夢
独り言
週明けしてひさしぶりにパソコンから見てみたら。
びーっくり!!
前のエントリー、あんなに大きな文字!!
なんで?
携帯から更新したから??
ううん、前も携帯からしたことあるけど、普通だったよ?
ひゃあ、あんな大文字でノロケちゃって、なんだか照れくさいわ*^^*
でも、面白いからこのままにしておこう^^
(みぃさん、ご指摘ありがとうございます^^たまたまっていうか本人の意志でないなにかが働きました 笑)
この週末は映画『インセプション』を観ました。
ぜんぜん期待していなかったのだけど、わたし的にはとってもよかった。
夢(潜在意識)の中で話が進むのでときどき「?」になってしまうところはあるけれど、それでも、もう一度観てその「?」の部分を解消したいという気持ちになるほどでした。
内容やアクションもさることながら、キャスティングがすごく良かった。
あまり映画に詳しくないから有名な俳優なのかわからないのだけど、ディカプリオや渡辺謙よりも脇役の人のほうがずっと魅力的でした。
それだけでももう一回みたい^^;
ところでわたしはよく夢を見る。
けっこう怖いものや、精神状態によって繰り返し同じような夢を見たりするし、予知夢のようなものもある。
そうかと思えば、前の晩に見たテレビの影響をモロに受けて、スマップが登場したりととても単細胞なところもある。
夢は何かしらの心の働きかけとも言われるけれど、わたしの夢は複雑と単細胞と広範囲に渡っているので、いったいどんな働きかけをしてるんだろう、わたしの心は^^
インセプションを観た夜、夢を見た。
映像としてとてもとても鮮明な夢だった。
まるで、映画のシーンのように鮮やかででも、嘘くさくて。
この夢はどんなわたしに働きかけをしているのだろう。
一通のメールが届いた。
差出人は、わたしの仕事先の上司だった。
なんだろ、何かヘマをしてしまったのかな。
ちょっと憂鬱な気分でメールを開くと、仕事の注意よりももっと困惑する内容が書かれてあった。
『実は、○○さんからりん子さんのことを聞きました。SMをしているそうですね。はじめは驚きました。(中略^^というか覚えていなけど長かった)僕はそういう経験はないのだけど、とても興味があります。だから今度一緒にしてくれませんか』
咎めるわけでもなく。
否定されるわけでもなく。
上司は、やりたいと申し出てきたのだ。
うわあ、どうしよう。
上司に知られてしまって、恥ずかしいし、何より困る。
これからどんな顔して仕事をすればいいんの?
それにこの上司ぜんぜん好みじゃないし(笑)
当然のように『やってくれるだろう』と思っている様子にちょっと腹が立つし、○○さんがそれを上司に教えたことにも失望する。
複雑な気持ちで混乱。
こんなときに限って那智さんに連絡したいのにできない。
どうしよう、困った。
と。
ここで展開が変わる!!
いきなり会議室のようなところでこれから座談会がはじまるようだ。
なんとノーマル男性VSM女性の『M女をよく知ろう会議』みたいなものなのだ!!
メールをくれた上司を含むノーマル男性と、こちらはなんとわたしと『台湾料理』でご一緒した面々、バタフライさんとmineさんとみぃさん(勝手に登場させてしまってごめんなさい!!)の4人。
どうやら、わたしの記憶ファイルの『あのとき』が使用されたらしい。
上司のお手軽ぶりからわたしを守ろうと会議に参加してくれたらしいのだ。
みなさんM女といっても個性豊かではありますが、『お手軽ぶりはいやだ』の気持ちは同じだろうと一括りにさせていただいて。
会議の直前、なぜかわたしたちは円陣を組む。
「今日はみんなわたしのためにありがとう。だけどここにいる男性たちはこちらの立場の女性に偏見を持っているから、もしイヤな思いをしたら、遠慮しないで退席していからね!!」
などと熱く語るわたし^^;
座談会がはじまると、男性陣は最初は物珍しそうに『痛いことが好きなの?』とか『恥ずかしいと感じるの?』とか質問してくることに答えていると、そのうち段々態度が変わってきて『じゃあ、少しやらせろよ』とか『恥ずかしくしてやるよ』みたいに上から目線になってくるのだ。
もうこうなると『M女をよく知ろう会議』ではなく、青年の主張ならぬ『M女の主張』^^
「Mだからってなにをしてもいいわけじゃない!!」
「心が伴わないと、イヤだ!!」
などなど『M女甘く見るなよ』の主張を熱く熱く解いて会議は続くのであった…。
ふう、さてさて、この夢はわたしに何を働きかけているのでしょう^^
インセプションを引きずって映画のような映像で、上司に知られる困惑からはじまって。
どうなることかと思いきや。
最後にはM女の主張^^;
上司はぜんぜん好みじゃないけど、もしかしたら誰かの性的ターゲットにされたいのだろうか。
那智さん不在になにかの不安要素でも?
それとも、またりん子的独り言のような怒りが燻っているのか。
もしかしたら、単にまた台湾料理食べたいね〜ってことだったりして〜(笑)
<関連エントリー>
夢で集めてみました。
『子供』
『モンスターを抱きしめて』
『もってる女』
こちらはオールスターキャスト^^
『四者四様』
週明けしてひさしぶりにパソコンから見てみたら。
びーっくり!!
前のエントリー、あんなに大きな文字!!
なんで?
携帯から更新したから??
