初エステ2
独り言
【注意】
このエントリーはわたし個人の感じたことです。
ご存知の通り(?)わたしは過剰に感じ取る傾向があり、それを文章にするので過剰な表現になることがあります。
エステを考えている人が二の足を踏みませんように。
自分のためにキレイになるの、応援してるからね!!
ザーザーと雨の降る寒い午後。
傘とスマホで両手がふさがり不自由な中、地図を頼りにはじめての街を歩く。
人生初のエステの日。
エステサロンが入っているマンションの場所を確認したら近くのカフェで時間を潰す。
予約時間の5分前にエントランスのインターホンを押し、エレベーターでエステサロンのある階まで上がる。
バカみたいな葛藤をしながらも、やろうと思うことはやってしまう性格は昔から変わらない。
キレイな女性が出迎えてくれた普通のマンションの一室、廊下を通り手前の小さい部屋に通されて、前の方がまだ終わっていないから、ここで書いていてくださいと問診票のようなものを渡された。
前の人らしき人が出て行く気配がして、しばらくすると廊下の突き当たりにある広い部屋に案内された。
施術をするのは店長という若い男性だ。
(クチコミでこの人が上手と評判だったので指名したの)
最初に今回行う施術の説明を受ける。
なにやら超音波を当てて顔の筋肉のすぐ上まで超音波を通して刺激をするらしい。
いままでのは皮膚のすぐ下のところまでしか浸透しなかったけど、この新しいマシンはもっと深く浸透するそうだ。
それで、筋肉を刺激することで筋肉の再生を促しリフトアップするということらしい(わたしの理解が正しければ)
ようは、筋トレと同じことを顔でするってことみたい。
筋肉を傷つけ再生することで強くなっていくってことだ。
で、やってすぐも効果があるけど、筋肉が再生してく過程を経て一週間後くらいから徐々に効果が現れ、二週間後にピークを迎える。
一ヶ月に一度、半年ほど継続することで次第に筋肉が覚えていくので、できれば半年は続けるといい。
その後は間隔をあけてもいいそうだ。
明日くらいまで筋肉痛のような痛みが残るけど、徐々に引いていくから大丈夫。
そんな感じの説明だった。
そして、いよいよ施術台へ!!
我慢できなくない痛み
耐えられないってことでもない痛み
怖いと思いながら、どこかで出産よりかマシでしょ、鞭もけっこう痛いからねと言い聞かせる気持ちと自負する気持ちの両方。
痛かったら言ってくださいね~
と優しく言われるけど
いままでいろいろな痛みを経験してきた自負からか
すごく怖がりなんですけど、痛がりじゃないと思うので大丈夫だと思います
とナゾの余裕を見せてみる。
じゃあ、左側からやっていきますね~
ちょっと頬を引き上げながら硬いものが頬骨の下あたりに当たった。
ジジジジジジ
うぎゃああああああああ
なんじゃ、この痛さは!!!!!!!!
機械的な音とヒヤッとした機械的な感触とともにびっくりするくらいの刺激。
なに、この体験したことのない種類の痛さ。
骨に無数の針を刺して脳天を揺さぶられるような、人が本来触れてはいけない領域に踏み込んでくるような。
いや、待ってよ、これ『我慢できなくもない』じゃないだろー!!
『我慢できなくもない』っていうのは、もっと我慢できるくらいのことをいうんじゃないの!!
みんな、どれだけ強いんだ。
怖がりだけど、痛がりじゃないなんてしれっと言った2分前の自分を恨む。
少し下にずれて頬骨から離れると脳天を揺さぶるような気持ち悪い感じは減って刺すような痛みだけになる。
ちょっとホッとする。
いや、待て、ってことは、骨に近いと脳天に来るということは、この後顎ラインや頬骨の真上やおでこなんてやられた日には、どうなってしまうの!!
クチコミでは「トータル50分くらいでサクッと終わるからお手軽!!」と書いてあった。
説明5分支払いとか諸々5分、ということは40分も脳天を揺さぶられないといけないの!!!
無理無理無理!!!
もう帰りたい…
慣れない痛みなので最初は痛く感じると思うんですけど、「こういうものか」とわかれば大丈夫になっていきますよ~
the 気休め
そして、いよいよ頬骨からこめかみにかけて。
ぎょわーーーーーー!!
脳天直撃、ミシンで顔を縫ってるみたい!!!!
助けてーー!
もう帰りたいよー!
それでもやめてくだいとは言えず、せっかくだから効果があるほうがいいから弱めてとも言えず、脳天を揺さぶられながら「帰りたい、帰りたい」と思う。
はい、半分終わりましたよ~
そういって手鏡を持たせてくれた。
仰向けのまま鏡に映ったわたしを見ると、たしかにちょっとだけ左の頬がキュッとしている。
わあ、本当ですね!!
