乳輪の2本線
140字もどき
あああ、見てはいけないものを見てしまった(笑)
いや、むしろ見たほうが『溜飲が下がる』感があるので、見られてよかったのかもしれない。
いずれにしても、いま非公開になっていることを感謝しよう(笑)
ツイッターでね、S男性というかご主人様というかな人がいてね。
ときどき画像をあげたり、奴隷にアレしたコレしたとつぶやいたりしているわけ。
落書きが好きだっていってたから、落書きした奴隷さんの体をアップしたりしていたな。
もちろん、そんなことは個人の自由。
わたしだって自分のことを公開しまくっていたのだしね。
なんとなく『ポエム』なご主人様界隈の一人っぽかったから、彼らとともにオフ会やったり『奴隷同士を並べて』なんて遊んだりして、お互いに『鬼畜合戦』をくりひろげているのをぼんやり眺めていた程度の認知度。
でね。
そのご主人様が、最近新しい奴隷さんができたみたいで(落書きしていた奴隷さんはどうしちゃったんだろう)、やっぱりできたては嬉しいんだろうね、『まずは挨拶から徹底的に教え込む』みたいな調教指針や、はじめて会うときに課した命令をつぶやいたりしてたの。
もちろん、それだって好きにすればいい。
まあ、嬉しそうだねぇと微笑ましく眺めていられる。
『まずは挨拶』とコメントつきでアップされた画像には顎がほっそりした若そうでスレンダー女性が写っていたから、たしかにテンション上がるわね~と思っていた。
で、数日後ですよ。
『奴隷が粗相をしたのでお仕置き中』と画像付きでつぶやかれていた。
見ると、乳首に目玉クリップを挟んでいるお嬢さんが!!
一瞬、ひーーーっとなったのだけど、続けて投稿された2枚の画像を、私は二度見してしまった。
そこには外した後の胸が写っていたのだけど、目玉クリップの2本の平行線の跡がくっきりと『乳輪』に!!
乳首ではなく『乳輪』に!!
乳首の付け根ではなく『乳輪』に!!!
これって、いうほど痛くないよね!?
そりゃあ、痛いか痛くないかといったら痛いでしょうけれど、乳首を挟むことと比べたら痛くないよね?
えっと、わたしは目玉クリップ未経験です。
さらに乳輪に挟むことも結果的に未経験だそうです。
(痛さを弱めにしてあげようとして乳輪を含めて洗濯バサミで挟むことはあるそうですが、すぐずれて結果的に乳首を挟むことになるからだそうです)
ゆえに、目玉クリップでざっくりと乳房を挟む痛みを知りません。
だから、エラそうなことはいえないけど^^;
わたしがされている(していただいたいる!!)、ギザギザ洗濯バサミで乳首を挟む方が絶対痛いはずだ!!と鼻息荒くなっちゃう。
いいんです、いいんです。
痛さを感じるのは人それぞれ。
痛ければいいってものでもない。
わかってる。
全部わかっているから、いいのだけど。
ただ。
そのご主人様が『お仕置き』を銘打って、さも、鬼畜なことをしてますぜ的な空気で投稿するもんだから、ついツッコミたくなってしまったわけでした^^
目玉クリップで挟んでいる画像だけで十分インパクトあるんだから、勢い余って外した後の画像まで載せなきゃよかったのにね。
そうそう、そのポエムな鬼畜界隈の方たちも、その画像には『鬼畜合戦』はじめてなかったから、乳輪の二本線は別な意味でインパクトあったのかもしれません(笑)
追伸。
そのご主人様がさらにダサいのは、新しい奴隷さんができたらプロフィールを変えてたことだったりする。
前の奴隷さんのときとは、微妙に嗜好についての記述が変わっていて、ああ、それって新しいお嬢さんの嗜好なんだろうな~と。
『相手を見て調教内容を変える』なんていうのはときどき見る文言だけど、プロフィール、変えちゃいますか!?
