夜桜サプライズ
独特な幸福感
那智さんはTPOを重視する人だ。
恒例の年末ディナーはドレッシー、朝顔市だったら浴衣と、TPOに合わせて装うことがお好きである。
ということは、繁華街じゃない夜の焼き鳥デートなんてときはほぼ普段着状態でも全然問題ない(はず)
だから、まあ、わたしは毎度毎度気張る必要がないので助かるといえば助かるし、むしろイベントごとのコスプレ感もあって楽しいので、わたしとしても歓迎の感性なのです。
昨年の年末ディナーは個室ですき焼きになった。
給仕さんが目の前ですき焼きを作ってくれる老舗で那智さんがお仕事で利用してよかったから連れて行ってくれることになったのだ。
そこでふとひらめいた!
着物で行ったらどうだろう!?
給仕さんがいる和食で着物、TPOとしては抜群なんじゃないだろうか!!
もともと和服は苦手だったけど、なんとか浴衣までは楽しむことができるようになった。
那智さんはきっと着物姿も見てみたいはずだ。
でも、わたしの根性としては浴衣が限界、これ以上着付けの習得や着物購入などを望むと、楽しいを超えて『無理をする』ことになる。
そういえば、オフ会のときにモカちゃんとヘアメイクをしてもらったお店のサイトにはレンタル着物の着付けがあった気がする。
レンタルで着付けしてくれるなら『無理』じゃない。
那智さんにサプライズで着物姿をお見せしよう!!
俄然、やる気。
オフ会のときのヘアメイクスタジオの他にも『着物レンタル 着付け』で検索するといくつか出てきた。
その中でよさそうなところを決め、後日試着をしにショップに行く。
ショップのスタッフがいろいろ試着させてくれて、お気に入りを見つけられた。
着物に対する苦手意識はまだ完全に払拭できたわけではなかったけど、縦のラインの模様の小紋はわたしの身長に合うようで、試着でわくわく。
気分良く申し込みをしてショップを後にした。
ところが、季節は冬。
防寒のあれこれはなんとかなるとしても、お天気が心配。
あまり期待はできないけど、1ヶ月予報なんて天気を調べると、ディナーの日は気温も低く雨の予報だった。
うーん、着替えの荷物の量とかもろもろ考えるとこの季節に着物のサプライズは不適切かもしれない。
キャンセル可能なギリギリの日まで天気予報とにらめっこして、諦めることにした。
次やるなら『花見』だと漠然とした決意とともに。
ときは過ぎ、そろそろ桜の開花が気になる時期。
サプライズ再び、だ。
お休みの日の朝からのお花見では着付けしていたら待ち合わせに間に合わない。
遅れたらサプライズにならない。
じゃあ、夜桜をしよう。
ちょうど、オフ会でお世話になったお店に久々に行こうということになっていたし、そのお店までの道は桜並木だったから、夜桜を名目にできる。
夜桜の着物、TPOバッチリ、きっと那智さん喜んでくれる。
着替えをどれだけコンパクトにするか、メイクはどれくらいが適当か、いろいろシミュレーションして当日に備える。
いよいよ当日。
那智さんには内緒で着付け開始。
選んだ着物は大人っぽさと可愛さが両立したとてもステキなもの。
それを着た自分がいい気分でしょうがない(笑)
内股でそそそと歩く姿をショウウィンドウに映して悦に入る。
しばらく、那智さんのお仕事場の街をウロウロして自己満足タイムを過ごし、いよいよ待ち合わせ。
浴衣のときもそうだったけど、和装に携帯を耳に当てる姿は美しくないと思うので、さりげなく『〇〇側の角で待ってますね』と具体的な場所を伝えて携帯を鳴らさないでもらえるように画策。
那智さんがお仕事場から出て『〇〇側』を向いたら視界に入るように待つ。
そろそろ時間。
でも、あまりスマホで時間チェックしている姿もよろしくないので約束の時間1分前まで確認したら、もう時間を見るのもやめにする。
那智さん、早く来て~(笑)
と、那智さんドアから出てきた。
くるっと『〇〇側』を向く。
目が合う。
え~?!と身を乗り出した!!
やった~、那智さんが仕草で驚いてる!!
(驚きを行動に表さない人なので)
近づいてきて、表情、照れてる!!!!!
