ノロケですよ、覚悟して!!
独特な幸福感
とてもとても那智さんに依存している私。
自分の足で立って生きるなんて、遠い遠い未来のお話(そんな日は来ないかもしれない)。
だから、私は、那智さんが死んでしまったら、泣いて暮らすの。
私を愛してくれる人や私が必要な人がいるから、頑張って生きるけど、ずっと泣いて暮らすの。
命ではなく、魂というのもがあるとするならば、魂は一緒に死ぬの。
それでも、生きているから、お腹も空くし、お酒を味わう時もあるだろう。
でも、一緒に食べたお蕎麦や日本酒、きれいな泡のビールを思い出して、泣きながら味わうの。
あれ?こんなことを書こうと思っていたのではないのに。
とにかく、何度も言ってノロケている私。
「那智さんのもの」「那智さんのしてくれることは何でも幸せになる」
今日も、ノロケます♪
私は、那智さんの意に添いたいという感情がとても強い。
でも、ただの言いなりにはなりたくないから、悲しいも淋しいも伝えて納得するまで食い下がる。
心に「染み」を残さないことは、那智さんの希望でもある。
今日のノロケは、そんな意に添いたくて、ジタバタしてしまう私の心を「よしよし」と落ち着かせてくれたお話とメールです。(すみません、こんなの誰も聞きたくないですよね。ある意味「注意警報」です)
その日のデートは遊園地。
前日からの予告で、ピンクローターを中に入れて遊ぼうということになっていた。
落ちてこないように股縄をして。
以前にも、ピンクローターを中に入れてデートをしたことはあるけど、あの小さな楕円形の物は中に入れると、弱い振動が微妙に体内を振るわす程度のもので、それ自体ではそれほど翻弄されないのだ。
ただ、そのシチュエーションや性癖によって快感に繋がりはするのですけど、クリトリスで受ける刺激に比べたら「大したことない」のだ。
だから、その予告をされた時、私は、それほど動揺しない自分の心をどうして良いかわからずに、那智さんにメールをした。
「那智さんが私をどうなさりたいのかがわからないので、独り言のご報告。
刺激はないわけではないけれど、快感とは少し違う刺激を与えて、ピンクローターの存在そのものだけで困惑する私をご覧になりたいのであれば、その意図通りになれます。
もしかして、もっと強い刺激でいやおうなく快感が押し寄せてしまうような困惑をお望みならば、少し違うかな…と思っています。那智さんの意図を汲み取りたいのです。
ご理解いただけていたかしら。
でも、これが刺激を強くすることを望んでいると思われてしまわないか、心配です。」
これは、いわゆるSMでは、あまりないことかもしれない。
嫌がったり、驚いたりのリアクションを楽しむことが「SM」のひとつならば、これはこちら側の舞台裏をさらけ出して、どうしたら意に添えるのか聞いている。
これでは、驚きも何もない。
それでも、那智さんがどうしたいのか、知りたい。
どの方法で困らせたいのか知りたい。
そして、私は、その方法で本当に困りたいのだ。
だから、こんな心の片隅まで見せてしまう。
「その通りだよ。りん子は俺が勘違いするのが嫌で、俺の心とりん子の心がいつも一致している事が重要でたいせつで安心できて、だから何でも話したくて、話せずにはいられなくて知って欲しいのだよね。」
これで、安心。
私の心を知ってもらえたから、あとは那智さんの良いようにしてくれれば、私は那智さんの望み通りになれる。
私たちのしていることは、偏っているかもしれない。
そして私の心も、とても偏っている。
依存して、子供のように同化して安心しているのだもの。
だから、私は那智さんがいなくなったら、ただただ泣いて生きるの。
これが、正しいのかはわからない。
ただ、私は今とても現実を生きていると実感できている。
とてもとても那智さんに依存している私。
自分の足で立って生きるなんて、遠い遠い未来のお話(そんな日は来ないかもしれない)。
だから、私は、那智さんが死んでしまったら、泣いて暮らすの。
私を愛してくれる人や私が必要な人がいるから、頑張って生きるけど、ずっと泣いて暮らすの。
命ではなく、魂というのもがあるとするならば、魂は一緒に死ぬの。
それでも、生きているから、お腹も空くし、お酒を味わう時もあるだろう。
でも、一緒に食べたお蕎麦や日本酒、きれいな泡のビールを思い出して、泣きながら味わうの。
あれ?こんなことを書こうと思っていたのではないのに。
とにかく、何度も言ってノロケている私。
「那智さんのもの」「那智さんのしてくれることは何でも幸せになる」
今日も、ノロケます♪
私は、那智さんの意に添いたいという感情がとても強い。
でも、ただの言いなりにはなりたくないから、悲しいも淋しいも伝えて納得するまで食い下がる。
心に「染み」を残さないことは、那智さんの希望でもある。
今日のノロケは、そんな意に添いたくて、ジタバタしてしまう私の心を「よしよし」と落ち着かせてくれたお話とメールです。(すみません、こんなの誰も聞きたくないですよね。ある意味「注意警報」です)
その日のデートは遊園地。
前日からの予告で、ピンクローターを中に入れて遊ぼうということになっていた。
落ちてこないように股縄をして。
以前にも、ピンクローターを中に入れてデートをしたことはあるけど、あの小さな楕円形の物は中に入れると、弱い振動が微妙に体内を振るわす程度のもので、それ自体ではそれほど翻弄されないのだ。
ただ、そのシチュエーションや性癖によって快感に繋がりはするのですけど、クリトリスで受ける刺激に比べたら「大したことない」のだ。
だから、その予告をされた時、私は、それほど動揺しない自分の心をどうして良いかわからずに、那智さんにメールをした。
「那智さんが私をどうなさりたいのかがわからないので、独り言のご報告。
刺激はないわけではないけれど、快感とは少し違う刺激を与えて、ピンクローターの存在そのものだけで困惑する私をご覧になりたいのであれば、その意図通りになれます。
もしかして、もっと強い刺激でいやおうなく快感が押し寄せてしまうような困惑をお望みならば、少し違うかな…と思っています。那智さんの意図を汲み取りたいのです。
ご理解いただけていたかしら。
でも、これが刺激を強くすることを望んでいると思われてしまわないか、心配です。」
これは、いわゆるSMでは、あまりないことかもしれない。
嫌がったり、驚いたりのリアクションを楽しむことが「SM」のひとつならば、これはこちら側の舞台裏をさらけ出して、どうしたら意に添えるのか聞いている。
これでは、驚きも何もない。
それでも、那智さんがどうしたいのか、知りたい。
どの方法で困らせたいのか知りたい。
そして、私は、その方法で本当に困りたいのだ。
だから、こんな心の片隅まで見せてしまう。
「その通りだよ。りん子は俺が勘違いするのが嫌で、俺の心とりん子の心がいつも一致している事が重要でたいせつで安心できて、だから何でも話したくて、話せずにはいられなくて知って欲しいのだよね。」
これで、安心。
私の心を知ってもらえたから、あとは那智さんの良いようにしてくれれば、私は那智さんの望み通りになれる。
私たちのしていることは、偏っているかもしれない。
そして私の心も、とても偏っている。
依存して、子供のように同化して安心しているのだもの。
だから、私は那智さんがいなくなったら、ただただ泣いて生きるの。
これが、正しいのかはわからない。
ただ、私は今とても現実を生きていると実感できている。