ただのつぶやき
140字もどき
ネタ切れというわけではないのだけど、ゆっくり思考したり文章を作ったりする気分になれないこの頃。
でも、書かないと書けなくなるので、それはわたしの技術としてももったいないので、ちょっと準備運動みたいなエントリーを書こうと。
ふと思ったことを表に出したくて、ときどきツイッターにつぶやく。
だけど、元来の長々説明体質なのでなかなか140字に収めることができない(笑)
別に連投してもいいし、たまには連投するけれど、多くの場合は140字で収めようとして収まらず諦めるってことになる。
で、それの何割かを下書きに保存するのね。
もしかしたら、なにかヒントになるかなと思って。
それを引っぱり出してエントリーにしようと思ったのだ。
これなら、ある程度思考が固まっているもののはずだから、思考して文章を作るリハビリになるかなと。
何が書きたかったのかわからないものも多々あり(笑)
思考する必要もない書きっぱなしのものもあり。
なんだけど、いくつかつぶやきます^^
その1
「あなたの好みの女になります」は男のロマンなのかなぁ。
その2
それにしても、「あなたといるときはぶりっ子している」と公言するのもいかがなものかと思うけど、公言できちゃうとけっこうラクだったりする^^
その3
那智さんに抱かれることは、気持ちいいししあわせだし満たされる、で、さらにパワーになる。
活力になる。
セックスに良いも悪いもないけれど、生きる力が湧くセックスがしたいよね!
疲れてヘトヘトにはなるけれど(笑)
その4
もう10年以上一緒にいるけど、私はずっとずっと、いまでも那智さんに特別扱いしてほしいのだ。
わたしも那智さんのことを特別扱いしているもの。
その5
そもそもね、『かわいい嫉妬』なんて存在しないのよ。
嫉妬心なんて醜くて厄介なものだし、『かわいい』と感じられる程度で収まるなんて、相手に対する期待の度合いが低いってだけなんじゃないだろうか。
とりあえず、5つ^^
ホントにただのつぶやきでした^^;
「等式」感想です。「生きる力が湧くセックス」とはどんなセックスだろう。気持ちが良いのは当然だけれど、心の問題だから難しい、心と体は対比させるくらいだから。(笑)
ネタ切れというわけではないのだけど、ゆっくり思考したり文章を作ったりする気分になれないこの頃。
でも、書かないと書けなくなるので、それはわたしの技術としてももったいないので、ちょっと準備運動みたいなエントリーを書こうと。
ふと思ったことを表に出したくて、ときどきツイッターにつぶやく。
だけど、元来の長々説明体質なのでなかなか140字に収めることができない(笑)
別に連投してもいいし、たまには連投するけれど、多くの場合は140字で収めようとして収まらず諦めるってことになる。
で、それの何割かを下書きに保存するのね。
もしかしたら、なにかヒントになるかなと思って。
それを引っぱり出してエントリーにしようと思ったのだ。
これなら、ある程度思考が固まっているもののはずだから、思考して文章を作るリハビリになるかなと。
何が書きたかったのかわからないものも多々あり(笑)
思考する必要もない書きっぱなしのものもあり。
なんだけど、いくつかつぶやきます^^
その1
「あなたの好みの女になります」は男のロマンなのかなぁ。
その2
それにしても、「あなたといるときはぶりっ子している」と公言するのもいかがなものかと思うけど、公言できちゃうとけっこうラクだったりする^^
その3
那智さんに抱かれることは、気持ちいいししあわせだし満たされる、で、さらにパワーになる。
活力になる。
セックスに良いも悪いもないけれど、生きる力が湧くセックスがしたいよね!