ううん、前も携帯からしたことあるけど、普通だったよ?
ひゃあ、あんな大文字でノロケちゃって、なんだか照れくさいわ*^^*
でも、面白いからこのままにしておこう^^
(みぃさん、ご指摘ありがとうございます^^たまたまっていうか本人の意志でないなにかが働きました 笑)
この週末は映画『インセプション』を観ました。
ぜんぜん期待していなかったのだけど、わたし的にはとってもよかった。
夢(潜在意識)の中で話が進むのでときどき「?」になってしまうところはあるけれど、それでも、もう一度観てその「?」の部分を解消したいという気持ちになるほどでした。
内容やアクションもさることながら、キャスティングがすごく良かった。
あまり映画に詳しくないから有名な俳優なのかわからないのだけど、ディカプリオや渡辺謙よりも脇役の人のほうがずっと魅力的でした。
それだけでももう一回みたい^^;
ところでわたしはよく夢を見る。
けっこう怖いものや、精神状態によって繰り返し同じような夢を見たりするし、予知夢のようなものもある。
そうかと思えば、前の晩に見たテレビの影響をモロに受けて、スマップが登場したりととても単細胞なところもある。
夢は何かしらの心の働きかけとも言われるけれど、わたしの夢は複雑と単細胞と広範囲に渡っているので、いったいどんな働きかけをしてるんだろう、わたしの心は^^
インセプションを観た夜、夢を見た。
映像としてとてもとても鮮明な夢だった。
まるで、映画のシーンのように鮮やかででも、嘘くさくて。
この夢はどんなわたしに働きかけをしているのだろう。
一通のメールが届いた。
差出人は、わたしの仕事先の上司だった。
なんだろ、何かヘマをしてしまったのかな。
ちょっと憂鬱な気分でメールを開くと、仕事の注意よりももっと困惑する内容が書かれてあった。
『実は、○○さんからりん子さんのことを聞きました。SMをしているそうですね。はじめは驚きました。(中略^^というか覚えていなけど長かった)僕はそういう経験はないのだけど、とても興味があります。だから今度一緒にしてくれませんか』
咎めるわけでもなく。
否定されるわけでもなく。
上司は、やりたいと申し出てきたのだ。
うわあ、どうしよう。
上司に知られてしまって、恥ずかしいし、何より困る。
これからどんな顔して仕事をすればいいんの?
それにこの上司ぜんぜん好みじゃないし(笑)
当然のように『やってくれるだろう』と思っている様子にちょっと腹が立つし、○○さんがそれを上司に教えたことにも失望する。
複雑な気持ちで混乱。
こんなときに限って那智さんに連絡したいのにできない。
どうしよう、困った。
と。
ここで展開が変わる!!
いきなり会議室のようなところでこれから座談会がはじまるようだ。
なんとノーマル男性VSM女性の『M女をよく知ろう会議』みたいなものなのだ!!
メールをくれた上司を含むノーマル男性と、こちらはなんとわたしと『台湾料理』でご一緒した面々、バタフライさんとmineさんとみぃさん(勝手に登場させてしまってごめんなさい!!)の4人。
どうやら、わたしの記憶ファイルの『あのとき』が使用されたらしい。
上司のお手軽ぶりからわたしを守ろうと会議に参加してくれたらしいのだ。
みなさんM女といっても個性豊かではありますが、『お手軽ぶりはいやだ』の気持ちは同じだろうと一括りにさせていただいて。
会議の直前、なぜかわたしたちは円陣を組む。
「今日はみんなわたしのためにありがとう。だけどここにいる男性たちはこちらの立場の女性に偏見を持っているから、もしイヤな思いをしたら、遠慮しないで退席していからね!!」
などと熱く語るわたし^^;
座談会がはじまると、男性陣は最初は物珍しそうに『痛いことが好きなの?』とか『恥ずかしいと感じるの?』とか質問してくることに答えていると、そのうち段々態度が変わってきて『じゃあ、少しやらせろよ』とか『恥ずかしくしてやるよ』みたいに上から目線になってくるのだ。
もうこうなると『M女をよく知ろう会議』ではなく、青年の主張ならぬ『M女の主張』^^
「Mだからってなにをしてもいいわけじゃない!!」
「心が伴わないと、イヤだ!!」
などなど『M女甘く見るなよ』の主張を熱く熱く解いて会議は続くのであった…。
ふう、さてさて、この夢はわたしに何を働きかけているのでしょう^^
インセプションを引きずって映画のような映像で、上司に知られる困惑からはじまって。
どうなることかと思いきや。
最後にはM女の主張^^;
上司はぜんぜん好みじゃないけど、もしかしたら誰かの性的ターゲットにされたいのだろうか。
那智さん不在になにかの不安要素でも?
それとも、またりん子的独り言のような怒りが燻っているのか。
もしかしたら、単にまた台湾料理食べたいね〜ってことだったりして〜(笑)
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夢で集めてみました。
『子供』
『モンスターを抱きしめて』
『もってる女』
こちらはオールスターキャスト^^
『四者四様』
バイオレンス前後
非日常的な日常
『バイオレンス^^』の前後。
居酒屋を出てからお仕事場までとお仕事場を出てから駅までの間。
ずっと露出行為をしていた。
5話くらいの続き物にできそうなくらい(笑)
だけど『バイオレンス^^』とは切り離して書こうと思う。
なぜならこの露出行為はわたしにとって喜びにならなかったから。
まずはじまりは居酒屋の入り口。
地下にある居酒屋の扉を出て地上に向かう階段までのわずかな空間、そこで『どこでもわんこ』。
生け簀の大きな水槽の前だった。
会計が済んでふたりほろ酔いで扉を出たら突然の「わんこ」指示。
ここで?
