スタンプ
140字もどき
その1
那智さん、◯◯さんからコメントいただきましたよ!
今日は拍手がいつもより多いです^^
そう、よかったね〜。
那智さん、今日は打ち合わせ2本の後、本番です。
ちょっと大変です。
そうだね、大変だね〜。
はい〜、でも、今日の新郎は恥ずかしがっててあんまり披露宴に乗り気っぽくない人なんです。
だから、やってよかったって思ってもらえるように祝福です^^
そうだね、祝福ね〜。
じゃあ、会場入りしまーす^^
他愛ない話。
うれしいこと、大変なこと、がんばっていること、そういうことを並べて、いちいちスタンプを押してもらう。
『許容』というスタンプ。
こうするとブログやっててよかった〜ってたくさん思えるし、いい気持ちでお仕事に向かえる。
ブログも仕事もわたしがやっているけれど、このスタンプを押してもらって気持ちよく生きられていることに立ち止まり振り返ると、わたしの幸福は那智さんの土台のおかげだなって、毎回思う。
『許容』というスタンプ。
その2
背中はほとんど残っていません。
お尻は赤身が強い青痣になっています。
太ももはそれと同じで薄めです。
翌日
お尻は巻き込んだところだけが赤と青の痣になって残っています。
太ももは薄くほとんど薄く青痣になっています。
いつもと違うところを打ったり、いつもより強く長く打った後には、こんなふうに痣の進行具合を報告する。
これは、那智さんの資料になるから。
あれくらいで打つと、どれくらい残るか、次からの参考にするのだ。
出会った当初は那智さんから聞いてきていて、いつからかわたしから報告するようになっていたけど、このところ痕に残りにくくなっていたからこんなふうに報告するのはひさしぶりのような気がする。
それは最近打つ力と場所に変化が起こっているから。
那智さんの参考資料にしていただこうと思っているのだ。
でも、報告しながら、違う感情に気づく。
痣がうれしいのと。
また打ってくださいねというお願いだ。
この報告に『了解です。よかったね〜』と、また許容のスタンプ。
わたしは那智さんに甘えている。
那智さんに許容のスタンプを押してもらって甘えているなって思うのだ。
「等式」感想です。うーん。恥ずかしいぞ、いつも、のろけられても堂々としているのになぜか恥ずかしい。(笑)多分、どうだ~、と自慢気に思っていることや多少派手な行為などは抵抗がないけれど、普段の何気ない普段の様子は恥ずかしいのでしょう。
その1
那智さん、◯◯さんからコメントいただきましたよ!
今日は拍手がいつもより多いです^^
そう、よかったね〜。
那智さん、今日は打ち合わせ2本の後、本番です。
ちょっと大変です。
そうだね、大変だね〜。
はい〜、でも、今日の新郎は恥ずかしがっててあんまり披露宴に乗り気っぽくない人なんです。
だから、やってよかったって思ってもらえるように祝福です^^
そうだね、祝福ね〜。
じゃあ、会場入りしまーす^^
他愛ない話。
うれしいこと、大変なこと、がんばっていること、そういうことを並べて、いちいちスタンプを押してもらう。
『許容』というスタンプ。
こうするとブログやっててよかった〜ってたくさん思えるし、いい気持ちでお仕事に向かえる。
ブログも仕事もわたしがやっているけれど、このスタンプを押してもらって気持ちよく生きられていることに立ち止まり振り返ると、わたしの幸福は那智さんの土台のおかげだなって、毎回思う。
『許容』というスタンプ。
その2
背中はほとんど残っていません。
お尻は赤身が強い青痣になっています。
太ももはそれと同じで薄めです。
翌日
お尻は巻き込んだところだけが赤と青の痣になって残っています。
太ももは薄くほとんど薄く青痣になっています。
いつもと違うところを打ったり、いつもより強く長く打った後には、こんなふうに痣の進行具合を報告する。
これは、那智さんの資料になるから。
あれくらいで打つと、どれくらい残るか、次からの参考にするのだ。
出会った当初は那智さんから聞いてきていて、いつからかわたしから報告するようになっていたけど、このところ痕に残りにくくなっていたからこんなふうに報告するのはひさしぶりのような気がする。
それは最近打つ力と場所に変化が起こっているから。
那智さんの参考資料にしていただこうと思っているのだ。
でも、報告しながら、違う感情に気づく。
痣がうれしいのと。
また打ってくださいねというお願いだ。
この報告に『了解です。よかったね〜』と、また許容のスタンプ。
わたしは那智さんに甘えている。
那智さんに許容のスタンプを押してもらって甘えているなって思うのだ。