あんまりかっこよくないよね~。
<関連エントリー>
ポエムなご主人様
ポエム
鬼畜合戦について
Sとかご主人様とか3本立て
「等式」「乳輪の2本線う」感想です。そこ、当然「突っ込み」たくなるなあ。その、本質はあるけれど黙って見ているか、教えてあげるのか、解っていてやっているのか、どんな風に考えれば良いのかな。
あああ、見てはいけないものを見てしまった(笑)
いや、むしろ見たほうが『溜飲が下がる』感があるので、見られてよかったのかもしれない。
いずれにしても、いま非公開になっていることを感謝しよう(笑)
ツイッターでね、S男性というかご主人様というかな人がいてね。
ときどき画像をあげたり、奴隷にアレしたコレしたとつぶやいたりしているわけ。
落書きが好きだっていってたから、落書きした奴隷さんの体をアップしたりしていたな。
もちろん、そんなことは個人の自由。
わたしだって自分のことを公開しまくっていたのだしね。
なんとなく『ポエム』なご主人様界隈の一人っぽかったから、彼らとともにオフ会やったり『奴隷同士を並べて』なんて遊んだりして、お互いに『鬼畜合戦』をくりひろげているのをぼんやり眺めていた程度の認知度。
でね。
そのご主人様が、最近新しい奴隷さんができたみたいで(落書きしていた奴隷さんはどうしちゃったんだろう)、やっぱりできたては嬉しいんだろうね、『まずは挨拶から徹底的に教え込む』みたいな調教指針や、はじめて会うときに課した命令をつぶやいたりしてたの。
もちろん、それだって好きにすればいい。
まあ、嬉しそうだねぇと微笑ましく眺めていられる。
『まずは挨拶』とコメントつきでアップされた画像には顎がほっそりした若そうでスレンダー女性が写っていたから、たしかにテンション上がるわね~と思っていた。
で、数日後ですよ。
『奴隷が粗相をしたのでお仕置き中』と画像付きでつぶやかれていた。
見ると、乳首に目玉クリップを挟んでいるお嬢さんが!!
一瞬、ひーーーっとなったのだけど、続けて投稿された2枚の画像を、私は二度見してしまった。
そこには外した後の胸が写っていたのだけど、目玉クリップの2本の平行線の跡がくっきりと『乳輪』に!!
乳首ではなく『乳輪』に!!
乳首の付け根ではなく『乳輪』に!!!
これって、いうほど痛くないよね!?
そりゃあ、痛いか痛くないかといったら痛いでしょうけれど、乳首を挟むことと比べたら痛くないよね?
えっと、わたしは目玉クリップ未経験です。
さらに乳輪に挟むことも結果的に未経験だそうです。
(痛さを弱めにしてあげようとして乳輪を含めて洗濯バサミで挟むことはあるそうですが、すぐずれて結果的に乳首を挟むことになるからだそうです)
ゆえに、目玉クリップでざっくりと乳房を挟む痛みを知りません。
だから、エラそうなことはいえないけど^^;
わたしがされている(していただいたいる!!)、ギザギザ洗濯バサミで乳首を挟む方が絶対痛いはずだ!!と鼻息荒くなっちゃう。
いいんです、いいんです。
痛さを感じるのは人それぞれ。
痛ければいいってものでもない。
わかってる。
全部わかっているから、いいのだけど。
ただ。
そのご主人様が『お仕置き』を銘打って、さも、鬼畜なことをしてますぜ的な空気で投稿するもんだから、ついツッコミたくなってしまったわけでした^^
目玉クリップで挟んでいる画像だけで十分インパクトあるんだから、勢い余って外した後の画像まで載せなきゃよかったのにね。
そうそう、そのポエムな鬼畜界隈の方たちも、その画像には『鬼畜合戦』はじめてなかったから、乳輪の二本線は別な意味でインパクトあったのかもしれません(笑)
追伸。
そのご主人様がさらにダサいのは、新しい奴隷さんができたらプロフィールを変えてたことだったりする。
前の奴隷さんのときとは、微妙に嗜好についての記述が変わっていて、ああ、それって新しいお嬢さんの嗜好なんだろうな~と。
『相手を見て調教内容を変える』なんていうのはときどき見る文言だけど、プロフィール、変えちゃいますか!?
あんまりかっこよくないよね~。
<関連エントリー>
ポエムなご主人様
ポエム
鬼畜合戦について
Sとかご主人様とか3本立て
「等式」「乳輪の2本線う」感想です。そこ、当然「突っ込み」たくなるなあ。その、本質はあるけれど黙って見ているか、教えてあげるのか、解っていてやっているのか、どんな風に考えれば良いのかな。
信号待ちのキス
独特な幸福感
この時期は那智さんお休みが取りにくい。
加えて、わたしのほうの用事もあり、ここ2週間は夜のデートのみになっている。
先週はメキシコ料理を堪能した。
今週は馴染みのお店に行く予定だったけど、あいにくお店の貸切などでタイミングが合わず、断念。
じゃあ、どうしようかも楽しめる^^
病み付き効果があるのか、今週もメキシコがいいような気もするし、ひさしぶりに鳥の半身揚げが美味しい大衆中華もいいかな!