人が降りてくるか、出てくるか、高い確率での四つん這いはとてもとても勇気がいる。
しかもかなり至近距離だ。
「那智さん、ここでは無理です;;」
ぶんぶんと首を振る。
「ううん、わんこ」
ゆーっくりと首を振って指示。
「人が来ますよぉ;;」
「わ、ん、こ♪」
お酒が入った那智さんは、いつもより少し大胆になる。
そしていつもより少し暴君になる。
普段も有無を言わさない空気はある。
そういうときは飼い主の目になる。
これをされると、もうわたしには選択肢はないの。
わたしの意志が那智さんの意志になるから、『やる』のだ。
だけどお酒が入った那智さんの目はときどき『暴君の目』になる。
全然威圧的でもないし、むしろご機嫌な酔っぱらいさんってだけなんだけど、このときのわたしの感情は『やらなきゃ』になってしまう。
ほとんどまわりを伺わず、酔っぱらいさんの言い出す「わんこ」の言葉。
このときの気持ちは『やらなきゃ』だった。
『やらなきゃ、収まらない』
こんな気持ちだった。
誰も来ないで、もし来たとしてもコンタクトレンズかなにかを探している人だと勘違いして!!
そーっと膝と手のひらをつけて、恐る恐るお尻を上げる。
恥ずかしいし、申し訳ないし。
お尻の上げ方がダメ〜と、なかなか満足してくれないし。
話し声や足音で何人か通り過ぎたのもわかった。
那智さんが頭を撫でてくれているけれど、どうしても喜びになってくれない。
いつもいつも『わんこ』は恥ずかしくて怖くて申し訳なくて負の感情がどどっと押し寄せるけれど、最初からある小さな『喜び』が、いつもまにかその負の感情を飲み込んでくれて、複雑な快感の塊になれるのに。
負の感情にどんどん悲しくなるばかり。
ただ早く終わってほしいと願ってしまっていた。
外に出てからも、ずーーーっとスカートをめくられて歩いていた。
ときどき下着に指が入ったり、後ろをペロッとめくられたり。
前から来る人の視線を伺って、見つかるか見つからないかぎりぎりを楽しむように。
「あ、いまあの男気づいたかも!!」
「あ〜、こっち見てる♪」
『ピンポンダッシュ』をするいたずら少年のようだ。
会社帰りの人で賑わう、ごく普通の繁華街。
「那智さん、恥ずかしいです;;」
こんな訴え通じるはずない。
ピンポンダッシュのスリルを味わい、自分を誇示することを楽しんでいるみたい。
恥ずかしくて、恥ずかしくて、お仕事場までずっとうつむいていた。
なんとなく、その気持ちを引きずってお仕事場へ。
この日のバイオレンスは、わたしへの感情をぶつけているようだった。
『バイオレンス^^』に翻弄されてはいたけれど、溢れた涙の数%はその悲しい気持ちだったんだ。
駅までの帰り道もそんな具合。
自動販売機の前でわんこになって、駅までの道のりもずっとスカートをめくられて歩いていた。
途中もう限界だと感じて
「那智さん、これ以上したら悲しくなります」
と、いちおうちゃんとお伝えしてみるけど。
「どうして、俺はりん子のこと悲しませたいなんて思ってないよ。」
それはわかっているけれど、それでも悲しくなるときはあるの。
でもそんな訴えは聞き入れてもらえず、那智さんはやりたいことをする、もちろん脅したりしていないのだけどね。
なんだか虐められているような気持ちになってしまった。
那智さんのしてくれることはなんでも幸せと思えない自分も腹立たしい。
駅に着くころにはもう悲しくて悲しくて、もうどうにでもなれという気持ちにさえなっていた。
虐められていると感じて悲しくなるなんて、マゾとしてどうなのと思うけど。
していただくことが喜びにならないなんて従者としては失格だけど。
この日はダメだった。
マゾだとしても下だとしても、それより以前にわたしはただの女だ、ダメなときもある。
で。
こういう日もあることも書きたいと思うのだ。
ダメだったこととなぜダメなのかをちゃんと伝えることが、多分わたしがするべきこと(ですよね、那智さん^^)。
ということでこの次はなぜダメなのかを書こうと思います^^
<関連エントリー>
『飼い主の目、犬の目』
『バイオレンス^^』の前後。
居酒屋を出てからお仕事場までとお仕事場を出てから駅までの間。
ずっと露出行為をしていた。
5話くらいの続き物にできそうなくらい(笑)
だけど『バイオレンス^^』とは切り離して書こうと思う。
なぜならこの露出行為はわたしにとって喜びにならなかったから。
まずはじまりは居酒屋の入り口。
地下にある居酒屋の扉を出て地上に向かう階段までのわずかな空間、そこで『どこでもわんこ』。
生け簀の大きな水槽の前だった。
会計が済んでふたりほろ酔いで扉を出たら突然の「わんこ」指示。
ここで?
