『当然』
独特な幸福感
一年前のいまの時期のこと。
GWを目前に控えた平日最後の日だったと思う。
ランチをしに那智さんのお仕事場近くまで行った。
しばらく通常営業じゃなくなるな〜と、那智さん見納め(笑)
和食屋さんでご飯を食べて時間になったから別れる。
那智さんはお仕事場に、わたしは駅に。
「今日はありがとうね」
「はい^^午後もお仕事がんばって」
携帯で話しながらお仕事場に到着した那智さんは電話を切る。
わたしは駅へ。
ふと、駅前のショップを覗く。
いつもはほとんど、そのまま改札に直行するのに。
たしか、飾ってあった帽子が可愛かったから手に取ってみたくなったんだ。
ついでに他の帽子も被って遊んでみた^^
携帯が鳴った。
那智さんだ。
「はい、どうしました」
「りん子、いまどこ?」
「○○です」
「あ〜、よかった、今日はまだ時間大丈夫?」
「はい」
「じゃあ、戻って、う〜んと○○の方向に向かってきて」
「はい??」
どうしたのかな?
わざわざ駅から戻るようにいうなんてめずらしい。
時々、ランチの後寄るところがあって、そのままお付き合いすることはあるけれど。
しばらく、『いまどの辺?』『あと20mほどで○○通りの角ですよ』『じゃあ、俺は○○通りにいるよ』なんて位置確認と落ち合う場所設定のやり取り。
落ち合って。
そのまま銀行へ。
『待ち時間のかかる仕事だったから、付き合えよ』
ってことだったらしい^^
おしゃべりしては、呼ばれ、また待ち、また呼ばれ、そんな時間を一緒に過ごす。
用事が済んで帰り道。
「りん子、どうやって帰る?」
もといた駅まで戻ってもいいし、ここなら探せば地下鉄もあるなぁなんて思っていたら。
「う〜ん、時間大丈夫なんだよな。じゃあ、いいか」
そういって歩き出す。
しばらく歩くと、目印になる建物。
これを起点に那智さんのお仕事場は左、わたしが来た駅は右。
だけど何も言わず那智さんは左に歩き続ける。
わたしも何も言わず、それについて行く。
次の角もお仕事場方向、また次も。
どんどん駅は遠くなる。
わたしはついて行く。
ふと、嬉しくなって、聞いてみる。
「那智さん、なんでこちらまで、わたしも一緒に?」
「そりゃあ、りん子と少しでも長くいたいから〜(笑)」
うふふ、嬉しい♪
そんなことを言ってくれることも当然嬉しいけど。
もうひとつ嬉しいことは、『当然』にしてくれたこと。
那智さんの暇つぶしにりん子は『当然』付き合う。
那智さんの行く方向に『当然』りん子はついて行く。
那智さんが一緒にいようと思うのだから『当然』りん子も同じ。
時間が大丈夫ということさえ確認できていれば、あとは那智さんの好きなようにするのは『当然』^^
わたしのような女は、この俺のもの扱いの『当然』が嬉しい。
GWを前にしてしばらく連絡取りにくくなるけれど、なんだかちょっと気分上向きになった記憶の思い出^^
今日からGW突入です。
ここの更新もお休みします^^
突然現れるかもしれなけど、基本お休みだと思ってくださいませ^^
では、では。
お休みの人もお仕事の人も、帰省して嫁業する人も?皆さん楽しいGWをお過ごしくださいね〜♪
那智さ〜ん、それでもおたがい『当然』だけど、いて当たり前にはならないでいましょうね。
GW明けても当然わたしはおりますが、空気のような存在になんてこれっぽっちもなりたくないのですからね〜^^
いつまでも新鮮に。
GWの繋がりにくい期間もそのスパイスになるように、精進いたします(笑)
一年前のいまの時期のこと。
GWを目前に控えた平日最後の日だったと思う。
ランチをしに那智さんのお仕事場近くまで行った。
しばらく通常営業じゃなくなるな〜と、那智さん見納め(笑)
和食屋さんでご飯を食べて時間になったから別れる。
那智さんはお仕事場に、わたしは駅に。
「今日はありがとうね」
「はい^^午後もお仕事がんばって」
携帯で話しながらお仕事場に到着した那智さんは電話を切る。
わたしは駅へ。
ふと、駅前のショップを覗く。
いつもはほとんど、そのまま改札に直行するのに。
たしか、飾ってあった帽子が可愛かったから手に取ってみたくなったんだ。
ついでに他の帽子も被って遊んでみた^^
携帯が鳴った。
那智さんだ。
「はい、どうしました」
「りん子、いまどこ?」
「○○です」
「あ〜、よかった、今日はまだ時間大丈夫?」
「はい」
「じゃあ、戻って、う〜んと○○の方向に向かってきて」
「はい??」
どうしたのかな?
