秘訣
りん子的独り言(生意気)
男女のことを、かなり身勝手に書いてます、ツッコミどころ満載かと思いますが、大目に見てね。
それでも、良ければ続きをどうぞ〜。
ちょうど那智さんと出会ったころ、「岩月謙司さん」とも出会った。
何回かこのブログにも登場している岩月謙司さんの本には、わたしの心の問題と同じようなことが書かれていて、自分は「父性」を求めているのだと気付くきっかけとなった。
たくさんの著書を読み、目から鱗を落としながら「ああ、そうだったのね!」と納得したことがいくつかある。
ひとつは、女性には幼い頃の父親の適正な愛情が必要ということ。
溺愛ではない誠実な愛情を注ぐと、女の子は「私は愛されるに値する」と自信を持ち、その後の人生を伸び伸びと生き、その父親と同じ誠実な愛情溢れる男性と人生を共にできるということ。
逆に、幼い頃適正な愛情をもらえないと、自信が持てず、愛をくれなかった父親を心の奥底で憎み、それなのに父親と同じような男性を選んで不幸な恋愛を繰り返してしまう。
なぜ、憎んでる父親と似た男性ばかり選んでしまうかというと、愛情をくれないお父さんはいや、でも、それはお父さんが悪いんじゃない、わたしが悪いと思お うとする。だって、お父さんが悪いと否定してしまっては、もう愛をもらえないことが確定してしまうから。だから、女の子はお父さんを肯定して、悪いところ を無意識のうちに必死に好きになろうと努力する。その努力がずっと続いてしまって、父親の悪いところと同じもとのを持った男性を選んでしまうのです。
それほどまでに、生き死にに値するほど、女の子にとってお父さんの愛情は大事なものだということ。
ああ、わたしが幸せではない恋愛を繰り返していたのは、これだったのね!!とこれを知ったとき妙に納得してしまった。
もうひとつ、納得したのは。
「女性は心の交流のないセックスをすると傷付く」ということ。
岩月さんがいうのは、女性は「快を感じること」が大好きなのだそうだ。
おいしい、気持ち良い、心地良い、幸せ、などなど。
だから、男性と触れ合うにも心地良くないといけない。
その心地良さは「心の交流」から生まれる。
ポスターの猫を撫でていても全然嬉しくないけど、自分の膝の上でごろごろと喉を鳴らしている猫を撫でるのは、こちらまで気持ち良くてずっと続けていたいと思うでしょう。
それは、快適な心の交流があるから。
幼い頃お父さんの膝の上に座って、いつまでも甘えていたような、そんな心地良さを求めている。
だからね、女性は別に男性とセックスをしなくてもいいのだそうだ。
あれは、女性にとって愛情を注いでもらう行為。
だから、愛情のないセックスは、傷付く。
これは、感覚的なことだから、根拠はない。
でも、岩月さんの言っていることと、わたしの経験から、この場では断言しちゃう。
心の交流のない、大切にされない、セックスは女を傷付ける。
それは、妊娠とか会って間もない危険性から来る「怖い気持ち」のような目に見える負だけじゃない。
なんとも言えない、嫌な傷になるのだ。
心に溶かした鉛を注がれ、それが固まり心に重く暗くのしかかる闇を抱えるような「負」。
「1回くらい減るもんじゃない」と男性は言うかもしれないけど、女性の場合は「減る」のだ。
別に体の一部が減るわけじゃないけど、確実に心は消耗するのだ。
大事な大事な「純情」やら「女の子」やら、とにかく女性が持っていないと生きて行けないようなものを擦り減らすのだ。
傷付くなんて生易しいものじゃなくて、死活問題といってもいい。
でも、父親からその心地良さをもらえなかった女性は、わからないから彷徨う。
セックスアピールをして引っ掛かる男性に口説かれベッドに入る、そこまでは「しめしめ(心で舌を出してるよね)」と思ったり「必要とされたい」と逆に必死だったり、でも、いざセックスが始まるととにかく早く終わってほしいと思う。
わたしにとってセックスというのは、そういうものだと自分を納得させるけど、数日後訳もなく物悲しくなる。
で、また、必要とされたいと必死になる。
那智さんと知り合って、大切にされながら抱かれることを知り(大切にされながら、酷いこと 笑)、はじめて、いままでのセックスは愛情がなく、あの物悲しさは「傷」だったのだと気付いたのだ。
