徒然に「独占欲」のこと
独り言
前エントリーの『独占欲』をもう少し掘り下げてみます。
いつも書きっぱなしなんだけど、更に思いつくままの『徒然シリーズ』ちょっと気に入ってます^^
まずね、あれを読んで那智さん納得してくれているのだけど、ちょっと疑問に思ったらしくて。
「たじろぐって書いてあるけど、どんな時そうなるの?」と聞いてきた。
実は、はっきりと『こうされたから』とか『こう言われたから』とか具体的な事柄はないんだ。
ただ漠然と感じる。
抱かれているときの見下ろす目に。
おしっこを飲んでいるときの、頭を撫でる指に。
ちょっと元気がなくて沈んでいるときに『どうした?』と聞いてくれる声に。
那智さんの底知れない『独占欲』を感じるときがあるのだ。
「多分、那智さんも『俺の物』とすごーく感じるときがあるますよね?そのときと一致しているかもしれませんよ」
那智さんは普段自分から『俺の物』という言葉を発しない。
(そういうのは『もの』側からいうから成立すると思ってる人なので^^)
だけど、独占欲が満たされ『俺の物』だと強く意識する瞬間があるはずなんだ。
で、全然根拠はないけれど、そのときに醸し出す空気に私はたじろぐのだと思う。
だから、いつというより、那智さんがそう感じたときというのが正解のような感じ。
「じゃあ、独占欲って何?俺そんなに独占欲ある?」
ご本人無意識らしいのだ。
だから、心探り担当の私は日頃感じている那智さんの『独占欲』をお話しする。
那智さんの『独占』の形、多分人が想像する『独占』とは微妙に違っていると推測されるのだけど。
ちなみに辞書で引くと。
独占…ひとりで占有すること。ひとりじめ。
うん、独占ってこういうことですよね。
支配やコントロールというものとは、少し違う。
『俺の物』という感覚。
まあ、俺の物だから、好きなように扱うわけで『コントロール』と違いはないようだけど。
なんていうのかな。
コントロールしたいから独占という方法を使うのと。
独占したくて、その結果コントロールできる場面もある、のでは違うよね。
だから、那智さんの『独占欲』はコントロールではないのだと思う。
(ああ、まとまってない。書きながら考えてる…)
そんなことを考えながら『俺の独占欲って何?』に答えるとするならば。
那智さんは、私の体を那智さんで作りたいとか思いませんか?
どういうこと?
人体的に可能ならば、私の栄養を自分の排泄物だけで摂らせたいと思いません?
那智さんのうんちを食べておしっこを飲んで私は生きていくの。
ああ、うん、そうだね。
極端な例ですけど、そういうことだと思いますよ。
那智さんの独占欲は。
多分、『那智さんで私を生かさせたい(あれ、日本語合ってる?)、那智さんなしでは私は生きられないようにしたい』ということなのだと思うのです。
どうでしょ、コントロールのような聞く女にしたいというのとは違うよね。
だから、那智さんは、私を束縛しない。
これもコントロールと同じなんだけど、独占したいからって行動や交遊を制限したりはしない。
(唯一行動制限したのが『那智さんの嫉妬1234567長いです〜)
『俺がいないと生きていかれない』というのは、叶うかどうかは別にして、もしかしたら健全なことではないかもしれない。
何かに物凄く執着するのは、ある意味すごく幸福だけど、ある意味不幸だ。
だから、『独占欲は幸福な結末を迎えないように思う』と前エントリーで書いたのです。
でも、いまのところ不幸になっていないのは、父性で矯正してなんて漠然と書いたけど、那智さんの『独占欲』は私をコントロールや束縛や制限をしようとしていないからなのではないかと思うのです。
まあ、それでも表に出ない形でコントロールしたり誘導したりはあると思うので、必ずしもゼロじゃないでしょうけどね。
でも、立場や関係による圧力をかけるような形での制限やコントロールは表には出ていないと思います。
全部扉を開け放って、首輪もリードも付けず。
外に出て行きやすいような術を教えたりして時には背中を押してくれたりしているにも関わらず。
あまりに胡座の上が心地よくて、撫で撫でが幸せで、そこから動けない。
『リードつけて〜』とこちらがお願いいちゃうくらい^^
時々出かけていっても『やっぱりここがいい〜』とすぐ膝の上^^;
こうやって、私は喜んで『独占』されていて、那智さんも独占欲を満たしているのではないかと思うのです。
ただ、首輪もリードも付けずに独占して、こちらも幸福に独占されているには、かなり情熱と継続が必要だと思うので、そのパワーを時々垣間見ると、底の深さにたじろぐのです。
その底、ちょっと深そうで。
たじろぐけど、繋いだ手に力が入るのです。
とりあえず、いま幸せな『独占』はこんなふうに成り立っていると思うので、徒然してみました^^
どこに向かうのでしょうね、あなたの独占欲。
『北風と太陽』でいうなら、めちゃくちゃ太陽作戦。
コートどころか、全裸になってしまうかもしれないよ〜、那智さん。
ご一緒に『徒然シリーズ』^^
『徒然に「痛みのこと」』
『徒然に「露出のこと」』
『徒然に「自己嫌悪のこと」』
前エントリーの『独占欲』をもう少し掘り下げてみます。