わざわざ駅から戻るようにいうなんてめずらしい。
時々、ランチの後寄るところがあって、そのままお付き合いすることはあるけれど。
しばらく、『いまどの辺?』『あと20mほどで○○通りの角ですよ』『じゃあ、俺は○○通りにいるよ』なんて位置確認と落ち合う場所設定のやり取り。
落ち合って。
そのまま銀行へ。
『待ち時間のかかる仕事だったから、付き合えよ』
ってことだったらしい^^
おしゃべりしては、呼ばれ、また待ち、また呼ばれ、そんな時間を一緒に過ごす。
用事が済んで帰り道。
「りん子、どうやって帰る?」
もといた駅まで戻ってもいいし、ここなら探せば地下鉄もあるなぁなんて思っていたら。
「う〜ん、時間大丈夫なんだよな。じゃあ、いいか」
そういって歩き出す。
しばらく歩くと、目印になる建物。
これを起点に那智さんのお仕事場は左、わたしが来た駅は右。
だけど何も言わず那智さんは左に歩き続ける。
わたしも何も言わず、それについて行く。
次の角もお仕事場方向、また次も。
どんどん駅は遠くなる。
わたしはついて行く。
ふと、嬉しくなって、聞いてみる。
「那智さん、なんでこちらまで、わたしも一緒に?」
「そりゃあ、りん子と少しでも長くいたいから〜(笑)」
うふふ、嬉しい♪
そんなことを言ってくれることも当然嬉しいけど。
もうひとつ嬉しいことは、『当然』にしてくれたこと。
那智さんの暇つぶしにりん子は『当然』付き合う。
那智さんの行く方向に『当然』りん子はついて行く。
那智さんが一緒にいようと思うのだから『当然』りん子も同じ。
時間が大丈夫ということさえ確認できていれば、あとは那智さんの好きなようにするのは『当然』^^
わたしのような女は、この俺のもの扱いの『当然』が嬉しい。
GWを前にしてしばらく連絡取りにくくなるけれど、なんだかちょっと気分上向きになった記憶の思い出^^
今日からGW突入です。
ここの更新もお休みします^^
突然現れるかもしれなけど、基本お休みだと思ってくださいませ^^
では、では。
お休みの人もお仕事の人も、帰省して嫁業する人も?皆さん楽しいGWをお過ごしくださいね〜♪
那智さ〜ん、それでもおたがい『当然』だけど、いて当たり前にはならないでいましょうね。
GW明けても当然わたしはおりますが、空気のような存在になんてこれっぽっちもなりたくないのですからね〜^^
いつまでも新鮮に。
GWの繋がりにくい期間もそのスパイスになるように、精進いたします(笑)
紙ゴミ
独特な幸福感
他愛ないお話しをしながら、ガサゴソと。
ヘッドセットをつけたまま何か作業をしているのだろう。
なぜかしら。那智さんのガサゴソは、嬉しい。
何してるのかな〜、これまた他愛ない気持ちで聞いてみる。
那智さん、何しています?
うん?紙ゴミを捨てるのに縛ってるよ?
ああ、紙ゴミ、いいな〜。
はあ?
縛ってもらって。
と、言いながら、さすがにそれはないだろうと。
なーんて、さすがのわたしも言いませんよね〜(笑)
と打ち消してみた。
だけど。
実は。
あながち、否定できないかもしれないとも思っていた^^;
だって、縛られるのだよ?那智さんに!!
うう、やっぱり紙ゴミにさえ羨望してしまう気持ちを否定できないわたしもいるのだ。
しかも、ゴミ?捨てられる?甘々なマゾのわたしは被虐願望があるくせにすぐ傷つくので、スーパー甘美な妄想に留めておくとしても、捨てられる?は疼いてしまって、尚更否定できない^^;
明太子や文鳥にヤキモチを焼くわたし。
これは、まだわかる。
だって、那智さんの『好き』が作用しているのだもの。
ああ、それだけに止どまらず、とうとう『好き』関係なく『いいな〜』になってしまうの?
ただ那智さんが縛っているというだけで。紙ゴミにさえも。
ああ、わたしのやきもちはどこまで行くの?!
自分でも、ちょっと心配になってきてしまうのでした^^;
<関連エントリー>
明太子にやきもち?『多分…』
文鳥にやきもち!!『ライバルはクラリス』
ついでに過去の自分にもやきもち^^;『『◎×▲#』で『$$$$〜〜〜』』
他愛ないお話しをしながら、ガサゴソと。
ヘッドセットをつけたまま何か作業をしているのだろう。
なぜかしら。那智さんのガサゴソは、嬉しい。
何してるのかな〜、これまた他愛ない気持ちで聞いてみる。
那智さん、何しています?
