空気のような
りん子的独り言(生意気)
ちょい軽め
『空気のような存在』
この言葉にはどんな意味が含まれているのだろう。
気を使うことなく自然にしていられる。
なくてはならない存在。
一見褒め言葉のように感じられるけど、わたしはこの言葉あまり好きじゃない。
どうも、そこに『慣れ』や『手抜き』に対する体のいい言い訳を感じてしまうのだ。
犬気質のわたしはとーってもかまってちゃんだ。
那智さんの独占欲と比例するような被独占欲(こんな言葉ない?過去エントリーを参照してくださいませ)も強い。
そして、わたし自身『慣れ』も『手抜き』もできない女だ。
7年間、日々の『おはよう』メールに血が通うような安堵感を感じ続けているし、いまでも見つめる目がハートだと自信がある(笑)
だから、那智さんにも同じものを求めているから『当たり前にならないで』と切望する。
(恐らく彼も同じ種類の人だから満たされているのだと思う。深みに嵌るともいう^^;)
それ故『慣れ』や『手抜き』を連想させる『空気のような存在』という言葉は好きじゃないのだ。
反面。
犬気質のわたしは、那智さんと同化していたい、同じ思いでいたいという気持ちも強い(下の立場からの幸せの共有)
同じ思いなわけだから那智さんの快適はわたしの快適だものね。
それはイコール那智さんが快適でいてほしいという気持ちにもなる。
わたしと似ているところがあるので、実はけっこう気を張っている那智さんが気を使うことなくリッラックスして心地よくしいられる。
ふっと視線を動かしただけで灰皿かな、ペンかな、と欲しているものを察知し提供したい。
例え漠然とした感覚的な話でも、例え主語が抜けていても(笑)、何が言いたいのかを的確に理解したい。
あなたの感覚に寄り添い、溶け込みたい、空気のようにごく自然に。
那智さんの意思がわたしの意志でありたい。
こんなふうに思うわたしもいる。
だから『空気のような存在』を肯定したい部分もある。
ということで、空気のようでありたいわたしと、空気みたいになりたくないわたしがいるのだ。
『当然』というエントリーで。
那智さんの歩く方向について行くのは『当然』。
時間が許す限り暇つぶしにお付き合いすることは『当然』。
那智さんが上下の『下』だと当然のように扱ってくれることが嬉しい。
と書いた。
だけど、一方で当たり前と思わないでほしいと強く願うわたしもいる。
那智さんについて行くのは当然だけど、その立場を選び続けることは当たり前のことじゃない。
裏を返せば、那智さんがわたしの前を歩いてくれることは当然だけど、『上』でいてくれることをいつまでも感謝して喜んでいたいと思う。
これは、空気のようでありたいし、空気のようになりたくない気持ちを自分と那智さんに向けているのだよね。
なんとなく、この相反する欲求に居心地悪いなぁという感じだったけど。
『色付きの空気』
カヲリさんのコメントでこんな気の利いた言葉が書かれていた。
これは、いい言葉だった。
ということで、わたしは『味付きの空気』がいい^^
気を使うことなくリラックスして、那智さんの意思がわたしの意志でありたい。
わたしがそうあることは当然のこと。
空気のように。
だけど、とーっても美味しいの^^
那智さんはいつでもわたしを味わいたくてパクパクしたくて、空気のことを思っちゃうの^^
いまでも、7年前と変わらず『ついてくるのは当然だけど、いて当たり前だ』とは思わずにいてくれているはずだ。
心よりの彼は、それでもにくいことをしてくれているはずだ。
だけど、感情表現に上下がなく、求められることを望む那智さんは『美味しい〜、もっと〜、パクパク』なんて状態にはなかなかなってくれないのだ。
それが少し物足りない。
それに味付きでいれば、わたしも納得^^
だから『味付き空気』。
空気のような存在になんてなりたくない。
『慣れ』も『手抜き』もしないでほしい。
大事な大事なわたしの心と体、あなたに明け渡しているのだからいて当たり前だなんて思われたくない。
だけど、好きな人に心地よくしていてほしと思うのは自然な気持ち。
だよね。
だから、目指せ『味付き空気』!!
いかがでしょう?