そうこうしているうちに那智さんが創作中華のチケットを入手してくれたので、今週は創作中華に決まり!!
わたしのお得意の照明(薄暗いは七難隠す 笑)の店内はおしゃれな感じ。
前菜からはじまってサラダや点心、どれも美味しい。
こういうチケットのところの中ではかなりクオリティよし(しかも飲み放題^^)
その日に我が子のことでちょっと頑張ったお話など、『聞いて聞いて』状態で多たのしく食べて飲んで、大満足。
いい気分で夜の街を駅まで向かう。
先週も今週も楽しい夜デート。
楽しいけど、ちょっと那智さんに触れていないな〜と思う。
ズボンの上から太ももさすさすしたり手をスリスリしたりはしているけど、『触れていない』感じ。
恋しい気持ちといい気分の相乗効果で
那智さん、キスして♪
と路上でおねだり。
どうぞ(笑)
と顔をこちらに向ける。
ところが、ちょうど信号が変わったのか、正面の角から人がどどっと流れてくる。
さすがに、無理。
いまは無理です〜
となんとなく那智さんの影に隠れる。(大きいから隠れないけど 笑)
その波が収まって
じゃあ、那智さん、いま!!
というと、また顔を向けてくれたから『チュッ』としたら、那智さん、舌を入れてきた!!!!!
ここで、します!?
思わず離れる。
もうおしまい?
まあね、吹っかけられたら、やるよね(笑)
うわ!
なんか、わたしにも火がついた。
これは負けず嫌いな感情か、ううん、ちょっと違う、那智さんに『触れたい』気持ちと舌入れてくる那智さんをもう一度感じたい気持ち(まあ、ちょっとは負けず嫌いもある 笑)
じゃあ、那智さん、もう一回!!
どうぞ〜
と
ちょうど信号が赤になった。
一瞬周囲の人の視線を見る。
自分たちより前の人からや横の人からは死角なはず、後ろから来た人はごめんなさい!!
那智さんに顔を近づけた。
夜の繁華街、信号待ちで、長い長いディープキス。
わたしが先にギブアップ。
俺からは絶対やめないって思ってた(笑)
那智さんに挑んではいけない(笑)
ほとんど、どんなシチュエーションでも、それを上回ることをしてくるから。
50前後の男女の信号待ちのディープキス。
ハリソン・フォードとニコール・キッドマンだったらカッコイイんだけどな〜(そこはかとない情報操作 笑)
ただの中年男女だから周囲にはご迷惑かもしれないけど。
これができる精神と、これをしたいと思える相手がいることは、けっこう幸せだと思うのだ^^
「等式」「信号待ちのキス」感想です。これ、本編代書?転記?したいな〰とんでもなく笑える、おバカなお話しでした。普通じゃないです。
この時期は那智さんお休みが取りにくい。
加えて、わたしのほうの用事もあり、ここ2週間は夜のデートのみになっている。
先週はメキシコ料理を堪能した。
今週は馴染みのお店に行く予定だったけど、あいにくお店の貸切などでタイミングが合わず、断念。
じゃあ、どうしようかも楽しめる^^
病み付き効果があるのか、今週もメキシコがいいような気もするし、ひさしぶりに鳥の半身揚げが美味しい大衆中華もいいかな!
そうこうしているうちに那智さんが創作中華のチケットを入手してくれたので、今週は創作中華に決まり!!
わたしのお得意の照明(薄暗いは七難隠す 笑)の店内はおしゃれな感じ。
前菜からはじまってサラダや点心、どれも美味しい。
こういうチケットのところの中ではかなりクオリティよし(しかも飲み放題^^)
その日に我が子のことでちょっと頑張ったお話など、『聞いて聞いて』状態で多たのしく食べて飲んで、大満足。
いい気分で夜の街を駅まで向かう。
先週も今週も楽しい夜デート。
楽しいけど、ちょっと那智さんに触れていないな〜と思う。
ズボンの上から太ももさすさすしたり手をスリスリしたりはしているけど、『触れていない』感じ。
恋しい気持ちといい気分の相乗効果で
那智さん、キスして♪
と路上でおねだり。
どうぞ(笑)
と顔をこちらに向ける。
ところが、ちょうど信号が変わったのか、正面の角から人がどどっと流れてくる。
さすがに、無理。
いまは無理です〜
となんとなく那智さんの影に隠れる。(大きいから隠れないけど 笑)
その波が収まって
じゃあ、那智さん、いま!!
というと、また顔を向けてくれたから『チュッ』としたら、那智さん、舌を入れてきた!!!!!
