スパンキングとイラマチオもどき(追記、修正アリ)
非日常的な日常
とても蒸し暑い日だった。
電車が遅れている那智さんを待ちながら、じっとしていても体中から汗がふき出る。
ホテルの部屋のエアコンの温度を下げて湯船を張る。
汗かいたから先に風呂だな〜、これでベッドには行きたくない
エレベーターの中でそう言っていたから。
ちょっと残念。
すぐに、すぐに抱いていただきたかったから。
本当はキレイな体で抱いてもらう感情のほうが正解だろう。
だけど那智さんがわたしの汗を汚いと思うことはないと信じているし、わたしにいたっては那智さんの汗は好き。
ホントは、汗をかいて不快なことなんかも二の次になるほど、求めてほしいなと思う。
この体で抱き合うことになんの問題もないはずなんだけど、那智さんがさっぱりしたいという気持ちもわかるし、ベッドを気にすることもわかるから、残念だけど仕方がない。(いや、ベッドもいつまでもキレイじゃないだろうけど^^;)
お風呂の支度をしながら、わたしったらまったくもうと自嘲していた。
部屋に戻ったら、尻尾と首輪が用意されていた。
しばらくお外はもちろんお部屋でもわんこになっていたかった。
そろそろ、その時期かな〜と話題になっていたから『今日は慣らし』ということらしい^^
タイトスカートをたくし上げ、尻尾を入れてもらう。
首輪にリード。
ああ、スカートに押し込まれた尻尾が嬉しい。
本物の犬みたいに喜びを表したい、自分の意志で尻尾を振れないことがもどかしいくらいに嬉しい。
今日は予行練習ね^^
リードを引かれてホテルの部屋の中をうろうろ。
那智さんの歩調に合わせて歩くことは、誇らしいような喜びを感じるけど、反面ちょっと照れくさい^^;
いい大人が犬のフリをして四つん這いになっていて、しかも、それで喜んでいるんだもの。
ひとしきり部屋を散歩して、ソファの横にあるちょうど背の高さほどある洋服をかけるフックにリードを引っかけた。
リードの長さに余裕はあるから引っ張られることはないけれど、伏せをしたらピンと張るくらいの不自由さだ。
那智さんはソファに腰掛けてタバコを吸う。
那智さんが手を伸ばせばわたしを撫でられるけれど、わたしから那智さんのほうに近づくとリードが張って邪魔をする距離。
自分の移動範囲が限定されていることを感じたとき、いい大人が犬をフリをすることの自嘲は消えた。
那智さんの気持ちひとつで自分の移動範囲が決められる立場に、喜びと快感しか感じなくなっていた。
首筋を撫でられ、洋服の上からふわっと乳房に触れられる。
これだけで感じる。
体中がもっともっとと喜んでいる。
お風呂のことが一瞬頭をかすめるけれど那智さんがこれでいいと思っているのだから、もう考えるのはやめしにた。
四つん這いのまま乳首を可愛がられる。
発情した犬のように腰がくんくん揺れる。
スカートをめくられ。
尻尾がついたお尻がむき出しになる。
スパンキング。
そこから手のひらで延々と叩かれた。
左のお尻だけ、延々と。
角度を変え、落とすように弾けるように叩き方を変え。
一発の破壊力はバラ鞭のほうが圧倒的に強いけど、同じ場所を繰り返し叩かれるというのもとてもとても痛かった。
痛いというより辛い。
ひとつの痛さが引く前に、また次が来ることの繰り返しに息が出来ないような辛さだ。
逃げたい。
あんまり辛くて頭を床に付けるとリードがクッと張る。
ああ、牛耳られていることが嬉しい。
逃げたいけど逃げられない快感。
声を上げていないと現実に引き戻されそうだ。
四つん這いのお尻が徐々に下がる。
はしたない犬が腰を震わしている。
痛いのに、気持ちがいい。
バラ鞭ほどの破壊力はないから痴人状態のようにはならないけど、だけど、次から次に押し寄せる苦痛が混乱と一緒になると快感に変わるようだ。
何発叩かれただろう。
100は叩いていたかもしれない。
太ももも尻尾も、体全部が濡れていた。
リードは外されソファの那智さんの足元に座る。
まだわんこのまま。
くわせさせてもらえた。
欲情と、全身の力が抜けるような安堵。
違う色がキレイに混ざり合う快感だ。
りん子はくわえると落ち着くんだね
ため息をつくように静かにしゃぶるわたしの頭を撫でながら優しくいう。
撫でていた手が両耳を包むように動いた。
ゆっくり上下させる。
けして乱暴ではないけれど、時折確実に深く沈ませる。
イラマチオというものは、きっとこれの激しいものをいうのだろう。
えずくことはそれによる嘔吐を連想させる。
嘔吐は、できればしたくない。
いや、酔って嘔吐してしまう経験だって1度や2度ではないけれど、やはり正気な状態でそれをするのは、ものすごい抵抗感がある。
そんなことは、よほど理性が飛ばない限りは受け入れられないだろうと思っている。
受け入れられないことの難点は、醒めてしまうこと。
那智さんがわたしを可愛がってくれることで醒めてしまうのは、避けたい。
だからイラマチオはできればしないでいたいなと思っていることのひとつだった。
いままで那智さんは無理に押し込もうとはしなかった。
おそらく、それほど興味がないことなのだろう。
時々、深くくわえ込んだときに小さくえずいても、それ以上発展することはなかったから、なんとなくそれはしないことのカテゴリに属していた。
両耳を優しく包みながらゆっくり手の動きに合わせて、ときどき深く沈ませる。
何回か繰り返しているうちに、上あごの奥の所に入り込み、おちんちんが当たりその部分をくっと擦った。
あれ?
気持ちいい?
気持ちいいと思いたいだけで、そう感じてしまったのかと我が身を疑いたくなる。
両耳を塞がれ大好きなフェラチオをしてふわふわと感じながらも、理性の一部がこの新しい感覚に反応した。
那智さんの手のひらが次に深く押し込むときにすこし許容する気持ちでくわえ込んでみた。
あ、きっと、ここはいつか快感になる。
モヤモヤと感じたものを知りたくて、もうすこし積極的に深くくわえる。
くっくっ。
擦れた。
ぶほっっっ!!
