A HAPPY NEW YEAR
独り言
明けましておめでとうございます。
年末は遠出していまして、大晦日に戻るという強行ツアーをしてまいりました。
戻ってみたらたくさんコメントいただいていて、もうびっくり!!
新年の挨拶もそこそこにレスをするといううれしい悲鳴でした。
皆さんにレスするために言葉を駆使していくうちに段々と自分の中でもクリアになっていくのを感じました。
ほんとは、クリアにしてからエントリーしないと伝わらないのでしょけどね^^;
レスにも書きましたが。
わたしは自分の心に触れるのがあまり得意ではなかったように思います。
ときどき書いていますが。
那智さんの父性に抱かれていると感じるときや変態行為に感じる自分を許すとき。
自分の中の『女の子』をいい子いい子してあげている感覚を持ちます。
よしよしよかったねって。
そんなときに『自分の心に触れている』ように感じます。
経験すると人はできるようになるものので、特殊な状況下以外でも、わたしは以前より『自分の心に触れる』機会を増やすことができるようになりました。
ハンドボールくらいの大きさで、ふわふわした柔らかい感じ。
その『心』に触ってあげるの。
『いま楽しい?』『それはいやだよね?』って。
いつかもうちょっと詳しく書こう^^
本格営業は5日からと言っていましたが。
たくさんのコメントと覗いてくださる方に感謝して、新年のご挨拶にまいりました^^
今年もよろしくお願いいたします。
個人的には。
那智さんの仮レスがうれしくて、そこから僅かに伝わる『四苦八苦感』も楽しんじゃって、わざと不在を続けたいくらいでした(笑)
那智さん、ありがとうございました〜。
たまには、こういうのもいいですよね!?
明けましておめでとうございます。
年末は遠出していまして、大晦日に戻るという強行ツアーをしてまいりました。
戻ってみたらたくさんコメントいただいていて、もうびっくり!!
新年の挨拶もそこそこにレスをするといううれしい悲鳴でした。
皆さんにレスするために言葉を駆使していくうちに段々と自分の中でもクリアになっていくのを感じました。
ほんとは、クリアにしてからエントリーしないと伝わらないのでしょけどね^^;
レスにも書きましたが。
わたしは自分の心に触れるのがあまり得意ではなかったように思います。
ときどき書いていますが。
那智さんの父性に抱かれていると感じるときや変態行為に感じる自分を許すとき。
自分の中の『女の子』をいい子いい子してあげている感覚を持ちます。
よしよしよかったねって。
そんなときに『自分の心に触れている』ように感じます。
経験すると人はできるようになるものので、特殊な状況下以外でも、わたしは以前より『自分の心に触れる』機会を増やすことができるようになりました。
ハンドボールくらいの大きさで、ふわふわした柔らかい感じ。
その『心』に触ってあげるの。
『いま楽しい?』『それはいやだよね?』って。
いつかもうちょっと詳しく書こう^^
本格営業は5日からと言っていましたが。
たくさんのコメントと覗いてくださる方に感謝して、新年のご挨拶にまいりました^^
今年もよろしくお願いいたします。
個人的には。
那智さんの仮レスがうれしくて、そこから僅かに伝わる『四苦八苦感』も楽しんじゃって、わざと不在を続けたいくらいでした(笑)
那智さん、ありがとうございました〜。
たまには、こういうのもいいですよね!?
ささやかな焼き印
独特な幸福感
100円ショップは遊び道具の宝庫。
わたしを叩く靴べらも、乳首を潰す洗濯バサミも、果てはビューラーまで。(ビュ、ビューラー!!なにに使うのでしょうね^^;)
お道具手作り派でもないし、素材のクオリティを追求するわけでもないし、それほどアダルトグッズにも興味もないようで。
ハンズよりも大人のおもちゃ屋さんよりも、100円ショップ。
この日袋から取り出したのは、お線香だった。
暑い夏の日。
ホテルのソファで涼みながら鞄を開けて。
「今日はこれ買ってきた。」
と、お線香の箱を見せられた。
お線香…。
もしかして?
焼く?
うそ!!
いや、きっとそうだよね。
それ以外ないよね?(お盆過ぎてるし…^^;)
うう、どれくらい熱いんだろ…。
耐えられるかな…。
多分、低温ロウソクよりも熱湯よりも熱いよね。
怖いと思いつつも、なぜか黙ってじっとしているわたし。
「熱いかな?」
「熱いと思います。」
火を着ける那智さん。
細い煙が上がり、お香のいい匂いが漂う。
煙を見て、まだじっとしている。
ソファの上で膝を抱えるわたしの右手の甲にお線香を近づけてくる。
ほんとに?
騒げば絶対やる。
喜べば、やらないかもしれない。
でも、喜ぶというのは『うそ』だから、うその反応はできない。
だから、じっと静かにしている。
不思議な気持ちなんだ。
とても怖い。
でも、やめてほしいかというと、そうじゃない。
やめられたら寂しいと思うだろう。
じゃあ、やってほしいのかというと、それほど積極的な感情でもない。
非常に後ろ向きな肯定という感じ。
従わなきゃいけないという従順な気持ちでもない。
那智さんがしてくれることは、だいたい幸せになる。
だから、これもきっと幸せになるはずなんだ。
幸せになるために、ちょっと怖いのを我慢しているようだ。
幸福を感じるために『世の中には根性焼きなんていうのもあるのだからきっと大丈夫』なんて自分を励ましている。
意欲的な我慢という感じ?
どのくらい熱いだろう。
タバコの火というのは経験ないけれど、それよりは熱くないような感じがする。
怖くてしかたがないけれど、なんだか少しワクワクしてしまっている。
那智さんに手を握ってもらいながら奈落の底を覗いているみたい。
「絶対離さないでくださいね!!」とか言いながら、恐る恐る覗いては『ひゃっ』となって那智さんにしがみついているような感じだ。
濃厚な究極のじゃれ合いっこ。
わたしたちは、いつもこんなふうだ。
チクッ!!!!!
