夜のダッシュ
独特な幸福感
定期的に那智さんの用事にお付き合いしている。
用事①は同行して、用事②は同行したりわたしが一人でこなしたり。
用事①はわたしの地元からは遠く那智さんのおうちに近く、用事②はわたしのほうが近い。
だから、時々用事②はわたしが一人でこなすこともあるのだ。
だいたい毎月①と②一回ずつくらいある。
ある日、①と②の両方を1日で行うことがあった。
まずわたし一人で②をこなし、電車を乗り継いで那智さんと合流して①をこなす。
①に遅れるわけにはいかないから早めに②に向かうことにすると、なんだかんだ1日仕事になってしまう。
いつも①が終わった後、決まった回転寿司屋さんで軽く食事をして別れるのだけど、この日はなんとなく、わたし『大変』って思っちゃったんだ。
自分ちから近い②から遠い①へ移動して、那智さんのことを待ち、①を終えて食事をして、また時間をかけて帰る。
翌日には那智さんとお休みデートだったから、よけいにそう感じたのかもしれない。
朝になって、ふと『大変』って思っちゃって夜のお食事はパスしてもらうかもしれないと言ってしまった。
(「夜になったら、やっぱり食べ飲みしたい!って思うかもしれないけど」といちおう断言はせず→楽しいことに弱いから)
早く帰らなきゃいけない理由はない。
回転寿司で軽くだからたかだか30分程度のことだ。
だから、具体的に食事うんぬんが問題なんじゃないんだよね。
那智さんの用事をふたつこなす、そのうち一つは一人で、そして、時間をかけて帰る。
役に立つのは嬉しいし、那智さんに会えることも嬉しいのだけど、わたし『大変』!!って那智さんに労って欲しくて甘えたんだ。
言いながら気付いて、会話の最後には「甘えているんです」と伝えた。
まあ、翌日も会うし、そういう日もあるかなと『甘えている』ことを自覚した後も、今日はお食事しないで帰ろうと思っていた。
②が思いの外早く終わり1時間以上かけて①に向かう。
那智さんとの合流までしばらくあるから、お気に入りのカフェで待つ(この時間、好きだから『大変』とか、本当は思ってないのだよね)
那智さんと合流して①をする。
これはだいたいいつも1時間くらいかかる。
そこから回転寿司屋があるターミナル駅まで在来線で一駅なんだけど、この在来線が10分に1本ペースなので一本逃すと、ちょっと待つことになるから、用事が終わりそうなところでこそっと時刻表を調べてみた。
あと10分くらい。
これに乗れたらいつもより1本か2本早い。
なんとなく、お食事してもいいかなという気持ちになれる。
もうほとんど用事は終わっているのだけど、最後の詰めでじりじり時間を食っていた。
難しいかな、そうなるとプラス10分か。
用事が済んで外に出て那智さんに
次、7分です、そのあとは17分
時計を見ると5分、あと2分しかない。
駅はすぐそこだけどエスカレーター上がって改札通って、さらにまた上がってって考えると無理かなって感じだった。
無理かな
那智さんもそういう。
時計をもう一度ちらっと見た。
きっと同じ電車に乗るであろう会社帰りの人たちの流れの中。
走ろう
那智さん、走り出した!!
いや、無理じゃないですか!?
振り返りわたしを気にしてくれながら人々をすり抜ける。
冷えた夜道、運動不足のわたしは必死についていく。
無理です、那智さん、乗れなかったら悲しくなりそう
そんなことを呟きながら。
改札を抜け、ホームに向かうエスカレーターを駆け上がる。
太ももに力が入らない、息が上がる(ああ、本当運動不足。。。)
乗れなかったらきっと悲しくなる。
悲しくなって那智さんに迷惑かけたくない。
電車が入ってくる音が聞こえた。
ああ、間に合った。
ホームに上がったと同時に電車のドアが開き、そのまま滑り込んだ。
はあはあと息が乱れるけど、嬉しい。
那智さん、乗れましたね!!
ああ、よかった
気分よい。
運動したし。
10分早いし。
那智さん、回転寿司、行っちゃいますか!?
ああ、わたし、単純^^;
いいよ~
いい気分になっちゃっいました(笑)
そうなるかなと思ったところもあって走ったんだ
そうなのですか?
