M女ブログを信じるな
りん子的独り言(生意気)
と、角の立つようなタイトルからはじめてしまいました。
またまた『りん子的独り言』を展開しますけど、いつものようにM女さんや奴隷さんや主従関係などなどを批判するつもりはありません。
わたしだって、M女の端くれで、ブログやっているんだもの、今回もそれに対して言っているのではないことをご理解くださいませ。
わたしがいつも一貫して伝えたいのは。
わたしのように、自己肯定感が持てず、何かに依存していないと不安を感じ、その依存願望を奴隷願望と混同させてしまって、依存先を失う不安から理不尽な関係を受け入れてしまって苦しんでいる女性に(すごい限定!!)。
その関係はおかしい、そして、断ち切れるというエール。
ですから、その関係で満たされている方々に対して言っているものではありません。
不快に感じそうな方はスルーしていただけるとありがたいです。
一日100件前後の細々としたブログで、いったいどれくらいの方がこれに共感をいただけるのでしょう。
こんな毒を吐かずに、ノロケだけ書いているほうがずっと『大人』かもしれない。
毒を吐く不安は付きまとう。
でも、わたしは、また書かずにはいられない。
なぜなら、ひとりの女性にエールを贈りたいから。
わたしにメールをくれた女性、仮に『可穂さん』とします。(わたしの大好きな作家 中山可穂さんから^^)
わたしが『奴隷願望の矛盾』というエントリーを書いたあたりからやり取りがはじまりました。
可穂さんはコメントではなくメールでわたしにコンタクトを取ってきた。
『一年くらい前から読んでいる』と嬉しい言葉ではじまったメールは、いまお付き合いをしているご主人様との関係の悩みが綴られていた.
可穂さんは、SMも主従もまったく興味を持ったことがなく、性癖としてはいたってノーマルだった。
ただ、『強い存在に組敷かれたい』という漠然とした憧れは持っている人だった。
可穂さんは、ある男性に出会う。
他の人には薄皮を纏ったような態度の彼が可穂さんには心の奥を見せるように感じ取れた。
深い所で繋がれると、可穂さんは恋に落ちる。
その彼が、『奴隷を持ちたい』という願望を持った男性だったのだ。
『俺の奴隷になれ』という強引な彼の態度に面食らいながらも、強い力への憧れと、求められることで愛情を感じ、可穂さんは『奴隷』になる。
可穂さん曰く。
『やっと手に入れた玩具で遊ぶのに彼が夢中になった』らしく、彼は可穂さんに酷いことをする。
でも、それはわたしが聞くと疑問と腹立たしさだけが湧くようなことだった。(ごめん、可穂さん、ここからは辛辣になります)
もともとマゾヒストではない可穂さんには、彼がするセックスは苦痛を伴うもの。(マゾだとしても、段階を踏んでいただかないと…)
でも、恋心と求められる喜びからか、彼女はそれに従う。
彼との不確定な待ち合わせのため数時間時間を潰し、やっと会えてもお茶も食事もなくホテルへ。
苦痛を伴うセックスや『奴隷』が故の理不尽な扱いを自分自身納得させたくて、彼に対話を申し出てもいつも却下される。
そんな時間は奴隷にはいらないのか、対話はせずに、彼は時間が余ればゲームをしていたそうだ。
異議申し立てをすれば『そんな普通の女のようなことをいうなら、いらない』と言われる。
彼が使う道具の支払いはいつの間にか彼女が負担するようになり、結局それはいまだにそのままだ。
強い者に従いたい、深い所で繋がれると思っていた可穂さん。
わずかな愛情の言葉や抱擁や、普通の思い出があれば、がんばれたと言っている。
でも、それさえも『奴隷』なんだからと与えられはしなかった。
彼は可穂さんと付き合い出した当初にこんなことを言った。
『○○さんのブログを読め』と。
そこには彼の理想とする『奴隷』さんがいたからだ。
それはいまは閉鎖されているけど、わたしも知っているブログだ。