熱い!!!!!!
思ったより、ずっとずっと熱かった。
「ぎゃーーーー、那智さん、熱いです。すっごく熱い!!!!」
一瞬だったから耐えられたけど、とても鋭く熱かった。
わたしの手を取り、焼けた痕の様子を見ている。
ポツリと赤い痕。
これで終わりかと思ったら、今度はむき出しの二の腕にお線香を近づけてきた。
怖さって、痛さの度合いがわかる前とわかった後のどちらが大きく感じるのかな。
この時は、後者のほうだった。
さっきは一瞬だったから耐えられたけど、あれが長くなればもっと熱く痛くなるはずだもの。
熱さはわかっても長さがわからない分、怖さが増したように思う。
怖さとは裏腹にどんどん静かになる。
じっとして抱えた膝に顔を埋めてしまった。
静かに、那智さんに任せるだけ。
手を握ってもらってもう一段高いところから暗闇を覗く、体を投げ出すように。
触れる前から熱だけ感じた、もう肌のすぐ近くまで火が来ているんだ。
じゅっ。
『じゅっ』っていった!!
じゅって!!!!
その音に驚いて、がばっと顔を上げた。
悲壮感たっぷりな表情で。
あれ?でも、さっきより熱くない。
二の腕をちらっと見る。
「…あ、産毛の焼ける音でしたね…。」
はあ、びっくり。
あまりに集中しすぎて、産毛の焼ける音まで聞こえてしまったのだ^^;
「今度はそんなに熱くないだろ?」
ぎりぎりの加減で火を操っている那智さんには、わたしの驚き加減に驚いていた。
同じようなぎりぎりな感じで計3回。
1mm間隔に点々とお線香で肌を焼いた。
どうやら那智さんは『熱がらせたい』とも『耐えるりん子』も望んでいないらしかった。
(じゃれ合いの感覚はあったと思うけどね)
実験だったみたい。
その日から痕の残り方の経過を聞かれた。
わたしが『薬指に刺青』という記事を書いたとき。
ずいぶん前から、刺青以外の『残せる痕』を検討していたことを話してくれた。
わたしの薬指にあるホクロのような刺青は、那智さんも同じ場所にあるからよりわたしにとっては価値があると思えている。
だけど、今度何か印を残す場合は、恐らくわたしだけに入れることになると思う。(同じ場所に入れたことは『意味はあるけど、ロマンチック過ぎ』らしいから^^;)
その新しい痕は、ホクロのような無機質(?)な物では日常に埋もれてしまいそうだ。
どうせなら、ひっそりと那智さんの名前でも刻みたい。
わたしの体に痕を残す那智さんのほうが、ずっとずっと慎重に考えてくれているようで、『名前を刻みたい』なんてわたしの口からしか出ていないのだけど、多分同じように考えていろいろ模索してくれているようなのだ。
で、話してくれた。
焼き印という方法も調べたそうなのだけど。
火傷の痕というのは。
細かい痕は潰れてしまうから、小さく複雑な形にすると何を印してあるかわからなくなってしまうらしい。
大きく単純な形(ステファン卿のSとかね^^)にしないとただの火傷の痕になってしまうのだ。
そして、大きく残しても、皮膚は再生していくからきれいに保存されないそうだ。
那智さんはきれいな痕を残したいと思ってくれているので、焼き印という方法は難しいという結論で薬指の刺青以降選択肢からは外してあったのだ。
それで、お線香で焼いたらどうだろうと、実験してみたのだろう。
確かにね、一直線に並んだ3つの点々はかさぶたが剥がれ、薄茶色の小さな痕になって、それからその点がぼやけるように広がり薄い一本の線になったの。
あれから、数ヶ月。
もうほとんど周りの皮膚と見分けがつかないほどになっている。
どちらかというと『火傷』ではなくて『焦げた痕』程度だったんだよね。
焼き印。
O嬢の物語を読んで、恐怖に震えながらもうっとりとして読んだ、焼き印。
なんて甘美な恐怖でしょう。
鉄の焼きゴテは怖すぎるけど。
お線香なら耐えられた!!
それで、那智さんのイニシャルでもうっすらと刻むなんて、弱虫なロマンチストのわたしにはぴったりと思っていたのだけれど。
識別不可能になってしまっては、それは寂しい。
目立たなくてきれいに那智さんの印を残せる方法、何かないかな〜と。
ほとんどわからなくなった二の腕の痕を眺めて思うのでした。
そうそう。
肌色に近い染料で刺青っていうのはどうでしょう!?
…。
でも、それじゃ全然わからない?
う〜ん、痛いだけでわからなきゃ、ただの痛み損な感じするよね。
って、そもそも肌色の染料ってあるの?
そんなことも知らないわたし。
憧れてるとか痛み損とか言いたいこと言っていて、知らないことは知らないまんま^^;
いいだもん。
大事な大事なわたしの体に傷をつけるのだもの。
『どうぞ』以外はぜんぶ那智さんの仕事で全部那智さんに任せるのだ。
こういうふうに言うと、わがままって思われちゃうのかな?世のS男性からは^^;
だから、弱虫でロマンチストで横着なわたしは、二の腕のささやかな焼き印でとりあえず満足しているのでした(笑)
100円ショップは遊び道具の宝庫。
わたしを叩く靴べらも、乳首を潰す洗濯バサミも、果てはビューラーまで。(ビュ、ビューラー!!なにに使うのでしょうね^^;)
お道具手作り派でもないし、素材のクオリティを追求するわけでもないし、それほどアダルトグッズにも興味もないようで。
ハンズよりも大人のおもちゃ屋さんよりも、100円ショップ。
この日袋から取り出したのは、お線香だった。
暑い夏の日。
ホテルのソファで涼みながら鞄を開けて。
「今日はこれ買ってきた。」
と、お線香の箱を見せられた。
お線香…。
もしかして?
焼く?
うそ!!