「帰りたい」と唱えているのに、なぜかことさら嬉しそうに反応するわたし。
たぶん、効果あると思うことで残り半分を乗り切ろうとする心理。
結局、慣れることのないままマシンは終わった。
で、これで終わりじゃない。
わたしは現金払いを選択したわけで、クチコミで涙が出るほどだった鼻矯正が残っている。
ああ、早く帰りたい。
それなのに、にこやかな店長に「鼻矯正もやりますか~?」と聞かれOKするわたし。
「鼻筋通った!!」というクチコミを信じて、支払った金額の元は取りたいケチ根性で、今すぐ帰りたいくせにOKしてしまった。
鼻の模型を使って簡単に鼻の構造なんかと説明され、いざ。
店長の親指がわたしの鼻骨を捉える。
ぐーーーーーーーーーー
ぎゃあああああああ
やめてくれ!!!!
ぐぐぐぐーーーーーーー
鼻、もげる!!!!
指めり込む!!!!
頬骨陥没する!!!!
さすがに痛くて、痛いをアピールしたほうがいいと思って一度だけ短く「うう」と伝えた。
すべてが終わった。。。。放心状態。
しばらく筋肉痛のような痛みがありますが、引いていくので大丈夫です
○円になります
術後の説明や支払いをするけど、もうヘロヘロ。
頭がズキズキして顔を殴られたような感じ。
ああ、早く帰りたい。
一刻も早くここから立ち去りたい。
おうちに帰ってお布団にくるまりたい。
そんな風に思いながらも笑顔で答え、そそくさと逃げるようにマンションを出た。
この感じ、昔味わったことがあるな~と思って思い返してみたけど、あれだ。
はじめてSMをした日だ。
夢が叶ったと嬉しかったのは最初だけで、それからずっと「もうやだ」「こんなんじゃない」「早く帰りたい」と思ってて、逃げるように帰って行った記憶。
笑顔でごまかしながらもそそくさと帰って行った感じがはじめてSMをしたときと似ていたな~と思った。
ところで最後に店長が
りん子さん、痛み強いですね
マックスでいきましたよ
ちゃんと聞いてないけど、たぶん、マシンは最初強いレベルでやって反応や希望でレベルを下げるみたいだった。
いえば、もう少し痛くなかったのかもしれない。
でも、まあ、後悔はしてない(笑)
(なので、痛かったらちゃんと言えば大丈夫なのだと思うよ!)
ということで、わたしのエステ初体験はなかなかヘビーな出来事でした。
美しくなるのは大変なのだ。
これを一ヶ月に一回、半年間続けると効果が最大限に発揮するそうなのだけど、やめておきます(笑)
<関連エントリー>
早く帰りたいと思ったはじめてのSM
はじめての旅1 2
「等式」「初エステ1_2」 感想です。この手のりん子との話しは地雷を踏まぬよう慎重にしないといけない。化粧だって根元的には拒否していたような気がするから。(笑)
【注意】
このエントリーはわたし個人の感じたことです。
ご存知の通り(?)わたしは過剰に感じ取る傾向があり、それを文章にするので過剰な表現になることがあります。
エステを考えている人が二の足を踏みませんように。
自分のためにキレイになるの、応援してるからね!!
ザーザーと雨の降る寒い午後。
傘とスマホで両手がふさがり不自由な中、地図を頼りにはじめての街を歩く。
人生初のエステの日。
エステサロンが入っているマンションの場所を確認したら近くのカフェで時間を潰す。
予約時間の5分前にエントランスのインターホンを押し、エレベーターでエステサロンのある階まで上がる。
バカみたいな葛藤をしながらも、やろうと思うことはやってしまう性格は昔から変わらない。
キレイな女性が出迎えてくれた普通のマンションの一室、廊下を通り手前の小さい部屋に通されて、前の方がまだ終わっていないから、ここで書いていてくださいと問診票のようなものを渡された。
前の人らしき人が出て行く気配がして、しばらくすると廊下の突き当たりにある広い部屋に案内された。
施術をするのは店長という若い男性だ。
(クチコミでこの人が上手と評判だったので指名したの)
最初に今回行う施術の説明を受ける。
なにやら超音波を当てて顔の筋肉のすぐ上まで超音波を通して刺激をするらしい。
いままでのは皮膚のすぐ下のところまでしか浸透しなかったけど、この新しいマシンはもっと深く浸透するそうだ。
それで、筋肉を刺激することで筋肉の再生を促しリフトアップするということらしい(わたしの理解が正しければ)
ようは、筋トレと同じことを顔でするってことみたい。
筋肉を傷つけ再生することで強くなっていくってことだ。
で、やってすぐも効果があるけど、筋肉が再生してく過程を経て一週間後くらいから徐々に効果が現れ、二週間後にピークを迎える。
一ヶ月に一度、半年ほど継続することで次第に筋肉が覚えていくので、できれば半年は続けるといい。
その後は間隔をあけてもいいそうだ。
明日くらいまで筋肉痛のような痛みが残るけど、徐々に引いていくから大丈夫。
そんな感じの説明だった。
そして、いよいよ施術台へ!!
