正解の一致
なんでもない日
朝イチで用事を済ませた那智さんと駅前で合流、定宿に向かう。
今日はチェックインがいつもより遅いから滞在時間も少し短め。
どうしようかと、あれこれ考えながら、まずはお風呂に入る。
湯船に浸かって今日の計画や他愛のない話題をするのも楽しい。
中華にするか、サムギョップサルにするか。
結局、一度中抜けして回転寿司でサクッとランチ飲みして、チェックアウト後に公園で外飲みしようということになった。
以前、海の街で海を見ながら外飲みをしたことがあって、同じようなことをしたいとリクエストしていたのだ。
日が長くなるこの時期の夕暮れ前の遅い午後から飲むのはとても楽しい。
景色は海ではないけれど、リクエストを叶えてくれることになった。
『することして』(笑)
なんかね〜、最近、那智さん、焦らすのよ!!
わたしが自分から気持ちよくなるように動かそうとするの。
快感の大きさと自分を許せるようになったことで、恥ずかしいけど、気持ちよくなることを優先してしまう。
最近の那智さんは、そのわたしを好きみたいなのだ(笑)
三十 させごろ
四十 しごろ
五十 ゴザかき
六十 ろくに濡れずとも
なんて言葉。
昔、コメントで教えてもらった言葉。
30、40は聞いたことあったけど、50、60もあるとは知らず那智さんと感心したことがあった。
その時は40代だったわたし。
きっと那智さんの中で『ゴザかき』のわたしが想像できるような、できないようなだったのだろう。
その年齢になり、ピーク時よりは衰えたかもしれなけど、さほど減る感じのないわたしの様子を感慨深い気持ちで見ているのではないかな。
で、なくならないことに安堵と『やる気』を感じているはず(笑)
恥ずかしいから細かい描写はしないけど、那智さんにゴザを掻かせてもらいました^^;
サクッと中抜けランチ。
外国人観光客ターゲットのレーンで運ばれてくるお手軽回転寿司屋が改装中だったので、普通の回転寿司に。
目の前で握ってもらうのはやっぱり美味しい気がするのは気のせいか、わからない。
ホテルに戻り、もう一度湯船に浸かってリラックス。
ベッドでくっつきながらあれこれおしゃべりしていたら、那智さんがわたしの乳首を触ってくる。
いやいや、もうおしまいですって(笑)
やめて、やめてと抵抗する。
なんていうか、意図のない愛撫って困りません?
スイッチじゃないんだから、乳首つまんだだけでいきなり喘ぐわけじゃないし。
なんとなく手持ち無沙汰で触ってる感は拒否したい(笑)
と色々説明して抵抗していると、那智さんがキスをしてきた。
抵抗のつもりでちょっとジタバタしていたら、キスがどんどん優しくて情熱的になっていく。
腕枕と反対側の腕がふわっと、でも拘束するようにわたしの頭を包み込む。
ああ、ステキ。。。。
わああ、わたしったらうっとりしちゃったではないか!!
ぶふふ!!!
うっとりする自分がおかしくて吹き出してしまった。
ごめんなさい!!
うっとりしちゃったのがおかしくて!!