どんな味にするかは、う〜ん、これから考えよう^^
<関連エントリー>
いーっぱい載せちゃいますよ〜。
『被独占欲』なんて言葉『わたしとお知らせ』『逆転現象』
毎度お馴染みの『犬気質』
下の立場からの幸せの共有なんて抽象的な言葉〜『お散歩の裏話2』
求めてほしい気持ち『りん子ごころ』
心よりの那智さん『心と事実』『心と事実2』『罪作りな人』
ちょい軽め
『空気のような存在』
この言葉にはどんな意味が含まれているのだろう。
気を使うことなく自然にしていられる。
なくてはならない存在。
一見褒め言葉のように感じられるけど、わたしはこの言葉あまり好きじゃない。
どうも、そこに『慣れ』や『手抜き』に対する体のいい言い訳を感じてしまうのだ。
犬気質のわたしはとーってもかまってちゃんだ。
那智さんの独占欲と比例するような被独占欲(こんな言葉ない?過去エントリーを参照してくださいませ)も強い。
そして、わたし自身『慣れ』も『手抜き』もできない女だ。
7年間、日々の『おはよう』メールに血が通うような安堵感を感じ続けているし、いまでも見つめる目がハートだと自信がある(笑)
だから、那智さんにも同じものを求めているから『当たり前にならないで』と切望する。
(恐らく彼も同じ種類の人だから満たされているのだと思う。深みに嵌るともいう^^;)
それ故『慣れ』や『手抜き』を連想させる『空気のような存在』という言葉は好きじゃないのだ。
反面。
犬気質のわたしは、那智さんと同化していたい、同じ思いでいたいという気持ちも強い(下の立場からの幸せの共有)
同じ思いなわけだから那智さんの快適はわたしの快適だものね。
それはイコール那智さんが快適でいてほしいという気持ちにもなる。
わたしと似ているところがあるので、実はけっこう気を張っている那智さんが気を使うことなくリッラックスして心地よくしいられる。
ふっと視線を動かしただけで灰皿かな、ペンかな、と欲しているものを察知し提供したい。
例え漠然とした感覚的な話でも、例え主語が抜けていても(笑)、何が言いたいのかを的確に理解したい。
あなたの感覚に寄り添い、溶け込みたい、空気のようにごく自然に。
那智さんの意思がわたしの意志でありたい。
こんなふうに思うわたしもいる。
だから『空気のような存在』を肯定したい部分もある。
ということで、空気のようでありたいわたしと、空気みたいになりたくないわたしがいるのだ。
『当然』というエントリーで。
那智さんの歩く方向について行くのは『当然』。
時間が許す限り暇つぶしにお付き合いすることは『当然』。
那智さんが上下の『下』だと当然のように扱ってくれることが嬉しい。
と書いた。
だけど、一方で当たり前と思わないでほしいと強く願うわたしもいる。
那智さんについて行くのは当然だけど、その立場を選び続けることは当たり前のことじゃない。
裏を返せば、那智さんがわたしの前を歩いてくれることは当然だけど、『上』でいてくれることをいつまでも感謝して喜んでいたいと思う。
これは、空気のようでありたいし、空気のようになりたくない気持ちを自分と那智さんに向けているのだよね。
なんとなく、この相反する欲求に居心地悪いなぁという感じだったけど。
『色付きの空気』
カヲリさんのコメントでこんな気の利いた言葉が書かれていた。
これは、いい言葉だった。
ということで、わたしは『味付きの空気』がいい^^
気を使うことなくリラックスして、那智さんの意思がわたしの意志でありたい。
わたしがそうあることは当然のこと。
空気のように。
だけど、とーっても美味しいの^^
那智さんはいつでもわたしを味わいたくてパクパクしたくて、空気のことを思っちゃうの^^
いまでも、7年前と変わらず『ついてくるのは当然だけど、いて当たり前だ』とは思わずにいてくれているはずだ。
心よりの彼は、それでもにくいことをしてくれているはずだ。
だけど、感情表現に上下がなく、求められることを望む那智さんは『美味しい〜、もっと〜、パクパク』なんて状態にはなかなかなってくれないのだ。
それが少し物足りない。
それに味付きでいれば、わたしも納得^^
だから『味付き空気』。
空気のような存在になんてなりたくない。
『慣れ』も『手抜き』もしないでほしい。
大事な大事なわたしの心と体、あなたに明け渡しているのだからいて当たり前だなんて思われたくない。
だけど、好きな人に心地よくしていてほしと思うのは自然な気持ち。
だよね。
だから、目指せ『味付き空気』!!
いかがでしょう?
どんな味にするかは、う〜ん、これから考えよう^^
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いーっぱい載せちゃいますよ〜。
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毎度お馴染みの『犬気質』
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