我慢できなくない痛み
耐えられないってことでもない痛み
怖いと思いながら、どこかで出産よりかマシでしょ、鞭もけっこう痛いからねと言い聞かせる気持ちと自負する気持ちの両方。
痛かったら言ってくださいね~
と優しく言われるけど
いままでいろいろな痛みを経験してきた自負からか
すごく怖がりなんですけど、痛がりじゃないと思うので大丈夫だと思います
とナゾの余裕を見せてみる。
じゃあ、左側からやっていきますね~
ちょっと頬を引き上げながら硬いものが頬骨の下あたりに当たった。
ジジジジジジ
うぎゃああああああああ
なんじゃ、この痛さは!!!!!!!!
機械的な音とヒヤッとした機械的な感触とともにびっくりするくらいの刺激。
なに、この体験したことのない種類の痛さ。
骨に無数の針を刺して脳天を揺さぶられるような、人が本来触れてはいけない領域に踏み込んでくるような。
いや、待ってよ、これ『我慢できなくもない』じゃないだろー!!
『我慢できなくもない』っていうのは、もっと我慢できるくらいのことをいうんじゃないの!!
みんな、どれだけ強いんだ。
怖がりだけど、痛がりじゃないなんてしれっと言った2分前の自分を恨む。
少し下にずれて頬骨から離れると脳天を揺さぶるような気持ち悪い感じは減って刺すような痛みだけになる。
ちょっとホッとする。
いや、待て、ってことは、骨に近いと脳天に来るということは、この後顎ラインや頬骨の真上やおでこなんてやられた日には、どうなってしまうの!!
クチコミでは「トータル50分くらいでサクッと終わるからお手軽!!」と書いてあった。
説明5分支払いとか諸々5分、ということは40分も脳天を揺さぶられないといけないの!!!
無理無理無理!!!
もう帰りたい…
慣れない痛みなので最初は痛く感じると思うんですけど、「こういうものか」とわかれば大丈夫になっていきますよ~
the 気休め
そして、いよいよ頬骨からこめかみにかけて。
ぎょわーーーーーー!!
脳天直撃、ミシンで顔を縫ってるみたい!!!!
助けてーー!
もう帰りたいよー!
それでもやめてくだいとは言えず、せっかくだから効果があるほうがいいから弱めてとも言えず、脳天を揺さぶられながら「帰りたい、帰りたい」と思う。
はい、半分終わりましたよ~
そういって手鏡を持たせてくれた。
仰向けのまま鏡に映ったわたしを見ると、たしかにちょっとだけ左の頬がキュッとしている。
わあ、本当ですね!!
「帰りたい」と唱えているのに、なぜかことさら嬉しそうに反応するわたし。
たぶん、効果あると思うことで残り半分を乗り切ろうとする心理。
結局、慣れることのないままマシンは終わった。
で、これで終わりじゃない。
わたしは現金払いを選択したわけで、クチコミで涙が出るほどだった鼻矯正が残っている。
ああ、早く帰りたい。
それなのに、にこやかな店長に「鼻矯正もやりますか~?」と聞かれOKするわたし。
「鼻筋通った!!」というクチコミを信じて、支払った金額の元は取りたいケチ根性で、今すぐ帰りたいくせにOKしてしまった。
鼻の模型を使って簡単に鼻の構造なんかと説明され、いざ。
店長の親指がわたしの鼻骨を捉える。
ぐーーーーーーーーーー
ぎゃあああああああ
やめてくれ!!!!
ぐぐぐぐーーーーーーー
鼻、もげる!!!!
指めり込む!!!!
頬骨陥没する!!!!
