プリティ・ウーマン(笑)2
独特な幸福感
お客様お見送りのため通訳さんと空港にいた那智さんとお昼から合流するためにわたしも空港へ。
電話で現在地を伝えてくれたため無事に那智さんを発見して、そこからはストーカーりん子発動!!
角を曲がりBカウンターの横を通り抜ける。
なにやらお客さんらしき外国人がスーツケースを広げてすったもんだしている様子。
業務員と那智さんは言葉を交わしている。
ロビーからひとつ上がった階にショップやレストランがある。
きっと那智さんたちは、この後上に上がるのだろう。
エスカレーターで移動しながら振り返り、眺める。
上がった先の通路からも見下ろして、眺める。
今度は那智さんがスーツケースを閉めベルトで括ってあげている。
あーん、女性のお客さんのこと助けてあげてる〜(萌え)
ちょっと大変そう。
人の世話を焼く那智さんにも萌えなんだけど(笑)わたしが視界の隅にいたら大変さに集中できないかな。
もしかしたら、那智さんと空港散策する時間はないかもしれないから、多少は散策しておけば、後で共通の話題ができるかな。
ずっと眺めていたかったけど、ここは大人の判断をしてお土産物屋を見て回る。
とりあえず、一番端まで(いちおう、那智さんに報告するため端まで行ったという既成事実を作る 笑)
そこでまた着信!急いで通話!!
いまどこ?
ショップ見てます
いまエスカレーター上がってるよ
これから飯食う
わかりました!
一瞬で切れる。
あーん、那智さん、きっとさっきわたしが上がってきたエスカレーター使ってるんだよね。
ってことは、反対側の端っこじゃないか〜〜。
若干駆け足でもと来たところまで戻る。
エスカレーター周辺にはいない。
うー、どこに入ったかわからない。
ふと、横を見ると、いた!!!(けっこう至近距離!!)
中華屋の前に外国人のお客さんふたりと通訳と一緒にいる。
近づきすぎず、そっとベンチに腰かける。
もう一度着信
中華屋に入るよ
はい、近くにいますよ(笑)
さりげなく周囲を見渡してくれたけど、わたしを見つけてくれたかイマイチハッキリせず、そうこうしているうちに順番が来て一行は中華屋さんに入っていった。
わずかに時間を空けて入口に置かれているメニューを眺める。
11:45、ここから那智さんたちが食べ終わりお見送りするとして、どう見積もっても靴屋に向かうリミットの電車12:51は厳しいだろう。
予約時間は変えたくないから、最悪わたしだけ先に行き、那智さんに来てもらうかどこかで落ち合うかだ。
ひとりで移動を考えたら、その前にたんまりと那智さんを堪能させてもらうのは悪いことではないはず。
ほとんど迷わず中華屋に入る。
1名様ですか〜
と店内に通されると、ちょうど席についたところの那智さんと目が合う。
ほんのちょっとだけ、那智さん、表情が緩む。
那智さんご一行は入口と平行の向きの4人掛けのテーブル。
わたしはご一行を追い越し入口と直角の壁沿いの2人掛けの席。
□の「 縦に那智さん、一席あって、横にわたし。
なんていい席!!
わたしが正面を向いていれば、常に那智さんが視界にいる。
唯一、残念なのは那智さんがこちら側なので、どちらかというと隣りに座っている通訳のおじさんの表情のほうがよく見えることだ。
メガネをかけたおじさんと目が合わないように気をつけなきゃ。
それでも、横顔はほぼ丸見え。
ひゃーーー、なんてラッキーなの!?
わたしは迷わずビールと棒棒鶏をオーダーした(笑)
那智さんと飲むはずだったビールをいただいて、ひとりストーカー状態を満喫するのだ!!
ビールおいしい、棒棒鶏、ほどよい辛味がビールに合う。
おお、せっかくだからと写真を撮ってTwitterにアップ、相変わらずひとくちいただいてから(笑)
那智さんのほうにも料理が運ばれてきた。
焼きそばかな、平らなお皿の麺類を召し上がってる。
はあ♪
誰かと食事をする那智さん。
通訳とお客様が交わす外国語に愛想笑いする那智さん。
なにやら面白い話しを通訳を介して話しているらしい那智さん。
他人と関わっている那智さん、たまらん。
そのホントに楽しそうに笑う愛想笑い、たまりません!!
ビールも進む。
ちょうどビールと棒棒鶏が終わる頃、ご一行も終わったようで席を立った。
追っかける、追っかける^^
ところが、レジの手際が悪くて、見失う。
うろうろ探していたらお土産屋の通路でひとり那智さんを発見!!