「等式」感想です。うーん。恥ずかしいぞ、いつも、のろけられても堂々としているのになぜか恥ずかしい。(笑)多分、どうだ~、と自慢気に思っていることや多少派手な行為などは抵抗がないけれど、普段の何気ない普段の様子は恥ずかしいのでしょう。
乗馬鞭(仮)
非日常的な日常
紺のワンピースの裾をめくり下着をおろし、お尻を露わにする。
両手はソファの背、膝の上のあたりは腰掛けの部分、その4点に体重をかけ体を支える。
手にしているのは『なんちゃって乗馬鞭』(この名前長いなぁ 今日はとりあえず、以下、乗馬鞭(仮)!!)。
前回これを使ったときは痛さに身をよじる気力さえなくなるという状況になったので、かなり恐い。
お尻に一発。
バシンという衝撃の後からぐわーんと深く地響きのような痛み。
続けて2発。
痛い。
あれ?でも、感じてしまいそうだ。
前回、あれほど苦痛を感じたはずなのに、もうわたしの快感の回路が繋がってしまったのだろうか。
3発目に腰がふわんと揺れて、那智さんもわたしも快感を自覚した。
洋服を脱がしてもらい、そこからが乗馬鞭の雨あられ。
痛い。
全身に火傷のような『増幅する引きずる』痛み。
でも、どうしよう、ものすごく気持ちいい。
痛くて身をよじるたびに露わになる箇所に次から次へと振り下ろされる。
ペラペラとめくる書類にハンコを押していく流れ作業のよう。
那智さんの視界に入る場所が『打つ場所』だ。
お尻、太もも、背中、胸、腕、脇腹、ふくらはぎ。
まるで、そこを打ってくださいと自ら提供しているみたいだ。
朦朧とする。
こんなに早く、確実に。
途中、何度かお仕事の電話で中段するけどぜんぜん正気にならない。
ほんの少し浮上するけど、ずっと深海を漂っている。
中断しては打ち、また中断。
正気に戻らない体と心は何度も痛みを受け入れる。
おまんこも打とうね
怖い。
わずかな理性が思ったはずだけど、ほとんどのわたしは嬉々として股を開く。
うれしさに体が跳ねているようだ。
連続して数回。
そのうち1、2発はクリトリスを打った(たぶん、直接じゃないけど、かなり薄皮状態)。
痛い!!
その瞬間、快感で体がガクガク震えた。
痛い、痛い!!!
震えながら上げた声は、よろこびに満ちていた。
全身くまなく、おまんこも何度も打たれ、意識は朦朧。
痺れるおまんこに触ってほしくてしかたがいない。
那智さん、ここ触ってください
トロンとした顔でお願いする。
自分で触りな
自慰するように促す。
いやなんだ。
那智さんに触ってもらうほうがずっとずっと気持ちいいんだもん。
そんなふうに思ったか、どうかも判断つかないほど瞬時に
やです!!
どーして触ってくれないの!!
那智さんに触ってほしいのにーっ!!!
自分でも驚くほど感情を露わにして泣き出してしまった。
子どもが駄々をこねているみたいだ。
こんなことで泣いてしまう自分がおかしくて、うれしい。
あまりのヒステリーに那智さん思わず触ってくれちゃった(笑)
触りながら
普段なら触らないけど、あんまり勢いあるから、怯んじゃったよ(笑)
勢いに圧倒されて思わず触ってしまったご自分を笑いながら触ってくれる。
わたしもそのおかしさにほんの少し浮上し、普通の那智さんと漂うわたし、ふたりして笑いながら乗馬鞭(仮)の時間は終わった。
あんなに苦手だった乗馬鞭(仮)だったけど、不思議なほどあっさりと快感に繋がり、この日わたしは新しい感覚を覚えた。
あまりにあっさりと快感になったからか、途中お電話で中断をくり返したか、それとも最後怯んじゃったからか(笑)
この日は、那智さんの満足度はもうひとつだったそうです。
なぜ満足感が少なかったか、新しい感覚も併せて、わたしなりの検証を次回^^
<関連エントリー>
『なんちゃって乗馬鞭』
『壊れる』
「等式」感想です。ここ数ヶ月、りん子の快感スイッチを最終的には条件反射のように、どんな状況下でも入れることが出切るよう研究中。これを大きく意識し考えることが出来たエントリーありがとう。(笑)
紺のワンピースの裾をめくり下着をおろし、お尻を露わにする。
両手はソファの背、膝の上のあたりは腰掛けの部分、その4点に体重をかけ体を支える。
手にしているのは『なんちゃって乗馬鞭』(この名前長いなぁ 今日はとりあえず、以下、乗馬鞭(仮)!!)。
前回これを使ったときは痛さに身をよじる気力さえなくなるという状況になったので、かなり恐い。
お尻に一発。
バシンという衝撃の後からぐわーんと深く地響きのような痛み。
続けて2発。
痛い。
あれ?でも、感じてしまいそうだ。
前回、あれほど苦痛を感じたはずなのに、もうわたしの快感の回路が繋がってしまったのだろうか。
3発目に腰がふわんと揺れて、那智さんもわたしも快感を自覚した。