さすがに痛くて、痛いをアピールしたほうがいいと思って一度だけ短く「うう」と伝えた。
すべてが終わった。。。。放心状態。
しばらく筋肉痛のような痛みがありますが、引いていくので大丈夫です
○円になります
術後の説明や支払いをするけど、もうヘロヘロ。
頭がズキズキして顔を殴られたような感じ。
ああ、早く帰りたい。
一刻も早くここから立ち去りたい。
おうちに帰ってお布団にくるまりたい。
そんな風に思いながらも笑顔で答え、そそくさと逃げるようにマンションを出た。
この感じ、昔味わったことがあるな~と思って思い返してみたけど、あれだ。
はじめてSMをした日だ。
夢が叶ったと嬉しかったのは最初だけで、それからずっと「もうやだ」「こんなんじゃない」「早く帰りたい」と思ってて、逃げるように帰って行った記憶。
笑顔でごまかしながらもそそくさと帰って行った感じがはじめてSMをしたときと似ていたな~と思った。
ところで最後に店長が
りん子さん、痛み強いですね
マックスでいきましたよ
ちゃんと聞いてないけど、たぶん、マシンは最初強いレベルでやって反応や希望でレベルを下げるみたいだった。
いえば、もう少し痛くなかったのかもしれない。
でも、まあ、後悔はしてない(笑)
(なので、痛かったらちゃんと言えば大丈夫なのだと思うよ!)
ということで、わたしのエステ初体験はなかなかヘビーな出来事でした。
美しくなるのは大変なのだ。
これを一ヶ月に一回、半年間続けると効果が最大限に発揮するそうなのだけど、やめておきます(笑)
<関連エントリー>
早く帰りたいと思ったはじめてのSM
はじめての旅1 2
「等式」「初エステ1_2」 感想です。この手のりん子との話しは地雷を踏まぬよう慎重にしないといけない。化粧だって根元的には拒否していたような気がするから。(笑)
那智さんの初体験1
なんでもない日
桜も間もなく満開というある日の出来事。
大きなイベントを控えてお忙しい中、お昼からの待ち合わせ。
駅前に一本だけあるソメイヨシノは満開だった。
今年はイベントがあるからちゃんとしたお花見は難しいかもしれないな。
まあ、そういう年もあるよねと思っているので、それほど残念でもない。
とりあえず駅前の満開の桜を一緒に見たということで花見をしたことにしようと那智さんはいう。
そういう事実を作ってから、「後でコンビニで買出しして○公園で花見する?」と提案してくれた。
この公園は前に一回行ったことがある。
夕方から夜桜を見たのだ。
まだ少し明るい時間から街灯が点り出す頃まで一品ずつ持ち寄って簡単なお花見をした。
穴場スポットだったようで池をぐるっと囲むように咲いた桜の真下のベンチに陣取り桜を独り占め(ふたり占めか)した。
ちなみにこの時の一品は那智さんは手作りの小アジの南蛮漬けでわたしはカット野菜のてきとうサラダで呆れられた(笑)
あの時のように夕方から花見をしようかと提案してくれたのだ。
事前準備できてないからコンビニで。
いいですね~
と予期せぬお花見実現に嬉しい気持ちになる。
そこで那智さん
下見してからね
と。
駅前は満開だったけど、桜は日当たりなどで咲くスピードが全然違うことを考慮して下見をしておこうというのだ。
そうはいっても開花の知らせから数日経っているわけで、満開とはいかなくてもそれなりに咲いているでしょう!?と思わなくもないけれど、那智さんの提案に従う。
繁華街を抜け少し人の波もおさまってくる道を行く。
一、二度しか行ったことがない公園だったので「あれ?こっちだよね?」とか「意外と遠いね」という感じになる。
那智さん、『満開だ』ということにしてホテルに向かいません?
ホテルの空室状況も気になったわたしは下見をはしょる提案をする。
いや、こういうのは見ておいたほうがいい
そういって公園に向かう。
しばらく歩いて公園に到着してみたら、想像以上に咲いてなかった!!
ベンチの真上の一本は満開に近いけど、それ以外が開花さえしてないんじゃないかってくらい寂しいことに。
どうする?
夕方あのベンチに先客がいたら、他のベンチでよしとするか
それとも花見をなしにするか
那智さんのよいようにと思うけど、今回はわたしに選ばせることを選択した。
まあ、なかなか寂しいお花見になりそうだけど『お外で飲食』は楽しいし、このところしていないのでお花見をすることを選んだ。
きっと下見をしていなかったら夕方来てちょっとがっかりしたかもしれない。
でも、下見をして決めたのだから、もうがっかりしない。
あいかわらず、わたしが悲しくならないようにしてくれる人だな~。
じゃあ、そうしようといことになり、改めてホテルに向かう。
もうすぐホテルということろで那智さんから
報告があります(笑)
と。
なになに??と思いつつ、正解したいわたしは
今日はお道具がない!?