ずいぶんと彷徨った。
でも、気付くことで救われた。
なぜこんな長ったらしく書いてるかというと。
いま、わたしは「出会い系」というもの、それを使って「その時だけエッチしよう」としてる男性に対して、ちょっと怒ってるの。
メールをくださる方が「出会い系」で嫌な思いをしたことをお話ししてくれた。
男性が全部そうだとは思わないし、男女の出会いややり取りに於いて、大人なんだからどちらにも責任があることはわかってる。
でも、セックスをする場面では、絶対に女性は不利なのです。
危険性以前に、この消耗する性を持っているというだけで、充分労られないといけないの、女の子は。
心の交流のないセックスをすることは女性にとって死活問題だということを男性は知らない。
そして、当の女性も知らないことが多い。
だから、ほんとは、出会い系なんてシステムからは幸せは生まれにくいんだ。
世の中に「やりマン」も「させ子」もいないの。(この言葉打つだけで、いや)
ハプバーなんてところも危険、女の子が傷付く可能性が高い場所。
じゃあ、そんなのに手を出さなきゃいいと思うけど、これは自覚するのが難しい。
わたしもずっとわからなくて、もがいて、やっとわかったのだもの。
だけど、「傷付く」んだと、知ることは大事なことだと思う。
だからね、女性は気が付こう。
愛のないセックスは心を擦り減らす。
抱かれた後、物悲しく満たされず、もっと何かを求めてしまうのは、それは傷付いているからだ。
そして、誰でも持っている(とわたしは思ってる)「心の中の女の子」を抱きしめて、いい子いい子してあげよう。
自分を大切にして、自分に優しくしてあげて。
ガーターベルトのお話を書いてて思ったのだけど、男性はきっと「手を掛けてる」女性は好き。
ネイルアートやキャバクラ嬢が派手に着飾るのも、そのひとつかなと思った。
ネイルアートそのものは好きというより、手を掛けてる=わたしはわたしを大事にしてますということが好きなんじゃないかと。
それは、きっと自分の子孫を残すのに、「自分を大事にしてる女性」に魅力を感じる遺伝子レベルのことなんじゃないかなと、思ったのです。
だからね、お金を賭けるとか着飾れっていうのじゃなくて、自分を大切にしてあげると女性は幸せになれるんじゃないかなと思うのです。
出会い系を否定はしない。
わたしだって、那智さんとはそれで出会った。
危険性は付きまとう、心も消耗する、それならせめて「自分を大切にする」気持ちだけは持っていよう、そして、素敵な出会いに繋げよう。
ふう、長いですね〜。
全然簡潔に書けない^^;
それなのに、ここまで読んでくださって、ありがとう。
特に男性の方は、あまり良い気分じゃなかったですよね。
わたしの書いてることで、出会い系もハプバーも楽しめなくなったなんて方いらっしゃらないとは思いますが(笑)
わたしなりの「男性が幸せを感じられる」方法もお披露目しますね。
また、その岩月氏の話なのですが。
女性は心地良いことが大好きと書きましたよね。
それで、その女性というものは「心地良い愛情をくれた男性」をとても大好きになります。
その男性を素敵と思い、その男性を支え応援したくなります。
「あなたといるととても幸せ、あたなはとても魅力的でわたしはあなたをいつも肯定します」と自然と思うのです。
で、男性というものは、肯定され応援されると、ますますその女性を慈しみ、愛情を注ぎたいと思うのです。
そうすると、女性はもっと、男性を励ます。
こうやって、幸せのスパイラルが出来上がるのですね。
男性が心地良く幸せにになるためには、釣った魚に餌をあげるのです。(物品じゃなくていいの、可愛がるのね)
そうすると女性はもっとあなたを肯定して、あなたは、もっと幸せになれるというわけです。
男は女を「可愛がる」
女は男に「可愛がらせたいと思わせる」(自分を大切にするのね)
だから、女は自分の「女の子」を撫で撫でして、男は女を「いい子いい子」してあげるのです^^
そうすると、その場だけの快感なんかより、もっとずっと気持ちいいことが得られるのです。
ずいぶん身勝手なこと書きましたね。
でも、世の女性が心地良く幸せになれますように。
そしたら、きっと男性も幸せになるんだ。
そうそう、「心地良くさせる」って、バイブ買いに行っちゃいけませんよ(笑)