いや、きっとそうだよね。
それ以外ないよね?(お盆過ぎてるし…^^;)
うう、どれくらい熱いんだろ…。
耐えられるかな…。
多分、低温ロウソクよりも熱湯よりも熱いよね。
怖いと思いつつも、なぜか黙ってじっとしているわたし。
「熱いかな?」
「熱いと思います。」
火を着ける那智さん。
細い煙が上がり、お香のいい匂いが漂う。
煙を見て、まだじっとしている。
ソファの上で膝を抱えるわたしの右手の甲にお線香を近づけてくる。
ほんとに?
騒げば絶対やる。
喜べば、やらないかもしれない。
でも、喜ぶというのは『うそ』だから、うその反応はできない。
だから、じっと静かにしている。
不思議な気持ちなんだ。
とても怖い。
でも、やめてほしいかというと、そうじゃない。
やめられたら寂しいと思うだろう。
じゃあ、やってほしいのかというと、それほど積極的な感情でもない。
非常に後ろ向きな肯定という感じ。
従わなきゃいけないという従順な気持ちでもない。
那智さんがしてくれることは、だいたい幸せになる。
だから、これもきっと幸せになるはずなんだ。
幸せになるために、ちょっと怖いのを我慢しているようだ。
幸福を感じるために『世の中には根性焼きなんていうのもあるのだからきっと大丈夫』なんて自分を励ましている。
意欲的な我慢という感じ?
どのくらい熱いだろう。
タバコの火というのは経験ないけれど、それよりは熱くないような感じがする。
怖くてしかたがないけれど、なんだか少しワクワクしてしまっている。
那智さんに手を握ってもらいながら奈落の底を覗いているみたい。
「絶対離さないでくださいね!!」とか言いながら、恐る恐る覗いては『ひゃっ』となって那智さんにしがみついているような感じだ。
濃厚な究極のじゃれ合いっこ。
わたしたちは、いつもこんなふうだ。
チクッ!!!!!
熱い!!!!!!
思ったより、ずっとずっと熱かった。
「ぎゃーーーー、那智さん、熱いです。すっごく熱い!!!!」
一瞬だったから耐えられたけど、とても鋭く熱かった。
わたしの手を取り、焼けた痕の様子を見ている。
ポツリと赤い痕。
これで終わりかと思ったら、今度はむき出しの二の腕にお線香を近づけてきた。
怖さって、痛さの度合いがわかる前とわかった後のどちらが大きく感じるのかな。
この時は、後者のほうだった。
さっきは一瞬だったから耐えられたけど、あれが長くなればもっと熱く痛くなるはずだもの。
熱さはわかっても長さがわからない分、怖さが増したように思う。
怖さとは裏腹にどんどん静かになる。
じっとして抱えた膝に顔を埋めてしまった。
静かに、那智さんに任せるだけ。
手を握ってもらってもう一段高いところから暗闇を覗く、体を投げ出すように。
触れる前から熱だけ感じた、もう肌のすぐ近くまで火が来ているんだ。
じゅっ。
『じゅっ』っていった!!
じゅって!!!!
その音に驚いて、がばっと顔を上げた。
悲壮感たっぷりな表情で。
あれ?でも、さっきより熱くない。
二の腕をちらっと見る。
「…あ、産毛の焼ける音でしたね…。」
はあ、びっくり。
あまりに集中しすぎて、産毛の焼ける音まで聞こえてしまったのだ^^;
「今度はそんなに熱くないだろ?」
ぎりぎりの加減で火を操っている那智さんには、わたしの驚き加減に驚いていた。
同じようなぎりぎりな感じで計3回。
1mm間隔に点々とお線香で肌を焼いた。
どうやら那智さんは『熱がらせたい』とも『耐えるりん子』も望んでいないらしかった。
(じゃれ合いの感覚はあったと思うけどね)
実験だったみたい。
その日から痕の残り方の経過を聞かれた。
わたしが『薬指に刺青』という記事を書いたとき。
ずいぶん前から、刺青以外の『残せる痕』を検討していたことを話してくれた。
わたしの薬指にあるホクロのような刺青は、那智さんも同じ場所にあるからよりわたしにとっては価値があると思えている。
だけど、今度何か印を残す場合は、恐らくわたしだけに入れることになると思う。(同じ場所に入れたことは『意味はあるけど、ロマンチック過ぎ』らしいから^^;)
その新しい痕は、ホクロのような無機質(?)な物では日常に埋もれてしまいそうだ。
どうせなら、ひっそりと那智さんの名前でも刻みたい。
わたしの体に痕を残す那智さんのほうが、ずっとずっと慎重に考えてくれているようで、『名前を刻みたい』なんてわたしの口からしか出ていないのだけど、多分同じように考えていろいろ模索してくれているようなのだ。
で、話してくれた。
焼き印という方法も調べたそうなのだけど。
火傷の痕というのは。
細かい痕は潰れてしまうから、小さく複雑な形にすると何を印してあるかわからなくなってしまうらしい。
大きく単純な形(ステファン卿のSとかね^^)にしないとただの火傷の痕になってしまうのだ。
そして、大きく残しても、皮膚は再生していくからきれいに保存されないそうだ。
那智さんはきれいな痕を残したいと思ってくれているので、焼き印という方法は難しいという結論で薬指の刺青以降選択肢からは外してあったのだ。
それで、お線香で焼いたらどうだろうと、実験してみたのだろう。
確かにね、一直線に並んだ3つの点々はかさぶたが剥がれ、薄茶色の小さな痕になって、それからその点がぼやけるように広がり薄い一本の線になったの。
あれから、数ヶ月。
もうほとんど周りの皮膚と見分けがつかないほどになっている。
どちらかというと『火傷』ではなくて『焦げた痕』程度だったんだよね。
焼き印。
O嬢の物語を読んで、恐怖に震えながらもうっとりとして読んだ、焼き印。
なんて甘美な恐怖でしょう。
鉄の焼きゴテは怖すぎるけど。
お線香なら耐えられた!!
