空気のような
りん子的独り言(生意気)
ちょい軽め
『空気のような存在』
この言葉にはどんな意味が含まれているのだろう。
気を使うことなく自然にしていられる。
なくてはならない存在。
一見褒め言葉のように感じられるけど、わたしはこの言葉あまり好きじゃない。
どうも、そこに『慣れ』や『手抜き』に対する体のいい言い訳を感じてしまうのだ。
犬気質のわたしはとーってもかまってちゃんだ。
那智さんの独占欲と比例するような被独占欲(こんな言葉ない?過去エントリーを参照してくださいませ)も強い。
そして、わたし自身『慣れ』も『手抜き』もできない女だ。
7年間、日々の『おはよう』メールに血が通うような安堵感を感じ続けているし、いまでも見つめる目がハートだと自信がある(笑)
だから、那智さんにも同じものを求めているから『当たり前にならないで』と切望する。
(恐らく彼も同じ種類の人だから満たされているのだと思う。深みに嵌るともいう^^;)
それ故『慣れ』や『手抜き』を連想させる『空気のような存在』という言葉は好きじゃないのだ。
反面。
犬気質のわたしは、那智さんと同化していたい、同じ思いでいたいという気持ちも強い(下の立場からの幸せの共有)
同じ思いなわけだから那智さんの快適はわたしの快適だものね。
それはイコール那智さんが快適でいてほしいという気持ちにもなる。
わたしと似ているところがあるので、実はけっこう気を張っている那智さんが気を使うことなくリッラックスして心地よくしいられる。
ふっと視線を動かしただけで灰皿かな、ペンかな、と欲しているものを察知し提供したい。
例え漠然とした感覚的な話でも、例え主語が抜けていても(笑)、何が言いたいのかを的確に理解したい。
あなたの感覚に寄り添い、溶け込みたい、空気のようにごく自然に。
那智さんの意思がわたしの意志でありたい。
こんなふうに思うわたしもいる。
だから『空気のような存在』を肯定したい部分もある。
ということで、空気のようでありたいわたしと、空気みたいになりたくないわたしがいるのだ。
『当然』というエントリーで。
那智さんの歩く方向について行くのは『当然』。
時間が許す限り暇つぶしにお付き合いすることは『当然』。
那智さんが上下の『下』だと当然のように扱ってくれることが嬉しい。
と書いた。
だけど、一方で当たり前と思わないでほしいと強く願うわたしもいる。
那智さんについて行くのは当然だけど、その立場を選び続けることは当たり前のことじゃない。
裏を返せば、那智さんがわたしの前を歩いてくれることは当然だけど、『上』でいてくれることをいつまでも感謝して喜んでいたいと思う。
これは、空気のようでありたいし、空気のようになりたくない気持ちを自分と那智さんに向けているのだよね。
なんとなく、この相反する欲求に居心地悪いなぁという感じだったけど。
『色付きの空気』
カヲリさんのコメントでこんな気の利いた言葉が書かれていた。
これは、いい言葉だった。
ということで、わたしは『味付きの空気』がいい^^
気を使うことなくリラックスして、那智さんの意思がわたしの意志でありたい。
わたしがそうあることは当然のこと。
空気のように。
だけど、とーっても美味しいの^^
那智さんはいつでもわたしを味わいたくてパクパクしたくて、空気のことを思っちゃうの^^
いまでも、7年前と変わらず『ついてくるのは当然だけど、いて当たり前だ』とは思わずにいてくれているはずだ。
心よりの彼は、それでもにくいことをしてくれているはずだ。
だけど、感情表現に上下がなく、求められることを望む那智さんは『美味しい〜、もっと〜、パクパク』なんて状態にはなかなかなってくれないのだ。
それが少し物足りない。
それに味付きでいれば、わたしも納得^^
だから『味付き空気』。
空気のような存在になんてなりたくない。
『慣れ』も『手抜き』もしないでほしい。
大事な大事なわたしの心と体、あなたに明け渡しているのだからいて当たり前だなんて思われたくない。
だけど、好きな人に心地よくしていてほしと思うのは自然な気持ち。
だよね。
だから、目指せ『味付き空気』!!