疲れてヘトヘトにはなるけれど(笑)
その4
もう10年以上一緒にいるけど、私はずっとずっと、いまでも那智さんに特別扱いしてほしいのだ。
わたしも那智さんのことを特別扱いしているもの。
その5
そもそもね、『かわいい嫉妬』なんて存在しないのよ。
嫉妬心なんて醜くて厄介なものだし、『かわいい』と感じられる程度で収まるなんて、相手に対する期待の度合いが低いってだけなんじゃないだろうか。
とりあえず、5つ^^
ホントにただのつぶやきでした^^;
「等式」感想です。「生きる力が湧くセックス」とはどんなセックスだろう。気持ちが良いのは当然だけれど、心の問題だから難しい、心と体は対比させるくらいだから。(笑)
人生ではじめての
独り言
ぬか漬けをはじめてみた。
もともとお漬物はだいすき。
なんてったって白米の最強お供だもの。
浅漬けや甘酢漬けなんかもすきだけど、やっぱりなんといってもぬか漬けだ。
これは母の影響。
小さい頃から母のぬか漬けがだいすきで、よくかき混ぜるのを手伝っていた。
母のぬか漬けがすきすぎて、市販のぬか漬けを買おうとも思わないほど。
ときどき実家に行くと漬けておいてくれるので、いつも楽しみにしている。
そのぬか漬けに挑戦してみようと思ったのだ。
なんで、いま?という理由は特にない。
ただ、母のぬか床を分けてもらうのではなく、一から作ろうと思った。
なんとなく、分けてもらったり市販のぬか床を使うとぬか床とよい関係が築けない気がしたから。
いや、ぬか床に人格なんてないと思うけど、たぶん、一から作ったほうが、わたし自身大事にするだろうし、自分のぬか床に対するアンテナがよくなるんじゃないかなと思うのだ。
植物にモーツァルトを聴かせるとよく育つ、みたいに、ぬか床もわたしを好いてくれるのではないかと。
いくつかネットで調べて、丁寧な説明をしてくれているサイトを見つけ、俄然、やる気も起きて、いざぬか床作り開始!!したのだ。
煎りぬかに水と塩と昆布と唐辛子を入れて混ぜ、捨て漬けといって野菜クズを漬ける。
1日2回かき混ぜ、数日に一度野菜クズを取り替える、これを10日ほど続けてぬか床が完成するそうだ。
(そこから半年くらいかけて、より完成度の高いものになっていくらしい)
最初はちょっと硬いくらいのぬかなんだけど、それでいいらしい。
たしかに作り始めは小さい頃、お手伝いでかき混ぜた母のぬか床とは柔らかさがぜんぜん違うのだけど、野菜から出る水で徐々によい塩梅になるそうなので、はじめはゴワゴワしたぬかをかき混ぜていた。
毎日朝晩、かき混ぜる。
はじめてから次の日もその次の日も、まだゴワゴワした感じ。
粉っぽい匂いも気になる。
でも、サイトを信じて、あと自分の感覚を信じて、少しお塩を足したりしながらさらに数日。
ちょっとずつゴワゴワがなくなってきて、匂いも気にならなくなってきた。
のが、今日あたり。
で、実は那智さんはぬか漬けがキライである(漬物全般なんだけど 笑)
だから、本来なら、特段ここで話題にするほどの出来事は起こらないはずなのだ。
では、なぜエントリーになったかというと。
とてもめずらしい、もしかしたらわたしの人生においてはじめてかもしれないことが起きたからだ。
みなさんは、わたしが『犬気質』だということはご存知だと思う。
かまってもらいたがりだし、お世話してほしがり。
まあ、主に那智さんに発揮している部分ではあるけれど(いわゆるママ友レベルのお付き合いの人からは『りん子さんは淡白な人』と思われている 笑)、本質は『超かまってちゃん』である。
そして、これもご存知だろうか。
かまってもらいたがりは、かまいたがりではない
ということを。
大切な人は大切にする。
それはかなり全身全霊をかけて。
だけど、それとは別に『かまう』とか『育む』とか『慈しむ』とか、上からの目線で物事に関わるのが苦手なのだ。
ううん、苦手なんていうんじゃない、できない(笑)
犬気質のくせに犬苦手だし、家庭菜園なんてまーったく興味ない。
これはわたしの性格的な欠落なんじゃないかと思うほどに『慈しみ育てる』ようなことができない。
むしろ軽い嫌悪さえ感じるくらいだったりする。
えっと、我が子はとても愛してますよ!
心身ともに健全で快適な衣食住を提供してるよ。
だけど、愛し方が『育む』というより『肯定する』的なベクトルなんだよね^^;
そのわたしが!!
ぬか床を愛おしく感じているのだ!!
