露出好き^^;
非日常的な日常
那智さんの排泄物のお話です。
苦手なかた、これからお食事のかたはスルーすることをお勧めします。
那智さんの前に跪く。
両手を差し出し、那智さんの足の間に入れる。
便器に腰掛けた那智さんを一瞬見上げるけど、感じてしまって、感じている自分が恥ずかしくてすぐに顔を伏せる。
トイレの床に正座をして、那智さんから排泄されるものを両手で受けるのだ。
この体勢になるだけで、意識が高揚して息が荒くなってしまう。
今日は、どんなものが掌に乗るのだろう。
そして、それをわたしにどうしろと、那智さんは言うのだろう。
不安と…期待。
最初に親指をお尻に触れさせる。
そこから位置と距離を推測して手を下におろす。
便器に手がつかないくらいのちょうど良い位置で待つ。
那智さんのお尻から茶色の排泄物が放出され、受け取るように差し出したわたしの両手に温かい重みになって留まる。
次から次へ、溢れる。
今日のは柔らかい。
ドロッとした感触がわたしの掌に感じる。
ああ、もうどんどん息が荒くなる。
食べてと言われるだろうか、舐めてもいいよと許されるだろうか。
荒い呼吸に呼応するように腰がゆらゆらと揺れる。
もう、わたしったら、なんでこれで感じるの?
おかしい。
食べるのはいまでもきつい。
少量しか経験ないけど、そう簡単にできるものではない。
だから、食べてと言われることが、少し怖い。
それでも、言われればする。
言われたい?…わからない。
「手を抜いて」
終わったんだ。
那智さんの腿に付かないように、慎重に抜き取る。
掌には、ドロッとした茶色い山。
ヨーグルトくらいの柔らかさかな。
匂い?
あんまり感じない。
ただ温かく重い。
柔らかいから、こぼれてしまわないように両手をしっかり水平にしなくちゃ。
「きれいにして。」
那智さんがお尻をこちらに向ける。
こぼさなように手を固定しながら、顔だけそちらを向いて、舌を思い切り伸ばし、這わせ、舐めとる。
苦い味。
でも、嬉しい。
食べるのは、きついけど、これくらいは、もうわたしには嬉しいこと。
「食べる?」
そう言われて、首を振る。
わたしが首を振っても振らなくても、那智さんが食べさせたいと思えば簡単だ。
「食べなさい」で済む。
食べなさいと言わないのは、その気分じゃないから、望ませたいから、それとも、もっと塊になったもののほうが面白いから?
「食べなさい」とは言われなかった。
安堵と少しだけ残念。
「じゃあ、『パク』ってしようか。最後に吐き出していいから『パク』って。」
こくりと頷く。
「口開けて。」
ためらいがちに半開きにする。
「もっと。」
少し大きく。
「もっと。」
限界まで大きく開ける。
「そう、それでかじりな。」
髪に付くかしら、そんなことちょっと考えた。
目を閉じ、掌に顔を近づける。
唇のどろりとした感触、そのまま歯を使ってかじり口を閉じる。
「もう一回。」
いま口に入れたものはそのままに、また同じことをする。
歯を使う。
「じゃり」
何かを噛んだ。
きっと夕べ食べた野菜だ。
そこまで冷静に判断して、歯と歯が噛み合ったときのドロッとしたものじゃない食感に、思わず「おえっ」なってしまって、口の中のものを便器に出してしまった。
おえってなりたくなかったな。
「もう一回。」
今度は歯を使うのはやめよう。
唇全体で口に運ぼう。
ぐちゃりとして感触。
最初の2回より、いっぱいいっぱいわたしの口の周りがずるずるになってるはずだ。
あれ、なんだか無感覚だ。
唇から口に入ってきているはずなのに、匂いも味も全然しない。
「いいよ、吐き出して。」