うん?紙ゴミを捨てるのに縛ってるよ?
ああ、紙ゴミ、いいな〜。
はあ?
縛ってもらって。
と、言いながら、さすがにそれはないだろうと。
なーんて、さすがのわたしも言いませんよね〜(笑)
と打ち消してみた。
だけど。
実は。
あながち、否定できないかもしれないとも思っていた^^;
だって、縛られるのだよ?那智さんに!!
うう、やっぱり紙ゴミにさえ羨望してしまう気持ちを否定できないわたしもいるのだ。
しかも、ゴミ?捨てられる?甘々なマゾのわたしは被虐願望があるくせにすぐ傷つくので、スーパー甘美な妄想に留めておくとしても、捨てられる?は疼いてしまって、尚更否定できない^^;
明太子や文鳥にヤキモチを焼くわたし。
これは、まだわかる。
だって、那智さんの『好き』が作用しているのだもの。
ああ、それだけに止どまらず、とうとう『好き』関係なく『いいな〜』になってしまうの?
ただ那智さんが縛っているというだけで。紙ゴミにさえも。
ああ、わたしのやきもちはどこまで行くの?!
自分でも、ちょっと心配になってきてしまうのでした^^;
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文鳥にやきもち!!『ライバルはクラリス』
ついでに過去の自分にもやきもち^^;『『◎×▲#』で『$$$$〜〜〜』』
引き出しの中
独特な幸福感
(モカちゃん登場してるけどこちらで^^)
わたしの引き出しの中には那智さんに見せられない下着は1枚も入っていない。
えっとね、別に全部セクシーなランジェリーや高級下着なんてことではなくて、ユニクロのまとめ買い下着とかもたくさんあるのだよ。
そういう意味で見せられない物なのではなくて。
まあ、ちょっと使い古しちゃったな〜とか真っ白じゃないな〜とか(恥ずかしいから、これくらいでお許しを〜)、表立って挙手してくださらなくてかまわないので、でも、そういう『見せられない』のが混じってしまっているのって、女性の皆さんわかってくれますよね^^;
とにかく、そういう見せられない下着^^
引き出しを見られることはないとしても、それでもいつでも那智さんに『見せられる』ものだけ揃えておく。
なんとなく、女としてその意識は悪いことじゃないよね、と思う。
この話を、何かのついででしたときにモカも賛同してくれたようで、後日自分の意志で同じようなことをしたらしい、『捨てたよ〜』と話してくれた。
そこは那智さん、ただそうだね〜とはいってくれない(笑)
わたしがちょっと席を外しているうちに『なんで捨てたの〜』とモカをからかって遊んだらしいのだ。
モカとしては見せられないから捨てたのに、その捨てた理由を話すことは『見せている』ことに等しいわけで困ってしまうよね、まったく意地悪な那智さん^^;
わたしが戻ったときに
「おねーちゃん、お父さんが『なんで捨てたの』って聞くんだよぅ」
と泣きついてきた。
意地悪那智さんはこちらにも派生する。
「りん子も、捨てたんだよな〜?」
「さあ、昔のことだから、忘れちゃいましたぁ」
とさらりとかわす^^
もう何年前だろう。
3、4年は断っていると思う。
急遽那智さんに会えるということがあったんだ。
忙しいし来客の可能性もあるからかまってもらえることもなく、お仕事場にお茶しにいくだけ。
それでも那智さんに会えるだけでも嬉しいと、慌てて家を飛び出した。
あ、やばい『見せられない』下着だ!!と気付きはしたけど、まあかまってもらえそうにないし、いざ(?)となったら理由を説明いてコソッと脱がせてもらおう^^なんて呑気に思った。
思ってしまった(笑)
案の定、お仕事場で一段落したら、やっぱりかまってくれる気配になった(那智さんのかまえないかもは信じないほうがいい、今更学習 笑)
えっと、ダメです?
なんで?
下着、あんまり見せたくないから。脱いできていいですか?
ダメ(笑)
そこから『見せる、見せない』の大攻防^^;
那智さんにからかわれることがイヤというよりか、世界中で一番可愛いと思っていてほしい相手に可愛くないパーツを見せることがイヤなのだ。
この乙女心を、どう説明しても、ダメ(泣)
いいじゃん、見たって俺の気持ちはなにも変わらないよ。
りん子だって、全部見てもらったほうが嬉しいだろ?
こんなふうに『許容話』にしようとする。
那智さんのこの『許容』は甘い誘いだ、ついクラクラ〜ッと頷いてしまいそう。
でも、ここはその誘惑に負けてはいけない、乙女心は頑張るのだ。
断固拒否!!
