なのよ(笑)
『クリスマスに』
『那智さん大暴走3』
「等式」感想です。てんこ盛りになる理由は、全て平らげてくれるからなんだろうな、と思う。ちょくちょく、りん子が書いているけれど、好きな物だけ食べる行為をされると、引いていくのかなと、「これ」を拒否または好まなかったから、「この種類のこれも止め」みたいな感じでね。
「等式」感想2です。文中、「苦労も無いかわりに際限もない」これは、なかなか名言です。(笑)
『等式』のえこひいき
りん子的独り言(生意気)
『りん子的独り言』はSMや主従に関することを書きますが、それで満たされない、苦しんでいる人に向けて書いています。
幸せを感じている人にはよかったねって祝福の気持ちです。
今日は下にたくさん関連エントリーを貼ります。
文中にりん子語みたいなものがたくさんあるので、それに【 】をつけて文末の関連エントリーと結びつくようにしています。
いつもと同じ形式ですが、いつもより一層(笑)感覚的なことを書きますから、よろしければ関連エントリーもご覧いただけるとうれしいです。
またはっきりと男女を分けて書きますが、それは戸籍上の男女ではないと思ってください。
『わたしのような』人か、そうじゃないかで分けていただてもかまいません。
『等式』が多くの男性からおそらく不人気で(笑)
一部の女性からも好かれてなくて(笑)
そして、ある種の女性からは(一過性だとしても)かなり熱烈に好いてもらっているのは(笑)
完全に女性の、そして特に【ある種】の女性の味方であり続けているからだと思っています。
ある種の女性って、どんな女性でしょう。
よく『かつてのわたしのような』とか書いているけど、かなり曖昧な範囲。
自分は、そのままでは愛される価値がないと思っている。
無価値感ゆえにいつも不安で安心を求め、そのために必要以上に相手の顔を伺い、自分の位置を低くしてしまう。
でも、結局自分を低くしてもらえる愛情もどきなんて、余計に不安定を助長するものだから、結局、不安の連鎖から抜けられない。
こういうマイナス面だったり。
【アンテナ】と表現しているけど、人の悪意をやけに拾ってしまうアンテナやそれをダイレクトに心に刺しちゃう防御力のなさのような性質。
ただ、これはプラスもセットになっていて、アンテナが拾うものは悪意だけじゃなくて、善意もキレイなものも気持ちいいものもいろいろ拾えるようなので、これは悪いことじゃないと思える。
無価値感や不安を抱え、自分は自分のままでは愛されないと感じてしまっている。
アンテナの感度が良すぎて必要以上にいろいろを拾ってしまう。
でね、このふたつはわりとセットになっているように感じるし、これがセットになると不安定ゆえに負ばかりを拾ってしまう傾向もあるような気がする。
とにかく、そんな女性。
で、M女さんと呼ばれる人の中には、このタイプの女性がけっこういるんじゃないかっていうのがわたしの想像で、『M女の種類』とかで説明して【依存体質】と呼んでいるのです。
ここから先は『かつてのわたしのような』女を『依存体質』と統一しますね。
『依存体質』は不安定だから相手にすがりたい、だからご主人様を求める。
奴隷やペットや玩具になれば安心をもらえるのではないかと思う。
でも、ご主人様には絶対服従だったり、奴隷はわがままいっちゃいけなかったり、ご主人様のよろこびを自分のよろこびにしないと不合格だったり、一所懸命尽くさなくちゃ愛してもらえなくて、だから先に尽くすことを要求さえれて、そんな先に条件をつけられてもらう愛情なんてホントは愛情なんかじゃなくて、こんなんじゃ、『依存体質』はただただ不安が募るばかりなのだ。
それなのに『依存体質』は不安に思うのは自分が悪いと思ってしまう。
そんな負の泥沼から抜け出してほしくて、気づいてほしくて。
【あなたの求めるものは本当に『奴隷』で叶う】?
本当はただ頼ったり安心したり、そのままで愛されるって感じたいだけじゃない?
中には『依存体質』に適したご主人様もいるかもしれないけど、多くのご主人様が奴隷に求めるものはあなたの求めるものとは一致しない。
自分のほしいものは何?
もしかしたら『ご主人様』ではなくて【『お父さん』的】なものを求めたほうがいいのではない?