心の動揺を見せない人の驚きの仕草や照れは、最高のご褒美だ。
サプライズ、大成功^^
夜桜と着物と那智さんの照れがいい気分のディナーでした^^
お腹苦しかったけどいっぱい食べました(笑)
ところで、今回のサプライズ。
那智さんに喜んでもらいたいという気持ちは当然あるけど、やっぱり『わたしが気持ちいい』というのは大きい。
着物を買うとか着付けを習うとか、そういう努力もありかもしれないけど、人は『無理』をするといずれ苦痛になるものだ。
人によって『楽しい努力』と『苦痛な努力』の種類は違うもので、着付けができるようになりたい人は『楽しく努力』すればいいし、わたしのようにブログを書くことが『楽しい努力』なら書けばいい。
だから、相手のために努力することはいいけど、自分の『楽しい努力』ができるものを選んでいくといいよね。
今回のわたしの努力は、那智さんに喜んでもらう+自分が気持ちよくなるための『楽しい努力』だったのです。
相手に喜んでもらうため、でも、やっぱり自分も気持ちよく。
ふたりにとってよいこと。
いつまでも相手にとっていい女でいるためには『楽しく努力』が大事なのだ。
<関連エントリー>
浴衣大作戦1 2
「等式」感想です。「楽しい努力」良いよねー、言葉を変えると「生きがい」「趣味」「自己啓発」?
那智さんはTPOを重視する人だ。
恒例の年末ディナーはドレッシー、朝顔市だったら浴衣と、TPOに合わせて装うことがお好きである。
ということは、繁華街じゃない夜の焼き鳥デートなんてときはほぼ普段着状態でも全然問題ない(はず)
だから、まあ、わたしは毎度毎度気張る必要がないので助かるといえば助かるし、むしろイベントごとのコスプレ感もあって楽しいので、わたしとしても歓迎の感性なのです。
昨年の年末ディナーは個室ですき焼きになった。
給仕さんが目の前ですき焼きを作ってくれる老舗で那智さんがお仕事で利用してよかったから連れて行ってくれることになったのだ。
そこでふとひらめいた!
着物で行ったらどうだろう!?
給仕さんがいる和食で着物、TPOとしては抜群なんじゃないだろうか!!
もともと和服は苦手だったけど、なんとか浴衣までは楽しむことができるようになった。
那智さんはきっと着物姿も見てみたいはずだ。
でも、わたしの根性としては浴衣が限界、これ以上着付けの習得や着物購入などを望むと、楽しいを超えて『無理をする』ことになる。
そういえば、オフ会のときにモカちゃんとヘアメイクをしてもらったお店のサイトにはレンタル着物の着付けがあった気がする。
レンタルで着付けしてくれるなら『無理』じゃない。
那智さんにサプライズで着物姿をお見せしよう!!
俄然、やる気。
オフ会のときのヘアメイクスタジオの他にも『着物レンタル 着付け』で検索するといくつか出てきた。
その中でよさそうなところを決め、後日試着をしにショップに行く。
ショップのスタッフがいろいろ試着させてくれて、お気に入りを見つけられた。
着物に対する苦手意識はまだ完全に払拭できたわけではなかったけど、縦のラインの模様の小紋はわたしの身長に合うようで、試着でわくわく。
気分良く申し込みをしてショップを後にした。
ところが、季節は冬。
防寒のあれこれはなんとかなるとしても、お天気が心配。
あまり期待はできないけど、1ヶ月予報なんて天気を調べると、ディナーの日は気温も低く雨の予報だった。
うーん、着替えの荷物の量とかもろもろ考えるとこの季節に着物のサプライズは不適切かもしれない。
キャンセル可能なギリギリの日まで天気予報とにらめっこして、諦めることにした。
次やるなら『花見』だと漠然とした決意とともに。
ときは過ぎ、そろそろ桜の開花が気になる時期。
サプライズ再び、だ。
お休みの日の朝からのお花見では着付けしていたら待ち合わせに間に合わない。
遅れたらサプライズにならない。
じゃあ、夜桜をしよう。
ちょうど、オフ会でお世話になったお店に久々に行こうということになっていたし、そのお店までの道は桜並木だったから、夜桜を名目にできる。
夜桜の着物、TPOバッチリ、きっと那智さん喜んでくれる。
着替えをどれだけコンパクトにするか、メイクはどれくらいが適当か、いろいろシミュレーションして当日に備える。
いよいよ当日。
那智さんには内緒で着付け開始。
選んだ着物は大人っぽさと可愛さが両立したとてもステキなもの。
それを着た自分がいい気分でしょうがない(笑)
内股でそそそと歩く姿をショウウィンドウに映して悦に入る。
しばらく、那智さんのお仕事場の街をウロウロして自己満足タイムを過ごし、いよいよ待ち合わせ。
浴衣のときもそうだったけど、和装に携帯を耳に当てる姿は美しくないと思うので、さりげなく『〇〇側の角で待ってますね』と具体的な場所を伝えて携帯を鳴らさないでもらえるように画策。
那智さんがお仕事場から出て『〇〇側』を向いたら視界に入るように待つ。
そろそろ時間。
でも、あまりスマホで時間チェックしている姿もよろしくないので約束の時間1分前まで確認したら、もう時間を見るのもやめにする。
那智さん、早く来て~(笑)
と、那智さんドアから出てきた。
くるっと『〇〇側』を向く。
目が合う。
え~?!と身を乗り出した!!