男女のことを、かなり身勝手に書いてます、ツッコミどころ満載かと思いますが、大目に見てね。
それでも、良ければ続きをどうぞ〜。
ちょうど那智さんと出会ったころ、「岩月謙司さん」とも出会った。
何回かこのブログにも登場している岩月謙司さんの本には、わたしの心の問題と同じようなことが書かれていて、自分は「父性」を求めているのだと気付くきっかけとなった。
たくさんの著書を読み、目から鱗を落としながら「ああ、そうだったのね!」と納得したことがいくつかある。
ひとつは、女性には幼い頃の父親の適正な愛情が必要ということ。
溺愛ではない誠実な愛情を注ぐと、女の子は「私は愛されるに値する」と自信を持ち、その後の人生を伸び伸びと生き、その父親と同じ誠実な愛情溢れる男性と人生を共にできるということ。
逆に、幼い頃適正な愛情をもらえないと、自信が持てず、愛をくれなかった父親を心の奥底で憎み、それなのに父親と同じような男性を選んで不幸な恋愛を繰り返してしまう。
なぜ、憎んでる父親と似た男性ばかり選んでしまうかというと、愛情をくれないお父さんはいや、でも、それはお父さんが悪いんじゃない、わたしが悪いと思お うとする。だって、お父さんが悪いと否定してしまっては、もう愛をもらえないことが確定してしまうから。だから、女の子はお父さんを肯定して、悪いところ を無意識のうちに必死に好きになろうと努力する。その努力がずっと続いてしまって、父親の悪いところと同じもとのを持った男性を選んでしまうのです。
それほどまでに、生き死にに値するほど、女の子にとってお父さんの愛情は大事なものだということ。
ああ、わたしが幸せではない恋愛を繰り返していたのは、これだったのね!!とこれを知ったとき妙に納得してしまった。
もうひとつ、納得したのは。
「女性は心の交流のないセックスをすると傷付く」ということ。
岩月さんがいうのは、女性は「快を感じること」が大好きなのだそうだ。
おいしい、気持ち良い、心地良い、幸せ、などなど。
だから、男性と触れ合うにも心地良くないといけない。
その心地良さは「心の交流」から生まれる。
ポスターの猫を撫でていても全然嬉しくないけど、自分の膝の上でごろごろと喉を鳴らしている猫を撫でるのは、こちらまで気持ち良くてずっと続けていたいと思うでしょう。
それは、快適な心の交流があるから。
幼い頃お父さんの膝の上に座って、いつまでも甘えていたような、そんな心地良さを求めている。
だからね、女性は別に男性とセックスをしなくてもいいのだそうだ。
あれは、女性にとって愛情を注いでもらう行為。
だから、愛情のないセックスは、傷付く。
これは、感覚的なことだから、根拠はない。
でも、岩月さんの言っていることと、わたしの経験から、この場では断言しちゃう。
心の交流のない、大切にされない、セックスは女を傷付ける。
それは、妊娠とか会って間もない危険性から来る「怖い気持ち」のような目に見える負だけじゃない。
なんとも言えない、嫌な傷になるのだ。
心に溶かした鉛を注がれ、それが固まり心に重く暗くのしかかる闇を抱えるような「負」。
「1回くらい減るもんじゃない」と男性は言うかもしれないけど、女性の場合は「減る」のだ。
別に体の一部が減るわけじゃないけど、確実に心は消耗するのだ。
大事な大事な「純情」やら「女の子」やら、とにかく女性が持っていないと生きて行けないようなものを擦り減らすのだ。
傷付くなんて生易しいものじゃなくて、死活問題といってもいい。
でも、父親からその心地良さをもらえなかった女性は、わからないから彷徨う。
セックスアピールをして引っ掛かる男性に口説かれベッドに入る、そこまでは「しめしめ(心で舌を出してるよね)」と思ったり「必要とされたい」と逆に必死だったり、でも、いざセックスが始まるととにかく早く終わってほしいと思う。
わたしにとってセックスというのは、そういうものだと自分を納得させるけど、数日後訳もなく物悲しくなる。
で、また、必要とされたいと必死になる。
那智さんと知り合って、大切にされながら抱かれることを知り(大切にされながら、酷いこと 笑)、はじめて、いままでのセックスは愛情がなく、あの物悲しさは「傷」だったのだと気付いたのだ。
ずいぶんと彷徨った。