いかがでしょう?
どんな味にするかは、う〜ん、これから考えよう^^
<関連エントリー>
いーっぱい載せちゃいますよ〜。
『被独占欲』なんて言葉『わたしとお知らせ』『逆転現象』
毎度お馴染みの『犬気質』
下の立場からの幸せの共有なんて抽象的な言葉〜『お散歩の裏話2』
求めてほしい気持ち『りん子ごころ』
心よりの那智さん『心と事実』『心と事実2』『罪作りな人』
ちょい軽め
『空気のような存在』
この言葉にはどんな意味が含まれているのだろう。
気を使うことなく自然にしていられる。
なくてはならない存在。
一見褒め言葉のように感じられるけど、わたしはこの言葉あまり好きじゃない。
どうも、そこに『慣れ』や『手抜き』に対する体のいい言い訳を感じてしまうのだ。
犬気質のわたしはとーってもかまってちゃんだ。
那智さんの独占欲と比例するような被独占欲(こんな言葉ない?過去エントリーを参照してくださいませ)も強い。
そして、わたし自身『慣れ』も『手抜き』もできない女だ。
7年間、日々の『おはよう』メールに血が通うような安堵感を感じ続けているし、いまでも見つめる目がハートだと自信がある(笑)
だから、那智さんにも同じものを求めているから『当たり前にならないで』と切望する。
(恐らく彼も同じ種類の人だから満たされているのだと思う。深みに嵌るともいう^^;)
それ故『慣れ』や『手抜き』を連想させる『空気のような存在』という言葉は好きじゃないのだ。
反面。
犬気質のわたしは、那智さんと同化していたい、同じ思いでいたいという気持ちも強い(下の立場からの幸せの共有)
同じ思いなわけだから那智さんの快適はわたしの快適だものね。
それはイコール那智さんが快適でいてほしいという気持ちにもなる。
わたしと似ているところがあるので、実はけっこう気を張っている那智さんが気を使うことなくリッラックスして心地よくしいられる。
ふっと視線を動かしただけで灰皿かな、ペンかな、と欲しているものを察知し提供したい。
例え漠然とした感覚的な話でも、例え主語が抜けていても(笑)、何が言いたいのかを的確に理解したい。
あなたの感覚に寄り添い、溶け込みたい、空気のようにごく自然に。
那智さんの意思がわたしの意志でありたい。
こんなふうに思うわたしもいる。
だから『空気のような存在』を肯定したい部分もある。
ということで、空気のようでありたいわたしと、空気みたいになりたくないわたしがいるのだ。
『当然』というエントリーで。
那智さんの歩く方向について行くのは『当然』。
時間が許す限り暇つぶしにお付き合いすることは『当然』。
那智さんが上下の『下』だと当然のように扱ってくれることが嬉しい。
と書いた。
だけど、一方で当たり前と思わないでほしいと強く願うわたしもいる。
那智さんについて行くのは当然だけど、その立場を選び続けることは当たり前のことじゃない。
裏を返せば、那智さんがわたしの前を歩いてくれることは当然だけど、『上』でいてくれることをいつまでも感謝して喜んでいたいと思う。
これは、空気のようでありたいし、空気のようになりたくない気持ちを自分と那智さんに向けているのだよね。
なんとなく、この相反する欲求に居心地悪いなぁという感じだったけど。
『色付きの空気』
カヲリさんのコメントでこんな気の利いた言葉が書かれていた。
これは、いい言葉だった。
ということで、わたしは『味付きの空気』がいい^^
気を使うことなくリラックスして、那智さんの意思がわたしの意志でありたい。
わたしがそうあることは当然のこと。
空気のように。
だけど、とーっても美味しいの^^
那智さんはいつでもわたしを味わいたくてパクパクしたくて、空気のことを思っちゃうの^^
いまでも、7年前と変わらず『ついてくるのは当然だけど、いて当たり前だ』とは思わずにいてくれているはずだ。
心よりの彼は、それでもにくいことをしてくれているはずだ。
だけど、感情表現に上下がなく、求められることを望む那智さんは『美味しい〜、もっと〜、パクパク』なんて状態にはなかなかなってくれないのだ。
それが少し物足りない。
それに味付きでいれば、わたしも納得^^
だから『味付き空気』。
空気のような存在になんてなりたくない。
『慣れ』も『手抜き』もしないでほしい。
大事な大事なわたしの心と体、あなたに明け渡しているのだからいて当たり前だなんて思われたくない。
だけど、好きな人に心地よくしていてほしと思うのは自然な気持ち。
だよね。
だから、目指せ『味付き空気』!!