わかってる(笑)
やっぱり手順踏めばいいんだね(笑)
那智さん、抵抗するわたしを見て、じゃあ、ちゃんと手順を踏んでみようと思ったそうだ。
そしたら案の定うっとりして受け入れ始めたわけ。
検証結果に満足しておしまいとなった。
そして、時間になったので外飲みの公園に向かうことに。
公園についてひとつだけ空いていたベンチの周りにゴミがたくさん落ちていた。
お酒の空き缶やペットボトル、お菓子の袋。
いつ誰が捨てたのかわからないけど、それほど古くはなさそうだから、夜中に酔った勢いでそのままにしたのかな。
ゴミが落ちていないベンチは埋まっていたのでここしかない。
那智さんもわたしも、これはなかなか不快に感じた。
一旦腰掛けてみるけど、ゴミの一部は常に視界に入る。
やっぱり気になる。
楽しめないな。
那智さん、ゴミ拾っちゃいましょう
わたしは散乱するゴミを片付けることを提案した。
どこの誰が捨てたゴミかわからないから気持ち良くないし、なんでわたしが労力を払わないといけないのか疑問に思うけど、せっかくの時間をより楽しめるように行動すればいい。
おつまみを買ったコンビニ袋に落ちているそれらをサクサクと集める。
那智さんも一緒に集めてくれた。
例えば、『強烈なレンタルルーム』の時のような『自分ではどうすることもできない』場合は『気にしない』ことでその場を楽しくするしかないけど、自分でなんとかできるならよりよくなるように行動したい。
ちょっと不快な思いを引きずって楽しめないより、ずっといいものね。
この提案を那智さんはとても褒めてくれた。
本来なら俺から提案するべきだった
りん子がそう言ったとき、俺もそうしたかったんだと気付いた
那智さんの正解とわたしのそれが一致していたことが嬉しい。
ゴミを片付けてスッキリ気分で外飲みを楽しんだのでした^^
<関連エントリー>
強烈なレンタルルーム
プリティ・ウーマン(笑)4
「等式」「正解の一致」感想です。
1.りん子は今日も元気でゴザを掻いていました。
2.本気でない単純なイタズラは拒否されるが、愛情を込めて手順を踏めば大丈夫(笑)
3.お互いに文句も愚痴も言わずにサラッとお掃除、気持ち良かったー
私から提案しなかったのは格好悪かった❗(笑)
朝イチで用事を済ませた那智さんと駅前で合流、定宿に向かう。
今日はチェックインがいつもより遅いから滞在時間も少し短め。
どうしようかと、あれこれ考えながら、まずはお風呂に入る。
湯船に浸かって今日の計画や他愛のない話題をするのも楽しい。
中華にするか、サムギョップサルにするか。
結局、一度中抜けして回転寿司でサクッとランチ飲みして、チェックアウト後に公園で外飲みしようということになった。
以前、海の街で海を見ながら外飲みをしたことがあって、同じようなことをしたいとリクエストしていたのだ。
日が長くなるこの時期の夕暮れ前の遅い午後から飲むのはとても楽しい。
景色は海ではないけれど、リクエストを叶えてくれることになった。
『することして』(笑)
なんかね〜、最近、那智さん、焦らすのよ!!
わたしが自分から気持ちよくなるように動かそうとするの。
快感の大きさと自分を許せるようになったことで、恥ずかしいけど、気持ちよくなることを優先してしまう。
最近の那智さんは、そのわたしを好きみたいなのだ(笑)
三十 させごろ
四十 しごろ
五十 ゴザかき
六十 ろくに濡れずとも
なんて言葉。
昔、コメントで教えてもらった言葉。
30、40は聞いたことあったけど、50、60もあるとは知らず那智さんと感心したことがあった。
その時は40代だったわたし。
きっと那智さんの中で『ゴザかき』のわたしが想像できるような、できないようなだったのだろう。
その年齢になり、ピーク時よりは衰えたかもしれなけど、さほど減る感じのないわたしの様子を感慨深い気持ちで見ているのではないかな。
で、なくならないことに安堵と『やる気』を感じているはず(笑)
恥ずかしいから細かい描写はしないけど、那智さんにゴザを掻かせてもらいました^^;
サクッと中抜けランチ。
外国人観光客ターゲットのレーンで運ばれてくるお手軽回転寿司屋が改装中だったので、普通の回転寿司に。
目の前で握ってもらうのはやっぱり美味しい気がするのは気のせいか、わからない。
ホテルに戻り、もう一度湯船に浸かってリラックス。
ベッドでくっつきながらあれこれおしゃべりしていたら、那智さんがわたしの乳首を触ってくる。
いやいや、もうおしまいですって(笑)
やめて、やめてと抵抗する。
なんていうか、意図のない愛撫って困りません?
