ご主人様
140字もどき
ねぇ、わたし、こんなに那智さんのこと尊敬しているのだよ。
でもって、いまのわたしは那智さんに作られたといってもいいくらいなんだよ。
いつも迷ったときには『那智さんならどうするか』が判断基準。
わたしの道しるべ。
那智さんがいてくれるから人生が安定して幸福なんだよ。
わたしの土台で骨組み。
快感だって、那智さんに作られて那智さんだから発動するんだよ。
それなのに、どうして『那智さん』なの!?
周囲を見渡せば『ご主人様』や『主様』がいるのに、どうして『那智さん』なの!!
こんなに尊敬して道しるべで、土台で骨組みな人のことを言い表すには、どんな名称があるの!!
本当は従属願望があるのだから『ご主人様』や『飼い主』なんて憧れているの。
そう呼んでしまいたい気持ちはあったのだけど、わたし仕えていないから『主人』じゃないし、わたし家畜でもペットでもないし飼われているわけじゃなから『飼い主』でもない、どうもピンと来ない。
えっと、飼いならしてはもらっているけど(笑)
(きっと、主従関係を結んでいる方から言わせたら『お前にはご主人様を使う資格はない!!』と言われてしまいそうだけど^^;)
でも、でも、この尊敬する気持ちや土台や骨組みなんだよーーという気持ちになんだかとっても名称をつけたい!!
ときどきこの欲求が湧いては諦めを繰り返していたけど今回は過去最大に盛り上がって、ひとりであうあうしております。
と
これは充電期間に悶絶しながら書きなぐった『140字もどき』。
たしかにわたしは従属願望があるので『ご主人様』はひそかな憧れ。
呼びたいような、いまさらと気恥ずかしいような、でも『那智さん』というお名前にはものすごく愛着もあって、結局変わらず『那智さん』のまま。
ご主人様なんて呼び方のひとつ、そんなにハードル上げることないのに、長年の憧れと叶えなかった事実がものすごい一大決心をしないとできないものにしてしまっている。
そして、もうひとつハードルを上げている張本人は那智さん。
基本的に那智さんはどんな名称で呼んでもかまわないのだそうだ。
なんでも、好きにしろよ〜
という
でも、ひとつだけ条件をつけている。
それは
『どこでも、誰といても、その名称で呼ぶ』ということ。
密室やカウンターでささやくときだけ『ご主人様』ではダメなのだ。
駅のホームで呼び止めるときも「ご主人様〜」
オーダーするときも「ご主人様はどうします?」
いままで普通に那智さんと呼んでいたお友達の前でだって「ご主人様」
はうう。
いつでもどこでも誰といても『ご主人様』。
は、はずかしい!!
名称を呼ばずに会話を進めることだって可能なんだけど、わたしは、まるでラムちゃんが『だっちゃ』を付けるように、『那智さん』はもはや口癖なんじゃないかというほど会話のいたるところで口に出してしまうので、それをなしにしたら言葉に詰まってしまいそうで、できない。
ゆえに『ご主人様』と決めたら、『那智さん』の代わりに連発してしまうことは想像にたやすい。
臨機応変、その場その場で柔軟な対応をしたらいいじゃないですか!?と思うけど、那智さんは都合のいいときだけ○○ということは好きじゃない人なのだ。
だから『ご主人様』と呼ぶなら、ずっとご主人様。
それはイコール、どこでも『ご主人様〜』と呼ばれる恥ずかしさも受け入れるということ。
これ、男性陣はどうお感じになるのだろう?
健全な昼間の街中で『ご主人様〜』と呼ばれることは嬉しいのだろうか、誇らしいのだろうか、それとも那智さんのように気恥ずかしいのだろうか。
とにかく那智さんは恥ずかしい。
りん子がいつでも呼ぶなら俺もいつでも呼ばれることを受け入れるよという、お好きな刺し違えというヤツだ。
さすがに、朝の和食屋さんで、信号待ちで、ランチタイムのオフィス街で『ご主人様』と普通に呼ぶのはためらうので、いまの段階では高いハードルのまま保留状態なのでした^^
『ご主人様』と呼んでいる方って、日頃どうされているのかな?とちょっと聞いてみたいな〜と思います^^
ところで、街中でご主人様と呼ぶことも呼ばれることも、ちと恥ずかしいふたりですが、そんな中、モカちゃんはすごかった。
彼女はさんにんのとき、本当に普通にいつでもどこでも『お父さん』『おねえちゃん』と呼んでいた。
居酒屋でもホテル街でもハプバーでも!!