それで、那智さんのイニシャルでもうっすらと刻むなんて、弱虫なロマンチストのわたしにはぴったりと思っていたのだけれど。
識別不可能になってしまっては、それは寂しい。
目立たなくてきれいに那智さんの印を残せる方法、何かないかな〜と。
ほとんどわからなくなった二の腕の痕を眺めて思うのでした。
そうそう。
肌色に近い染料で刺青っていうのはどうでしょう!?
…。
でも、それじゃ全然わからない?
う〜ん、痛いだけでわからなきゃ、ただの痛み損な感じするよね。
って、そもそも肌色の染料ってあるの?
そんなことも知らないわたし。
憧れてるとか痛み損とか言いたいこと言っていて、知らないことは知らないまんま^^;
いいだもん。
大事な大事なわたしの体に傷をつけるのだもの。
『どうぞ』以外はぜんぶ那智さんの仕事で全部那智さんに任せるのだ。
こういうふうに言うと、わがままって思われちゃうのかな?世のS男性からは^^;
だから、弱虫でロマンチストで横着なわたしは、二の腕のささやかな焼き印でとりあえず満足しているのでした(笑)
猫の鼻息
独り言
冬の始めに検討していた湯たんぽ。
とうとう買っちゃいました^^
わたし、もともと物欲があまりないので、買い物慣れしていないというか、買い物下手なんです。
だから、無駄な出費は避けたいと、ネットで調べたりハンズやホームセンターを見て回ったりして。
昔ながらのカネの物や柔らかいゴム製、リーズナブルにペットボトル。
ネットの通販でもたくさんあったけど、どうしても画面からは選べなくて手に取って選べる物の中から検討しました。
ゴム製の柔らかさには惹かれるものがありましたが、熱伝導率と保温性があまりよくないようで残念ながらボツ。(しかも、わりと高い^^;)
保温性などを考えたらカネ製が一番優れているようなんだけど…。
いろいろある中検討した結果、無印良品のプラスチック製に決定!!
決めては『カバーのほにゃほにゃ感』^^
ネットにもいろんな素材のカバーがあったのだけど、実際手に取ってみて、もう一目惚れしてしまいました。
厚手のパイル地でほにゃほにゃしているの。
これがとても気持ち良さそうで、決定!!
使ってみたら、その柔らかい温かさに大満足です。
いままで使用していた電気アンカにはないちょうど良い温かさ。
もう手放せません。
で、このカバーの感触もたまらない。
これのおかげで満足度がさらにアップしたと思うほどです。
猫。
ちょっと硬いけど、猫っぽいの!!
子供の頃実家で飼っていた猫を彷彿とさせるほにゃほにゃ感。
もちろん、本体は硬いから猫そのものではないのだけれど。
温かくて柔らかくて足下にあって…う〜ん、猫っぽい。
飼ったことがある人はわかると思うのですが。
猫って冬場お布団に入ってきますよね。
それを思い出すのです。
といいつつも、本物の猫って、足下にいてくれなかったよな〜なんてことも思い出したりして。
猫って人の体のくぼみに入り込んできません?
横を向いて『くの字』になったところとか。
脇に収まって腕枕状態になったり。
時々、股間に入られてしまって、長時間の『強制股開き地獄』にさせられてしまったり。
寝づらくてどかしてしまいたくなるけど、なんだか幸せそうでついついこちらが我慢することに。
腕枕になったときなどは、間近で『ごろごろ』言われちゃうもんだから、うるさくてうるさくて思いっきり目が覚めてしまう。
多分、熟睡しているんだよね、どんどん『ごろごろ』が大きくなってくるの。
しまいには、もう、なんかわたしに恨みでもあるんじゃないかってほど『ごーごー』言われる。
眠れなーい!!!!
今夜こそ、布団から出してやる!!
そう思って目を開けてチラッと肩のあたりを見ると。
布団から顔だけちょこっと出して気持ちよさそーに『ごーごー』言っている我が猫ちゃん。
わたしの顔に鼻息までかかる勢いの熟睡だ。
か、かわいい…。
しょーがないなー、このまま寝かせてやるかぁとわたしは鼻息を浴びながら無理矢理眠りにつくのでした。
猫の鼻息の幸せ、わかります?…、そんなことに幸せを感じるわたしはやっぱり変態!?
んでもって、翌朝、階下で母が朝食の支度を始めると大きく伸びをしてさっさと布団からいなくなっちゃう。
昨夜の恩義なんて知らんぷり、伸びするときにわたしの顔をぐーっと押してきたりしてね^^;
湯たんぽは猫ほど柔らかさはないけれど、その分わたしの睡眠の邪魔はしないので、プラマイゼロってところでしょうか。
冷え性で寝付きの悪いわたしは大満足なのでした。
ついでに。
けっこう翌日まで暖かいのです。
いまも、膝の上に置いてブランケットかけているの。
じんわりとぽかぽかしてきます。
それでね、これをお腹にのせてお昼寝すると、またぐっすり眠れるんですね。
お昼寝が趣味のわたしには、一粒で二度おいしいです。
そんな湯たんぽ、おすすめです。
猫の鼻息に萌えな人は、ふにゃふにゃカバーもさらにおすすめ^^
冬の始めに検討していた湯たんぽ。
とうとう買っちゃいました^^
わたし、もともと物欲があまりないので、買い物慣れしていないというか、買い物下手なんです。
だから、無駄な出費は避けたいと、ネットで調べたりハンズやホームセンターを見て回ったりして。
昔ながらのカネの物や柔らかいゴム製、リーズナブルにペットボトル。
ネットの通販でもたくさんあったけど、どうしても画面からは選べなくて手に取って選べる物の中から検討しました。
ゴム製の柔らかさには惹かれるものがありましたが、熱伝導率と保温性があまりよくないようで残念ながらボツ。(しかも、わりと高い^^;)
保温性などを考えたらカネ製が一番優れているようなんだけど…。
いろいろある中検討した結果、無印良品のプラスチック製に決定!!