途端にえずいて吹き出してしまった。
ああ、ひとつ、理性の荷物を下ろす。
深く沈める回数が増える。
その度に荷物を那智さんに預けていった。
那智さんの両手が耳を塞ぎ、手のひらと耳の皮膚の擦れる『ガサガサ』という音と『ぶほぶほ』という自分のえずく音しか聞こえない世界。
ああ、はしたない。
涎を吹き出しながら腰を振って何度も快感に溺れる。
犬なのかただえずくだけの肉体なのか、どちらにしても那智さんに可愛がってもらう幸せを享受する存在に成り下がっている快感。
ソファは唾液でびしょ濡れだった。
タオルでキレイに拭いて、それからはじめてお風呂に入った。
バラ鞭とは違う痛みと苦痛。
深くくわえ込むことの先に見えたもの。
新しい景色があるらしいことを予感させる日だった。
片方のお尻だけ約100発というのはさすがに威力があったみたいで、バラ鞭とは違う痕になった。
この痕が、黒々と残り、しばらく消えなかった。
手のひら侮るなかれ、です^^
追記!!
ご指摘をいただきまして『イマラチオ』→『イラマチオ』に修正しました。
ずっと『イマラチオ』だと思っていました(は、はずかしい^^;)
ただ『フェラチオ』の語尾が『ラチオ』だから、『イマラチオ』と誤用されることもあるそうで、きっとその誤用を見聞きしちゃったんだと思います。
なので、修正しました!!
それと、わたしが深くくわえ込む行為はディープスロートと呼ぶのではないかということでしたが、たしかにそうかもしれないのだけど、わたしの中ではイラマチオ寄りの意識でしたので、そのままにいたします。
これは後日ネタになるかも^^
ご指摘、ありがとうございました!!
今朝の「等式」感想です。
あのイラマチオもどきにそこまでの快感があったのは嬉しい限りです。全体の行為の流れとしての快感は理解していたつもりですがね。楽しみが1つ増えました、りん子ありがとうね。外での汗とベッドの汗は別もんですよ。
とても蒸し暑い日だった。
電車が遅れている那智さんを待ちながら、じっとしていても体中から汗がふき出る。
ホテルの部屋のエアコンの温度を下げて湯船を張る。
汗かいたから先に風呂だな〜、これでベッドには行きたくない
エレベーターの中でそう言っていたから。
ちょっと残念。
すぐに、すぐに抱いていただきたかったから。
本当はキレイな体で抱いてもらう感情のほうが正解だろう。
だけど那智さんがわたしの汗を汚いと思うことはないと信じているし、わたしにいたっては那智さんの汗は好き。
ホントは、汗をかいて不快なことなんかも二の次になるほど、求めてほしいなと思う。
この体で抱き合うことになんの問題もないはずなんだけど、那智さんがさっぱりしたいという気持ちもわかるし、ベッドを気にすることもわかるから、残念だけど仕方がない。(いや、ベッドもいつまでもキレイじゃないだろうけど^^;)
お風呂の支度をしながら、わたしったらまったくもうと自嘲していた。
部屋に戻ったら、尻尾と首輪が用意されていた。
しばらくお外はもちろんお部屋でもわんこになっていたかった。
そろそろ、その時期かな〜と話題になっていたから『今日は慣らし』ということらしい^^
タイトスカートをたくし上げ、尻尾を入れてもらう。
首輪にリード。
ああ、スカートに押し込まれた尻尾が嬉しい。
本物の犬みたいに喜びを表したい、自分の意志で尻尾を振れないことがもどかしいくらいに嬉しい。
今日は予行練習ね^^
リードを引かれてホテルの部屋の中をうろうろ。
那智さんの歩調に合わせて歩くことは、誇らしいような喜びを感じるけど、反面ちょっと照れくさい^^;
いい大人が犬のフリをして四つん這いになっていて、しかも、それで喜んでいるんだもの。
ひとしきり部屋を散歩して、ソファの横にあるちょうど背の高さほどある洋服をかけるフックにリードを引っかけた。
リードの長さに余裕はあるから引っ張られることはないけれど、伏せをしたらピンと張るくらいの不自由さだ。
那智さんはソファに腰掛けてタバコを吸う。
那智さんが手を伸ばせばわたしを撫でられるけれど、わたしから那智さんのほうに近づくとリードが張って邪魔をする距離。
自分の移動範囲が限定されていることを感じたとき、いい大人が犬をフリをすることの自嘲は消えた。
那智さんの気持ちひとつで自分の移動範囲が決められる立場に、喜びと快感しか感じなくなっていた。
首筋を撫でられ、洋服の上からふわっと乳房に触れられる。
これだけで感じる。
体中がもっともっとと喜んでいる。
お風呂のことが一瞬頭をかすめるけれど那智さんがこれでいいと思っているのだから、もう考えるのはやめしにた。
四つん這いのまま乳首を可愛がられる。
発情した犬のように腰がくんくん揺れる。
スカートをめくられ。
尻尾がついたお尻がむき出しになる。
スパンキング。
そこから手のひらで延々と叩かれた。
左のお尻だけ、延々と。
角度を変え、落とすように弾けるように叩き方を変え。
一発の破壊力はバラ鞭のほうが圧倒的に強いけど、同じ場所を繰り返し叩かれるというのもとてもとても痛かった。
痛いというより辛い。
ひとつの痛さが引く前に、また次が来ることの繰り返しに息が出来ないような辛さだ。
逃げたい。
あんまり辛くて頭を床に付けるとリードがクッと張る。
ああ、牛耳られていることが嬉しい。
逃げたいけど逃げられない快感。
声を上げていないと現実に引き戻されそうだ。
四つん這いのお尻が徐々に下がる。
はしたない犬が腰を震わしている。
痛いのに、気持ちがいい。
バラ鞭ほどの破壊力はないから痴人状態のようにはならないけど、だけど、次から次に押し寄せる苦痛が混乱と一緒になると快感に変わるようだ。
何発叩かれただろう。
100は叩いていたかもしれない。
太ももも尻尾も、体全部が濡れていた。
リードは外されソファの那智さんの足元に座る。
まだわんこのまま。
くわせさせてもらえた。
欲情と、全身の力が抜けるような安堵。
違う色がキレイに混ざり合う快感だ。
りん子はくわえると落ち着くんだね
ため息をつくように静かにしゃぶるわたしの頭を撫でながら優しくいう。
撫でていた手が両耳を包むように動いた。
ゆっくり上下させる。
けして乱暴ではないけれど、時折確実に深く沈ませる。
イラマチオというものは、きっとこれの激しいものをいうのだろう。
えずくことはそれによる嘔吐を連想させる。
嘔吐は、できればしたくない。
いや、酔って嘔吐してしまう経験だって1度や2度ではないけれど、やはり正気な状態でそれをするのは、ものすごい抵抗感がある。
そんなことは、よほど理性が飛ばない限りは受け入れられないだろうと思っている。
受け入れられないことの難点は、醒めてしまうこと。
那智さんがわたしを可愛がってくれることで醒めてしまうのは、避けたい。
だからイラマチオはできればしないでいたいなと思っていることのひとつだった。
いままで那智さんは無理に押し込もうとはしなかった。
おそらく、それほど興味がないことなのだろう。
時々、深くくわえ込んだときに小さくえずいても、それ以上発展することはなかったから、なんとなくそれはしないことのカテゴリに属していた。
両耳を優しく包みながらゆっくり手の動きに合わせて、ときどき深く沈ませる。
何回か繰り返しているうちに、上あごの奥の所に入り込み、おちんちんが当たりその部分をくっと擦った。
あれ?