人が降りてくるか、出てくるか、高い確率での四つん這いはとてもとても勇気がいる。
しかもかなり至近距離だ。
「那智さん、ここでは無理です;;」
ぶんぶんと首を振る。
「ううん、わんこ」
ゆーっくりと首を振って指示。
「人が来ますよぉ;;」
「わ、ん、こ♪」
お酒が入った那智さんは、いつもより少し大胆になる。
そしていつもより少し暴君になる。
普段も有無を言わさない空気はある。
そういうときは飼い主の目になる。
これをされると、もうわたしには選択肢はないの。
わたしの意志が那智さんの意志になるから、『やる』のだ。
だけどお酒が入った那智さんの目はときどき『暴君の目』になる。
全然威圧的でもないし、むしろご機嫌な酔っぱらいさんってだけなんだけど、このときのわたしの感情は『やらなきゃ』になってしまう。
ほとんどまわりを伺わず、酔っぱらいさんの言い出す「わんこ」の言葉。
このときの気持ちは『やらなきゃ』だった。
『やらなきゃ、収まらない』
こんな気持ちだった。
誰も来ないで、もし来たとしてもコンタクトレンズかなにかを探している人だと勘違いして!!
そーっと膝と手のひらをつけて、恐る恐るお尻を上げる。
恥ずかしいし、申し訳ないし。
お尻の上げ方がダメ〜と、なかなか満足してくれないし。
話し声や足音で何人か通り過ぎたのもわかった。
那智さんが頭を撫でてくれているけれど、どうしても喜びになってくれない。
いつもいつも『わんこ』は恥ずかしくて怖くて申し訳なくて負の感情がどどっと押し寄せるけれど、最初からある小さな『喜び』が、いつもまにかその負の感情を飲み込んでくれて、複雑な快感の塊になれるのに。
負の感情にどんどん悲しくなるばかり。
ただ早く終わってほしいと願ってしまっていた。
外に出てからも、ずーーーっとスカートをめくられて歩いていた。
ときどき下着に指が入ったり、後ろをペロッとめくられたり。
前から来る人の視線を伺って、見つかるか見つからないかぎりぎりを楽しむように。
「あ、いまあの男気づいたかも!!」
「あ〜、こっち見てる♪」
『ピンポンダッシュ』をするいたずら少年のようだ。
会社帰りの人で賑わう、ごく普通の繁華街。
「那智さん、恥ずかしいです;;」
こんな訴え通じるはずない。
ピンポンダッシュのスリルを味わい、自分を誇示することを楽しんでいるみたい。
恥ずかしくて、恥ずかしくて、お仕事場までずっとうつむいていた。
なんとなく、その気持ちを引きずってお仕事場へ。
この日のバイオレンスは、わたしへの感情をぶつけているようだった。
『バイオレンス^^』に翻弄されてはいたけれど、溢れた涙の数%はその悲しい気持ちだったんだ。
駅までの帰り道もそんな具合。
自動販売機の前でわんこになって、駅までの道のりもずっとスカートをめくられて歩いていた。
途中もう限界だと感じて
「那智さん、これ以上したら悲しくなります」
と、いちおうちゃんとお伝えしてみるけど。
「どうして、俺はりん子のこと悲しませたいなんて思ってないよ。」
それはわかっているけれど、それでも悲しくなるときはあるの。
でもそんな訴えは聞き入れてもらえず、那智さんはやりたいことをする、もちろん脅したりしていないのだけどね。
なんだか虐められているような気持ちになってしまった。
那智さんのしてくれることはなんでも幸せと思えない自分も腹立たしい。
駅に着くころにはもう悲しくて悲しくて、もうどうにでもなれという気持ちにさえなっていた。
虐められていると感じて悲しくなるなんて、マゾとしてどうなのと思うけど。
していただくことが喜びにならないなんて従者としては失格だけど。
この日はダメだった。
マゾだとしても下だとしても、それより以前にわたしはただの女だ、ダメなときもある。
で。
こういう日もあることも書きたいと思うのだ。
ダメだったこととなぜダメなのかをちゃんと伝えることが、多分わたしがするべきこと(ですよね、那智さん^^)。
ということでこの次はなぜダメなのかを書こうと思います^^
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『飼い主の目、犬の目』
バイオレンス前後2
独特な幸福感
『バイオレンス^^』の前後。
お外で2回わんこになって、スカートをめくられながら歩いた。
なんだか意地悪をされているみたいで、辱められているみたいで、悲しくなった。
悲しいを訴えても受け入れてもらえないことに、悲しさはどんどん増してしまった。
どうして、こうなってしまったんだろう。
いままでだって酔ってお外で遊んだことは何回もある。
同じ居酒屋さんのところで『パンツ下ろして〜、上げて、また下ろされて〜』なんて必死のじゃれ合いなんてことも楽しめたのに。
もちろん、わたしだって人間だから、そのときのバイオリズムで同じことをされても満点のときと50点のときがあるから、理由なんてないのかもしれないけど。
考えるの好きは、考えてみる。
那智さんがしてくれることでこんなふうに悲しくなることは、ごくごくたまにある。
集計してるわけじゃないけど、恐らく『酔っているとき』に『露出行為』でなることがほとんどだ。
(といっても、いままで2、3回くらいしかないけどね)
酔った那智さんはいつもより理不尽さんになって好き勝手度合いが増す。
その状態でする露出的行為は、スタートが『可愛がる』よりも『自己顕示』になっていると感じられてしまうことが時々あるのだ。