と提案してきた。
SMカテゴリにおいて、とても少数の意見だった。
そして、わたしの独特の主張がさらに『等式』を少数意見にしているのだと思う。
それは【女は傷つく性を持っている。】、ゆえに「性的な場面では無条件で女性は尊重されるべき」だと思っていることだ。
これはもう感覚と経験と岩月謙司さんの著書だけを頼りにしている根拠ないもの。
(この方は後に準わいせつ罪かなにかで実刑判決が下るので、著書を鵜呑みにするのはオススメしないけど、わたしはずいぶん助けられました)
心の交流を持たない相手とのセックスは女性を傷つける。
その傷は目に見えないものだけど、どんどん女性を不幸にするようなもの。
「一回くらい減るもんじゃない」というけど、生きていく中で必要な魂のようなものが減る。
心の交流とは尊重してもらうこと。
相手に尊重されてするセックスは傷を負わないのだ。
互いを大切なパートナーと思い、互いの嗜好を尊重しながら行うセックス、特別大恋愛じゃなくてもそれは叶う。
たとえば酷い扱いをされても、その女性に被虐嗜好があれば大丈夫だろうし、逆にノーマルセックスだとしても本意でない相手との場合は傷になると思っている。
だから、自分には嗜好のない性的行為を命令だからといって行うことは危険だと思っている。
(わたしみたいに妄想デパートの女でも、他者を交えることなどは慎重に進めてもらっているくらいだもの 笑)
傷つくから不本意なセックスは避けてほしいし、性的な場面で女は尊重されるべきなのだから、あなたの不安は間違いじゃなくて、自責する必要はない。
だからこそ、本当に望むものを見極めてほしいって、たくさん書いてきた。
こんな主張に、男性はもちろん、自分の足で立てている女性や立つ努力をしている女性の中にも「なんで女性ばかり尊重しないといけないの!?」と納得いかない人もいるだろう。
性的な場面も含め男女の事柄において責任は双方にあるというのが正当な考え方だものね。
おっしゃる通りなのです。
わたしの主張は偏っていて不公平でえこひいきしているということは自覚しています。
だけど、訴えずにはいられない。
かつてのわたしのような女はバカだ。
そのままでは愛されないと思っていて、根拠もなく自分を卑下し、相手に媚びる方法しかわからない。
そんな方法でもらうものなどなんの価値もないのに。
ぐずぐず泣いて自分を責めて、だったらさっさとそこに見切りをつければいいのに、できない。
まったく歯がゆい、もどかしい。
中には、そのメソメソした状態に悲劇のヒロイン的負の快感にハマっている人もいるかもしれない。
そんなところにハマる女なんて、放っておけばいい。
でも、そう思えないんだ。
それは、かつてのわたしだから。
不安を抱えた『依存体質』の女性は目隠しをしてしまっていると思っている。
それは正常な判断を狂わせ、自分自身の心に触れることさえさせてくれない目隠し。
わたしは彼女たちをそこから引き上げたい。
無価値という目隠しを取って、はじめて自分の目で世界を見て選んでほしいと思っている。
かつて、那智さんと出会ってわたしの視界が鮮やかに広がったように。
だから、【主従の落とし穴やご奴隷というシステムの都合の良さやご主人様の負の部分】を書いて、あなたの求めるものはホントにそれ?ご主人様じゃなくてお父さんじゃない?とエントリーにしている。
そんなエントリーには『依存体質』の味方であり続ける偏った主張がいつも根底にあるのだ。
本当はSとM、男と女、両方の責任だという正論なのはわかっていても、わたしは『かつてのわたしのような』『依存体質』の女性の味方。
性的な場面では女性が無条件で尊重されないといけない。
だから、女は不本意な性行為はしちゃいけない。
と思っている。
それが『等式』のえこひいき。
那智さんさえ共感しづらいわたしの偏った主張。
たかが3桁のカウンターのブログがすみっこで吠えていて、いったいどれほどの意味があるかわからない。
じつは、『依存体質』さんからの賛同っていうのも、ほとんどない(笑)
もしかしたら、『依存体質』の女なんてわたししかいないんじゃないかってほど、かなり孤独な訴えだったりするみたいなんだけど^^;
