ふたりバーベキュー『わたしの勝ち^^』
独特な幸福感
猛暑が落ち着きやっと爽やかな秋の風が感じられるようになった休日、那智さんとバーベキューをした。
そのときの思い出をいくつか^^
那智さんとお出かけするのは楽しい。
一緒に電車に乗るだけで楽しい。
周りにご迷惑をかけてはいけないからヒソヒソ声でハイテンション。
朝の空いた電車の中、途中で買い込む食材を入れるために持ってきてくれた大きなカバンを開けている。
なぜか、中には尻尾やら麻縄やら。
そこにわんこのお皿まで!!
電車の中で見るものにはあまりにそぐわず、ひゃあひゃあ^^
このお皿はいままでハンバーガーやおしっこやいろいろ入れてくれていたけど、お外で活躍するのははじめてだ。
きゃー、わんこ皿*^^*
これでいただくの?
いやー、無理です!!
と、まず最初に無理です!!と拒否の気持ちに振れるけど、あっという間にわんこになれる喜びのほうが上回っていて、最近それを自覚していて、その事実に困惑する。
きゃー、お皿*^^*
無理無理〜。
でも、喜んじゃってるよぉ、わたし。
電車の中でウキウキ、きゃあきゃあ。
バーベキュー場の最寄り駅のスーパーで足りない食材を補充する。
ふたりでスーパーでお買い物なんて、そりゃあ、もう、わくわくする。
普通のお肉だけじゃなくてスペアリブや手羽先、さんままで購入^^
ふたりじゃ食べきれないくらい。
ビールと那智さんの焼酎。
あんまり酔っ払いさんにならないでほしいわたしと那智さんの焼酎大きさ攻防。
なんとなくビールの量を控えるわたしに、現地で追加したらお仕置き(笑)と脅す那智さん。
他愛ないことがとんでもなく楽しい。
結局保冷バッグとロックアイスを買って、たっぷりビールは冷やして、那智さん用焼酎はロックでということに決定。
この保冷バッグもマチがついているものとそうじゃないもので攻防^^
ケチなわたしはマチなしの安いほう、おそらく『大は小を兼ねる』派の那智さんはマチ付き。
「ロックアイスだって入んないんじゃない!?」
「入りますよ〜」
じゃあ、入れてみようと那智さん。
結局、保冷バッグにロックアイスを入れてみて(すみません、会計前にでも買うつもりだったから許して)ちゃんと納まることを確認して、小さいほうに決定。
「ね、入るでしょ♪」
なんだか上機嫌。
遠足のお菓子を買いにきた諸学制みたいだ、こんな攻防もいちいち楽しい^^
で、そのまま保冷バッグにロックアイスを入れたまま会計をしてしまった。
レジで店員さんがロックアイスを『ピッ』とできずに、保冷バッグから出さないといけないはめに。
大した労力ではないけど、ちょっと手を煩わせてしまっていた。
会計を済ませた食材をカバンに詰めながら、その様子を見た那智さんが
「ほら〜、りん子、そんな中に入れちゃうから〜(笑)」
え〜、那智さん、自分が入れたのに〜!?
那智さんのことだから、店員さんに手間を取らせてわたしが恐縮しちゃうことを『楽しいこと』にしようとしてくれているらしい。
でも、でも、きっとそれだけじゃない。
大と小の攻防で小に決まったから、ちょっとだけからかって意地悪だ(笑)
「ほら〜、りん子、そんな中に入れちゃうから〜、店員さん大変になってるじゃん、すいません(笑)」
「ごめんなさーーい♪わたしがいけませんでーしたーー(笑)」
こういうときはニッコリ笑ってで即座に受け入れる。
必殺『肯定女』だ!!
