徒然に「鞭肌」
非日常的な日常
たまたまお道具を持ったままハプバーに行ったときやリクエストがあってお友達と会うときに持参することもあって、何度かゴムのバラ鞭をお披露目したことがある。
ゴム製のバラ鞭はあまりポピュラーじゃないないみたいだし、なんとなくバラ鞭って一本鞭や乗馬鞭より痛そうじゃない印象があると勝手に想像していて「ホントは痛いんだよ〜」とエントリーの文章だけでは伝えられない部分をもどかしく感じていたので、概ね「痛そう!!」と言ってもらったり、実際ご自分の足に試し打ちして痛がってくれたりすると、多少の色をつけて評してくれたとしてもちょっぴりよろこんでいる^^
(ね、ね、痛いでしょ!?って)
でね。
このゴム、角が切りっぱなしで鋭利になっているの。
以前はその角が当たって四角い跡ができたし、四角く皮膚を切って出血することもあったの。
鞭をはじめた頃はその四角が腫れて血のにじんだ不思議な形の凸凹がお尻や腰周りにできていたものだ。
ところが、最近はほとんどその四角い跡が残らなくなっている。
長いこと鞭をすると毛細血管がどうのこうので?痣になりにくくなるということは聞いたことがある。
その通りで、打つ力や量は変わっていないはずなのに、むしろ増えているのに、昔は黒々と残った痣がいまではうっすらとしか残ってくれなくなっている。
だから、痣が薄くなるのはわかるのだけど、痕の残り方が変わってきているのだ。
四角く残らないの。
角が刺さって皮膚を抉って出血することもないの。
これってね、ゴムの角が削れたってことだと思うのだけど、どうでしょう!?
お友達に言わせると「ゴムが削れるなんてあり得ない」のだけど(笑)
いいや、わたしは削れたと主張したい!!(笑)
なぜなら、明らかに昔のほうが角が鋭利だったし、那智さん曰く『シーツに黒い鞭の跡がつくのだから削れてる』のだ。(シュって筋がつくんだよ!!)
でもって、あらためて確認したら柄に近い角と先っぽのほうの角の鋭利さが明らかに違うの!!
先っぽのほうが角が取れて丸みを帯びているんだよ!!
だから、やっぱりゴム、削れたの!!
と、これほどまでに力説する自分はなんなのか。
痛いんだよ〜というアピールと削れるほど叩いてるんだよ〜という露悪趣味かと思うんだけど、若干、りん子のお尻はゴムさえ削るという事実をお伝えしているような気もなきにしもあらず。
わたしのお尻はヤスリなのか…(笑)
そのゴムのバラ鞭、かなり強度があるのでずっと主にお尻を叩いていた。
それもうつ伏せの体勢で皮膚がピンと張っていない状態で。
そうじゃないと耐えられない!!
ところが『溺愛』の那智さんの打つスタンスがはっきり可愛がるに変わってきた辺りから、あまり姿勢と場所を決めつけることがなくなってきた最近はわたしの体勢はおかまいなしに叩くようにもなっている。
那智さんの中でまたひとつ変化を楽しんでいるようで、この先、太ももを叩きたいと思っていると話しをしてくれた。
あれで太ももはすごくすごく痛い。
『Oの物語』の影響か、わたしは密かに背中に鞭というものに憧れを抱いているのだけど、那智さん曰くあの鞭で背中は危険ということなので、太もも。
はあああ、怖い。
と言いつつ、怖いのは本当に怖いのだけど、こうやってエントリーにしているということは、きっと100%マイナスではないのだろう。
はじめて鞭を打たれたときからは考えられない脳と体になっている。
これも那智さんの訓練の賜物。