やった~、那智さんが仕草で驚いてる!!
(驚きを行動に表さない人なので)
近づいてきて、表情、照れてる!!!!!
心の動揺を見せない人の驚きの仕草や照れは、最高のご褒美だ。
サプライズ、大成功^^
夜桜と着物と那智さんの照れがいい気分のディナーでした^^
お腹苦しかったけどいっぱい食べました(笑)
ところで、今回のサプライズ。
那智さんに喜んでもらいたいという気持ちは当然あるけど、やっぱり『わたしが気持ちいい』というのは大きい。
着物を買うとか着付けを習うとか、そういう努力もありかもしれないけど、人は『無理』をするといずれ苦痛になるものだ。
人によって『楽しい努力』と『苦痛な努力』の種類は違うもので、着付けができるようになりたい人は『楽しく努力』すればいいし、わたしのようにブログを書くことが『楽しい努力』なら書けばいい。
だから、相手のために努力することはいいけど、自分の『楽しい努力』ができるものを選んでいくといいよね。
今回のわたしの努力は、那智さんに喜んでもらう+自分が気持ちよくなるための『楽しい努力』だったのです。
相手に喜んでもらうため、でも、やっぱり自分も気持ちよく。
ふたりにとってよいこと。
いつまでも相手にとっていい女でいるためには『楽しく努力』が大事なのだ。
<関連エントリー>
浴衣大作戦1 2
「等式」感想です。「楽しい努力」良いよねー、言葉を変えると「生きがい」「趣味」「自己啓発」?
エンジンとガソリン
なんでもない日
前エントリーを更新した日、那智さんと繋がる。
なんとなく雰囲気で更新のお知らせを忘れている感じがしたから「那智さん、更新していますけど、読みました?」と確認する。
ああ、ごめん
そういって、沈黙。
たぶん、読み始めてる。
(昔のわたしだったら『お知らせしたのに忘れてしまった;;』とつまずいていただろう 笑)
このお電話タイムはそれほど長く話せるタイミングではなかったので
いま読まなくてもいいですよ(笑)
と伝えると
うん、まあ、いま斜め読みくらいしておいて
『後でちゃんと読む』ということのようだ。
それでも、まだしばらく沈黙が続くから
どうしました?
と聞くと
この『那智さん大暴走』ってなんだっけと思って
と、ランダムに表示する『関連記事』に出てきた過去エントリーが気になったよう。
そのお話は、なかなかの大暴走(笑)
さっくり読んで「面白いね〜」と過去の自分を楽しんでいた。
間があいて、再びお電話タイム。
『那智さん大暴走』の余韻があるのか、「最近また『やりたい』と思っていることがあったんだ」と話題が出た。
わたしたちの関係において、主導権を握る那智さんの『やりたい』はエンジンそのもの。
(わたしの願望や可愛がってほしい欲はガソリン?)
いつまでも『やりたい』と思う気持ちが湧いてくれることはうれしい。
で、もちろん、その主語のない『やりたい』ことは気になるのは当然のことだから、反射的に「なんですか?」と聞いてから、そんな聞き方じゃ教えてくれないとよね〜と反省する(笑)
でも、このときも長い時間話せる状態ではなかったので、『いろいろ質問をして当てる』のは難しい。
なので、よくあるパターンでわたしから『◯ですか?』と聞くことにした。
わんこですか?
あ、あたりだったら、あたりっていってくれますか?
いいよ
で、わんこですか?
違う(笑)
那智さんはこういうとき、何の変化球もなく聞きまくることはつまらないと思う人なので、ここで、また聞く
いくつまでなら聞いていいですか?
(普段はだいたい3つ 笑)
いくつでもいいよ〜
お、めずらしいパターン!!
これならどんどん聞いていかれるではないか!!
『那智さん大暴走』を読んでからの話題だったので、まず『わんこ』としてみたけど、違った。
ってことは、那智さんのしたいこと…
もしかして!?
スカトロ、ですか??
違う〜
はたと、我に帰る。
こうやって次々あげていくことって、恥ずかしいことじゃないか!?
だって、『それが頭に浮かんでいる』という証拠だもの。
いや、わたしは話題になったエントリーや那智さんの嗜好から導き出して発言しているのだから、わたしの思考ではないのだけど、でも、『それが頭に浮かんでいる』ことを公表しているだけで十分恥ずかしいじゃないか!!
いいね〜
りん子のやりたいことがわかって(笑)
ああ、やっぱりそう取りますか!!
違います、違います
やりたいことじゃないです!!
否定する。
否定するけど、『拒否反応に何かが潜んでいる』ことはわたしたちの間では周知の事実と化している部分はある。
さらにいうと、あげたふたつで、過去に感じた怒涛の恍惚感の記憶が消えることはない。
本当に『当てよう』と思って出した答えなんだけど、なんだか心がざわざわ(ウキウキ!?)している自分もいて困る。
でもって、こういうときに限って『いくつでもいい』なんて!!!