洋服を脱がしてもらい、そこからが乗馬鞭の雨あられ。
痛い。
全身に火傷のような『増幅する引きずる』痛み。
でも、どうしよう、ものすごく気持ちいい。
痛くて身をよじるたびに露わになる箇所に次から次へと振り下ろされる。
ペラペラとめくる書類にハンコを押していく流れ作業のよう。
那智さんの視界に入る場所が『打つ場所』だ。
お尻、太もも、背中、胸、腕、脇腹、ふくらはぎ。
まるで、そこを打ってくださいと自ら提供しているみたいだ。
朦朧とする。
こんなに早く、確実に。
途中、何度かお仕事の電話で中段するけどぜんぜん正気にならない。
ほんの少し浮上するけど、ずっと深海を漂っている。
中断しては打ち、また中断。
正気に戻らない体と心は何度も痛みを受け入れる。
おまんこも打とうね
怖い。
わずかな理性が思ったはずだけど、ほとんどのわたしは嬉々として股を開く。
うれしさに体が跳ねているようだ。
連続して数回。
そのうち1、2発はクリトリスを打った(たぶん、直接じゃないけど、かなり薄皮状態)。
痛い!!
その瞬間、快感で体がガクガク震えた。
痛い、痛い!!!
震えながら上げた声は、よろこびに満ちていた。
全身くまなく、おまんこも何度も打たれ、意識は朦朧。
痺れるおまんこに触ってほしくてしかたがいない。
那智さん、ここ触ってください
トロンとした顔でお願いする。
自分で触りな
自慰するように促す。
いやなんだ。
那智さんに触ってもらうほうがずっとずっと気持ちいいんだもん。
そんなふうに思ったか、どうかも判断つかないほど瞬時に
やです!!
どーして触ってくれないの!!
那智さんに触ってほしいのにーっ!!!
自分でも驚くほど感情を露わにして泣き出してしまった。
子どもが駄々をこねているみたいだ。
こんなことで泣いてしまう自分がおかしくて、うれしい。
あまりのヒステリーに那智さん思わず触ってくれちゃった(笑)
触りながら
普段なら触らないけど、あんまり勢いあるから、怯んじゃったよ(笑)
勢いに圧倒されて思わず触ってしまったご自分を笑いながら触ってくれる。
わたしもそのおかしさにほんの少し浮上し、普通の那智さんと漂うわたし、ふたりして笑いながら乗馬鞭(仮)の時間は終わった。
あんなに苦手だった乗馬鞭(仮)だったけど、不思議なほどあっさりと快感に繋がり、この日わたしは新しい感覚を覚えた。
あまりにあっさりと快感になったからか、途中お電話で中断をくり返したか、それとも最後怯んじゃったからか(笑)
この日は、那智さんの満足度はもうひとつだったそうです。
なぜ満足感が少なかったか、新しい感覚も併せて、わたしなりの検証を次回^^
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『なんちゃって乗馬鞭』
『壊れる』
「等式」感想です。ここ数ヶ月、りん子の快感スイッチを最終的には条件反射のように、どんな状況下でも入れることが出切るよう研究中。これを大きく意識し考えることが出来たエントリーありがとう。(笑)
パブロフの犬
非日常的な日常
さて、前エントリーの『乗馬鞭(仮)』では那智さんはいつもより満足度が低かったそうだ。
お仕事の電話で何度か中断したこともひとつの要因。
あと、おそらく那智さんはゴムのバラ鞭の『打撃感』も満足に繋がるので、いつもより軽い乗馬鞭(仮)だけしか使わなかったから、打った!!という満足感が不十分だったとも想像できる。
どれも正解、原因はひとつじゃないよね。
ところで、『乗馬鞭(仮)』のときわたしは新しい感覚を覚えた。
痛いけど、気持ちいい。
痛いことが気持ちいい。
痛みと快感に関していろいろ表現されるよね。
で、この日、はじめて憶えた感覚は『痛くされると、体が気持ちよくなる』だった。
この違い、上手に表現できるか自信ないけど、
いままでのわたしにとって『痛いけど気持ちいい』とか『痛いことが気持ちいい』というのは、そのように判断しているとか、そのように認識しているという状態だった。
痛いと感じて、それを脳で認識して、でも気持ちいいと判断を下しているような感じだった。
だけど、あのときは『痛くされると(しかもそこそこの痛さ)、体が気持ちよくなる』という現象がまず起きた。
痛いと感じて、脳では痛いという認識と判断を下している最中にも関わらず、その前に瞬時に体が快感を感じていたのだ。
体が勝手に反応する条件反射と近いと思う。
脳が認識や判断をする前に別の回路が繋がって、勝手に快感物質を放出するようになっているみたい(これだって、脳科学とか?では脳が指令を出しているのでしょうから、あくまで文系の感覚ね^^;)