気持ちいい?
気持ちいいと思いたいだけで、そう感じてしまったのかと我が身を疑いたくなる。
両耳を塞がれ大好きなフェラチオをしてふわふわと感じながらも、理性の一部がこの新しい感覚に反応した。
那智さんの手のひらが次に深く押し込むときにすこし許容する気持ちでくわえ込んでみた。
あ、きっと、ここはいつか快感になる。
モヤモヤと感じたものを知りたくて、もうすこし積極的に深くくわえる。
くっくっ。
擦れた。
ぶほっっっ!!
途端にえずいて吹き出してしまった。
ああ、ひとつ、理性の荷物を下ろす。
深く沈める回数が増える。
その度に荷物を那智さんに預けていった。
那智さんの両手が耳を塞ぎ、手のひらと耳の皮膚の擦れる『ガサガサ』という音と『ぶほぶほ』という自分のえずく音しか聞こえない世界。
ああ、はしたない。
涎を吹き出しながら腰を振って何度も快感に溺れる。
犬なのかただえずくだけの肉体なのか、どちらにしても那智さんに可愛がってもらう幸せを享受する存在に成り下がっている快感。
ソファは唾液でびしょ濡れだった。
タオルでキレイに拭いて、それからはじめてお風呂に入った。
バラ鞭とは違う痛みと苦痛。
深くくわえ込むことの先に見えたもの。
新しい景色があるらしいことを予感させる日だった。
片方のお尻だけ約100発というのはさすがに威力があったみたいで、バラ鞭とは違う痕になった。
この痕が、黒々と残り、しばらく消えなかった。
手のひら侮るなかれ、です^^
追記!!
ご指摘をいただきまして『イマラチオ』→『イラマチオ』に修正しました。
ずっと『イマラチオ』だと思っていました(は、はずかしい^^;)
ただ『フェラチオ』の語尾が『ラチオ』だから、『イマラチオ』と誤用されることもあるそうで、きっとその誤用を見聞きしちゃったんだと思います。
なので、修正しました!!
それと、わたしが深くくわえ込む行為はディープスロートと呼ぶのではないかということでしたが、たしかにそうかもしれないのだけど、わたしの中ではイラマチオ寄りの意識でしたので、そのままにいたします。
これは後日ネタになるかも^^
ご指摘、ありがとうございました!!
今朝の「等式」感想です。
あのイラマチオもどきにそこまでの快感があったのは嬉しい限りです。全体の行為の流れとしての快感は理解していたつもりですがね。楽しみが1つ増えました、りん子ありがとうね。外での汗とベッドの汗は別もんですよ。
スパンキングとイラマチオもどきの間に^^
独特な幸福感
『スパンキングとイラマチオ』なんてSMの王道のような(あれ?違う?)行為をして、なんだかめくるめく官能の時間を過ごしておりましたが。
人間、年がら年中官能の時間ばかり過ごしているわけじゃありません。
『笑うSM』なんてエントリーしたことありますけど、数時間、SM行為をしていれば当然その中にも『トホホ』な時間はあるものです。
で。
ごめんなさい!!(笑)
前エントリーではその時間を端折りました!!
だって、スパンキングからイラマチオもどきの流れ、途切れさせたくなかったんだもん。
以下、前エントリーのスパンキングが終ってフェラチオをするまでの『リードは外されソファの那智さんの足元に座る。まだわんこのまま。』から『くわせさせてもらえた。』までの間に起きたこととして差し込んでお読みください。
スパンキングが終って全身体液まみれのわたしのリードをフックから外して、再びソファに腰掛ける那智さん。
今度は足元に移動できる。
喜び勇んで四つん這いのまま足元に。
おちんぽ様がパンツ越しにある。
お口したいよ〜と無言でうずうずしていると。
「犬だからくわえて下ろしな」
リードの先は那智さんが握ったまま。
ああ、なんて嬉しい言葉。
那智さんのわんこでいることは、とてもとても幸せだ。
腰掛けた那智さんのパンツの辺りまで顔を近づける。
Tシャツが邪魔でゴムが見えない。
無言で見上げる。
「はいはい」
Tシャツを脱いでくれた。
あうっと、むき出しのパンツのゴムの辺りをくわえてみるけど、どう考えても座ったままでは脱がせられない。
一瞬の停止。
理解してくれたようで、すっと立ち上がってくれた。
…
わたしがくわえやすいように脱いでくれて、脱がせやすいようにわざわざ立ち上がってくれる那智さん。
あれ?どっちが献身してる?
