指は会話
非日常的な日常
腰が那智さんの指を追う。
もっと気もよくなりたくて。
意識して追っているわけではない、でも、腰の動きは自覚している。
とてもひさしぶりに指で可愛がってくれた。
最近は電マや舌や膝(!)が多くて指でこんなに丁寧に丁寧に愛撫されたのはひさしぶりだ。
とても気持ちいい。
電マほどの刺激や即効性はないけれど、じらされてじらされて期待と欲情で膨らんだクリトリスに優しく触れられると電マのそれとは違った快感に包まれる。
不思議。
電マは強いほうがイキやすいのだけど、指はじらされたり優しく扱われるのが気持ちよかったりする。
指は会話、のよう。
すこしもどかしくて、腰が指を追ってしまっていた。
その自分が恥ずかしくてしょうがないのだけど、気持ちよくなりたくて、ずっと気持ちよくしていてほしくて止められない。
昔、SMの醍醐味は快感が拒否を上回ることだと書いたことがあった。
こんな痛いこと無理!!と思うのに、それを振り払っても求める決壊の快感。
いま那智さんがしていることはSMとは言わないけれど、同じようなものだ。
気持ちよくなりたくて腰が指を追う。
そんな恥ずかしいことしたくない。
でも、恥ずかしさを凌駕して快感を優先してしまう。
そのあとにやってくるエクスタシーは格別だった。
ひさしぶりの指の快感と『拒否(羞恥)を快感が凌駕する』快感を味わったわたし。
でも、後日、あの厄介な揺り戻しさんまでやってきてしまうのは、また別のお話(笑)
続き物じゃないけど、続く!!
<関連エントリー>
SMの醍醐味っぽいこと
精神の露出3『SM行為の快感』
マゾを楽しいもう
SMの醍醐味
揺り戻し1 2
「等式」「指は会話」感想です。お道具忘れた時だったかな。何時もと違う変化があるのは新鮮心しているけれど実行出来ているのかな(笑)
腰が那智さんの指を追う。
もっと気もよくなりたくて。
意識して追っているわけではない、でも、腰の動きは自覚している。
とてもひさしぶりに指で可愛がってくれた。
最近は電マや舌や膝(!)が多くて指でこんなに丁寧に丁寧に愛撫されたのはひさしぶりだ。
とても気持ちいい。
電マほどの刺激や即効性はないけれど、じらされてじらされて期待と欲情で膨らんだクリトリスに優しく触れられると電マのそれとは違った快感に包まれる。
不思議。
電マは強いほうがイキやすいのだけど、指はじらされたり優しく扱われるのが気持ちよかったりする。
指は会話、のよう。
すこしもどかしくて、腰が指を追ってしまっていた。
その自分が恥ずかしくてしょうがないのだけど、気持ちよくなりたくて、ずっと気持ちよくしていてほしくて止められない。
昔、SMの醍醐味は快感が拒否を上回ることだと書いたことがあった。
こんな痛いこと無理!!と思うのに、それを振り払っても求める決壊の快感。
いま那智さんがしていることはSMとは言わないけれど、同じようなものだ。
気持ちよくなりたくて腰が指を追う。
そんな恥ずかしいことしたくない。
でも、恥ずかしさを凌駕して快感を優先してしまう。
そのあとにやってくるエクスタシーは格別だった。
ひさしぶりの指の快感と『拒否(羞恥)を快感が凌駕する』快感を味わったわたし。
でも、後日、あの厄介な揺り戻しさんまでやってきてしまうのは、また別のお話(笑)
続き物じゃないけど、続く!!
