フォアグラ生産者
独特な幸福感
座敷のお店に入った。
座布団に腰かけようとして
あ、穴空いていた〜(笑)
そういって、ちょこんと穴の空いた靴下をわたしのほうに向ける。
あらあら、それは大変ですね。
ほらほら、とわざとわたしの近くまでチラッと覗いた親指の先を見せてくる。
はいはい、わかりました^^;
着替えようとしてブラジャーが見あたらない。
最近はまず那智さんの頭を確認する。
『森のクマさん』をしているからだ。
お風呂上がり。
ソファでくつろぐ那智さんの横に腰かけ、髪のしずくを押さえていたわたしのバスタオルで、鼻に近づける。
鼻から、ちょこっと鼻くそが出ていたから、それを拭い取る。
わたしの鼻をびーんと押し上げたり、びろーんと広げたり。
その鼻をくわえてぶぶぶーと息を吹き込む。
まったく、何をなさりたいのでしょう^^;
那智さんは無意識に確認しているのかもしれない。
どこまでやったら許されるないか、なんて小さいものじゃない。
どこまでやっても、変わらずよろこび、尊敬し、欲情し、そして最上級に愛し続けるかだ。
那智さんは愛情深い人だとときどき書いているけど、おそらく濃い愛情を注ぎたい人なのだ。
独自の過剰なかまい方で、それを注ぎ続けている。
大丈夫です。
わたしのあなたへの懐の深さを甘くみないでくださいな。
鼻くそが付いている那智さんに欲情するし、穴の空いた靴下を見せつける那智さんを尊敬しているし、ありとあらゆるおならを体験させてくれる那智さんを愛しています(笑)
それは那智さんがわたしの一番大事なツボを揺るぎなく押さえてくれているから。
そして、ええカッコしいのわたしは、そんなふうにカッコつけない那智さんでいてくれるほうがカッコつけなくてすむから。
那智さんがわたしの器になって受け止めてくれるように、わたしもあなたが注ぐ『特殊なかまいかた』の愛情をぜーんぶちょうだいいたします。
お友達が那智さんのことを『フォアグラ生産者』と例えてくれた。
これでもかというほど愛情を注ぎ続ける。
こちらの満腹感に関わらず一定の量を絶え間なく、ときに独自な味付けで。
場合によっては、口をこじ開けてでも^^;
延々と濃厚で高カロリーな愛情を注ぎ続けるのだ。
わたしの役割は、それをいただき続けること。
那智さんがたくさん注ぐことで愛情を感じるのと同じように、わたしはたくさんいただきたい女なのだから、余すことなくいただく。
ほしいときだけもらっていると、那智さんはあるときすっと引く(はず)。
大事なことは、変わることなくいただくためにこちらはどんなに満腹でも口を開け続けること。
絶え間なく注がれる愛情をいつでもどこでも喜んでいただく。
そして、わたしはどんなに食べさせられても健やかでいなければならない。
大丈夫、わたしの内蔵はきっとタフ^^
わたしの器もけっこうな深さだと思っていますよ、那智さん、このことに関してだけは^^
<関連エントリー>
こんな人^^;
『森のクマさん』
『鼻くそ』
【魔法と嫉妬】昨日ほど頭に血が昇り、それを怒りに近い感情で表現して良い出来事はなかった。(笑)マイナス感情は表現しなければいけない時に表すのが是としているから。りん子とお互いに心を通わせ理解し合っている上での感情の爆発は苦しいけれど、楽しい、何の事だか理解できないと思いますが、
何時かはエントリーになるでしょう。りん子にしてみたらかなり嬉しい体験であろうからね。さて、多分私のこの感情をりん子が予想して本日のエントリーなのでしょう、昨日、本日のエントリーについて尋ねると「くだらない・・・・」とお茶を濁していましたので。
本日のエントリーで見事に頭に上がった血が降りてきました、いつもよりはテンションが高いですが今はかなり冷静になりました。これがりん子にとって良いことなのか悪いことなのかは本人しか解らないでしょう。
冷静になったら、本日の感想を書かなければならないことに気が付きました。先ほども感想と言えば感想なのですが・・・。今日のエントリーはバカみたいな密度と深さで関係が継続している理由なのです。
確かに「格好悪い自分を隠す方が格好悪い」という価値観を私は持っていますが、その根底には私がりん子に対してどんなことをしても許容し甘受し愛おしいと思って欲しい「欲求」があるのも間違えないです。
りん子(^-^)那智さん、おはようございます。ずいぶん前に予約投稿していたので今日のエントリーは意図したものではありません。それとエントリーの予告は「くだらない…」ではなくて「6月は腑抜けなので、腑抜けです」とお答えしたと思いますよ~(^-^)
座敷のお店に入った。
座布団に腰かけようとして