うん、乗れても乗れなくても、楽しくなるって思ったの
おそらく、那智さんの目的は『一緒に食事をする』ではないのだろう。
一緒に走ることでりん子の気分を楽しくすることができると思ったのだ。
(乗れなかったら悲しくなりそうに思うんだけど)
1日那智さんの用事に付き合ったわたしに『楽しい』思いをさせてくれたのだ。
その結果、一緒に回転寿司を食べられたらなおよしだった思うけど。
ああ、いいな~。
那智さんの思惑にまんまと乗せられる。
しかも、わたしがいい気分になって。
那智さんのこういうところ、やっぱりお父さんである。
相変わらず優しい人だ。
おかげさまでいい気分で回転寿司をいただきました。
これ、もし乗れてなくても那智さんは『楽しくなる』算段ついていたのかな。
わたしは自分が悲しくなってどんよりしちゃうって思っていたんだけど。
どうですか、那智さん。
「等式」「夜のダッシュ」感想です。会っている時間を楽しみたい。無駄な時間も意図して使う感性を忘れたくない。私の「お使い」をしてくれるりん子に感謝とお礼を込めてー。あほあほカップルです。(笑)
定期的に那智さんの用事にお付き合いしている。
用事①は同行して、用事②は同行したりわたしが一人でこなしたり。
用事①はわたしの地元からは遠く那智さんのおうちに近く、用事②はわたしのほうが近い。
だから、時々用事②はわたしが一人でこなすこともあるのだ。
だいたい毎月①と②一回ずつくらいある。
ある日、①と②の両方を1日で行うことがあった。
まずわたし一人で②をこなし、電車を乗り継いで那智さんと合流して①をこなす。
①に遅れるわけにはいかないから早めに②に向かうことにすると、なんだかんだ1日仕事になってしまう。
いつも①が終わった後、決まった回転寿司屋さんで軽く食事をして別れるのだけど、この日はなんとなく、わたし『大変』って思っちゃったんだ。
自分ちから近い②から遠い①へ移動して、那智さんのことを待ち、①を終えて食事をして、また時間をかけて帰る。
翌日には那智さんとお休みデートだったから、よけいにそう感じたのかもしれない。
朝になって、ふと『大変』って思っちゃって夜のお食事はパスしてもらうかもしれないと言ってしまった。
(「夜になったら、やっぱり食べ飲みしたい!って思うかもしれないけど」といちおう断言はせず→楽しいことに弱いから)
早く帰らなきゃいけない理由はない。
回転寿司で軽くだからたかだか30分程度のことだ。
だから、具体的に食事うんぬんが問題なんじゃないんだよね。
那智さんの用事をふたつこなす、そのうち一つは一人で、そして、時間をかけて帰る。
役に立つのは嬉しいし、那智さんに会えることも嬉しいのだけど、わたし『大変』!!って那智さんに労って欲しくて甘えたんだ。
言いながら気付いて、会話の最後には「甘えているんです」と伝えた。
まあ、翌日も会うし、そういう日もあるかなと『甘えている』ことを自覚した後も、今日はお食事しないで帰ろうと思っていた。
②が思いの外早く終わり1時間以上かけて①に向かう。
那智さんとの合流までしばらくあるから、お気に入りのカフェで待つ(この時間、好きだから『大変』とか、本当は思ってないのだよね)
那智さんと合流して①をする。
これはだいたいいつも1時間くらいかかる。
そこから回転寿司屋があるターミナル駅まで在来線で一駅なんだけど、この在来線が10分に1本ペースなので一本逃すと、ちょっと待つことになるから、用事が終わりそうなところでこそっと時刻表を調べてみた。
あと10分くらい。
これに乗れたらいつもより1本か2本早い。
なんとなく、お食事してもいいかなという気持ちになれる。
もうほとんど用事は終わっているのだけど、最後の詰めでじりじり時間を食っていた。
難しいかな、そうなるとプラス10分か。
用事が済んで外に出て那智さんに
次、7分です、そのあとは17分
時計を見ると5分、あと2分しかない。
駅はすぐそこだけどエスカレーター上がって改札通って、さらにまた上がってって考えると無理かなって感じだった。
無理かな
那智さんもそういう。
時計をもう一度ちらっと見た。
きっと同じ電車に乗るであろう会社帰りの人たちの流れの中。
走ろう
那智さん、走り出した!!
いや、無理じゃないですか!?
振り返りわたしを気にしてくれながら人々をすり抜ける。
冷えた夜道、運動不足のわたしは必死についていく。
無理です、那智さん、乗れなかったら悲しくなりそう
そんなことを呟きながら。
改札を抜け、ホームに向かうエスカレーターを駆け上がる。
太ももに力が入らない、息が上がる(ああ、本当運動不足。。。)
乗れなかったらきっと悲しくなる。
悲しくなって那智さんに迷惑かけたくない。
電車が入ってくる音が聞こえた。
ああ、間に合った。
ホームに上がったと同時に電車のドアが開き、そのまま滑り込んだ。
はあはあと息が乱れるけど、嬉しい。
那智さん、乗れましたね!!
ああ、よかった
気分よい。
運動したし。
10分早いし。
那智さん、回転寿司、行っちゃいますか!?
ああ、わたし、単純^^;
いいよ~
いい気分になっちゃっいました(笑)
そうなるかなと思ったところもあって走ったんだ
そうなのですか?