ゴワゴワはどうかな、匂いに変化はあるかなと気になって気になって。
適温の20度に近づけるようにキッチンの高いところに置き、わざわざ隣りに温度計もセットして、チラチラ。
煮炊きをして20度を超えると嬉しくなったり(笑)
毎朝、毎晩、蓋を開けるのが待ち遠しくてしょうがない。
ぬかちゃんなんて名前つけたり、棚に戻すとき「また夜ね」なんて心で思ったり。
慈しみ育むよろこびを生まれてはじめて感じているのだ(生まれてはじめては大げさかもしれないけど、かなり本当^^;)
まったく、どれだけ人格が欠損してるんだと思わなくもないけれど。
これで性格が一気に変わるとは思わないけど、とにかく人生ではじめての感情に戸惑い面白がっているわけです。
そんな新鮮な感情を感じつつ、おいしいぬか漬けできるといいな〜と日々かき混ぜております^^
いとおしいぬかちゃんを那智さんにお召し上がりいただけないのは残念ですが(笑)
<関連エントリー>
犬気質
犬よりも『犬』(笑)
我が子は愛してます(笑)
我が子
「等式」感想です。何がきっかけで「育てる」楽しみに気がつくのかわかりませんね。草花や家庭菜園、小鳥なども話題になったと思うけれど、最終回答でりん子が自発的に行ったのが「糠床」の育成とは、、、。(笑)良かったね、育む楽しさ感じられて。
ぬか漬けをはじめてみた。
もともとお漬物はだいすき。
なんてったって白米の最強お供だもの。
浅漬けや甘酢漬けなんかもすきだけど、やっぱりなんといってもぬか漬けだ。
これは母の影響。
小さい頃から母のぬか漬けがだいすきで、よくかき混ぜるのを手伝っていた。
母のぬか漬けがすきすぎて、市販のぬか漬けを買おうとも思わないほど。
ときどき実家に行くと漬けておいてくれるので、いつも楽しみにしている。
そのぬか漬けに挑戦してみようと思ったのだ。
なんで、いま?という理由は特にない。
ただ、母のぬか床を分けてもらうのではなく、一から作ろうと思った。
なんとなく、分けてもらったり市販のぬか床を使うとぬか床とよい関係が築けない気がしたから。
いや、ぬか床に人格なんてないと思うけど、たぶん、一から作ったほうが、わたし自身大事にするだろうし、自分のぬか床に対するアンテナがよくなるんじゃないかなと思うのだ。
植物にモーツァルトを聴かせるとよく育つ、みたいに、ぬか床もわたしを好いてくれるのではないかと。
いくつかネットで調べて、丁寧な説明をしてくれているサイトを見つけ、俄然、やる気も起きて、いざぬか床作り開始!!したのだ。
煎りぬかに水と塩と昆布と唐辛子を入れて混ぜ、捨て漬けといって野菜クズを漬ける。
1日2回かき混ぜ、数日に一度野菜クズを取り替える、これを10日ほど続けてぬか床が完成するそうだ。
(そこから半年くらいかけて、より完成度の高いものになっていくらしい)
最初はちょっと硬いくらいのぬかなんだけど、それでいいらしい。
たしかに作り始めは小さい頃、お手伝いでかき混ぜた母のぬか床とは柔らかさがぜんぜん違うのだけど、野菜から出る水で徐々によい塩梅になるそうなので、はじめはゴワゴワしたぬかをかき混ぜていた。
毎日朝晩、かき混ぜる。
はじめてから次の日もその次の日も、まだゴワゴワした感じ。
粉っぽい匂いも気になる。
でも、サイトを信じて、あと自分の感覚を信じて、少しお塩を足したりしながらさらに数日。
ちょっとずつゴワゴワがなくなってきて、匂いも気にならなくなってきた。
のが、今日あたり。
で、実は那智さんはぬか漬けがキライである(漬物全般なんだけど 笑)
だから、本来なら、特段ここで話題にするほどの出来事は起こらないはずなのだ。
では、なぜエントリーになったかというと。
とてもめずらしい、もしかしたらわたしの人生においてはじめてかもしれないことが起きたからだ。
みなさんは、わたしが『犬気質』だということはご存知だと思う。
かまってもらいたがりだし、お世話してほしがり。
まあ、主に那智さんに発揮している部分ではあるけれど(いわゆるママ友レベルのお付き合いの人からは『りん子さんは淡白な人』と思われている 笑)、本質は『超かまってちゃん』である。
そして、これもご存知だろうか。
かまってもらいたがりは、かまいたがりではない
ということを。
大切な人は大切にする。
それはかなり全身全霊をかけて。
だけど、それとは別に『かまう』とか『育む』とか『慈しむ』とか、上からの目線で物事に関わるのが苦手なのだ。
ううん、苦手なんていうんじゃない、できない(笑)
犬気質のくせに犬苦手だし、家庭菜園なんてまーったく興味ない。
これはわたしの性格的な欠落なんじゃないかと思うほどに『慈しみ育てる』ようなことができない。
むしろ軽い嫌悪さえ感じるくらいだったりする。
えっと、我が子はとても愛してますよ!