だから、わたしのお尻はヤスリじゃない…んだって(笑)
そういえば、先日遊びにいったハプバーでスタッフの女の子で鞭が好きな子がいた。
その子もゴムのバラ鞭を見たことないといい、試しに那智さんが打ったら『痛い!!』という称号をくれた。
その子がわたしの肌に触れて「もう痕が残らなくなってきているでしょ?」と聞いてきた。
そして『鞭肌』なんだねっていった。
SM用語でそういう言葉があるかわからないけど。
3桁叩いてもうっすら赤くなって翌日には消えてしまうわたしのお尻はきっと鞭肌だ。
いまのところ実害はないけど皮膚の内側も那智さんによって変わったことが、うれしくて、すこし切ない。
既出の画像だけど、雰囲気をお伝えできれば^^
<関連エントリー>
ゴムのバラ鞭
『ゴムのバラ鞭』
『曼珠沙華』
『純度』
『日々言葉『純度』』
『溺愛1 2 3』
たまたまお道具を持ったままハプバーに行ったときやリクエストがあってお友達と会うときに持参することもあって、何度かゴムのバラ鞭をお披露目したことがある。
ゴム製のバラ鞭はあまりポピュラーじゃないないみたいだし、なんとなくバラ鞭って一本鞭や乗馬鞭より痛そうじゃない印象があると勝手に想像していて「ホントは痛いんだよ〜」とエントリーの文章だけでは伝えられない部分をもどかしく感じていたので、概ね「痛そう!!」と言ってもらったり、実際ご自分の足に試し打ちして痛がってくれたりすると、多少の色をつけて評してくれたとしてもちょっぴりよろこんでいる^^
(ね、ね、痛いでしょ!?って)
でね。
このゴム、角が切りっぱなしで鋭利になっているの。
以前はその角が当たって四角い跡ができたし、四角く皮膚を切って出血することもあったの。
鞭をはじめた頃はその四角が腫れて血のにじんだ不思議な形の凸凹がお尻や腰周りにできていたものだ。
ところが、最近はほとんどその四角い跡が残らなくなっている。
長いこと鞭をすると毛細血管がどうのこうので?痣になりにくくなるということは聞いたことがある。
その通りで、打つ力や量は変わっていないはずなのに、むしろ増えているのに、昔は黒々と残った痣がいまではうっすらとしか残ってくれなくなっている。
だから、痣が薄くなるのはわかるのだけど、痕の残り方が変わってきているのだ。
四角く残らないの。
角が刺さって皮膚を抉って出血することもないの。
これってね、ゴムの角が削れたってことだと思うのだけど、どうでしょう!?
お友達に言わせると「ゴムが削れるなんてあり得ない」のだけど(笑)
いいや、わたしは削れたと主張したい!!(笑)
なぜなら、明らかに昔のほうが角が鋭利だったし、那智さん曰く『シーツに黒い鞭の跡がつくのだから削れてる』のだ。(シュって筋がつくんだよ!!)
でもって、あらためて確認したら柄に近い角と先っぽのほうの角の鋭利さが明らかに違うの!!
先っぽのほうが角が取れて丸みを帯びているんだよ!!
だから、やっぱりゴム、削れたの!!
と、これほどまでに力説する自分はなんなのか。
痛いんだよ〜というアピールと削れるほど叩いてるんだよ〜という露悪趣味かと思うんだけど、若干、りん子のお尻はゴムさえ削るという事実をお伝えしているような気もなきにしもあらず。
わたしのお尻はヤスリなのか…(笑)
そのゴムのバラ鞭、かなり強度があるのでずっと主にお尻を叩いていた。
それもうつ伏せの体勢で皮膚がピンと張っていない状態で。
そうじゃないと耐えられない!!