いいね〜
次は?
りん子はなにがしたいの?
はあああ、いつの間にか、わたしのしたいことになってるし!!!!
うう、どうしよう。
でも、それでも、那智さんの『やりたい』ことを知りたい。
そろそろお電話タイム終了が近づく。
当てたい。
ハ ハ ハ ハプバー、とか…?
違う、断じて違う!!
わたしは『当てに行っている』のだ。
希望をいっているわけではない。
希望をいっているわけではないのです、那智さん!!
ふう。
わたしたちの関係において、那智さんの『やりたい』はエンジンだ。
そもそもエンジンがなければ成立しない、だから、エンジンはとっても大事。
だけど、ガソリンもいちおう必要かとは自覚している。
で、たぶん、この日ガソリンたくさん給油できたと思います(笑)
それにしても、こういう会話で追い詰められるのも、ちょっと嬉しい^^
自分で墓穴掘ってると言えなくもないけども(笑)
「等式」感想です。よいエントリーだなーエンジンとガソリン-需要と供給-卵と鶏-われ鍋に綴じ蓋?
前エントリーを更新した日、那智さんと繋がる。
なんとなく雰囲気で更新のお知らせを忘れている感じがしたから「那智さん、更新していますけど、読みました?」と確認する。
ああ、ごめん
そういって、沈黙。
たぶん、読み始めてる。
(昔のわたしだったら『お知らせしたのに忘れてしまった;;』とつまずいていただろう 笑)
このお電話タイムはそれほど長く話せるタイミングではなかったので
いま読まなくてもいいですよ(笑)
と伝えると
うん、まあ、いま斜め読みくらいしておいて
『後でちゃんと読む』ということのようだ。
それでも、まだしばらく沈黙が続くから
どうしました?
と聞くと
この『那智さん大暴走』ってなんだっけと思って
と、ランダムに表示する『関連記事』に出てきた過去エントリーが気になったよう。
そのお話は、なかなかの大暴走(笑)
さっくり読んで「面白いね〜」と過去の自分を楽しんでいた。
間があいて、再びお電話タイム。
『那智さん大暴走』の余韻があるのか、「最近また『やりたい』と思っていることがあったんだ」と話題が出た。
わたしたちの関係において、主導権を握る那智さんの『やりたい』はエンジンそのもの。
(わたしの願望や可愛がってほしい欲はガソリン?)
いつまでも『やりたい』と思う気持ちが湧いてくれることはうれしい。
で、もちろん、その主語のない『やりたい』ことは気になるのは当然のことだから、反射的に「なんですか?」と聞いてから、そんな聞き方じゃ教えてくれないとよね〜と反省する(笑)
でも、このときも長い時間話せる状態ではなかったので、『いろいろ質問をして当てる』のは難しい。
なので、よくあるパターンでわたしから『◯ですか?』と聞くことにした。
わんこですか?
あ、あたりだったら、あたりっていってくれますか?
いいよ
で、わんこですか?
違う(笑)
那智さんはこういうとき、何の変化球もなく聞きまくることはつまらないと思う人なので、ここで、また聞く
いくつまでなら聞いていいですか?
(普段はだいたい3つ 笑)
いくつでもいいよ〜
お、めずらしいパターン!!
これならどんどん聞いていかれるではないか!!
『那智さん大暴走』を読んでからの話題だったので、まず『わんこ』としてみたけど、違った。
ってことは、那智さんのしたいこと…
もしかして!?
スカトロ、ですか??
違う〜
はたと、我に帰る。
こうやって次々あげていくことって、恥ずかしいことじゃないか!?
だって、『それが頭に浮かんでいる』という証拠だもの。
いや、わたしは話題になったエントリーや那智さんの嗜好から導き出して発言しているのだから、わたしの思考ではないのだけど、でも、『それが頭に浮かんでいる』ことを公表しているだけで十分恥ずかしいじゃないか!!
いいね〜
りん子のやりたいことがわかって(笑)
ああ、やっぱりそう取りますか!!
違います、違います
やりたいことじゃないです!!
否定する。
否定するけど、『拒否反応に何かが潜んでいる』ことはわたしたちの間では周知の事実と化している部分はある。
さらにいうと、あげたふたつで、過去に感じた怒涛の恍惚感の記憶が消えることはない。
本当に『当てよう』と思って出した答えなんだけど、なんだか心がざわざわ(ウキウキ!?)している自分もいて困る。
でもって、こういうときに限って『いくつでもいい』なんて!!!
いいね〜
次は?
りん子はなにがしたいの?
はあああ、いつの間にか、わたしのしたいことになってるし!!!!
