那智さんが笑うとき
モカ
那智さんはあまり大爆笑しない。
過去エントリーにも書いたことがあるけれど、那智さんの心を言い当てたりしたときに『ほほ〜、やるねぇ』みたいな笑いはあるし、わたしを追いつめてシドロモドロになっているときに『面白い』と笑うことはあるけど、それも爆笑ではない。
モカと3人でいるとき、お父さんはよく笑う。
しかも大笑いする。
飾らずにいてくれるモカは、当然わたしとは違う反応をする。
それが、とても可愛らしくて面白いのだ。
例えば『排泄関係』の話しになって。
ええかっこしいのわたしは『わたしのそれはピンク色のハート形でストロベリーの香りがしてオルゴールの音色と共に排泄されます』なんて逃げるのに対して、モカは正直に『だってうんこだよ!!くさいよぅ』と屈託なく抵抗する(屈託ない抵抗ってなんか言葉として正しい?)
モカが飾らないでいるからお父さんも同じように楽しめるみたいなのだ。
ホテルに置いてあった『ロデオ○○』に二人で乗って大笑い。
わたし?
そんな恥ずかしいことできませーんと逃げ回り、回避。
でも、ちょっとその様子を『いいな』と思っている。
自分にはできないことだし、やったら恥ずかしいとかが先に立ってしまって『ぐずぐず』してしまいそうでもある。
だからしないほうがいいのだけど。
爆笑している二人を見ていると、あんなふうに那智さんを笑わせられるモカがやっぱりちょっと羨ましいと思うのだ。
だけど、わたしは知っている。
先日、事情があって那智さん一人がモカに会いにいくことがあった。
(もちろんわたしも了解して)
その帰りメールが届いた。
『モカ、楽しんでいました?』と聞くと、いま帰りだということと一緒に『多分、モカはりん子がいるほうが元気かな』という言葉。
那智さんの感覚のことだし、いろいろ事情があるから、モカの気持ちはわからない。
もちろんお父さんとふたりだって充分楽しいことも、那智さんもわたしも理解している。
だけど、自信を持って言えるんだ。
きっとふたりともわたしがいるほうがずっと楽しい。
お父さんもモカも大爆笑しているけど、それはわたしがいるからだ。
理由はわからない。
でも理屈じゃなくて、そうなのだ。
あのふたりの大笑いを作るには実はわたしの存在は必要不可欠なのだと、わかっている。
そしてお父さんとモカも、きっとそれを感じてくれているはずだ(だよね!?)
モカは女性として、わたしをとても大好きでとても大切にしてくれている。
わたしがいるから楽しいんだと言える背景には、モカがその心を持ってくれていることもあると思っている。
モカがいるからお父さんは大爆笑する。
モカはお父さんと遊ぶことを楽しんでいる。
でも、それは、側にわたしがいるからだ。
もちろんわたしは那智さんとふたりの時間が大切で大好きだ。
だけど、普段爆笑しない那智さんの爆笑する姿を見ることができるあの空間も好き。
ちょっとヤキモチ妬くけれど、それはわたしがいるからだとわかっているから、ヤキモチは甘い痛みになる。
いま、パソコンの画面にはモカの写真がある。
この前3人で遊びに行ったときにお父さんがこっそり撮った写真だ。
モカ本人のコメントで『変な顔』ってくらい、確かに『ぶ』っとした顔^^
モカ本人が変な顔じゃないのだよ、表情がぶちゃいく♪
これが、もうたまらなく面白くて、食べちゃいたいくらい可愛い^^
今度3人で会ったら、この画像を持ち出して笑うんだ。
ぶちゃいくで可愛い〜って。
それが言えるのも3人の作る空気があるからだ。
3人の空気は、3人いるから作ることができる。
だけど、けっこうわたしの立場の重要性は高い。
それも、わたしは知っている。
ということで、今日の結論^^
3人は『わたしの立場』が実は重要なポイントなのだ。
『わたしの立場』の充実や幸福が、全体の満足に繋がる。
だからね、やっぱり、『わたしの立場』の女性が我慢してはいけないのだ^^
ね♪
<関連エントリー>
『相違点』那智さんの笑い^^
ロデオ○○特集(笑)
こんな経緯があるんだもん、余計に乗れないのだよ〜^^;
『羞恥プレイだわ!』
『健全な精神』
『ついにデビュー!?12』
追伸
再開しました〜^^
たいして滞らなくて、ちょっとオオカミ少年なわたし(笑)
那智さんはあまり大爆笑しない。
過去エントリーにも書いたことがあるけれど、那智さんの心を言い当てたりしたときに『ほほ〜、やるねぇ』みたいな笑いはあるし、わたしを追いつめてシドロモドロになっているときに『面白い』と笑うことはあるけど、それも爆笑ではない。
モカと3人でいるとき、お父さんはよく笑う。
しかも大笑いする。
飾らずにいてくれるモカは、当然わたしとは違う反応をする。
それが、とても可愛らしくて面白いのだ。
例えば『排泄関係』の話しになって。
ええかっこしいのわたしは『わたしのそれはピンク色のハート形でストロベリーの香りがしてオルゴールの音色と共に排泄されます』なんて逃げるのに対して、モカは正直に『だってうんこだよ!!くさいよぅ』と屈託なく抵抗する(屈託ない抵抗ってなんか言葉として正しい?)