でも、これからもきっとずっとこのえこひいきは変わらないと思うのです。
そんな中エントリーに対して賛同のコメントをいただくことは、とてもとても安心するし、心から感謝している。
またコメントによって新しい発見があったりネタになったりすることも本当に充実感がある。
もしかしたら、コメントをくださる方たちがわたしの偏りを中和してくれているのかなと思うし、ずっと偏りつづけることもごめんねって思う。
もちろん、しあわせな『ご主人様と奴隷さん』にも水を差すようでごめんなさいって思ってます。
もうちょっと辛辣なネタくらいに楽しめたら違うにぎわいも持てたかもしれないのにね^^
そう思いながら、わたしのその方たちの外側にいる、コメントをいただけない、もしくは見て見ぬフリをしている、もしくは読んでくれていないかつてのわたしのような女性に向けて書いている。
ご存知の方もいらっしゃるけど『等式』は以前は別の名前のブログだった。
同じfc2とその前に別のブログサービスで書いていた。
全部引っ越して『等式』をスタートさせたけど(だから、たまに旧HNが混じってたりするけど、ご愛嬌で^^)、コメントだけは引っ越すことができなかった。
いま、ありがたいことに過去にさかのぼってコメントいただけているのだけど、それらにもかつてコメントがついていたんだ。
0も多かったけど、エントリーによってはたくさんいただけたりしてうれしかった。
最後に、その中でひとつ引用させていただきます。
『卵が先か、鶏が先か』というエントリーに『なぜあなたの立場ばかり尊重されないといけないのか』というようなコメントがつき、それに対して、わたしの主張を説明して、さらに別の方が、その主張に賛同しつつもM女の負のぐるぐるに歯がゆい気持ちもお話ししてくれたものに対するコメントレスです。
◯◯さん
あのね、◯◯さんのおっしゃること、よくわかるのです。
M女さんの弱さ。
見ているこちらが歯がゆい気持ちになるようなぐるぐる。
思わず「しっかりしろ!!」と言いたくなる。
それは、やはり鏡のように自分を映しているから。
で、あれは、泣くカタルシス効果もあると思うけど。
同じようなM女さんの傷の舐め合い。
そして、外野からの「それこそ奴隷の鑑」やら「奴隷の手本」のような、苦しいことを奨励するような風潮。
による負の快感のようなものもあるのだと思う。
快感を味わっているのだから、つらいのも当のM女さんの責任とも思うけど。
私は「性的な場面では無条件で女性は尊重されるべき」と思っているので、負の快感はわかっているけど、それを感じているだあろうM女さんの味方でいたい。
負の快感を煽るような風潮に「NO」を言いたいし、そこから引っ張り出したい。
と思ってます。
この気持ちはいまでも変わらない。
(そして、これを書くことができたコメントのやり取りにあらためて感謝)
だからこそ、好いてくれている少数の男性や自分で立てているけど想像力を働かせて主張を受け入れ好いてくれている『依存体質』以外の女性にはすごーーく感謝しているのです^^
そして、かつてのわたしのような『ある種』の女性が読んでくれて、いつかヒントにしてくれたらいいなって思っています。
いつも『等式』のえこひいきに付き合ってくれてありがとう^^
<関連エントリー>
ある種の女性マイナス面(?)
『怒らない私で思ったこと』
『暗闇の安息』
『私のついて『不安と見下し』』
『2回目の旅1 2』
ある種の女性プラス面^^
『アンテナ』
『チューニング』
『球体』
M女の種類、依存体質
『徒然に『M女の快感』』
『かつてのわたしに』
あなたの求めるものは『奴隷』で叶う?
『伝わりますように』
『奴隷『が』いいの?』
『客観視する依存心』
お父さんじゃない?
『カテゴリ「娘」』
『否応なくマゾ』
女は傷つく性を持っている
心の交流のないセックスは傷つける
『秘訣』
『秘訣の続き』
『もうひとつの秘訣』
『自分のもの』
SMの矛盾やご主人様の負の部分や奴隷の都合良さなど
『奴隷願望の矛盾』
『想像力』
『恋心も支配して♪』
『『絶対服従』のまやかしと『尊重』という逃げ』