うん、乗れても乗れなくても、楽しくなるって思ったの
おそらく、那智さんの目的は『一緒に食事をする』ではないのだろう。
一緒に走ることでりん子の気分を楽しくすることができると思ったのだ。
(乗れなかったら悲しくなりそうに思うんだけど)
1日那智さんの用事に付き合ったわたしに『楽しい』思いをさせてくれたのだ。
その結果、一緒に回転寿司を食べられたらなおよしだった思うけど。
ああ、いいな~。
那智さんの思惑にまんまと乗せられる。
しかも、わたしがいい気分になって。
那智さんのこういうところ、やっぱりお父さんである。
相変わらず優しい人だ。
おかげさまでいい気分で回転寿司をいただきました。
これ、もし乗れてなくても那智さんは『楽しくなる』算段ついていたのかな。
わたしは自分が悲しくなってどんよりしちゃうって思っていたんだけど。
どうですか、那智さん。
「等式」「夜のダッシュ」感想です。会っている時間を楽しみたい。無駄な時間も意図して使う感性を忘れたくない。私の「お使い」をしてくれるりん子に感謝とお礼を込めてー。あほあほカップルです。(笑)
ドラマ化
なんでもない日
那智さんのお仕事が大変そうである。
まあ、仕事なんて概ね大変なものだし、もう何年もその大変なことのくり返しなんだけど、今年特に大変そうに見えるのは上司的な人が変わったから。
仕事の愚痴を事細かにする人ではないので断片的な情報と感じられる雰囲気から、どうもその上司的な人とそりが合わないのかなくらいに思っていたのだけど、ある日、あまりにいろいろ起こったっぽかったので嫌じゃなければ全部聞かせてとお願いした。
わたしに話して解決するものではないけれど、はっきりわからないまま『大変そう』なのを肌で感じているだけなのも所在ないし、せっかく聞き役になるのなら背景がわかっている方が、どちらにとっても有意義だしね。
そんなことで秋晴れのバーベキューに向かう電車の中、いままで起こった経緯を相関図から話してもらった。
ざっくりと。
上司的なというのは、課長にとっての部長というのではなく、那智さんの仕事の主な決定権を持つ人という感じの立場で。
新しく任命されたその人が、長年やってきた那智さんのやり方を無視して勝手なことばかりするらしい。
まあ、革新は悪いことではないけれど、それを相談もなく勝手に決めて丸投げしてくるのだ。
大きな仕事に向けて、いままで関わってきた業者を切り、まったく新規のしかも異業種の人を連れてきて『この人にお願いするから、よろしく』という感じ。
たとえば、本を出版するのに、出版社を切り『おしゃれなカフェだからセンスいいと思って』とカフェの経営者を連れてくるようなものだった。(以下、この人の名称はカフェ経営者ね)
それでも大きな仕事は成功させないといけないので、上司的な人に話を通しながらカフェ経営者に動いてもらうように奔走していたらしい。
しかもそのカフェ経営者、カフェ界ではそこそこ有名な人らしいので、エラそうみたいだし。
そりゃあ、大変だ!!
全体像を聞き、ああ、わたしが○○でちょっと拗ねていた頃は、カフェ経営者とこのやりとりをしていた時だなとか思い返して、申し訳ないような気持ちになるけど、やっぱり全体像を知ることができてよかった。
でね。
それから数ヶ月、カフェ経営者ではダメだということになって結局契約打ち切りになったそうだ。
上司的な人は打ち切りに至るやり取りも後処理も那智さんに丸投げだと、年の瀬の夜、仕事帰りの那智さんから電話で聞いた。
なにそれ!!
カッコ悪すぎ!!!!!!
鳴り物入りで連れてきて、やっぱりダメでした丸投げなんて、無責任すぎるしカッコ悪すぎ!!!
わたしの大事な那智さんに大変なことさせやがって、わたしがその上司をぶん殴りに行く!!
わたしにしてはめずらしく悪態つくほど、ダサい(笑)
で、手前味噌なんだけど。
そういうこともあるかもしれないからって、那智さん、いままで関わってきた業者とつながりを持ち続け『もしかしたら、頼るかも』と予防線を張っていたんだって。
いや~、なんてリスク管理、かっこいい!!!
ほれ直す!!!
わたしにしては、めずらしくもなく絶賛(笑)
那智さんとしては大きな仕事が迫ってきていて、これから後処理や何やらすっっごく大変になるだろうけど、エラそうなだけで何もわかっちゃいないカフェ経営者と仕事をしなくていいからスッキリはしているみたい。
(いや、本当は大変なんだよね、そこをポジティブに考えるのも那智さんらしい)
これさ、2時間ドラマとかになりそうだよな
ぶち壊されたのを一人で立て直していくのって、ドラマにありそうじゃない?
ありそう、ありそう(笑)
役所広司とかで(笑)
ああ、そうですね!!
ありそうだよな
まあ、役所広司とか渡辺謙とかで
じゃあ、那智さん、どっちがいいですか
この話のドラマ化で那智さん役
はあ、何言っていんの?(笑)
楽しいから考えましょうよ!!
ためらう那智さんに無理矢理配役を決めてもらう。
もう、この大変さを乗り越えられるのは笑い話にするしかない(笑)
役所広司のほうがいいかな。。。
じゃあ、わたしは鈴木京香で!!
影で支える女役
バカじゃないの(笑)
いいじゃないですか、妄想だもん
あれじゃないの?
ガッキーじゃないの?
いや、役所広司にガッキーは若すぎますよ
わたしをガッキーにするなら、那智さんは長谷川博己で
あのシンゴジラの主役の人
もう好きにしろ(笑)
と、バカップルぶり健在な会話ですみません^^;
でも、大変なとき愚痴もこぼさず、孤軍奮闘する那智さんの気持ちが少しでもほぐれるならバカップル上等だ(笑)
しょうがないから鈴木京香にでもガッキーにでもなりますよ、わたし、しょうがないから!!
まあ、わたしのことは無視していいので^^;
どうか、皆さん、那智さんのことちょっとだけ応援してくれると嬉しいです^^
がんばれ那智さん~~!!