モカが飾らないでいるからお父さんも同じように楽しめるみたいなのだ。
ホテルに置いてあった『ロデオ○○』に二人で乗って大笑い。
わたし?
そんな恥ずかしいことできませーんと逃げ回り、回避。
でも、ちょっとその様子を『いいな』と思っている。
自分にはできないことだし、やったら恥ずかしいとかが先に立ってしまって『ぐずぐず』してしまいそうでもある。
だからしないほうがいいのだけど。
爆笑している二人を見ていると、あんなふうに那智さんを笑わせられるモカがやっぱりちょっと羨ましいと思うのだ。
だけど、わたしは知っている。
先日、事情があって那智さん一人がモカに会いにいくことがあった。
(もちろんわたしも了解して)
その帰りメールが届いた。
『モカ、楽しんでいました?』と聞くと、いま帰りだということと一緒に『多分、モカはりん子がいるほうが元気かな』という言葉。
那智さんの感覚のことだし、いろいろ事情があるから、モカの気持ちはわからない。
もちろんお父さんとふたりだって充分楽しいことも、那智さんもわたしも理解している。
だけど、自信を持って言えるんだ。
きっとふたりともわたしがいるほうがずっと楽しい。
お父さんもモカも大爆笑しているけど、それはわたしがいるからだ。
理由はわからない。
でも理屈じゃなくて、そうなのだ。
あのふたりの大笑いを作るには実はわたしの存在は必要不可欠なのだと、わかっている。
そしてお父さんとモカも、きっとそれを感じてくれているはずだ(だよね!?)
モカは女性として、わたしをとても大好きでとても大切にしてくれている。
わたしがいるから楽しいんだと言える背景には、モカがその心を持ってくれていることもあると思っている。
モカがいるからお父さんは大爆笑する。
モカはお父さんと遊ぶことを楽しんでいる。
でも、それは、側にわたしがいるからだ。
もちろんわたしは那智さんとふたりの時間が大切で大好きだ。
だけど、普段爆笑しない那智さんの爆笑する姿を見ることができるあの空間も好き。
ちょっとヤキモチ妬くけれど、それはわたしがいるからだとわかっているから、ヤキモチは甘い痛みになる。
いま、パソコンの画面にはモカの写真がある。
この前3人で遊びに行ったときにお父さんがこっそり撮った写真だ。
モカ本人のコメントで『変な顔』ってくらい、確かに『ぶ』っとした顔^^
モカ本人が変な顔じゃないのだよ、表情がぶちゃいく♪
これが、もうたまらなく面白くて、食べちゃいたいくらい可愛い^^
今度3人で会ったら、この画像を持ち出して笑うんだ。
ぶちゃいくで可愛い〜って。
それが言えるのも3人の作る空気があるからだ。
3人の空気は、3人いるから作ることができる。
だけど、けっこうわたしの立場の重要性は高い。
それも、わたしは知っている。
ということで、今日の結論^^
3人は『わたしの立場』が実は重要なポイントなのだ。
『わたしの立場』の充実や幸福が、全体の満足に繋がる。
だからね、やっぱり、『わたしの立場』の女性が我慢してはいけないのだ^^
ね♪
<関連エントリー>
『相違点』那智さんの笑い^^
ロデオ○○特集(笑)
こんな経緯があるんだもん、余計に乗れないのだよ〜^^;
『羞恥プレイだわ!』
『健全な精神』
『ついにデビュー!?12』
追伸
再開しました〜^^
たいして滞らなくて、ちょっとオオカミ少年なわたし(笑)
おかず3つ
独特な幸福感
わあ、おひさしぶりです!!