『奴隷の起源』
『完訳(笑)那智さんのSM(前振り)』
『完訳(笑)那智さんのSM』
こんな気持ち
『りん子的独り言って』
「等式」「等式のえこひいき」感想です。文中「わたしは彼女たちをそこから引き上げたい。」と言っている、これ程はっきり助けたいとの発言は初めてではないかと思う。言い切る快感とある程度の責任を感じていると思うが、等式でエントリーをすることでとの補足をさせて頂ければと思う。
『りん子的独り言』はSMや主従に関することを書きますが、それで満たされない、苦しんでいる人に向けて書いています。
幸せを感じている人にはよかったねって祝福の気持ちです。
今日は下にたくさん関連エントリーを貼ります。
文中にりん子語みたいなものがたくさんあるので、それに【 】をつけて文末の関連エントリーと結びつくようにしています。
いつもと同じ形式ですが、いつもより一層(笑)感覚的なことを書きますから、よろしければ関連エントリーもご覧いただけるとうれしいです。
またはっきりと男女を分けて書きますが、それは戸籍上の男女ではないと思ってください。
『わたしのような』人か、そうじゃないかで分けていただてもかまいません。
『等式』が多くの男性からおそらく不人気で(笑)
一部の女性からも好かれてなくて(笑)
そして、ある種の女性からは(一過性だとしても)かなり熱烈に好いてもらっているのは(笑)
完全に女性の、そして特に【ある種】の女性の味方であり続けているからだと思っています。
ある種の女性って、どんな女性でしょう。
よく『かつてのわたしのような』とか書いているけど、かなり曖昧な範囲。
自分は、そのままでは愛される価値がないと思っている。
無価値感ゆえにいつも不安で安心を求め、そのために必要以上に相手の顔を伺い、自分の位置を低くしてしまう。
でも、結局自分を低くしてもらえる愛情もどきなんて、余計に不安定を助長するものだから、結局、不安の連鎖から抜けられない。
こういうマイナス面だったり。
【アンテナ】と表現しているけど、人の悪意をやけに拾ってしまうアンテナやそれをダイレクトに心に刺しちゃう防御力のなさのような性質。
ただ、これはプラスもセットになっていて、アンテナが拾うものは悪意だけじゃなくて、善意もキレイなものも気持ちいいものもいろいろ拾えるようなので、これは悪いことじゃないと思える。
無価値感や不安を抱え、自分は自分のままでは愛されないと感じてしまっている。
アンテナの感度が良すぎて必要以上にいろいろを拾ってしまう。
でね、このふたつはわりとセットになっているように感じるし、これがセットになると不安定ゆえに負ばかりを拾ってしまう傾向もあるような気がする。
とにかく、そんな女性。
で、M女さんと呼ばれる人の中には、このタイプの女性がけっこういるんじゃないかっていうのがわたしの想像で、『M女の種類』とかで説明して【依存体質】と呼んでいるのです。
ここから先は『かつてのわたしのような』女を『依存体質』と統一しますね。
『依存体質』は不安定だから相手にすがりたい、だからご主人様を求める。
奴隷やペットや玩具になれば安心をもらえるのではないかと思う。
でも、ご主人様には絶対服従だったり、奴隷はわがままいっちゃいけなかったり、ご主人様のよろこびを自分のよろこびにしないと不合格だったり、一所懸命尽くさなくちゃ愛してもらえなくて、だから先に尽くすことを要求さえれて、そんな先に条件をつけられてもらう愛情なんてホントは愛情なんかじゃなくて、こんなんじゃ、『依存体質』はただただ不安が募るばかりなのだ。
それなのに『依存体質』は不安に思うのは自分が悪いと思ってしまう。
そんな負の泥沼から抜け出してほしくて、気づいてほしくて。
【あなたの求めるものは本当に『奴隷』で叶う】?
本当はただ頼ったり安心したり、そのままで愛されるって感じたいだけじゃない?
中には『依存体質』に適したご主人様もいるかもしれないけど、多くのご主人様が奴隷に求めるものはあなたの求めるものとは一致しない。
自分のほしいものは何?
もしかしたら『ご主人様』ではなくて【『お父さん』的】なものを求めたほうがいいのではない?