スイッチじゃないんだから、乳首つまんだだけでいきなり喘ぐわけじゃないし。
なんとなく手持ち無沙汰で触ってる感は拒否したい(笑)
と色々説明して抵抗していると、那智さんがキスをしてきた。
抵抗のつもりでちょっとジタバタしていたら、キスがどんどん優しくて情熱的になっていく。
腕枕と反対側の腕がふわっと、でも拘束するようにわたしの頭を包み込む。
ああ、ステキ。。。。
わああ、わたしったらうっとりしちゃったではないか!!
ぶふふ!!!
うっとりする自分がおかしくて吹き出してしまった。
ごめんなさい!!
うっとりしちゃったのがおかしくて!!
わかってる(笑)
やっぱり手順踏めばいいんだね(笑)
那智さん、抵抗するわたしを見て、じゃあ、ちゃんと手順を踏んでみようと思ったそうだ。
そしたら案の定うっとりして受け入れ始めたわけ。
検証結果に満足しておしまいとなった。
そして、時間になったので外飲みの公園に向かうことに。
公園についてひとつだけ空いていたベンチの周りにゴミがたくさん落ちていた。
お酒の空き缶やペットボトル、お菓子の袋。
いつ誰が捨てたのかわからないけど、それほど古くはなさそうだから、夜中に酔った勢いでそのままにしたのかな。
ゴミが落ちていないベンチは埋まっていたのでここしかない。
那智さんもわたしも、これはなかなか不快に感じた。
一旦腰掛けてみるけど、ゴミの一部は常に視界に入る。
やっぱり気になる。
楽しめないな。
那智さん、ゴミ拾っちゃいましょう
わたしは散乱するゴミを片付けることを提案した。
どこの誰が捨てたゴミかわからないから気持ち良くないし、なんでわたしが労力を払わないといけないのか疑問に思うけど、せっかくの時間をより楽しめるように行動すればいい。
おつまみを買ったコンビニ袋に落ちているそれらをサクサクと集める。
那智さんも一緒に集めてくれた。
例えば、『強烈なレンタルルーム』の時のような『自分ではどうすることもできない』場合は『気にしない』ことでその場を楽しくするしかないけど、自分でなんとかできるならよりよくなるように行動したい。
ちょっと不快な思いを引きずって楽しめないより、ずっといいものね。
この提案を那智さんはとても褒めてくれた。
本来なら俺から提案するべきだった
りん子がそう言ったとき、俺もそうしたかったんだと気付いた
那智さんの正解とわたしのそれが一致していたことが嬉しい。
ゴミを片付けてスッキリ気分で外飲みを楽しんだのでした^^
<関連エントリー>
強烈なレンタルルーム
プリティ・ウーマン(笑)4
「等式」「正解の一致」感想です。
1.りん子は今日も元気でゴザを掻いていました。
2.本気でない単純なイタズラは拒否されるが、愛情を込めて手順を踏めば大丈夫(笑)
3.お互いに文句も愚痴も言わずにサラッとお掃除、気持ち良かったー
私から提案しなかったのは格好悪かった❗(笑)
自分基準
りん子的独り言(エラそう)
公園飲みのお話には続きがありまして。
蚊がいたから虫除けと蚊取り線香を買いに行ったり、蚊取り線香をつける火がないから遠くでタバコに火をつける人を見つけて那智さんに借りに行ってもらったり、パテに合わせたラスクがガーリック味でまずくはないけどバッチリでもない状態だったり(笑)
あっという間に2時間ほど過ぎた。
まだ夕暮れにもならない明るい空だったけどお酒もなくなってきたし、そろそろお開きとなった。
さくさくっと片付けをする。
残ったおつまみとパテの容器などは持ち帰り、缶と瓶はまとめて購入したコンビニに捨てさせてもらうかな。
それぞれまとめる。
ふと、さっき片付けた誰かのゴミたちが目に入る。
うーん、これも持ち帰るべきだろうか。
誰のかわからない捨てられていたゴミたちはなんとなく気持ち悪いなぁ。
一緒にコンビニに捨てさせてもらうとしても分別するために開封してそれらを触らないといけない、手間も気分もよくない。
なんで他人の行いにそこまでしないといけないのか、ちょっと腹立たしい気持ちもある。
でも、ゴミを置いていくのは散らかして捨てているのを同じにならないか。
ちょっと迷った。
那智さん、このゴミ、どうします?