ここで、します!?
思わず離れる。
もうおしまい?
まあね、吹っかけられたら、やるよね(笑)
うわ!
なんか、わたしにも火がついた。
これは負けず嫌いな感情か、ううん、ちょっと違う、那智さんに『触れたい』気持ちと舌入れてくる那智さんをもう一度感じたい気持ち(まあ、ちょっとは負けず嫌いもある 笑)
じゃあ、那智さん、もう一回!!
どうぞ〜
と
ちょうど信号が赤になった。
一瞬周囲の人の視線を見る。
自分たちより前の人からや横の人からは死角なはず、後ろから来た人はごめんなさい!!
那智さんに顔を近づけた。
夜の繁華街、信号待ちで、長い長いディープキス。
わたしが先にギブアップ。
俺からは絶対やめないって思ってた(笑)
那智さんに挑んではいけない(笑)
ほとんど、どんなシチュエーションでも、それを上回ることをしてくるから。
50前後の男女の信号待ちのディープキス。
ハリソン・フォードとニコール・キッドマンだったらカッコイイんだけどな〜(そこはかとない情報操作 笑)
ただの中年男女だから周囲にはご迷惑かもしれないけど。
これができる精神と、これをしたいと思える相手がいることは、けっこう幸せだと思うのだ^^
「等式」「信号待ちのキス」感想です。これ、本編代書?転記?したいな〰とんでもなく笑える、おバカなお話しでした。普通じゃないです。
スポンジ
独特な幸福感
家を片付けていたら古いアルバムが出てきた。
けっこう大量に^^;
赤ん坊のころから会社勤めの20代前半くらいまでのもの。
昭和40年代のまだ若干白黒写真の残る時代や『ツッパリ』っていう人種とその他大勢が存在していた学生時代を経て、華々しいバブルの景色。
懐かしいけど、どことなく『わたし』じゃないような居心地悪さも感じる不思議。
本人は一生懸命生きていたけど、自分のことが全然わかっていない動物みたいなわたしが写っている。
わたしの中で那智さん以前と以後で本当に見えている景色が違っているのだ。
いまもバカみたいなところはたくさんあるけど、あのころより自分のことが少しわかっているいまのほうがずっと『生きやすい』。
動物の自分を眺める居心地悪さ。
写真にポエムみたいなコメントを書いている中学時代のアルバムなんて、もう耐えられないくらい恥ずかしい(笑)
で、このアルバム、どうしようかなと。
場所取るし、このままにしておく理由はあるだろうか。
現に、ここ20年くらいしまいっぱなしになっていて存在していなかったに等しいわけで、なくてもなんら支障ないもの。
まだ自分の最期に向けて具体的なプランを立てるには若いかもしれないけど、一人っ子の我が子のことを考えたら少しずつ身軽にしていくのもありだろうなと思うのだ。
写真を捨てるってちょっとハードル高いでしょ?
本人以外の写真なんて特に。
それを我が子にさせるのは避けたいなと。
だから、これを機に処分しようと思ったのだ。
厳選した一冊のアルバムにして。
そう決めたのだけど、どこかでやはり寂しい気持ちもある。
自分の大事な思い出たちを捨てるのだもの。
そうだ、那智さんに見てもらおう。
那智さんの知らないわたしを見てもらって、それから処分しよう。
那智さんになんでも知っていてほしいわたしの寂しい気持ちを温めるのは、那智さんに見てもらうことだ。
そう思って、今度一緒に見てくださいとお願いする。
じゃあ、◯に送りな
りん子が来た時に一緒に見て、解説してもらって
送り返そう
わたしとしては1、2冊適当に選んで見てもらうくらいを考えていたのだけど(さすがに大量だから一度に持って行かれないし、何度もするのも大変だし)、全部送って見る機会を作ってくれるというのだ。
ああ、それは嬉しいし、楽しい。
写真を捨てるというネガティブなことを一緒に見ることで楽しいことに変えてくれる。
那智さんはいつもそう。
一見ネガティブに見える行為をポジティブな気持ちに変えてくれる。
寂しい気持ちを楽しい気持ちに変えてくれる。
デートに『持っていく』というわたしの負担さえなくすようにしてくれる。
那智さんはスポンジのようなひと。
わたしのマイナスをしゅーっと吸収してくれる。
本当にやさしくて、使いまわされた言い方だけど、器が大きいひと、だ。
だからこそ、わたしも気をつけなくちゃって思う。
那智さんはいつも吸収してくれちゃうから、それに甘えて溢れさせまくらないように。
何事も無限ではなくて有限であるということを忘れずに、小出しにしていかないと(笑)
というのは冗談で、『素直』に伝える努力をし続けないといけないのだ。
(多分『素直』に伝えていれば、大丈夫)
写真を捨てる寂しい気持ちを、一緒に見てもらう楽しい行事に変えてくれた那智さん。
そんなスポンジの那智さんだから、全部見て欲しいと思う。
だから、銀縁メガネで寝癖のダサい中学生のわたしもお見せするのです。
ポエムのだけは当日持っていくけども(笑)
事前に届けて熟読されるのは避けたい!!(那智さん、熟読しないでしょうけど^^;)
ということで、今度、よろしくお願いします!!