と提案してきた。
SMカテゴリにおいて、とても少数の意見だった。
そして、わたしの独特の主張がさらに『等式』を少数意見にしているのだと思う。
それは【女は傷つく性を持っている。】、ゆえに「性的な場面では無条件で女性は尊重されるべき」だと思っていることだ。
これはもう感覚と経験と岩月謙司さんの著書だけを頼りにしている根拠ないもの。
(この方は後に準わいせつ罪かなにかで実刑判決が下るので、著書を鵜呑みにするのはオススメしないけど、わたしはずいぶん助けられました)
心の交流を持たない相手とのセックスは女性を傷つける。
その傷は目に見えないものだけど、どんどん女性を不幸にするようなもの。
「一回くらい減るもんじゃない」というけど、生きていく中で必要な魂のようなものが減る。
心の交流とは尊重してもらうこと。
相手に尊重されてするセックスは傷を負わないのだ。
互いを大切なパートナーと思い、互いの嗜好を尊重しながら行うセックス、特別大恋愛じゃなくてもそれは叶う。
たとえば酷い扱いをされても、その女性に被虐嗜好があれば大丈夫だろうし、逆にノーマルセックスだとしても本意でない相手との場合は傷になると思っている。
だから、自分には嗜好のない性的行為を命令だからといって行うことは危険だと思っている。
(わたしみたいに妄想デパートの女でも、他者を交えることなどは慎重に進めてもらっているくらいだもの 笑)
傷つくから不本意なセックスは避けてほしいし、性的な場面で女は尊重されるべきなのだから、あなたの不安は間違いじゃなくて、自責する必要はない。
だからこそ、本当に望むものを見極めてほしいって、たくさん書いてきた。
こんな主張に、男性はもちろん、自分の足で立てている女性や立つ努力をしている女性の中にも「なんで女性ばかり尊重しないといけないの!?」と納得いかない人もいるだろう。
性的な場面も含め男女の事柄において責任は双方にあるというのが正当な考え方だものね。
おっしゃる通りなのです。
わたしの主張は偏っていて不公平でえこひいきしているということは自覚しています。
だけど、訴えずにはいられない。
かつてのわたしのような女はバカだ。
そのままでは愛されないと思っていて、根拠もなく自分を卑下し、相手に媚びる方法しかわからない。
そんな方法でもらうものなどなんの価値もないのに。
ぐずぐず泣いて自分を責めて、だったらさっさとそこに見切りをつければいいのに、できない。
まったく歯がゆい、もどかしい。
中には、そのメソメソした状態に悲劇のヒロイン的負の快感にハマっている人もいるかもしれない。
そんなところにハマる女なんて、放っておけばいい。
でも、そう思えないんだ。
それは、かつてのわたしだから。
不安を抱えた『依存体質』の女性は目隠しをしてしまっていると思っている。
それは正常な判断を狂わせ、自分自身の心に触れることさえさせてくれない目隠し。
わたしは彼女たちをそこから引き上げたい。
無価値という目隠しを取って、はじめて自分の目で世界を見て選んでほしいと思っている。
かつて、那智さんと出会ってわたしの視界が鮮やかに広がったように。
だから、【主従の落とし穴やご奴隷というシステムの都合の良さやご主人様の負の部分】を書いて、あなたの求めるものはホントにそれ?ご主人様じゃなくてお父さんじゃない?とエントリーにしている。
そんなエントリーには『依存体質』の味方であり続ける偏った主張がいつも根底にあるのだ。
本当はSとM、男と女、両方の責任だという正論なのはわかっていても、わたしは『かつてのわたしのような』『依存体質』の女性の味方。
性的な場面では女性が無条件で尊重されないといけない。
だから、女は不本意な性行為はしちゃいけない。
と思っている。
それが『等式』のえこひいき。
那智さんさえ共感しづらいわたしの偏った主張。
たかが3桁のカウンターのブログがすみっこで吠えていて、いったいどれほどの意味があるかわからない。
じつは、『依存体質』さんからの賛同っていうのも、ほとんどない(笑)
もしかしたら、『依存体質』の女なんてわたししかいないんじゃないかってほど、かなり孤独な訴えだったりするみたいなんだけど^^;
でも、これからもきっとずっとこのえこひいきは変わらないと思うのです。
そんな中エントリーに対して賛同のコメントをいただくことは、とてもとても安心するし、心から感謝している。
またコメントによって新しい発見があったりネタになったりすることも本当に充実感がある。
もしかしたら、コメントをくださる方たちがわたしの偏りを中和してくれているのかなと思うし、ずっと偏りつづけることもごめんねって思う。
もちろん、しあわせな『ご主人様と奴隷さん』にも水を差すようでごめんなさいって思ってます。