<関連エントリー>
SMの醍醐味っぽいこと
精神の露出3『SM行為の快感』
マゾを楽しいもう
SMの醍醐味
揺り戻し1 2
「等式」「指は会話」感想です。お道具忘れた時だったかな。何時もと違う変化があるのは新鮮心しているけれど実行出来ているのかな(笑)
半スネ
独特な幸福感
続き物じゃないけど前エントリー『指は会話』を読んでいただいたほうがいいかも。
指で可愛がってもらって腰を振り『羞恥を快感が凌駕した』後日、その自分を思い出して軽く落ち込んだ。
めくるめく快感に記憶さえ飛んでくれればんのだけど、人間、そう簡単に記憶はなくならなくて頭の片隅で自覚しながら快感を求める方が上回るから厄介なのね。
昔はずいぶん揺り戻しがあって、その都度那智さんに介抱してもらった。
最近はなくなっていたのだけど、ひさしぶりにわかりやすく『快感が羞恥を凌駕する』状態になったので軽く落ち込んだのだ。
まあ、軽くだったし、最近は『楽しめるように』なっているので、さほど気にせず自分の中だけで収めていた(実際、収まっていた)
那智さんも仕事が立て込みプライベートでもいろいろやらなきゃいけなくて大変そうだったので、わざわざ言うほどでもないかなと思ってすごした。
翌週の会う予定の前日。
いつもの那智さんの用事を済ませる日になっていた。
わたしの仕事の打ち合わせもあり、この日は朝からいくつかの用事を済ませ長い距離と時間を使うことになった。
まあ、那智さんの用事はふたつあったけど、そのうちのひとつはいっぺんに済ませてしまおうとこの日に合わせたのだし、もうひとつの用事も那智さんのためにと思いわたしから申し出たので、どれも了解済みなのだけど。
1日を終えて、なんだか大変だったなと思ってしまった。
詳細は伏せるけど那智さんの用事って、物理的な用事以外に精神的にわたしがサポートするという側面もあって。
じつは、これがちょっと厄介なのだ。
何が厄介かというとセックスにおいて。
那智さんとわたしのセックスは日常より明確に『上下』である。
主導権を那智さんが握るのはもちろん、わたしは全面的によりかかる『上下』。
子どものように甘え、心からリラックスして、快感にも素直になれる。
大人同士の付き合いなのでサポートしたりは全然問題ないし、それでも尊敬し最終的に那智さんに決めてもらうほうがいいという日常ではあるけれど、ことセックスに関してはこれが如実に現れる。
これが、精神的サポートをすると普通に大人のりん子になっちゃうから厄介。
普通に大人のりん子になっちゃうと快感を得る自分を自制したくなちゃう。
だから、しっかり者のりん子を『いいこいいこ』で心をほぐし快感に素直なわたしになりたい、『いいこいいこ』は大事と言っている。
だから、明日、会ったらたくさん『いいこいいこ』をしてもらって回復したなと思っていた。
翌日の会う日。
待ち合わせして合流。
お買い物に付き合ってもらったり、靴下買ってもらったりしてホテルへ。
お仕事や前日のわたしがこなした用事関連のことで那智さんもお疲れのよう。
ホテルに入ってからも時折「疲れたなぁ」ともらす。
そんなに疲れていたら、今日はいろいろしないでゆっくりしましょう、わたしも疲れているし、という気持ちになってくる。
お風呂を入れマッサージ。
マッサージを終えて『いいこいいこ』の流れになった。
腕枕をして頭を撫でてくれるけど、時々、ふーっと止まる。
那智さん、ちょっと眠くなっているのだ。
それが気になったし、わたしも少し疲れていたから今日は腕枕でうたた寝=『いいこいいこ』と定義づけようと思って申し出た。
それでいいの?
と聞いてくれたけど、大丈夫だと思ったし那智さんにも休んでほしかったので了解した。
うたた寝から起きて那智さんが覆いかぶさってきた。
ああ、だめ、やっぱりほぐれていない。
頑なな雰囲気を察して
俺が疲れているって言えなくなっちゃうから、それはそれ、これはこれで切り離して
と。
疲れた雰囲気を出していることでわたしがスネているのだと思ったのだろう。
いまちょっとハードな状態の那智さんにとって『疲れた』ともらせなくなことは精神衛生上良くないことはわかっている。
だから、切り離すのは正解だ。
頭ではわかっているけど、一度固まった感情がほぐれない。
結局最後までいつもの快感に素直なわたしを呼び戻してくれなかった。
これ、たぶんはじめてのことじゃないかな。
クンニも電マも途中でやめてもらったし、反応もイマイチ(どころかイマ5くらい!!)
半スネ状態のまま最後まで。
たまには新鮮と笑ってくれたけど。
うたた寝=『いいこいいこ』で大丈夫だと思ったことと、セックスがはじまってからダメそうだったときに、もう一度『いいこいいこ』をし直してもらわなかったことのわたしの判断ミスだ。
これはホテルを出てからの反省会(という飲み)で説明してごめんなさいした。
それと前の週の軽い揺り戻しを那智さんに話せず、なんとかなると自分で収めようとして結局収められなかったことも一因だと、いま振り返って思う。
わたしは昔に比べたらずいぶんと自分で判断して自分で収められるようになってきた。
これは那智さんとの間でも。
だけど、セックスに関連することは些細なことでも話して、精神的に全面的に那智さんに寄りかからないといけないんだな。
なんとなく大丈夫ってなりそうだけど、このことについてだけは意識して『よりかかる』ようにしようと思うのでした。
ただ、この半スネ状態の反応イマ5で、那智さん、いつもより速やかに射精に至った!!(笑)
なんなの!?