心身ともに健全で快適な衣食住を提供してるよ。
だけど、愛し方が『育む』というより『肯定する』的なベクトルなんだよね^^;
そのわたしが!!
ぬか床を愛おしく感じているのだ!!
ゴワゴワはどうかな、匂いに変化はあるかなと気になって気になって。
適温の20度に近づけるようにキッチンの高いところに置き、わざわざ隣りに温度計もセットして、チラチラ。
煮炊きをして20度を超えると嬉しくなったり(笑)
毎朝、毎晩、蓋を開けるのが待ち遠しくてしょうがない。
ぬかちゃんなんて名前つけたり、棚に戻すとき「また夜ね」なんて心で思ったり。
慈しみ育むよろこびを生まれてはじめて感じているのだ(生まれてはじめては大げさかもしれないけど、かなり本当^^;)
まったく、どれだけ人格が欠損してるんだと思わなくもないけれど。
これで性格が一気に変わるとは思わないけど、とにかく人生ではじめての感情に戸惑い面白がっているわけです。
そんな新鮮な感情を感じつつ、おいしいぬか漬けできるといいな〜と日々かき混ぜております^^
いとおしいぬかちゃんを那智さんにお召し上がりいただけないのは残念ですが(笑)
<関連エントリー>
犬気質
犬よりも『犬』(笑)
我が子は愛してます(笑)
我が子
「等式」感想です。何がきっかけで「育てる」楽しみに気がつくのかわかりませんね。草花や家庭菜園、小鳥なども話題になったと思うけれど、最終回答でりん子が自発的に行ったのが「糠床」の育成とは、、、。(笑)良かったね、育む楽しさ感じられて。
一番美味しかったのは!?
独特な幸福感
那智さんと点心ディナー。
夕暮れの高速道路を眺めながらビールと紹興酒と一緒にいただいた。
途中、那智さんからとても楽しい話題提供。
いままで食べた中で一番おいしかったのはなにか?
ということ。
ああ、それは面白い!!
那智さんとお付き合いをしてもう十数年。
馴染みのお店はあるので同じものを繰り返しいただくことは多々あれど。
イベントや旅先でいただくものを考えたら、たくさんたくさんいただいた。
その中で『何が一番おいしかったか』と。
で、一番は満場一致(?)で案外簡単に決まった。
『夏の旅行6』
この時の夕食。
この旅館はそこの温泉地の老舗旅館だそうで、那智さんのお付き合いのある代理店さんに紹介してもらったので、とてもよくしていただいた。
料理はもちろんのこと、サービスやシチュエーションも含めて大満足。
総合点で1位となった。
まあ、ここが1位なことはお互いなんとなくわかってる(笑)
じゃあ、ここはおいといて、それ以外で1位を考えようということに。
でも、この旅館のように、純粋に『味』だけで点数がつけられるものではないよね。
雰囲気やシチュエーション、そのときのわたしたちの関係の成熟度合い、そういうものが絡み合ってのものなので、『純粋に味』と『その他を含めて』の2パターンで1位を上げてみることにした。
じゃあ、これに書いて
とペンを取り出し、紙ナフキンを指す。
書いて交換こするのだ。
こういう風に、ちょっとわくわくするようにしてくれるのも那智さんのよいところ^^
しばらく『う〜ん』と悩み、ペンを走らせる。
やっぱり純粋な味だけって難しいね。
ということで、わたしの1位は
味:台湾料理
シチュエーション:山のホテル
シチュエーション(次点):桜の記憶
に決定!!