「等式」「ドラマ化」感想です。所詮、愚痴を言っただけなのでカッコ悪いよ。どんな状況でも仕事を成功させなきゃいけないのだろうな。職を辞さない限りは。自身が納得出来ないこともあるよな。安い自尊心を捨てれば楽になれるのかな。(笑)
那智さんのお仕事が大変そうである。
まあ、仕事なんて概ね大変なものだし、もう何年もその大変なことのくり返しなんだけど、今年特に大変そうに見えるのは上司的な人が変わったから。
仕事の愚痴を事細かにする人ではないので断片的な情報と感じられる雰囲気から、どうもその上司的な人とそりが合わないのかなくらいに思っていたのだけど、ある日、あまりにいろいろ起こったっぽかったので嫌じゃなければ全部聞かせてとお願いした。
わたしに話して解決するものではないけれど、はっきりわからないまま『大変そう』なのを肌で感じているだけなのも所在ないし、せっかく聞き役になるのなら背景がわかっている方が、どちらにとっても有意義だしね。
そんなことで秋晴れのバーベキューに向かう電車の中、いままで起こった経緯を相関図から話してもらった。
ざっくりと。
上司的なというのは、課長にとっての部長というのではなく、那智さんの仕事の主な決定権を持つ人という感じの立場で。
新しく任命されたその人が、長年やってきた那智さんのやり方を無視して勝手なことばかりするらしい。
まあ、革新は悪いことではないけれど、それを相談もなく勝手に決めて丸投げしてくるのだ。
大きな仕事に向けて、いままで関わってきた業者を切り、まったく新規のしかも異業種の人を連れてきて『この人にお願いするから、よろしく』という感じ。
たとえば、本を出版するのに、出版社を切り『おしゃれなカフェだからセンスいいと思って』とカフェの経営者を連れてくるようなものだった。(以下、この人の名称はカフェ経営者ね)
それでも大きな仕事は成功させないといけないので、上司的な人に話を通しながらカフェ経営者に動いてもらうように奔走していたらしい。
しかもそのカフェ経営者、カフェ界ではそこそこ有名な人らしいので、エラそうみたいだし。
そりゃあ、大変だ!!
全体像を聞き、ああ、わたしが○○でちょっと拗ねていた頃は、カフェ経営者とこのやりとりをしていた時だなとか思い返して、申し訳ないような気持ちになるけど、やっぱり全体像を知ることができてよかった。
でね。
それから数ヶ月、カフェ経営者ではダメだということになって結局契約打ち切りになったそうだ。
上司的な人は打ち切りに至るやり取りも後処理も那智さんに丸投げだと、年の瀬の夜、仕事帰りの那智さんから電話で聞いた。
なにそれ!!
カッコ悪すぎ!!!!!!
鳴り物入りで連れてきて、やっぱりダメでした丸投げなんて、無責任すぎるしカッコ悪すぎ!!!
わたしの大事な那智さんに大変なことさせやがって、わたしがその上司をぶん殴りに行く!!
わたしにしてはめずらしく悪態つくほど、ダサい(笑)
で、手前味噌なんだけど。
そういうこともあるかもしれないからって、那智さん、いままで関わってきた業者とつながりを持ち続け『もしかしたら、頼るかも』と予防線を張っていたんだって。
いや~、なんてリスク管理、かっこいい!!!
ほれ直す!!!
わたしにしては、めずらしくもなく絶賛(笑)
那智さんとしては大きな仕事が迫ってきていて、これから後処理や何やらすっっごく大変になるだろうけど、エラそうなだけで何もわかっちゃいないカフェ経営者と仕事をしなくていいからスッキリはしているみたい。
(いや、本当は大変なんだよね、そこをポジティブに考えるのも那智さんらしい)
これさ、2時間ドラマとかになりそうだよな
ぶち壊されたのを一人で立て直していくのって、ドラマにありそうじゃない?
ありそう、ありそう(笑)
役所広司とかで(笑)
ああ、そうですね!!
ありそうだよな
まあ、役所広司とか渡辺謙とかで
じゃあ、那智さん、どっちがいいですか
この話のドラマ化で那智さん役
はあ、何言っていんの?(笑)
楽しいから考えましょうよ!!
ためらう那智さんに無理矢理配役を決めてもらう。
もう、この大変さを乗り越えられるのは笑い話にするしかない(笑)
役所広司のほうがいいかな。。。
じゃあ、わたしは鈴木京香で!!
影で支える女役
バカじゃないの(笑)
いいじゃないですか、妄想だもん
あれじゃないの?
ガッキーじゃないの?
いや、役所広司にガッキーは若すぎますよ
わたしをガッキーにするなら、那智さんは長谷川博己で
あのシンゴジラの主役の人
もう好きにしろ(笑)
と、バカップルぶり健在な会話ですみません^^;
でも、大変なとき愚痴もこぼさず、孤軍奮闘する那智さんの気持ちが少しでもほぐれるならバカップル上等だ(笑)
しょうがないから鈴木京香にでもガッキーにでもなりますよ、わたし、しょうがないから!!
まあ、わたしのことは無視していいので^^;
どうか、皆さん、那智さんのことちょっとだけ応援してくれると嬉しいです^^
がんばれ那智さん~~!!