おそらく、長い時間かけた『痛いこと→いずれ気持ちよくなる』という経験が『痛いこと=体の快感』という回路を繋げたのではないだろうか。
特に、ここしばらくは痛いことを集中していたから、よりそうなりやすかったのかもしれない。
だから、あんなに苦手な痛みだったのに最初の3発だけで、もう快感を感じてしまったのではないかなって思う。
どうしてあんなに痛いことであんなに濡れて快感を覚えるのか、それは那智さんとの関係や那智さんの力量、あとは、もしかしたら、わたしの精神的肉体的な資質もあるのかもしれない、とにかく、その積み重ねが快感物質を放出する扉をゆるゆるにしてしまったのだ。
意識として判断を下す前に、体が快感の反応をする。
とても不思議な感覚だった。
でも、これにはちょっと戸惑う。
いままですごく痛くないとあの状態になれないとか、那智さんとふたりっきりの空間だからそうなれるのだとか言っていたけど、この回路がちゃんと繋がったら、もしかしたら、どこでも『痛くされる』だけですぐ体が気持いいと反応してしまうかもしれないからだ。
まあ、なかなか一筋縄ではいかないと思うけど、たとえば電車の中でつねられただけで【痴人状態】になる日が来てしまう?なんて想像して、無理だよね?と思いつつ、ちょっと戸惑い、でも、その理性手放し状態はちょっと憧れる。
で、那智さんの満足感の少なさの原因のひとつは、この回路のせいなのではないかなと思う。
わたしとしてはすぐ気持ちよくなれたからうれしかったのだけど、那智さんはきっと『コントロールするよろこび』も満足のひとつなんだ。
もちろん、あのわたしだって那智さんのコントロール下だからこそなんだけど、いつものように反応と気分のバランスを見て打ち方をコントロールし、それによりわたしがどんどん変化していく過程が上下の上の楽しみなのだろう。
それがほとんどなくてすぐ快感になってしまったから、ちょっとつまらなかったのではないでしょうか^^
でも、もしそうだったとして、これはちょっと新たな懸案事項だ。
わたしは痛いことが快感になり痴人状態を味わえることは代え難い幸福なんだけど、そこには那智さんがそうしたいと思うことも幸福な条件だったりする。
最近は『マゾのりん子』をとても好いてもらっていて、那智さんの打ちたいテンションとわたしの被虐欲がよい具合に一致していたから、本当にうれしかった。
でも、この回路が繋がってしまったら、『那智さんである』ことは当然必須ではあるけど、それ以外の細かいコントロールが必要なくなってしまうわけで那智さんが楽しいと思わなくなってしまうかもしれない。
そうはいっても、那智さんは好きな女をよろこばせることが好きなので、変わらず痛いことをしてくれると思うけど、打ちたいと打たれたいの双方の欲望のバランスがいまとは変わってきてしまうことが、ちょっと残念になっちゃう^^;
りん子がよろこぶから打つだけじゃなくて、りん子を打ちたいから打つもあってほしいのだ。
まあ、そしたら鞭はしばらくお預けとかという方法を取ったりして、那智さん自身が楽しめるようにご自分をコントロールしてくれるでしょうけど、せっかく気持ちいい回路が繋がったような気がしているから、惜しいなぁとも思う。
だって、痛いものは痛いんだもん、早く【あの世界】に行かれるほうがいいに決まってる(笑)
那智さんも『苦痛の末の快感』という道筋がお好みなのかなぁ。
そういうSMのお決まりパターンはお好きじゃないと思っていたけれど(笑)
ここは、つねるだけでどんな場所にいても痴人状態になるりん子作りに楽しみを見出していただけるとうれしいなぁ。
と、これを書いているいまですが、じつは那智さんお忙しくて2週間も痛いことから遠ざかっていまして、次痛いことをされたら回路詰まりまくっていて、ぜんぜんへなちょこかもしれないということもあり得るので、そんなに簡単に快感回路完成しないかもと思ったりもしている^^;
満足がイマイチだったのはわたしの快感回路が理由のひとつかもしれないけど、その時々によって回路の繋がり方は違ってくるでしょうから、それも含めて楽しんでいただきたいなと思うのだ。
<関連エントリー>
痴人状態いろいろ
『鞭!鞭!鞭!』
『那智さん仕様(思い通りになる)』
『痛みから生まれるもの』
『溺愛1 2 3』
あの世界いろいろ
『徒然に『あの世界』』
『ひっくり返ったカエル』
『おもらし』
「等式」感想です。だから、回路、スイッチの存在場所の確認と通常回路として使用出来るように開発を続けることを考えています。理想的にはWi-Fiのようにどこでも接続、高品質なんて言うのも楽しいですね。確かに私がスイッチを管理できないことに不満があるのかもしれません。(笑)