でも、気付くことで救われた。
なぜこんな長ったらしく書いてるかというと。
いま、わたしは「出会い系」というもの、それを使って「その時だけエッチしよう」としてる男性に対して、ちょっと怒ってるの。
メールをくださる方が「出会い系」で嫌な思いをしたことをお話ししてくれた。
男性が全部そうだとは思わないし、男女の出会いややり取りに於いて、大人なんだからどちらにも責任があることはわかってる。
でも、セックスをする場面では、絶対に女性は不利なのです。
危険性以前に、この消耗する性を持っているというだけで、充分労られないといけないの、女の子は。
心の交流のないセックスをすることは女性にとって死活問題だということを男性は知らない。
そして、当の女性も知らないことが多い。
だから、ほんとは、出会い系なんてシステムからは幸せは生まれにくいんだ。
世の中に「やりマン」も「させ子」もいないの。(この言葉打つだけで、いや)
ハプバーなんてところも危険、女の子が傷付く可能性が高い場所。
じゃあ、そんなのに手を出さなきゃいいと思うけど、これは自覚するのが難しい。
わたしもずっとわからなくて、もがいて、やっとわかったのだもの。
だけど、「傷付く」んだと、知ることは大事なことだと思う。
だからね、女性は気が付こう。
愛のないセックスは心を擦り減らす。
抱かれた後、物悲しく満たされず、もっと何かを求めてしまうのは、それは傷付いているからだ。
そして、誰でも持っている(とわたしは思ってる)「心の中の女の子」を抱きしめて、いい子いい子してあげよう。
自分を大切にして、自分に優しくしてあげて。
ガーターベルトのお話を書いてて思ったのだけど、男性はきっと「手を掛けてる」女性は好き。
ネイルアートやキャバクラ嬢が派手に着飾るのも、そのひとつかなと思った。
ネイルアートそのものは好きというより、手を掛けてる=わたしはわたしを大事にしてますということが好きなんじゃないかと。
それは、きっと自分の子孫を残すのに、「自分を大事にしてる女性」に魅力を感じる遺伝子レベルのことなんじゃないかなと、思ったのです。
だからね、お金を賭けるとか着飾れっていうのじゃなくて、自分を大切にしてあげると女性は幸せになれるんじゃないかなと思うのです。
出会い系を否定はしない。
わたしだって、那智さんとはそれで出会った。
危険性は付きまとう、心も消耗する、それならせめて「自分を大切にする」気持ちだけは持っていよう、そして、素敵な出会いに繋げよう。
ふう、長いですね〜。
全然簡潔に書けない^^;
それなのに、ここまで読んでくださって、ありがとう。
特に男性の方は、あまり良い気分じゃなかったですよね。
わたしの書いてることで、出会い系もハプバーも楽しめなくなったなんて方いらっしゃらないとは思いますが(笑)
わたしなりの「男性が幸せを感じられる」方法もお披露目しますね。
また、その岩月氏の話なのですが。
女性は心地良いことが大好きと書きましたよね。
それで、その女性というものは「心地良い愛情をくれた男性」をとても大好きになります。
その男性を素敵と思い、その男性を支え応援したくなります。
「あなたといるととても幸せ、あたなはとても魅力的でわたしはあなたをいつも肯定します」と自然と思うのです。
で、男性というものは、肯定され応援されると、ますますその女性を慈しみ、愛情を注ぎたいと思うのです。
そうすると、女性はもっと、男性を励ます。
こうやって、幸せのスパイラルが出来上がるのですね。
男性が心地良く幸せにになるためには、釣った魚に餌をあげるのです。(物品じゃなくていいの、可愛がるのね)
そうすると女性はもっとあなたを肯定して、あなたは、もっと幸せになれるというわけです。
男は女を「可愛がる」
女は男に「可愛がらせたいと思わせる」(自分を大切にするのね)
だから、女は自分の「女の子」を撫で撫でして、男は女を「いい子いい子」してあげるのです^^
そうすると、その場だけの快感なんかより、もっとずっと気持ちいいことが得られるのです。
ずいぶん身勝手なこと書きましたね。
でも、世の女性が心地良く幸せになれますように。
そしたら、きっと男性も幸せになるんだ。
そうそう、「心地良くさせる」って、バイブ買いに行っちゃいけませんよ(笑)