「等式」「ドラマ化」感想です。所詮、愚痴を言っただけなのでカッコ悪いよ。どんな状況でも仕事を成功させなきゃいけないのだろうな。職を辞さない限りは。自身が納得出来ないこともあるよな。安い自尊心を捨てれば楽になれるのかな。(笑)
更新
独り言
ずいぶんとのんびりペースの更新だったけど、年末年始にかけては昔のように一日置きの更新。(がんばった←自画自賛)
『等式』はたくさんノロケのあほあほブログだけど(笑)
ノロケもそうじゃないお話も全部那智さんへのラブレター。
みなさんにはラブレターにお付き合いいただき感謝です。
最近は更新頻度が落ちてラブレターも減ってしまったけど、それはわたし自身の変化や別なことへエネルギーを傾けているので那智さんには良しとしていただきましょう^^
ところで。
数ヶ月前、更新頻度の話になった。
いつからか『記録』としての役割になってからもあまり更新ペースが上がらないわたしに(催促ではなく)話題として那智さんから振られたのだ。
『記録』としてなら、そんなにハードル上げずに書けるんじゃない?(それなのに、なんで?)ということだった。
まあ、ブログ書いたことがある人ならわかると思うけど(笑)
今日は○に行きました。
お昼は○を食べました。
とても楽しかったです。
ってだけ書くのも案外よいしょってしないと書けないものだよね。
那智さんは「そんなものか〜」と想像の範疇を超えているようで、いまいち納得はしてもらえなかった(言ってることはわかるけど、共感できるほど実体験がないって感じ 笑)
だから、何かしら納得してもらいたくて、言い訳じゃないけどちょっと思っていたことを話した。
実は昨年、秋頃まで二人であまりお出かけしていなかったのだ。
春にバーベキューに行ったきり。
わたしは那智さんと一緒ならなんでも楽しいのでお出かけはなくてもいいのだけど、ブログの『記録』としてはネタ尽きますよ、と(笑)
昨年の夏は暑かったし、わりとセックスを楽しんでいたし、新しい上司的な人になったからか丸一日お休みを取ることも少なくなっていたので、様々な要因が重なっただけなんだけどね。
わたしは楽しいのだけど、ね。
そんなに出かけてなかったのか!!と那智さん、これにはご自分が衝撃受けたみたいで^^;
(多分、男の子は過去を振り返ったりしないんだよね、お出かけの記憶力が弱い^^;だから『記録』が役立っているんだけど)
そこから意識して年の後半は色々お出かけをしてくれたから、わりとお出かけエントリーが続いたように思います。
で。
この年末年始の一日置き更新の復活は、まさにラブレターでした。
エントリーにもなっているけど、いま那智さん大変で^^;
まあ、仕事はみんな大変だし男の子はお仕事がんばらなくちゃいけないと思っている人なので、更新がどれほどの意味があるかわからないけど。
年末年始に休日出勤する那智さんにエールとパワーを送るラブレターでした。
そうしようと思い立った年の瀬から二日間で5本、がんばったわけです(笑)
5本予約投稿してあることを伝えたとき、ふざけて
やればできるじゃんって思ってません?(=日頃もできるんじゃない?)
と聞いてみたら
りん子は俺が真剣に「書いて」とお願いしたら書けるんだよ
『お願い』っていうのは違うかな…とにかく、俺が真剣に言えば書けるんだよ(笑)
ああ、そうですね、きっと書けます。
ただ、これは絶対的な命令のようなものではなく、わたしの献身でもなく。
那智さんが真剣に「書いて」ということは、わたしの弱音をすくい上げ、思考の整理に付き合い、たくさんのネタを提供する(これはずっとやってるけど)、書くためのガソリンやメンテナンスを一手に引き受けることを意味するわけで、那智さんがそこまで思うのなら、わたしはきっと書くだろうと思うのです。
まあ、わたしの泣き言や弱音はけっこう面倒なので、お互い年をとって体力も気力も落ちてきたいまは穏やかに更新していくんだろうなと思っていますけど^^;
さて、『更新』についてつらつら書いてきましたが、今年はどうなるかな。
気持ちに任せているけれど、よろしければお付き合いくださいませ。
今年もよろしくお願いします^^
「等式」「更新」感想です。そうそう❗半年近く飲み屋かホテルだったのかな、愕然としました。(笑)それからむきになって「お出かけ」したな~今年は遊びの幅を広げるのか同じ場所を探求するのかな?
ずいぶんとのんびりペースの更新だったけど、年末年始にかけては昔のように一日置きの更新。(がんばった←自画自賛)
『等式』はたくさんノロケのあほあほブログだけど(笑)
ノロケもそうじゃないお話も全部那智さんへのラブレター。
みなさんにはラブレターにお付き合いいただき感謝です。
最近は更新頻度が落ちてラブレターも減ってしまったけど、それはわたし自身の変化や別なことへエネルギーを傾けているので那智さんには良しとしていただきましょう^^
ところで。
数ヶ月前、更新頻度の話になった。
いつからか『記録』としての役割になってからもあまり更新ペースが上がらないわたしに(催促ではなく)話題として那智さんから振られたのだ。
『記録』としてなら、そんなにハードル上げずに書けるんじゃない?(それなのに、なんで?)ということだった。
まあ、ブログ書いたことがある人ならわかると思うけど(笑)
今日は○に行きました。
お昼は○を食べました。
とても楽しかったです。
ってだけ書くのも案外よいしょってしないと書けないものだよね。
那智さんは「そんなものか〜」と想像の範疇を超えているようで、いまいち納得はしてもらえなかった(言ってることはわかるけど、共感できるほど実体験がないって感じ 笑)
だから、何かしら納得してもらいたくて、言い訳じゃないけどちょっと思っていたことを話した。
実は昨年、秋頃まで二人であまりお出かけしていなかったのだ。
春にバーベキューに行ったきり。
わたしは那智さんと一緒ならなんでも楽しいのでお出かけはなくてもいいのだけど、ブログの『記録』としてはネタ尽きますよ、と(笑)
昨年の夏は暑かったし、わりとセックスを楽しんでいたし、新しい上司的な人になったからか丸一日お休みを取ることも少なくなっていたので、様々な要因が重なっただけなんだけどね。
わたしは楽しいのだけど、ね。
そんなに出かけてなかったのか!!と那智さん、これにはご自分が衝撃受けたみたいで^^;
(多分、男の子は過去を振り返ったりしないんだよね、お出かけの記憶力が弱い^^;だから『記録』が役立っているんだけど)
そこから意識して年の後半は色々お出かけをしてくれたから、わりとお出かけエントリーが続いたように思います。
で。
この年末年始の一日置き更新の復活は、まさにラブレターでした。
エントリーにもなっているけど、いま那智さん大変で^^;
まあ、仕事はみんな大変だし男の子はお仕事がんばらなくちゃいけないと思っている人なので、更新がどれほどの意味があるかわからないけど。
年末年始に休日出勤する那智さんにエールとパワーを送るラブレターでした。
そうしようと思い立った年の瀬から二日間で5本、がんばったわけです(笑)
5本予約投稿してあることを伝えたとき、ふざけて
やればできるじゃんって思ってません?(=日頃もできるんじゃない?)