さて、前エントリーの『乗馬鞭(仮)』では那智さんはいつもより満足度が低かったそうだ。
お仕事の電話で何度か中断したこともひとつの要因。
あと、おそらく那智さんはゴムのバラ鞭の『打撃感』も満足に繋がるので、いつもより軽い乗馬鞭(仮)だけしか使わなかったから、打った!!という満足感が不十分だったとも想像できる。
どれも正解、原因はひとつじゃないよね。
ところで、『乗馬鞭(仮)』のときわたしは新しい感覚を覚えた。
痛いけど、気持ちいい。
痛いことが気持ちいい。
痛みと快感に関していろいろ表現されるよね。
で、この日、はじめて憶えた感覚は『痛くされると、体が気持ちよくなる』だった。
この違い、上手に表現できるか自信ないけど、
いままでのわたしにとって『痛いけど気持ちいい』とか『痛いことが気持ちいい』というのは、そのように判断しているとか、そのように認識しているという状態だった。
痛いと感じて、それを脳で認識して、でも気持ちいいと判断を下しているような感じだった。
だけど、あのときは『痛くされると(しかもそこそこの痛さ)、体が気持ちよくなる』という現象がまず起きた。
痛いと感じて、脳では痛いという認識と判断を下している最中にも関わらず、その前に瞬時に体が快感を感じていたのだ。
体が勝手に反応する条件反射と近いと思う。
脳が認識や判断をする前に別の回路が繋がって、勝手に快感物質を放出するようになっているみたい(これだって、脳科学とか?では脳が指令を出しているのでしょうから、あくまで文系の感覚ね^^;)
おそらく、長い時間かけた『痛いこと→いずれ気持ちよくなる』という経験が『痛いこと=体の快感』という回路を繋げたのではないだろうか。
特に、ここしばらくは痛いことを集中していたから、よりそうなりやすかったのかもしれない。
だから、あんなに苦手な痛みだったのに最初の3発だけで、もう快感を感じてしまったのではないかなって思う。
どうしてあんなに痛いことであんなに濡れて快感を覚えるのか、それは那智さんとの関係や那智さんの力量、あとは、もしかしたら、わたしの精神的肉体的な資質もあるのかもしれない、とにかく、その積み重ねが快感物質を放出する扉をゆるゆるにしてしまったのだ。
意識として判断を下す前に、体が快感の反応をする。
とても不思議な感覚だった。
でも、これにはちょっと戸惑う。
いままですごく痛くないとあの状態になれないとか、那智さんとふたりっきりの空間だからそうなれるのだとか言っていたけど、この回路がちゃんと繋がったら、もしかしたら、どこでも『痛くされる』だけですぐ体が気持いいと反応してしまうかもしれないからだ。
まあ、なかなか一筋縄ではいかないと思うけど、たとえば電車の中でつねられただけで【痴人状態】になる日が来てしまう?なんて想像して、無理だよね?と思いつつ、ちょっと戸惑い、でも、その理性手放し状態はちょっと憧れる。
で、那智さんの満足感の少なさの原因のひとつは、この回路のせいなのではないかなと思う。
わたしとしてはすぐ気持ちよくなれたからうれしかったのだけど、那智さんはきっと『コントロールするよろこび』も満足のひとつなんだ。
もちろん、あのわたしだって那智さんのコントロール下だからこそなんだけど、いつものように反応と気分のバランスを見て打ち方をコントロールし、それによりわたしがどんどん変化していく過程が上下の上の楽しみなのだろう。
それがほとんどなくてすぐ快感になってしまったから、ちょっとつまらなかったのではないでしょうか^^
でも、もしそうだったとして、これはちょっと新たな懸案事項だ。
わたしは痛いことが快感になり痴人状態を味わえることは代え難い幸福なんだけど、そこには那智さんがそうしたいと思うことも幸福な条件だったりする。
最近は『マゾのりん子』をとても好いてもらっていて、那智さんの打ちたいテンションとわたしの被虐欲がよい具合に一致していたから、本当にうれしかった。
でも、この回路が繋がってしまったら、『那智さんである』ことは当然必須ではあるけど、それ以外の細かいコントロールが必要なくなってしまうわけで那智さんが楽しいと思わなくなってしまうかもしれない。
そうはいっても、那智さんは好きな女をよろこばせることが好きなので、変わらず痛いことをしてくれると思うけど、打ちたいと打たれたいの双方の欲望のバランスがいまとは変わってきてしまうことが、ちょっと残念になっちゃう^^;
りん子がよろこぶから打つだけじゃなくて、りん子を打ちたいから打つもあってほしいのだ。