なんの前触れもなく、こちらにエントリー。
これは『お仕置きエントリー』です;;
那智さんとの約束を破ってオナニーの宣言と報告をしませんでした。
3回も^^;
ごめんなさいと謝罪。
もちろん那智さんは怒ることなどせず、謝罪は受け入れてくれます。
今回は宣言と報告をしなかった原因もはっきりしているから原因を探りわたしの心の改善をしたり那智正をしたりする必要はないので、それもなし。
でも、それじゃあ、『つまらない』し、ふたりにとって何の上乗せにもならないと考えたのでしょう。
「謝罪は受け入れるけど、約束を破った責任を果たそうね(笑)」
ということになったのです。
その責任は…
そのときの『おかず』をできるだけ詳しく報告するということ。
計3回分;;
で、面白かったら薬指にアップする〜
あああああ、恥ずかしい!!!
皆さんがマスターベーションをするとき『おかず』があるかどうか知りませんが!!
それを、披露するなんて、恥ずかしすぎる;;;;
あんまり恥ずかしくて抵抗をするわたしに、恩赦か、それとも敢えて旧薬指にしたほうが面白いからか。
とにかく、ここにアップすることになりました。
うぎゃーーー、それでも恥ずかしいよぉ。
でも、ほんの少し滅多にない『お仕置き』に心躍るわたしもいる^^;
ということでお仕置きエントリー、おかず3つ。
那智さんに送った原文そのままお送りいたします*^^*
1
風俗の面接のような、露出の多い服装の女性とスーツ姿の中年男性が椅子を並べて座っている。
男性は仕事の心得などを話しながら女性の太ももあたりを撫でる。
少し抵抗を見せる女性に『ほらいちおうどういう下着を着けているか見ないとね』と言ってミニのスカートをぐいっとあげた。
『ああ、うん、こういうストッキングはいいね。切り替えのないほうがお客様は喜ぶ』
『あ、はい』
少し抵抗して様子の女性だけど逆らうこともためらわれ、スカートを上げられたままもじもじとするしかない。
『でも、こういうのは気を付けないとね』
そういって男はストッキングの中央のシームが横にズレていることを指摘した。
『こういうのは美しくないからね』
ストッキングを撫で、中央を摘み、ズレた位置を直す。
女性の腰がその指の動きに合わせるように揺れている。
『どうしました?』
『あ、いえ』
『面接中ですよ』
『すみません』
言葉とは違う指の動きにいつの間にか、女性はもっともっとと腰を振り出す。
なかなか下着越しにしか触ってくれなかった男の指が下着に滑り込み、直接触り出す頃には、面接なんて忘れてもう女性は自分の乳首を愛撫しながら感じているだけだった。
2
何人いる?
4人?5人はいる?
背後から抱きかかえられ片方の乳房をまさぐられ、もう片方は隣りの別の男に揉まれ。
誰かに足を広げられ、誰かにクリトリスを触られ、誰かに指を突っ込まれている。
おまんこにペニスを入れられ、両側から二人が乳首を弾く、誰かが顔を跨ぎ口にペニスをくわえさせた。
四つん這いになって後ろから挿入される。
前にある物をくわえる。
次々と差し出されるから、次々とくわえる。
3
大勢の若者が草サッカーをしているグランドの片隅で、首輪を付け男性に引かれている。
着ているワンピースを脱がそうとするからいやいやと抵抗する。
でも抵抗できない、それが快感になることがわかっているから。
赤いロープで縛られた体がむき出しになる。
明るい日差しの中、サッカーに興じる若者に視線を意識しながら、拘束された裸体を晒す。
ベンチに腰掛けた男性の足元に座りフェラチオをする、気持ちいい。
若者のほうに体を半分くらい向けて地面にぺたんと座って、拘束された体のままオナニーをする。
もう、堕ちていくことが気持ちいい。
早く入れてください、ここで、もう誰が見ても、どう思われてもかまわないから。
ううん、皆に見られて、はしたないと蔑まれたい。
うぎゃ〜、恥ずかしい!!