上下逆転?一瞬『トホホ』な絵を思い描くけど、心の中で頭をブンブンと振ってなかったことにする。
立ち上がってくれた那智さんのパンツのゴムのところを、再びパクッ。
あ、お腹のお肉までくわえちゃった。
慌ててくわえ直す。
また『トホホ』が顔を覗かせる。
ブンブン、振り払う。
真ん中をくわえて下げ、首の角度を変えて左右両横も下げる。
け、けっこう難しい^^;
でも、これでけじゃあ、お尻のほうが下がらない。
また一瞬停止。
困難を察知してくれた那智さんがじりじりと体を回転させはじめてくれた。
その都度、目の前に現れるずり落ちていないゴムの部分をくわえて引っ張る。
回る那智さん、その場で引っ張るわたし。
ああ、やっぱり、どちらのための行為かわからなくなっている。
決してご主人様の洋服を脱がして差し上げている図ではない^^;
またまた『トホホ』な気持ちになる。
恐らく那智さんもとっくに、この変な状況に気づいているはずだ。
そこはかとなく、ふたりの間に『トホホ』な空気が漂っている。
一周回ってくれたおかげでほぼ均等にパンツをズラすことができた。
それでもただ、『ズラした』だけだ。
…
多少うつむき加減の視界の上部に半ズレパンツが見える。
たぶん、腰骨くらいにゴムがある。
那智さん、半ズレパンツ状態で立ってくれている。
ああああ、ダメ、その全容を想像してしまった。
…上半身裸でパンツが半分ズリ落ちてすくっと立っている那智さん。
顔を上げちゃダメ、りん子。
ちょっと、いや、かなり半ズレパンツの那智さんの様子を見てしまいたい衝動に駆られるけれど、それは見てしまってはいけない!!
『トホホ』どころじゃなくなって、吹き出してしまう。
せっかく、互いに『トホホ』空気を感じながらもなんとか『普通』にしているのだから、めくるめく官能の世界ではないにしてもせめて『普通』でいようよ、りん子、ね!!
それでもまだ下げきれないから、那智さん、もう一周してくれた!!
ああ、もう、那智さん優しい!!
でもって楽し過ぎる!!
2周回ってもらっていいところまで下がってくれたから、ほんの少しふたりして『くすくす』しながらも、ここからは一気にパンツを下ろした。
邪念を振り払うようにがうがうとくわえて。
これが本来の流れです!!
そうなのです、フェラチオする前にパンツを下ろすというイベントがあって、それが思いのほか苦笑な結果になっていたのです^^;
これを端折って官能にしました。
『全部書け』というポリシーの元(まあ、そうはいっても全部は無理だけど)ブログを書き続け、皆さんにも『全部だろう』と信じていただいてるはずなので、お詫びの気持ちでご披露しました^^
『SとM』『上と下』、立場が逆転してしまうような場面や、ちっともカッコよくない瞬間、わたしたちは割りとこういう時間がある。
互いの顔を見合わせて笑っちゃうような時間。
SMという言葉からはあまり想像できないことかもしれないけど、わたしはこういう時間もとても愛している。
威厳のあるご主人様も冷徹なサディストも、所詮はただの人。
ブログに書くかどうかは好みだからどちらでもいいけれど、みんなこういう一面、あるよね?と、仲間を増やしたい気持ちでいるのでした^^
<関連エントリー>
笑っちゃうSM行為
『笑うSM』
『SMに音楽は必要か』
『運び屋りん子』
今朝の等式感想です。
心の声で「はいはい」こうすればよいのね。と、思いながらのクルクルターン(笑)当然、時間をかければりん子を回してもよいのですがね・・・。時間短縮の貯め、相成りました。
「等式」もう1つの感想です。
昔、SMを意識していた頃は私の心にスイッチがあり、ONしている最中に笑いなんてとんでもない出来事と認識していましたし、何かシナリオみたいな物も含むプレイスケジュールも考えていました。(笑)
現在はSMを意識せず、その渦中にないと思っていますので、そんなことは殆ど考えず、今は笑った方が楽しいと思えば、真剣に何かをしている最中でも「お笑い」にしてしまいます。何かに捕らわれず、言葉や行動が出来るのは楽しいですね。
『スパンキングとイラマチオ』なんてSMの王道のような(あれ?違う?)行為をして、なんだかめくるめく官能の時間を過ごしておりましたが。
人間、年がら年中官能の時間ばかり過ごしているわけじゃありません。
『笑うSM』なんてエントリーしたことありますけど、数時間、SM行為をしていれば当然その中にも『トホホ』な時間はあるものです。
で。
ごめんなさい!!(笑)
前エントリーではその時間を端折りました!!
だって、スパンキングからイラマチオもどきの流れ、途切れさせたくなかったんだもん。
以下、前エントリーのスパンキングが終ってフェラチオをするまでの『リードは外されソファの那智さんの足元に座る。まだわんこのまま。』から『くわせさせてもらえた。』までの間に起きたこととして差し込んでお読みください。
スパンキングが終って全身体液まみれのわたしのリードをフックから外して、再びソファに腰掛ける那智さん。
今度は足元に移動できる。
喜び勇んで四つん這いのまま足元に。
おちんぽ様がパンツ越しにある。
お口したいよ〜と無言でうずうずしていると。
「犬だからくわえて下ろしな」
リードの先は那智さんが握ったまま。
ああ、なんて嬉しい言葉。
那智さんのわんこでいることは、とてもとても幸せだ。
腰掛けた那智さんのパンツの辺りまで顔を近づける。
Tシャツが邪魔でゴムが見えない。
無言で見上げる。
「はいはい」
Tシャツを脱いでくれた。
あうっと、むき出しのパンツのゴムの辺りをくわえてみるけど、どう考えても座ったままでは脱がせられない。
一瞬の停止。
理解してくれたようで、すっと立ち上がってくれた。
…
わたしがくわえやすいように脱いでくれて、脱がせやすいようにわざわざ立ち上がってくれる那智さん。
あれ?どっちが献身してる?
上下逆転?一瞬『トホホ』な絵を思い描くけど、心の中で頭をブンブンと振ってなかったことにする。
立ち上がってくれた那智さんのパンツのゴムのところを、再びパクッ。
あ、お腹のお肉までくわえちゃった。
慌ててくわえ直す。
また『トホホ』が顔を覗かせる。
ブンブン、振り払う。
真ん中をくわえて下げ、首の角度を変えて左右両横も下げる。
け、けっこう難しい^^;
でも、これでけじゃあ、お尻のほうが下がらない。
また一瞬停止。
困難を察知してくれた那智さんがじりじりと体を回転させはじめてくれた。
その都度、目の前に現れるずり落ちていないゴムの部分をくわえて引っ張る。
回る那智さん、その場で引っ張るわたし。
ああ、やっぱり、どちらのための行為かわからなくなっている。
決してご主人様の洋服を脱がして差し上げている図ではない^^;
またまた『トホホ』な気持ちになる。
恐らく那智さんもとっくに、この変な状況に気づいているはずだ。
そこはかとなく、ふたりの間に『トホホ』な空気が漂っている。
一周回ってくれたおかげでほぼ均等にパンツをズラすことができた。
それでもただ、『ズラした』だけだ。
…
多少うつむき加減の視界の上部に半ズレパンツが見える。
たぶん、腰骨くらいにゴムがある。
那智さん、半ズレパンツ状態で立ってくれている。
ああああ、ダメ、その全容を想像してしまった。
…上半身裸でパンツが半分ズリ落ちてすくっと立っている那智さん。
顔を上げちゃダメ、りん子。
ちょっと、いや、かなり半ズレパンツの那智さんの様子を見てしまいたい衝動に駆られるけれど、それは見てしまってはいけない!!