まあ、そしたら鞭はしばらくお預けとかという方法を取ったりして、那智さん自身が楽しめるようにご自分をコントロールしてくれるでしょうけど、せっかく気持ちいい回路が繋がったような気がしているから、惜しいなぁとも思う。
だって、痛いものは痛いんだもん、早く【あの世界】に行かれるほうがいいに決まってる(笑)
那智さんも『苦痛の末の快感』という道筋がお好みなのかなぁ。
そういうSMのお決まりパターンはお好きじゃないと思っていたけれど(笑)
ここは、つねるだけでどんな場所にいても痴人状態になるりん子作りに楽しみを見出していただけるとうれしいなぁ。
と、これを書いているいまですが、じつは那智さんお忙しくて2週間も痛いことから遠ざかっていまして、次痛いことをされたら回路詰まりまくっていて、ぜんぜんへなちょこかもしれないということもあり得るので、そんなに簡単に快感回路完成しないかもと思ったりもしている^^;
満足がイマイチだったのはわたしの快感回路が理由のひとつかもしれないけど、その時々によって回路の繋がり方は違ってくるでしょうから、それも含めて楽しんでいただきたいなと思うのだ。
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痴人状態いろいろ
『鞭!鞭!鞭!』
『那智さん仕様(思い通りになる)』
『痛みから生まれるもの』
『溺愛1 2 3』
あの世界いろいろ
『徒然に『あの世界』』
『ひっくり返ったカエル』
『おもらし』
「等式」感想です。だから、回路、スイッチの存在場所の確認と通常回路として使用出来るように開発を続けることを考えています。理想的にはWi-Fiのようにどこでも接続、高品質なんて言うのも楽しいですね。確かに私がスイッチを管理できないことに不満があるのかもしれません。(笑)
上着 9:41追記あり!!
独り言
めずらしくリアルタイムのエントリー。
那智さんには途中までお話しした段階。
だから、かなりめずらしいほどのリアルタイム感(笑)
一日置きに更新することが、まるで無重力状態になっている。
『とん』と押したら、ずーーーーっと離れていくような感覚。
早くも遅くもならず一定の緩やかな速度を保ったまま。
ときどきしんどいし、ときどきスッキリするし、ときどき気持ちいいし、ときどき書きながらウルウルするし、書くことは楽しい。
コメントをいただけるとうれしいし、そこからヒントももらえるし、拍手は励みになるし、日々のカウンターは気になる。
どれも本当の気持ち。
感情の振れ幅が安定している、安定してしまっているんだ。
充電のあと。
わたしは、他者の存在と他者からの『何か』を気にするのをあえてやめよと決めた。
もちろん、簡単にゼロにすることはできないしプラスの面だって多いから、それによりマイナスに作用することをなくす気持ちで、すこし大げさに、そう思うようにしたのだ。
これは功を奏して、わたしの心をとても軽くしてくれた。
那智さんもまわりくどい気遣いがなくなった文章は読みやすいと言ってくれている。
長くたのしんで書き続けるために、あえて気にしないようにする作業でわたしは自分を守った、そして、たぶん、何か一枚纏っったのだ。
『主従』などに対して諦める気持ちが湧き『存在に対する疑問』を書いたときと、その後、やはり渦中から一歩引くように、あえて、その手のものに触れないようにした。
そうはいっても、仲良くしてくれている人のところや足跡を残してくれる人のところには行くし、そこから発展することもあるし、結局、憤りやトホホな感情はいまだにあるんだけど(だから、ぽちぽち復活中 笑)
やっぱり、ここでも自分がツラくならないためにあえて触れないようにすることは、わたしにもう一枚上着を着せたような気がする。
それだけが理由じゃない。
とにかく、人は変わるのだ。
那智さんの調教の賜物で(笑)
出会った10年前、ブログをはじめた7年前、年々わたしは大人になっている。
いや、もともと年齢的には充分大人だったのだけど、精神的にグラグラしていた部分がずいぶん減り名実共に(?)大人になれている。
いまでも、那智さんからしたら危なっかしいところはあるかもしれないけど、それでも格段に手はかからなくなっているはずだ。
大人になるのって、きちんとお洋服を着ることなんだよね。
とにかく、いろいろな要素が折り重なって『ブログを書く気持ち』と『表現力』にみずみずしさがなくなっているような気がしている。
何かツラいわけではまったくないのだけど、むしろ穏やかなくらいなんだけど(笑)
これってさ、那智さんや読んでくれている人、たのしい?(笑)
ちょっとのことでつまずいて「うわーーーん」ってなって、あっちいったりこっちいったりしてなんとか浮上するりん子の『等式』のほうがたのしくない?