もうちょっと辛辣なネタくらいに楽しめたら違うにぎわいも持てたかもしれないのにね^^
そう思いながら、わたしのその方たちの外側にいる、コメントをいただけない、もしくは見て見ぬフリをしている、もしくは読んでくれていないかつてのわたしのような女性に向けて書いている。
ご存知の方もいらっしゃるけど『等式』は以前は別の名前のブログだった。
同じfc2とその前に別のブログサービスで書いていた。
全部引っ越して『等式』をスタートさせたけど(だから、たまに旧HNが混じってたりするけど、ご愛嬌で^^)、コメントだけは引っ越すことができなかった。
いま、ありがたいことに過去にさかのぼってコメントいただけているのだけど、それらにもかつてコメントがついていたんだ。
0も多かったけど、エントリーによってはたくさんいただけたりしてうれしかった。
最後に、その中でひとつ引用させていただきます。
『卵が先か、鶏が先か』というエントリーに『なぜあなたの立場ばかり尊重されないといけないのか』というようなコメントがつき、それに対して、わたしの主張を説明して、さらに別の方が、その主張に賛同しつつもM女の負のぐるぐるに歯がゆい気持ちもお話ししてくれたものに対するコメントレスです。
◯◯さん
あのね、◯◯さんのおっしゃること、よくわかるのです。
M女さんの弱さ。
見ているこちらが歯がゆい気持ちになるようなぐるぐる。
思わず「しっかりしろ!!」と言いたくなる。
それは、やはり鏡のように自分を映しているから。
で、あれは、泣くカタルシス効果もあると思うけど。
同じようなM女さんの傷の舐め合い。
そして、外野からの「それこそ奴隷の鑑」やら「奴隷の手本」のような、苦しいことを奨励するような風潮。
による負の快感のようなものもあるのだと思う。
快感を味わっているのだから、つらいのも当のM女さんの責任とも思うけど。
私は「性的な場面では無条件で女性は尊重されるべき」と思っているので、負の快感はわかっているけど、それを感じているだあろうM女さんの味方でいたい。
負の快感を煽るような風潮に「NO」を言いたいし、そこから引っ張り出したい。
と思ってます。
この気持ちはいまでも変わらない。
(そして、これを書くことができたコメントのやり取りにあらためて感謝)
だからこそ、好いてくれている少数の男性や自分で立てているけど想像力を働かせて主張を受け入れ好いてくれている『依存体質』以外の女性にはすごーーく感謝しているのです^^
そして、かつてのわたしのような『ある種』の女性が読んでくれて、いつかヒントにしてくれたらいいなって思っています。
いつも『等式』のえこひいきに付き合ってくれてありがとう^^
<関連エントリー>
ある種の女性マイナス面(?)
『怒らない私で思ったこと』
『暗闇の安息』
『私のついて『不安と見下し』』
『2回目の旅1 2』
ある種の女性プラス面^^
『アンテナ』
『チューニング』
『球体』
M女の種類、依存体質
『徒然に『M女の快感』』
『かつてのわたしに』
あなたの求めるものは『奴隷』で叶う?
『伝わりますように』
『奴隷『が』いいの?』
『客観視する依存心』
お父さんじゃない?
『カテゴリ「娘」』
『否応なくマゾ』
女は傷つく性を持っている
心の交流のないセックスは傷つける
『秘訣』
『秘訣の続き』
『もうひとつの秘訣』
『自分のもの』
SMの矛盾やご主人様の負の部分や奴隷の都合良さなど
『奴隷願望の矛盾』
『想像力』
『恋心も支配して♪』
『『絶対服従』のまやかしと『尊重』という逃げ』
『奴隷の起源』
『完訳(笑)那智さんのSM(前振り)』
『完訳(笑)那智さんのSM』
こんな気持ち
『りん子的独り言って』
「等式」「等式のえこひいき」感想です。文中「わたしは彼女たちをそこから引き上げたい。」と言っている、これ程はっきり助けたいとの発言は初めてではないかと思う。言い切る快感とある程度の責任を感じていると思うが、等式でエントリーをすることでとの補足をさせて頂ければと思う。
あの日じゃない日(大事な大事な追伸2アリ!!)
独り言
牡蠣を買った。
宮城県狐崎浜というところ産の牡蠣。
専用のアルミ缶にセットされた状態で配送されていて、そのまま卓上コンロに乗せて蒸し牡蠣を作ることができるのだ。
ちゃんと殻を開け身を取り出せるように軍手とナイフまでついているので、とても便利。
説明書に従って缶に水を入れ火にかける。
待つこと数分、沸々と缶の中に熱がこもる様子が感じられはじめたら真ん中の穴から蒸気と水が一気に溢れ出す。
時間になったら火を止めて蒸したての牡蠣をいただくのだ。
ポン酢、レモン、醤油。
お好みの味つけでつるっと。
牡蠣から出る水分がほどよい塩分を含み、酒の肴には持ってこい。