『トホホ』どころじゃなくなって、吹き出してしまう。
せっかく、互いに『トホホ』空気を感じながらもなんとか『普通』にしているのだから、めくるめく官能の世界ではないにしてもせめて『普通』でいようよ、りん子、ね!!
それでもまだ下げきれないから、那智さん、もう一周してくれた!!
ああ、もう、那智さん優しい!!
でもって楽し過ぎる!!
2周回ってもらっていいところまで下がってくれたから、ほんの少しふたりして『くすくす』しながらも、ここからは一気にパンツを下ろした。
邪念を振り払うようにがうがうとくわえて。
これが本来の流れです!!
そうなのです、フェラチオする前にパンツを下ろすというイベントがあって、それが思いのほか苦笑な結果になっていたのです^^;
これを端折って官能にしました。
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互いの顔を見合わせて笑っちゃうような時間。
SMという言葉からはあまり想像できないことかもしれないけど、わたしはこういう時間もとても愛している。
威厳のあるご主人様も冷徹なサディストも、所詮はただの人。
ブログに書くかどうかは好みだからどちらでもいいけれど、みんなこういう一面、あるよね?と、仲間を増やしたい気持ちでいるのでした^^
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『笑うSM』
『SMに音楽は必要か』
『運び屋りん子』
今朝の等式感想です。
心の声で「はいはい」こうすればよいのね。と、思いながらのクルクルターン(笑)当然、時間をかければりん子を回してもよいのですがね・・・。時間短縮の貯め、相成りました。
「等式」もう1つの感想です。
昔、SMを意識していた頃は私の心にスイッチがあり、ONしている最中に笑いなんてとんでもない出来事と認識していましたし、何かシナリオみたいな物も含むプレイスケジュールも考えていました。(笑)
現在はSMを意識せず、その渦中にないと思っていますので、そんなことは殆ど考えず、今は笑った方が楽しいと思えば、真剣に何かをしている最中でも「お笑い」にしてしまいます。何かに捕らわれず、言葉や行動が出来るのは楽しいですね。
徒然に『ぶりっ子』
独り言
気になることがポツポツあるんだけど、はっきり結論が出ていないんだよね。
というか、サンプルが『わたしたち』しかなくて、そこ止まり^^;
いつもできるだけわたしなりの答えが出てから書きたいな〜と思って温存しているのだけど、毎日蒸し暑いしなかなか集中できないでいるので、こんなときには結論ぼんやりの『徒然』にしてしまうかな。
こんなカンジのが何回か続きます^^
『モテ仕草』というエントリーを書いた。
手首をくっと反らす仕草は男性にウケるのではないかな〜って。
これはわたし自身がいい気分のときや人の目を意識したときに無意識にしていたもので、その精神と体のリンクに気づいたから、面白くてエントリーしたのですね。
あのエントリーの後もわたしは変わらずに無意識に手首を反らしている。
(基本的に無意識なんだけど、エントリーしてからはたまに『あ、いま、やってた』と後から気づいて意識することはある^^;)
いちおう無意識とはいえ手の内を明かしているわけで、あれ以降、那智さんには『りん子はモテ仕草をしている』という認識ができたことになるよね。
だから那智さんに聞いてみた。
那智さんは、わたしがモテ仕草を知っていてやっていると思って、それが作為に感じられてイヤじゃありません?
まあ、世に言う『ぶりっ子』というヤツだ。
本人は意識していないと言っていても、エントリーにするくらいなんだから思考の引き出しにあることはバレているわけで、それを知っていてその仕草を目にしたときに、『りん子、わざとやってる〜』と引くんじゃないかなと思ったのね。
そしたら。
りん子がほとんど無意識にしていることはわかるけど、もし仮に意識してやっていたとしても、全然問題ない
のだそうだ。
ちょっとびっくりした!!
女のわたしからしたら、いわゆる『ぶりっ子』、男ウケする仕草を知っていてするのは嫌悪の対象になると思っていたのだけど、那智さんは違うのだ。
どうやら意識無意識関係なく『男ウケする仕草をしている』ということのほうが重要らしい。
仕草そのものには好みがあるだろうから仕草ひとつを取って語るのは止めますけど、要は『男は男の目を意識している女が好き』ということになる?
(男っぽい仕草が好きな男性に対して、それを敢えてしている女性に嫌悪感を抱かないというパターンもあるよね)
昔々テレビで全然涙が出ていないのに『おか〜さ〜ん』と声をつまらせているアイドルに熱狂する男子を見たとき、なんであれが嘘泣きだということに気づかないんだ!? と歯がゆい思いをしたけれど、あれはそういうことだったんだ!!