いかがでしょう?
どんな味にするかは、う〜ん、これから考えよう^^
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『被独占欲』なんて言葉『わたしとお知らせ』『逆転現象』
毎度お馴染みの『犬気質』
下の立場からの幸せの共有なんて抽象的な言葉〜『お散歩の裏話2』
求めてほしい気持ち『りん子ごころ』
心よりの那智さん『心と事実』『心と事実2』『罪作りな人』
エロ線に続く
独り言
テレビで流行の(?)手相をやっていた。
まあ、どこまで当たっているかはお遊びのひとつくらいに思っていたいと思うけど。
そこでエロ線に続く衝撃の鑑定結果が!!
わたしの見間違いでなければ。
鑑定されていた芸能人と同じところに同じような線が入っていた。
その線は…
『絶倫線』…
あのタイガーウッズも同じ線があるらしい。
エロ線に続く、絶倫線。
う〜ん、わたしはいったい何者だ?
いや、そんなすごい感じじゃないですよね?^^;
それなのに
エロで絶倫。
エロで絶倫。
エロ絶倫。
うう、思わず繰り返してしまった^^;
なんだかすごーく情けないけど。
それでも、だんだん前向きに思っているわたしもいる^^;
何事一芸に秀でていることは、いいこと?って。
だから、わたしはわたしの『エロ絶倫』を誇りに思う。
…って、さすがに思えなーい^^;
エロはまだ魅力的といえなくもないけど、絶倫って可愛げの欠片もないよぉ。
それをくっつけるわけだ。
エロ可愛いとかエロカッコいいならぬ、エロ絶倫。
ひねりもなにもない、そんまんまな感じにトホホ。
ちなみに、その芸能人とタイガーウッズにはある『浮気線』はなかった。
エロで絶倫ではあるけれど、浮気はしないということだろうか。
…ということは『エロ絶倫』は那智さんに一手に引き受けていただくことになるらしい。
よろしくお願いいたします、那智さん。
わたしと、わたしと『エロ絶倫』ちゃんを^^
一手に引き受けてくれる人がいると思うと、それなら、まあ悪くないかなと思えるのだ^^
ということで、やっぱり『エロで絶倫』を誇りに思うことにしよう(笑)
エロ線、絶倫線と来たら、さあ、次はなんだ?
淫乱線?スキモノ線?野獣線!?(ガォ〜^^)
なんでもかかっておいでっ。
な気分です♪
テレビで流行の(?)手相をやっていた。
まあ、どこまで当たっているかはお遊びのひとつくらいに思っていたいと思うけど。
そこでエロ線に続く衝撃の鑑定結果が!!
わたしの見間違いでなければ。
鑑定されていた芸能人と同じところに同じような線が入っていた。
その線は…
『絶倫線』…
あのタイガーウッズも同じ線があるらしい。
エロ線に続く、絶倫線。
う〜ん、わたしはいったい何者だ?