こじらした女が好みの厄介な性癖か?と冗談で思ったけど、まあ新鮮だったということらしいです^^
それならよかったと思うので、これからも半スネが新鮮であるよう日々は素直に快感を表現できるようにしていたい。
だから、意識して『よりかかる』ように。。。。
会話って大事だなって、あらためて思うのでした^^
<関連エントリー>
楽しめるように4
用事してるの
夜のダッシュ
正統派『いいこいいこ』
「等式」「半スネ」感想です。色々あったけれど自己完結して偉かったね〰あと、いつもより早かったのは、無理やり感も新鮮だったのかな(笑)
続き物じゃないけど前エントリー『指は会話』を読んでいただいたほうがいいかも。
指で可愛がってもらって腰を振り『羞恥を快感が凌駕した』後日、その自分を思い出して軽く落ち込んだ。
めくるめく快感に記憶さえ飛んでくれればんのだけど、人間、そう簡単に記憶はなくならなくて頭の片隅で自覚しながら快感を求める方が上回るから厄介なのね。
昔はずいぶん揺り戻しがあって、その都度那智さんに介抱してもらった。
最近はなくなっていたのだけど、ひさしぶりにわかりやすく『快感が羞恥を凌駕する』状態になったので軽く落ち込んだのだ。
まあ、軽くだったし、最近は『楽しめるように』なっているので、さほど気にせず自分の中だけで収めていた(実際、収まっていた)
那智さんも仕事が立て込みプライベートでもいろいろやらなきゃいけなくて大変そうだったので、わざわざ言うほどでもないかなと思ってすごした。
翌週の会う予定の前日。
いつもの那智さんの用事を済ませる日になっていた。
わたしの仕事の打ち合わせもあり、この日は朝からいくつかの用事を済ませ長い距離と時間を使うことになった。
まあ、那智さんの用事はふたつあったけど、そのうちのひとつはいっぺんに済ませてしまおうとこの日に合わせたのだし、もうひとつの用事も那智さんのためにと思いわたしから申し出たので、どれも了解済みなのだけど。
1日を終えて、なんだか大変だったなと思ってしまった。
詳細は伏せるけど那智さんの用事って、物理的な用事以外に精神的にわたしがサポートするという側面もあって。
じつは、これがちょっと厄介なのだ。
何が厄介かというとセックスにおいて。
那智さんとわたしのセックスは日常より明確に『上下』である。
主導権を那智さんが握るのはもちろん、わたしは全面的によりかかる『上下』。
子どものように甘え、心からリラックスして、快感にも素直になれる。
大人同士の付き合いなのでサポートしたりは全然問題ないし、それでも尊敬し最終的に那智さんに決めてもらうほうがいいという日常ではあるけれど、ことセックスに関してはこれが如実に現れる。
これが、精神的サポートをすると普通に大人のりん子になっちゃうから厄介。
普通に大人のりん子になっちゃうと快感を得る自分を自制したくなちゃう。
だから、しっかり者のりん子を『いいこいいこ』で心をほぐし快感に素直なわたしになりたい、『いいこいいこ』は大事と言っている。
だから、明日、会ったらたくさん『いいこいいこ』をしてもらって回復したなと思っていた。
翌日の会う日。
待ち合わせして合流。
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お仕事や前日のわたしがこなした用事関連のことで那智さんもお疲れのよう。
ホテルに入ってからも時折「疲れたなぁ」ともらす。
そんなに疲れていたら、今日はいろいろしないでゆっくりしましょう、わたしも疲れているし、という気持ちになってくる。
お風呂を入れマッサージ。
マッサージを終えて『いいこいいこ』の流れになった。
腕枕をして頭を撫でてくれるけど、時々、ふーっと止まる。
那智さん、ちょっと眠くなっているのだ。
それが気になったし、わたしも少し疲れていたから今日は腕枕でうたた寝=『いいこいいこ』と定義づけようと思って申し出た。
それでいいの?
と聞いてくれたけど、大丈夫だと思ったし那智さんにも休んでほしかったので了解した。
うたた寝から起きて那智さんが覆いかぶさってきた。
ああ、だめ、やっぱりほぐれていない。
頑なな雰囲気を察して
俺が疲れているって言えなくなっちゃうから、それはそれ、これはこれで切り離して
と。
疲れた雰囲気を出していることでわたしがスネているのだと思ったのだろう。
いまちょっとハードな状態の那智さんにとって『疲れた』ともらせなくなことは精神衛生上良くないことはわかっている。
だから、切り離すのは正解だ。
頭ではわかっているけど、一度固まった感情がほぐれない。
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これ、たぶんはじめてのことじゃないかな。
クンニも電マも途中でやめてもらったし、反応もイマイチ(どころかイマ5くらい!!)