頭の中を視姦されているみたいだぁ。
ということで、気付く人だけ気付けるエントリーでした!!
わあ、おひさしぶりです!!
なんの前触れもなく、こちらにエントリー。
これは『お仕置きエントリー』です;;
那智さんとの約束を破ってオナニーの宣言と報告をしませんでした。
3回も^^;
ごめんなさいと謝罪。
もちろん那智さんは怒ることなどせず、謝罪は受け入れてくれます。
今回は宣言と報告をしなかった原因もはっきりしているから原因を探りわたしの心の改善をしたり那智正をしたりする必要はないので、それもなし。
でも、それじゃあ、『つまらない』し、ふたりにとって何の上乗せにもならないと考えたのでしょう。
「謝罪は受け入れるけど、約束を破った責任を果たそうね(笑)」
ということになったのです。
その責任は…
そのときの『おかず』をできるだけ詳しく報告するということ。
計3回分;;
で、面白かったら薬指にアップする〜
あああああ、恥ずかしい!!!
皆さんがマスターベーションをするとき『おかず』があるかどうか知りませんが!!
それを、披露するなんて、恥ずかしすぎる;;;;
あんまり恥ずかしくて抵抗をするわたしに、恩赦か、それとも敢えて旧薬指にしたほうが面白いからか。
とにかく、ここにアップすることになりました。
うぎゃーーー、それでも恥ずかしいよぉ。
でも、ほんの少し滅多にない『お仕置き』に心躍るわたしもいる^^;
ということでお仕置きエントリー、おかず3つ。
那智さんに送った原文そのままお送りいたします*^^*
1
風俗の面接のような、露出の多い服装の女性とスーツ姿の中年男性が椅子を並べて座っている。
男性は仕事の心得などを話しながら女性の太ももあたりを撫でる。
少し抵抗を見せる女性に『ほらいちおうどういう下着を着けているか見ないとね』と言ってミニのスカートをぐいっとあげた。
『ああ、うん、こういうストッキングはいいね。切り替えのないほうがお客様は喜ぶ』
『あ、はい』
少し抵抗して様子の女性だけど逆らうこともためらわれ、スカートを上げられたままもじもじとするしかない。
『でも、こういうのは気を付けないとね』
そういって男はストッキングの中央のシームが横にズレていることを指摘した。
『こういうのは美しくないからね』
ストッキングを撫で、中央を摘み、ズレた位置を直す。
女性の腰がその指の動きに合わせるように揺れている。
『どうしました?』
『あ、いえ』
『面接中ですよ』
『すみません』
言葉とは違う指の動きにいつの間にか、女性はもっともっとと腰を振り出す。
なかなか下着越しにしか触ってくれなかった男の指が下着に滑り込み、直接触り出す頃には、面接なんて忘れてもう女性は自分の乳首を愛撫しながら感じているだけだった。
2
何人いる?
4人?5人はいる?
背後から抱きかかえられ片方の乳房をまさぐられ、もう片方は隣りの別の男に揉まれ。
誰かに足を広げられ、誰かにクリトリスを触られ、誰かに指を突っ込まれている。
おまんこにペニスを入れられ、両側から二人が乳首を弾く、誰かが顔を跨ぎ口にペニスをくわえさせた。
四つん這いになって後ろから挿入される。
前にある物をくわえる。
次々と差し出されるから、次々とくわえる。
3
大勢の若者が草サッカーをしているグランドの片隅で、首輪を付け男性に引かれている。
着ているワンピースを脱がそうとするからいやいやと抵抗する。
でも抵抗できない、それが快感になることがわかっているから。
赤いロープで縛られた体がむき出しになる。
明るい日差しの中、サッカーに興じる若者に視線を意識しながら、拘束された裸体を晒す。
ベンチに腰掛けた男性の足元に座りフェラチオをする、気持ちいい。
若者のほうに体を半分くらい向けて地面にぺたんと座って、拘束された体のままオナニーをする。
もう、堕ちていくことが気持ちいい。
早く入れてください、ここで、もう誰が見ても、どう思われてもかまわないから。
ううん、皆に見られて、はしたないと蔑まれたい。
うぎゃ〜、恥ずかしい!!