とお仕事上がりの那智さんを気遣い(?)即答すると
違うよ(笑)
例のアレ、使ったよ
例のアレ!?
そう、それはTE○GAだ!!
わたしが人生初のエステに行った同じ月に那智さんは人生初のTE○GAを体験したのだ!!
続く!!
「等式」「那智さんの初体験1」感想です。良いね❗(笑)ドキドキする展開。
桜も間もなく満開というある日の出来事。
大きなイベントを控えてお忙しい中、お昼からの待ち合わせ。
駅前に一本だけあるソメイヨシノは満開だった。
今年はイベントがあるからちゃんとしたお花見は難しいかもしれないな。
まあ、そういう年もあるよねと思っているので、それほど残念でもない。
とりあえず駅前の満開の桜を一緒に見たということで花見をしたことにしようと那智さんはいう。
そういう事実を作ってから、「後でコンビニで買出しして○公園で花見する?」と提案してくれた。
この公園は前に一回行ったことがある。
夕方から夜桜を見たのだ。
まだ少し明るい時間から街灯が点り出す頃まで一品ずつ持ち寄って簡単なお花見をした。
穴場スポットだったようで池をぐるっと囲むように咲いた桜の真下のベンチに陣取り桜を独り占め(ふたり占めか)した。
ちなみにこの時の一品は那智さんは手作りの小アジの南蛮漬けでわたしはカット野菜のてきとうサラダで呆れられた(笑)
あの時のように夕方から花見をしようかと提案してくれたのだ。
事前準備できてないからコンビニで。
いいですね~
と予期せぬお花見実現に嬉しい気持ちになる。
そこで那智さん
下見してからね
と。
駅前は満開だったけど、桜は日当たりなどで咲くスピードが全然違うことを考慮して下見をしておこうというのだ。
そうはいっても開花の知らせから数日経っているわけで、満開とはいかなくてもそれなりに咲いているでしょう!?と思わなくもないけれど、那智さんの提案に従う。
繁華街を抜け少し人の波もおさまってくる道を行く。
一、二度しか行ったことがない公園だったので「あれ?こっちだよね?」とか「意外と遠いね」という感じになる。
那智さん、『満開だ』ということにしてホテルに向かいません?
ホテルの空室状況も気になったわたしは下見をはしょる提案をする。
いや、こういうのは見ておいたほうがいい
そういって公園に向かう。
しばらく歩いて公園に到着してみたら、想像以上に咲いてなかった!!
ベンチの真上の一本は満開に近いけど、それ以外が開花さえしてないんじゃないかってくらい寂しいことに。
どうする?
夕方あのベンチに先客がいたら、他のベンチでよしとするか
それとも花見をなしにするか
那智さんのよいようにと思うけど、今回はわたしに選ばせることを選択した。
まあ、なかなか寂しいお花見になりそうだけど『お外で飲食』は楽しいし、このところしていないのでお花見をすることを選んだ。
きっと下見をしていなかったら夕方来てちょっとがっかりしたかもしれない。
でも、下見をして決めたのだから、もうがっかりしない。
あいかわらず、わたしが悲しくならないようにしてくれる人だな~。
じゃあ、そうしようといことになり、改めてホテルに向かう。
もうすぐホテルということろで那智さんから
報告があります(笑)
と。
なになに??と思いつつ、正解したいわたしは
今日はお道具がない!?
とお仕事上がりの那智さんを気遣い(?)即答すると
違うよ(笑)
例のアレ、使ったよ
例のアレ!?
そう、それはTE○GAだ!!
わたしが人生初のエステに行った同じ月に那智さんは人生初のTE○GAを体験したのだ!!
続く!!
「等式」「那智さんの初体験1」感想です。良いね❗(笑)ドキドキする展開。
那智さんの初体験2
なんでもない日
なんと那智さんがTE○GAを使った。
『半スネ』のときに、わたしは半スネをいいことに新しい道具をリクエストしていた。
那智さんがその場でネット購入しようとポチポチしていたらオススメとしてTE○GAが出てきたの。
なんだかわたしのばかり購入いただいて悪いような気もして、さらに興味もあってめちゃくちゃ推したら、那智さんも興味本位で買うことにしたのだ。
それから数週間。
とうとう使用したそうなのだ!!!
もうそこから質問攻め(笑)
率直にどうでした?
まあ、『すごい』と思ったね
どう『すごい』のですか??
いや、でも、前に○さんが「セックスとは別物」って言ってただろ?