レジで支払いをしながら那智さんを見る。
「この場合、わたしのお返事のほうが勝ちでしょ〜^^」
「確かに、りん子の勝ち(笑)」
わたしたちの間では先に謝ったほうが一本取れることもあるのだ^^
肯定女は、ときどきちょっと強い^^
こんな会話を楽しみながら、続く〜。
<関連エントリー>
わんこ皿
『一緒にご飯1 2』
『肯定女』
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周りにご迷惑をかけてはいけないからヒソヒソ声でハイテンション。
朝の空いた電車の中、途中で買い込む食材を入れるために持ってきてくれた大きなカバンを開けている。
なぜか、中には尻尾やら麻縄やら。
そこにわんこのお皿まで!!
電車の中で見るものにはあまりにそぐわず、ひゃあひゃあ^^
このお皿はいままでハンバーガーやおしっこやいろいろ入れてくれていたけど、お外で活躍するのははじめてだ。
きゃー、わんこ皿*^^*
これでいただくの?
いやー、無理です!!
と、まず最初に無理です!!と拒否の気持ちに振れるけど、あっという間にわんこになれる喜びのほうが上回っていて、最近それを自覚していて、その事実に困惑する。
きゃー、お皿*^^*
無理無理〜。
でも、喜んじゃってるよぉ、わたし。
電車の中でウキウキ、きゃあきゃあ。
バーベキュー場の最寄り駅のスーパーで足りない食材を補充する。
ふたりでスーパーでお買い物なんて、そりゃあ、もう、わくわくする。
普通のお肉だけじゃなくてスペアリブや手羽先、さんままで購入^^
ふたりじゃ食べきれないくらい。
ビールと那智さんの焼酎。
あんまり酔っ払いさんにならないでほしいわたしと那智さんの焼酎大きさ攻防。
なんとなくビールの量を控えるわたしに、現地で追加したらお仕置き(笑)と脅す那智さん。
他愛ないことがとんでもなく楽しい。
結局保冷バッグとロックアイスを買って、たっぷりビールは冷やして、那智さん用焼酎はロックでということに決定。
この保冷バッグもマチがついているものとそうじゃないもので攻防^^
ケチなわたしはマチなしの安いほう、おそらく『大は小を兼ねる』派の那智さんはマチ付き。
「ロックアイスだって入んないんじゃない!?」
「入りますよ〜」
じゃあ、入れてみようと那智さん。
結局、保冷バッグにロックアイスを入れてみて(すみません、会計前にでも買うつもりだったから許して)ちゃんと納まることを確認して、小さいほうに決定。
「ね、入るでしょ♪」
なんだか上機嫌。
遠足のお菓子を買いにきた諸学制みたいだ、こんな攻防もいちいち楽しい^^
で、そのまま保冷バッグにロックアイスを入れたまま会計をしてしまった。
レジで店員さんがロックアイスを『ピッ』とできずに、保冷バッグから出さないといけないはめに。
大した労力ではないけど、ちょっと手を煩わせてしまっていた。
会計を済ませた食材をカバンに詰めながら、その様子を見た那智さんが
「ほら〜、りん子、そんな中に入れちゃうから〜(笑)」
え〜、那智さん、自分が入れたのに〜!?
那智さんのことだから、店員さんに手間を取らせてわたしが恐縮しちゃうことを『楽しいこと』にしようとしてくれているらしい。
でも、でも、きっとそれだけじゃない。
大と小の攻防で小に決まったから、ちょっとだけからかって意地悪だ(笑)
「ほら〜、りん子、そんな中に入れちゃうから〜、店員さん大変になってるじゃん、すいません(笑)」
「ごめんなさーーい♪わたしがいけませんでーしたーー(笑)」
こういうときはニッコリ笑ってで即座に受け入れる。
必殺『肯定女』だ!!
レジで支払いをしながら那智さんを見る。
「この場合、わたしのお返事のほうが勝ちでしょ〜^^」
「確かに、りん子の勝ち(笑)」
わたしたちの間では先に謝ったほうが一本取れることもあるのだ^^
肯定女は、ときどきちょっと強い^^
こんな会話を楽しみながら、続く〜。
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