男子は嘘泣きでもホントに泣いていても、それはどちらでもよくて、男性の目を意識していることがいいのかもしれない。
まあ、初な男子はそこまで考察しないだろうから、都合良く脳が変換して嘘泣きに関して考えないようにしているのだろうね^^
那智さんの場合は、女性全般なのか、わたしだからなのかもわからないのだけど。
その言葉から、もしかしたら男の人って意識無意識関係なく『男性の目を意識している女性が好き』なんじゃないかな〜と思ったのでした^^
(プラス、好ましい仕草をするという様式美?笑)
と、ここまで書いて^^
たとえばヨ○様などの女性のハートを掴む男性も、きっと女性を意識した振る舞いをするよね。
それとか、カリスマモデルなんて言われているお嬢さんたち、たとえば○若つばささんとかのメイク、表情や仕草なんかは、あれは完全に女性の目を意識しているよね。(彼女の表情、かわいいよね^^でも、あれは男性より女の子にウケていると思うんだ)
男性から女性。
女性から女性。
様々なパターンで手に入れたい対象に対して意識したほうがウケるわけで、いろんな分野で『ぶりっ子』してるわけだ^^
きっと、みんな『自分を意識してくれる』ことがうれしくて、みんないろんな意味で『ぶりっ子』しているのかもしれないね〜^^
まあ、『女性から男性』パターンが一番わかりやすいということだけかもしれないけど。
といことで、わたしはこれからも那智さんを目一杯意識して那智さん仕様のモテ仕草をするぞ!!と心に誓うのでした^^
<関連エントリー>
『モテ仕草』
モテ仕草・きれいな所作・マナー・計算まこちゃん(SMAP)それぞれの関係と個々の定義の整理がつきません。これらについて、語りたかったのですが。(笑)只、言えることは私に対して好意でする言動は意識していようが無意識だろうが関係なく嬉しいかなと。私が相手を嫌いでないことが前提ですが。
気になることがポツポツあるんだけど、はっきり結論が出ていないんだよね。
というか、サンプルが『わたしたち』しかなくて、そこ止まり^^;
いつもできるだけわたしなりの答えが出てから書きたいな〜と思って温存しているのだけど、毎日蒸し暑いしなかなか集中できないでいるので、こんなときには結論ぼんやりの『徒然』にしてしまうかな。
こんなカンジのが何回か続きます^^
『モテ仕草』というエントリーを書いた。
手首をくっと反らす仕草は男性にウケるのではないかな〜って。
これはわたし自身がいい気分のときや人の目を意識したときに無意識にしていたもので、その精神と体のリンクに気づいたから、面白くてエントリーしたのですね。
あのエントリーの後もわたしは変わらずに無意識に手首を反らしている。
(基本的に無意識なんだけど、エントリーしてからはたまに『あ、いま、やってた』と後から気づいて意識することはある^^;)
いちおう無意識とはいえ手の内を明かしているわけで、あれ以降、那智さんには『りん子はモテ仕草をしている』という認識ができたことになるよね。
だから那智さんに聞いてみた。
那智さんは、わたしがモテ仕草を知っていてやっていると思って、それが作為に感じられてイヤじゃありません?
まあ、世に言う『ぶりっ子』というヤツだ。
本人は意識していないと言っていても、エントリーにするくらいなんだから思考の引き出しにあることはバレているわけで、それを知っていてその仕草を目にしたときに、『りん子、わざとやってる〜』と引くんじゃないかなと思ったのね。
そしたら。
りん子がほとんど無意識にしていることはわかるけど、もし仮に意識してやっていたとしても、全然問題ない
のだそうだ。
ちょっとびっくりした!!
女のわたしからしたら、いわゆる『ぶりっ子』、男ウケする仕草を知っていてするのは嫌悪の対象になると思っていたのだけど、那智さんは違うのだ。
どうやら意識無意識関係なく『男ウケする仕草をしている』ということのほうが重要らしい。
仕草そのものには好みがあるだろうから仕草ひとつを取って語るのは止めますけど、要は『男は男の目を意識している女が好き』ということになる?
(男っぽい仕草が好きな男性に対して、それを敢えてしている女性に嫌悪感を抱かないというパターンもあるよね)
昔々テレビで全然涙が出ていないのに『おか〜さ〜ん』と声をつまらせているアイドルに熱狂する男子を見たとき、なんであれが嘘泣きだということに気づかないんだ!? と歯がゆい思いをしたけれど、あれはそういうことだったんだ!!
男子は嘘泣きでもホントに泣いていても、それはどちらでもよくて、男性の目を意識していることがいいのかもしれない。
まあ、初な男子はそこまで考察しないだろうから、都合良く脳が変換して嘘泣きに関して考えないようにしているのだろうね^^
那智さんの場合は、女性全般なのか、わたしだからなのかもわからないのだけど。
その言葉から、もしかしたら男の人って意識無意識関係なく『男性の目を意識している女性が好き』なんじゃないかな〜と思ったのでした^^
(プラス、好ましい仕草をするという様式美?笑)
と、ここまで書いて^^
たとえばヨ○様などの女性のハートを掴む男性も、きっと女性を意識した振る舞いをするよね。
それとか、カリスマモデルなんて言われているお嬢さんたち、たとえば○若つばささんとかのメイク、表情や仕草なんかは、あれは完全に女性の目を意識しているよね。(彼女の表情、かわいいよね^^でも、あれは男性より女の子にウケていると思うんだ)
男性から女性。
女性から女性。
様々なパターンで手に入れたい対象に対して意識したほうがウケるわけで、いろんな分野で『ぶりっ子』してるわけだ^^
きっと、みんな『自分を意識してくれる』ことがうれしくて、みんないろんな意味で『ぶりっ子』しているのかもしれないね〜^^
まあ、『女性から男性』パターンが一番わかりやすいということだけかもしれないけど。
といことで、わたしはこれからも那智さんを目一杯意識して那智さん仕様のモテ仕草をするぞ!!と心に誓うのでした^^
<関連エントリー>
『モテ仕草』
モテ仕草・きれいな所作・マナー・計算まこちゃん(SMAP)それぞれの関係と個々の定義の整理がつきません。これらについて、語りたかったのですが。(笑)只、言えることは私に対して好意でする言動は意識していようが無意識だろうが関係なく嬉しいかなと。私が相手を嫌いでないことが前提ですが。
徒然に『どちらが恥ずかしい?』
独り言
春頃、モカちゃんと一緒にお買い物して赤いタイトスカートを購入した。
深い赤で膝ちょい上の丈、ストレッチ素材のタイト具合も大人っぽくて気に入って買ったんだ。
これを先日のデートの時に着ていった。
黒の上着に黒のパンプス、なかなかお姉さんっぽくていい感じと思いつつ、ちょっと支度に時間がかかって慌てて家を出ることになったので、心配で駅のトイレで最終確認をしてみた。
ああ、神様。
鏡に映る後ろ姿にしっかりとパンツのラインが浮き出ているではないか!!
お買い物をしたお店は外資系量販店、ファストファションなんて言葉がぴったりのお店。
色もシルエットも申し分ないのだけど、如何せん生地に厚みがなかった。
白地とかではないから下着そのものが透けるわけではないけれど、生地が薄いからラインが浮き出ているのです。
ああ、いちおう気にして淵はレースのものを選んだのだけど、その部分じゃなくてレースと生地の境目のステッチのラインが浮き出ていたの(男性の皆さん、わかりにくい?)
