露出
足跡
過去エントリーをテーマに沿ってピックアップしています。
前回の『鞭』に続いて『露出』。
これもわたしたちには欠かせない行為のひとつです。
はじめて会った日。
ホテルに向かうホームに降りたとき。
改札の途中のトイレに不意に連れて行かれて、スカートに手を差し込まれた。
そこが、男性用だったのか、女性用だったか、もしかしたら、トイレの手前通路との境い目くらいのところだったか。
消去法でいけば男性用トイレなんだけど、あまりに突然で素早く行われたので、記憶に刷り込まれる前に済んだ出来事だった。
あれが、わたしたちのはじめての『お外』の行為。
密室以外での性的興奮を伴う行為を『露出』というならば、これが最初の露出行為だ。
那智さんに出会う前にお付き合いしていた人と、ホテルの駐車場で胸を触られたりホテルの廊下で下着を露出させたりしたことはあった。
だから露出行為ははじめてではなかった。
だけど、なんていうか、あの一瞬の行為にはそれまで感じていた『終わり』が感じられなかった記憶がある。
一瞬だったはずなのに『終わり』が感じられなかったなんて思うのは、それ以降の積み重ねのせいかもしれない。
でも場所の記憶は曖昧なのに、何かに引きずり込まれるような『終わり』のない姿がいまでも想像できてしまうのは、やはりそれまでとは違う何かがあったように思う。
那智さん以前の露出行為は、その後のホテルのセックスの前戯のようなものだった。
要するに刺激。
前戯には終わりがある。
それまでの露出行為には終わりがあった。
もちろん、那智さんのそれにも終わりはある。
一瞬のこともあるし、当然ホテルに入れば終わる。
だけど『終わり』は感じられないのだ。
それは、たぶん、わたしたちはこれが好きなのだ。
那智さんは、きっと射精とは違う、それに匹敵するほどの満足を得ているだろうし、わたしも強いエクスタシーを感じている。
刺激はエスカレートする。
そして前戯としての刺激をも求めると、過激になり、いつか飽きて終わりを迎える可能性がある。
那智さんは、強弱をつけ時には感覚を調整して、わたしが慣れないように、またエスカレートし過ぎる危険性を回避してくれている。
長いことしていれば、さすがに過激にはなっていくけれど。
それでも、いまでも非常階段で肌を晒しただけで、あのはじめてトイレでスカートをめくられたときの欲望を揺さぶるような快感を感じるのは、やはり、わたしたちはこれが好きだからだ。
そしてもうひとつ特徴的なのは一見性的なことには結び付かない露出を好むこと。
短いロープで手首を結ぶだけだったり、咀嚼した食べ物を手のひらに乗せて食べさせるだけだったり。
それらも危険やエスカレートを避ける意味だけではなく、恐らく前戯の刺激ではなく、それ自体が好きで充分快感を得られるからだ。(あれ?好きと豪語してしまっている!?)
その行為に性的快感や満足を感じる者同士だ、『終わり』が感じられないのも必然な気がする。
もしかしたら、わたしたちは露出行為を通してセックスをしているのかもしれない。
前戯や刺激ではない露出行為。
終わりがない行為のいくつか。
『苦肉の策』
これは!!ある意味那智さんの露出(笑)
いつも思うけど、同じ『出す』にしてもS(能動)とM(受動)では恥ずかしさが違うのは面白い。
きっとM男さんがお外で那智さんみたいに出したら、恥ずかしがっちゃいますよね^^不思議。
『市中引き回しの刑の前のお話』
こちらは一般的(?)な露出。
『市中引き回しの刑』
で、こちらは那智さんらしい一見性的なことに結びつかない露出。
これらは比較的セクシーな露出(笑)
『駅のホーム』
『地下駐車場』
これも一見『?』な露出。
手首ロープと咀嚼して手のひら。
『従属感』
これは、う〜ん、露出というのだろうか?
『夢が叶うとき123』
いちおう下着でコートなんていうのもやっています^^;
でも、やっぱりセクシーというより必死(笑)
『コートの下1234567』
長い…。
あんまり長いので、これは1話だけ。
これもお外で全裸!!