わたしは生牡蠣が好きなんだけど、この蒸し牡蠣もぷりっとしていて、なかなか美味だった。
アダルトカテゴリのブログで商品名を記載するのはちょっとためらうので書きませんが、狐先水産、牡蠣、などで検索していただくと見つけられると思います(もしわからかったらメールくださいませ^^)。
15個入りで送料を入れて4000円程度。
数も多いので、なにかイベントっぽいときにもいいかもしれませんね。
ただ、いくつか気をつけてほしいことがあります。
説明書には100ccの水と書いてありましたが、空焚きを心配して150ccくらい入れてしまったのですが、蒸気と一緒にずいぶん水も溢れてきたので、たぶん100ccで充分だったと思います。
また、8〜9分、蒸気が立って牡蠣の口が開いたら出来上がりということでしたが、やはり牡蠣にあたることを心配して、さらになかなか口が開き切らなかったこともあって規定より長く火にかけてしまいました。
どうやら、あさりなどをイメージして『ぱか〜』と開くと思っていたのですが、そういうものではないみたい^^;
なので、ちょこっと隙間が開くくらいで大丈夫のようです。
長く蒸し過ぎてしまったので、いくつかは水分が飛んでしまって、ちょっと残念な感じになっちゃった。
水も時間も説明書からあまり大きく外れないほうが正解のようです。
また、比較的塩分も強いですし、けっこう室内磯の香りが漂います(もちろん、すぐ消えるよ)
牡蠣の殻の中に直接口をつけて『ちゅるっ』といただいたほうが上手に食べられますし、なんていうか、若干ワイルドです(笑)
食に対してすごく繊細な方は、すこし検討の余地ありです^^
でも、産地直送の海からの贈り物をいただくにはとてもいいセットだと思いますので、お試しあれ^^
これは、ちょうど2ヶ月すこし前にテレビで被災地の漁業特集で知りました。
迷うことなく、即購入^^
そして3月9日の夜、白ワインと一緒にいただきました。
ああ、那智さん。
わたしったら、あなたのへそ曲がりなところまで似てきてしまったようです。
2ヶ月前の今日、テレビなどではたくさんの震災関連の番組が流れています。
『あの日を忘れない』、もう、その通りなんだけど、なんだかテレビったらこぞって『今日だけ思い出す』になってないかって、思っちゃった。
みんなが『忘れない』と言っている日、『等式』は普通に過ごすことを選んじゃった。
わたし、被災地や復興に向けて特別何もできていない。
せいぜい、そこはかとなく東北の物買おうって選ぶくらい。
特別なことはできないけど、美味しいものを選んで美味しいといただくことならできる♪
そして、それを伝えることで、2ヶ月後の今日、『等式』を読んでいる人たちに強制的に思い出してもらうこともできる♪
時差で2ヶ月経った5月にも、また思い出してもいいよね^^
『等式』は基本2ヶ月分積み重ねて投稿している、それを使わない手はないのだ(笑)
今日はあの日ではないけれど、思い出してはいけない日でもない^^
あ〜あ、へそ曲がり、プチ那智のできあがりだ〜。
美味しくいただきました〜^^
大事な追伸!!
4月15日現在、出荷見合わせになっています。
出荷可能になるまでお待ちいただくことになっているようです、ごめんなさい。
でも、他にも東北の幸をお届けするサイトはいろいろありますから、他も楽しみましょう^^
大事な大事な追伸2!!
いま確認したら出荷されています。
ただ販売ルートによっては品切れのところもあるようなのでご注意ください。
<関連エントリー>
『愛のとろろ昆布』(引越前のエントリーのため画像が載せられていないのはお許しを)
『片隅の『当事者』』
『Let's備蓄』
『緊急エントリー『伝染しますように』』
この頃よりさらにプチ那智化^^
「等式」感想です。素晴らしい思考ですね~(笑)「出荷見合わせ」の表現は時期でないから出荷しないのか、原発関連なのかがわかりません。寂しい発言ですがその辺の言葉使いに配慮しようね~りん子からはhpに書いてあったと泣かれそうです。今日はりん子の影響を受けて被害地域の友人に電話します。
りん子(^-^)出荷見合わせの理由は「貝毒プランクトンが検出された」からでした。詳細を書くと悪印象になってしまうかなと思って書かなかったのですけど、違う想像される方のほうが多いかもしれないですね、わたし、食品と放射能のことぜんぜん気にしていないから、ちょっと疎いみたいでした(笑)
牡蠣を買った。
宮城県狐崎浜というところ産の牡蠣。
専用のアルミ缶にセットされた状態で配送されていて、そのまま卓上コンロに乗せて蒸し牡蠣を作ることができるのだ。
ちゃんと殻を開け身を取り出せるように軍手とナイフまでついているので、とても便利。
説明書に従って缶に水を入れ火にかける。