那智さんも当然引き下がらない。
もう、『からかう』とか『かまう』の次元ではなくなって、負けず嫌いとすべてを受け入れたい父性がタッグを組んでわたしを攻めてくるのだ。
そのうち、段々悲しくて怒りさえ感じてしまう。
なんでわかってくれないのーーー!!
こんなにイヤだっていてるのにーーー!!
那智さんに可愛いと思ってもらいたいのにーーー!!
怒りと悲しみで、とうとう泣き出してしまった(笑)
那智さんの意地悪〜、なんでわかってくれないの〜。
びえ〜んと泣くわたしに
「じゃあ、これからは、俺にいつ引き出しを見られても大丈夫なようにしておこうね」
よしよしと頭を撫でる。
「ふぁい、ぞうじまずぅ(訳 はい、そうします)」
ぐすん、ぐすんと泣きながら、なんだか甘い気持ちになってしまうのだった。
いつの間にか甘い気持ちにさせてしまう那智さんを、ちょっとにくいと思いつつ^^
それ以来、わたしの引き出しには那智さんに見せられない下着は1枚もないというわけ。
「さあ、昔のことだから忘れちゃいましたぁ」
さらりとかわすわたしを『大人』と評してくれるモカ。
かわしながら、何千の夜と何千の太陽を積み重ね、いまのわたしがいるのだよと密かに微笑む。
おほほ、大人は一日にして成らず、なのだ。
でも、さらりとかわす術は覚えたけれど相変わらず『びえ〜ん』なわたしの存在していて、この混在は心地よくて好きでもある^^
さて〜、大人のわたしは久しぶりに引き出しの整理でもしようっかな〜。
すっごく久しぶりに〜(笑)
関連エントリー^^
『恐怖体験』「可愛く思われたい」といいつつも、割りとゆるいわたしを感じさせます^^;
『もう、いや!!』よく泣かされるわたし
『許容』の甘い誘惑はこれ〜
いままでもよく関連エントリーをリンクしていましたけど、特に重要な内容でなくても、このところよく貼ってます^^
那智さんも楽しんでくれているし、時々ここから飛んで拍手コメントをくださる方もいて、つい喜んでしまって。
どうぞ、お楽しみくださいませ^^
拍手コメントをくださるときにはできればお名前を添えてくださいね。
お返事はできませんが、秘密の共有感を楽しませていただいてます〜。
(モカちゃん登場してるけどこちらで^^)
わたしの引き出しの中には那智さんに見せられない下着は1枚も入っていない。
えっとね、別に全部セクシーなランジェリーや高級下着なんてことではなくて、ユニクロのまとめ買い下着とかもたくさんあるのだよ。
そういう意味で見せられない物なのではなくて。
まあ、ちょっと使い古しちゃったな〜とか真っ白じゃないな〜とか(恥ずかしいから、これくらいでお許しを〜)、表立って挙手してくださらなくてかまわないので、でも、そういう『見せられない』のが混じってしまっているのって、女性の皆さんわかってくれますよね^^;
とにかく、そういう見せられない下着^^
引き出しを見られることはないとしても、それでもいつでも那智さんに『見せられる』ものだけ揃えておく。
なんとなく、女としてその意識は悪いことじゃないよね、と思う。
この話を、何かのついででしたときにモカも賛同してくれたようで、後日自分の意志で同じようなことをしたらしい、『捨てたよ〜』と話してくれた。
そこは那智さん、ただそうだね〜とはいってくれない(笑)
わたしがちょっと席を外しているうちに『なんで捨てたの〜』とモカをからかって遊んだらしいのだ。
モカとしては見せられないから捨てたのに、その捨てた理由を話すことは『見せている』ことに等しいわけで困ってしまうよね、まったく意地悪な那智さん^^;
わたしが戻ったときに
「おねーちゃん、お父さんが『なんで捨てたの』って聞くんだよぅ」
と泣きついてきた。
意地悪那智さんはこちらにも派生する。
「りん子も、捨てたんだよな〜?」
「さあ、昔のことだから、忘れちゃいましたぁ」
とさらりとかわす^^
もう何年前だろう。
3、4年は断っていると思う。
急遽那智さんに会えるということがあったんだ。
忙しいし来客の可能性もあるからかまってもらえることもなく、お仕事場にお茶しにいくだけ。
それでも那智さんに会えるだけでも嬉しいと、慌てて家を飛び出した。
あ、やばい『見せられない』下着だ!!と気付きはしたけど、まあかまってもらえそうにないし、いざ(?)となったら理由を説明いてコソッと脱がせてもらおう^^なんて呑気に思った。
思ってしまった(笑)
案の定、お仕事場で一段落したら、やっぱりかまってくれる気配になった(那智さんのかまえないかもは信じないほうがいい、今更学習 笑)
えっと、ダメです?