半スネ状態のまま最後まで。
たまには新鮮と笑ってくれたけど。
うたた寝=『いいこいいこ』で大丈夫だと思ったことと、セックスがはじまってからダメそうだったときに、もう一度『いいこいいこ』をし直してもらわなかったことのわたしの判断ミスだ。
これはホテルを出てからの反省会(という飲み)で説明してごめんなさいした。
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わたしは昔に比べたらずいぶんと自分で判断して自分で収められるようになってきた。
これは那智さんとの間でも。
だけど、セックスに関連することは些細なことでも話して、精神的に全面的に那智さんに寄りかからないといけないんだな。
なんとなく大丈夫ってなりそうだけど、このことについてだけは意識して『よりかかる』ようにしようと思うのでした。
ただ、この半スネ状態の反応イマ5で、那智さん、いつもより速やかに射精に至った!!(笑)
なんなの!?
こじらした女が好みの厄介な性癖か?と冗談で思ったけど、まあ新鮮だったということらしいです^^
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だから、意識して『よりかかる』ように。。。。
会話って大事だなって、あらためて思うのでした^^
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楽しめるように4
用事してるの
夜のダッシュ
正統派『いいこいいこ』
「等式」「半スネ」感想です。色々あったけれど自己完結して偉かったね〰あと、いつもより早かったのは、無理やり感も新鮮だったのかな(笑)
りん子マジック
独特な幸福感
『感情の担い手』をアップして、那智さんの感想を貼った後に思ったことを話題にした。
わたしはブログでずーっとノロケている。
那智さんはこんなにカッコよくて、こういうところがステキだって。
ストレートなノロケのときも多いけど、たとえば生い立ちだったり、わたし自身の感じる『生きにくさ』だったり、そして、それを分析して解決の糸口を見つけたり、一見ノロケとは違うことでも、どれも那智さんに対するラブレターであり、ノロケだ。
ありがたいことに共感をしてくれる人や面白いと感じてくれる人が読んでくれている。
ただ、生い立ちや『生きにくさ』を書いているから、似たような境遇の人はどこかで『りん子』とご自身の境界線があやふやになってしまうこともあるだろうなと想像する。
(さすがに最近のちょっと大人になったこのブログではではそこまで感情移入はないかと思うので、主に初期の頃ね^^;)
わたしはあなたではないし、那智さんは那智さんしかいない。
何度かそう書いてきたけど、やっぱり目の前に繰り広げられる『りん子の人生』は誰かの目を曇らせてしまっただろうなと思っている。
どうして那智さんみたいな人と出会えないんだろう
どうしてりん子さんみたいになれないんだろう
って、思ってしまう人もいただろうなと想像する。
(それでも、ご自身で解決してくれたであろうことに感謝します)
もしかしたら、『等式』を読んだことで(たとえ一時だとしても)不幸を感じてしまった人がいるかもしれないと。
『感情の担い手』のような那智さんステキエントリーをアップした後、そんな風に思った。
(いちブログが人の幸福や不幸を作るなんておこがましいので『一時だとしても』ね)
そんな話題提供。
誰かを不幸にしたかもしれない、ですね
と
そうかもな〜(笑)
でも、俺はりん子だから、そうしたいと思うんだけどな
そうですね
読んでる人だって、実際の那智さんと付き合ってみたら『違う!!』って思うかもしれないし(笑)
わたしにとっての那智さんだからいいのであって
それこそ、ずっと前から那智さんが言っている『相性』ですよね
と、ありふれた会話を続ける中、那智さんが急に照れ笑いをし始めた。
あ〜、俺、恥ずかしい
今日の俺の感想、どう書こうか考えたんだけど
と感想の話になる。
聞くと。
『感情の担い手』を読んで感想を書くときに『俺ってすごくない?』と思ったそうなのだ。
で、自負を持ちながら感想を書こうすると、なんだかイヤらしい感じになりそうでちょっと苦労したそうなのだ。
いや、那智さんはすごいの(笑)
那智さん自身だって自分だけの秘めた思いとして、八つ当たりしないところや感情が良好で一定であるところなど『俺ってエラい(笑)』と思っているはずだ。(『エラい』というより『そういう自分が好き』という美意識かな)
だけど、それと同じくらい客観的であることも美意識としてあるから『りん子だから』『合っているから』と思っている、10数年ずっと。
この客観視も自負だったはずなのに『感情の担い手』を読んだら、ちょっといい気分になってりん子うんぬんを考えることなく『俺ってすごくない!?』と思って恥ずかしくなったのだそうだ。
いや、すごいんですけどね(笑)
わたしは人をいい気分のさせることがまあまあ上手いらしい。
別にウソはついていないのだけど、言葉を選ぶときにプラスなほうを選ぶからかサービス精神か、とにかくそうみたいでね。
