娘デート4
独特な幸福感
いいきっかけをくれたから切り替えることができた。
このほうが那智さんもいいし、私自身も気持ちがいい。
きっと警備員に撮ってもらった写真の私は良い笑顔なはず。
もと来た道を戻り、そろそろお昼の時間。
お土産屋が並ぶ通りにお食事処もたくさんあるけど、どれもピンと来ないな。
テレビで紹介されたことがあるようなところは行列までできている。
ふたりとも並んでまでして食べる派ではないので、スルー。
結局街沿いにあるチェーン店に入ってしまった。
店内に通されたけど、なんだか隣り同士ちょっと窮屈に感じたら、那智さんも同じように思ったのかな誰もいないテラス席でもいいかと聞いてくれた。
街道沿いだから決して良い眺めではないけれど、外の開放感は充分に感じられる。
誰もいないことを躊躇せずに申し出てくれたことに感謝。
サラダやフォカッチャ、ドリンクがついたランチパスタ。
でも、きっとふたつは多そうだから、大盛りを頼んで分けようということになる。
ランチをふたつ頼まないのは、ちょっとお店に申し訳ないな〜と思いながら。
(そういうところ、ちょっと気になる)
オーダーを取りにきた店員さんにいちおうパスタの量を聞いて、やっぱり大盛りに。
ついでにフォカッチャも大盛りに。
ビールはグラスとピッチャーしかないくて。
その真ん中くらいがほしいよね^^;
「真ん中くらいの作ってくださいよ〜^^」と那智さんの突っ込みに店員さんも笑う。
「分けたいので取り皿をいただけますか?」丁寧にお願いする。
笑って、丁寧に話して、店員さんはどう感じたかわからないけど、こんなやり取りも心地よい。
グラスビールをハーフボトルの赤ワイン。
これがあるからランチパスタ一人前で充分なのだ^^
食べて飲んで笑って。
ランチ一人分しか注文していないから食後のコーヒーも一杯のはずなのに、さっきの店員さんが「サービスです」ってふたり分くれた。
例えばオフィス街とかで『また来てね』とサービスするならわかるけど、観光地でもう二度と来ないかもしれない客に最後の最後でサービスしてくれた。
しかも、いちおうチェーン店なのだ、その辺の臨機応変なこともしづらいんじゃないかなとも思えるよね。
たかがコーヒー一杯なんだけど、その気持ちがすごーく嬉しい。
こういう気持ちに触れると、とても贅沢させてもらった気分になるね。
それから、ホテルに入った。
最近、おまんこの毛を那智さんに剃ってもらっている。
1、2週間に一度会えることに感謝なのだけど、ここ数回その都度剃ってもらっているのだ。
だからツルツルのおまんこでバイバイして、チクチク状態でまた会う^^;
この日も剃ってもらったのだけど、アフターシェービングローションを忘れてしまったみたいで、アメニティの化粧水か保湿液かなにかで代用したみたい。
私は寝転がり大きく足を広げてされるがまま。
恥ずかしよ〜。
きゃーー、那智さんぴりぴりする〜〜〜〜;;
と、ここでもただただ素直にしていればいいのだ。
乳首を弄んだり。
電マを使ったり。
腕枕をしたり、おっぱいを吸ったり。
(那智さんのおっぱいを吸う〜『実験結果』なんかもお読みくださーい)
なんだか涙が溢れてきたしまった。
あんまり楽しくて、幸せで。
いろんなことがあっていろんな気持ちになったけど、どれも幸せなことばかりだった。
このリラックスした居場所が、あまりにも心地よくて、わんわん泣いてしまった。
「さっきのランチもそうだけど、俺たちふたりでいると周りが優しいだろ?」
「はい;;」
「俺たちがいい人だからだよ^^」
不思議なことをいう。
そうなのかな。
ふと夏の旅行のときに親切にしてもらったことを思い出した。
(『夏の旅行2』)
いい人だからかどうかはわからないけど、笑い合うカップルは、もしかしたら人も親切にしたいと思ってくれるのかもしれないな、なんて思った。
最後に娘の極めつけ^^
わんわん泣いた後お風呂に入った。
いつもお風呂に入るとき。
那智さんの足の間に入って向かい合うことがほとんどなんだ。
私が覆いかぶさるようにくっつくことも稀にあるけれど、基本的には向かいあってる。