なんで?
下着、あんまり見せたくないから。脱いできていいですか?
ダメ(笑)
そこから『見せる、見せない』の大攻防^^;
那智さんにからかわれることがイヤというよりか、世界中で一番可愛いと思っていてほしい相手に可愛くないパーツを見せることがイヤなのだ。
この乙女心を、どう説明しても、ダメ(泣)
いいじゃん、見たって俺の気持ちはなにも変わらないよ。
りん子だって、全部見てもらったほうが嬉しいだろ?
こんなふうに『許容話』にしようとする。
那智さんのこの『許容』は甘い誘いだ、ついクラクラ〜ッと頷いてしまいそう。
でも、ここはその誘惑に負けてはいけない、乙女心は頑張るのだ。
断固拒否!!
那智さんも当然引き下がらない。
もう、『からかう』とか『かまう』の次元ではなくなって、負けず嫌いとすべてを受け入れたい父性がタッグを組んでわたしを攻めてくるのだ。
そのうち、段々悲しくて怒りさえ感じてしまう。
なんでわかってくれないのーーー!!
こんなにイヤだっていてるのにーーー!!
那智さんに可愛いと思ってもらいたいのにーーー!!
怒りと悲しみで、とうとう泣き出してしまった(笑)
那智さんの意地悪〜、なんでわかってくれないの〜。
びえ〜んと泣くわたしに
「じゃあ、これからは、俺にいつ引き出しを見られても大丈夫なようにしておこうね」
よしよしと頭を撫でる。
「ふぁい、ぞうじまずぅ(訳 はい、そうします)」
ぐすん、ぐすんと泣きながら、なんだか甘い気持ちになってしまうのだった。
いつの間にか甘い気持ちにさせてしまう那智さんを、ちょっとにくいと思いつつ^^
それ以来、わたしの引き出しには那智さんに見せられない下着は1枚もないというわけ。
「さあ、昔のことだから忘れちゃいましたぁ」
さらりとかわすわたしを『大人』と評してくれるモカ。
かわしながら、何千の夜と何千の太陽を積み重ね、いまのわたしがいるのだよと密かに微笑む。
おほほ、大人は一日にして成らず、なのだ。
でも、さらりとかわす術は覚えたけれど相変わらず『びえ〜ん』なわたしの存在していて、この混在は心地よくて好きでもある^^
さて〜、大人のわたしは久しぶりに引き出しの整理でもしようっかな〜。
すっごく久しぶりに〜(笑)
関連エントリー^^
『恐怖体験』「可愛く思われたい」といいつつも、割りとゆるいわたしを感じさせます^^;
『もう、いや!!』よく泣かされるわたし
『許容』の甘い誘惑はこれ〜
いままでもよく関連エントリーをリンクしていましたけど、特に重要な内容でなくても、このところよく貼ってます^^
那智さんも楽しんでくれているし、時々ここから飛んで拍手コメントをくださる方もいて、つい喜んでしまって。
どうぞ、お楽しみくださいませ^^
拍手コメントをくださるときにはできればお名前を添えてくださいね。
お返事はできませんが、秘密の共有感を楽しませていただいてます〜。
エロ線
独り言
ハプバーに行ったときに手相を見てもらったことがある。
趣味で勉強しているらしい男性がいたのだ。
手相占い、ううん、占いに関してはいまだかつていいことを言ってもらった試しがないので、あまり期待していなかったのだけど。
(これは、またネタになるから、いつか♪)
意外と面白いことを言われた。
まずね、わたしはね、『いろんな思考がバラバラにあるのに、自己主張したがり』なんですって。
これってまさに、『薬指』そのものじゃありません?
わたしらしい〜と、いままで散々イヤなことばかり言われていたから褒められたわけではないのに悪い気はしなかった。
それで、さらに。
わたしにはエロ線があるのだそうだ。
エロ線!!エロ線ですよ!?
これを褒め言葉と取るかどうかは、人それぞれだと思うけど。
いい年した女としては、これはフェロモンってヤツ?と都合良く解釈して、悪い気にはならない占い結果だった。
ところで、わたしは時々ナンパされる。
いい年した女にも声をかける奇特な人もいるのですね。
そして、これはエロ線効果なのではないかと思うのだ。
なぜかというと、那智さんに会いに行く時に声をかけられる率が、ダントツで高いからだ。
特に、ランチ。
これからカラオケランチで〜ってときはたいがい欲情してしまっている。
だって、ランチにだけしかもカラオケを選んでなわけだから、欲情を治めてもらいに行く状態なわけだ。
これは、きっとエロ線の持つフェロモン的なものをムンムンと発しているのではないかと推測する。
欲情とエロ線の相乗効果なのではないか!?