那智さんに聞いてみた。
置いていけばいいよ
公園を管理しているところが片してくれるよ
たしかに、ここはトイレもある大きな公園だ。
おそらく行政が管理していて定期的に清掃も入るだろう。
ひとまとめにして置いておけばきっと捨ててくれる。
わたしはホッとした。
今度は那智さんの正解が、わたしの正解だったのだ。
物事の良し悪しって一見統一されているようで実はひとや状況で違ってくるのだなって思う。
何事も良い行いをするほうがいいに決まっているけど、そう簡単に良い行いを連発できるものじゃない(笑)
じゃあ、なにを基準にするのかっていったら、やっぱり『自分が基準』なんだよね。
わたしにとって、散らかっている他人のゴミをまとめることは負担ではなかった。
汚いな~とか、なんでわたしがやらなきゃいけないんだろうとか思ったけど、それより快適に飲むほうが勝ったのだ。
でも、持ち帰ることは負担だった。
わたしの心が『負担』だと感じているのがわかった。
この差はとても大きいのだ。
たとえば、災害時とか目の前で助けを求めている人がいた場合なんかは負担だろうがなんだろうが良い行いをするべきなことはわかっているけど、日々の小さな、でもとてもたくさんある判断は自分が基準、わたしが快適か負担じゃないかで決めるほうが幸福感は高いと思う。
学生の頃、友人に「りん子は自分が無理してでも相手に親切にできるけど、わたしはできる範囲でしかしないから、りん子のほうが優しい」と言われたことがある。
きっと昔のわたしだったらゴミは持ち帰ろうとしたような気がする。
自分が基準じゃなくて、自分の快適や負担がイマイチわからなかったから。
友人に言われた時は、優しさってその人の中で精一杯のことを『優しさ』っていうんじゃないかな、だから、友達のできる優しさをすればいいだけだよって思ったのだけど、那智さんに出会う前のわたしは、実はそれを実践できていなかったのだよね。
もしかしたら、昔のわたしに比べたら、いまのわたしのほうが良い行の回数は減っているかもしれない。
でも、きっといまのほうが幸福だ。
残念ながら良い行の回数は減り、自分の快適のために行うのだから、利己的な『良い行い』なのかもしれない。
でも、自分を基準にすること、快適と負担を感じるとることを知ったわたしは、もうこのわたしで行くしかない。
だから、これからは利己的に自分の快適を追い求める機会を増やし、結果的に良い行いを増やすことにしよう(笑)
一般的にとか普通だったらとかじゃなくて自分の心を感じ取ってどうするか決めていきたいよね。
そのほうが幸せだし、自分が幸せを感じてはじめて良い行いもできるってものだ^^
と、いろいろ考えた出来事でした。
でも、まあ、自分の出したゴミは持ち帰ろうね~(笑)
「等式」「自分基準」感想です。
確かあの時は公園にあるトイレ前、飲料の自動販売機近くに置いてきたかな。りん子の言う「利己的な良い行い」は考えさせられる。今は見かけないけれど電車の中、空き缶が転がっているのを自分の前で立たすのは自分の快適だなと思った。
公園飲みのお話には続きがありまして。
蚊がいたから虫除けと蚊取り線香を買いに行ったり、蚊取り線香をつける火がないから遠くでタバコに火をつける人を見つけて那智さんに借りに行ってもらったり、パテに合わせたラスクがガーリック味でまずくはないけどバッチリでもない状態だったり(笑)