それが浮き出るくらいだから、よほど薄い生地だったのね^^;
駅までこれで歩いて来ちゃったんだ〜、恥ずかしくてしょうがない。
ちょっと迷ったけど、ラインを晒して歩くのは恥ずかしい、仕方なくパンツを脱ぐことにした。
那智さんに会って、ことの経緯をお話ししていまわたしはノーパンだということを伝える。
でも、那智さん、自分の指示じゃないノーパンには興味がないようで、そこからエッチな方面には行かず^^;
ノーパンで恥ずかしくないの?
と、至極まっとうな疑問を投げかけて来た。
(『恥ずかしくないの〜(笑)』と煽る感じじゃなくて、ごく普通に疑問って感じだった。えっと、むしろこっちのほうが恥ずかしい 笑)
え?だって、ライン出ちゃってるんですよ?
だって、ノーパンだろ?
那智さんはノーパンのほうが恥ずかしくて,わたしはラインが透けるほうが恥ずかしい。
どうも、この感覚が理解し合えなくて、平行線。
りん子はノーパンに慣れちゃってるんじゃない?(笑)
うう、それも否定はしないけど。
わたし、20代のはじめにハワイに旅行して、現地調達の超ボディコンワンピを着たときにも下着が透けちゃうから、しかたなくノーパンになってるんだよね(思えば、これがわたしのノーパンデビュー*^^*)
だから慣れる以前から、そちらを選んでいるから、否定はしないけど正解でもない。
りん子はノーパンになりたかったんじゃないの?(笑)
うう、これも否定はしないけど^^;
わたしにとって那智さんが関与しないこの手の行為は、けして欲望を満たせるものではない。
まあ、脱ぐときに、那智さんが聞いたらなんて言うかな〜と、ちょっと微笑む気持ちになったけど、ご自分の指示以外では反応薄いことも想像できていたからなぁ、それほど原動力にはなっていない。
だから、これも否定はしないけど、肯定というわけでもない。
(いや、脱いでからは、ちょっとそれを意識してうずうずしたかもしれないけど、それは結果的にってことで^^;)
とにかく、ラインが透けている状態が恥ずかしくて許せなかったのだよね。
わたしの美意識に反していたのです。
まあ、この話題はそれほど突き詰めて話していないんだけど、それでもいまひとつしっくりわかってくれない。
ノーパンとライン。
どちらが恥ずかしいと思うか。
これは那智さんとわたしの個体差なのか、それとも性差なのか。
サンプルがふたりしかいないから、わからないんだよね。
ただ、想像できるのは。
ラインが恥ずかしいと思うのは外に向けての羞恥心で、ノーパンが恥ずかしいのは自分に対しての羞恥心ということだよね。
ということは、ラインが恥ずかしいほうは『自意識過剰』でノーパン恥ずかしいは『倫理や道徳心が強い』ということになるのかな。
これくらいしか思いつかないのだけど。
恥ずかしいとひと口に言っても、人によって感覚が違うんだろうなということはわかる。
だからS男性が『ノーパンにしたら、女は誰でも恥ずかしがる』と思って命令しても的外れなこともあり得るのだよね。
まあ、相手をよく見るとわかることかもしれないね。
実は、女の恥ずかしさは倫理感よりも人の目だったりするかもしれない^^
わたしの場合、自意識過剰なクセに『ゆるい女』だったりするから、いろいろ面倒が起るので自業自得なんだけど(笑)
<関連エントリー>
『ゆるい女』
下着透ける〜
『同性の目』
『選ばせてあげる』
今朝の等式関連感想です。
元から持っている羞恥心と創造していく羞恥心があり、創造する方が無限大だから楽しいですね。価値観の羞恥心見たいな物かな。
春頃、モカちゃんと一緒にお買い物して赤いタイトスカートを購入した。
深い赤で膝ちょい上の丈、ストレッチ素材のタイト具合も大人っぽくて気に入って買ったんだ。
これを先日のデートの時に着ていった。
黒の上着に黒のパンプス、なかなかお姉さんっぽくていい感じと思いつつ、ちょっと支度に時間がかかって慌てて家を出ることになったので、心配で駅のトイレで最終確認をしてみた。
ああ、神様。
鏡に映る後ろ姿にしっかりとパンツのラインが浮き出ているではないか!!
お買い物をしたお店は外資系量販店、ファストファションなんて言葉がぴったりのお店。
色もシルエットも申し分ないのだけど、如何せん生地に厚みがなかった。
白地とかではないから下着そのものが透けるわけではないけれど、生地が薄いからラインが浮き出ているのです。
ああ、いちおう気にして淵はレースのものを選んだのだけど、その部分じゃなくてレースと生地の境目のステッチのラインが浮き出ていたの(男性の皆さん、わかりにくい?)
それが浮き出るくらいだから、よほど薄い生地だったのね^^;
駅までこれで歩いて来ちゃったんだ〜、恥ずかしくてしょうがない。
ちょっと迷ったけど、ラインを晒して歩くのは恥ずかしい、仕方なくパンツを脱ぐことにした。
那智さんに会って、ことの経緯をお話ししていまわたしはノーパンだということを伝える。
でも、那智さん、自分の指示じゃないノーパンには興味がないようで、そこからエッチな方面には行かず^^;
ノーパンで恥ずかしくないの?
と、至極まっとうな疑問を投げかけて来た。
(『恥ずかしくないの〜(笑)』と煽る感じじゃなくて、ごく普通に疑問って感じだった。えっと、むしろこっちのほうが恥ずかしい 笑)
え?だって、ライン出ちゃってるんですよ?
だって、ノーパンだろ?