頭の中を視姦されているみたいだぁ。
ということで、気付く人だけ気付けるエントリーでした!!
徒然に『わたし中心』のこと
独り言
『那智さんが笑うとき』は、実は下書きの段階で一度書き直している。
いつも一発オッケイでアップしているわけじゃないから、手直しをすることは度々あるけれど、あれはそういうんじゃないってほど書き直した。
よいしょって見ている方向を変えるくらいな直しだった。
最初書いていた向きは、至極まっとうで、しかもいまの現状をそのまま映し出しているものだった。
3人が楽しいのは3人でいるから。
このバランスが保てているのは、誰かが主役なのではなくて、ひとりひとりが主役でいるから。
モカの可愛いキャラクターはわたしたちを微笑ませてくれる。
お父さんがかまってくれるのはふたりとも嬉しい。
わたし?理屈じゃないけど、きっとわたしがいたほうが楽しい。
3人だからあの空気が作れる。
そんなことことを書いていた。
とても現実で理性的な『向き』だ。
でも、そちらを向いているわたしをよいしょと持ち上げて、変えた。
『わたし』を中心にする向きに。
3人だからあの楽しさが作れる。
それは当然だけど、でもふたりともわたしがいたほうが断然楽しい。
ふたりの笑いは、わたしが必要不可欠だ。
だから、あの空気ができるのだ。
って。
ね、同じことを書いているけど向きが違うよね。
目に見えている事実、3人が感じている事実、これらは前者だ。
わたしだって、3人がいるから3人の良さが作れているとわかっているし、実際3人でいるときその時々でスポットの当たる場面はあっても基本的に必ずみんなが主役になっていることを感じている。
それでも書き直したのは。
踏ん張りたかったからだ。
ひとつは。
もともと気を使いすぎるところがあるわたしだ。
3人でいるときも、すごーくアンテナ張ってる。
モカは寂しくないか、那智さんは満足しているか。
もちろんみんなそれぞれ気を使っているのだけど、わたしは自分の気遣いに振り回されてしまうところがあるから、『気を使いすぎる』^^;
加えて、わたしの立場は、ある意味圧倒的に弱い。(いや、後から来てくれたモカも当然守らなきゃいけない立場だけどね)
精神的負担と精神的消耗の激しい立場だ。
那智さんとの上下という関係値。
モカを守りたいという思い。
更に、発端はわたしの願望だったというアドバンテージ(?)まである。
これらはちょっと気を抜けば、精神的負担と消耗を簡単に負う立場にわたし自身を陥れてしまえる。
那智さんのいう通りにしたい。
自分が望んだのに苦しいと口にすることはわがままなのではないか。
モカに気を使わせてしまっていないか。
あと言う間に、自分の居場所を二歩も三歩も下がって『我慢する』ポジションにしてしまいかねない。
だから敢えて『わたし中心』に向きを変えて書いたのです。
あれは、わたしへの気合い。
それともうひとつ。
モカはわたしの気を使いすぎる性格をよく理解してくれている。
『お姉ちゃん、もっとわがままになっていいんだよ。わたしけっこうたくましいんだから』と折りに触れて伝えてくれる。
もちろん那智さんも、わたしのその性格を熟知しているし、モカの気遣いも知っている。
だから、あれはふたりへの宣言。
わたし中心でいるからね。
安心して。
わたしはみんなのために我慢していないからね。
ふたりに安心してもらうための宣言だったのだ。
『那智さんが笑うとき』に拍手コメントをくれた方がいて
『やるからにはやり通すという強い意志のようなものを感じてしまう』
とおっしゃっていた。
その方が感じてくれた意志があるとしたら、この気合いと宣言なのだと思う。
わたしの立場は、簡単に『我慢』してしまう。
やり通すのは、我慢して自分を殺して盲目的に『上』に従うことじゃない。
わたしはわたしの心に触れ、小さな悲しいも見逃さず、ときに軌道那智正して、『3人が笑えるように』をやり通すのだ。(恐らく、それを感じてくれた拍手コメントさんにも感謝)
絶対に我慢せず、そして3人が笑っていられるように。