と聞いてみたら
りん子は俺が真剣に「書いて」とお願いしたら書けるんだよ
『お願い』っていうのは違うかな…とにかく、俺が真剣に言えば書けるんだよ(笑)
ああ、そうですね、きっと書けます。
ただ、これは絶対的な命令のようなものではなく、わたしの献身でもなく。
那智さんが真剣に「書いて」ということは、わたしの弱音をすくい上げ、思考の整理に付き合い、たくさんのネタを提供する(これはずっとやってるけど)、書くためのガソリンやメンテナンスを一手に引き受けることを意味するわけで、那智さんがそこまで思うのなら、わたしはきっと書くだろうと思うのです。
まあ、わたしの泣き言や弱音はけっこう面倒なので、お互い年をとって体力も気力も落ちてきたいまは穏やかに更新していくんだろうなと思っていますけど^^;
さて、『更新』についてつらつら書いてきましたが、今年はどうなるかな。
気持ちに任せているけれど、よろしければお付き合いくださいませ。
今年もよろしくお願いします^^
「等式」「更新」感想です。そうそう❗半年近く飲み屋かホテルだったのかな、愕然としました。(笑)それからむきになって「お出かけ」したな~今年は遊びの幅を広げるのか同じ場所を探求するのかな?
那智さんの焼肉劇場1
なんでもない日
年末恒例ディナーを楽しんだ翌週、なんと今年は第二弾を開催できることになった!!
毎年年末恒例ディナーは年の最後に会える夜、もしくは年の最後のお休みの日に行っていたのだけど、今年はお店の予約がいっぱいで最後から二番目のお休みの日しか空いてなかったのだ。
早めの恒例ディナーを終え、来週もあるねぇということになり、贅沢だけどもう一回やっちゃう!?ということになった。
どこにしようか、幾つか候補は上がるけど、わたしの心はあのお店に奪われていた。
そう、あの焼肉屋!!
あの『ため息の焼肉』のお店!!
那智さんはどこまで感じていたかわからないけど、あの日以来、わたしはあの焼肉屋を思い出して何度もため息をついている(笑)
ネギ塩でいただく牛タン
低温調理された内臓系
ダースでいただきたい牛の握り
はあ、また味わいたい。。。
だったので、場所や時間など考慮しつつ色々候補は上がるけど、そこはかとなく『ため息の焼肉屋』を推していた。
那智さんがイマイチためらっていたのは、そこが例の用事①の方面だということ。
用事①があるわけでもないのに定宿の街から移動するのは、りん子の帰りが遠回りになるから。
しかも、前日に用事①で来ないといけないし、りん子はご飯食べすに帰るとか拗ねてるし (笑)
いえ、それとこれとは別です!!と力説して、年末恒例ディナーの第二弾が決定したのだった。
さらになんと、今回はコースでいただくことに!!(きゃーーーー)
決定してはしゃいだのはいいけれど、ひとつ危惧されることがあった。
この『ため息の焼肉屋』は席によっては寒そうなのだ。
おしゃれなコンクリート打ちっ放しの壁にガラガラと木製の引き戸だけなので扉近くはおそらく寒い。
で、その木製の扉が外に面した2面(角に建っているんだ)の80%を占めている。
ようは、大部分の席が寒そう^^;
季節のよい時は全面開け放って、とても快適なので、何事も良し悪しではあるけれど。
冬場とはいえ、焼肉にはやっぱりビールが飲みたい(笑)
寒さに耐えながらビールは飲みたくない。
でも、せっかくの年末恒例ディナー、着膨れしないでおしゃれしたい。
ということで、わたしの気持ちは一気に防寒へ!!
こういう風にターゲットが現れるとそのことばかりになる性格^^;
ネットで調べてみたら『すき間風が寒い』という情報がちらほら。
やっぱり!!!
これはなんとかしなければ!!!
またもやネットでホカロン情報収集。
どこに貼れば効果的か調べて大小、足用、と各種買い揃える。
那智さんにも情報を伝え、どれくらいホカロンがいるか確認。
そんなに大丈夫じゃない??(笑)
と笑いながらも、わたしに付き合いってくれていくつかリクエストしてくれた。
肩甲骨周りと足首用に小4個、腰に大一個、靴の中敷型と念のためお腹用の大一個、それと那智さん用にちょっとをバッグに詰め込んで、年末最後の会う日、那智さんと待ち合わせに向かうのだった。
うわ、たいしたことないのに、続き物^^;
<関連エントリー>
今年の年末恒例のディナー第一弾
今年の恒例ディナーの日
ため息の焼肉
用事①って
夜のダッシュ
「等式」「那智さんとの焼肉劇場1」感想です。(笑) うーん、これを続き物にする根性が凄い、そんなに出来事あったかな。でも、記録をお願いしているので全て楽しくて、全て楽しく嬉しいよ。思い出せないことをたくさん書いてくれるのだろうな。
年末恒例ディナーを楽しんだ翌週、なんと今年は第二弾を開催できることになった!!
