NUDE1
独特な幸福感
わたしは写真写りがすこぶる悪い。
絶世の美女ではないのだからそれなりなのはわかっているので、写真だってそれなりなことは受け入れられるのだけど、残念なことにそれ以上に実物との落差が驚くほど激しく悪い。
いままで那智さんが撮ってくれたコレクションの中で那智さんが納得できるものは数枚くらいしかないそうだ。
だから、わたしは那智さんが撮ってくれた自分の写真をほとんど見たことないし(悪いとわかっているから見たくない^^;)、最近では那智さんもあまり撮ってくれなくなったようにさえ思う(笑)
実物に比べて写真のほうが圧倒的に悪い理由はいくつか想像できる。
まず、わたしはハードコンタクトをしているんだけど、たぶん、それ。
ハードの人は同じかなぁ、なんていうか眼球が不自由じゃありませんか?
すぐ乾燥するからまばたき増えるし、横目などをするとコンタクト外れるから目線の動く範囲が極端に狭い。
そうなると『良い表情』の種類も少ないし、『良い表情』でいられる時間がほんのわずかしかない。
たいがい『良い表情』の前後はそんなにステキな表情でいるものではないので、きっと、その前後の顔が写真に収まることが多いのだと思う。
それと、なんていうか、その『良い表情』を作ることに照れちゃうのだ。
おすまし顔やキメ顔が恥ずかしい。
特に、那智さんに向けてその顔をすることが恥ずかしくてしょうがない。
那智さん曰く、他の人に撮ってもらったわたしたちのツーショットのときのほうがまだ良い表情をしているらしいので、どうやら那智さんが撮れば撮るほど、照れ笑いの不細工写真ばかりになってしまうのだ。
(可愛く照れ笑い、なんていうのはある意味キメ顔だよね、本当の照れ笑いは不細工です←自慢するな)
そんな理由からだろう、とにかく、写真写りが悪いわたしなのです。
ちょっぴり華やかなお仕事をしたいた頃から、他のコンパニオンの子たちみたいにアゴを引いて口元は微笑み、でも、目は笑わずにカッチリ見開くお決まりの写真用の表情を作ることがどうしてもできなくて、わたしはその頃からずっと写真は苦手だった。
たまに動画を撮影すると、那智さん曰く『いい』らしいので、わたしは『人類を2分割する(重要^^)』としたら、エビちゃんタイプではなく原田知世タイプなんだろう(『美しい人』参照)
もし、わたしを『いい』と感じる人がいてくれるとしたら、きっと作りより仕草や表情の動きなどを総合したものがよく見せてくれているのだと思う。
どっちでも、いいと言えばいいのだけど^^;
せっかく那智さんが残そうとしてくれているのに納得いかないものしか残せないのは残念。
そんなふうにお互い漠然と思っていたのだろう、前々からプロに撮ってもらうなんて話が冗談半分で出ていたりしていたところに、いただいたコメントに『セミヌードをプロに撮ってもらう』という話題を提供していただいてから、一気に撮影の話が浮上した。
写真写りが悪いわたし、那智さんも満足の一枚を残したいでしょう、それに、ふたりが出会ってからいままでのわたしのおおまかな印象を変えることなく写真に残すにはそろそろ年齢的にもギリギリのところだ(笑)
よいきっかけを作ってもらえた。
そこから40半ばにしてフルヌード写真企画がはじまった。
今日は前振り、そのお話がしばらく続きます〜^^
「等式」感想です。7~8年前、結婚式司会業の為にりん子がプロのカメラマンに写真を撮って貰いました。とても、よい出来でよかったのです、その時から私の腕が悪いのか、カメラマンが素晴らしいのか、葛藤になりました。どうやら、私の腕が悪いだけではないと最近、思いつつあったのでした。(笑)
わたしは写真写りがすこぶる悪い。
絶世の美女ではないのだからそれなりなのはわかっているので、写真だってそれなりなことは受け入れられるのだけど、残念なことにそれ以上に実物との落差が驚くほど激しく悪い。
いままで那智さんが撮ってくれたコレクションの中で那智さんが納得できるものは数枚くらいしかないそうだ。
だから、わたしは那智さんが撮ってくれた自分の写真をほとんど見たことないし(悪いとわかっているから見たくない^^;)、最近では那智さんもあまり撮ってくれなくなったようにさえ思う(笑)
実物に比べて写真のほうが圧倒的に悪い理由はいくつか想像できる。
まず、わたしはハードコンタクトをしているんだけど、たぶん、それ。
ハードの人は同じかなぁ、なんていうか眼球が不自由じゃありませんか?
すぐ乾燥するからまばたき増えるし、横目などをするとコンタクト外れるから目線の動く範囲が極端に狭い。
そうなると『良い表情』の種類も少ないし、『良い表情』でいられる時間がほんのわずかしかない。
たいがい『良い表情』の前後はそんなにステキな表情でいるものではないので、きっと、その前後の顔が写真に収まることが多いのだと思う。
それと、なんていうか、その『良い表情』を作ることに照れちゃうのだ。
おすまし顔やキメ顔が恥ずかしい。
特に、那智さんに向けてその顔をすることが恥ずかしくてしょうがない。
那智さん曰く、他の人に撮ってもらったわたしたちのツーショットのときのほうがまだ良い表情をしているらしいので、どうやら那智さんが撮れば撮るほど、照れ笑いの不細工写真ばかりになってしまうのだ。
(可愛く照れ笑い、なんていうのはある意味キメ顔だよね、本当の照れ笑いは不細工です←自慢するな)
そんな理由からだろう、とにかく、写真写りが悪いわたしなのです。
ちょっぴり華やかなお仕事をしたいた頃から、他のコンパニオンの子たちみたいにアゴを引いて口元は微笑み、でも、目は笑わずにカッチリ見開くお決まりの写真用の表情を作ることがどうしてもできなくて、わたしはその頃からずっと写真は苦手だった。
たまに動画を撮影すると、那智さん曰く『いい』らしいので、わたしは『人類を2分割する(重要^^)』としたら、エビちゃんタイプではなく原田知世タイプなんだろう(『美しい人』参照)
もし、わたしを『いい』と感じる人がいてくれるとしたら、きっと作りより仕草や表情の動きなどを総合したものがよく見せてくれているのだと思う。
どっちでも、いいと言えばいいのだけど^^;
せっかく那智さんが残そうとしてくれているのに納得いかないものしか残せないのは残念。
そんなふうにお互い漠然と思っていたのだろう、前々からプロに撮ってもらうなんて話が冗談半分で出ていたりしていたところに、いただいたコメントに『セミヌードをプロに撮ってもらう』という話題を提供していただいてから、一気に撮影の話が浮上した。
写真写りが悪いわたし、那智さんも満足の一枚を残したいでしょう、それに、ふたりが出会ってからいままでのわたしのおおまかな印象を変えることなく写真に残すにはそろそろ年齢的にもギリギリのところだ(笑)
よいきっかけを作ってもらえた。
そこから40半ばにしてフルヌード写真企画がはじまった。
今日は前振り、そのお話がしばらく続きます〜^^
「等式」感想です。7~8年前、結婚式司会業の為にりん子がプロのカメラマンに写真を撮って貰いました。とても、よい出来でよかったのです、その時から私の腕が悪いのか、カメラマンが素晴らしいのか、葛藤になりました。どうやら、私の腕が悪いだけではないと最近、思いつつあったのでした。(笑)