それは本当、その通り、全然別物
以前お友達の男性が一度使った時の感想を聞かせてくれたことを指している(アダルト仲間、バンザイ^^)
そうか、別物なのか。
それ、女性も同じだよね。
電マの刺激と舌の刺激は別物。
バイブと那智さんのは快感の種類が違う。
そう思って「女もそうですよね~」と共感したら、一瞬反論しそうだったけど「まあ、そうだな」と納得してくれた。
さらに質問攻め。
『すごい』ってどうすごいの!?
詳細はよく知らないけど、アレは調整によって真空状態が作れるので被さっているところ全部が真空状態になると、女性の体では味わえない刺激になるらしい。
で、ちょっと空気を入れて上下運動したり、スクリューするとなお良いらしい(笑)
その行為自体が気持ちいいのか?
イキやすいを『気持ちいい』としているのか?
ハマってしまいそうか?
ホテルに入り、お風呂に入りながらも質問は続く(笑)
結論として
セックスの良さを知らない頃に先に使っちゃったらハマるだろうな
これじゃなきゃイケなくなるんじゃない?
ということと
りん子が持って俺にするのが一番いいと思う
ということだ。
おそらく、TE○GAの性能はめちゃいいのだろう。
だけど、『それを使う自分』がトホホになりそうだから、わたしに使わせるのが肉体的にも精神的にもいいのではないかということだ。
うーん。
わたしはどういう気持ちで行えばいいのか、ちょっと困惑するけれど(笑)
那智さんが気持ちいいのは、わたしも気持ちいいので了解しようと思う。
ということは、わたしはTE○GA遣いになるわけか(笑)
訓練が必要だよね。
まだ続く!!
「等式」「那智さんの初体験2」楽しいエントリーだね。自分で使用するのが「トホホ」でなく、予想のつかない、且つ良い動きをりん子がしてくれたら、きっと天国に行けるかなと想像したのです。
なんと那智さんがTE○GAを使った。
『半スネ』のときに、わたしは半スネをいいことに新しい道具をリクエストしていた。
那智さんがその場でネット購入しようとポチポチしていたらオススメとしてTE○GAが出てきたの。
なんだかわたしのばかり購入いただいて悪いような気もして、さらに興味もあってめちゃくちゃ推したら、那智さんも興味本位で買うことにしたのだ。
それから数週間。
とうとう使用したそうなのだ!!!
もうそこから質問攻め(笑)
率直にどうでした?
まあ、『すごい』と思ったね
どう『すごい』のですか??
いや、でも、前に○さんが「セックスとは別物」って言ってただろ?
それは本当、その通り、全然別物
以前お友達の男性が一度使った時の感想を聞かせてくれたことを指している(アダルト仲間、バンザイ^^)
そうか、別物なのか。
それ、女性も同じだよね。
電マの刺激と舌の刺激は別物。
バイブと那智さんのは快感の種類が違う。
そう思って「女もそうですよね~」と共感したら、一瞬反論しそうだったけど「まあ、そうだな」と納得してくれた。
さらに質問攻め。
『すごい』ってどうすごいの!?
詳細はよく知らないけど、アレは調整によって真空状態が作れるので被さっているところ全部が真空状態になると、女性の体では味わえない刺激になるらしい。
で、ちょっと空気を入れて上下運動したり、スクリューするとなお良いらしい(笑)
その行為自体が気持ちいいのか?
イキやすいを『気持ちいい』としているのか?
ハマってしまいそうか?
ホテルに入り、お風呂に入りながらも質問は続く(笑)
結論として
セックスの良さを知らない頃に先に使っちゃったらハマるだろうな
これじゃなきゃイケなくなるんじゃない?
ということと
りん子が持って俺にするのが一番いいと思う
ということだ。
おそらく、TE○GAの性能はめちゃいいのだろう。
だけど、『それを使う自分』がトホホになりそうだから、わたしに使わせるのが肉体的にも精神的にもいいのではないかということだ。
うーん。
わたしはどういう気持ちで行えばいいのか、ちょっと困惑するけれど(笑)
那智さんが気持ちいいのは、わたしも気持ちいいので了解しようと思う。
ということは、わたしはTE○GA遣いになるわけか(笑)
訓練が必要だよね。
まだ続く!!
「等式」「那智さんの初体験2」楽しいエントリーだね。自分で使用するのが「トホホ」でなく、予想のつかない、且つ良い動きをりん子がしてくれたら、きっと天国に行けるかなと想像したのです。
那智さんの初体験3
なんでもない日
TE○GAの興奮も落ち着き。
那智さんにたくさんマッサージ。
少しでも疲れを癒してもらいたい。
マッサージを終え一瞬腕枕の後、覆いかぶさるようにくるりと起き上がり
どれくらいぶり?