那智さんはノーパンのほうが恥ずかしくて,わたしはラインが透けるほうが恥ずかしい。
どうも、この感覚が理解し合えなくて、平行線。
りん子はノーパンに慣れちゃってるんじゃない?(笑)
うう、それも否定はしないけど。
わたし、20代のはじめにハワイに旅行して、現地調達の超ボディコンワンピを着たときにも下着が透けちゃうから、しかたなくノーパンになってるんだよね(思えば、これがわたしのノーパンデビュー*^^*)
だから慣れる以前から、そちらを選んでいるから、否定はしないけど正解でもない。
りん子はノーパンになりたかったんじゃないの?(笑)
うう、これも否定はしないけど^^;
わたしにとって那智さんが関与しないこの手の行為は、けして欲望を満たせるものではない。
まあ、脱ぐときに、那智さんが聞いたらなんて言うかな〜と、ちょっと微笑む気持ちになったけど、ご自分の指示以外では反応薄いことも想像できていたからなぁ、それほど原動力にはなっていない。
だから、これも否定はしないけど、肯定というわけでもない。
(いや、脱いでからは、ちょっとそれを意識してうずうずしたかもしれないけど、それは結果的にってことで^^;)
とにかく、ラインが透けている状態が恥ずかしくて許せなかったのだよね。
わたしの美意識に反していたのです。
まあ、この話題はそれほど突き詰めて話していないんだけど、それでもいまひとつしっくりわかってくれない。
ノーパンとライン。
どちらが恥ずかしいと思うか。
これは那智さんとわたしの個体差なのか、それとも性差なのか。
サンプルがふたりしかいないから、わからないんだよね。
ただ、想像できるのは。
ラインが恥ずかしいと思うのは外に向けての羞恥心で、ノーパンが恥ずかしいのは自分に対しての羞恥心ということだよね。
ということは、ラインが恥ずかしいほうは『自意識過剰』でノーパン恥ずかしいは『倫理や道徳心が強い』ということになるのかな。
これくらいしか思いつかないのだけど。
恥ずかしいとひと口に言っても、人によって感覚が違うんだろうなということはわかる。
だからS男性が『ノーパンにしたら、女は誰でも恥ずかしがる』と思って命令しても的外れなこともあり得るのだよね。
まあ、相手をよく見るとわかることかもしれないね。
実は、女の恥ずかしさは倫理感よりも人の目だったりするかもしれない^^
わたしの場合、自意識過剰なクセに『ゆるい女』だったりするから、いろいろ面倒が起るので自業自得なんだけど(笑)
<関連エントリー>
『ゆるい女』
下着透ける〜
『同性の目』
『選ばせてあげる』
今朝の等式関連感想です。
元から持っている羞恥心と創造していく羞恥心があり、創造する方が無限大だから楽しいですね。価値観の羞恥心見たいな物かな。
羊がいっぴき
独特な幸福感
眠れなかった。
クマのぬいぐるみを抱き目を瞑り、静かにしていても。
きっとそれほど睡眠を必要としていないのだろう。
それといま考えても仕方のない懸案事項のせいも、すこしある。(これは解決済み^^)
夜中に目が覚めても朝まで携帯を開かないことは約束だったけど、まだ眠っていないから約束は守れているよね?
携帯を開きSkypeに繋げる。
時間は2:45。
こんな時間に発言したら心配かけちゃうな。
でも、わたしは知ってほしいんだな、眠れないということを。
なちさん
なちさん
なちさん
文字で呼ぶときはいつもひらがな。
今夜のひらがなは、眠れないことを知ってほしい甘えた気持ち。
もう一度。
なちさん
なちさん
なちさん
ふうっと瞼に重力を感じる。
ああ、きっと眠れる。
眠れそうです、おやすみなさい
ご挨拶して携帯を閉じる。
那智さんの名前は眠れない夜のおまじない。
羊を数えるみたい。
羊が一匹
羊が二匹
一匹じゃ失礼だから
那智さんが一人
那智さんが二人
那智さんが三人
那智さんが四人
瞼を閉じてクマを抱きこんなことを考える。
那智さん、いっぱい。
ほんのちょっと口角が上がる。
だけど那智さんはいっぱいいなくてもいい。
ひとりでいいから隣りにいてくれるほうが、ずっとずっといい。
ここまで考えて、いつの間にか朝を迎えていた。
眠れない夜のおまじない。
<関連エントリー>
夜中に携帯見ない約束
『依存』
今朝の「等式」感想です。
このエントリーの感想は厳しいですね~少し別の視点から感想です。事実ではあるけれどりん子フィルターで私のことを書いているりん子。私は信憑性とたのしさを求め、そして色々な場面を読みたいと思うから「トホホ」や「私の悪」(自己欲求をかなえる為)も書いて欲しいと思う。
この事をもっと深く考えると、りん子の言う「私自身が肯定されたい」と思う気持ちの現れなのかなとも思います。だから、りん子に対しての「全部書け」は全部肯定されたいとの思いもあるのでしょう。
前回の感想を消してしまったので、今日はいつもより気合いを入れて書いてしまった。(笑)
眠れなかった。
クマのぬいぐるみを抱き目を瞑り、静かにしていても。
きっとそれほど睡眠を必要としていないのだろう。
それといま考えても仕方のない懸案事項のせいも、すこしある。(これは解決済み^^)
夜中に目が覚めても朝まで携帯を開かないことは約束だったけど、まだ眠っていないから約束は守れているよね?
携帯を開きSkypeに繋げる。
時間は2:45。
こんな時間に発言したら心配かけちゃうな。
でも、わたしは知ってほしいんだな、眠れないということを。
なちさん
なちさん
なちさん
文字で呼ぶときはいつもひらがな。
今夜のひらがなは、眠れないことを知ってほしい甘えた気持ち。
もう一度。
なちさん
なちさん
なちさん
ふうっと瞼に重力を感じる。
ああ、きっと眠れる。
眠れそうです、おやすみなさい
ご挨拶して携帯を閉じる。
那智さんの名前は眠れない夜のおまじない。
羊を数えるみたい。
羊が一匹
羊が二匹
一匹じゃ失礼だから
那智さんが一人
那智さんが二人
那智さんが三人
那智さんが四人
瞼を閉じてクマを抱きこんなことを考える。
那智さん、いっぱい。
ほんのちょっと口角が上がる。
だけど那智さんはいっぱいいなくてもいい。
ひとりでいいから隣りにいてくれるほうが、ずっとずっといい。
ここまで考えて、いつの間にか朝を迎えていた。
眠れない夜のおまじない。
<関連エントリー>
夜中に携帯見ない約束
『依存』
今朝の「等式」感想です。
このエントリーの感想は厳しいですね~少し別の視点から感想です。事実ではあるけれどりん子フィルターで私のことを書いているりん子。私は信憑性とたのしさを求め、そして色々な場面を読みたいと思うから「トホホ」や「私の悪」(自己欲求をかなえる為)も書いて欲しいと思う。
この事をもっと深く考えると、りん子の言う「私自身が肯定されたい」と思う気持ちの現れなのかなとも思います。だから、りん子に対しての「全部書け」は全部肯定されたいとの思いもあるのでしょう。
前回の感想を消してしまったので、今日はいつもより気合いを入れて書いてしまった。(笑)