確かに、ご主人様の命令に一所懸命に従う奴隷さんの姿は、健気で女性のわたしから見ても可愛らしいものだった。
このブログ、ふたりがとても仲が良いという側面も書かれていて、安心して見られる奴隷さんブログだった。
ただ、だんだん行為がエスカレートしていき、ご主人様のいないところで奴隷さんひとりで命令に応える場面が増えていろように感じられて、ちょっと心配になったころ、気が付けば閉鎖になっていたのだ。
SMも主従も知らない可穂さんに、彼は『それを見て勉強しろ』と言いたかったようなのだ。
可穂さんは必死になった。
彼のする行為や扱いを喜びに変えられない可穂さん、どうしたら受け入れられるようになるのか、そこだけじゃなくいろんなM女さんのブログを読みあさった。
そこで、わたしのブログを見つけてくれたのだ。
たしか『奴隷誓約書』で検索してヒットしたらしい。
そのエントリーが可穂さんの心に刺さった小さな棘を言い当てたようで、そこからずっと読んでくれたのだ。
彼の読めという『奴隷さんブログ』とまったく別のわたしのブログ。
心の奥底ではわたしの書いていることにうなずきながら、でも、彼に従いたい気持ちを強く可穂さんは『奴隷になりきれない』自分を責めた。
一年間。
なぜ受け入れられないと自問し、もっと自分ががんばればと自責し、ひとりではどうすることもできず対話を望んでも拒否され続ける。
行き詰まったころに『奴隷願望の矛盾』を読んでメールをくれたのだ。
余談ですが。
可穂さんのような人を知ると。
性癖Mと性格Mってあるよねと思う。
被虐願望と従属願望の違いとも言えるけど、SM的なことで性的興奮する性癖と、誰かに従いたいという性格(性質かな?)。
わたしなどは、両方混ざっているけどね。
それで、『従属願望』にも、『奴隷願望』と『依存願望』の違いもあると思ってる、わたしの持論。
圧倒的な力にリードを引いてほしいと思う『依存願望』と、一人の女性としてではなく理不尽な扱いを受け入れたいという『奴隷願望』、多分このふたつは違うと思うのだ。
わたしは、ずっと『奴隷願望』があると思っていたけど、蔑むような扱いをされると傷付いていた。
どうやら、それはリードを引いてくれる存在を求める『依存願望』だったんだと気付いたのです。
性癖Mで性格M『依存願望』タイプのわたしは『大切にされながら酷いことをしてほしい』という状態で収まりよいんだ^^
可穂さんも『奴隷願望』と『依存願望』がごちゃ混ぜになっていたのだと思う。
彼女は、性癖ノーマルで性格M『依存願望』タイプって感じかな?
ここが混同していると、理不尽な扱いに萌えない自分を『なぜ?』と思うのでしょう。
話戻します。
『奴隷願望の矛盾』を読んで可穂さんは、自分が求めているものは『奴隷』じゃなくて『依存』のようなものだと気付く。
彼の求めるものと自分のそれが違うことに気付き、別れるか関係那智復か、とにかく背中を押してほしいとわたしにメールをくれたのだ。
それから数ヶ月。
可穂さんは、恋や依存先を失う恐怖と闘いながら、彼と別れた。
一方的な可穂さんの言い分で書いたけどそれでも彼の言動や行動は、わたしとしては腹立たしい(これで全部じゃないけれど)。
特に驚くのは。
他のM女さんのブログを読んで勉強しろと言ったことだ。
ブログなんて、その人のほんの一部に過ぎない。
わたしだって、生い立ちからいっぱい書いているけれど、それでも、全然全部じゃない。
書いていることはウソではないけれど、リンゴを『丸い』と表現する人もいれば『赤い』という人がいるように、『りん子フィルター』を通しているのだから、書く人によって表現なんて如何様にも変えられる。
一部でフィルターを通しているんだ、それがすべてだなんてことあり得ない。
でも、それでも、書くことは個人の自由。
そして、それを読み、共感したり仲間を増やしたり興奮したり、プラスに働くならば、それは一部だろうが全部だろうがかまわないと思う。