うう、どうしよう。
でも、それでも、那智さんの『やりたい』ことを知りたい。
そろそろお電話タイム終了が近づく。
当てたい。
ハ ハ ハ ハプバー、とか…?
違う、断じて違う!!
わたしは『当てに行っている』のだ。
希望をいっているわけではない。
希望をいっているわけではないのです、那智さん!!
ふう。
わたしたちの関係において、那智さんの『やりたい』はエンジンだ。
そもそもエンジンがなければ成立しない、だから、エンジンはとっても大事。
だけど、ガソリンもいちおう必要かとは自覚している。
で、たぶん、この日ガソリンたくさん給油できたと思います(笑)
それにしても、こういう会話で追い詰められるのも、ちょっと嬉しい^^
自分で墓穴掘ってると言えなくもないけども(笑)
「等式」感想です。よいエントリーだなーエンジンとガソリン-需要と供給-卵と鶏-われ鍋に綴じ蓋?
那智さんじゃない那智さん
非日常的な日常
すごくリアルな夢を見た。
相手は那智さんではなくて、高校時代に少しの間だけ付き合った男の子だった。
大人になっている彼とホテルにいた。
わたしはとても興奮していて、浴槽のふちに上半身をあずけ突き出したお尻におしっこをかけられてオナニーをしていた。
那智さんじゃない。
高校時代にいっときでも恋心を抱いた彼をなぜか心の中で気持ち悪いと思いながら、那智さんじゃないと抗いながら、興奮が止められない自分をどうしたらいいかわからなかった。
興奮の中で視界に排泄物が見えた。
ああ、スカトロをするんだと頭の片隅で思う。
那智さんじゃないから、お口には入れたくないなと拒否感が湧く。
でも、わたしはただただされるかままだった。
その人はわたしを優しく抱きかかえ、頬に髪に塗った。
そのまま髪を撫でた。
那智さんじゃない。
だけど、その手や撫で方は那智さんのようだった。
那智さんじゃない人にこんなふうにされても興奮しているんだもの、今度は那智さんにしてもらおう。
那智さんにしてくださいっていおう。
と、興奮しながら思っていた。
とてもリアルな夢だった。
匂いまで感じるような。
わたし、こういう性的な夢を見るとき、かなりな確率で相手が那智さんではない場合がある。
でも、見た目や立場、人物としては那智さんではないのだけど、存在は那智さんなのだ。
感触や空気や仕草は那智さん。
那智さんが他の誰かの着ぐるみをかぶっているみたい。
那智さんじゃない人なのに那智さんを感じて恋しく思うのだ。
なんでかな、夢の意味がわからないのだけど、そういう夢をときどき見る。
リアルで不思議で、いやらしい夢だった。
「等式」感想です。とても良い夢でした。それが、夢に出るくらいに肯定しているのは感慨深いな。今度、タイミングを見てやろうね。
すごくリアルな夢を見た。
相手は那智さんではなくて、高校時代に少しの間だけ付き合った男の子だった。
大人になっている彼とホテルにいた。
わたしはとても興奮していて、浴槽のふちに上半身をあずけ突き出したお尻におしっこをかけられてオナニーをしていた。
那智さんじゃない。
高校時代にいっときでも恋心を抱いた彼をなぜか心の中で気持ち悪いと思いながら、那智さんじゃないと抗いながら、興奮が止められない自分をどうしたらいいかわからなかった。
興奮の中で視界に排泄物が見えた。
ああ、スカトロをするんだと頭の片隅で思う。
那智さんじゃないから、お口には入れたくないなと拒否感が湧く。
でも、わたしはただただされるかままだった。
その人はわたしを優しく抱きかかえ、頬に髪に塗った。
そのまま髪を撫でた。
那智さんじゃない。
だけど、その手や撫で方は那智さんのようだった。
那智さんじゃない人にこんなふうにされても興奮しているんだもの、今度は那智さんにしてもらおう。
那智さんにしてくださいっていおう。
と、興奮しながら思っていた。
とてもリアルな夢だった。
匂いまで感じるような。
わたし、こういう性的な夢を見るとき、かなりな確率で相手が那智さんではない場合がある。
でも、見た目や立場、人物としては那智さんではないのだけど、存在は那智さんなのだ。
感触や空気や仕草は那智さん。
那智さんが他の誰かの着ぐるみをかぶっているみたい。
那智さんじゃない人なのに那智さんを感じて恋しく思うのだ。
なんでかな、夢の意味がわからないのだけど、そういう夢をときどき見る。
リアルで不思議で、いやらしい夢だった。
「等式」感想です。とても良い夢でした。それが、夢に出るくらいに肯定しているのは感慨深いな。今度、タイミングを見てやろうね。
続・苺
独特な幸福感
何度か書いているけれど、わたしは苺が苦手だ。
味はもちろん食感もダメで、小さい頃は口に入れただけで『おえっ』って涙目になっていた。