いや、そんなすごい感じじゃないですよね?^^;
それなのに
エロで絶倫。
エロで絶倫。
エロ絶倫。
うう、思わず繰り返してしまった^^;
なんだかすごーく情けないけど。
それでも、だんだん前向きに思っているわたしもいる^^;
何事一芸に秀でていることは、いいこと?って。
だから、わたしはわたしの『エロ絶倫』を誇りに思う。
…って、さすがに思えなーい^^;
エロはまだ魅力的といえなくもないけど、絶倫って可愛げの欠片もないよぉ。
それをくっつけるわけだ。
エロ可愛いとかエロカッコいいならぬ、エロ絶倫。
ひねりもなにもない、そんまんまな感じにトホホ。
ちなみに、その芸能人とタイガーウッズにはある『浮気線』はなかった。
エロで絶倫ではあるけれど、浮気はしないということだろうか。
…ということは『エロ絶倫』は那智さんに一手に引き受けていただくことになるらしい。
よろしくお願いいたします、那智さん。
わたしと、わたしと『エロ絶倫』ちゃんを^^
一手に引き受けてくれる人がいると思うと、それなら、まあ悪くないかなと思えるのだ^^
ということで、やっぱり『エロで絶倫』を誇りに思うことにしよう(笑)
エロ線、絶倫線と来たら、さあ、次はなんだ?
淫乱線?スキモノ線?野獣線!?(ガォ〜^^)
なんでもかかっておいでっ。
な気分です♪
徒然に『りん子的独り言』のこと
りん子的独り言(生意気)
あるときお友達に『りん子さんのところにはいっぱい相談がくるでしょ?』と言われたことがあるのだけど。
実は、かなりないのです。
いただくとしたら『自分も過去はそうだったから共感できる』という励ましのメールがほとんど。
これは、自分の書いていることはひとつの考え方として間違っていなかったのかなととても勇気をもらえます。
そして『つらいころに読んでいたらよかった』と過去を振り返ってくださったりもします。
でも、そんなときはこんなお返事するの。
もしかしたら、そのとき読んでいても何も感じなかったかもしれませんよ、って。
たぶん。
『渦中の人には伝わりづらい』
のだと思う。
『りん子的独り言って』というエントリーを書いたことがある。
なぜわたしは『SM』や『主従』や『性的な場面での女性の傷』を書き続けているか。
それは怒りからだ。
かつて渦中にいるときに、自分の心に触ってあげられず傷ついたあのときのわたしの代わりに。
怒りを表すことで浄化しているのだ。
そして、ただ怒りを表すだけより、同じような思いをしている人に気がついてと投げかけるほうが建設的だろうと思って主張しているのだ。
と。
書きながら自問自答していた。
誰かに伝わっているだろうか。
似たような立場で幸せを築いている人にイヤな思いをさせてまで主張する意義はあるのだろうか。
それでも書き続けたのは善意だけからじゃない、怒っていたからだ。
だから、渦中の人には伝わらないと思う。
わたしもかつて渦中にいたときには目を逸らしていたから怒れなかったのだ。
きっと那智さんと出会う前の『旅』の途中で誰かの『りん子的独り言』を読んでも、自分は違うと否定していただろう。
渦中のわたしには伝わらなかったと思うのだ。
人は変わるものだと感じる。
『ぬいぐるみ』というエントリーで、那智さんの『女の子』になることはかつて父からもらえなかったものを欲しているからだと、もう思うのはやめよう。
誰のせいでも、何が原因でもなくて、ただわたしは『女の子』になりたいというだけの女なんだ。
誰かのせいにするよりも、そういう人間なんだと思えたほうが気持ちがいい。
と書いた。
このときのわたしは、父からもらえなかったことに対する怒りを成仏することができていたのだろう。
人は変われるものだ。
最近、わたしは、M女さんの悲しいに触れて、かつてのような怒りは湧かなくなっている。
それは、わたしの怒りが浄化されたからだと思う。
たくさん那智さんに愛してもらって、ここで主張して、何ができるか考えて、そうしているうちに浄化することができたのだと思う。
いまは、ただ静かに寂しいと思い、M女さんの心が穏やかになれるように小さく祈るような気持ちになる。
怒りはひとつの原動力。
それがなくなりつつあるいま『りん子的独り言』は形を変えていくのかな、なんて思っている。
あの体温が少し上昇するような訴えはもうしないかもしれないね。
それでも、いまでも、ずっと変わらず思っているよ。
マゾと奴隷は違う。
主従も違う。
どれも嗜好や性癖で、好きだからという理由だけでマゾになんかなれない。
側にいたいということだけで奴隷の立場を選ぶべきじゃない。
自分は何を求めているのか必死に心に触れて感じよう。
そこには案外、とてもシンプルな答えがあるかもしれない。
ただ、好きな人と好きなことをする喜び、それだけなのかもしれない。
渦中の人には伝わらない?