自己顕示の道具にさせられている、わたしではなく外を向いているように感じるのだ。
『こちらを向いてくれていない』
多分、これが悲しい原因。
当然、普段からも『自己顕示』には違いないのだけど、どちらかというと、それは『可愛がる』結果としてついてくる満足という感じだろうと思う。
那智さんはわたしが露出行為で羞恥や非常識に心を痛めていることを知っている。
『羞恥系の葛藤』を理解してくれている。
(恥ずかしいことはうれしくないけど感じるという葛藤ね)
はずなんだ。
だから、普段露出的行為をするときには、もちろん那智さんの『好き勝手』にしてもらってはいるけれど、対外的にも対りん子的にもずいぶんと注意を払ってくれていると思う。
危険や周りに対する配慮や、いろいろ。(まあ、その線引きに疑問を持たれる人もいるかもしれませんが)
特に、わたしに対しては、その行為で傷つかないようにとても意識してくれていると思う。
羞恥で心を痛めるくせに感じるわたしに対して、『これは可愛がりなんだ』と感じさせることで傷つかないようにしてくれているんだ。
なんていうかな。
やるかやらないかは那智さんが決めるのだし、有無を言わさずではあるのだけど、それはわたしの恥ずかしいも怖いもわかっていてという感じがする。
わかってやっている。
これが、酔っぱらいで好き勝手に拍車がかかると、そのわたしの気持ちはスルーされているように感じることがあるの。
外に向けての『自己顕示』をしているように感じるのだ。
わたしの恥ずかしいも怖いもわかっていて、でも可愛がるために晒すことと。
好き勝手過ぎて恥ずかしいも怖いもスルーして、自己顕示を楽しむこと。
わかってやっているのと、酔った勢いの差みたいなものかな。
(これがふたりだけの場所での『バイオレンス^^』では大丈夫なのは、外を向いていないからだよね)
こんな違いをあの夜は感じてしまったの。
そう考えると。
いつも『那智さんのしてくれることはなんでもうれしい、なんでも喜びだ』と言っていることが、実はとても危ういものなんだとわかる。
普段那智さんの好きなようにと言えているのは、実はとても繊細な『好き勝手』をしてくれているからなんだよね。
那智さんが細心の注意を払って、わたしのほうを向いて、大切に抱きかかえてくれてはじめてそう言えているんだよね。
ほんのちょっと好き勝手が増して暴君ぶりに拍車がかかっただけで悲しくなってしまうのだから。
後日、同じ居酒屋さんに行った帰り、生け簀の水槽の前でスカートに手を入れようとしながら辺りを見回して
「ここ、防犯カメラ…ないんだよな…」
と確認してくれた。
この後わんこにはならなかったけど、もしあったとしても『やらなきゃ』とは思わず『やる』になれただろう。
たとえば、こんな些細なこと。
でもこれをしてくれる那智さんは暴君じゃない、こちらを向いてくれているのだ。
きっと那智さんからしたら、いつも『可愛がり』だし、いつも『自己顕示』だし、何も変わっていないということなのでしょうけれど、わたしには違うと感じられた。
どうやらわたしのアンテナは僅かなことでどこを向いているか感じ取ってしまうらしい^^;
その線引きで計れば那智さんだって時々失敗ってこともあるだろう(笑)
ちょっとでもこちらを向いてくれていないと感じただけで悲しくなるなんて、ほんと面倒な女だ。
でも、これからも悲しいを伝えていくんだ。
那智さんが繊細な『好き勝手』をしてくれていることは充分承知の上で、でもこんなケースのときにはわたしの『アンテナ』は悲しくなっちゃうんですよって。
これは那智さんの『好き勝手』とわたしの『アンテナ』のすり合せ^^
繊細な好き勝手に感謝して^^
でも、でも、わたし、涙を流すくらい悲しかったはずなのに、このときもずっと濡れていました^^;
…うう。
ごめんなさい!!
誰に対してだかわからないけど、謝っておきます!!!
<関連エントリー>
『朗読奴隷12』(理不尽さん〜)
『小学3年生』(酔ってパンツの上げ下ろし〜^^;)
『羞恥系の葛藤』(恥ずかしいことは恥ずかしい、でも感じる)
『バイオレンス^^』の前後。
お外で2回わんこになって、スカートをめくられながら歩いた。
なんだか意地悪をされているみたいで、辱められているみたいで、悲しくなった。
悲しいを訴えても受け入れてもらえないことに、悲しさはどんどん増してしまった。
どうして、こうなってしまったんだろう。
いままでだって酔ってお外で遊んだことは何回もある。
同じ居酒屋さんのところで『パンツ下ろして〜、上げて、また下ろされて〜』なんて必死のじゃれ合いなんてことも楽しめたのに。
もちろん、わたしだって人間だから、そのときのバイオリズムで同じことをされても満点のときと50点のときがあるから、理由なんてないのかもしれないけど。
考えるの好きは、考えてみる。
那智さんがしてくれることでこんなふうに悲しくなることは、ごくごくたまにある。
集計してるわけじゃないけど、恐らく『酔っているとき』に『露出行為』でなることがほとんどだ。
(といっても、いままで2、3回くらいしかないけどね)
酔った那智さんはいつもより理不尽さんになって好き勝手度合いが増す。
その状態でする露出的行為は、スタートが『可愛がる』よりも『自己顕示』になっていると感じられてしまうことが時々あるのだ。
自己顕示の道具にさせられている、わたしではなく外を向いているように感じるのだ。