「等式」「スポンジ」感想です。大袈裟に言うと、相手の人生に直接触れて共感し葬る行為を私がする、私もりん子にしてもらおうかな。
家を片付けていたら古いアルバムが出てきた。
けっこう大量に^^;
赤ん坊のころから会社勤めの20代前半くらいまでのもの。
昭和40年代のまだ若干白黒写真の残る時代や『ツッパリ』っていう人種とその他大勢が存在していた学生時代を経て、華々しいバブルの景色。
懐かしいけど、どことなく『わたし』じゃないような居心地悪さも感じる不思議。
本人は一生懸命生きていたけど、自分のことが全然わかっていない動物みたいなわたしが写っている。
わたしの中で那智さん以前と以後で本当に見えている景色が違っているのだ。
いまもバカみたいなところはたくさんあるけど、あのころより自分のことが少しわかっているいまのほうがずっと『生きやすい』。
動物の自分を眺める居心地悪さ。
写真にポエムみたいなコメントを書いている中学時代のアルバムなんて、もう耐えられないくらい恥ずかしい(笑)
で、このアルバム、どうしようかなと。
場所取るし、このままにしておく理由はあるだろうか。
現に、ここ20年くらいしまいっぱなしになっていて存在していなかったに等しいわけで、なくてもなんら支障ないもの。
まだ自分の最期に向けて具体的なプランを立てるには若いかもしれないけど、一人っ子の我が子のことを考えたら少しずつ身軽にしていくのもありだろうなと思うのだ。
写真を捨てるってちょっとハードル高いでしょ?
本人以外の写真なんて特に。
それを我が子にさせるのは避けたいなと。
だから、これを機に処分しようと思ったのだ。
厳選した一冊のアルバムにして。
そう決めたのだけど、どこかでやはり寂しい気持ちもある。
自分の大事な思い出たちを捨てるのだもの。
そうだ、那智さんに見てもらおう。
那智さんの知らないわたしを見てもらって、それから処分しよう。
那智さんになんでも知っていてほしいわたしの寂しい気持ちを温めるのは、那智さんに見てもらうことだ。
そう思って、今度一緒に見てくださいとお願いする。
じゃあ、◯に送りな
りん子が来た時に一緒に見て、解説してもらって
送り返そう
わたしとしては1、2冊適当に選んで見てもらうくらいを考えていたのだけど(さすがに大量だから一度に持って行かれないし、何度もするのも大変だし)、全部送って見る機会を作ってくれるというのだ。
ああ、それは嬉しいし、楽しい。
写真を捨てるというネガティブなことを一緒に見ることで楽しいことに変えてくれる。
那智さんはいつもそう。
一見ネガティブに見える行為をポジティブな気持ちに変えてくれる。
寂しい気持ちを楽しい気持ちに変えてくれる。
デートに『持っていく』というわたしの負担さえなくすようにしてくれる。
那智さんはスポンジのようなひと。
わたしのマイナスをしゅーっと吸収してくれる。
本当にやさしくて、使いまわされた言い方だけど、器が大きいひと、だ。
だからこそ、わたしも気をつけなくちゃって思う。
那智さんはいつも吸収してくれちゃうから、それに甘えて溢れさせまくらないように。
何事も無限ではなくて有限であるということを忘れずに、小出しにしていかないと(笑)
というのは冗談で、『素直』に伝える努力をし続けないといけないのだ。
(多分『素直』に伝えていれば、大丈夫)
写真を捨てる寂しい気持ちを、一緒に見てもらう楽しい行事に変えてくれた那智さん。
そんなスポンジの那智さんだから、全部見て欲しいと思う。
だから、銀縁メガネで寝癖のダサい中学生のわたしもお見せするのです。
ポエムのだけは当日持っていくけども(笑)
事前に届けて熟読されるのは避けたい!!(那智さん、熟読しないでしょうけど^^;)
ということで、今度、よろしくお願いします!!