決めては『カバーのほにゃほにゃ感』^^
ネットにもいろんな素材のカバーがあったのだけど、実際手に取ってみて、もう一目惚れしてしまいました。
厚手のパイル地でほにゃほにゃしているの。
これがとても気持ち良さそうで、決定!!
使ってみたら、その柔らかい温かさに大満足です。
いままで使用していた電気アンカにはないちょうど良い温かさ。
もう手放せません。
で、このカバーの感触もたまらない。
これのおかげで満足度がさらにアップしたと思うほどです。
猫。
ちょっと硬いけど、猫っぽいの!!
子供の頃実家で飼っていた猫を彷彿とさせるほにゃほにゃ感。
もちろん、本体は硬いから猫そのものではないのだけれど。
温かくて柔らかくて足下にあって…う〜ん、猫っぽい。
飼ったことがある人はわかると思うのですが。
猫って冬場お布団に入ってきますよね。
それを思い出すのです。
といいつつも、本物の猫って、足下にいてくれなかったよな〜なんてことも思い出したりして。
猫って人の体のくぼみに入り込んできません?
横を向いて『くの字』になったところとか。
脇に収まって腕枕状態になったり。
時々、股間に入られてしまって、長時間の『強制股開き地獄』にさせられてしまったり。
寝づらくてどかしてしまいたくなるけど、なんだか幸せそうでついついこちらが我慢することに。
腕枕になったときなどは、間近で『ごろごろ』言われちゃうもんだから、うるさくてうるさくて思いっきり目が覚めてしまう。
多分、熟睡しているんだよね、どんどん『ごろごろ』が大きくなってくるの。
しまいには、もう、なんかわたしに恨みでもあるんじゃないかってほど『ごーごー』言われる。
眠れなーい!!!!
今夜こそ、布団から出してやる!!
そう思って目を開けてチラッと肩のあたりを見ると。
布団から顔だけちょこっと出して気持ちよさそーに『ごーごー』言っている我が猫ちゃん。
わたしの顔に鼻息までかかる勢いの熟睡だ。
か、かわいい…。
しょーがないなー、このまま寝かせてやるかぁとわたしは鼻息を浴びながら無理矢理眠りにつくのでした。
猫の鼻息の幸せ、わかります?…、そんなことに幸せを感じるわたしはやっぱり変態!?
んでもって、翌朝、階下で母が朝食の支度を始めると大きく伸びをしてさっさと布団からいなくなっちゃう。
昨夜の恩義なんて知らんぷり、伸びするときにわたしの顔をぐーっと押してきたりしてね^^;
湯たんぽは猫ほど柔らかさはないけれど、その分わたしの睡眠の邪魔はしないので、プラマイゼロってところでしょうか。
冷え性で寝付きの悪いわたしは大満足なのでした。
ついでに。
けっこう翌日まで暖かいのです。
いまも、膝の上に置いてブランケットかけているの。
じんわりとぽかぽかしてきます。
それでね、これをお腹にのせてお昼寝すると、またぐっすり眠れるんですね。
お昼寝が趣味のわたしには、一粒で二度おいしいです。
そんな湯たんぽ、おすすめです。
猫の鼻息に萌えな人は、ふにゃふにゃカバーもさらにおすすめ^^
那智さんの鼻くそ
独特な幸福感
那智さんの鼻に何かついていた。
腕枕をして見上げた視線の先に、小さな白いゴミ?
乾燥気味のそれは鼻息に合わせて出たり入ったりしていた。
わあ、きっと鼻くそだ。
どうしよう^^
教えてあげちゃおう♪
「那智さん、鼻になにかついてますよ^^」
(いちおう『鼻くそ』とは言わない。なんだろ、『鼻くそ』って名称を口にするのが、ちと恥ずかしい^^;)
『笑うSM』でも書いたけど、気になることが言えるというのはとても楽だ。
こちらが、無我夢中のときは気にならないか、夢中になっていたいから無視しそうですけどね。
鼻を触って。
「ほんとだ、鼻くそだ。」
「むふふ、やっぱり*^^*」
そのとき、那智さんの目がきら〜んと光った。
や、やばい…。
がしっと押さえつけられて、それをわたしの口へ。
わたしは顔を那智さんの胸に押し付けて、ぴーぴーきゃーきゃー逃げまくる。
鼻くそを食べさせようとしているんだーーーー!!!!
じたばた。
押さえつけ。
那智さんが本気で食べさせようと思うなら『食べなさい』の一言ですむけれど、まあ、全然そういうことではなくて、じたばたするわたしを楽しんでいるのでしょう。
わたしはわたしで。
いや、食べられないこともないけれど、『はい、よろこんで!!』というものでもないし、やっぱりとりあえず逃げるよね?
そんな感じでじたばた。
まあ、これも『じゃれ合い』^^;
で、じたばたしながら。
あれ?わたし、もっとすごい物をもっとたくさん食べているよね?
と気づいてしまった。
そうなると、もうじたばたはできない。
少しずつ抵抗をゆるめて最終的には、口を『あ〜ん』して、ごっくん。
米粒の1/4くらいの大きさだったので、難なく飲み込めました。
この後しばらくして、たまたま見た那智さんのおへそが汚れていたので、指摘したらそれも米粒の1/5くらい食べさせられました。
と、新年早々、汚いいちゃいちゃ話(最悪!!^^;)を書いてしまいましたが。
こんなことを書きながら、好きな人に鼻くそを食べさせる心理ってなんなのだろうと思ってしまいました。
わたしたちの場合は、いじめっこといじめられっこの『じゃれ合い』感覚が強いのだけど。
那智さんの中に『肯定されたい』という欲求も、けっこうあるんじゃないかと思うのです。
人はみんな『肯定されたい』『受け入れてもらいたい』というような欲求はありますよね。
わたしなんか、すごーく強くてずいぶんもがいてしまっていました^^;
わたしのように欲しい欲しいともがいている『もらう側』はわかりやすいのだけど、那智さんのように『あげている側』にも、その欲求はあるんだろうなと感じるのです。
で、勝手な想像ですが、表に出ていないけどけっこう強いんじゃないかと…(むっつりスケベならぬ、むっつり欲求!?)