あっという間に2時間ほど過ぎた。
まだ夕暮れにもならない明るい空だったけどお酒もなくなってきたし、そろそろお開きとなった。
さくさくっと片付けをする。
残ったおつまみとパテの容器などは持ち帰り、缶と瓶はまとめて購入したコンビニに捨てさせてもらうかな。
それぞれまとめる。
ふと、さっき片付けた誰かのゴミたちが目に入る。
うーん、これも持ち帰るべきだろうか。
誰のかわからない捨てられていたゴミたちはなんとなく気持ち悪いなぁ。
一緒にコンビニに捨てさせてもらうとしても分別するために開封してそれらを触らないといけない、手間も気分もよくない。
なんで他人の行いにそこまでしないといけないのか、ちょっと腹立たしい気持ちもある。
でも、ゴミを置いていくのは散らかして捨てているのを同じにならないか。
ちょっと迷った。
那智さん、このゴミ、どうします?
那智さんに聞いてみた。
置いていけばいいよ
公園を管理しているところが片してくれるよ
たしかに、ここはトイレもある大きな公園だ。
おそらく行政が管理していて定期的に清掃も入るだろう。
ひとまとめにして置いておけばきっと捨ててくれる。
わたしはホッとした。
今度は那智さんの正解が、わたしの正解だったのだ。
物事の良し悪しって一見統一されているようで実はひとや状況で違ってくるのだなって思う。
何事も良い行いをするほうがいいに決まっているけど、そう簡単に良い行いを連発できるものじゃない(笑)
じゃあ、なにを基準にするのかっていったら、やっぱり『自分が基準』なんだよね。
わたしにとって、散らかっている他人のゴミをまとめることは負担ではなかった。
汚いな~とか、なんでわたしがやらなきゃいけないんだろうとか思ったけど、それより快適に飲むほうが勝ったのだ。
でも、持ち帰ることは負担だった。
わたしの心が『負担』だと感じているのがわかった。
この差はとても大きいのだ。
たとえば、災害時とか目の前で助けを求めている人がいた場合なんかは負担だろうがなんだろうが良い行いをするべきなことはわかっているけど、日々の小さな、でもとてもたくさんある判断は自分が基準、わたしが快適か負担じゃないかで決めるほうが幸福感は高いと思う。
学生の頃、友人に「りん子は自分が無理してでも相手に親切にできるけど、わたしはできる範囲でしかしないから、りん子のほうが優しい」と言われたことがある。
きっと昔のわたしだったらゴミは持ち帰ろうとしたような気がする。
自分が基準じゃなくて、自分の快適や負担がイマイチわからなかったから。
友人に言われた時は、優しさってその人の中で精一杯のことを『優しさ』っていうんじゃないかな、だから、友達のできる優しさをすればいいだけだよって思ったのだけど、那智さんに出会う前のわたしは、実はそれを実践できていなかったのだよね。
もしかしたら、昔のわたしに比べたら、いまのわたしのほうが良い行の回数は減っているかもしれない。
でも、きっといまのほうが幸福だ。
残念ながら良い行の回数は減り、自分の快適のために行うのだから、利己的な『良い行い』なのかもしれない。