「等式」「スポンジ」感想です。大袈裟に言うと、相手の人生に直接触れて共感し葬る行為を私がする、私もりん子にしてもらおうかな。
父性的対応
独特な幸福感
2週間お休みが取れなかったからひさしぶりのホテル。
前日までちょっと欲情していたのだけど、前日の夜のお電話で(わたしがお酒が入っていたこともあり)ムキになってしまって、心がトゲトゲになってしまった。
せっかく欲情モードだったのに、こうなるとエッチなりん子が引っ込んじゃう。
電話の切り際に
心が固くなってしまったので、明日はほぐしてください
とお願いする。
当日。
那智さんは午前中お仕事をしてからだったので、お仕事場近くまでお迎えに行こうと思う。
ちょっと拗ねモードが残るけど、自分でもテンションを上げるための勢いつけに。
そう思って早めに家を出たものの、財布を忘れてしまい、時間的に断念。
無理をすればギリギリ間に合うかもしれないくらいだったけど、心が折れてしまった。
定宿の街で待ち合わせ。
お昼は視察を兼ねて台湾料理。
これも、モンスター的なりん子が『早くホテルに入ってくれない』とわたしのテンションを下げようとしてくる。
那智さん、テンション低いままです
と伝える。
そうだね(笑)
何も言わずにいるよりは伝えておくほうがマシだろう。
那智さんは五目そば、わたしは鳥細切り麺。
那智さんのほうが先に来る。
スープをすくって一口飲ませてくれた。
おいしい!!!!!
急に目の前がキラキラ。
那智さん、おいしいです!!!
わあ、わたし、機嫌よくなっちゃった♪
単純と笑ってもらってけっこう、である。
おいしいものは人の機嫌をよくするのだ。
さらに『食べさせてもらう』オプションつき。
上機嫌にならずにいられますか。
ああ、しあわせだな〜。
拗ねモードだったりするのを、おいしいものを『食べさせてくれる』という方法でふわっと包み込んでくれるのだ。
こんなふうに甘えさせてくれる、しみじみとしあわせ。
ところで。
ホテルの後の一杯は激安ファミレス^^
周りは10代、20代の若者が中心の中、たまたま隣に同年代のカップルが来た。
ちょっと謎カップルで。
仕事っぽくないし、男性ワイン飲んでたし、でも、親しいようなぎこちないようなでよくわからない組み合わせだった。
俺たちのほうがここ(激安ファミレス)の楽しみ方を知っている(笑)
若者中心のここでアルコールをいかに楽しむかを熟知した那智さんの感想に賛同するも、最後の方で那智さんがクラムチャウダーを『食べさせて』くれた。
わかるんだ。
那智さん、『見せつける』意味で食べさせることがあるの。
空気でわかるの。
このときも見せつけ空気だった。
(悪趣味と思う方は、ごめんなさい!)
で、ふと、お昼の台湾のときは、その空気がなかったことの気づく。
そうそう、あのときはごく自然に食べさせてくれてた。
ということは、那智さんの中でほとんど無意識に『りん子に食べさせる』がインプットされているんだ!!
特別な行為でもなく、他者を意識したものでもなく。
と、そんなことに気づいて、ひとりホクホクしていたのでした^^
那智さんの『父性』的対応が、やっぱりだいすきなのでした^^
「等式」「父性的対応」感想です。美味しい料理は二人をご機嫌にするし、食べさせる行為には2つの意味があると自覚しました(笑)
2週間お休みが取れなかったからひさしぶりのホテル。
前日までちょっと欲情していたのだけど、前日の夜のお電話で(わたしがお酒が入っていたこともあり)ムキになってしまって、心がトゲトゲになってしまった。
せっかく欲情モードだったのに、こうなるとエッチなりん子が引っ込んじゃう。
電話の切り際に
心が固くなってしまったので、明日はほぐしてください
とお願いする。
当日。
那智さんは午前中お仕事をしてからだったので、お仕事場近くまでお迎えに行こうと思う。
ちょっと拗ねモードが残るけど、自分でもテンションを上げるための勢いつけに。
そう思って早めに家を出たものの、財布を忘れてしまい、時間的に断念。
無理をすればギリギリ間に合うかもしれないくらいだったけど、心が折れてしまった。
定宿の街で待ち合わせ。
お昼は視察を兼ねて台湾料理。
これも、モンスター的なりん子が『早くホテルに入ってくれない』とわたしのテンションを下げようとしてくる。
那智さん、テンション低いままです
と伝える。
そうだね(笑)
何も言わずにいるよりは伝えておくほうがマシだろう。
那智さんは五目そば、わたしは鳥細切り麺。
那智さんのほうが先に来る。
スープをすくって一口飲ませてくれた。
おいしい!!!!!