(ホテルのバスタブって幅広いでしょ?だから、足元にいるって感じ)
ここのバスタブはちょっと狭かったんだな。
だから、はじめて胡座をかく那智さんの膝の上に座ってしまった。
ずいぶん昔も、こういうふうに座ればと促されたことがあったのだけど、お湯の中だから重いことはないでしょうけど、なんだか遠慮してしまって断ったことがあるの。
あのどうしてもできなかったこと。
たくさん娘気分にさせてもらって、最後にたくさん泣いて、あの時の私はかなり『本気の娘気分』になっていたように思う。
もちろん、性的な感情もあるのだからあくまでも『気分』の話だけど。
遠慮することなく当然のように那智さんの胡座に収まっていることは、嬉しくて安心して、私を照れ笑いさせた。
女の子でいられることに幸せを感じながら。
とても個人的なデート話にお付き合いくださってありがとうございました^^
対等で上下といっている私たちの関係。
なんだか矛盾した言葉。
上下がある時点で、対等でもなんでもないよ。
ほんとに対等な人間同士なら『娘扱い』を喜ばないかもしれない。
そうかもしれないね。
だけど、これはふたりにとってとても心地よい、大好きなポジションなのだ。
那智さんは優れているから上なのではなく、好きなポジションだから『上』。
私も劣っているのではなく、幸せな位置だから『下』でいるだけ。
私たちは上下はあるけれど、優劣はない。
そこが『対等』だと言えるのだと思う。
この優劣のない関係は、とてもとても心地よい。
最後にもう一回^^
お風呂の中、こんな感じだったの〜*^^*
ちょっと思案中なんて甘えちゃったけど、みなさん楽しんでくださって嬉しかったです^^
これは思案しながら下書きしたものをアップしています。
思案中だったから、ちょっと駆け足になってしまったと思いますが、最後までお付き合いくださってありがとうございました。
楽しんでいただけているなら、もっと引っ張ってもよかった?
なーんていうのは、冗談です^^
連休中はレスが遅れるかもしれませんが、よろしくお願いします〜。
いいきっかけをくれたから切り替えることができた。
このほうが那智さんもいいし、私自身も気持ちがいい。
きっと警備員に撮ってもらった写真の私は良い笑顔なはず。
もと来た道を戻り、そろそろお昼の時間。
お土産屋が並ぶ通りにお食事処もたくさんあるけど、どれもピンと来ないな。
テレビで紹介されたことがあるようなところは行列までできている。
ふたりとも並んでまでして食べる派ではないので、スルー。
結局街沿いにあるチェーン店に入ってしまった。
店内に通されたけど、なんだか隣り同士ちょっと窮屈に感じたら、那智さんも同じように思ったのかな誰もいないテラス席でもいいかと聞いてくれた。
街道沿いだから決して良い眺めではないけれど、外の開放感は充分に感じられる。
誰もいないことを躊躇せずに申し出てくれたことに感謝。
サラダやフォカッチャ、ドリンクがついたランチパスタ。
でも、きっとふたつは多そうだから、大盛りを頼んで分けようということになる。
ランチをふたつ頼まないのは、ちょっとお店に申し訳ないな〜と思いながら。
(そういうところ、ちょっと気になる)
オーダーを取りにきた店員さんにいちおうパスタの量を聞いて、やっぱり大盛りに。
ついでにフォカッチャも大盛りに。
ビールはグラスとピッチャーしかないくて。
その真ん中くらいがほしいよね^^;
「真ん中くらいの作ってくださいよ〜^^」と那智さんの突っ込みに店員さんも笑う。
「分けたいので取り皿をいただけますか?」丁寧にお願いする。
笑って、丁寧に話して、店員さんはどう感じたかわからないけど、こんなやり取りも心地よい。
グラスビールをハーフボトルの赤ワイン。
これがあるからランチパスタ一人前で充分なのだ^^
食べて飲んで笑って。
ランチ一人分しか注文していないから食後のコーヒーも一杯のはずなのに、さっきの店員さんが「サービスです」ってふたり分くれた。
例えばオフィス街とかで『また来てね』とサービスするならわかるけど、観光地でもう二度と来ないかもしれない客に最後の最後でサービスしてくれた。