そうかもしれないね。
でも人は変われる。
自分の怒りに気付かないほどの『渦中』になんていないほうがいいよね。
そう思って、次はどんな『りん子的独り言』になっていくのかなと、ふと徒然でした^^
<関連エントリー>
ちょっと強めの主張『りん子的独り言』^^
『奴隷誓約書』
『「奴隷願望」の矛盾』
『M女ブログを信じるな』
『りん子的独り言って』
『否応なくマゾ』
『M女の快感』
わあ、お腹いっぱいだよね〜^^;
ついでに
『ぬいぐるみ』
あるときお友達に『りん子さんのところにはいっぱい相談がくるでしょ?』と言われたことがあるのだけど。
実は、かなりないのです。
いただくとしたら『自分も過去はそうだったから共感できる』という励ましのメールがほとんど。
これは、自分の書いていることはひとつの考え方として間違っていなかったのかなととても勇気をもらえます。
そして『つらいころに読んでいたらよかった』と過去を振り返ってくださったりもします。
でも、そんなときはこんなお返事するの。
もしかしたら、そのとき読んでいても何も感じなかったかもしれませんよ、って。
たぶん。
『渦中の人には伝わりづらい』
のだと思う。
『りん子的独り言って』というエントリーを書いたことがある。
なぜわたしは『SM』や『主従』や『性的な場面での女性の傷』を書き続けているか。
それは怒りからだ。
かつて渦中にいるときに、自分の心に触ってあげられず傷ついたあのときのわたしの代わりに。
怒りを表すことで浄化しているのだ。
そして、ただ怒りを表すだけより、同じような思いをしている人に気がついてと投げかけるほうが建設的だろうと思って主張しているのだ。
と。
書きながら自問自答していた。
誰かに伝わっているだろうか。
似たような立場で幸せを築いている人にイヤな思いをさせてまで主張する意義はあるのだろうか。
それでも書き続けたのは善意だけからじゃない、怒っていたからだ。
だから、渦中の人には伝わらないと思う。
わたしもかつて渦中にいたときには目を逸らしていたから怒れなかったのだ。
きっと那智さんと出会う前の『旅』の途中で誰かの『りん子的独り言』を読んでも、自分は違うと否定していただろう。
渦中のわたしには伝わらなかったと思うのだ。
人は変わるものだと感じる。
『ぬいぐるみ』というエントリーで、那智さんの『女の子』になることはかつて父からもらえなかったものを欲しているからだと、もう思うのはやめよう。
誰のせいでも、何が原因でもなくて、ただわたしは『女の子』になりたいというだけの女なんだ。
誰かのせいにするよりも、そういう人間なんだと思えたほうが気持ちがいい。
と書いた。
このときのわたしは、父からもらえなかったことに対する怒りを成仏することができていたのだろう。
人は変われるものだ。
最近、わたしは、M女さんの悲しいに触れて、かつてのような怒りは湧かなくなっている。
それは、わたしの怒りが浄化されたからだと思う。
たくさん那智さんに愛してもらって、ここで主張して、何ができるか考えて、そうしているうちに浄化することができたのだと思う。
いまは、ただ静かに寂しいと思い、M女さんの心が穏やかになれるように小さく祈るような気持ちになる。
怒りはひとつの原動力。
それがなくなりつつあるいま『りん子的独り言』は形を変えていくのかな、なんて思っている。
あの体温が少し上昇するような訴えはもうしないかもしれないね。
それでも、いまでも、ずっと変わらず思っているよ。
マゾと奴隷は違う。
主従も違う。
どれも嗜好や性癖で、好きだからという理由だけでマゾになんかなれない。
側にいたいということだけで奴隷の立場を選ぶべきじゃない。
自分は何を求めているのか必死に心に触れて感じよう。
そこには案外、とてもシンプルな答えがあるかもしれない。
ただ、好きな人と好きなことをする喜び、それだけなのかもしれない。
渦中の人には伝わらない?