つまずいたりすることはあっても、笑えるように。
そのための、気合いと宣言だった^^
強い意志を持ってわたし中心に向きを変えた踏ん張りエントリーだったのでした。
だってね〜。
りん子さんったら、やけに自信満々に自分中心なこと言ってる〜^^;
って、思われたくなかったんだよぉ。
ということで、けっこうたくさん考えているんだぜぃという保身の『徒然』でした〜(笑)
全然『徒然』っぽくないけど^^;
『那智さんが笑うとき』は、実は下書きの段階で一度書き直している。
いつも一発オッケイでアップしているわけじゃないから、手直しをすることは度々あるけれど、あれはそういうんじゃないってほど書き直した。
よいしょって見ている方向を変えるくらいな直しだった。
最初書いていた向きは、至極まっとうで、しかもいまの現状をそのまま映し出しているものだった。
3人が楽しいのは3人でいるから。
このバランスが保てているのは、誰かが主役なのではなくて、ひとりひとりが主役でいるから。
モカの可愛いキャラクターはわたしたちを微笑ませてくれる。
お父さんがかまってくれるのはふたりとも嬉しい。
わたし?理屈じゃないけど、きっとわたしがいたほうが楽しい。
3人だからあの空気が作れる。
そんなことことを書いていた。
とても現実で理性的な『向き』だ。
でも、そちらを向いているわたしをよいしょと持ち上げて、変えた。
『わたし』を中心にする向きに。
3人だからあの楽しさが作れる。
それは当然だけど、でもふたりともわたしがいたほうが断然楽しい。
ふたりの笑いは、わたしが必要不可欠だ。
だから、あの空気ができるのだ。
って。
ね、同じことを書いているけど向きが違うよね。
目に見えている事実、3人が感じている事実、これらは前者だ。
わたしだって、3人がいるから3人の良さが作れているとわかっているし、実際3人でいるときその時々でスポットの当たる場面はあっても基本的に必ずみんなが主役になっていることを感じている。
それでも書き直したのは。
踏ん張りたかったからだ。
ひとつは。
もともと気を使いすぎるところがあるわたしだ。
3人でいるときも、すごーくアンテナ張ってる。
モカは寂しくないか、那智さんは満足しているか。
もちろんみんなそれぞれ気を使っているのだけど、わたしは自分の気遣いに振り回されてしまうところがあるから、『気を使いすぎる』^^;
加えて、わたしの立場は、ある意味圧倒的に弱い。(いや、後から来てくれたモカも当然守らなきゃいけない立場だけどね)
精神的負担と精神的消耗の激しい立場だ。
那智さんとの上下という関係値。
モカを守りたいという思い。
更に、発端はわたしの願望だったというアドバンテージ(?)まである。
これらはちょっと気を抜けば、精神的負担と消耗を簡単に負う立場にわたし自身を陥れてしまえる。
那智さんのいう通りにしたい。
自分が望んだのに苦しいと口にすることはわがままなのではないか。
モカに気を使わせてしまっていないか。
あと言う間に、自分の居場所を二歩も三歩も下がって『我慢する』ポジションにしてしまいかねない。
だから敢えて『わたし中心』に向きを変えて書いたのです。
あれは、わたしへの気合い。
それともうひとつ。
モカはわたしの気を使いすぎる性格をよく理解してくれている。
『お姉ちゃん、もっとわがままになっていいんだよ。わたしけっこうたくましいんだから』と折りに触れて伝えてくれる。
もちろん那智さんも、わたしのその性格を熟知しているし、モカの気遣いも知っている。
だから、あれはふたりへの宣言。
わたし中心でいるからね。
安心して。
わたしはみんなのために我慢していないからね。
ふたりに安心してもらうための宣言だったのだ。
『那智さんが笑うとき』に拍手コメントをくれた方がいて
『やるからにはやり通すという強い意志のようなものを感じてしまう』
とおっしゃっていた。
その方が感じてくれた意志があるとしたら、この気合いと宣言なのだと思う。
わたしの立場は、簡単に『我慢』してしまう。
