性感帯
独り言
わたしにはちょっとマイナーな場所に性感帯がある。
他の人のことは知らないけど、その部分を性感帯として描かれたものを見たことはないし、わたし自身過去にその部分を性感帯として扱われたことがないのでマイナーだと思っている。
20代のセックスを覚えたてのころ。
男の子が体勢を変えようとして不意に指が通りすぎるとき、メジャーな性感帯に舌をはわす余波で図らずも鼻先が触れるとき、ゾワっとして、これは快感なのではないかと思った。
本当にそうなのか知りたかったし、なにより気持ちいことは継続して感じたいので、もっとそこに触れてほしいと思っていたけど、マイナーなそこは通りすぎるだけ。
性的なことを要求するのははしたないという意識があって、言葉にすることはなかった。
ところで、最近那智さんはわたしを撫で回すことが流行っている(笑)
たまたまわたしもそのような記事を目にしたので、おそらく理にかなっているのだと思うけど、女性の体って乳首やクリトリスに愛撫する前に全身に触れ高めていくとより深い快感を得られるらしい。
(それによって生じる女性自身の体の動きも快感に拍車をかけるらしく、わたしは同じ動きを自然にやっていたので、なかなか納得している)
で、那智さんはその記事を読んだ訳ではないのだけど、わたしの反応がよいので撫で回すのを楽しんでいるのだ。
それをされると足の甲だって二の腕だって性感帯になる。
那智さんの指先に合わせて仰反る操り人形のよう。
うまくいくとトランス状態になれる。
(そうなじゃない場合ももちろん気持ちいい)
いわゆる『性感帯』以外が性感帯になる(それで反応もよい)ことを目の当たりにして、那智さんの探究心が刺激されるわけだ。
これが那智さんの最近の流行り^^
そういうセックスの翌日などに、そのことに話し合う。
那智さんは自分の感じている手応えに間違いがないか確認したいのだろう。
わたしは那智さんのすることに優劣をつけたくないし、恥ずかしい気持ちもあるのであまり答えたくないのだけど(笑)
そんな中、じつはマイナーな場所に性感帯があること、そして、まだそこは触られていないことを白状させられた(笑)
その微妙な場所に性感帯があって、ずっと触れてほしいと思っていたこと。
何十年も前に感じたことをこの年齢になって告白できた。
引いたりしない、むしろ歓迎してくれる信頼するひとに。
そして、そのひとが叶えてくれる。
ああ、なんて幸せなんだろうな。
那智さんと出会って、叶うはずないと思っていたことがたくさん叶っているけど、これもそのひとつだ。
ところで、じつはまだ那智さんの指先は、そのピンポイントにヒットしていません(笑)
まあ、単に触れればいいってことではなくて、精神と体と両方高まってのそこでジャストミートなのだと思うけど。
でも、知ってもらっているというのってすごく大事。
いつか叶うかなと楽しみに待っています^^
年齢を重ねてよいセックスができるのっていいなと思うのだ。
ちなみに、何事もミステリアスな部分が残っているほうが面白いので、そのマイナーな性感帯は内緒です(笑)
想像してお楽しみください^^
わたしにはちょっとマイナーな場所に性感帯がある。
他の人のことは知らないけど、その部分を性感帯として描かれたものを見たことはないし、わたし自身過去にその部分を性感帯として扱われたことがないのでマイナーだと思っている。
20代のセックスを覚えたてのころ。
男の子が体勢を変えようとして不意に指が通りすぎるとき、メジャーな性感帯に舌をはわす余波で図らずも鼻先が触れるとき、ゾワっとして、これは快感なのではないかと思った。
本当にそうなのか知りたかったし、なにより気持ちいことは継続して感じたいので、もっとそこに触れてほしいと思っていたけど、マイナーなそこは通りすぎるだけ。
性的なことを要求するのははしたないという意識があって、言葉にすることはなかった。
ところで、最近那智さんはわたしを撫で回すことが流行っている(笑)
たまたまわたしもそのような記事を目にしたので、おそらく理にかなっているのだと思うけど、女性の体って乳首やクリトリスに愛撫する前に全身に触れ高めていくとより深い快感を得られるらしい。
(それによって生じる女性自身の体の動きも快感に拍車をかけるらしく、わたしは同じ動きを自然にやっていたので、なかなか納得している)
で、那智さんはその記事を読んだ訳ではないのだけど、わたしの反応がよいので撫で回すのを楽しんでいるのだ。
それをされると足の甲だって二の腕だって性感帯になる。
那智さんの指先に合わせて仰反る操り人形のよう。
うまくいくとトランス状態になれる。
(そうなじゃない場合ももちろん気持ちいい)
いわゆる『性感帯』以外が性感帯になる(それで反応もよい)ことを目の当たりにして、那智さんの探究心が刺激されるわけだ。
これが那智さんの最近の流行り^^
そういうセックスの翌日などに、そのことに話し合う。
那智さんは自分の感じている手応えに間違いがないか確認したいのだろう。
わたしは那智さんのすることに優劣をつけたくないし、恥ずかしい気持ちもあるのであまり答えたくないのだけど(笑)
そんな中、じつはマイナーな場所に性感帯があること、そして、まだそこは触られていないことを白状させられた(笑)
その微妙な場所に性感帯があって、ずっと触れてほしいと思っていたこと。
何十年も前に感じたことをこの年齢になって告白できた。
引いたりしない、むしろ歓迎してくれる信頼するひとに。
そして、そのひとが叶えてくれる。
ああ、なんて幸せなんだろうな。
那智さんと出会って、叶うはずないと思っていたことがたくさん叶っているけど、これもそのひとつだ。
ところで、じつはまだ那智さんの指先は、そのピンポイントにヒットしていません(笑)
まあ、単に触れればいいってことではなくて、精神と体と両方高まってのそこでジャストミートなのだと思うけど。
でも、知ってもらっているというのってすごく大事。
いつか叶うかなと楽しみに待っています^^
年齢を重ねてよいセックスができるのっていいなと思うのだ。
ちなみに、何事もミステリアスな部分が残っているほうが面白いので、そのマイナーな性感帯は内緒です(笑)
想像してお楽しみください^^
「等式」「性感帯」感想です。
これはなかなか、ショックな話でした。(笑)「そのピンポイントにヒットしていません」確かに思っていたほどの反応が無いので意識はしているのですがこれからも研究しましょう。流れの中での愛撫が必要なのは理解できるのだけれど難しいです。