きっと搭乗前にお土産タイムで個々にショップを見ているのだろう。
気分はロミオとジュリエット、ふにゃあととろける笑顔を送り、ショップに入る那智さんに吸い寄せられるようにわたしも入る。
店員さんに配送の手配をしている声を背中越しに聞き、またドーパミン(笑)
ただ、そろそろタイムリミットが近づいてきた。
慣れない場所なのである程度余裕を持って移動しなければならない。
断腸の思いで(大げさ 笑)改札に向かう。
途中、移動することと何分の電車に乗るか、もう一度メールをしておく。
慣れないからちょっと戸惑いつつ、12:47にはホームに到着。
無理せずに
場合によってはひとりで靴を見るからレンタルルームの街で待ち合わせてもいいですよ
と送ると「はい」とだけお返事。
あの段階からお見送りして通訳を巻いて来るのは難しいだろうな。
まあ、ストーカー楽しんだから充分だよね。
ベンチに座ってほっとひと息。
12:50
電車のアナウンス
そこで、那智さんから着信!!
??
すぐ切れたからかけ直す。
繋がらない、すぐに留守電になっちゃう。
どうしたの?
もう一度かける、やっぱり留守電。
緊急事態?
それとも、こちらに向かっているの?
とにかくわたしに連絡したかったことはたしかだろう。
もう一度、ダメ、留守電。
慌てているうちに電車がホームに入ってきた。
事態は把握できないけど、とにかくこれには乗らないといけない。
不安な気持ちを抱えながらベンチから立ち上がると同時に、10M先で電車を並んでいる那智さんが見えた!!
あ、那智さん
間に合ったんだ!!!
しかも、こんな近くで遭遇できるとは!!!!
思わず声がもれて、瞬時に駆け寄る。
カツカツと駆け寄るブーツの靴音まで那智さんを呼んでいるよう。
電車が速度を落とし停車すんぜん。
那智さんが並んでいる列が合わせてじりっと詰まる。
電話をしているみたいで駆け寄る気配を察してくれない。
停車に合わせて電話を切った。
那智さん、気づいて、わたしここですよ!!
2M手前、開くドアのほうを向く那智さんに声をかけよう。
な…
はっ!!
あのメガネは!!
通訳さん!!!
通訳さん、一緒だった〜〜〜。
間一髪、急ブレーキをかけて駆け寄るのも名前を呼ぶのもストップ。
危なかった^^;
危うく名前を呼んで駆け寄るところだった。
那智さんしか見ていない証拠^^;
自分の犬ぶりに苦笑しながら同じドアから入り、ちょっと驚く那智さんとドアを挟んだ並びの座席に座り正面のガラスに映る楽しそうな愛想笑いをする那智さんを眺めてストーカー続行を楽しんだ(笑)
まだまだ続きます〜^^
「等式」感想です。なかなかのライブ感ですね、まれにこんな待ち合わせの仕方をします。ただ、りん子を待たせているより退屈しないし事情も解るので楽しいのではないかな。
お客様お見送りのため通訳さんと空港にいた那智さんとお昼から合流するためにわたしも空港へ。
電話で現在地を伝えてくれたため無事に那智さんを発見して、そこからはストーカーりん子発動!!
角を曲がりBカウンターの横を通り抜ける。
なにやらお客さんらしき外国人がスーツケースを広げてすったもんだしている様子。
業務員と那智さんは言葉を交わしている。
ロビーからひとつ上がった階にショップやレストランがある。
きっと那智さんたちは、この後上に上がるのだろう。
エスカレーターで移動しながら振り返り、眺める。
上がった先の通路からも見下ろして、眺める。
今度は那智さんがスーツケースを閉めベルトで括ってあげている。
あーん、女性のお客さんのこと助けてあげてる〜(萌え)
ちょっと大変そう。
人の世話を焼く那智さんにも萌えなんだけど(笑)わたしが視界の隅にいたら大変さに集中できないかな。
もしかしたら、那智さんと空港散策する時間はないかもしれないから、多少は散策しておけば、後で共通の話題ができるかな。
ずっと眺めていたかったけど、ここは大人の判断をしてお土産物屋を見て回る。
とりあえず、一番端まで(いちおう、那智さんに報告するため端まで行ったという既成事実を作る 笑)
そこでまた着信!急いで通話!!
いまどこ?
ショップ見てます
いまエスカレーター上がってるよ
これから飯食う
わかりました!
一瞬で切れる。
あーん、那智さん、きっとさっきわたしが上がってきたエスカレーター使ってるんだよね。
ってことは、反対側の端っこじゃないか〜〜。
若干駆け足でもと来たところまで戻る。
エスカレーター周辺にはいない。
うー、どこに入ったかわからない。
ふと、横を見ると、いた!!!(けっこう至近距離!!)
中華屋の前に外国人のお客さんふたりと通訳と一緒にいる。
近づきすぎず、そっとベンチに腰かける。
もう一度着信
中華屋に入るよ
はい、近くにいますよ(笑)
さりげなく周囲を見渡してくれたけど、わたしを見つけてくれたかイマイチハッキリせず、そうこうしているうちに順番が来て一行は中華屋さんに入っていった。
わずかに時間を空けて入口に置かれているメニューを眺める。
11:45、ここから那智さんたちが食べ終わりお見送りするとして、どう見積もっても靴屋に向かうリミットの電車12:51は厳しいだろう。
予約時間は変えたくないから、最悪わたしだけ先に行き、那智さんに来てもらうかどこかで落ち合うかだ。
ひとりで移動を考えたら、その前にたんまりと那智さんを堪能させてもらうのは悪いことではないはず。
ほとんど迷わず中華屋に入る。
1名様ですか〜
と店内に通されると、ちょうど席についたところの那智さんと目が合う。
ほんのちょっとだけ、那智さん、表情が緩む。
那智さんご一行は入口と平行の向きの4人掛けのテーブル。
わたしはご一行を追い越し入口と直角の壁沿いの2人掛けの席。
□の「 縦に那智さん、一席あって、横にわたし。
なんていい席!!