いつも書きっぱなしなんだけど、更に思いつくままの『徒然シリーズ』ちょっと気に入ってます^^
まずね、あれを読んで那智さん納得してくれているのだけど、ちょっと疑問に思ったらしくて。
「たじろぐって書いてあるけど、どんな時そうなるの?」と聞いてきた。
実は、はっきりと『こうされたから』とか『こう言われたから』とか具体的な事柄はないんだ。
ただ漠然と感じる。
抱かれているときの見下ろす目に。
おしっこを飲んでいるときの、頭を撫でる指に。
ちょっと元気がなくて沈んでいるときに『どうした?』と聞いてくれる声に。
那智さんの底知れない『独占欲』を感じるときがあるのだ。
「多分、那智さんも『俺の物』とすごーく感じるときがあるますよね?そのときと一致しているかもしれませんよ」
那智さんは普段自分から『俺の物』という言葉を発しない。
(そういうのは『もの』側からいうから成立すると思ってる人なので^^)
だけど、独占欲が満たされ『俺の物』だと強く意識する瞬間があるはずなんだ。
で、全然根拠はないけれど、そのときに醸し出す空気に私はたじろぐのだと思う。
だから、いつというより、那智さんがそう感じたときというのが正解のような感じ。
「じゃあ、独占欲って何?俺そんなに独占欲ある?」
ご本人無意識らしいのだ。
だから、心探り担当の私は日頃感じている那智さんの『独占欲』をお話しする。
那智さんの『独占』の形、多分人が想像する『独占』とは微妙に違っていると推測されるのだけど。
ちなみに辞書で引くと。
独占…ひとりで占有すること。ひとりじめ。
うん、独占ってこういうことですよね。
支配やコントロールというものとは、少し違う。
『俺の物』という感覚。
まあ、俺の物だから、好きなように扱うわけで『コントロール』と違いはないようだけど。
なんていうのかな。
コントロールしたいから独占という方法を使うのと。
独占したくて、その結果コントロールできる場面もある、のでは違うよね。
だから、那智さんの『独占欲』はコントロールではないのだと思う。
(ああ、まとまってない。書きながら考えてる…)
そんなことを考えながら『俺の独占欲って何?』に答えるとするならば。
那智さんは、私の体を那智さんで作りたいとか思いませんか?
どういうこと?
人体的に可能ならば、私の栄養を自分の排泄物だけで摂らせたいと思いません?
那智さんのうんちを食べておしっこを飲んで私は生きていくの。
ああ、うん、そうだね。
極端な例ですけど、そういうことだと思いますよ。
那智さんの独占欲は。
多分、『那智さんで私を生かさせたい(あれ、日本語合ってる?)、那智さんなしでは私は生きられないようにしたい』ということなのだと思うのです。
どうでしょ、コントロールのような聞く女にしたいというのとは違うよね。
だから、那智さんは、私を束縛しない。
これもコントロールと同じなんだけど、独占したいからって行動や交遊を制限したりはしない。
(唯一行動制限したのが『那智さんの嫉妬1234567長いです〜)
『俺がいないと生きていかれない』というのは、叶うかどうかは別にして、もしかしたら健全なことではないかもしれない。
何かに物凄く執着するのは、ある意味すごく幸福だけど、ある意味不幸だ。
だから、『独占欲は幸福な結末を迎えないように思う』と前エントリーで書いたのです。
でも、いまのところ不幸になっていないのは、父性で矯正してなんて漠然と書いたけど、那智さんの『独占欲』は私をコントロールや束縛や制限をしようとしていないからなのではないかと思うのです。
まあ、それでも表に出ない形でコントロールしたり誘導したりはあると思うので、必ずしもゼロじゃないでしょうけどね。
でも、立場や関係による圧力をかけるような形での制限やコントロールは表には出ていないと思います。
全部扉を開け放って、首輪もリードも付けず。
外に出て行きやすいような術を教えたりして時には背中を押してくれたりしているにも関わらず。
あまりに胡座の上が心地よくて、撫で撫でが幸せで、そこから動けない。
『リードつけて〜』とこちらがお願いいちゃうくらい^^
時々出かけていっても『やっぱりここがいい〜』とすぐ膝の上^^;
こうやって、私は喜んで『独占』されていて、那智さんも独占欲を満たしているのではないかと思うのです。
ただ、首輪もリードも付けずに独占して、こちらも幸福に独占されているには、かなり情熱と継続が必要だと思うので、そのパワーを時々垣間見ると、底の深さにたじろぐのです。
その底、ちょっと深そうで。
たじろぐけど、繋いだ手に力が入るのです。
とりあえず、いま幸せな『独占』はこんなふうに成り立っていると思うので、徒然してみました^^
どこに向かうのでしょうね、あなたの独占欲。
『北風と太陽』でいうなら、めちゃくちゃ太陽作戦。
コートどころか、全裸になってしまうかもしれないよ〜、那智さん。
ご一緒に『徒然シリーズ』^^
『徒然に「痛みのこと」』
『徒然に「露出のこと」』
『徒然に「自己嫌悪のこと」』
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