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ちょっと特殊な愛し合い方をしているわたしたちの記録です。りん子へメール:hosinohadou@yahoo.co.jp
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りん子

Author:りん子
りん子^^
エントリー用の画像を。たまにはSMっぽく^^

来てくれてありがとう

コメント(公開コメントのみレスします)

このお話だったのですね!
那智さんのお考えに至極共感します。
「ご主人様と奴隷」って構図がSM…って概念が勝手に出来上がってる昨今の流れにはひどく反発を感じます。先日SMショーを見る機会がありましたが、緊縛して吊り上げて鞭打って蝋燭垂らして…どれもこれも同じ責めで、あぁ一般的にはSMってこういうイメージなんだな~と思ってがっかりした次第です。
先日の話のように「ご主人様と奴隷」って言葉が一般化してしまって、それを利用しないと関係を作れない人達の安易な小道具になってしまっているような気さえしています。本当は最初からそんな役割にとらわれないほうが際限なく深いとこまでいけるんじゃないかなとも思います。
私のそう多くない経験ではありますが、ホンモノほど自分をご主人様なんて呼ばせたりしないですね。そんなホンモノはかなり希少価値ですけど(^_^;)
決まりきった関係のカタチではなく、お二人だけのカタチを作ってこられたことに年月の重みを感じます。
2013.04.18 Thu l H. URL l 編集
Hさん
1行1行、どれも『おっしゃる通り』とハンコ押して回りたいです(笑)

いつか一度ちゃんとエントリーしたいと思うんですが、行為と関係性って別物だと思うんです。
所詮はSとMという性的嗜好の組み合わせなだけなのに、なぜかどこに関係性の優劣みたいなものが出来上がってしまう感じありますよね。
Hさんの言葉を借りれば、安易な小道具になっている名称を使っても最終的には人と人の関係、そこからどれだけ深く長く続けていくかは小道具に頼っていては難しいのかなって思いました。
ただ、今回のように『ごっこ』として真剣に遊ぶなら成立するかと思うけど、それは当人同士のことなのに、わりと周囲がそれをもてはやす風潮も、ちょっと苦手です^^;

で、役割に捉われないほうが深いところまでいかれるというのも納得です。
でも、安易な小道具に頼る人は意外と深いものを持っていないのかもしれないなって想像しました。

いろいろエントリーのヒントになりそうなお話に感謝ですし、那智さんも自分の感じていることにピッタリはまるご意見をいただけて、もう指しで飲みたい!!勢いです(笑)
じつは、先日言っていたのは別のエントリーでして『那智さんのSM』の続編が後日控えていますので、また読んでくださいね^^
2013.04.18 Thu l りん子. URL l 編集
『お仕置き』の理不尽、思いっきり共感しちゃいました(笑)
そうなんですよ。
あれって頭の中で「そうなるようにしたんやん」とか「本当は濡れてて『よっしゃ〜』って思ってるんちゃうん?」とかって、私はあっかんべーになったりするんですよ^_^;
うまく(ごっこ遊びに)入れるときもあるんですけどね(;^_^A
2013.04.19 Fri l めい. URL l 編集
難しいところですよね。社会的にそういう制度があって、奴隷が存在する…という物語を読んでいるんですが(すんごい長編)一度も、罰をうけて「ありがとうございます」なんていう場面は描写されていないです。あれはやっぱり、その…そういうビデオとかで流出して、「こうやるのねえ」と決められたSM界のお約束と見ていいんじゃないでしょうか。

 ライトノベルには「鞭を与えられることをすら甘美と感じられないようではつとまらない」という描写が出たのがあった気がしますが、「たとえ」でした。(「種の違いがある世界で)

理不尽さは耐えるべき…というのは立場が下だから、というのはまあ、そういう社会なら「そういうもの」としてありでしょう。理不尽だけれど、そんなものに文句を言ったら余計ひどい目に…というのがはっきりしていれば、習慣として言わなくなるものです。(<経験者)

 今パートナーとするなら、ロールプレイとしてはそっちが好きかな…と。好みの問題でしょうけどね。

時々SM界のお約束みたいなのを目にして、ちょっと違和感を感じていたので、このエントリー、興味深かったです。
2013.04.19 Fri l momo. URL l 編集
めいさん
わたしも浴衣を着たとき「おしとやかにするのね」のごっこには感じてしまったこともあるので^^;
ロールプレイが全部醒めちゃうわけでもないのだけど、この差はなんなのだろうね。

いま、思ったのは『する側』の態度に変化があるかどうかの違いかなぁ。
『する側』がいつものままでいう理不尽には萌えだけど、たとえば、急に口調や目つきが変わったりされると、わたしの場合はダメなのかなって思いました。