待つこと数分、沸々と缶の中に熱がこもる様子が感じられはじめたら真ん中の穴から蒸気と水が一気に溢れ出す。
時間になったら火を止めて蒸したての牡蠣をいただくのだ。
ポン酢、レモン、醤油。
お好みの味つけでつるっと。
牡蠣から出る水分がほどよい塩分を含み、酒の肴には持ってこい。
わたしは生牡蠣が好きなんだけど、この蒸し牡蠣もぷりっとしていて、なかなか美味だった。
アダルトカテゴリのブログで商品名を記載するのはちょっとためらうので書きませんが、狐先水産、牡蠣、などで検索していただくと見つけられると思います(もしわからかったらメールくださいませ^^)。
15個入りで送料を入れて4000円程度。
数も多いので、なにかイベントっぽいときにもいいかもしれませんね。
ただ、いくつか気をつけてほしいことがあります。
説明書には100ccの水と書いてありましたが、空焚きを心配して150ccくらい入れてしまったのですが、蒸気と一緒にずいぶん水も溢れてきたので、たぶん100ccで充分だったと思います。
また、8〜9分、蒸気が立って牡蠣の口が開いたら出来上がりということでしたが、やはり牡蠣にあたることを心配して、さらになかなか口が開き切らなかったこともあって規定より長く火にかけてしまいました。
どうやら、あさりなどをイメージして『ぱか〜』と開くと思っていたのですが、そういうものではないみたい^^;
なので、ちょこっと隙間が開くくらいで大丈夫のようです。
長く蒸し過ぎてしまったので、いくつかは水分が飛んでしまって、ちょっと残念な感じになっちゃった。
水も時間も説明書からあまり大きく外れないほうが正解のようです。
また、比較的塩分も強いですし、けっこう室内磯の香りが漂います(もちろん、すぐ消えるよ)
牡蠣の殻の中に直接口をつけて『ちゅるっ』といただいたほうが上手に食べられますし、なんていうか、若干ワイルドです(笑)
食に対してすごく繊細な方は、すこし検討の余地ありです^^
でも、産地直送の海からの贈り物をいただくにはとてもいいセットだと思いますので、お試しあれ^^
これは、ちょうど2ヶ月すこし前にテレビで被災地の漁業特集で知りました。
迷うことなく、即購入^^
そして3月9日の夜、白ワインと一緒にいただきました。
ああ、那智さん。
わたしったら、あなたのへそ曲がりなところまで似てきてしまったようです。
2ヶ月前の今日、テレビなどではたくさんの震災関連の番組が流れています。
『あの日を忘れない』、もう、その通りなんだけど、なんだかテレビったらこぞって『今日だけ思い出す』になってないかって、思っちゃった。
みんなが『忘れない』と言っている日、『等式』は普通に過ごすことを選んじゃった。
わたし、被災地や復興に向けて特別何もできていない。
せいぜい、そこはかとなく東北の物買おうって選ぶくらい。
特別なことはできないけど、美味しいものを選んで美味しいといただくことならできる♪
そして、それを伝えることで、2ヶ月後の今日、『等式』を読んでいる人たちに強制的に思い出してもらうこともできる♪
時差で2ヶ月経った5月にも、また思い出してもいいよね^^
『等式』は基本2ヶ月分積み重ねて投稿している、それを使わない手はないのだ(笑)
今日はあの日ではないけれど、思い出してはいけない日でもない^^
あ〜あ、へそ曲がり、プチ那智のできあがりだ〜。
美味しくいただきました〜^^
大事な追伸!!
4月15日現在、出荷見合わせになっています。
出荷可能になるまでお待ちいただくことになっているようです、ごめんなさい。
でも、他にも東北の幸をお届けするサイトはいろいろありますから、他も楽しみましょう^^
大事な大事な追伸2!!
いま確認したら出荷されています。
ただ販売ルートによっては品切れのところもあるようなのでご注意ください。
<関連エントリー>
『愛のとろろ昆布』(引越前のエントリーのため画像が載せられていないのはお許しを)
『片隅の『当事者』』
『Let's備蓄』
『緊急エントリー『伝染しますように』』
この頃よりさらにプチ那智化^^
「等式」感想です。素晴らしい思考ですね~(笑)「出荷見合わせ」の表現は時期でないから出荷しないのか、原発関連なのかがわかりません。寂しい発言ですがその辺の言葉使いに配慮しようね~りん子からはhpに書いてあったと泣かれそうです。今日はりん子の影響を受けて被害地域の友人に電話します。
りん子(^-^)出荷見合わせの理由は「貝毒プランクトンが検出された」からでした。詳細を書くと悪印象になってしまうかなと思って書かなかったのですけど、違う想像される方のほうが多いかもしれないですね、わたし、食品と放射能のことぜんぜん気にしていないから、ちょっと疎いみたいでした(笑)