台湾料理は『等式』でも何度も登場しているお店。
わたし自身大好きだし、どなたかとご一緒するときにもよく利用する。
ここが格別おいしいのかというと、そうではないかもしれない。
ここ以降、別の中華や台湾料理屋にも行っていて、そちらも十分おいしい。
だけど、那智さんにここに連れて行ってもらう以前はちゃんと台湾料理を食べたことがなかった。
もちろん、中華街だっていったことあるし、台湾料理も口にしたこともあるかもしれないのだけど、『台湾料理だと自覚して』食べて、『おいしい』と思った最初のお店だった。
こういう傾向の味があって、それがこんなにおいしいんだと知ったお店。
『おいしい』には未知の味であることは大きなインパクトになるのだということらしい。
シチュエーション1位は山のホテル。
『旅行1 2 3
やはりここは外せない。
那智さんとはじめての旅行で、那智さんも思い入れのある場所で、シチュエーションも思い入れも大きな場所。
もちろん料理もおいしかった^^
で、つい次点まで上げてしまった。
これは『桜の記憶』というエントリーになっている。
那智さんと出会ってはじめての桜の季節だった。
エントリーのメインは食事の後のお散歩のシーンなんだけど、あのテラスからの景色もわたしの圧倒的な記憶を植え付けた。
それは桜の美しさだけじゃなくて、那智さんの作り出す世界、それに乗っかる幸福、そんなものに圧倒されたの。
まだまだ不安定なわたしに那智さんの存在で見える景色が変わることを知った象徴的な場所。
料理はぜんぜん記憶にないのだけど(笑)
これがわたしのナンバーワン^^
そして、那智さんは!!
味:メキシコ料理
シチュエーション:日帰り温泉
メキシコ料理は最近の流行り(笑)
『メキシコの夜』
ここもわたしの台湾料理と同じ理由だと思う。
はじめて意識して食べておいしいと感じたジャンル。
新鮮さは大事みたいです^^
続いて、シチュエーション部門。
『ノロケとトホホなお話』に登場する日帰り温泉。
じつは、これは意外だった。
わたし、このとき酔って若干グロッキーだったからっていうのもあるんだけど、那智さんにとっては大きな出来事だったんだなと、気づかなかった。
たしかに、環境が大きく変わるときだったのだけど、シチュエーションで1位になるほどだとは思っていなかった。
もしかしたら、あの頃はただただ那智さんによりかかっていたときだったから、那智さんの深刻さに気づけなかったのかなと思う。
エントリーを読み返して、あの頃の切ない思いがちょっと蘇って胸がきゅっとなる。
お互いの回答を眺めながら小籠包をいただいた^^
あとは
小旅行気分の日
小旅行覚書き4
このあたりもお互い次点だった^^
あと私的には
小旅行覚書き2
のカツ丼もありだったりする(笑)
話題提供の前菜と一時休戦のオニオングラタンスープとありがとう
そう押すここもあったよね。
十数年。
いろいろな出来事があって、いろいろな思いをしたな。
でも、ずっと那智さんは優しくてかっこよくて、わたしの土台なことには変わりない。
でもって、今回上がった場所が全部エントリーになっているのも、ちょっと嬉しかったりするのでした^^
「等式」感想です。今まで、食べたことがある外食で一番おいしかったのは何かを「味」バージョンと「味、シチュエーション」まで含めたバージョンでお互いに披露する。楽しい時間の切り取りあいはとても楽しい時間だった。もっと、迷うことが出来るように時を重ねたい。
那智さんと点心ディナー。
夕暮れの高速道路を眺めながらビールと紹興酒と一緒にいただいた。
途中、那智さんからとても楽しい話題提供。
いままで食べた中で一番おいしかったのはなにか?
ということ。
ああ、それは面白い!!