『こちらを向いてくれていない』
多分、これが悲しい原因。
当然、普段からも『自己顕示』には違いないのだけど、どちらかというと、それは『可愛がる』結果としてついてくる満足という感じだろうと思う。
那智さんはわたしが露出行為で羞恥や非常識に心を痛めていることを知っている。
『羞恥系の葛藤』を理解してくれている。
(恥ずかしいことはうれしくないけど感じるという葛藤ね)
はずなんだ。
だから、普段露出的行為をするときには、もちろん那智さんの『好き勝手』にしてもらってはいるけれど、対外的にも対りん子的にもずいぶんと注意を払ってくれていると思う。
危険や周りに対する配慮や、いろいろ。(まあ、その線引きに疑問を持たれる人もいるかもしれませんが)
特に、わたしに対しては、その行為で傷つかないようにとても意識してくれていると思う。
羞恥で心を痛めるくせに感じるわたしに対して、『これは可愛がりなんだ』と感じさせることで傷つかないようにしてくれているんだ。
なんていうかな。
やるかやらないかは那智さんが決めるのだし、有無を言わさずではあるのだけど、それはわたしの恥ずかしいも怖いもわかっていてという感じがする。
わかってやっている。
これが、酔っぱらいで好き勝手に拍車がかかると、そのわたしの気持ちはスルーされているように感じることがあるの。
外に向けての『自己顕示』をしているように感じるのだ。
わたしの恥ずかしいも怖いもわかっていて、でも可愛がるために晒すことと。
好き勝手過ぎて恥ずかしいも怖いもスルーして、自己顕示を楽しむこと。
わかってやっているのと、酔った勢いの差みたいなものかな。
(これがふたりだけの場所での『バイオレンス^^』では大丈夫なのは、外を向いていないからだよね)
こんな違いをあの夜は感じてしまったの。
そう考えると。
いつも『那智さんのしてくれることはなんでもうれしい、なんでも喜びだ』と言っていることが、実はとても危ういものなんだとわかる。
普段那智さんの好きなようにと言えているのは、実はとても繊細な『好き勝手』をしてくれているからなんだよね。
那智さんが細心の注意を払って、わたしのほうを向いて、大切に抱きかかえてくれてはじめてそう言えているんだよね。
ほんのちょっと好き勝手が増して暴君ぶりに拍車がかかっただけで悲しくなってしまうのだから。
後日、同じ居酒屋さんに行った帰り、生け簀の水槽の前でスカートに手を入れようとしながら辺りを見回して
「ここ、防犯カメラ…ないんだよな…」
と確認してくれた。
この後わんこにはならなかったけど、もしあったとしても『やらなきゃ』とは思わず『やる』になれただろう。
たとえば、こんな些細なこと。
でもこれをしてくれる那智さんは暴君じゃない、こちらを向いてくれているのだ。
きっと那智さんからしたら、いつも『可愛がり』だし、いつも『自己顕示』だし、何も変わっていないということなのでしょうけれど、わたしには違うと感じられた。
どうやらわたしのアンテナは僅かなことでどこを向いているか感じ取ってしまうらしい^^;
その線引きで計れば那智さんだって時々失敗ってこともあるだろう(笑)
ちょっとでもこちらを向いてくれていないと感じただけで悲しくなるなんて、ほんと面倒な女だ。
でも、これからも悲しいを伝えていくんだ。
那智さんが繊細な『好き勝手』をしてくれていることは充分承知の上で、でもこんなケースのときにはわたしの『アンテナ』は悲しくなっちゃうんですよって。
これは那智さんの『好き勝手』とわたしの『アンテナ』のすり合せ^^
繊細な好き勝手に感謝して^^
でも、でも、わたし、涙を流すくらい悲しかったはずなのに、このときもずっと濡れていました^^;
…うう。
ごめんなさい!!
誰に対してだかわからないけど、謝っておきます!!!
<関連エントリー>
『朗読奴隷12』(理不尽さん〜)
『小学3年生』(酔ってパンツの上げ下ろし〜^^;)
『羞恥系の葛藤』(恥ずかしいことは恥ずかしい、でも感じる)
男子トイレのリアル
非日常的な日常
ちょっと一杯ひっかけての帰り道。
(なんか年中飲んでいるみたいですけど、時期はいろいろですよ〜)
駅に続く地下街の奥まったトイレへ。
わたしも行こう〜。
手前の男子トイレに那智さん。
奥の女子トイレにわたし〜。
と思って那智さんの後について進むと。
無言で手で制止。
『stay』だ^^
男子トイレを覗き、振り返り手招き。
うう、わたしもそっちですね^^;
恐る恐るだけど、いちおう中を確認してくれているしかなり奥まった場所にあったから怖い気持ちはあるけれどかまってもらえることの喜びのほうが大きくて、ちょっとワクワクしながらついていく。
手前に洗面台。
奥の右に小便器(ああ、こういう名称でいいの!?なんかこれもこっぱずかしい!!)。
左に個室。
扉が3つ。
…。
そのうち、ふたつ…
塞がってる!!
ということは人がいるってこと〜〜〜!?
とたんに緊張!!!
サササッと空いている個室に滑り込む。
ああ、ヒールの音、気にしてなかった!!!
個室に入って、今更忍び足^^;
『しーっ』と那智さんが口に指を立てる。
こくんと頷く。
ファスナーを下ろすと同時にしゃがむ。
ああ、このあたりのしゃがんだ動き、あまり憶えていない、いっぱいいっぱいだったんだね。
目の前におちんちん。
くわえようと口を近づけると。
ぷ〜
(なんかこんな色〜*^^*)
あああ、隣りから音が!!