昔付き合っていた人は、それでいい気分になりすぎて「○○(彼の名前)教って宗教できるかもしれないな〜」なんて言っていた。
ウソをついてるわけじゃないし意地悪な言葉を並べるよりずっといいと思うけど、この性質は相手に自制心を求めることにもなるので、すまないねぇと思う。
那智さんはそういう状態を恥ずかしいと思っているし、わたしの性質もわかっているからわたしの『いい気分にさせ性質』を手のひらで転がしてきてくれていたわけだ。
(だから、わたしは那智さんとずっと一緒にいられるんだよね)
それが一瞬でも『俺すごい!?』と思ってしまったのは、かつて自分の名前で宗教団体を作るかと冗談でいいつつも口走ってしまった人と同じことだと気付き、恥ずかしくなったのだ。
那智さん、わたしと出会ってからはじめて『りん子マジック』に引っかかったわけで、とてもめずらしいけど、那智さんとしてはとても照れくさいことだったそうです。
だから、このエントリーは那智さんからのリクエストでした^^
まあ、これだけノロケていても自惚れることなく、たった一度だけ『俺ってすごい!?』って思っただけだって、やっぱりすごいと思いますよ、那智さん^^
そう思って感想を読み返すのも、なかなかオツです(那智さんに羞恥プレイ 笑)
<関連エントリー>
怒らない私2
「等式」「りん子マジック」感想です。りん子が私の考え方を良く変化させてくれたことがあります。特に女性に対しては共感すること。天の邪鬼な私には勉強になりました。(笑)
『感情の担い手』をアップして、那智さんの感想を貼った後に思ったことを話題にした。
わたしはブログでずーっとノロケている。
那智さんはこんなにカッコよくて、こういうところがステキだって。
ストレートなノロケのときも多いけど、たとえば生い立ちだったり、わたし自身の感じる『生きにくさ』だったり、そして、それを分析して解決の糸口を見つけたり、一見ノロケとは違うことでも、どれも那智さんに対するラブレターであり、ノロケだ。
ありがたいことに共感をしてくれる人や面白いと感じてくれる人が読んでくれている。
ただ、生い立ちや『生きにくさ』を書いているから、似たような境遇の人はどこかで『りん子』とご自身の境界線があやふやになってしまうこともあるだろうなと想像する。
(さすがに最近のちょっと大人になったこのブログではではそこまで感情移入はないかと思うので、主に初期の頃ね^^;)
わたしはあなたではないし、那智さんは那智さんしかいない。
何度かそう書いてきたけど、やっぱり目の前に繰り広げられる『りん子の人生』は誰かの目を曇らせてしまっただろうなと思っている。
どうして那智さんみたいな人と出会えないんだろう
どうしてりん子さんみたいになれないんだろう
って、思ってしまう人もいただろうなと想像する。
(それでも、ご自身で解決してくれたであろうことに感謝します)
もしかしたら、『等式』を読んだことで(たとえ一時だとしても)不幸を感じてしまった人がいるかもしれないと。
『感情の担い手』のような那智さんステキエントリーをアップした後、そんな風に思った。
(いちブログが人の幸福や不幸を作るなんておこがましいので『一時だとしても』ね)
そんな話題提供。
誰かを不幸にしたかもしれない、ですね
と
そうかもな〜(笑)
でも、俺はりん子だから、そうしたいと思うんだけどな
そうですね
読んでる人だって、実際の那智さんと付き合ってみたら『違う!!』って思うかもしれないし(笑)
わたしにとっての那智さんだからいいのであって
それこそ、ずっと前から那智さんが言っている『相性』ですよね
と、ありふれた会話を続ける中、那智さんが急に照れ笑いをし始めた。
あ〜、俺、恥ずかしい
今日の俺の感想、どう書こうか考えたんだけど
と感想の話になる。
聞くと。
『感情の担い手』を読んで感想を書くときに『俺ってすごくない?』と思ったそうなのだ。
で、自負を持ちながら感想を書こうすると、なんだかイヤらしい感じになりそうでちょっと苦労したそうなのだ。
いや、那智さんはすごいの(笑)
那智さん自身だって自分だけの秘めた思いとして、八つ当たりしないところや感情が良好で一定であるところなど『俺ってエラい(笑)』と思っているはずだ。(『エラい』というより『そういう自分が好き』という美意識かな)
だけど、それと同じくらい客観的であることも美意識としてあるから『りん子だから』『合っているから』と思っている、10数年ずっと。
この客観視も自負だったはずなのに『感情の担い手』を読んだら、ちょっといい気分になってりん子うんぬんを考えることなく『俺ってすごくない!?』と思って恥ずかしくなったのだそうだ。
いや、すごいんですけどね(笑)
わたしは人をいい気分のさせることがまあまあ上手いらしい。
別にウソはついていないのだけど、言葉を選ぶときにプラスなほうを選ぶからかサービス精神か、とにかくそうみたいでね。
昔付き合っていた人は、それでいい気分になりすぎて「○○(彼の名前)教って宗教できるかもしれないな〜」なんて言っていた。
ウソをついてるわけじゃないし意地悪な言葉を並べるよりずっといいと思うけど、この性質は相手に自制心を求めることにもなるので、すまないねぇと思う。