そう言われて我に返る。
あっ、寂しい。
もうおしまいなの、寂しい。
食べるのはきつい。
でも、ずっと「パク、パク」していたかった。
洋服着てなかったら、それを体に塗りたかった。
掌を胸に押し当て、胸やお腹、頬になすり付けたかった。
おしまいになってしまって、寂しいです、那智さん。
2回目と3回目の境目になにが起こったのだろう。
3回目以降は、無感覚のおかしなわたしになっていた。
那智さんのうんこ、さよならするの寂しかった。
手をざっと流してもらう。
「顔、どうなってますか?」
「あはは、口の周りすごいよ。鏡見てごらん。」
そばにあった洗面所の鏡で見る。
チョコレートケーキを頬張ったあとのようだ。
口から顎にかけて、茶色に染まっている。
ほんとにチョコレートケーキにかじり付いたあとのように、幸せそうな惚けたわたしがいた。
むしゃむしゃと食べるなんて、それは難しい。
でも、でも、那智さんのそれを手に体にほしいと思ってしまう。
振り返って、そう感じるわたしに驚く。
驚きながら、ほんのちょっと自慢したい気分。
「排泄物関係のときは、特に大胆に書く」と那智さんに言われました。
「度胸ある」って。
だって、恥ずかしいこととか、変態なことほど、ぼかして書くほうが照れ臭いのだもの。
それは那智さんだって、わかってるはず。
だから、その「度胸」はいじわるで言ってるんじゃないのだけど。
普段の生活では「うんこ」なんて言葉ほとんど口にしないわたしなのに、なぜだかここでは大胆^^;
露悪的でさえある。
照れ臭いというのと、あと、この密かに「自慢したい」気持ちがそうさせてるのかもしれないです。
「ほらほら、見て〜〜〜〜〜。」って。
悪趣味でサディスティックな気持ちなのかもしれないです(笑)
こんなところで、S心が発動するなんて…。
いや、自分の恥ずかしい姿を晒してるのだから、マゾ?
ああん、わからないや…、要するに総合的に「露出狂」ってことにしときます^^
那智さんの排泄物のお話です。
苦手なかた、これからお食事のかたはスルーすることをお勧めします。
那智さんの前に跪く。
両手を差し出し、那智さんの足の間に入れる。
便器に腰掛けた那智さんを一瞬見上げるけど、感じてしまって、感じている自分が恥ずかしくてすぐに顔を伏せる。
トイレの床に正座をして、那智さんから排泄されるものを両手で受けるのだ。
この体勢になるだけで、意識が高揚して息が荒くなってしまう。
今日は、どんなものが掌に乗るのだろう。
そして、それをわたしにどうしろと、那智さんは言うのだろう。
不安と…期待。
最初に親指をお尻に触れさせる。
そこから位置と距離を推測して手を下におろす。
便器に手がつかないくらいのちょうど良い位置で待つ。
那智さんのお尻から茶色の排泄物が放出され、受け取るように差し出したわたしの両手に温かい重みになって留まる。
次から次へ、溢れる。
今日のは柔らかい。
ドロッとした感触がわたしの掌に感じる。
ああ、もうどんどん息が荒くなる。
食べてと言われるだろうか、舐めてもいいよと許されるだろうか。
荒い呼吸に呼応するように腰がゆらゆらと揺れる。
もう、わたしったら、なんでこれで感じるの?
おかしい。
食べるのはいまでもきつい。
少量しか経験ないけど、そう簡単にできるものではない。
だから、食べてと言われることが、少し怖い。
それでも、言われればする。
言われたい?…わからない。
「手を抜いて」
終わったんだ。
那智さんの腿に付かないように、慎重に抜き取る。
掌には、ドロッとした茶色い山。
ヨーグルトくらいの柔らかさかな。
匂い?