ところが『溺愛』の那智さんの打つスタンスがはっきり可愛がるに変わってきた辺りから、あまり姿勢と場所を決めつけることがなくなってきた最近はわたしの体勢はおかまいなしに叩くようにもなっている。
那智さんの中でまたひとつ変化を楽しんでいるようで、この先、太ももを叩きたいと思っていると話しをしてくれた。
あれで太ももはすごくすごく痛い。
『Oの物語』の影響か、わたしは密かに背中に鞭というものに憧れを抱いているのだけど、那智さん曰くあの鞭で背中は危険ということなので、太もも。
はあああ、怖い。
と言いつつ、怖いのは本当に怖いのだけど、こうやってエントリーにしているということは、きっと100%マイナスではないのだろう。
はじめて鞭を打たれたときからは考えられない脳と体になっている。
これも那智さんの訓練の賜物。
だから、わたしのお尻はヤスリじゃない…んだって(笑)
そういえば、先日遊びにいったハプバーでスタッフの女の子で鞭が好きな子がいた。
その子もゴムのバラ鞭を見たことないといい、試しに那智さんが打ったら『痛い!!』という称号をくれた。
その子がわたしの肌に触れて「もう痕が残らなくなってきているでしょ?」と聞いてきた。
そして『鞭肌』なんだねっていった。
SM用語でそういう言葉があるかわからないけど。
3桁叩いてもうっすら赤くなって翌日には消えてしまうわたしのお尻はきっと鞭肌だ。
いまのところ実害はないけど皮膚の内側も那智さんによって変わったことが、うれしくて、すこし切ない。
既出の画像だけど、雰囲気をお伝えできれば^^
<関連エントリー>
ゴムのバラ鞭
『ゴムのバラ鞭』
『曼珠沙華』
『純度』
『日々言葉『純度』』
『溺愛1 2 3』
COMMENT
りん子さん、私もあれは削れてると思います(笑)
りん子さんのお尻がヤスリかどうかはともかく(笑)
ゴムも消耗していきますので長年何千回も使うと角が丸くなっていってもおかしくないと思いますよ。
余談ですが、市販の輪ゴムもわざと1年くらいで朽ちるようにしているそうです。
朽ちないようにもできるんだそうですが、それだと商売にならないので、1年くらいでボロボロになるように作っているそうです。
なのでりん子さんのバラ鞭も、使ってるうちに角が少しずつ取れていくゴムというのは十分考えられると思いますよ。^^
鞭肌って言葉あるんですね!
勉強になります。
あれを3桁打って翌日には消えてる!?!?
すごすぎる…。私は一週間たってやっと消えました(^_^;)
りん子さんのお尻がヤスリかどうかはともかく(笑)
ゴムも消耗していきますので長年何千回も使うと角が丸くなっていってもおかしくないと思いますよ。
余談ですが、市販の輪ゴムもわざと1年くらいで朽ちるようにしているそうです。
朽ちないようにもできるんだそうですが、それだと商売にならないので、1年くらいでボロボロになるように作っているそうです。
なのでりん子さんのバラ鞭も、使ってるうちに角が少しずつ取れていくゴムというのは十分考えられると思いますよ。^^
鞭肌って言葉あるんですね!
勉強になります。
あれを3桁打って翌日には消えてる!?!?
すごすぎる…。私は一週間たってやっと消えました(^_^;)
なるほど、ゴムの劣化の話はどこかで聞いたことがありました、じゃあ、削れる可能性ありますね?!
なんかうれしい(笑)
3桁打ってもほとんど翌日には消えてしまうのは『すごい』かもしれないけど、何がすごいのかって言ったら、やはり、そういうふうに仕向けることができる那智さんがすごいの。
だから、わたしはそんなにすごくないってことにします(笑)
『鞭肌』という言葉がSM用語にあるのかどうかはわかりませんし、あってもなくてもかまわないのです、ただ語感と物語がいいなって思って使わせてもらいました(^-^)
だから、どこかで使っても通用するかわからないよ〜(笑)
鞭の素材的な馴染みもアルよね(笑)。コシがなくなるというか カドがとれるというか。
肌もそうだとおもいます。確かに最初の頃はくっきりとアトが残っていたんだけどねぇ。
肌もそうだとおもいます。確かに最初の頃はくっきりとアトが残っていたんだけどねぇ。
わあ、うれしい!!
「痕が残りにくくなるらしいよ」というのはときどき聞くのだけど、実体験されている人の共感はうれしいです^^
良くも悪くも、素材も肌もこなれますよね〜♪
「痕が残りにくくなるらしいよ」というのはときどき聞くのだけど、実体験されている人の共感はうれしいです^^
良くも悪くも、素材も肌もこなれますよね〜♪