やり通すのは、我慢して自分を殺して盲目的に『上』に従うことじゃない。
わたしはわたしの心に触れ、小さな悲しいも見逃さず、ときに軌道那智正して、『3人が笑えるように』をやり通すのだ。(恐らく、それを感じてくれた拍手コメントさんにも感謝)
絶対に我慢せず、そして3人が笑っていられるように。
つまずいたりすることはあっても、笑えるように。
そのための、気合いと宣言だった^^
強い意志を持ってわたし中心に向きを変えた踏ん張りエントリーだったのでした。
だってね〜。
りん子さんったら、やけに自信満々に自分中心なこと言ってる〜^^;
って、思われたくなかったんだよぉ。
ということで、けっこうたくさん考えているんだぜぃという保身の『徒然』でした〜(笑)
全然『徒然』っぽくないけど^^;
接客業
りん子的独り言(エラそう)
先日のお仕事。
新郎新婦はふたりとも高級ブランドと言われる商品を扱う企業にお勤めだった。
とてもオシャレで、でもとてもまっすぐに人の目を見る人たちで、ステキなカップルだな〜と思っていた。
披露宴は、さすが高級ブランドという感じ。
女性はみんなオリジナルな美しさ、その中に混じる数人の男性もスーツをきちっと着こなしている。
中でも、上司に当たる人たちは圧巻だった。
新郎側新婦側の主賓も乾杯の発声も全部女性。
しかも、わたしとそれほど変わらないのではないかと思うほどの年齢だ。
ロングドレスや着物を着こなし、外国人の旦那様にエスコートされ、よどみなくスピーチをする姿に日本の女性もなかなかやるな〜と思わず見惚れてしまった。
そんな主賓の祝辞で新婦の販売員としての評価の話になった。
とても人気のある販売員だそうで顧客もたくさんいるそうだ。
その新婦が接客していると、別のお客様はそれが終わるのを待っている。
他にも空いている販売員がいてもだ。
そして、新婦にこんなふうに言うのだそうだ。
「あなたはとても楽しそうに接客をしている。その姿を見ているほうも楽しくて、そしてあなたに接客してほしくなる」
高級ブランド店だ。
一癖も二癖もあるお客が多いだろう。
きっとわたしが打ち合せで感じたようなまっすぐな瞳でイキイキと接客しているのだろうな〜と想像して、嬉しくなってしまった。
さすが、高級店。
と思いつつ。
先日乗ったタクシーの運転手さんを思い出した。
高齢のきっとベテランな感じの男性だった。
こちらの行き先を告げ、近くなったらその都度目印になるものを指して目的地まで乗せていってもらった。
「その歩道橋、○○の交差点で止めてください」
そういって止めてもらって降り際。
「○○の交差点っていうんですね。勉強になりました。」
とお礼を言われてしまった。
あ〜、こういうの好き〜〜^^
知らないことを知らないと言い、それに対してお礼が言える。
素人のしかもずっと年下のわたしに。
そういう姿勢って、とても気持ちいい。
今日、スーパーで買い物をして、ついでに切手がないかとサービスカウンターに立ち寄った。
カウンターにいた、そうだな、50代半ばくらいの女性店員さんに聞いたところ、取り扱いはないそうだ。
まあ、そうだよね。
仕方がないなと思っていたら
「一番近くは、この先のセブン○イレブンで扱っていますよ、あとは、少し遠いけど反対側の郵便局…(時計を見て)あ、もうやっていませんね^^;」
そんなふうに教えてくれた。
あ〜、こういうのも気持ちいい^^
わたしは接客業が長かったから、気持ちのいい接客をしてくれる人に出会うとすごーく嬉しくなってしまうのだ。
接客業は、もちろん商品やサービス、スピードを要求されることもあるだろう。
だけど接客業は気持ち良くさせる勝負(?)だと思ってる。
『親切にする気持ち良さ』『気持ち良くさせる気持ち良さ』を知っている接客は強いと思う。
相手を気持ち良くさせるには、自分が気持ちよくなった記憶を蓄積しておくことだ。
こうやって『気持ちよくなった経験』を蓄積しておけば、自分の仕事にも良い影響を与えてくれると思っている。
高級とスーパーと求められる接客は違うだろう。
もちろんブライダルも。