お、お、おなら^^;
びっっくり^^;
苦笑い。
改めてくわえる。
那智さんの右手がわたしの左手を取り、自分の太もも辺りをポンポンとさせる。
『お腹いっぱいで飲めません』の合図。
『飲めなかったら合図するんだよ』の意味。
くわえたまま、また、こくんと頷く。
おしっこ。
コクコクコク。
誰か出た。
入れ替わり誰か入ってきた。
ドキドキ。
コクコク。
男子トイレで那智さんのおしっこを飲む。
こんな行為に怖々、でも感じる。
おしっこがうれしい。
飲み終わる。
ノープロブレム、これくらい、まったく問題なし(笑)
また、入ってきた。
なんで?奥まっているのに割りと出入りの激しいトイレだ。
『立って』
両手で合図。
指が便座を指す。
わ、わたしもここでおしっこ?
目で問いかけると
『そう』
と目で答える。
下着を下ろし便座に腰掛ける。
那智さんが前に立ち、おちんちんをくわせさせてくれる。
くわえながら、自分もおしっこをする。
ああ、気持ちいい。
断続的に男性の出入りする気配を感じながら、フェラチオをしておしっこを流す。
なんて興奮するのだろう。
音がするたびビクビクするけれど、恐怖と背徳に快感が増すのがわかる。
扉の外を伺う那智さんの後ろで息を潜めて待つ。
男子トイレに入ったことはいままで数回(あれ?何回くらいだろ)あるけれど、この出る瞬間が一番怖い。
怖くてたまらない瞬間。
いつもビクビクしてそれでも那智さんについていくしかないと腹を括るのだけど、このときは様子を伺う那智さんに任せていればいいと、はじめて幸福だけ感じたかもしれない。
我ながら、ちょっと成長(?)
人の気配を何度かやり過ごす。
ぷ〜
(また色つき〜*^^*)
あ、また^^;
うう、きっと別の人。
やだなぁ、こっちが恥ずかしいです。
でも、すっきりしたでしょうね…。
気持ちよさそうです。
すっと扉が開いて那智さんが出る。
まだ個室。
一歩出て振り返り、手招き。
そっと、出る。
目の前に入ったときに見た小便器たちが整然と並んでいる。
じっとわたしのことを見ているみたいだ。
ちょっと咎められているような、思わず目を逸らす。
それなのに、なんだか不適切だけど、鎮座する小便器に無事生還の安堵に似た気持ちにもなる。
不思議^^
『ぷ〜』の人まだ出てこないでくださいねと祈りながら。
男子トイレは何回かある。
でも、こんなに人の出入りがあったのははじめてだ。
とても怖いけど、とても怖いけど。
ああ、あの出入りの激しい中で那智さんに可愛がってもらいながらする変態行為がこんなに興奮するなんて。
終止無言で手と視線だけで会話する一体感もうれしい。
そして、この状況でも那智さんに任せておけばいいと思えた幸福も、うれしい産物だ。
やばい、想像以上に『男子トイレ』が生々しく心に残ってしまっている。
だけど、もしかして、この時の一番の発見は
男子って自由〜♪
ってことだったかもしれない。
だって、『ぷ〜』って、まったく遠慮感じなかったんだも〜ん(笑)
ちょっと一杯ひっかけての帰り道。
(なんか年中飲んでいるみたいですけど、時期はいろいろですよ〜)
駅に続く地下街の奥まったトイレへ。
わたしも行こう〜。
手前の男子トイレに那智さん。
奥の女子トイレにわたし〜。
と思って那智さんの後について進むと。
無言で手で制止。
『stay』だ^^
男子トイレを覗き、振り返り手招き。
うう、わたしもそっちですね^^;
恐る恐るだけど、いちおう中を確認してくれているしかなり奥まった場所にあったから怖い気持ちはあるけれどかまってもらえることの喜びのほうが大きくて、ちょっとワクワクしながらついていく。
手前に洗面台。
奥の右に小便器(ああ、こういう名称でいいの!?なんかこれもこっぱずかしい!!)。
左に個室。
扉が3つ。
…。
そのうち、ふたつ…
塞がってる!!
ということは人がいるってこと〜〜〜!?
とたんに緊張!!!
サササッと空いている個室に滑り込む。
ああ、ヒールの音、気にしてなかった!!!
個室に入って、今更忍び足^^;
『しーっ』と那智さんが口に指を立てる。
こくんと頷く。
ファスナーを下ろすと同時にしゃがむ。
ああ、このあたりのしゃがんだ動き、あまり憶えていない、いっぱいいっぱいだったんだね。
目の前におちんちん。
くわえようと口を近づけると。
ぷ〜
(なんかこんな色〜*^^*)
あああ、隣りから音が!!
お、お、おなら^^;
びっっくり^^;
苦笑い。
改めてくわえる。
那智さんの右手がわたしの左手を取り、自分の太もも辺りをポンポンとさせる。
『お腹いっぱいで飲めません』の合図。
『飲めなかったら合図するんだよ』の意味。
くわえたまま、また、こくんと頷く。
おしっこ。
コクコクコク。
誰か出た。
入れ替わり誰か入ってきた。
ドキドキ。
コクコク。
男子トイレで那智さんのおしっこを飲む。
こんな行為に怖々、でも感じる。
おしっこがうれしい。
飲み終わる。
ノープロブレム、これくらい、まったく問題なし(笑)
また、入ってきた。
なんで?奥まっているのに割りと出入りの激しいトイレだ。
『立って』
両手で合図。
指が便座を指す。
わ、わたしもここでおしっこ?