那智さんはそういう状態を恥ずかしいと思っているし、わたしの性質もわかっているからわたしの『いい気分にさせ性質』を手のひらで転がしてきてくれていたわけだ。
(だから、わたしは那智さんとずっと一緒にいられるんだよね)
それが一瞬でも『俺すごい!?』と思ってしまったのは、かつて自分の名前で宗教団体を作るかと冗談でいいつつも口走ってしまった人と同じことだと気付き、恥ずかしくなったのだ。
那智さん、わたしと出会ってからはじめて『りん子マジック』に引っかかったわけで、とてもめずらしいけど、那智さんとしてはとても照れくさいことだったそうです。
だから、このエントリーは那智さんからのリクエストでした^^
まあ、これだけノロケていても自惚れることなく、たった一度だけ『俺ってすごい!?』って思っただけだって、やっぱりすごいと思いますよ、那智さん^^
そう思って感想を読み返すのも、なかなかオツです(那智さんに羞恥プレイ 笑)
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怒らない私2
「等式」「りん子マジック」感想です。りん子が私の考え方を良く変化させてくれたことがあります。特に女性に対しては共感すること。天の邪鬼な私には勉強になりました。(笑)
初エステ1
独り言
人生初エステに行ってみた!!
旅行先で友達に付き合ってフェイシャルマッサージみたいなものは一度か二度経験はあるけれど、わざわざ自分で予約を入れてサロンに出向くなんて人生初だ。
日頃は化粧水をつける以外ほぼなにもしない、なんなら化粧水さえ面倒でやめてしまうことさえある無頓着なわたしが。
時々お友達がくれる美容マスクやクリームが最高級のスキンケアな経済的なわたしが(いつもありがとうございます^^)
マッサージのような人の手を使うアナログなものではなく、マシンを使ってなんかするヤツを、だ。
なんでそんなことになったのかっていうと。
あるときツイッターをめぐっていたらそのマシンを使った人のツイートが目に入った。
「こんなに上がってる!!」とビフォアフターの画像つきで。
顔の上半分は隠しているのでわからないけど、おそらく若いお嬢さんの鼻から下のフェイスライン。
たしかに、アフターのほうが顎から頬にかけてがスッキリ上がっている。
広告では見たことある絵だけど、個人のツイートだったから妙な信憑性も感じられる。
若そうな感じだから、むしろ少し丸みを帯びたビフォーの感じも魅力的に見えるとも思うのだけど(本人のよいようにすればいいものね)
「へぇ、こんなにわかるように変わるんだ〜」と感心するとともに、妙に気になり出してしまった。
わたしはおかげさまで肌にトラブルを抱えておらず最低限のケアで来られたことは生んでくれた親に感謝なんだけど、無頓着な性格のせいもあって、そういう何かしら手をかけることを避けてきたところがある。
何かするということは副作用みたいなものだって0じゃないわけでちょっと怖いなと思うし、逆に、自分が依存体質なことも知っているから『それなしではいられない』状態を作りたくないとも思っているので避けてきた。
(単に面倒くさがりっていうのが一番の要因だけど^^;)
でも、こんなに変わるのか〜と目の当たりにたら妙なスイッチが入ってしまった。
それとね、たぶんね、那智さん、わたしが何かしら手をかけること好きみたいなんだ。
なんにもしないりん子も好きだけど、相反する感情でキレイになるための努力をするりん子も、たぶん好き。
若い頃に比べたら当然たるんできているとはいえ、年齢なりにはまあまあだとこそっと思っているけど、もしかしたらキュッとして『フェイスラインが上がる』ってこういうことなんだ!!と驚いてくれるかもしれない。
那智さん、よろこんでくれるかな〜なんて思っちゃったら余計に興味が湧いてしまった。
そのツイートで紹介されていたエステサロンを検索して情報収集し始めると同時に那智さんに相談してみる。
案の定、否定も肯定もしない。
りん子がしたければすればいいし、したくなければやらなきゃいい、と。
だけど、そこはかとなく『してほしそう』に感じるのはわたしの穿った見方か。
この場合、じつは否定しないことは肯定を意味しているのではないかと、いま書いていてわかる(笑)
さらに情報を収集してリスクなども知ってから考えたらということだった。
もう、そこからわたしの心は葛藤の嵐(笑)
那智さん、きっとやってほしいにちがいない
どうしよう、20歳くらい若返って(ないない)、もうこれなしでは生きていけなくなったら
どうしよう、那智さん、もうそのわたししか愛してくれなくなったら
いや、むしろわたしのほうが『そのままのわたしを愛してもらえていない』と卑屈になるかもしれない
那智さんに「いまのままのりん子がいい」といってほしい気もするし、キュッと上がったフェイスラインを見て褒めてほしい気もする
なんとなく最低限しかしない自分も好きだったから、そうじゃなくなるのが惜しい気もする
純粋にリスクはないのか
試しに同じ施術を医療行為として行うと10倍くらい値段が違う!!
