心の変化1
惹かれ合う理由
まずは、那智さんの心から。
那智さんの最終的(最終かどうかは、変化するでしょうけど、いまのところ)な願望は「俺のうんこを美味しそうに食べるりん子」。
那智さんは、もともと「スカトロ」が好きだった。
でも、これは広い範囲での「スカトロ」だと思う。
定義は知らないけれど、私が想像していたそれは、「食べる飲む塗る」だった。
那智さんは、排泄行為(浣腸とかもね)も含めて、そう言っているはずだ。
だから、私と出会うまえから、その性的嗜好は自覚していた。
それは、排泄行為を見られて恥ずかしがる姿(女性の恥ずかしがる姿が好き)の軽い(軽くない!!)ところからはじまって、食べたり塗ったりと広い範囲。
ただ、「食べさせる」ことはファンタジーだった。
こと「スカトロ」に関して那智さんの願望は、無理矢理食べさせて辛いハードルをクリアさせる被虐ではなく、ほんのわずかでも「食べたい」と思う、もしくは食べることで感じると判断できた上での「食べさせる」だった。
それほど、愛し愛され、尚かつ性的嗜好の歩み寄れる相手に出会うことはないだろうと、ファンタジーに止めていた。
かつて、付き合った女性に浣腸をしたことは、何度もある。
でも、そのファンタジーを話し、実行に移すための努力をしようと思うほどの女性はいなかった。
以前付き合った女性に一度だけ冗談半分で、体に塗ったこともある。
もしかしたら、それによって、自分もしくは相手が興奮を覚えるかもしれないと、淡い期待を込めて実験のように。
しかし、お互い照れ笑いで終わったそうだ。
そして、那智さん自身もその子もそれ以上踏み込みはしなかった。
那智さんは、それを切望させたいのだ。
「食べさせてください」と言わせたいのだ。
それによって、幸福を感じさせたいのだ。
普通の人は、端から拒否する、SM願望のある人でも引いてしまうようなこと。
世の中には、それで興奮する嗜好の持ち主はいる(見たことないけど)、調教と称して強制することもある(これも、見たことないけど)。
「食べさせたい」と思い、その対象に「食べたい」と思わせる。
そう本気で取り組める、深く愛する相手に出会うまでは、それは叶わぬ願望。
口にすることなく、自分の心にしまっていたことだった。
実は、那智さんと私は以前に一回お話ししているらしい。
はじめて電話で繋がるより、半年ほど前。
やはり同じテレクラで、少し会話を交わしていたらしい。(私は覚えていない)
そのときも、那智さんは私に感じるものはあったようだけど、はじめのうちに「スカトロ」が好きと言ったら「ごめんなさい」されてしまったのですって。(無駄な時間は嫌いな那智さんはいきなり単刀直入に話題に出したみたいです・・そりゃ引きます)
二度目(私ははじめてと思っていた)のときは、やっぱりもう少し私と繋がりたくてその話題は避けていた。
でも、先見の明(っていうのか!?)のある那智さんは、「この子なら合う」と早くから確信していたから、2、3回目の電話で、その性的嗜好は話していた。
アブノーマルな妄想をたくさんしていた私でも、「食べる、塗る」はNGと思っていたから、もちろんはじめは無理と伝えた。
「気持ち悪い!!変態!」というのではなく、それには酔えないだろうと客観視していたのだ。
それでも那智さんは、この子を愛するだろう(合うから)と確信して、更に「おむつで興奮」したり「お漏らしをしてオナニー」をする私に、性的嗜好だけではなく、本気で取り組めると判断したようだった。
はじめて会話をして、まだ2、3日の男性に「食べさせる」ファンタジーを聞かされた私は、「それだけは、無理だと思います。」と驚き、拒否するだけだった。
まだ、続きます。
長くなってしまいますね。
すみません。ちょっと休憩。
まずは、那智さんの心から。
那智さんの最終的(最終かどうかは、変化するでしょうけど、いまのところ)な願望は「俺のうんこを美味しそうに食べるりん子」。
那智さんは、もともと「スカトロ」が好きだった。
でも、これは広い範囲での「スカトロ」だと思う。
定義は知らないけれど、私が想像していたそれは、「食べる飲む塗る」だった。
那智さんは、排泄行為(浣腸とかもね)も含めて、そう言っているはずだ。
だから、私と出会うまえから、その性的嗜好は自覚していた。
それは、排泄行為を見られて恥ずかしがる姿(女性の恥ずかしがる姿が好き)の軽い(軽くない!!)ところからはじまって、食べたり塗ったりと広い範囲。
ただ、「食べさせる」ことはファンタジーだった。
こと「スカトロ」に関して那智さんの願望は、無理矢理食べさせて辛いハードルをクリアさせる被虐ではなく、ほんのわずかでも「食べたい」と思う、もしくは食べることで感じると判断できた上での「食べさせる」だった。
それほど、愛し愛され、尚かつ性的嗜好の歩み寄れる相手に出会うことはないだろうと、ファンタジーに止めていた。
かつて、付き合った女性に浣腸をしたことは、何度もある。
でも、そのファンタジーを話し、実行に移すための努力をしようと思うほどの女性はいなかった。
以前付き合った女性に一度だけ冗談半分で、体に塗ったこともある。
もしかしたら、それによって、自分もしくは相手が興奮を覚えるかもしれないと、淡い期待を込めて実験のように。
しかし、お互い照れ笑いで終わったそうだ。
そして、那智さん自身もその子もそれ以上踏み込みはしなかった。
那智さんは、それを切望させたいのだ。
「食べさせてください」と言わせたいのだ。
それによって、幸福を感じさせたいのだ。
普通の人は、端から拒否する、SM願望のある人でも引いてしまうようなこと。
世の中には、それで興奮する嗜好の持ち主はいる(見たことないけど)、調教と称して強制することもある(これも、見たことないけど)。
「食べさせたい」と思い、その対象に「食べたい」と思わせる。
そう本気で取り組める、深く愛する相手に出会うまでは、それは叶わぬ願望。
口にすることなく、自分の心にしまっていたことだった。
実は、那智さんと私は以前に一回お話ししているらしい。
はじめて電話で繋がるより、半年ほど前。
やはり同じテレクラで、少し会話を交わしていたらしい。(私は覚えていない)
そのときも、那智さんは私に感じるものはあったようだけど、はじめのうちに「スカトロ」が好きと言ったら「ごめんなさい」されてしまったのですって。(無駄な時間は嫌いな那智さんはいきなり単刀直入に話題に出したみたいです・・そりゃ引きます)
二度目(私ははじめてと思っていた)のときは、やっぱりもう少し私と繋がりたくてその話題は避けていた。
でも、先見の明(っていうのか!?)のある那智さんは、「この子なら合う」と早くから確信していたから、2、3回目の電話で、その性的嗜好は話していた。
アブノーマルな妄想をたくさんしていた私でも、「食べる、塗る」はNGと思っていたから、もちろんはじめは無理と伝えた。
「気持ち悪い!!変態!」というのではなく、それには酔えないだろうと客観視していたのだ。
それでも那智さんは、この子を愛するだろう(合うから)と確信して、更に「おむつで興奮」したり「お漏らしをしてオナニー」をする私に、性的嗜好だけではなく、本気で取り組めると判断したようだった。
はじめて会話をして、まだ2、3日の男性に「食べさせる」ファンタジーを聞かされた私は、「それだけは、無理だと思います。」と驚き、拒否するだけだった。
まだ、続きます。
長くなってしまいますね。
すみません。ちょっと休憩。
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