あ〜、こう書くと『そんなことないよ』という答えを誘導していることになるから、やめる(笑)
もっと正直にねだろう。
いま、わたし、ある部分のアンテナ落ち着いちゃってると思うんだ。
これは今後変わるかもしれないし、このままかもしれない。
もしかしたら、那智さんが何かしらの方法で可愛がってくれるだけで瞬時に戻ってくるかもしれない。
(いまでも充分可愛がってもらっているから『何かしら』ね)
こうやってマイナス感情をリアルタイムで書くことはちょっと恥ずかしいこともわかっている。
でも、ちょっと力を貸してほしいのです。
いまの『等式』をたのしいと、ちょっとでも思ってくれていたら、教えて。
昔より(たぶん)大人になっている(かもしれない)わたしの書くこともたのしいと言って(これは半強制 笑)
昔から読んでくれている人、この『等式』も好きだよね!?(これも半強制!)
書くためのパワーとは違うんだ。
那智さんとの約束で書くことは決まっているし、書くことがツラいのでもないから。
わたしの持論(笑)
前に進むには充分過ぎるほどの『肯定』がなにより大事、なので、ちょっといろいろ着込んでしまっているわたしを肯定してほしいのです^^
感情が揺さぶられるのしんどいけど、幸福なんだよね。
それを懐かしむのだけど、肯定してもらっていまのわたしもたのしみたいのです。
その先に、また何かあるかもしれないから。
完全に読んでいるみなさんに甘えて頼っているエントリー^^
ありがとうとお願いします、です^^
上着を着た『等式』をたのしいといって。
お洋服着るもの、もしかしたら、チラッと脱ぐのもたのしみたいから、お願いします^^
えっと、とくに変わってないよっていうのも、ありです(笑)
2013年11月28日
オールドファッションとコーヒーをおやつにいただきながらの午後に。
追記です〜。
那智さんの会話して新しい価値感の共有ができたので、ひとまず着地できました。
リアルタイムの泣き言という羞恥の爆弾投下をした甲斐がありました^^
ということで、みなさまへの強引なおねだりは引っこめます。
でも、せっかくなので『等式』たのしいよ^^のお言葉は継続して受け付けますよ〜(笑)
<関連エントリー>
関連エントリーを作成する余裕はある(笑)
充電
『充電のお知らせ』
『変わったこと変わらずにいたいこと』
『存在に対する疑問』
『徒然に「存在に対する疑問」』
「等式」感想です。ハーイ皆さ~ん!りん子と私に声をかけて下さいね~
「等式たのしいよ~」と清き一票をお願いします。今、これを読んでいる貴方、フォローして下さっているあなたに向かってお願いしているのですよ。りん子と私の為に何卒お願いいたします。声をかけていただかないと、存じ上げている方は点呼を取らせていただきますよ~(笑)
めずらしくリアルタイムのエントリー。
那智さんには途中までお話しした段階。
だから、かなりめずらしいほどのリアルタイム感(笑)
一日置きに更新することが、まるで無重力状態になっている。
『とん』と押したら、ずーーーーっと離れていくような感覚。
早くも遅くもならず一定の緩やかな速度を保ったまま。
ときどきしんどいし、ときどきスッキリするし、ときどき気持ちいいし、ときどき書きながらウルウルするし、書くことは楽しい。
コメントをいただけるとうれしいし、そこからヒントももらえるし、拍手は励みになるし、日々のカウンターは気になる。
どれも本当の気持ち。
感情の振れ幅が安定している、安定してしまっているんだ。
充電のあと。
わたしは、他者の存在と他者からの『何か』を気にするのをあえてやめよと決めた。
もちろん、簡単にゼロにすることはできないしプラスの面だって多いから、それによりマイナスに作用することをなくす気持ちで、すこし大げさに、そう思うようにしたのだ。
これは功を奏して、わたしの心をとても軽くしてくれた。
那智さんもまわりくどい気遣いがなくなった文章は読みやすいと言ってくれている。
長くたのしんで書き続けるために、あえて気にしないようにする作業でわたしは自分を守った、そして、たぶん、何か一枚纏っったのだ。
『主従』などに対して諦める気持ちが湧き『存在に対する疑問』を書いたときと、その後、やはり渦中から一歩引くように、あえて、その手のものに触れないようにした。