『夏の旅行3』
けっこう、わたし体張ってます(笑)
最近のお気に入り*^^*
着衣おもらしと電車の中。
『制服とおもらし34』
『選ばせてあげる5』
『コートの下』
最後に^^
『徒然に「露出のこと」』
次は排泄関係を集めようかと思ったけど、ここは『薬指』らしく『わんこ』で^^
『露出』のカテゴリに入れないところが、わたしらしい。
過去エントリーをテーマに沿ってピックアップしています。
前回の『鞭』に続いて『露出』。
これもわたしたちには欠かせない行為のひとつです。
はじめて会った日。
ホテルに向かうホームに降りたとき。
改札の途中のトイレに不意に連れて行かれて、スカートに手を差し込まれた。
そこが、男性用だったのか、女性用だったか、もしかしたら、トイレの手前通路との境い目くらいのところだったか。
消去法でいけば男性用トイレなんだけど、あまりに突然で素早く行われたので、記憶に刷り込まれる前に済んだ出来事だった。
あれが、わたしたちのはじめての『お外』の行為。
密室以外での性的興奮を伴う行為を『露出』というならば、これが最初の露出行為だ。
那智さんに出会う前にお付き合いしていた人と、ホテルの駐車場で胸を触られたりホテルの廊下で下着を露出させたりしたことはあった。
だから露出行為ははじめてではなかった。
だけど、なんていうか、あの一瞬の行為にはそれまで感じていた『終わり』が感じられなかった記憶がある。
一瞬だったはずなのに『終わり』が感じられなかったなんて思うのは、それ以降の積み重ねのせいかもしれない。
でも場所の記憶は曖昧なのに、何かに引きずり込まれるような『終わり』のない姿がいまでも想像できてしまうのは、やはりそれまでとは違う何かがあったように思う。
那智さん以前の露出行為は、その後のホテルのセックスの前戯のようなものだった。
要するに刺激。
前戯には終わりがある。
それまでの露出行為には終わりがあった。
もちろん、那智さんのそれにも終わりはある。
一瞬のこともあるし、当然ホテルに入れば終わる。
だけど『終わり』は感じられないのだ。
それは、たぶん、わたしたちはこれが好きなのだ。
那智さんは、きっと射精とは違う、それに匹敵するほどの満足を得ているだろうし、わたしも強いエクスタシーを感じている。
刺激はエスカレートする。
そして前戯としての刺激をも求めると、過激になり、いつか飽きて終わりを迎える可能性がある。
那智さんは、強弱をつけ時には感覚を調整して、わたしが慣れないように、またエスカレートし過ぎる危険性を回避してくれている。
長いことしていれば、さすがに過激にはなっていくけれど。
それでも、いまでも非常階段で肌を晒しただけで、あのはじめてトイレでスカートをめくられたときの欲望を揺さぶるような快感を感じるのは、やはり、わたしたちはこれが好きだからだ。
そしてもうひとつ特徴的なのは一見性的なことには結び付かない露出を好むこと。
短いロープで手首を結ぶだけだったり、咀嚼した食べ物を手のひらに乗せて食べさせるだけだったり。
それらも危険やエスカレートを避ける意味だけではなく、恐らく前戯の刺激ではなく、それ自体が好きで充分快感を得られるからだ。(あれ?好きと豪語してしまっている!?)
その行為に性的快感や満足を感じる者同士だ、『終わり』が感じられないのも必然な気がする。
もしかしたら、わたしたちは露出行為を通してセックスをしているのかもしれない。
前戯や刺激ではない露出行為。
終わりがない行為のいくつか。
『苦肉の策』
これは!!ある意味那智さんの露出(笑)
いつも思うけど、同じ『出す』にしてもS(能動)とM(受動)では恥ずかしさが違うのは面白い。
きっとM男さんがお外で那智さんみたいに出したら、恥ずかしがっちゃいますよね^^不思議。
『市中引き回しの刑の前のお話』
こちらは一般的(?)な露出。
『市中引き回しの刑』
で、こちらは那智さんらしい一見性的なことに結びつかない露出。
これらは比較的セクシーな露出(笑)
『駅のホーム』
『地下駐車場』
これも一見『?』な露出。
手首ロープと咀嚼して手のひら。
『従属感』
これは、う〜ん、露出というのだろうか?
『夢が叶うとき123』
いちおう下着でコートなんていうのもやっています^^;
でも、やっぱりセクシーというより必死(笑)
『コートの下1234567』
長い…。
あんまり長いので、これは1話だけ。
これもお外で全裸!!
『夏の旅行3』
けっこう、わたし体張ってます(笑)
最近のお気に入り*^^*
着衣おもらしと電車の中。
『制服とおもらし34』
『選ばせてあげる5』
『コートの下』
最後に^^
『徒然に「露出のこと」』
次は排泄関係を集めようかと思ったけど、ここは『薬指』らしく『わんこ』で^^
『露出』のカテゴリに入れないところが、わたしらしい。