そうかもしれないね。
でも人は変われる。
自分の怒りに気付かないほどの『渦中』になんていないほうがいいよね。
そう思って、次はどんな『りん子的独り言』になっていくのかなと、ふと徒然でした^^
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ちょっと強めの主張『りん子的独り言』^^
『奴隷誓約書』
『「奴隷願望」の矛盾』
『M女ブログを信じるな』
『りん子的独り言って』
『否応なくマゾ』
『M女の快感』
わあ、お腹いっぱいだよね〜^^;
ついでに
『ぬいぐるみ』
甘いのはお好き?
独り言
ホテルの最上階のバーでスーツを着た男性とちょっとオシャレをした女性。
「ジントニックと…何か甘めのカクテルでおススメはありますか?」
黒服の若い女性のバーテンさんは、ホテルオリジナルカクテルの画像入りメニューからおススメの甘めカクテルを紹介してくれる。
「こちらはワインリキュールをベースにしたオリジナルカクテルで」
カクテルグラスに赤とピンクの二層になったカクテル、上段のピンクはフローズン状態のようでふわっとしてる。
さらにチョコかなフルーツの皮かな、なにかをハート型に切り取った飾りまで^^
夜景の美しいホテルのバー。
ピンク色がふわふわとハートを彩る。
ラブリーでスイートな時間を演出してくれる。
夢見る乙女ならうっとり、だ。
「…あの、勘違いされていると思うのですが…」
「はい?」
「ジントニックは彼女が飲んで、甘いのは私なんで…これはちょっと恥ずかしい(笑)」
那智さんとわたし、そしてバーテンさんの三者三様の苦笑い^^
ずいぶん前、地元でちょっと有名な洋食屋さんに那智さんをご招待したことがある。
ポテトサラダとスパゲティ(パスタじゃない 笑)
で、生ビール^^
このポテトサラダ、ほどよい酸味がビールに合う!!
最後生ビールの残りを那智さんからいただいてしまったほど、洋食と生ビールを堪能。
ふう、お腹いっぱい^^
さあ、そろそろ出ましょうか〜的な空気が流れたとき。
テーブルに置いてあった『おススメデザート』のプレートを那智さんが手にした。
『特製手作りプリン¥150』だ。
ポンとテーブルに戻す。
こちらを見る。
……
「早く、頼めよ〜」
あー、はい、召し上がりたいのですね^^;
店員さんを呼ぶ。
「すみません、これを」
「お2つ?」
「いえ、ひとつ、お願いします^^」
運ばれてきた特製手作りプリン、生クリームと苺まで乗っている!!(実はわたしは苺がキライだ)
当然
何の疑いもなく
わたしの前に置かれる。
にやっと那智さんのほうを見る。
手に取りサクサクッとふた口ほど口に運び。
「あー、那智さん、わたしお腹いっぱいになっちゃいましたー。わたしが食べたくて頼んだのにごめんなさいー。那智さん、食べてくーだーさーいー」
大きめ棒読みの声でプリンを差し出す。
そして那智さんはまるでしかたなく食べさせられている風を装って完食。
ちょーっとだけ照れ臭そうに^^
わたしは女性の中では甘いものが苦手なほうだと思う。
お菓子やスイーツにはほとんど興味がない。
栗もカボチャもさつまいもも、食べられないわけじゃないけど、好きじゃない^^;
そして那智さんは、割りと甘いもの好き。
かつて、那智さん『ジャンボプリンアラモード』わたし『生ビール』で抗争を繰り広げたほどだ。
そんなわたしたちだから、嗜好の違いから『甘いもの』でちょっとしたことが起こる^^
だけど、その那智さんでも閉口してしまうほど、モカは強者の甘党。
ヤツは、チョコレートケーキにココアを飲む、プリンに雪印コーヒー牛乳を飲む。
甘×甘だ。
信じられない!!