わたしだって、そのひとりだもの。
ただ、可穂さんのように、それになれない自分を責めてしまうよう人がいるならば。
M女ブログなんて信じないで!!と伝えたい。
そうなれないのは、それがすべてじゃなくて、そして、あなたと彼女は違う人だから、あなたは自分を責める必要はまったくないの。
あなたとパートナーとのオリジナルの関係を作ればいいだけのこと。
それを作ろうとしてくれる人に『依存』すればいい。
そして、都合のいいところだけを読み取って、自分で手間暇かけずに『それを見て○○さんのようになれ』と言ってしまう人、M女ブログを鵜呑みにして『奴隷』という名前を与え、お手本を見せれば同じようになると信じている時点で、想像力欠如の子供だと思うのだ。
横暴な君主にならなれるかもしれないけど。
そういう人は依存先には値しない。
だから、自分が求めているものが、暴君なのか依存先なのか、単にサディストなのか、何かを知ることが大切。
それに気付き、そして、苦しいなら断ち切るの。
でも、わたしのような自己肯定感を持ちにくい依存体質は、依存先を失うのが怖いから、わかっちゃいるけど断ち切るの難しいよね。
それでも、自分を責めそうになりながらも、彼女は断ち切れた。
だから、どこかにきっかけはある。
そう信じて、今日もドキドキしながら、りん子節炸裂^^;
M女さんのブログに疑問を持ち、客観視できた可穂さんはとても賢く自分に正直な人だと思う。
いまは、まだ少し不安定かもしれないけど、あなたの正直な瞳は、これからもっといっぱい自分の本質を見ることができるはず。
だから、わたしはエールを贈ります。
M女ブログを信じちゃいけない。
誰かのマネじゃない可穂さんでいてください。
これもすべてじゃない、わたしを通した可穂さん物語。
メールのやり取りを含め、この物語を書くことを許してくれた可穂さんに感謝します。
理解しにくい内容に最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
こんなことを書いているわたしのブログは、M女ブログと言えるのかしら^^;
ちょっと不安になってきました(笑)
と、角の立つようなタイトルからはじめてしまいました。
またまた『りん子的独り言』を展開しますけど、いつものようにM女さんや奴隷さんや主従関係などなどを批判するつもりはありません。
わたしだって、M女の端くれで、ブログやっているんだもの、今回もそれに対して言っているのではないことをご理解くださいませ。
わたしがいつも一貫して伝えたいのは。
わたしのように、自己肯定感が持てず、何かに依存していないと不安を感じ、その依存願望を奴隷願望と混同させてしまって、依存先を失う不安から理不尽な関係を受け入れてしまって苦しんでいる女性に(すごい限定!!)。
その関係はおかしい、そして、断ち切れるというエール。
ですから、その関係で満たされている方々に対して言っているものではありません。
不快に感じそうな方はスルーしていただけるとありがたいです。
一日100件前後の細々としたブログで、いったいどれくらいの方がこれに共感をいただけるのでしょう。
こんな毒を吐かずに、ノロケだけ書いているほうがずっと『大人』かもしれない。
毒を吐く不安は付きまとう。
でも、わたしは、また書かずにはいられない。
なぜなら、ひとりの女性にエールを贈りたいから。
わたしにメールをくれた女性、仮に『可穂さん』とします。(わたしの大好きな作家 中山可穂さんから^^)
わたしが『奴隷願望の矛盾』というエントリーを書いたあたりからやり取りがはじまりました。
可穂さんはコメントではなくメールでわたしにコンタクトを取ってきた。
『一年くらい前から読んでいる』と嬉しい言葉ではじまったメールは、いまお付き合いをしているご主人様との関係の悩みが綴られていた.