と、わたしの部屋着のボタンに手をかけようとする。
今日はまだいいこいいこしてません!!!!
わたしをリラックスさせ快感に素直になるために必要ないいこいいこ。
ジタバタして訴える。
『いいこいいこを求める圧』がすごい(笑)
と笑われながら貪るように堪能した。
キスからスタートして指と舌で全身を可愛がってくれる。
乳首を刺激され、気持ちいいのが恥ずかしくて那智さんの胸に顔を埋めようとするけれど、首に回した手の親指を立てて、それを阻止する。
指一本で動けなくされる幸せ。
膝の間に足を入れ、わたしのおまんこがどこにも触れないように焦らす。
執拗な乳首への刺激で、触っていないクリトリスが脈を打つようだ。
もう限界というところで下半身に舌を這わす。
触れるか触れないか。
絶妙な刺激に驚くほどの快感と大声を上げてしまう。
動かない那智さんに、もっともっとと腰を動かして、絶妙な刺激を求める。
電マよりずーっと柔らかい刺激で、電マとは違う種類の快感に何度も何度も襲われた。
(恥ずかして描写できない^^;とにかく、すごかったです)
中に入れてからもゆっくりの動きと強い動きを織り交ぜ、那智さんは那智さんの体を使ってたくさんの快感をわたしに与えた。
今日のテーマは『静寂』(笑)
機械よりよくしてやろうと思って、あえて動かないようにしたりした
ということ。
ああ、そうですね。
とても不思議。
ぜんぜん強い刺激じゃないのに、機械の強い刺激より『いい』とも思う。
人体とそれを操る情熱は強いのだ(笑)
TE○GA体験から生身の良さもお互いに感じられることにつながったのだとしたら、TE○GA体験のも悪くないね!!
最後もう一回、短めが続きます!!
TE○GAの興奮も落ち着き。
那智さんにたくさんマッサージ。
少しでも疲れを癒してもらいたい。
マッサージを終え一瞬腕枕の後、覆いかぶさるようにくるりと起き上がり
どれくらいぶり?
と、わたしの部屋着のボタンに手をかけようとする。
今日はまだいいこいいこしてません!!!!
わたしをリラックスさせ快感に素直になるために必要ないいこいいこ。
ジタバタして訴える。
『いいこいいこを求める圧』がすごい(笑)
と笑われながら貪るように堪能した。
キスからスタートして指と舌で全身を可愛がってくれる。
乳首を刺激され、気持ちいいのが恥ずかしくて那智さんの胸に顔を埋めようとするけれど、首に回した手の親指を立てて、それを阻止する。
指一本で動けなくされる幸せ。
膝の間に足を入れ、わたしのおまんこがどこにも触れないように焦らす。
執拗な乳首への刺激で、触っていないクリトリスが脈を打つようだ。
もう限界というところで下半身に舌を這わす。
触れるか触れないか。
絶妙な刺激に驚くほどの快感と大声を上げてしまう。
動かない那智さんに、もっともっとと腰を動かして、絶妙な刺激を求める。
電マよりずーっと柔らかい刺激で、電マとは違う種類の快感に何度も何度も襲われた。
(恥ずかして描写できない^^;とにかく、すごかったです)
中に入れてからもゆっくりの動きと強い動きを織り交ぜ、那智さんは那智さんの体を使ってたくさんの快感をわたしに与えた。
今日のテーマは『静寂』(笑)
機械よりよくしてやろうと思って、あえて動かないようにしたりした
ということ。
ああ、そうですね。
とても不思議。
ぜんぜん強い刺激じゃないのに、機械の強い刺激より『いい』とも思う。
人体とそれを操る情熱は強いのだ(笑)
TE○GA体験から生身の良さもお互いに感じられることにつながったのだとしたら、TE○GA体験のも悪くないね!!
最後もう一回、短めが続きます!!
那智さんの初体験4
なんでもない日
たくさん満たされて、そろそろホテルを出る時間。
それが近づくとともにコンビニ買い出し飲みがイヤになったようでお花見はやめに^^;
その代わり大好きなステーキハウスでわたしの誕生日お祝いをしてくれることになった。
台湾料理とどっちがいいと聞かれたので、やっぱりお誕生日はステーキハウス。
予約の電話を入れてくれた。
ここはボックス席がお気に入りなのでリクエストしたらすでに予約でいっぱいとのこと。
その代わり2時間でよければ、半ボックス席を案内できるそうなのでお願いする。
多分、壁側だけソファ(ベンチシート)になっている席だ。
予約いっぱいだったことや2時間の制限を加えられたことで、なんとなく勢いついちゃって「じゃあ、ソファで隣同士に座ろう」ということになった。
いい歳した男女が隣同士はちょっと恥ずかしいけど、それは『えいっ』と勢いだ(笑)
こういうときは、お店でわたしが「隣りにしましょう」と提案のアナウンスをする係。
那智さんは『しょうがないな』と了解する係。
通された端っこの席。
ふたつ向こうにはわたしたちと同世代のグループが座っていたけど気にしない!!