あ、穴空いていた〜(笑)
そういって、ちょこんと穴の空いた靴下をわたしのほうに向ける。
あらあら、それは大変ですね。
ほらほら、とわざとわたしの近くまでチラッと覗いた親指の先を見せてくる。
はいはい、わかりました^^;
着替えようとしてブラジャーが見あたらない。
最近はまず那智さんの頭を確認する。
『森のクマさん』をしているからだ。
お風呂上がり。
ソファでくつろぐ那智さんの横に腰かけ、髪のしずくを押さえていたわたしのバスタオルで、鼻に近づける。
鼻から、ちょこっと鼻くそが出ていたから、それを拭い取る。
わたしの鼻をびーんと押し上げたり、びろーんと広げたり。
その鼻をくわえてぶぶぶーと息を吹き込む。
まったく、何をなさりたいのでしょう^^;
那智さんは無意識に確認しているのかもしれない。
どこまでやったら許されるないか、なんて小さいものじゃない。
どこまでやっても、変わらずよろこび、尊敬し、欲情し、そして最上級に愛し続けるかだ。
那智さんは愛情深い人だとときどき書いているけど、おそらく濃い愛情を注ぎたい人なのだ。
独自の過剰なかまい方で、それを注ぎ続けている。
大丈夫です。
わたしのあなたへの懐の深さを甘くみないでくださいな。
鼻くそが付いている那智さんに欲情するし、穴の空いた靴下を見せつける那智さんを尊敬しているし、ありとあらゆるおならを体験させてくれる那智さんを愛しています(笑)
それは那智さんがわたしの一番大事なツボを揺るぎなく押さえてくれているから。
そして、ええカッコしいのわたしは、そんなふうにカッコつけない那智さんでいてくれるほうがカッコつけなくてすむから。
那智さんがわたしの器になって受け止めてくれるように、わたしもあなたが注ぐ『特殊なかまいかた』の愛情をぜーんぶちょうだいいたします。
お友達が那智さんのことを『フォアグラ生産者』と例えてくれた。
これでもかというほど愛情を注ぎ続ける。
こちらの満腹感に関わらず一定の量を絶え間なく、ときに独自な味付けで。
場合によっては、口をこじ開けてでも^^;
延々と濃厚で高カロリーな愛情を注ぎ続けるのだ。
わたしの役割は、それをいただき続けること。
那智さんがたくさん注ぐことで愛情を感じるのと同じように、わたしはたくさんいただきたい女なのだから、余すことなくいただく。
ほしいときだけもらっていると、那智さんはあるときすっと引く(はず)。
大事なことは、変わることなくいただくためにこちらはどんなに満腹でも口を開け続けること。
絶え間なく注がれる愛情をいつでもどこでも喜んでいただく。
そして、わたしはどんなに食べさせられても健やかでいなければならない。
大丈夫、わたしの内蔵はきっとタフ^^
わたしの器もけっこうな深さだと思っていますよ、那智さん、このことに関してだけは^^
<関連エントリー>
こんな人^^;
『森のクマさん』
『鼻くそ』
【魔法と嫉妬】昨日ほど頭に血が昇り、それを怒りに近い感情で表現して良い出来事はなかった。(笑)マイナス感情は表現しなければいけない時に表すのが是としているから。りん子とお互いに心を通わせ理解し合っている上での感情の爆発は苦しいけれど、楽しい、何の事だか理解できないと思いますが、
何時かはエントリーになるでしょう。りん子にしてみたらかなり嬉しい体験であろうからね。さて、多分私のこの感情をりん子が予想して本日のエントリーなのでしょう、昨日、本日のエントリーについて尋ねると「くだらない・・・・」とお茶を濁していましたので。
本日のエントリーで見事に頭に上がった血が降りてきました、いつもよりはテンションが高いですが今はかなり冷静になりました。これがりん子にとって良いことなのか悪いことなのかは本人しか解らないでしょう。
冷静になったら、本日の感想を書かなければならないことに気が付きました。先ほども感想と言えば感想なのですが・・・。今日のエントリーはバカみたいな密度と深さで関係が継続している理由なのです。
確かに「格好悪い自分を隠す方が格好悪い」という価値観を私は持っていますが、その根底には私がりん子に対してどんなことをしても許容し甘受し愛おしいと思って欲しい「欲求」があるのも間違えないです。
りん子(^-^)那智さん、おはようございます。ずいぶん前に予約投稿していたので今日のエントリーは意図したものではありません。それとエントリーの予告は「くだらない…」ではなくて「6月は腑抜けなので、腑抜けです」とお答えしたと思いますよ~(^-^)
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