可穂さんは、SMも主従もまったく興味を持ったことがなく、性癖としてはいたってノーマルだった。
ただ、『強い存在に組敷かれたい』という漠然とした憧れは持っている人だった。
可穂さんは、ある男性に出会う。
他の人には薄皮を纏ったような態度の彼が可穂さんには心の奥を見せるように感じ取れた。
深い所で繋がれると、可穂さんは恋に落ちる。
その彼が、『奴隷を持ちたい』という願望を持った男性だったのだ。
『俺の奴隷になれ』という強引な彼の態度に面食らいながらも、強い力への憧れと、求められることで愛情を感じ、可穂さんは『奴隷』になる。
可穂さん曰く。
『やっと手に入れた玩具で遊ぶのに彼が夢中になった』らしく、彼は可穂さんに酷いことをする。
でも、それはわたしが聞くと疑問と腹立たしさだけが湧くようなことだった。(ごめん、可穂さん、ここからは辛辣になります)
もともとマゾヒストではない可穂さんには、彼がするセックスは苦痛を伴うもの。(マゾだとしても、段階を踏んでいただかないと…)
でも、恋心と求められる喜びからか、彼女はそれに従う。
彼との不確定な待ち合わせのため数時間時間を潰し、やっと会えてもお茶も食事もなくホテルへ。
苦痛を伴うセックスや『奴隷』が故の理不尽な扱いを自分自身納得させたくて、彼に対話を申し出てもいつも却下される。
そんな時間は奴隷にはいらないのか、対話はせずに、彼は時間が余ればゲームをしていたそうだ。
異議申し立てをすれば『そんな普通の女のようなことをいうなら、いらない』と言われる。
彼が使う道具の支払いはいつの間にか彼女が負担するようになり、結局それはいまだにそのままだ。
強い者に従いたい、深い所で繋がれると思っていた可穂さん。
わずかな愛情の言葉や抱擁や、普通の思い出があれば、がんばれたと言っている。
でも、それさえも『奴隷』なんだからと与えられはしなかった。
彼は可穂さんと付き合い出した当初にこんなことを言った。
『○○さんのブログを読め』と。
そこには彼の理想とする『奴隷』さんがいたからだ。
それはいまは閉鎖されているけど、わたしも知っているブログだ。
確かに、ご主人様の命令に一所懸命に従う奴隷さんの姿は、健気で女性のわたしから見ても可愛らしいものだった。
このブログ、ふたりがとても仲が良いという側面も書かれていて、安心して見られる奴隷さんブログだった。
ただ、だんだん行為がエスカレートしていき、ご主人様のいないところで奴隷さんひとりで命令に応える場面が増えていろように感じられて、ちょっと心配になったころ、気が付けば閉鎖になっていたのだ。
SMも主従も知らない可穂さんに、彼は『それを見て勉強しろ』と言いたかったようなのだ。
可穂さんは必死になった。
彼のする行為や扱いを喜びに変えられない可穂さん、どうしたら受け入れられるようになるのか、そこだけじゃなくいろんなM女さんのブログを読みあさった。
そこで、わたしのブログを見つけてくれたのだ。
たしか『奴隷誓約書』で検索してヒットしたらしい。
そのエントリーが可穂さんの心に刺さった小さな棘を言い当てたようで、そこからずっと読んでくれたのだ。
彼の読めという『奴隷さんブログ』とまったく別のわたしのブログ。
心の奥底ではわたしの書いていることにうなずきながら、でも、彼に従いたい気持ちを強く可穂さんは『奴隷になりきれない』自分を責めた。
一年間。
なぜ受け入れられないと自問し、もっと自分ががんばればと自責し、ひとりではどうすることもできず対話を望んでも拒否され続ける。
行き詰まったころに『奴隷願望の矛盾』を読んでメールをくれたのだ。
余談ですが。
可穂さんのような人を知ると。
性癖Mと性格Mってあるよねと思う。
被虐願望と従属願望の違いとも言えるけど、SM的なことで性的興奮する性癖と、誰かに従いたいという性格(性質かな?)。
わたしなどは、両方混ざっているけどね。
それで、『従属願望』にも、『奴隷願望』と『依存願望』の違いもあると思ってる、わたしの持論。
圧倒的な力にリードを引いてほしいと思う『依存願望』と、一人の女性としてではなく理不尽な扱いを受け入れたいという『奴隷願望』、多分このふたつは違うと思うのだ。
わたしは、ずっと『奴隷願望』があると思っていたけど、蔑むような扱いをされると傷付いていた。
どうやら、それはリードを引いてくれる存在を求める『依存願望』だったんだと気付いたのです。
性癖Mで性格M『依存願望』タイプのわたしは『大切にされながら酷いことをしてほしい』という状態で収まりよいんだ^^
可穂さんも『奴隷願望』と『依存願望』がごちゃ混ぜになっていたのだと思う。
彼女は、性癖ノーマルで性格M『依存願望』タイプって感じかな?