もう、わたしには未知の世界^^;
自分と嗜好の違う人とお付き合いするといろいろなことが起こって面白い^^
<関連エントリー>
『食わず嫌い』
『ジャンボプリンアラモード』
『好き勝手?』
ホテルの最上階のバーでスーツを着た男性とちょっとオシャレをした女性。
「ジントニックと…何か甘めのカクテルでおススメはありますか?」
黒服の若い女性のバーテンさんは、ホテルオリジナルカクテルの画像入りメニューからおススメの甘めカクテルを紹介してくれる。
「こちらはワインリキュールをベースにしたオリジナルカクテルで」
カクテルグラスに赤とピンクの二層になったカクテル、上段のピンクはフローズン状態のようでふわっとしてる。
さらにチョコかなフルーツの皮かな、なにかをハート型に切り取った飾りまで^^
夜景の美しいホテルのバー。
ピンク色がふわふわとハートを彩る。
ラブリーでスイートな時間を演出してくれる。
夢見る乙女ならうっとり、だ。
「…あの、勘違いされていると思うのですが…」
「はい?」
「ジントニックは彼女が飲んで、甘いのは私なんで…これはちょっと恥ずかしい(笑)」
那智さんとわたし、そしてバーテンさんの三者三様の苦笑い^^
ずいぶん前、地元でちょっと有名な洋食屋さんに那智さんをご招待したことがある。
ポテトサラダとスパゲティ(パスタじゃない 笑)
で、生ビール^^
このポテトサラダ、ほどよい酸味がビールに合う!!
最後生ビールの残りを那智さんからいただいてしまったほど、洋食と生ビールを堪能。
ふう、お腹いっぱい^^
さあ、そろそろ出ましょうか〜的な空気が流れたとき。
テーブルに置いてあった『おススメデザート』のプレートを那智さんが手にした。
『特製手作りプリン¥150』だ。
ポンとテーブルに戻す。
こちらを見る。
……
「早く、頼めよ〜」
あー、はい、召し上がりたいのですね^^;
店員さんを呼ぶ。
「すみません、これを」
「お2つ?」
「いえ、ひとつ、お願いします^^」
運ばれてきた特製手作りプリン、生クリームと苺まで乗っている!!(実はわたしは苺がキライだ)
当然
何の疑いもなく
わたしの前に置かれる。
にやっと那智さんのほうを見る。
手に取りサクサクッとふた口ほど口に運び。
「あー、那智さん、わたしお腹いっぱいになっちゃいましたー。わたしが食べたくて頼んだのにごめんなさいー。那智さん、食べてくーだーさーいー」
大きめ棒読みの声でプリンを差し出す。
そして那智さんはまるでしかたなく食べさせられている風を装って完食。
ちょーっとだけ照れ臭そうに^^
わたしは女性の中では甘いものが苦手なほうだと思う。
お菓子やスイーツにはほとんど興味がない。
栗もカボチャもさつまいもも、食べられないわけじゃないけど、好きじゃない^^;
そして那智さんは、割りと甘いもの好き。
かつて、那智さん『ジャンボプリンアラモード』わたし『生ビール』で抗争を繰り広げたほどだ。
そんなわたしたちだから、嗜好の違いから『甘いもの』でちょっとしたことが起こる^^
だけど、その那智さんでも閉口してしまうほど、モカは強者の甘党。
ヤツは、チョコレートケーキにココアを飲む、プリンに雪印コーヒー牛乳を飲む。
甘×甘だ。
信じられない!!
もう、わたしには未知の世界^^;
自分と嗜好の違う人とお付き合いするといろいろなことが起こって面白い^^
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『食わず嫌い』
『ジャンボプリンアラモード』
『好き勝手?』
お知らせです〜^^
独り言
あ〜、パソコン環境が整わず、しばらく更新が滞るかもしれません!!
一日置き更新は義務ではないのだけど、習慣になっているからね^^;
お知らせです。
ということで、よろしくお願いいたします。
あ〜、パソコン環境が整わず、しばらく更新が滞るかもしれません!!
一日置き更新は義務ではないのだけど、習慣になっているからね^^;
お知らせです。
ということで、よろしくお願いいたします。