『すごいこと、酷いこと』をすることで、肯定を確認しているような、受け入れを感じて満たされているような、そんな感じかな。
加虐嗜好オンリーで酷いことをされている方は、これとは違うのかもしれないけど。
那智さんの中には、サディスト要素の他にこれもあるんだと思うのです。
肯定確認の方法でも。
『酷いことをして、それを我慢しながらも受け入れる姿で肯定を感じる』場合と。
『酷いことをして、それで喜ぶ姿を見て満足する』場合と。
あると思うのですが、那智さんは後者。
那智さんには『父性』要素もたっぷりあるので、『りん子の喜ぶ姿が見たい』という欲求もかなりあるのです。
だから、うんこが食べられるようにしたり、鞭で喜ぶように仕込んだり。
普通はいやがるよね?ってことを『俺がして』感じたり喜んだりすることは肯定されていると感じられて、
しかも『父性欲』まで満たすことができるのだと思う。
わたしは、相手に喜んでもらおうとつい頑張ってしまって、うまくいかないと自分を責めてしまうところがあるので、後者のやり方をする那智さんはありがたいです。
那智さん自身が試しにで打ってみて一回でギブアップしてしまうような鞭で大喜びするわたしは、多分那智さんの密かな『肯定してほしい欲』を満たして差し上げていると思うのです。(あんな痛いのが平気なんて、ばかじゃない!?と言われてしまうけど)
性癖?性格?体質?
どれでそうなれるのかはわからないけど。
ずいぶん持て余していた『被虐願望』やら『従属願望』を持っていて、やっとよかったかもと思えるようになりました。
一方的に享受しているように見えるわたしたちの関係だけど、よーく見ればいちおうバランス取れているよね。
もらってばかりのわたしだけど、バランスも取れていると思うと安心できるな。
那智さんにもこの話したら「それもあるかもな〜」と言っていました。
する側の『肯定されたい欲』、気づくとちょっといとおしい^^
鼻くそを食べさせられながら、そんなことを思うのでした。
おまけ。
すんごい恥ずかしい告白なんですけど。(ほんとに恥ずかしい^^;けど書く!!)
わたし幼い頃一時期鼻くそを食べていた記憶があるんです。
幼稚園か小学校の低学年あたり。
どこかで聞いた話で、ちゃんとした本で読んだわけじゃないからかなり眉唾ですが、鼻くそを食べるのって自己愛の表れという説もあるそうです。
自己肯定感を持てなかったわたしの幼い頃の自己愛の表れ、その心理はなんなのかなとも、心探り好きのわたしは思うのです。
まあ、その記憶があるから、さらに抵抗なく那智さんのを食べてしまったとも言えますけど^^;
那智さんの鼻に何かついていた。
腕枕をして見上げた視線の先に、小さな白いゴミ?
乾燥気味のそれは鼻息に合わせて出たり入ったりしていた。
わあ、きっと鼻くそだ。
どうしよう^^
教えてあげちゃおう♪
「那智さん、鼻になにかついてますよ^^」
(いちおう『鼻くそ』とは言わない。なんだろ、『鼻くそ』って名称を口にするのが、ちと恥ずかしい^^;)
『笑うSM』でも書いたけど、気になることが言えるというのはとても楽だ。
こちらが、無我夢中のときは気にならないか、夢中になっていたいから無視しそうですけどね。
鼻を触って。
「ほんとだ、鼻くそだ。」
「むふふ、やっぱり*^^*」
そのとき、那智さんの目がきら〜んと光った。
や、やばい…。
がしっと押さえつけられて、それをわたしの口へ。
わたしは顔を那智さんの胸に押し付けて、ぴーぴーきゃーきゃー逃げまくる。
鼻くそを食べさせようとしているんだーーーー!!!!
じたばた。
押さえつけ。
那智さんが本気で食べさせようと思うなら『食べなさい』の一言ですむけれど、まあ、全然そういうことではなくて、じたばたするわたしを楽しんでいるのでしょう。
わたしはわたしで。
いや、食べられないこともないけれど、『はい、よろこんで!!』というものでもないし、やっぱりとりあえず逃げるよね?
そんな感じでじたばた。
まあ、これも『じゃれ合い』^^;
で、じたばたしながら。
あれ?わたし、もっとすごい物をもっとたくさん食べているよね?
と気づいてしまった。
そうなると、もうじたばたはできない。
少しずつ抵抗をゆるめて最終的には、口を『あ〜ん』して、ごっくん。
米粒の1/4くらいの大きさだったので、難なく飲み込めました。
この後しばらくして、たまたま見た那智さんのおへそが汚れていたので、指摘したらそれも米粒の1/5くらい食べさせられました。
と、新年早々、汚いいちゃいちゃ話(最悪!!^^;)を書いてしまいましたが。
こんなことを書きながら、好きな人に鼻くそを食べさせる心理ってなんなのだろうと思ってしまいました。
わたしたちの場合は、いじめっこといじめられっこの『じゃれ合い』感覚が強いのだけど。
那智さんの中に『肯定されたい』という欲求も、けっこうあるんじゃないかと思うのです。
人はみんな『肯定されたい』『受け入れてもらいたい』というような欲求はありますよね。
わたしなんか、すごーく強くてずいぶんもがいてしまっていました^^;
わたしのように欲しい欲しいともがいている『もらう側』はわかりやすいのだけど、那智さんのように『あげている側』にも、その欲求はあるんだろうなと感じるのです。
で、勝手な想像ですが、表に出ていないけどけっこう強いんじゃないかと…(むっつりスケベならぬ、むっつり欲求!?)