だけど、『親切にする、気持ち良くさせる気持ち良さ』を知っているということはどこにも共通する大事なことだと思う。
これには高級もスーパーも関係ない。
今日はお仕事の話で書いたけど、これって人間関係にもいえることだよね。
人間関係も、高級もスーパーも関係ない^^
さて、今日も祝福。
気持ちよくしてもらう気持ち良さを味わわせてもらうことに感謝です。
先日のお仕事。
新郎新婦はふたりとも高級ブランドと言われる商品を扱う企業にお勤めだった。
とてもオシャレで、でもとてもまっすぐに人の目を見る人たちで、ステキなカップルだな〜と思っていた。
披露宴は、さすが高級ブランドという感じ。
女性はみんなオリジナルな美しさ、その中に混じる数人の男性もスーツをきちっと着こなしている。
中でも、上司に当たる人たちは圧巻だった。
新郎側新婦側の主賓も乾杯の発声も全部女性。
しかも、わたしとそれほど変わらないのではないかと思うほどの年齢だ。
ロングドレスや着物を着こなし、外国人の旦那様にエスコートされ、よどみなくスピーチをする姿に日本の女性もなかなかやるな〜と思わず見惚れてしまった。
そんな主賓の祝辞で新婦の販売員としての評価の話になった。
とても人気のある販売員だそうで顧客もたくさんいるそうだ。
その新婦が接客していると、別のお客様はそれが終わるのを待っている。
他にも空いている販売員がいてもだ。
そして、新婦にこんなふうに言うのだそうだ。
「あなたはとても楽しそうに接客をしている。その姿を見ているほうも楽しくて、そしてあなたに接客してほしくなる」
高級ブランド店だ。
一癖も二癖もあるお客が多いだろう。
きっとわたしが打ち合せで感じたようなまっすぐな瞳でイキイキと接客しているのだろうな〜と想像して、嬉しくなってしまった。
さすが、高級店。
と思いつつ。
先日乗ったタクシーの運転手さんを思い出した。
高齢のきっとベテランな感じの男性だった。
こちらの行き先を告げ、近くなったらその都度目印になるものを指して目的地まで乗せていってもらった。
「その歩道橋、○○の交差点で止めてください」
そういって止めてもらって降り際。
「○○の交差点っていうんですね。勉強になりました。」
とお礼を言われてしまった。
あ〜、こういうの好き〜〜^^
知らないことを知らないと言い、それに対してお礼が言える。
素人のしかもずっと年下のわたしに。
そういう姿勢って、とても気持ちいい。
今日、スーパーで買い物をして、ついでに切手がないかとサービスカウンターに立ち寄った。
カウンターにいた、そうだな、50代半ばくらいの女性店員さんに聞いたところ、取り扱いはないそうだ。
まあ、そうだよね。
仕方がないなと思っていたら
「一番近くは、この先のセブン○イレブンで扱っていますよ、あとは、少し遠いけど反対側の郵便局…(時計を見て)あ、もうやっていませんね^^;」
そんなふうに教えてくれた。
あ〜、こういうのも気持ちいい^^
わたしは接客業が長かったから、気持ちのいい接客をしてくれる人に出会うとすごーく嬉しくなってしまうのだ。
接客業は、もちろん商品やサービス、スピードを要求されることもあるだろう。
だけど接客業は気持ち良くさせる勝負(?)だと思ってる。
『親切にする気持ち良さ』『気持ち良くさせる気持ち良さ』を知っている接客は強いと思う。
相手を気持ち良くさせるには、自分が気持ちよくなった記憶を蓄積しておくことだ。
こうやって『気持ちよくなった経験』を蓄積しておけば、自分の仕事にも良い影響を与えてくれると思っている。
高級とスーパーと求められる接客は違うだろう。
もちろんブライダルも。
だけど、『親切にする、気持ち良くさせる気持ち良さ』を知っているということはどこにも共通する大事なことだと思う。
これには高級もスーパーも関係ない。
今日はお仕事の話で書いたけど、これって人間関係にもいえることだよね。
人間関係も、高級もスーパーも関係ない^^
さて、今日も祝福。
気持ちよくしてもらう気持ち良さを味わわせてもらうことに感謝です。