なんなの!!なにか危険なの!!
まさか20歳くらい若返るなんてこと!!(だからないって)
自分でもうっとしいくらいの葛藤である(笑)
那智さんには好きにしなと言われながら、ひとり葛藤した結果。
一回くらい人生経験だと思ってやってみようということになった。
那智さんと二人分の贅沢な飲み代くらいの出費だけど、まあ一回くらいならよしとしよう。
エステや美容外科では一回ではなく何度か継続するとより効果的と謳っているけど、それは一回やったら考えよう。
そう思って予約を入れたのだった!!
それからはクチコミを読みまくる(笑)
びっくりするくらいアップした!!
肌の感じもいいみたい
一度で顎のラインがスッキリ
継続するといいらしいから毎月のご褒美にしよう!!
みんな効果を実感している。
眉唾と信じたい気持ちの交錯。
そんな中、効果以外の情報ももちろん目に入る。
それは『痛み』について。
ああ、そうだよね、痛いのだよね。
マシンを使うエステのことがよくわからなかったけど、なんか当てるんだよね(はあ、無知)、それが痛いみたいなんだ。
私は我慢できる痛さだった
痛いのは痛いけど我慢できる痛さ
痛いけど我慢できなくはない
これでもかってほど『痛いと我慢』の表現のオンパレード。
針で刺すような痛みだったけど耐えられないことはなかった
骨に近いところは特に痛かったけど、それ以外は我慢できる
なに、なに、針って!!骨って!!!!
途端に怖くなる。
でも、わたしは怖がりだけど、痛みには強いと思っている。
出産の時ほとんど声をあげなかったし、何よりすごーく痛いことを那智さんとしてきたじゃないか。
那智さんとのあれこれを思い出し奮い立たせる。
さらにここのエステは鼻矯正も行っていて、それがめちゃくちゃ痛いらしい。
マシンより鼻矯正が痛かった
マジで涙出た
うわ、そんなことあるのか。
そんな恐ろしいこと、みんなしているんだ。。。。
どうやら、支払いをカードではなく現金払いにすると鼻矯正をサービスしてくれるらしい。
そんな恐ろしいこと。。。
ほぼ無意識に、申し込みの支払い欄、カードor現金で現金にチェックを入れるわたしだった。
続く(笑)
人生初エステに行ってみた!!