目で問いかけると
『そう』
と目で答える。
下着を下ろし便座に腰掛ける。
那智さんが前に立ち、おちんちんをくわせさせてくれる。
くわえながら、自分もおしっこをする。
ああ、気持ちいい。
断続的に男性の出入りする気配を感じながら、フェラチオをしておしっこを流す。
なんて興奮するのだろう。
音がするたびビクビクするけれど、恐怖と背徳に快感が増すのがわかる。
扉の外を伺う那智さんの後ろで息を潜めて待つ。
男子トイレに入ったことはいままで数回(あれ?何回くらいだろ)あるけれど、この出る瞬間が一番怖い。
怖くてたまらない瞬間。
いつもビクビクしてそれでも那智さんについていくしかないと腹を括るのだけど、このときは様子を伺う那智さんに任せていればいいと、はじめて幸福だけ感じたかもしれない。
我ながら、ちょっと成長(?)
人の気配を何度かやり過ごす。
ぷ〜
(また色つき〜*^^*)
あ、また^^;
うう、きっと別の人。
やだなぁ、こっちが恥ずかしいです。
でも、すっきりしたでしょうね…。
気持ちよさそうです。
すっと扉が開いて那智さんが出る。
まだ個室。
一歩出て振り返り、手招き。
そっと、出る。
目の前に入ったときに見た小便器たちが整然と並んでいる。
じっとわたしのことを見ているみたいだ。
ちょっと咎められているような、思わず目を逸らす。
それなのに、なんだか不適切だけど、鎮座する小便器に無事生還の安堵に似た気持ちにもなる。
不思議^^
『ぷ〜』の人まだ出てこないでくださいねと祈りながら。
男子トイレは何回かある。
でも、こんなに人の出入りがあったのははじめてだ。
とても怖いけど、とても怖いけど。
ああ、あの出入りの激しい中で那智さんに可愛がってもらいながらする変態行為がこんなに興奮するなんて。
終止無言で手と視線だけで会話する一体感もうれしい。
そして、この状況でも那智さんに任せておけばいいと思えた幸福も、うれしい産物だ。
やばい、想像以上に『男子トイレ』が生々しく心に残ってしまっている。
だけど、もしかして、この時の一番の発見は
男子って自由〜♪
ってことだったかもしれない。
だって、『ぷ〜』って、まったく遠慮感じなかったんだも〜ん(笑)
ひとり遊び
独り言
こんな夜もある。
那智さんが帰った後のひとりのホテル。
わたしも帰るという選択肢だってあったけど、たまにはひとりを楽しんでみる。
那智さんの名残の吸い殻たちをお供に^^
とりあえずバーには行ってみないとね^^
とホテルの最上階のバー。
両隣りカップルさんに囲まれて、ひとり…トマトジュース
(ウェルカムドリンクのサービス券はノンアルコールだけだったんだ〜)
まあ、その前に那智さんと散々飲んでるから、いいかな。
部屋に戻って写真を撮ってみたり、あれこれ遊ぶ。
お気に入りの本を枕元に置いて。
そのままお化粧を落とすのも忘れて、バタンキュー♪
翌朝。
高層階に差し込む日差しは、地上より明るさがアップしているみたい。
快適な空調の中、チェックアウトの時間まで本の続きを読んだり、またウトウト惰眠を貪ったり。
なぜ那智さんは帰ってしまったかというと。
昨夜から今日にかけてちょっと大事なお仕事が。
特に今日は朝から、めずらしくお外で体力仕事!!
そろそろ作業がはじまったかな〜と時計を見てエールを送る、わたしの微力な体力も那智さんに分けて差し上げられますようにって。
キラキラとまぶしい日差しと快適な空調の中、ゴロゴロしながら^^
那智さん、ふぁいとです〜♪(ゴロゴロ^^)
こんな夜もある。
那智さんが帰った後のひとりのホテル。
わたしも帰るという選択肢だってあったけど、たまにはひとりを楽しんでみる。
那智さんの名残の吸い殻たちをお供に^^
とりあえずバーには行ってみないとね^^
とホテルの最上階のバー。
両隣りカップルさんに囲まれて、ひとり…トマトジュース
(ウェルカムドリンクのサービス券はノンアルコールだけだったんだ〜)
まあ、その前に那智さんと散々飲んでるから、いいかな。
部屋に戻って写真を撮ってみたり、あれこれ遊ぶ。
お気に入りの本を枕元に置いて。
そのままお化粧を落とすのも忘れて、バタンキュー♪
翌朝。
高層階に差し込む日差しは、地上より明るさがアップしているみたい。
快適な空調の中、チェックアウトの時間まで本の続きを読んだり、またウトウト惰眠を貪ったり。
なぜ那智さんは帰ってしまったかというと。
昨夜から今日にかけてちょっと大事なお仕事が。
特に今日は朝から、めずらしくお外で体力仕事!!
そろそろ作業がはじまったかな〜と時計を見てエールを送る、わたしの微力な体力も那智さんに分けて差し上げられますようにって。
キラキラとまぶしい日差しと快適な空調の中、ゴロゴロしながら^^
那智さん、ふぁいとです〜♪(ゴロゴロ^^)