なんのためらいもなく、シラフで!!
那智さんさえ気恥ずかしくなるほどに、堂々と!!!
やっぱりモカちゃん、最強だ(笑)
近況(?)
お友達から「お試しで呼んでみたら?」とススメられ、また別のお友達からは「1年間期間限定は?」とアイデアをもらって、それもアリかな〜と思いつつ、いざそうしてみようとすると、わたしにとっての那智さんはご主人様とは違うのではないかと思いはじめていたりしています^^;
わたしのイメージする主従は武家社会の君主と家来のようなストイックなもので、それぞれが『個』で成り立っているイメージがある。
わたしが那智さんとの関係で求めるものは、ポケットに収まっているような、手のひらに乗っかっているような、とにかく那智さんの一部になってしまうたいという同化や一体感なんだ。
この甘い一体感を求める気持ちに『ご主人様』は似合わないような気がしている。
そうなると『お父さん』や『保護者』のほうが近い感じもするけど、普通に恋愛感情だってあるわけで、やっぱりピッタリじゃない。
だから、結局、尊敬しているし従っていることが幸せだしわたしの土台だけど、那智さんがいいのかなと思っています^^
<関連エントリー>
『わたしの「従う」』
モカちゃん最強説
『手羽先の甘辛煮』
感想です。面白いです、りん子の「思い」が変化するのに呼称の統一を強制されるから、ついていけない。そこまでの「思い」があるなら、なんらかの妥協案を提示してあげたくなってきました。覚えている今までりん子に呼ばれた経験がある統一呼称は「あなた」「ご主人様」「那智さん」だったかな~
確かにモカちゃんツワモノです、「おとうさん~」で何回か私の「心」を凍らせてくれました、動揺したのがりん子は解ったかもしれないです。(笑)
今、りん子と話をしていて恥ずかしいけれど追記です。ご主人様は確かに初期の頃、私のリクエストで呼ばせていた時期がありました、呼び慣れたら終了しました。「あなた」の呼称も私のリクエストでしたが数時間しか持ちませんでした。甘い「あなた」にあこがれるベタな私です。(笑)
ねぇ、わたし、こんなに那智さんのこと尊敬しているのだよ。
でもって、いまのわたしは那智さんに作られたといってもいいくらいなんだよ。
いつも迷ったときには『那智さんならどうするか』が判断基準。
わたしの道しるべ。
那智さんがいてくれるから人生が安定して幸福なんだよ。
わたしの土台で骨組み。
快感だって、那智さんに作られて那智さんだから発動するんだよ。
それなのに、どうして『那智さん』なの!?
周囲を見渡せば『ご主人様』や『主様』がいるのに、どうして『那智さん』なの!!
こんなに尊敬して道しるべで、土台で骨組みな人のことを言い表すには、どんな名称があるの!!
本当は従属願望があるのだから『ご主人様』や『飼い主』なんて憧れているの。
そう呼んでしまいたい気持ちはあったのだけど、わたし仕えていないから『主人』じゃないし、わたし家畜でもペットでもないし飼われているわけじゃなから『飼い主』でもない、どうもピンと来ない。
えっと、飼いならしてはもらっているけど(笑)
(きっと、主従関係を結んでいる方から言わせたら『お前にはご主人様を使う資格はない!!』と言われてしまいそうだけど^^;)
でも、でも、この尊敬する気持ちや土台や骨組みなんだよーーという気持ちになんだかとっても名称をつけたい!!
ときどきこの欲求が湧いては諦めを繰り返していたけど今回は過去最大に盛り上がって、ひとりであうあうしております。
と
これは充電期間に悶絶しながら書きなぐった『140字もどき』。
たしかにわたしは従属願望があるので『ご主人様』はひそかな憧れ。
呼びたいような、いまさらと気恥ずかしいような、でも『那智さん』というお名前にはものすごく愛着もあって、結局変わらず『那智さん』のまま。
ご主人様なんて呼び方のひとつ、そんなにハードル上げることないのに、長年の憧れと叶えなかった事実がものすごい一大決心をしないとできないものにしてしまっている。
そして、もうひとつハードルを上げている張本人は那智さん。
基本的に那智さんはどんな名称で呼んでもかまわないのだそうだ。
なんでも、好きにしろよ〜
という
でも、ひとつだけ条件をつけている。
それは
『どこでも、誰といても、その名称で呼ぶ』ということ。
密室やカウンターでささやくときだけ『ご主人様』ではダメなのだ。
駅のホームで呼び止めるときも「ご主人様〜」
オーダーするときも「ご主人様はどうします?」
いままで普通に那智さんと呼んでいたお友達の前でだって「ご主人様」
はうう。
いつでもどこでも誰といても『ご主人様』。
は、はずかしい!!