しれっと書いてるけど、なんかトホホ^^;
真っ昼間のオフィス街で声をかけられるのだから、この相乗効果はかなりのインパクトなのではないかと、思わず自負してしまう(笑)
ただ、このエロ線フェロモンは、フェロモン、要するに雰囲気や空気のみ効果が現れるのだなぁと当然のことだけど思う。
それは、ナンパしてきた男性の様子でわかるのだ。
すみません
後ろから近づいて横に並んだ声に反応して隣りにいる男性に目線を向ける。
ステキな人だなと思って、お茶とかしません?
いいえ、しませんよ^^
わたしより、10才、うーん、もしかしたら15才は年下かも?
彼氏とかいる?あれ?もしかして、僕より年上?
そうですね〜、多分、あなたが思うより、うんと年上(笑)
じゃあ、旦那さん?
うん。
ね、お気づきですか?設定年齢が徐々に上がっていっているのが(笑)
別の男性はもっとわかりやすかった。
すごいスタイルいいですね〜、モデルさん?
いつの間にか横にスッと並んでいた男性。
う〜ん、まだ20代?やっと30に手が届くかくらいの若者^^;
いえ、違いますよ〜。
褒められて悪い気はしないけど、さすがにモデルは下心見え見え。
あれ?結婚してる?
はい。
え?もしかして、子供いる?
はい^^
え?じゃあ仕事はしてるの?
ええ、まあ、少し。
スタイルいいよね、モデルさんとかしてた?
どうですか!?
設定年齢上がっていってるでしょ。
独身→既婚、ときてついには子持ち!!
職歴に至っては、『モデル?』と現役から『してた?』過去形に那智正されてしまっている!!
多分、遠巻きにエロフェロモンな女を見つけて声をかけてみたものの、間近で見ると、自分が想定していた年齢よりずーっと上だったのだよね。
ええ〜?この女いくつだ!?と心の中で二度見、三度見したはずだ。
だから設定年齢が少しずつ、でもみるみるうちに上がっていくのだ。
なんともわかりやすくて、トホホな男子たち^^;
ということで、こんなことが時々あると、エロ線効果のフェロモンは『雰囲気』でだけ発揮してくれるもので、年齢までは詐称してくれないのだなぁと思うのだ(笑)
最初の若者はうんと年上でも旦那さんがいても怯むことなく、単身赴任先のアバンチュール確保にしばらく頑張ってくれていた。
次の男子も、しばらくどうにか抱けないかと食い下がってくれていた。
想定年齢より遥かに上だった女を口説き続けてくれた彼らのチャレンジ精神には感謝の気持ちもなくはないけど、う〜ん、結局『やれそう』な女だったってことだよね^^;
わたしは昔から、よく痴漢に遭う、変なお誘いも受ける。
友達は『りん子はスキがあるからだ』というけれど、これってエロ線に繋がっているのではないかな〜と思うのだ。
いくつになっても男性から声をかけられることは嬉しい、ちょっとプチ自慢な気持ちもある^^;
でも、もういい年なんだからエロ線パワーに頼らず『わたし』というパワーを持ちたいなぁ。
今度はわたしという人間とわたしの目を見てゆーっくり口説いてくれる人、現れないかな〜、ねぇ那智さん(笑)
お遊びで関連エントリー、いろいろ声をかけられるわたし編^^
『不安定の魅力』
『ビジネスチャンス?』
『なんのオーラ?』
ハプバーに行ったときに手相を見てもらったことがある。
趣味で勉強しているらしい男性がいたのだ。
手相占い、ううん、占いに関してはいまだかつていいことを言ってもらった試しがないので、あまり期待していなかったのだけど。
(これは、またネタになるから、いつか♪)
意外と面白いことを言われた。
まずね、わたしはね、『いろんな思考がバラバラにあるのに、自己主張したがり』なんですって。
これってまさに、『薬指』そのものじゃありません?
わたしらしい〜と、いままで散々イヤなことばかり言われていたから褒められたわけではないのに悪い気はしなかった。
それで、さらに。
わたしにはエロ線があるのだそうだ。
エロ線!!エロ線ですよ!?
これを褒め言葉と取るかどうかは、人それぞれだと思うけど。
いい年した女としては、これはフェロモンってヤツ?と都合良く解釈して、悪い気にはならない占い結果だった。
ところで、わたしは時々ナンパされる。
いい年した女にも声をかける奇特な人もいるのですね。
そして、これはエロ線効果なのではないかと思うのだ。
なぜかというと、那智さんに会いに行く時に声をかけられる率が、ダントツで高いからだ。
特に、ランチ。
これからカラオケランチで〜ってときはたいがい欲情してしまっている。
だって、ランチにだけしかもカラオケを選んでなわけだから、欲情を治めてもらいに行く状態なわけだ。
これは、きっとエロ線の持つフェロモン的なものをムンムンと発しているのではないかと推測する。
欲情とエロ線の相乗効果なのではないか!?