毎年年末恒例ディナーは年の最後に会える夜、もしくは年の最後のお休みの日に行っていたのだけど、今年はお店の予約がいっぱいで最後から二番目のお休みの日しか空いてなかったのだ。
早めの恒例ディナーを終え、来週もあるねぇということになり、贅沢だけどもう一回やっちゃう!?ということになった。
どこにしようか、幾つか候補は上がるけど、わたしの心はあのお店に奪われていた。
そう、あの焼肉屋!!
あの『ため息の焼肉』のお店!!
那智さんはどこまで感じていたかわからないけど、あの日以来、わたしはあの焼肉屋を思い出して何度もため息をついている(笑)
ネギ塩でいただく牛タン
低温調理された内臓系
ダースでいただきたい牛の握り
はあ、また味わいたい。。。
だったので、場所や時間など考慮しつつ色々候補は上がるけど、そこはかとなく『ため息の焼肉屋』を推していた。
那智さんがイマイチためらっていたのは、そこが例の用事①の方面だということ。
用事①があるわけでもないのに定宿の街から移動するのは、りん子の帰りが遠回りになるから。
しかも、前日に用事①で来ないといけないし、りん子はご飯食べすに帰るとか拗ねてるし (笑)
いえ、それとこれとは別です!!と力説して、年末恒例ディナーの第二弾が決定したのだった。
さらになんと、今回はコースでいただくことに!!(きゃーーーー)
決定してはしゃいだのはいいけれど、ひとつ危惧されることがあった。
この『ため息の焼肉屋』は席によっては寒そうなのだ。
おしゃれなコンクリート打ちっ放しの壁にガラガラと木製の引き戸だけなので扉近くはおそらく寒い。
で、その木製の扉が外に面した2面(角に建っているんだ)の80%を占めている。
ようは、大部分の席が寒そう^^;
季節のよい時は全面開け放って、とても快適なので、何事も良し悪しではあるけれど。
冬場とはいえ、焼肉にはやっぱりビールが飲みたい(笑)
寒さに耐えながらビールは飲みたくない。
でも、せっかくの年末恒例ディナー、着膨れしないでおしゃれしたい。
ということで、わたしの気持ちは一気に防寒へ!!
こういう風にターゲットが現れるとそのことばかりになる性格^^;
ネットで調べてみたら『すき間風が寒い』という情報がちらほら。
やっぱり!!!
これはなんとかしなければ!!!
またもやネットでホカロン情報収集。
どこに貼れば効果的か調べて大小、足用、と各種買い揃える。
那智さんにも情報を伝え、どれくらいホカロンがいるか確認。
そんなに大丈夫じゃない??(笑)
と笑いながらも、わたしに付き合いってくれていくつかリクエストしてくれた。
肩甲骨周りと足首用に小4個、腰に大一個、靴の中敷型と念のためお腹用の大一個、それと那智さん用にちょっとをバッグに詰め込んで、年末最後の会う日、那智さんと待ち合わせに向かうのだった。
うわ、たいしたことないのに、続き物^^;
<関連エントリー>
今年の年末恒例のディナー第一弾
今年の恒例ディナーの日
ため息の焼肉
用事①って
夜のダッシュ
「等式」「那智さんとの焼肉劇場1」感想です。(笑) うーん、これを続き物にする根性が凄い、そんなに出来事あったかな。でも、記録をお願いしているので全て楽しくて、全て楽しく嬉しいよ。思い出せないことをたくさん書いてくれるのだろうな。
那智さんの焼肉劇場2
なんでもない日
お昼からの待ち合わせ。
おにぎりとお茶を買って、空室確保のためにわたしが先にチェックイン。
お風呂に入って、いいこいいこしてマッサージ。
しばらくマッサージもできないから、気持ちを込めて時間をかけて行う。
たぶん、那智さんも『しばらくできないから』、いつも通りたくさん可愛がってくれた(はず!?)
先週と先々週喉の調子がイマイチだったから少し気がかりだったけど、もう仕事納めしたので今日は心おきなく声を出せる^^;
先週、道具の角度が悪くて?お尻を痛がったから、今回はそうならないように。
あとは電マとか、いろいろ。
大きな声を出しているなとぼんやり思う。
半地下のお部屋だったからおそらく窓と道路の高さが近い。
時折外の声が聞こえてきていたから、逆にわたしの声も聞こえてしまっているのではないかとちょっとよぎるけど、よぎるだけ。
那智さん、もう無理です!!
那智さん、苦しい!!!!
那智さーーーん、もうおしまいにして〜〜〜
電マで限界まで攻められながら『那智さん』連呼。
きっと外を通る人に、とりあえず部屋にいる片方は『那智さん』と認識されたはずだ。。。
お互いに年末の心を込めたので、思いの外時間が過ぎていた。
支度して出かけよう。
お化粧をして那智さんにプレゼントしてもらったアクセサリーをつけて、黒いワンピースに袖を通す。
おっと、その前に肩甲骨にホカロン貼ってもらわなきゃ^^;
おしゃれしているのに身も蓋もないけれど、美味しく楽しくビールをいただくことのほうが大事である(笑)
あと足首と中敷型のは現地に着いてからにしよう。
那智さんも貼りますか?