あんまり感じない。
ただ温かく重い。
柔らかいから、こぼれてしまわないように両手をしっかり水平にしなくちゃ。
「きれいにして。」
那智さんがお尻をこちらに向ける。
こぼさなように手を固定しながら、顔だけそちらを向いて、舌を思い切り伸ばし、這わせ、舐めとる。
苦い味。
でも、嬉しい。
食べるのは、きついけど、これくらいは、もうわたしには嬉しいこと。
「食べる?」
そう言われて、首を振る。
わたしが首を振っても振らなくても、那智さんが食べさせたいと思えば簡単だ。
「食べなさい」で済む。
食べなさいと言わないのは、その気分じゃないから、望ませたいから、それとも、もっと塊になったもののほうが面白いから?
「食べなさい」とは言われなかった。
安堵と少しだけ残念。
「じゃあ、『パク』ってしようか。最後に吐き出していいから『パク』って。」
こくりと頷く。
「口開けて。」
ためらいがちに半開きにする。
「もっと。」
少し大きく。
「もっと。」
限界まで大きく開ける。
「そう、それでかじりな。」
髪に付くかしら、そんなことちょっと考えた。
目を閉じ、掌に顔を近づける。
唇のどろりとした感触、そのまま歯を使ってかじり口を閉じる。
「もう一回。」
いま口に入れたものはそのままに、また同じことをする。
歯を使う。
「じゃり」
何かを噛んだ。
きっと夕べ食べた野菜だ。
そこまで冷静に判断して、歯と歯が噛み合ったときのドロッとしたものじゃない食感に、思わず「おえっ」なってしまって、口の中のものを便器に出してしまった。
おえってなりたくなかったな。
「もう一回。」
今度は歯を使うのはやめよう。
唇全体で口に運ぼう。
ぐちゃりとして感触。
最初の2回より、いっぱいいっぱいわたしの口の周りがずるずるになってるはずだ。
あれ、なんだか無感覚だ。
唇から口に入ってきているはずなのに、匂いも味も全然しない。
「いいよ、吐き出して。」
そう言われて我に返る。
あっ、寂しい。
もうおしまいなの、寂しい。
食べるのはきつい。
でも、ずっと「パク、パク」していたかった。
洋服着てなかったら、それを体に塗りたかった。
掌を胸に押し当て、胸やお腹、頬になすり付けたかった。
おしまいになってしまって、寂しいです、那智さん。
2回目と3回目の境目になにが起こったのだろう。
3回目以降は、無感覚のおかしなわたしになっていた。
那智さんのうんこ、さよならするの寂しかった。
手をざっと流してもらう。
「顔、どうなってますか?」
「あはは、口の周りすごいよ。鏡見てごらん。」
そばにあった洗面所の鏡で見る。
チョコレートケーキを頬張ったあとのようだ。
口から顎にかけて、茶色に染まっている。
ほんとにチョコレートケーキにかじり付いたあとのように、幸せそうな惚けたわたしがいた。
むしゃむしゃと食べるなんて、それは難しい。
でも、でも、那智さんのそれを手に体にほしいと思ってしまう。
振り返って、そう感じるわたしに驚く。
驚きながら、ほんのちょっと自慢したい気分。
「排泄物関係のときは、特に大胆に書く」と那智さんに言われました。
「度胸ある」って。
だって、恥ずかしいこととか、変態なことほど、ぼかして書くほうが照れ臭いのだもの。
それは那智さんだって、わかってるはず。
だから、その「度胸」はいじわるで言ってるんじゃないのだけど。
普段の生活では「うんこ」なんて言葉ほとんど口にしないわたしなのに、なぜだかここでは大胆^^;
露悪的でさえある。
照れ臭いというのと、あと、この密かに「自慢したい」気持ちがそうさせてるのかもしれないです。
「ほらほら、見て〜〜〜〜〜。」って。
悪趣味でサディスティックな気持ちなのかもしれないです(笑)
こんなところで、S心が発動するなんて…。
いや、自分の恥ずかしい姿を晒してるのだから、マゾ?
ああん、わからないや…、要するに総合的に「露出狂」ってことにしときます^^
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