名称を呼ばずに会話を進めることだって可能なんだけど、わたしは、まるでラムちゃんが『だっちゃ』を付けるように、『那智さん』はもはや口癖なんじゃないかというほど会話のいたるところで口に出してしまうので、それをなしにしたら言葉に詰まってしまいそうで、できない。
ゆえに『ご主人様』と決めたら、『那智さん』の代わりに連発してしまうことは想像にたやすい。
臨機応変、その場その場で柔軟な対応をしたらいいじゃないですか!?と思うけど、那智さんは都合のいいときだけ○○ということは好きじゃない人なのだ。
だから『ご主人様』と呼ぶなら、ずっとご主人様。
それはイコール、どこでも『ご主人様〜』と呼ばれる恥ずかしさも受け入れるということ。
これ、男性陣はどうお感じになるのだろう?
健全な昼間の街中で『ご主人様〜』と呼ばれることは嬉しいのだろうか、誇らしいのだろうか、それとも那智さんのように気恥ずかしいのだろうか。
とにかく那智さんは恥ずかしい。
りん子がいつでも呼ぶなら俺もいつでも呼ばれることを受け入れるよという、お好きな刺し違えというヤツだ。
さすがに、朝の和食屋さんで、信号待ちで、ランチタイムのオフィス街で『ご主人様』と普通に呼ぶのはためらうので、いまの段階では高いハードルのまま保留状態なのでした^^
『ご主人様』と呼んでいる方って、日頃どうされているのかな?とちょっと聞いてみたいな〜と思います^^
ところで、街中でご主人様と呼ぶことも呼ばれることも、ちと恥ずかしいふたりですが、そんな中、モカちゃんはすごかった。
彼女はさんにんのとき、本当に普通にいつでもどこでも『お父さん』『おねえちゃん』と呼んでいた。
居酒屋でもホテル街でもハプバーでも!!
なんのためらいもなく、シラフで!!
那智さんさえ気恥ずかしくなるほどに、堂々と!!!
やっぱりモカちゃん、最強だ(笑)
近況(?)
お友達から「お試しで呼んでみたら?」とススメられ、また別のお友達からは「1年間期間限定は?」とアイデアをもらって、それもアリかな〜と思いつつ、いざそうしてみようとすると、わたしにとっての那智さんはご主人様とは違うのではないかと思いはじめていたりしています^^;
わたしのイメージする主従は武家社会の君主と家来のようなストイックなもので、それぞれが『個』で成り立っているイメージがある。
わたしが那智さんとの関係で求めるものは、ポケットに収まっているような、手のひらに乗っかっているような、とにかく那智さんの一部になってしまうたいという同化や一体感なんだ。
この甘い一体感を求める気持ちに『ご主人様』は似合わないような気がしている。
そうなると『お父さん』や『保護者』のほうが近い感じもするけど、普通に恋愛感情だってあるわけで、やっぱりピッタリじゃない。
だから、結局、尊敬しているし従っていることが幸せだしわたしの土台だけど、那智さんがいいのかなと思っています^^
<関連エントリー>
『わたしの「従う」』
モカちゃん最強説
『手羽先の甘辛煮』
感想です。面白いです、りん子の「思い」が変化するのに呼称の統一を強制されるから、ついていけない。そこまでの「思い」があるなら、なんらかの妥協案を提示してあげたくなってきました。覚えている今までりん子に呼ばれた経験がある統一呼称は「あなた」「ご主人様」「那智さん」だったかな~
確かにモカちゃんツワモノです、「おとうさん~」で何回か私の「心」を凍らせてくれました、動揺したのがりん子は解ったかもしれないです。(笑)
今、りん子と話をしていて恥ずかしいけれど追記です。ご主人様は確かに初期の頃、私のリクエストで呼ばせていた時期がありました、呼び慣れたら終了しました。「あなた」の呼称も私のリクエストでしたが数時間しか持ちませんでした。甘い「あなた」にあこがれるベタな私です。(笑)