ここが混同していると、理不尽な扱いに萌えない自分を『なぜ?』と思うのでしょう。
話戻します。
『奴隷願望の矛盾』を読んで可穂さんは、自分が求めているものは『奴隷』じゃなくて『依存』のようなものだと気付く。
彼の求めるものと自分のそれが違うことに気付き、別れるか関係那智復か、とにかく背中を押してほしいとわたしにメールをくれたのだ。
それから数ヶ月。
可穂さんは、恋や依存先を失う恐怖と闘いながら、彼と別れた。
一方的な可穂さんの言い分で書いたけどそれでも彼の言動や行動は、わたしとしては腹立たしい(これで全部じゃないけれど)。
特に驚くのは。
他のM女さんのブログを読んで勉強しろと言ったことだ。
ブログなんて、その人のほんの一部に過ぎない。
わたしだって、生い立ちからいっぱい書いているけれど、それでも、全然全部じゃない。
書いていることはウソではないけれど、リンゴを『丸い』と表現する人もいれば『赤い』という人がいるように、『りん子フィルター』を通しているのだから、書く人によって表現なんて如何様にも変えられる。
一部でフィルターを通しているんだ、それがすべてだなんてことあり得ない。
でも、それでも、書くことは個人の自由。
そして、それを読み、共感したり仲間を増やしたり興奮したり、プラスに働くならば、それは一部だろうが全部だろうがかまわないと思う。
わたしだって、そのひとりだもの。
ただ、可穂さんのように、それになれない自分を責めてしまうよう人がいるならば。
M女ブログなんて信じないで!!と伝えたい。
そうなれないのは、それがすべてじゃなくて、そして、あなたと彼女は違う人だから、あなたは自分を責める必要はまったくないの。
あなたとパートナーとのオリジナルの関係を作ればいいだけのこと。
それを作ろうとしてくれる人に『依存』すればいい。
そして、都合のいいところだけを読み取って、自分で手間暇かけずに『それを見て○○さんのようになれ』と言ってしまう人、M女ブログを鵜呑みにして『奴隷』という名前を与え、お手本を見せれば同じようになると信じている時点で、想像力欠如の子供だと思うのだ。
横暴な君主にならなれるかもしれないけど。
そういう人は依存先には値しない。
だから、自分が求めているものが、暴君なのか依存先なのか、単にサディストなのか、何かを知ることが大切。
それに気付き、そして、苦しいなら断ち切るの。
でも、わたしのような自己肯定感を持ちにくい依存体質は、依存先を失うのが怖いから、わかっちゃいるけど断ち切るの難しいよね。
それでも、自分を責めそうになりながらも、彼女は断ち切れた。
だから、どこかにきっかけはある。
そう信じて、今日もドキドキしながら、りん子節炸裂^^;
M女さんのブログに疑問を持ち、客観視できた可穂さんはとても賢く自分に正直な人だと思う。
いまは、まだ少し不安定かもしれないけど、あなたの正直な瞳は、これからもっといっぱい自分の本質を見ることができるはず。
だから、わたしはエールを贈ります。
M女ブログを信じちゃいけない。
誰かのマネじゃない可穂さんでいてください。
これもすべてじゃない、わたしを通した可穂さん物語。
メールのやり取りを含め、この物語を書くことを許してくれた可穂さんに感謝します。
理解しにくい内容に最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
こんなことを書いているわたしのブログは、M女ブログと言えるのかしら^^;
ちょっと不安になってきました(笑)
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