わたしが正面を向いていれば、常に那智さんが視界にいる。
唯一、残念なのは那智さんがこちら側なので、どちらかというと隣りに座っている通訳のおじさんの表情のほうがよく見えることだ。
メガネをかけたおじさんと目が合わないように気をつけなきゃ。
それでも、横顔はほぼ丸見え。
ひゃーーー、なんてラッキーなの!?
わたしは迷わずビールと棒棒鶏をオーダーした(笑)
那智さんと飲むはずだったビールをいただいて、ひとりストーカー状態を満喫するのだ!!
ビールおいしい、棒棒鶏、ほどよい辛味がビールに合う。
おお、せっかくだからと写真を撮ってTwitterにアップ、相変わらずひとくちいただいてから(笑)
那智さんのほうにも料理が運ばれてきた。
焼きそばかな、平らなお皿の麺類を召し上がってる。
はあ♪
誰かと食事をする那智さん。
通訳とお客様が交わす外国語に愛想笑いする那智さん。
なにやら面白い話しを通訳を介して話しているらしい那智さん。
他人と関わっている那智さん、たまらん。
そのホントに楽しそうに笑う愛想笑い、たまりません!!
ビールも進む。
ちょうどビールと棒棒鶏が終わる頃、ご一行も終わったようで席を立った。
追っかける、追っかける^^
ところが、レジの手際が悪くて、見失う。
うろうろ探していたらお土産屋の通路でひとり那智さんを発見!!
きっと搭乗前にお土産タイムで個々にショップを見ているのだろう。
気分はロミオとジュリエット、ふにゃあととろける笑顔を送り、ショップに入る那智さんに吸い寄せられるようにわたしも入る。
店員さんに配送の手配をしている声を背中越しに聞き、またドーパミン(笑)
ただ、そろそろタイムリミットが近づいてきた。
慣れない場所なのである程度余裕を持って移動しなければならない。
断腸の思いで(大げさ 笑)改札に向かう。
途中、移動することと何分の電車に乗るか、もう一度メールをしておく。
慣れないからちょっと戸惑いつつ、12:47にはホームに到着。
無理せずに
場合によってはひとりで靴を見るからレンタルルームの街で待ち合わせてもいいですよ
と送ると「はい」とだけお返事。
あの段階からお見送りして通訳を巻いて来るのは難しいだろうな。
まあ、ストーカー楽しんだから充分だよね。
ベンチに座ってほっとひと息。
12:50
電車のアナウンス
そこで、那智さんから着信!!
??
すぐ切れたからかけ直す。
繋がらない、すぐに留守電になっちゃう。
どうしたの?
もう一度かける、やっぱり留守電。
緊急事態?
それとも、こちらに向かっているの?
とにかくわたしに連絡したかったことはたしかだろう。
もう一度、ダメ、留守電。
慌てているうちに電車がホームに入ってきた。
事態は把握できないけど、とにかくこれには乗らないといけない。
不安な気持ちを抱えながらベンチから立ち上がると同時に、10M先で電車を並んでいる那智さんが見えた!!
あ、那智さん
間に合ったんだ!!!
しかも、こんな近くで遭遇できるとは!!!!
思わず声がもれて、瞬時に駆け寄る。
カツカツと駆け寄るブーツの靴音まで那智さんを呼んでいるよう。
電車が速度を落とし停車すんぜん。
那智さんが並んでいる列が合わせてじりっと詰まる。
電話をしているみたいで駆け寄る気配を察してくれない。
停車に合わせて電話を切った。
那智さん、気づいて、わたしここですよ!!
2M手前、開くドアのほうを向く那智さんに声をかけよう。
な…
はっ!!
あのメガネは!!
通訳さん!!!
通訳さん、一緒だった〜〜〜。
間一髪、急ブレーキをかけて駆け寄るのも名前を呼ぶのもストップ。
危なかった^^;
危うく名前を呼んで駆け寄るところだった。
那智さんしか見ていない証拠^^;
自分の犬ぶりに苦笑しながら同じドアから入り、ちょっと驚く那智さんとドアを挟んだ並びの座席に座り正面のガラスに映る楽しそうな愛想笑いをする那智さんを眺めてストーカー続行を楽しんだ(笑)
まだまだ続きます〜^^
「等式」感想です。なかなかのライブ感ですね、まれにこんな待ち合わせの仕方をします。ただ、りん子を待たせているより退屈しないし事情も解るので楽しいのではないかな。
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