那智さんとの関係に於いてだったら、楽しそうに「お仕置き〜」なんてされるほうがよっぽどいいかも^^
2013.04.19 Fri l りん子. URL l 編集
momoさん
こんにちは^^
momoさん、いろいろ本を知っていていいなぁ、興味アリです^^

文句を言ったら余計ひどい目に!!
わたしたちの間でも拒否を示すともっと大変な事態に陥るから従うというのはあります^^
これは性的な場面に主に発動しますし、最終的にはそれで快感が増したり幸福になったりするのでいわいる『お仕置き』ではないですね〜(だから、むしろ「ありがとうございます」かもしれません^^;)

本や映像や、個人で発信しているブログなどなど、どこかで見たようなことを疑問も持たずいいとこ取りしている様子を見ると、わたしはmomoさんが感じるような違和感を感じますね。
矛盾や理不尽をお互い承知でやってますと言ってもらえるほうが心地よいです^^

結局、何から影響を受けるか、自分の内なるものなのか、どれを選ぶかは『それが好き』ってことしかないのですよね〜。


2013.04.19 Fri l りん子. URL l 編集
本の題名
本の題名をお知らせしましょう。長編の方は、ジョン・ノーマン作、「ゴル」で検索をかけると出ます。創元推理文庫。ただし最初の方はただの冒険ものです。過激になってくるのはいいんですが、最初の方をよんでいないと訳がわからないので、長編を読む覚悟で。英語版は30冊ぐらいあって、検索語は「Gorean saga」で。

ライトノベルの方は、「星界の紋章」。アニメにもなりましたが、そっちは全然で、小説の方を。ハヤカワ文庫。ただ、一人の脇役の性癖としてしか出てこないのでちょびーっっとです。二行ぐらい?そういうのを楽しむのに読む本ではないです。スペースオペラとしては、うんといい出来ですが。

あとは、吸血鬼ものを書いていた、アン・ライスの「眠り姫シリーズ」はいかがでしょう。三部作で、少女漫画みたいな表紙がついています。ポピュラーだからご存知かもしれませんね。確か扶桑社の文庫でした。

中学生の時にくらった体罰は、反抗なんてそぶりでも見せようものなら倍になりましたからね。自分がかわいければあっというまに学習せざるを得ませんでした。一種、あれは洗脳でしたね。
今なら、ばれたら新聞沙汰だったかもしれません。
2013.04.19 Fri l Momo. URL l 編集
momoさん
わあ、ありがとうございます^^
『ゴル』シリーズはmomoさんのところで書かれていましたよね。
すこし気になったけど、たくさんっぽかったので若干及び腰^^;

その他のものはもう少し手軽に読めそうですね。
図書館で探してみよう^^

momoさんの体罰のお話も拝見していました。
いまmomoさんと旦那様の間で交わされている『お仕置き』的なものとはまったく違う質のものですよね。
先輩と後輩という関係でもあっという間に恐怖に支配されて一種洗脳のような状態になるのだから、大人と子供の間で同じようなことがあると、なかなか厳しいものがあるだろうなと、いろいろ思い巡らします。

まあ、何より好きな男にされるからいいのであって、ね^^
2013.04.19 Fri l りん子. URL l 編集
こんばんは。
コメントは久しぶりですけれど、いつも楽しみに読んでいます。

わたしなんかが
きっと年下ですし、経験も文章力もないのに失礼ですけれど、りん子さんすごく可愛らしいなって思って、にこにこ読んじゃいました。

わーーーんって泣いちゃったところです。
ますますファンになりました。

でも、泣いちゃったけど、ピークまで来ちゃったらやってみないと精神衛生上よくないですよね。いつまでも、もやもやして気持ち悪いですし。
わたしも、どんなことに対してもそういうタイプです。
2013.05.04 Sat l ぐーす。. URL l 編集
ぐーす。さん
こんにちは^^
楽しんでくださってありがとうございます^^
こうやっておひさしぶりの方がコメントくださることもうれしいです。

あはは、可愛いってすごく照れくさいけどうれしいです♪
あのときはホントにイヤで泣いてしまったけど、いま思えば泣けたことは幸せだったかもしれないなぁ。

とにかく、これだけ思いが募ってしまったのだから、やっぱりやって正解で、あれ以降いろいろな意味で肩の力が抜けたって感じです。
ぐーす。さんももやもやすることは『やってみる』タイプなのですね^^
きっと、そうやって踏み出した一歩は、結果はどうあれ後悔しないんだろうな〜。
そういうぐーす。さん、気持ちいいです♪
2013.05.04 Sat l りん子. URL l 編集

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