でも、自分を基準にすること、快適と負担を感じるとることを知ったわたしは、もうこのわたしで行くしかない。
だから、これからは利己的に自分の快適を追い求める機会を増やし、結果的に良い行いを増やすことにしよう(笑)
一般的にとか普通だったらとかじゃなくて自分の心を感じ取ってどうするか決めていきたいよね。
そのほうが幸せだし、自分が幸せを感じてはじめて良い行いもできるってものだ^^
と、いろいろ考えた出来事でした。
でも、まあ、自分の出したゴミは持ち帰ろうね~(笑)
「等式」「自分基準」感想です。
確かあの時は公園にあるトイレ前、飲料の自動販売機近くに置いてきたかな。りん子の言う「利己的な良い行い」は考えさせられる。今は見かけないけれど電車の中、空き缶が転がっているのを自分の前で立たすのは自分の快適だなと思った。
那智さんの焼肉劇場 バーベキュー編
なんでもない日
今シーズン2回目のバーベキュー。
さすがに連続して身勝手は控えようと、今回はふたりで(笑)
試行錯誤を経てふたりの場合はだいたいパターンが決まっている。
チーズの入ったフランスパンとちょっといいステーキ肉を赤ワインで。
アスパラ、玉ねぎ、じゃがいもあたりをホイル焼き。
あとはサンマかブリカマなどの魚類。
これに手羽先かスペアリブの肉類をプラスすることも。
昔は牛も豚も鳥もサンマもブリカマも、なんならホタテ貝までつけて、あれもこれも焼こうとしていたけど、ふたりの年齢と胃袋では厳しいのだと何年かかけて気づいた(笑)
なので、これくらいはちょうどよい。
バーベキュー場近くのパン屋さんのチーズフランスがお気に入りで、それに程よい脂のステーキに赤ワインがわたしのお気に入りだ。
その定番に変化が起こった。
『那智さんの焼肉劇場』で食べた牛薄切りを片面だけサッと焼く食べ方を那智さんがやってみたくなったのだ。
もともと焼肉用にスライスしたのはふたりとも興味がなくて(ふたりでするバーベキューにおいてってことよ)、ステーキ肉にしていたのだけど、一口大カットして焼いても、どうしても徐々に冷めていくのがイマイチ不満だったらしい(笑)
ならば、薄切りのサッと焼く、あれをやってみようということになったのだ。
那智さんが美味しそうなお肉を選んできてくれるというので、それなら、あのお店みたいに甘辛ダレと卵黄を絡めて食べましょうと、わたしは見よう見まねで甘辛ダレを作っていくことにした。
割れないように卵一個を手ぬぐいに包み、今回のもうひとつの目玉はトウモロコシ。
雨にはならなかったけど曇り空。
快晴が最高だけど日焼けが気になるから、これくらいでもよしとする。
(最近、やっと日焼けを気にするようになった!!)
ああ、『思い出のまだ見ぬ景色』で作業する那智さんを堪能しようなんて思ったけど、結局、準備やらビールやらで言うほど堪能できなかった(笑)
トウモロコシは皮付きのまま炭の横に。
皮がいい蒸し効果を発揮してくれるはず、だったのだけど、火が近すぎて焦げた(『等式』は失敗も載せます 笑)
早々に気づいてすぐ網焼きに切り替え弱火でじっくり焼く。
被害は最小限にとどめて、甘々のトウモロコシを楽しめた。
そして、いよいよメインイベントの薄切り片面焼き!!
さささっと片面焼いて、まだピンク色の部分の残るお肉を卵黄と甘辛ダレにからめてパクッ!!!!