しれっと書いてるけど、なんかトホホ^^;
真っ昼間のオフィス街で声をかけられるのだから、この相乗効果はかなりのインパクトなのではないかと、思わず自負してしまう(笑)
ただ、このエロ線フェロモンは、フェロモン、要するに雰囲気や空気のみ効果が現れるのだなぁと当然のことだけど思う。
それは、ナンパしてきた男性の様子でわかるのだ。
すみません
後ろから近づいて横に並んだ声に反応して隣りにいる男性に目線を向ける。
ステキな人だなと思って、お茶とかしません?
いいえ、しませんよ^^
わたしより、10才、うーん、もしかしたら15才は年下かも?
彼氏とかいる?あれ?もしかして、僕より年上?
そうですね〜、多分、あなたが思うより、うんと年上(笑)
じゃあ、旦那さん?
うん。
ね、お気づきですか?設定年齢が徐々に上がっていっているのが(笑)
別の男性はもっとわかりやすかった。
すごいスタイルいいですね〜、モデルさん?
いつの間にか横にスッと並んでいた男性。
う〜ん、まだ20代?やっと30に手が届くかくらいの若者^^;
いえ、違いますよ〜。
褒められて悪い気はしないけど、さすがにモデルは下心見え見え。
あれ?結婚してる?
はい。
え?もしかして、子供いる?
はい^^
え?じゃあ仕事はしてるの?
ええ、まあ、少し。
スタイルいいよね、モデルさんとかしてた?
どうですか!?
設定年齢上がっていってるでしょ。
独身→既婚、ときてついには子持ち!!
職歴に至っては、『モデル?』と現役から『してた?』過去形に那智正されてしまっている!!
多分、遠巻きにエロフェロモンな女を見つけて声をかけてみたものの、間近で見ると、自分が想定していた年齢よりずーっと上だったのだよね。
ええ〜?この女いくつだ!?と心の中で二度見、三度見したはずだ。
だから設定年齢が少しずつ、でもみるみるうちに上がっていくのだ。
なんともわかりやすくて、トホホな男子たち^^;
ということで、こんなことが時々あると、エロ線効果のフェロモンは『雰囲気』でだけ発揮してくれるもので、年齢までは詐称してくれないのだなぁと思うのだ(笑)
最初の若者はうんと年上でも旦那さんがいても怯むことなく、単身赴任先のアバンチュール確保にしばらく頑張ってくれていた。
次の男子も、しばらくどうにか抱けないかと食い下がってくれていた。
想定年齢より遥かに上だった女を口説き続けてくれた彼らのチャレンジ精神には感謝の気持ちもなくはないけど、う〜ん、結局『やれそう』な女だったってことだよね^^;
わたしは昔から、よく痴漢に遭う、変なお誘いも受ける。
友達は『りん子はスキがあるからだ』というけれど、これってエロ線に繋がっているのではないかな〜と思うのだ。
いくつになっても男性から声をかけられることは嬉しい、ちょっとプチ自慢な気持ちもある^^;
でも、もういい年なんだからエロ線パワーに頼らず『わたし』というパワーを持ちたいなぁ。
今度はわたしという人間とわたしの目を見てゆーっくり口説いてくれる人、現れないかな〜、ねぇ那智さん(笑)
お遊びで関連エントリー、いろいろ声をかけられるわたし編^^
『不安定の魅力』
『ビジネスチャンス?』
『なんのオーラ?』
永遠の憧れ
独り言
エロ線なんていったからといって、わたしは不二子ちゃんみたいにお色気たっぷりでもないしセクシーな唇を持っているわけでもないのです。
背が高いのでそれなりのには見えると思うのだけど、ニコニコ顔のどちらかというと『いい人』っぽい(あ、これが断れなさそうなのかな^^;)。
歩きながらよくつまずくし、人によくぶつかるし。
全然大人の色香とはほど遠いはずなんだ。
まあ、欲情やなにかが一部の男性の嗅覚を刺激するということなんだと思う。(声かけタイプに好かれるのかな^^;)
ただ、エロ線や欲情以外で、この声をかけられるときにポイントがありまして、全部が全部そういうわけじゃないのだけど、そのポイントのときに声をかけられる率がグンと上がるのだ。
それは
黒のタイトスカートと白いブラウス(またはそれに準ずる服)!!