大きな生ビールで乾杯をする。
不意に、那智さんが
今日のはよかったね~
とテーマ『静寂』を振り返り出した。
そんな恥ずかしいことやめてください!!
自分が異常なほど感じていたのがわかっているから、めちゃくちゃ恥ずかしい。
でも、那智さんは自分の立てたテーマがハマったことが楽しかった見たい。
動かないっていうの、いいよな
日本のわびさびって感じで(笑)
なにをいっているのですか!!
『動かざること山の如し!!』とか
日本的な情緒で(笑)
ああ、お願いします、やめてください。
明るいステーキハウスで、そんな振り返り恥ずかしすぎる。
そんな他愛ないことで大笑いしているうちに大好きなオニオンフライが運ばれてきた。
ステーキの焼き具合はもちろんレア。
レアの美味しさを最大限に堪能できる那智さんの切り具合がまた最高で『焼肉劇場』を彷彿とさせるもので。
大満足のお誕生日お祝いとなりました。
ところで、途中お口をしていると「やっぱ、りん子のほうがいいかも」という嬉しい評価をいただいた。
これは生身のほうが向上の余地ありだからという側面もあるようだけど、嬉しいには変わりない^^
わたしも那智さんの体が一番気持ちいいです。
TE○GA初体験の後の気持ちよくて美味しくて楽しい『なんでもない日』でした^^
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誕生日といえば
年に2回の誕生日
「等式」「那智さんの初体験3.4」感想です。私が動かないと言うことはりん子が「自由」であると言うことかな。
たくさん満たされて、そろそろホテルを出る時間。
それが近づくとともにコンビニ買い出し飲みがイヤになったようでお花見はやめに^^;
その代わり大好きなステーキハウスでわたしの誕生日お祝いをしてくれることになった。
台湾料理とどっちがいいと聞かれたので、やっぱりお誕生日はステーキハウス。
予約の電話を入れてくれた。
ここはボックス席がお気に入りなのでリクエストしたらすでに予約でいっぱいとのこと。
その代わり2時間でよければ、半ボックス席を案内できるそうなのでお願いする。
多分、壁側だけソファ(ベンチシート)になっている席だ。
予約いっぱいだったことや2時間の制限を加えられたことで、なんとなく勢いついちゃって「じゃあ、ソファで隣同士に座ろう」ということになった。
いい歳した男女が隣同士はちょっと恥ずかしいけど、それは『えいっ』と勢いだ(笑)
こういうときは、お店でわたしが「隣りにしましょう」と提案のアナウンスをする係。
那智さんは『しょうがないな』と了解する係。
通された端っこの席。
ふたつ向こうにはわたしたちと同世代のグループが座っていたけど気にしない!!
大きな生ビールで乾杯をする。
不意に、那智さんが
今日のはよかったね~
とテーマ『静寂』を振り返り出した。
そんな恥ずかしいことやめてください!!
自分が異常なほど感じていたのがわかっているから、めちゃくちゃ恥ずかしい。
でも、那智さんは自分の立てたテーマがハマったことが楽しかった見たい。
動かないっていうの、いいよな
日本のわびさびって感じで(笑)
なにをいっているのですか!!
『動かざること山の如し!!』とか
日本的な情緒で(笑)
ああ、お願いします、やめてください。
明るいステーキハウスで、そんな振り返り恥ずかしすぎる。
そんな他愛ないことで大笑いしているうちに大好きなオニオンフライが運ばれてきた。
ステーキの焼き具合はもちろんレア。
レアの美味しさを最大限に堪能できる那智さんの切り具合がまた最高で『焼肉劇場』を彷彿とさせるもので。
大満足のお誕生日お祝いとなりました。
ところで、途中お口をしていると「やっぱ、りん子のほうがいいかも」という嬉しい評価をいただいた。
これは生身のほうが向上の余地ありだからという側面もあるようだけど、嬉しいには変わりない^^
わたしも那智さんの体が一番気持ちいいです。
TE○GA初体験の後の気持ちよくて美味しくて楽しい『なんでもない日』でした^^
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年に2回の誕生日
「等式」「那智さんの初体験3.4」感想です。私が動かないと言うことはりん子が「自由」であると言うことかな。