急に目の前がキラキラ。
那智さん、おいしいです!!!
わあ、わたし、機嫌よくなっちゃった♪
単純と笑ってもらってけっこう、である。
おいしいものは人の機嫌をよくするのだ。
さらに『食べさせてもらう』オプションつき。
上機嫌にならずにいられますか。
ああ、しあわせだな〜。
拗ねモードだったりするのを、おいしいものを『食べさせてくれる』という方法でふわっと包み込んでくれるのだ。
こんなふうに甘えさせてくれる、しみじみとしあわせ。
ところで。
ホテルの後の一杯は激安ファミレス^^
周りは10代、20代の若者が中心の中、たまたま隣に同年代のカップルが来た。
ちょっと謎カップルで。
仕事っぽくないし、男性ワイン飲んでたし、でも、親しいようなぎこちないようなでよくわからない組み合わせだった。
俺たちのほうがここ(激安ファミレス)の楽しみ方を知っている(笑)
若者中心のここでアルコールをいかに楽しむかを熟知した那智さんの感想に賛同するも、最後の方で那智さんがクラムチャウダーを『食べさせて』くれた。
わかるんだ。
那智さん、『見せつける』意味で食べさせることがあるの。
空気でわかるの。
このときも見せつけ空気だった。
(悪趣味と思う方は、ごめんなさい!)
で、ふと、お昼の台湾のときは、その空気がなかったことの気づく。
そうそう、あのときはごく自然に食べさせてくれてた。
ということは、那智さんの中でほとんど無意識に『りん子に食べさせる』がインプットされているんだ!!
特別な行為でもなく、他者を意識したものでもなく。
と、そんなことに気づいて、ひとりホクホクしていたのでした^^
那智さんの『父性』的対応が、やっぱりだいすきなのでした^^
「等式」「父性的対応」感想です。美味しい料理は二人をご機嫌にするし、食べさせる行為には2つの意味があると自覚しました(笑)
精密機械
非日常的な日常
ひさしぶりのホテル。
『いいこいいいこ』→お風呂→マッサージ→お昼寝の流れ。
(それぞれ『なんでもない日』になりそうなネタはありそうですが、今回はスルーします^^)
可愛がってもらうのはお昼寝の後だった。
お昼寝用の薄暗い中でのこと。
まあ、ひさしぶりなので、もうあっさりとエッチなわたしになってしまうのですが。
那智さんの上になってクンニをしてもらったり、これが自分のいい位置になるからイクの早い^^;でも、自立していないといけないから、もどかしい^^;
そんなこんなで、電マになる。
すでに何度もイッているクリトリス、ある程度の刺激で簡単に上り詰める。
さらに何度か上り詰めて、その後に大きな波が来るのは経験や予感からわかる。
はず、だったのだけど、なんだかこの日は突き抜けられない。
普通のエクスタシー(これだって十分気持ちいいのだけど)を繰り返すばかり。
これだとだんだんクリトリスが疲れてきてしまった、しまいには辛くなっていくので、那智さんに「今日は突き抜けられません」とお伝えする。
那智さんも刺激に疲れてしまうことを懸念して、電マはひとまずおしまいにしてくれた。
まあ、その後はセックスしながら電マ使ったり汗だくになるほどにはなったのだけど^^;
どうして、突き抜けられなかったのかと考えると、多分、暗かったからなのだ。
お昼寝の暗さの中でだったので、電マがいい位置を狙えなかったのだと思う。
でね、これって、どういうことかというと。
那智さんはいつも『ちゃんと狙っている』ということなのだ。
普通程度にイクのは暗い中でもできたので、そこまで狙う必要はないのだろうけど、いつもの気がおかしくなりそうな大きな波の快感にするのは、じつは微調整しないと実現できないものなんじゃないかと。
これって、すごくないですか!?