しかも、いちおうチェーン店なのだ、その辺の臨機応変なこともしづらいんじゃないかなとも思えるよね。
たかがコーヒー一杯なんだけど、その気持ちがすごーく嬉しい。
こういう気持ちに触れると、とても贅沢させてもらった気分になるね。
それから、ホテルに入った。
最近、おまんこの毛を那智さんに剃ってもらっている。
1、2週間に一度会えることに感謝なのだけど、ここ数回その都度剃ってもらっているのだ。
だからツルツルのおまんこでバイバイして、チクチク状態でまた会う^^;
この日も剃ってもらったのだけど、アフターシェービングローションを忘れてしまったみたいで、アメニティの化粧水か保湿液かなにかで代用したみたい。
私は寝転がり大きく足を広げてされるがまま。
恥ずかしよ〜。
きゃーー、那智さんぴりぴりする〜〜〜〜;;
と、ここでもただただ素直にしていればいいのだ。
乳首を弄んだり。
電マを使ったり。
腕枕をしたり、おっぱいを吸ったり。
(那智さんのおっぱいを吸う〜『実験結果』なんかもお読みくださーい)
なんだか涙が溢れてきたしまった。
あんまり楽しくて、幸せで。
いろんなことがあっていろんな気持ちになったけど、どれも幸せなことばかりだった。
このリラックスした居場所が、あまりにも心地よくて、わんわん泣いてしまった。
「さっきのランチもそうだけど、俺たちふたりでいると周りが優しいだろ?」
「はい;;」
「俺たちがいい人だからだよ^^」
不思議なことをいう。
そうなのかな。
ふと夏の旅行のときに親切にしてもらったことを思い出した。
(『夏の旅行2』)
いい人だからかどうかはわからないけど、笑い合うカップルは、もしかしたら人も親切にしたいと思ってくれるのかもしれないな、なんて思った。
最後に娘の極めつけ^^
わんわん泣いた後お風呂に入った。
いつもお風呂に入るとき。
那智さんの足の間に入って向かい合うことがほとんどなんだ。
私が覆いかぶさるようにくっつくことも稀にあるけれど、基本的には向かいあってる。
(ホテルのバスタブって幅広いでしょ?だから、足元にいるって感じ)
ここのバスタブはちょっと狭かったんだな。
だから、はじめて胡座をかく那智さんの膝の上に座ってしまった。
ずいぶん昔も、こういうふうに座ればと促されたことがあったのだけど、お湯の中だから重いことはないでしょうけど、なんだか遠慮してしまって断ったことがあるの。
あのどうしてもできなかったこと。
たくさん娘気分にさせてもらって、最後にたくさん泣いて、あの時の私はかなり『本気の娘気分』になっていたように思う。
もちろん、性的な感情もあるのだからあくまでも『気分』の話だけど。
遠慮することなく当然のように那智さんの胡座に収まっていることは、嬉しくて安心して、私を照れ笑いさせた。
女の子でいられることに幸せを感じながら。
とても個人的なデート話にお付き合いくださってありがとうございました^^
対等で上下といっている私たちの関係。
なんだか矛盾した言葉。
上下がある時点で、対等でもなんでもないよ。
ほんとに対等な人間同士なら『娘扱い』を喜ばないかもしれない。
そうかもしれないね。
だけど、これはふたりにとってとても心地よい、大好きなポジションなのだ。
那智さんは優れているから上なのではなく、好きなポジションだから『上』。
私も劣っているのではなく、幸せな位置だから『下』でいるだけ。
私たちは上下はあるけれど、優劣はない。
そこが『対等』だと言えるのだと思う。
この優劣のない関係は、とてもとても心地よい。
最後にもう一回^^
お風呂の中、こんな感じだったの〜*^^*
ちょっと思案中なんて甘えちゃったけど、みなさん楽しんでくださって嬉しかったです^^
これは思案しながら下書きしたものをアップしています。
思案中だったから、ちょっと駆け足になってしまったと思いますが、最後までお付き合いくださってありがとうございました。
楽しんでいただけているなら、もっと引っ張ってもよかった?
なーんていうのは、冗談です^^
連休中はレスが遅れるかもしれませんが、よろしくお願いします〜。