那智さんとお付き合いをしてもう十数年。
馴染みのお店はあるので同じものを繰り返しいただくことは多々あれど。
イベントや旅先でいただくものを考えたら、たくさんたくさんいただいた。
その中で『何が一番おいしかったか』と。
で、一番は満場一致(?)で案外簡単に決まった。
『夏の旅行6』
この時の夕食。
この旅館はそこの温泉地の老舗旅館だそうで、那智さんのお付き合いのある代理店さんに紹介してもらったので、とてもよくしていただいた。
料理はもちろんのこと、サービスやシチュエーションも含めて大満足。
総合点で1位となった。
まあ、ここが1位なことはお互いなんとなくわかってる(笑)
じゃあ、ここはおいといて、それ以外で1位を考えようということに。
でも、この旅館のように、純粋に『味』だけで点数がつけられるものではないよね。
雰囲気やシチュエーション、そのときのわたしたちの関係の成熟度合い、そういうものが絡み合ってのものなので、『純粋に味』と『その他を含めて』の2パターンで1位を上げてみることにした。
じゃあ、これに書いて
とペンを取り出し、紙ナフキンを指す。
書いて交換こするのだ。
こういう風に、ちょっとわくわくするようにしてくれるのも那智さんのよいところ^^
しばらく『う〜ん』と悩み、ペンを走らせる。
やっぱり純粋な味だけって難しいね。
ということで、わたしの1位は
味:台湾料理
シチュエーション:山のホテル
シチュエーション(次点):桜の記憶
に決定!!
台湾料理は『等式』でも何度も登場しているお店。
わたし自身大好きだし、どなたかとご一緒するときにもよく利用する。
ここが格別おいしいのかというと、そうではないかもしれない。
ここ以降、別の中華や台湾料理屋にも行っていて、そちらも十分おいしい。
だけど、那智さんにここに連れて行ってもらう以前はちゃんと台湾料理を食べたことがなかった。
もちろん、中華街だっていったことあるし、台湾料理も口にしたこともあるかもしれないのだけど、『台湾料理だと自覚して』食べて、『おいしい』と思った最初のお店だった。
こういう傾向の味があって、それがこんなにおいしいんだと知ったお店。
『おいしい』には未知の味であることは大きなインパクトになるのだということらしい。
シチュエーション1位は山のホテル。
『旅行1 2 3
やはりここは外せない。
那智さんとはじめての旅行で、那智さんも思い入れのある場所で、シチュエーションも思い入れも大きな場所。
もちろん料理もおいしかった^^
で、つい次点まで上げてしまった。
これは『桜の記憶』というエントリーになっている。
那智さんと出会ってはじめての桜の季節だった。
エントリーのメインは食事の後のお散歩のシーンなんだけど、あのテラスからの景色もわたしの圧倒的な記憶を植え付けた。
それは桜の美しさだけじゃなくて、那智さんの作り出す世界、それに乗っかる幸福、そんなものに圧倒されたの。
まだまだ不安定なわたしに那智さんの存在で見える景色が変わることを知った象徴的な場所。
料理はぜんぜん記憶にないのだけど(笑)
これがわたしのナンバーワン^^
そして、那智さんは!!
味:メキシコ料理
シチュエーション:日帰り温泉
メキシコ料理は最近の流行り(笑)
『メキシコの夜』
ここもわたしの台湾料理と同じ理由だと思う。
はじめて意識して食べておいしいと感じたジャンル。
新鮮さは大事みたいです^^
続いて、シチュエーション部門。
『ノロケとトホホなお話』に登場する日帰り温泉。
じつは、これは意外だった。
わたし、このとき酔って若干グロッキーだったからっていうのもあるんだけど、那智さんにとっては大きな出来事だったんだなと、気づかなかった。
たしかに、環境が大きく変わるときだったのだけど、シチュエーションで1位になるほどだとは思っていなかった。
もしかしたら、あの頃はただただ那智さんによりかかっていたときだったから、那智さんの深刻さに気づけなかったのかなと思う。
エントリーを読み返して、あの頃の切ない思いがちょっと蘇って胸がきゅっとなる。
お互いの回答を眺めながら小籠包をいただいた^^
あとは
小旅行気分の日
小旅行覚書き4
このあたりもお互い次点だった^^
あと私的には
小旅行覚書き2
のカツ丼もありだったりする(笑)
話題提供の前菜と一時休戦のオニオングラタンスープとありがとう
そう押すここもあったよね。
十数年。
いろいろな出来事があって、いろいろな思いをしたな。
でも、ずっと那智さんは優しくてかっこよくて、わたしの土台なことには変わりない。
でもって、今回上がった場所が全部エントリーになっているのも、ちょっと嬉しかったりするのでした^^
「等式」感想です。今まで、食べたことがある外食で一番おいしかったのは何かを「味」バージョンと「味、シチュエーション」まで含めたバージョンでお互いに披露する。楽しい時間の切り取りあいはとても楽しい時間だった。もっと、迷うことが出来るように時を重ねたい。