『すごいこと、酷いこと』をすることで、肯定を確認しているような、受け入れを感じて満たされているような、そんな感じかな。
加虐嗜好オンリーで酷いことをされている方は、これとは違うのかもしれないけど。
那智さんの中には、サディスト要素の他にこれもあるんだと思うのです。
肯定確認の方法でも。
『酷いことをして、それを我慢しながらも受け入れる姿で肯定を感じる』場合と。
『酷いことをして、それで喜ぶ姿を見て満足する』場合と。
あると思うのですが、那智さんは後者。
那智さんには『父性』要素もたっぷりあるので、『りん子の喜ぶ姿が見たい』という欲求もかなりあるのです。
だから、うんこが食べられるようにしたり、鞭で喜ぶように仕込んだり。
普通はいやがるよね?ってことを『俺がして』感じたり喜んだりすることは肯定されていると感じられて、
しかも『父性欲』まで満たすことができるのだと思う。
わたしは、相手に喜んでもらおうとつい頑張ってしまって、うまくいかないと自分を責めてしまうところがあるので、後者のやり方をする那智さんはありがたいです。
那智さん自身が試しにで打ってみて一回でギブアップしてしまうような鞭で大喜びするわたしは、多分那智さんの密かな『肯定してほしい欲』を満たして差し上げていると思うのです。(あんな痛いのが平気なんて、ばかじゃない!?と言われてしまうけど)
性癖?性格?体質?
どれでそうなれるのかはわからないけど。
ずいぶん持て余していた『被虐願望』やら『従属願望』を持っていて、やっとよかったかもと思えるようになりました。
一方的に享受しているように見えるわたしたちの関係だけど、よーく見ればいちおうバランス取れているよね。
もらってばかりのわたしだけど、バランスも取れていると思うと安心できるな。
那智さんにもこの話したら「それもあるかもな〜」と言っていました。
する側の『肯定されたい欲』、気づくとちょっといとおしい^^
鼻くそを食べさせられながら、そんなことを思うのでした。
おまけ。
すんごい恥ずかしい告白なんですけど。(ほんとに恥ずかしい^^;けど書く!!)
わたし幼い頃一時期鼻くそを食べていた記憶があるんです。
幼稚園か小学校の低学年あたり。
どこかで聞いた話で、ちゃんとした本で読んだわけじゃないからかなり眉唾ですが、鼻くそを食べるのって自己愛の表れという説もあるそうです。
自己肯定感を持てなかったわたしの幼い頃の自己愛の表れ、その心理はなんなのかなとも、心探り好きのわたしは思うのです。
まあ、その記憶があるから、さらに抵抗なく那智さんのを食べてしまったとも言えますけど^^;
発散じゃない酷いこと
独り言
年明けのこの時期に那智さんは一年で一番大きな仕事がある。
準備から当日のトラブル対処まで気の抜けない日が数週間続くのだ。
これは毎年のことなんだけど、毎度毎度大変そう。
12月上旬から忙しくなりはじめ、徐々に会う頻度や電話での集中度合いが減っていき(『片手間』好きだからいいのだけど^^;)、12月の後半に差し掛かる頃には『いいこでいるように(甘えてもいいけどぐずっちゃダメ)』宣言までされてしまった(笑)
年末年始はどちらにしても会えない期間なので、頻度が減るのはそれほどダメージではないの。
『いいこでいる』ことも、今年はちょっと頑張った^^
無事にその大仕事が終わるように、わたしはただただ応援するだけ。
年明けして、わたしのほうは比較的自由になっても、那智さんが忙しくてデートらしいデートはなかなかできない。
前日深夜まで作業して泊まったビジネスホテルに朝一で行き、チェックインまでの一時間が今年の初デート。
久しぶりに会えた喜びと、あまりに単純に喜んでいる照れ臭さでそわそわする気持ちと、早く抱き合いたくて焦る気持ち。
時間もないのでせわしなく抱き合い。
体温を感じ。
後半はマッサージ^^
短い時間で可能な求めていたものを埋めた。
次のデートも、ビジネスホテル。
イベントの前日、仮眠を取りに戻った2時間半に合わせるように出向いていった。
同じように抱き合い。
心を込めてマッサージ。
『同化願望』があるわたしは、とにかく那智さんに心地よくなっていてもらいたい。
そうじゃないと、わたしが不幸になる^^;
だから、心を込めてマッサージ。
準備も終盤で先が見えてきたこともあり、リラックスしてマッサージを受ける様子を見て、わたしが安心できるのだ。
不思議なもので、忙しい最中には『酷いこと』をする気持ちが起こらないらしい。
時間や環境が許さないということはわかる。
ビジネスホテルの薄い壁の中で一時間しかないところで鞭で絶叫ってわけにはいかないもんね。
でも、仮に時間や環境が許せても、多分『酷いこと』欲は沸き上がらないんじゃないかと思う。
そりゃあ、忙しいときにそんな気持ちにならないよとも思うけど、いちおうセックスはしているわけで、性欲自体がなくなっているわけじゃないのよね。
りん子フィルター的な解釈で。
那智さんは『酷いこと』を八つ当たりや発散でしていなからじゃないかなと思うのです。
これは想像でしかないのだけど。
Sって、公然とMに酷いことができてしまうから、サディスティックな欲求って、気を緩める?回路を間違えれば?発散の道具になってしまいそうな気がします。
もともと那智さんには可愛がる手段として『酷いこと』をする割合が高いから、発散に繋がりにくいでしょうけれど。
サディスティックな欲求を発散に繋げないように自制して回路を切り替えているとも感じられるのですね。
ああ、ごめんなさい、Sの方の心理わからなくて。
Sの皆さんが八つ当たりでSMしているだなんて思っていません。
ただ、そうなれてしまう可能性はあるかなって思っただけです。
だから、酷いことをしない。
だから、忙しいときにはセックスとマッサージ^^
あれ?これのほうがよっぽど『発散』している!?