おいし~~~~。
(写真はイマイチだけど 笑)
お肉やわらかくて、ちゃんとお肉の味がする。
自画自賛だけど、甘辛ダレもよい^^
ビールは進む、なんなら白米も欲しいくらいだ(笑)
那智さんの「うまい!!」の言葉も嬉しい。
那智さんのタイミングで那智さんに焼いてもらうお肉最高^^
大満足の焼肉劇場バーベキュー編でした。
そのあとはホテルに行き『することして』お昼寝して、帰りに安ファミレスでちょこっと飲み直して帰りました~。
これからはこれが定番になるのかな~^^
<関連エントリー>
那智さんの焼肉劇場3
思い出のまだ見ぬ景色2
「等式」「那智さんの焼肉劇場 バーベキュー編」感想です。やっぱり持論としてお肉は1回に一口分を焼いて食べるのが好きかな(笑)
涼しくなったら、りん子行こうね
❗
遠方からも歓迎します。
今シーズン2回目のバーベキュー。
さすがに連続して身勝手は控えようと、今回はふたりで(笑)
試行錯誤を経てふたりの場合はだいたいパターンが決まっている。
チーズの入ったフランスパンとちょっといいステーキ肉を赤ワインで。
アスパラ、玉ねぎ、じゃがいもあたりをホイル焼き。
あとはサンマかブリカマなどの魚類。
これに手羽先かスペアリブの肉類をプラスすることも。
昔は牛も豚も鳥もサンマもブリカマも、なんならホタテ貝までつけて、あれもこれも焼こうとしていたけど、ふたりの年齢と胃袋では厳しいのだと何年かかけて気づいた(笑)
なので、これくらいはちょうどよい。
バーベキュー場近くのパン屋さんのチーズフランスがお気に入りで、それに程よい脂のステーキに赤ワインがわたしのお気に入りだ。
その定番に変化が起こった。
『那智さんの焼肉劇場』で食べた牛薄切りを片面だけサッと焼く食べ方を那智さんがやってみたくなったのだ。
もともと焼肉用にスライスしたのはふたりとも興味がなくて(ふたりでするバーベキューにおいてってことよ)、ステーキ肉にしていたのだけど、一口大カットして焼いても、どうしても徐々に冷めていくのがイマイチ不満だったらしい(笑)
ならば、薄切りのサッと焼く、あれをやってみようということになったのだ。
那智さんが美味しそうなお肉を選んできてくれるというので、それなら、あのお店みたいに甘辛ダレと卵黄を絡めて食べましょうと、わたしは見よう見まねで甘辛ダレを作っていくことにした。
割れないように卵一個を手ぬぐいに包み、今回のもうひとつの目玉はトウモロコシ。
雨にはならなかったけど曇り空。
快晴が最高だけど日焼けが気になるから、これくらいでもよしとする。
(最近、やっと日焼けを気にするようになった!!)
ああ、『思い出のまだ見ぬ景色』で作業する那智さんを堪能しようなんて思ったけど、結局、準備やらビールやらで言うほど堪能できなかった(笑)
トウモロコシは皮付きのまま炭の横に。
皮がいい蒸し効果を発揮してくれるはず、だったのだけど、火が近すぎて焦げた(『等式』は失敗も載せます 笑)
早々に気づいてすぐ網焼きに切り替え弱火でじっくり焼く。
被害は最小限にとどめて、甘々のトウモロコシを楽しめた。
そして、いよいよメインイベントの薄切り片面焼き!!
さささっと片面焼いて、まだピンク色の部分の残るお肉を卵黄と甘辛ダレにからめてパクッ!!!!
おいし~~~~。
(写真はイマイチだけど 笑)
お肉やわらかくて、ちゃんとお肉の味がする。
自画自賛だけど、甘辛ダレもよい^^
ビールは進む、なんなら白米も欲しいくらいだ(笑)
那智さんの「うまい!!」の言葉も嬉しい。
那智さんのタイミングで那智さんに焼いてもらうお肉最高^^
大満足の焼肉劇場バーベキュー編でした。
そのあとはホテルに行き『することして』お昼寝して、帰りに安ファミレスでちょこっと飲み直して帰りました~。
これからはこれが定番になるのかな~^^
<関連エントリー>
那智さんの焼肉劇場3
思い出のまだ見ぬ景色2
「等式」「那智さんの焼肉劇場 バーベキュー編」感想です。やっぱり持論としてお肉は1回に一口分を焼いて食べるのが好きかな(笑)
涼しくなったら、りん子行こうね
❗
遠方からも歓迎します。