旅行先で友達に付き合ってフェイシャルマッサージみたいなものは一度か二度経験はあるけれど、わざわざ自分で予約を入れてサロンに出向くなんて人生初だ。
日頃は化粧水をつける以外ほぼなにもしない、なんなら化粧水さえ面倒でやめてしまうことさえある無頓着なわたしが。
時々お友達がくれる美容マスクやクリームが最高級のスキンケアな経済的なわたしが(いつもありがとうございます^^)
マッサージのような人の手を使うアナログなものではなく、マシンを使ってなんかするヤツを、だ。
なんでそんなことになったのかっていうと。
あるときツイッターをめぐっていたらそのマシンを使った人のツイートが目に入った。
「こんなに上がってる!!」とビフォアフターの画像つきで。
顔の上半分は隠しているのでわからないけど、おそらく若いお嬢さんの鼻から下のフェイスライン。
たしかに、アフターのほうが顎から頬にかけてがスッキリ上がっている。
広告では見たことある絵だけど、個人のツイートだったから妙な信憑性も感じられる。
若そうな感じだから、むしろ少し丸みを帯びたビフォーの感じも魅力的に見えるとも思うのだけど(本人のよいようにすればいいものね)
「へぇ、こんなにわかるように変わるんだ〜」と感心するとともに、妙に気になり出してしまった。
わたしはおかげさまで肌にトラブルを抱えておらず最低限のケアで来られたことは生んでくれた親に感謝なんだけど、無頓着な性格のせいもあって、そういう何かしら手をかけることを避けてきたところがある。
何かするということは副作用みたいなものだって0じゃないわけでちょっと怖いなと思うし、逆に、自分が依存体質なことも知っているから『それなしではいられない』状態を作りたくないとも思っているので避けてきた。
(単に面倒くさがりっていうのが一番の要因だけど^^;)
でも、こんなに変わるのか〜と目の当たりにたら妙なスイッチが入ってしまった。
それとね、たぶんね、那智さん、わたしが何かしら手をかけること好きみたいなんだ。
なんにもしないりん子も好きだけど、相反する感情でキレイになるための努力をするりん子も、たぶん好き。
若い頃に比べたら当然たるんできているとはいえ、年齢なりにはまあまあだとこそっと思っているけど、もしかしたらキュッとして『フェイスラインが上がる』ってこういうことなんだ!!と驚いてくれるかもしれない。
那智さん、よろこんでくれるかな〜なんて思っちゃったら余計に興味が湧いてしまった。
そのツイートで紹介されていたエステサロンを検索して情報収集し始めると同時に那智さんに相談してみる。
案の定、否定も肯定もしない。
りん子がしたければすればいいし、したくなければやらなきゃいい、と。
だけど、そこはかとなく『してほしそう』に感じるのはわたしの穿った見方か。
この場合、じつは否定しないことは肯定を意味しているのではないかと、いま書いていてわかる(笑)
さらに情報を収集してリスクなども知ってから考えたらということだった。
もう、そこからわたしの心は葛藤の嵐(笑)
那智さん、きっとやってほしいにちがいない
どうしよう、20歳くらい若返って(ないない)、もうこれなしでは生きていけなくなったら
どうしよう、那智さん、もうそのわたししか愛してくれなくなったら
いや、むしろわたしのほうが『そのままのわたしを愛してもらえていない』と卑屈になるかもしれない
那智さんに「いまのままのりん子がいい」といってほしい気もするし、キュッと上がったフェイスラインを見て褒めてほしい気もする
なんとなく最低限しかしない自分も好きだったから、そうじゃなくなるのが惜しい気もする
純粋にリスクはないのか
試しに同じ施術を医療行為として行うと10倍くらい値段が違う!!
なんなの!!なにか危険なの!!
まさか20歳くらい若返るなんてこと!!(だからないって)
自分でもうっとしいくらいの葛藤である(笑)
那智さんには好きにしなと言われながら、ひとり葛藤した結果。
一回くらい人生経験だと思ってやってみようということになった。
那智さんと二人分の贅沢な飲み代くらいの出費だけど、まあ一回くらいならよしとしよう。
エステや美容外科では一回ではなく何度か継続するとより効果的と謳っているけど、それは一回やったら考えよう。
そう思って予約を入れたのだった!!
それからはクチコミを読みまくる(笑)
びっくりするくらいアップした!!
肌の感じもいいみたい
一度で顎のラインがスッキリ
継続するといいらしいから毎月のご褒美にしよう!!
みんな効果を実感している。
眉唾と信じたい気持ちの交錯。
そんな中、効果以外の情報ももちろん目に入る。
それは『痛み』について。
ああ、そうだよね、痛いのだよね。
マシンを使うエステのことがよくわからなかったけど、なんか当てるんだよね(はあ、無知)、それが痛いみたいなんだ。
私は我慢できる痛さだった
痛いのは痛いけど我慢できる痛さ
痛いけど我慢できなくはない
これでもかってほど『痛いと我慢』の表現のオンパレード。
針で刺すような痛みだったけど耐えられないことはなかった
骨に近いところは特に痛かったけど、それ以外は我慢できる
なに、なに、針って!!骨って!!!!
途端に怖くなる。
でも、わたしは怖がりだけど、痛みには強いと思っている。
出産の時ほとんど声をあげなかったし、何よりすごーく痛いことを那智さんとしてきたじゃないか。
那智さんとのあれこれを思い出し奮い立たせる。
さらにここのエステは鼻矯正も行っていて、それがめちゃくちゃ痛いらしい。
マシンより鼻矯正が痛かった
マジで涙出た
うわ、そんなことあるのか。
そんな恐ろしいこと、みんなしているんだ。。。。
どうやら、支払いをカードではなく現金払いにすると鼻矯正をサービスしてくれるらしい。
そんな恐ろしいこと。。。
ほぼ無意識に、申し込みの支払い欄、カードor現金で現金にチェックを入れるわたしだった。
続く(笑)