そうはいっても、仲良くしてくれている人のところや足跡を残してくれる人のところには行くし、そこから発展することもあるし、結局、憤りやトホホな感情はいまだにあるんだけど(だから、ぽちぽち復活中 笑)
やっぱり、ここでも自分がツラくならないためにあえて触れないようにすることは、わたしにもう一枚上着を着せたような気がする。
それだけが理由じゃない。
とにかく、人は変わるのだ。
那智さんの調教の賜物で(笑)
出会った10年前、ブログをはじめた7年前、年々わたしは大人になっている。
いや、もともと年齢的には充分大人だったのだけど、精神的にグラグラしていた部分がずいぶん減り名実共に(?)大人になれている。
いまでも、那智さんからしたら危なっかしいところはあるかもしれないけど、それでも格段に手はかからなくなっているはずだ。
大人になるのって、きちんとお洋服を着ることなんだよね。
とにかく、いろいろな要素が折り重なって『ブログを書く気持ち』と『表現力』にみずみずしさがなくなっているような気がしている。
何かツラいわけではまったくないのだけど、むしろ穏やかなくらいなんだけど(笑)
これってさ、那智さんや読んでくれている人、たのしい?(笑)
ちょっとのことでつまずいて「うわーーーん」ってなって、あっちいったりこっちいったりしてなんとか浮上するりん子の『等式』のほうがたのしくない?
あ〜、こう書くと『そんなことないよ』という答えを誘導していることになるから、やめる(笑)
もっと正直にねだろう。
いま、わたし、ある部分のアンテナ落ち着いちゃってると思うんだ。
これは今後変わるかもしれないし、このままかもしれない。
もしかしたら、那智さんが何かしらの方法で可愛がってくれるだけで瞬時に戻ってくるかもしれない。
(いまでも充分可愛がってもらっているから『何かしら』ね)
こうやってマイナス感情をリアルタイムで書くことはちょっと恥ずかしいこともわかっている。
でも、ちょっと力を貸してほしいのです。
いまの『等式』をたのしいと、ちょっとでも思ってくれていたら、教えて。
昔より(たぶん)大人になっている(かもしれない)わたしの書くこともたのしいと言って(これは半強制 笑)
昔から読んでくれている人、この『等式』も好きだよね!?(これも半強制!)
書くためのパワーとは違うんだ。
那智さんとの約束で書くことは決まっているし、書くことがツラいのでもないから。
わたしの持論(笑)
前に進むには充分過ぎるほどの『肯定』がなにより大事、なので、ちょっといろいろ着込んでしまっているわたしを肯定してほしいのです^^
感情が揺さぶられるのしんどいけど、幸福なんだよね。
それを懐かしむのだけど、肯定してもらっていまのわたしもたのしみたいのです。
その先に、また何かあるかもしれないから。
完全に読んでいるみなさんに甘えて頼っているエントリー^^
ありがとうとお願いします、です^^
上着を着た『等式』をたのしいといって。
お洋服着るもの、もしかしたら、チラッと脱ぐのもたのしみたいから、お願いします^^
えっと、とくに変わってないよっていうのも、ありです(笑)
2013年11月28日
オールドファッションとコーヒーをおやつにいただきながらの午後に。
追記です〜。
那智さんの会話して新しい価値感の共有ができたので、ひとまず着地できました。
リアルタイムの泣き言という羞恥の爆弾投下をした甲斐がありました^^
ということで、みなさまへの強引なおねだりは引っこめます。
でも、せっかくなので『等式』たのしいよ^^のお言葉は継続して受け付けますよ〜(笑)
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関連エントリーを作成する余裕はある(笑)
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『充電のお知らせ』
『変わったこと変わらずにいたいこと』
『存在に対する疑問』
『徒然に「存在に対する疑問」』
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