と聞きながらよく見ると、那智さんけっこう厚着!!
りん子に脅かされたから重ね着してきちゃったよ(笑)
ワンピースの女と不釣り合いなほどの重ね着だった(笑)
なので、那智さんはホカロンなし。
時間も迫っているので早足で駅に向かうと既に体がポカポカで、ホカロン大量持参を早くも後悔しはじめる。
那智さん、わたし、ちょっと汗かいてます^^;(笑われた)
途中、大きな駅だったので混雑する中で乗り換えをしたのだけど、先に降りた那智さんと後からもたもた降りたわたしと一瞬はぐれるハプニングはあったけど、無事到着。
余談。
ホームではぐれるのはこれで二回目なのよ。
一度目は電車に乗る時、この時も急いでいたのでエスカレーターを駆け上がる那智さんについて行こうとするけど、続々エスカレーターに人が集まるからどんどん間に人が入ってきて那智さんと離れちゃったの。
ホームに上がったら那智さんの姿が見えない!!
那智さんは当然すぐ後ろから付いてきていると思っていたら『いない!!』ってなって焦ったそう。
しばらくホームをうろついてしまい並ばないと座れないのに遅れてしまった。
なんとなくさ、人がどんどん来るとちょっとずつ譲ってしまうんだよね^^;
この日はわたしだけ座らせてくれたから乗り換え駅に着いて立ち上がり降りる人と止まる人の波に翻弄されていたら離れてしまった。
ごめんなさい。
どうしたら、そんなにモタモタできるの?
と言われてしまった。
さあ、そんなこんなでいよいよ焼肉です!!
なんだか引っ張って、すみません^^;
「等式」「那智さんとの焼肉劇場2」感想です。しかし、色々あるね 。色々あるから書けるのだけれど。人混みの駅のホームで手を繋ぐわけにもいかないけれど、本当に急ぐときには困るかな。
お昼からの待ち合わせ。
おにぎりとお茶を買って、空室確保のためにわたしが先にチェックイン。
お風呂に入って、いいこいいこしてマッサージ。
しばらくマッサージもできないから、気持ちを込めて時間をかけて行う。
たぶん、那智さんも『しばらくできないから』、いつも通りたくさん可愛がってくれた(はず!?)
先週と先々週喉の調子がイマイチだったから少し気がかりだったけど、もう仕事納めしたので今日は心おきなく声を出せる^^;
先週、道具の角度が悪くて?お尻を痛がったから、今回はそうならないように。
あとは電マとか、いろいろ。
大きな声を出しているなとぼんやり思う。
半地下のお部屋だったからおそらく窓と道路の高さが近い。
時折外の声が聞こえてきていたから、逆にわたしの声も聞こえてしまっているのではないかとちょっとよぎるけど、よぎるだけ。
那智さん、もう無理です!!
那智さん、苦しい!!!!
那智さーーーん、もうおしまいにして〜〜〜
電マで限界まで攻められながら『那智さん』連呼。
きっと外を通る人に、とりあえず部屋にいる片方は『那智さん』と認識されたはずだ。。。
お互いに年末の心を込めたので、思いの外時間が過ぎていた。
支度して出かけよう。
お化粧をして那智さんにプレゼントしてもらったアクセサリーをつけて、黒いワンピースに袖を通す。
おっと、その前に肩甲骨にホカロン貼ってもらわなきゃ^^;
おしゃれしているのに身も蓋もないけれど、美味しく楽しくビールをいただくことのほうが大事である(笑)
あと足首と中敷型のは現地に着いてからにしよう。
那智さんも貼りますか?
と聞きながらよく見ると、那智さんけっこう厚着!!
りん子に脅かされたから重ね着してきちゃったよ(笑)
ワンピースの女と不釣り合いなほどの重ね着だった(笑)
なので、那智さんはホカロンなし。
時間も迫っているので早足で駅に向かうと既に体がポカポカで、ホカロン大量持参を早くも後悔しはじめる。
那智さん、わたし、ちょっと汗かいてます^^;(笑われた)
途中、大きな駅だったので混雑する中で乗り換えをしたのだけど、先に降りた那智さんと後からもたもた降りたわたしと一瞬はぐれるハプニングはあったけど、無事到着。
余談。
ホームではぐれるのはこれで二回目なのよ。
一度目は電車に乗る時、この時も急いでいたのでエスカレーターを駆け上がる那智さんについて行こうとするけど、続々エスカレーターに人が集まるからどんどん間に人が入ってきて那智さんと離れちゃったの。
ホームに上がったら那智さんの姿が見えない!!
那智さんは当然すぐ後ろから付いてきていると思っていたら『いない!!』ってなって焦ったそう。
しばらくホームをうろついてしまい並ばないと座れないのに遅れてしまった。
なんとなくさ、人がどんどん来るとちょっとずつ譲ってしまうんだよね^^;
この日はわたしだけ座らせてくれたから乗り換え駅に着いて立ち上がり降りる人と止まる人の波に翻弄されていたら離れてしまった。
ごめんなさい。
どうしたら、そんなにモタモタできるの?
と言われてしまった。
さあ、そんなこんなでいよいよ焼肉です!!
なんだか引っ張って、すみません^^;
「等式」「那智さんとの焼肉劇場2」感想です。しかし、色々あるね 。色々あるから書けるのだけれど。人混みの駅のホームで手を繋ぐわけにもいかないけれど、本当に急ぐときには困るかな。