きちんと狙って、角度や強さを見極めているってこと。
ただ電マを当てればいいってものじゃないのよ。
ああ、これって、他の人はどうなんだろうって思う。
よく映像や画像で見る電マは、どう見ても闇雲に『押し当てている』だけにしか見えない。
わたし、あれじゃ、突き抜けられない。
(イクことはできるだろうけど)
那智さんじゃないと到達できない快感。
よく『スイッチを入れる』みたいな表現をするけど、これこそ、まさしく那智さんじゃないと押せないスイッチ。
それを証拠に、那智さんでさえ暗いと押せないのだから、那智さんがちゃんと押さないと入れられないスイッチ。
脳をその気にさせることを『スイッチ』ということが多いけど、これなんて、『体のスイッチ』だ。
体は正直、だから、本当に那智さんにしか押せないと再確認。
那智さんはミニ電マだから、他の人もこれくらいピンポイントで狙うよ、と謙遜するけれど、、仮にそうだとしても、あのポイントを狙えるのは那智さんだけだと断言できる。
だって、とても絶妙なんだもの。
那智さんじゃないとダメな体。
那智さんでさえ、ちゃんと狙わないと押せないスイッチ。
精密機械みたいな体に作られて、誇らしくてうれしい気持ち^^
その反面。
乳首をちょんとしただけで瞬時に入るお手軽スイッチも作られてしまっているけれど(笑)
「等式」「精密機械」感想です。うーん、りん子は感動しているけれど、私にとっては普通のことなんだ。大胆(たぶん『だいたい』の間違い)、そんなテキトーにやっても大丈夫だったら私自身の存在意義が無いでしよ!(笑)
ひさしぶりのホテル。
『いいこいいいこ』→お風呂→マッサージ→お昼寝の流れ。
(それぞれ『なんでもない日』になりそうなネタはありそうですが、今回はスルーします^^)
可愛がってもらうのはお昼寝の後だった。
お昼寝用の薄暗い中でのこと。
まあ、ひさしぶりなので、もうあっさりとエッチなわたしになってしまうのですが。
那智さんの上になってクンニをしてもらったり、これが自分のいい位置になるからイクの早い^^;でも、自立していないといけないから、もどかしい^^;
そんなこんなで、電マになる。
すでに何度もイッているクリトリス、ある程度の刺激で簡単に上り詰める。
さらに何度か上り詰めて、その後に大きな波が来るのは経験や予感からわかる。
はず、だったのだけど、なんだかこの日は突き抜けられない。
普通のエクスタシー(これだって十分気持ちいいのだけど)を繰り返すばかり。
これだとだんだんクリトリスが疲れてきてしまった、しまいには辛くなっていくので、那智さんに「今日は突き抜けられません」とお伝えする。
那智さんも刺激に疲れてしまうことを懸念して、電マはひとまずおしまいにしてくれた。
まあ、その後はセックスしながら電マ使ったり汗だくになるほどにはなったのだけど^^;
どうして、突き抜けられなかったのかと考えると、多分、暗かったからなのだ。
お昼寝の暗さの中でだったので、電マがいい位置を狙えなかったのだと思う。
でね、これって、どういうことかというと。
那智さんはいつも『ちゃんと狙っている』ということなのだ。
普通程度にイクのは暗い中でもできたので、そこまで狙う必要はないのだろうけど、いつもの気がおかしくなりそうな大きな波の快感にするのは、じつは微調整しないと実現できないものなんじゃないかと。
これって、すごくないですか!?
きちんと狙って、角度や強さを見極めているってこと。
ただ電マを当てればいいってものじゃないのよ。
ああ、これって、他の人はどうなんだろうって思う。
よく映像や画像で見る電マは、どう見ても闇雲に『押し当てている』だけにしか見えない。
わたし、あれじゃ、突き抜けられない。
(イクことはできるだろうけど)
那智さんじゃないと到達できない快感。
よく『スイッチを入れる』みたいな表現をするけど、これこそ、まさしく那智さんじゃないと押せないスイッチ。
それを証拠に、那智さんでさえ暗いと押せないのだから、那智さんがちゃんと押さないと入れられないスイッチ。
脳をその気にさせることを『スイッチ』ということが多いけど、これなんて、『体のスイッチ』だ。
体は正直、だから、本当に那智さんにしか押せないと再確認。
那智さんはミニ電マだから、他の人もこれくらいピンポイントで狙うよ、と謙遜するけれど、、仮にそうだとしても、あのポイントを狙えるのは那智さんだけだと断言できる。
だって、とても絶妙なんだもの。
那智さんじゃないとダメな体。
那智さんでさえ、ちゃんと狙わないと押せないスイッチ。
精密機械みたいな体に作られて、誇らしくてうれしい気持ち^^
その反面。
乳首をちょんとしただけで瞬時に入るお手軽スイッチも作られてしまっているけれど(笑)
「等式」「精密機械」感想です。うーん、りん子は感動しているけれど、私にとっては普通のことなんだ。大胆(たぶん『だいたい』の間違い)、そんなテキトーにやっても大丈夫だったら私自身の存在意義が無いでしよ!(笑)