お友達のお誕生日にお呼ばれして苺のショートケーキを取り分けてもらっても、乗ってる苺を誰かにあげて周囲からは喜ばれていた。
(加えて、もともと甘いものをほとんど食べたいと思っていなかったので、多くの場合はラップしてもらって持ち帰っていたな)
こういうときは不便を感じたけど果物なんて嗜好品のひとつにすぎないわけで、普通に生活する分には問題なくやっていかれる。
人に話すとたいがい驚いてくれてネタになることもあるから、わたしの苺キライは何十年も『そういうもの』だと静かに肯定していた。
那智さんに出会った。
たくさんの知らなかった世界を見せてもらって、欲しかったものをたくさんもらった。
出会って、まだ数回のとき、ホテルで宅配ピザを頼んだことがあった。
それを咀嚼して食べさせてくれた。
那智さんに咀嚼して口移しで食べさせてもらうのは、このときからはじまったのだ。
噛むことで食べ物の旨味が増したところで口に入れるから、すぐに美味しい頂点に達するのだと那智さんの考えるメカニズムを説明してくれた。
咀嚼の具合によって『2、3口噛んだらすぐ美味しくなる』や『口に入れた瞬間からもう美味しい』など、実演しながら食べさせてもらうのは、カルチャーショックでもあり、幸福でもあった。
その咀嚼して口移しの話題が出ると、だいたい過去の成功例の話になる。
成功例があるのは説得力を持つしね。
以前お付き合いしていた人がお刺身がキライだったのだ(食わず嫌いだったそう)。
その人にお寿司を咀嚼して食べさせたら、お刺身が食べられるようになったということなのだ。
美味しい状態で口に入り、さらに好きな男性からもらうのだから、食べられるようになるよね。
那智さんは自分の行いに信憑性を持たせる意味もあってか、その話を何度かした。
そして、その何度かのうちの中で、たまに
りん子にも苺を食べさせてあげようか
と、笑っていた。
わたしの心は跳ね上がった。
那智さんに咀嚼して食べさせてもらってキライだった苺が好きになる。
那智さんの手で変えられるよろこび、さらに、これをSMというのは憚られるけど、好きなひとにキライなものを『いやいや』しながらさせられることも、わたしにとっては嬉しいことだ。
拒否して、でも拒否権なしでよしよしされながら遂行され、最終的には『あなたのよいように』なるわたし、これは心が跳ね上がるだろう!
だけど、最初に聞いたときのわたしはあまりよい反応ができなかった。
なぜなら、わたしは少し大人になっていた。
子供の頃は口に入れることさえできなかった苺だったけど、否応なく口にせざるをえない状況が稀にある中、大人になるにつれてキライなものでも食べられるくらいの技術を得てしまっていて、『本当に食べられないもの』ではなくなっていたのだ。
たぶん、いま、食べたら『おいしくないよ~』と顔をしかめながら、無理やり飲み込むことができてしまう。
それが想像できるのに『いや、無理です!!』なんて見事なリアクションは、わざとらしくてできない。
それに欠片でも何度か食べている、その味は、どうしたって『美味しい!!』にはならないと予測してしまっていた。
食べたことのないお刺身を『美味しい』と思うより、味を知って知ってしまっているキライなものを『美味しい』と思うほうが明らかに困難だ。
きっと、昔那智さんが経験した成功例ほどよい反応ができないことも想像できた。
『かつてキライだったけど、大人になるにつれてなんとか口にすることはできるようになった味を知っている苦手なもの』という宙ぶらりんな状態を、『拒否しながらも結果的に大好きになる』という夢のストーリーにすることが難しいと思っていた。
だから、おそらくあまりよい反応ができなかった。
それから十数年。
折に触れて、苺の話題は出た。
今度1パック買っていこうか
とか
練乳かけてあげるよ
とか
話してくれるたびに、かつて付き合っていた女性を少し羨ましいと思いつつ、宙ぶらりんな自分の状態を残念に思いながらお返事をしていた。
そういう反応をしていたことや、タイミングやモチベーション(あと忘れちゃう?笑)などなどにより、苺を食べさせてもらう機会はやってこなかった。
自分の状態が宙ぶらりんなんだもの。
わたしから『苺』について匂わすのはやめよう。
那智さんが、こんな反応のわたしでも『食べさせたい』と思ってくれるまで待とう。
諦めるというとネガティブな感じだけど、もっと穏やかに静かに心の奥に仕舞いこむようにしていた。
着物を着てディナーをした夜。
デザートに苺を出された。
苦手なものを伝えていなかったので仕方ないこと。
でも、そこで那智さんの回路がつながったみたい。
苺、食べさせてなかったね!