黒いタイトスカート、これは丈は色々、膝ちょい上でもミニに近いものでも丈はあまり関係ないらしい^^;
ただ、可能な限り『タイト』(笑)
白のブラウスもしくはシャツ、冬場であれば白いショートコート。
この組み合わせがヒジョーに人気なの。
声かけられ率がグ〜ンと上がる^^;
なんとなく男性の好みそうな組み合わせではあるけれど、ここまで確率が高いと男性側の意見も知りたくなるもの。
さっそく、なぜなのでしょう?と那智さんにインタビュー^^
といっても根掘り葉掘り聞くとこのエントリーのネタばらしになるからあまり聞けないけどね。
なぜ黒のタイトスカートはそそるのかという話題に『黒にはフォーマルなイメージがあるから』というのがお返事。
ということは、フォーマルなイメージの黒に体の線が出るセクシャルなタイトのライン。
紺やグレーより、よりフォーマルだろ?とのこと。
ギャップ。
そこに、さらに『白』のトップス。
白の清楚な印象も加わって、さらにギャップ感?
この落差がそそるらしい。
よりエロさを醸し出しているのかもしれないと思うのです。
まあ、古今東西、ギャップや落差は大きな魅力と言われていますものね。
清純な娼婦や淫乱な淑女のようにね。
これは女も同じで、一見がさつな人が繊細な指をしていたり、メガネの秀才くんの汗にドキッとしたり^^;
とーっても使い古されたアイテムの『落差』がここにも通用してるのだとしたら、なんだとてもわかりやすい。
それにしても、黒いタイトスカートと白いブラウスに落差の魅力を感じるなんて、いまどきの若者の想像力大丈夫〜と思いたくなってしまうぞ〜(笑)
やっぱり、そういう男子は喪服の未亡人にも萌えなのかしらん^^
どうやら黒のタイトスカートに白いブラウスは男性の永遠の憧れなのかもしれませんねぇ。
ということでわたしが声をかけられるのは、エロ線と欲情と落差ということになる?
手相と那智さんと服装の為せる業だったのね…(笑)
エロ線なんていったからといって、わたしは不二子ちゃんみたいにお色気たっぷりでもないしセクシーな唇を持っているわけでもないのです。
背が高いのでそれなりのには見えると思うのだけど、ニコニコ顔のどちらかというと『いい人』っぽい(あ、これが断れなさそうなのかな^^;)。
歩きながらよくつまずくし、人によくぶつかるし。
全然大人の色香とはほど遠いはずなんだ。
まあ、欲情やなにかが一部の男性の嗅覚を刺激するということなんだと思う。(声かけタイプに好かれるのかな^^;)
ただ、エロ線や欲情以外で、この声をかけられるときにポイントがありまして、全部が全部そういうわけじゃないのだけど、そのポイントのときに声をかけられる率がグンと上がるのだ。
それは
黒のタイトスカートと白いブラウス(またはそれに準ずる服)!!
黒いタイトスカート、これは丈は色々、膝ちょい上でもミニに近いものでも丈はあまり関係ないらしい^^;
ただ、可能な限り『タイト』(笑)
白のブラウスもしくはシャツ、冬場であれば白いショートコート。
この組み合わせがヒジョーに人気なの。
声かけられ率がグ〜ンと上がる^^;
なんとなく男性の好みそうな組み合わせではあるけれど、ここまで確率が高いと男性側の意見も知りたくなるもの。
さっそく、なぜなのでしょう?と那智さんにインタビュー^^
といっても根掘り葉掘り聞くとこのエントリーのネタばらしになるからあまり聞けないけどね。
なぜ黒のタイトスカートはそそるのかという話題に『黒にはフォーマルなイメージがあるから』というのがお返事。
ということは、フォーマルなイメージの黒に体の線が出るセクシャルなタイトのライン。
紺やグレーより、よりフォーマルだろ?とのこと。
ギャップ。
そこに、さらに『白』のトップス。
白の清楚な印象も加わって、さらにギャップ感?
この落差がそそるらしい。
よりエロさを醸し出しているのかもしれないと思うのです。
まあ、古今東西、ギャップや落差は大きな魅力と言われていますものね。
清純な娼婦や淫乱な淑女のようにね。
これは女も同じで、一見がさつな人が繊細な指をしていたり、メガネの秀才くんの汗にドキッとしたり^^;
とーっても使い古されたアイテムの『落差』がここにも通用してるのだとしたら、なんだとてもわかりやすい。
それにしても、黒いタイトスカートと白いブラウスに落差の魅力を感じるなんて、いまどきの若者の想像力大丈夫〜と思いたくなってしまうぞ〜(笑)
やっぱり、そういう男子は喪服の未亡人にも萌えなのかしらん^^
どうやら黒のタイトスカートに白いブラウスは男性の永遠の憧れなのかもしれませんねぇ。
ということでわたしが声をかけられるのは、エロ線と欲情と落差ということになる?
手相と那智さんと服装の為せる業だったのね…(笑)