さて。
大仕事が無事終わって一段落して、次のデートが近づいて。
体温も感じられたし、ちょっと頑張ったことがあったから『よしよし』もしてもらえた(マッサージ後の朦朧とした状態で^^;)、いちおうセックスもした*^^*
忙しい中、それでもいろんなものを埋めてもらった。
発散じゃないモチベーションで酷いことをしてほしいと、わたしの被虐嗜好が沸々としている。
靴で踏んで。
犬にして。
唾液を飲ませてほしい。
鞭は…、もう一ヶ月していないから怖くて『して』とは言い難い^^;
酷いこと、特に痛いことは、間が空くと怖くなっちゃうんだよ〜。
じゃあ、しないって言われたら、それはそれで寂しいのですけどね。
発散じゃなくて酷いこと、でも鞭はちょっと…。
ふう、こんな告白をして、那智さんのテンションがどうなるのか。
「じゃあ、遊園地に遊びに行こう♪」
なんて、天の邪鬼さんの本領発揮になるかのしれない?
乞うご期待です^^
お知らせをひとつ。
最近、特に意識して文中リンクを貼るようにしています。
これだけエントリーが増えるとなかなか過去のものを読む機会もないかな〜って。
重要な関連エントリーや、ちょっと的外れになってしまっているものまで。
よろしければお楽しみください。
携帯からはわかりやすいのだけど、パソコン画面だとわかりにくいのです。
設定…変えられればいいのでしょうけど、できない^^;
ちょーっとだけ色が濃い文字が文中リンクですので、まだお気づきでないかたは気にしてみてくださいませ。
年明けのこの時期に那智さんは一年で一番大きな仕事がある。
準備から当日のトラブル対処まで気の抜けない日が数週間続くのだ。
これは毎年のことなんだけど、毎度毎度大変そう。
12月上旬から忙しくなりはじめ、徐々に会う頻度や電話での集中度合いが減っていき(『片手間』好きだからいいのだけど^^;)、12月の後半に差し掛かる頃には『いいこでいるように(甘えてもいいけどぐずっちゃダメ)』宣言までされてしまった(笑)
年末年始はどちらにしても会えない期間なので、頻度が減るのはそれほどダメージではないの。
『いいこでいる』ことも、今年はちょっと頑張った^^
無事にその大仕事が終わるように、わたしはただただ応援するだけ。
年明けして、わたしのほうは比較的自由になっても、那智さんが忙しくてデートらしいデートはなかなかできない。
前日深夜まで作業して泊まったビジネスホテルに朝一で行き、チェックインまでの一時間が今年の初デート。
久しぶりに会えた喜びと、あまりに単純に喜んでいる照れ臭さでそわそわする気持ちと、早く抱き合いたくて焦る気持ち。
時間もないのでせわしなく抱き合い。
体温を感じ。
後半はマッサージ^^
短い時間で可能な求めていたものを埋めた。
次のデートも、ビジネスホテル。
イベントの前日、仮眠を取りに戻った2時間半に合わせるように出向いていった。
同じように抱き合い。
心を込めてマッサージ。
『同化願望』があるわたしは、とにかく那智さんに心地よくなっていてもらいたい。
そうじゃないと、わたしが不幸になる^^;
だから、心を込めてマッサージ。
準備も終盤で先が見えてきたこともあり、リラックスしてマッサージを受ける様子を見て、わたしが安心できるのだ。
不思議なもので、忙しい最中には『酷いこと』をする気持ちが起こらないらしい。
時間や環境が許さないということはわかる。
ビジネスホテルの薄い壁の中で一時間しかないところで鞭で絶叫ってわけにはいかないもんね。
でも、仮に時間や環境が許せても、多分『酷いこと』欲は沸き上がらないんじゃないかと思う。
そりゃあ、忙しいときにそんな気持ちにならないよとも思うけど、いちおうセックスはしているわけで、性欲自体がなくなっているわけじゃないのよね。
りん子フィルター的な解釈で。
那智さんは『酷いこと』を八つ当たりや発散でしていなからじゃないかなと思うのです。
これは想像でしかないのだけど。
Sって、公然とMに酷いことができてしまうから、サディスティックな欲求って、気を緩める?回路を間違えれば?発散の道具になってしまいそうな気がします。
もともと那智さんには可愛がる手段として『酷いこと』をする割合が高いから、発散に繋がりにくいでしょうけれど。
サディスティックな欲求を発散に繋げないように自制して回路を切り替えているとも感じられるのですね。
ああ、ごめんなさい、Sの方の心理わからなくて。
Sの皆さんが八つ当たりでSMしているだなんて思っていません。
ただ、そうなれてしまう可能性はあるかなって思っただけです。
だから、酷いことをしない。
だから、忙しいときにはセックスとマッサージ^^
あれ?これのほうがよっぽど『発散』している!?
さて。
大仕事が無事終わって一段落して、次のデートが近づいて。
体温も感じられたし、ちょっと頑張ったことがあったから『よしよし』もしてもらえた(マッサージ後の朦朧とした状態で^^;)、いちおうセックスもした*^^*
忙しい中、それでもいろんなものを埋めてもらった。
発散じゃないモチベーションで酷いことをしてほしいと、わたしの被虐嗜好が沸々としている。
靴で踏んで。
犬にして。
唾液を飲ませてほしい。
鞭は…、もう一ヶ月していないから怖くて『して』とは言い難い^^;
酷いこと、特に痛いことは、間が空くと怖くなっちゃうんだよ〜。
じゃあ、しないって言われたら、それはそれで寂しいのですけどね。
発散じゃなくて酷いこと、でも鞭はちょっと…。
ふう、こんな告白をして、那智さんのテンションがどうなるのか。
「じゃあ、遊園地に遊びに行こう♪」
なんて、天の邪鬼さんの本領発揮になるかのしれない?
乞うご期待です^^
お知らせをひとつ。
最近、特に意識して文中リンクを貼るようにしています。
これだけエントリーが増えるとなかなか過去のものを読む機会もないかな〜って。
重要な関連エントリーや、ちょっと的外れになってしまっているものまで。
よろしければお楽しみください。
携帯からはわかりやすいのだけど、パソコン画面だとわかりにくいのです。
設定…変えられればいいのでしょうけど、できない^^;
ちょーっとだけ色が濃い文字が文中リンクですので、まだお気づきでないかたは気にしてみてくださいませ。