と
だから、素直に答えた。
はい、ずっと待ってました
ホントに待っていた。
とても静かに。
ほとんど素振りを見せず待っていたことに那智さんは驚いていた。
だから、きっと目の前の苺を食べさせたい気持ちになってくれているだろう。
やっと、その気持ちになってくれた。
でも、知り合いのお店だったから咀嚼して口移しはできない。
その代わり
明日、食べさせてあげるね
と、翌日のお花見デートで約束してくれた。
翌日はお花見。
ここ数年恒例の川沿いのベストポジション。
今年は桜の進みが遅くて、全然満開じゃなかったけど、おでんをコンロで温めて、フードコンテナに入れてアツアツをいただくイベントを楽しんだ。
そして、いよいよ。
あのあと、スーパーによって買っちゃったよ
あまおう!!
聞いたことはある苺の銘柄。
練乳も一緒だ。
大粒の真っ赤な苺がパックの中にずらっと並んでいる。
練乳をつけてかじり咀嚼して、口移し。
あ、苺の味だ。
唾液で練乳が薄まると判断したのか、次は苺をある程度噛んでから練乳をチュッと口に含んで口移し。
ああ、こっちのほうが美味しい!!
知っている味だ。
ぜんぜん美味しいと思ったことがない、あの味。
だけど、練乳の甘さと旨み成分がでかかった酸っぱさが混ざると、違うものに変わるようだ。
残念ながら、すでに知っている苦手な味のものを『すごーーく美味しい!!』に変えることは、やっぱり難しい。
食べられる、もっというと普通に美味しい。
だけど、そのくらい止まりであることは否めない。
だけど、わたし、これをずっと待っていた。
那智さんが食べさせたいと思ってくれることを待っていた。
だから、すごく幸せで、その幸福感は味を凌駕する。
酔っ払っているから、人目なんて気にしない。
十数年も待っていたんだもの、ずっとずっと食べさせていてほしい。
背後に人の流れを感じながら、お腹を空かせたひな鳥のように口から口に苺を食べさせてもらっていた。
『大好物!!』にはなれなかったのは少し残念だなと思っていたけど、今回これを書きながら、これからは苺が出されても、ためらいなく食べられる。
残したり人にあげたりしないで、ちゃんと普通に美味しいと思って食べられると、気づいた。
那智さんは、やっぱりわたしを生きやすくしてくれるひと、だな^^
<関連エントリー>
苺
味覚障害 2
食わず嫌い
着物の日のこと
夜桜サプライズ
「等式」感想です。切ないエントリーだね。10年お待たせしました、大変御待ちどう様でした。
何度か書いているけれど、わたしは苺が苦手だ。
味はもちろん食感もダメで、小さい頃は口に入れただけで『おえっ』って涙目になっていた。
お友達のお誕生日にお呼ばれして苺のショートケーキを取り分けてもらっても、乗ってる苺を誰かにあげて周囲からは喜ばれていた。
(加えて、もともと甘いものをほとんど食べたいと思っていなかったので、多くの場合はラップしてもらって持ち帰っていたな)
こういうときは不便を感じたけど果物なんて嗜好品のひとつにすぎないわけで、普通に生活する分には問題なくやっていかれる。
人に話すとたいがい驚いてくれてネタになることもあるから、わたしの苺キライは何十年も『そういうもの』だと静かに肯定していた。
那智さんに出会った。
たくさんの知らなかった世界を見せてもらって、欲しかったものをたくさんもらった。
出会って、まだ数回のとき、ホテルで宅配ピザを頼んだことがあった。
それを咀嚼して食べさせてくれた。
那智さんに咀嚼して口移しで食べさせてもらうのは、このときからはじまったのだ。
噛むことで食べ物の旨味が増したところで口に入れるから、すぐに美味しい頂点に達するのだと那智さんの考えるメカニズムを説明してくれた。
咀嚼の具合によって『2、3口噛んだらすぐ美味しくなる』や『口に入れた瞬間からもう美味しい』など、実演しながら食べさせてもらうのは、カルチャーショックでもあり、幸福でもあった。
その咀嚼して口移しの話題が出ると、だいたい過去の成功例の話になる。
成功例があるのは説得力を持つしね。
以前お付き合いしていた人がお刺身がキライだったのだ(食わず嫌いだったそう)。
その人にお寿司を咀嚼して食べさせたら、お刺身が食べられるようになったということなのだ。
美味しい状態で口に入り、さらに好きな男性からもらうのだから、食べられるようになるよね。
那智さんは自分の行いに信憑性を持たせる意味もあってか、その話を何度かした。
そして、その何度かのうちの中で、たまに
りん子にも苺を食べさせてあげようか
と、笑っていた。
わたしの心は跳ね上がった。
那智さんに咀嚼して食べさせてもらってキライだった苺が好きになる。
那智さんの手で変えられるよろこび、さらに、これをSMというのは憚られるけど、好きなひとにキライなものを『いやいや』しながらさせられることも、わたしにとっては嬉しいことだ。
拒否して、でも拒否権なしでよしよしされながら遂行され、最終的には『あなたのよいように』なるわたし、これは心が跳ね上がるだろう!
だけど、最初に聞いたときのわたしはあまりよい反応ができなかった。
なぜなら、わたしは少し大人になっていた。
子供の頃は口に入れることさえできなかった苺だったけど、否応なく口にせざるをえない状況が稀にある中、大人になるにつれてキライなものでも食べられるくらいの技術を得てしまっていて、『本当に食べられないもの』ではなくなっていたのだ。
たぶん、いま、食べたら『おいしくないよ~』と顔をしかめながら、無理やり飲み込むことができてしまう。
それが想像できるのに『いや、無理です!!』なんて見事なリアクションは、わざとらしくてできない。
それに欠片でも何度か食べている、その味は、どうしたって『美味しい!!』にはならないと予測してしまっていた。
食べたことのないお刺身を『美味しい』と思うより、味を知って知ってしまっているキライなものを『美味しい』と思うほうが明らかに困難だ。
きっと、昔那智さんが経験した成功例ほどよい反応ができないことも想像できた。
『かつてキライだったけど、大人になるにつれてなんとか口にすることはできるようになった味を知っている苦手なもの』という宙ぶらりんな状態を、『拒否しながらも結果的に大好きになる』という夢のストーリーにすることが難しいと思っていた。
だから、おそらくあまりよい反応ができなかった。
それから十数年。
折に触れて、苺の話題は出た。
今度1パック買っていこうか
とか
練乳かけてあげるよ
とか
話してくれるたびに、かつて付き合っていた女性を少し羨ましいと思いつつ、宙ぶらりんな自分の状態を残念に思いながらお返事をしていた。
そういう反応をしていたことや、タイミングやモチベーション(あと忘れちゃう?笑)などなどにより、苺を食べさせてもらう機会はやってこなかった。
自分の状態が宙ぶらりんなんだもの。
わたしから『苺』について匂わすのはやめよう。
那智さんが、こんな反応のわたしでも『食べさせたい』と思ってくれるまで待とう。
諦めるというとネガティブな感じだけど、もっと穏やかに静かに心の奥に仕舞いこむようにしていた。
着物を着てディナーをした夜。
デザートに苺を出された。
苦手なものを伝えていなかったので仕方ないこと。
でも、そこで那智さんの回路がつながったみたい。
苺、食べさせてなかったね!
と
だから、素直に答えた。
はい、ずっと待ってました
ホントに待っていた。
とても静かに。
ほとんど素振りを見せず待っていたことに那智さんは驚いていた。
だから、きっと目の前の苺を食べさせたい気持ちになってくれているだろう。
やっと、その気持ちになってくれた。
でも、知り合いのお店だったから咀嚼して口移しはできない。
その代わり
明日、食べさせてあげるね
と、翌日のお花見デートで約束してくれた。
翌日はお花見。
ここ数年恒例の川沿いのベストポジション。
今年は桜の進みが遅くて、全然満開じゃなかったけど、おでんをコンロで温めて、フードコンテナに入れてアツアツをいただくイベントを楽しんだ。
そして、いよいよ。
あのあと、スーパーによって買っちゃったよ
あまおう!!
聞いたことはある苺の銘柄。
練乳も一緒だ。
大粒の真っ赤な苺がパックの中にずらっと並んでいる。
練乳をつけてかじり咀嚼して、口移し。
あ、苺の味だ。
唾液で練乳が薄まると判断したのか、次は苺をある程度噛んでから練乳をチュッと口に含んで口移し。
ああ、こっちのほうが美味しい!!
知っている味だ。
ぜんぜん美味しいと思ったことがない、あの味。
だけど、練乳の甘さと旨み成分がでかかった酸っぱさが混ざると、違うものに変わるようだ。
残念ながら、すでに知っている苦手な味のものを『すごーーく美味しい!!』に変えることは、やっぱり難しい。
食べられる、もっというと普通に美味しい。
だけど、そのくらい止まりであることは否めない。
だけど、わたし、これをずっと待っていた。
那智さんが食べさせたいと思ってくれることを待っていた。
だから、すごく幸せで、その幸福感は味を凌駕する。
酔っ払っているから、人目なんて気にしない。
十数年も待っていたんだもの、ずっとずっと食べさせていてほしい。
背後に人の流れを感じながら、お腹を空かせたひな鳥のように口から口に苺を食べさせてもらっていた。
『大好物!!』にはなれなかったのは少し残念だなと思っていたけど、今回これを書きながら、これからは苺が出されても、ためらいなく食べられる。
残したり人にあげたりしないで、ちゃんと普通に美味しいと思って食べられると、気づいた。
那智さんは、やっぱりわたしを生きやすくしてくれるひと、だな^^
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「等式」感想です。切ないエントリーだね。10年お待たせしました、大変御待ちどう様でした。