マイ フェア レディ(横道)
モカ
那智さんはモカを加えるにあたり、たぶんはじめて会ったときか、その後の初期のメールの段階でひとつのキーワードを掲げた。
それは『正直と素直』。
憧れの(^^;)那智とりん子と付き合うことを夢物語ではなくリアルなものとして彼女の実になってほしい。
夢物語のままだとわたしたちも楽しめないしね。
そして会話がなんだか噛み合ず、いまひとつ雲を掴むような印象のモカ。
その何重にも覆った薄皮を剥いでいくには『正直と素直』が必要だろうと考えたのだ。
じゃあ、正直と素直ってなに?
今日はその解説を^^
これは国語のお勉強ではないので日本語としては正しい解釈ではないでしょう。
そして薬指の中でだけ通用する価値観だと思うので、人としての正しいではないかもしれないです。
しかも『マイ フェア レディ』からまったく横道に外れたお話。
どうか、『ふ〜ん』と思って読んでください。
那智さんは『正直と素直』と掲げはしたけど、それについて詳しい解釈を一度もしていなかった。
直感や感覚からキーワードを作りモカに示しているだけ。
基本的にはその言葉から想像できることで正解なんだけど、あまりにも漠然としているからことあるごとにわたしが『素直ってね』と補足説明をする。
那智さんとその言葉のコンセンサスを得ることなく付き合いも二ヶ月になるころ、はじめて『正直と素直』の解釈をわたしなりに言語化してふたりに披露してみたのです。
それをここに記したいと思うのです。
素直。
これはわたしが散々薬指で書いていること。
那智さんとわたしの付き合いに於いてとても重要なこと。
ふたりの間で素直とは『いいたいことを言う』ことではない。
二次的な感情を挟まずに伝えることをいう。
悲しいからいじけたこと言ってしまえとか、傷ついたから傷つけてやれというような二次的な感情。
これを挟まず、最初の感情だけを伝えるのだ。
『お電話がなくて(寂しかった)、わたしのことなんてどうでもいいんでしょ!?』
こんな感じが二次的な感情。
『お電話がなくて寂しかった』これは最初の感情。
こんなふうにできるだけ最初の感情を伝えることが素直ね。
これはたくさん書いてきた。
で、『正直』は。
心に浮かんだ感情をそのまま表現すること。
実は、わたしは那智さんに対して『正直』ではない。
これは正直を実践しているモカを見ていて改めて知ることだった。
モカはお父さんのおしっこを飲んだ後、とてもまずそうな顔をして『お父さん、まずい;;』と見上げる。
お父さんは、その顔を見て嬉しそうに笑う。
これが『正直』。
こんなやり取りを見ていて、ああ、わたしは那智さんに対して『正直』ではないなぁと思うのだ。
そして改めて『素直と正直』の違いを言語化できるのだ。
モカは『二次的な感情を挟まない』ことと『心に浮かんだ感情をそのまま表現する』ことがキーワードになる。
これは『マイ フェア レディ』で書いていくけど。
ここは少し横道に逸れて。
なぜわたしは那智さんに対して『正直』ではないか、というお話。
那智さんとわたしの間に於いての正直が『心に浮かんだ感情をそのまま表現する』だとすると。
実はわたしは那智さんに対して『心に浮かんだ感情をそのまま』は表現していないのだ。
表現していないのは。
したくないし、できない。
これはわたしが。
『肯定女』だからか。
『同化願望』があるからか。
『犬気質』だからなのか。
好きな人の意に沿いたい、好きな人を否定したくにないという思いが強い女だからだ。
これは那智さんだからというのではなくて、そういう女なのだ。
だから那智さんに嫌われたくないから『意に沿いたい』とか『否定したくない』のではない。
わたしはそういう女で、そういう自分でしかいられないのだ。
だから、過去の恋愛では、意に沿いたいあまり相手を増長させ、言いたいことも言えず、自分で自分の首を絞めるようなことをしてきた。
同じように那智さんにも『意に沿いたい』『否定したくない』とわたしの特性のままで付き合っているけれど、那智さんは決してそれに増長もしないし甘んじないし変わらないでいてくれる。
思う存分意に沿わせてくれる、肯定させ続けてくれる。
わたしは安心してわたしの特性のままでいられるのだ。
じゃあ、この『意に沿いたい』『否定したくない』ってどんなことだろう。
さっきモカはお父さんのおしっこを『まずい〜』と言うと書いた。
わたしはこれができない。
しない、のではなく、できないのだ。
(モカは正直を掲げられているから、まずいはOKなのだよ)
那智さんのおしっこを『まずい』と感じたとき。
おしっこをおいしいと思わせたいという那智さんの意と『まずい』という否定の気持ちを表現したくない気持ちから、いくつかある選択肢の中からそれに合った言葉を選ぶのです。
まずい
飲みにくかった
苦手な味
もし『まずい』が一番ピッタリな表現だったとしても、僅差で『飲みにくかった』で表現できるなら、そちらを選ぶ。
だから、ホントにホントにピッタリの表現ではない場合もあるのです。
ということは、これは『心に浮かんだ感情をそのまま表現する』正直ではないのですね。
那智さんのおしっこがまずいと思ったとき。
わたしはうつむいて目をぎゅっと瞑ってコクッと飲み込み、顔を上げてニッコリ微笑む。
『今日のはどうだった?』と聞かれたら『今日は飲みにくかったです』と答える。
『まずい』が一番ピッタリだったとしても。
お父さんのおしっこをまずそうな顔をして『まずいよぉ』というモカを、少し羨ましいと思う。
ただ、それは那智さんがモカの特性を見極めて掲げたキーワードだから、モカも伸び伸びとできるのだ。
そして、那智さんはわたしのその特性をわかってくれているから、敢えて『正直』を掲げていないのだ。
『正直』は、意に沿いたいわたしにはつらいことだからね。
那智さんに強いられたわけではない。
わたしがそういう女というだけ。
その人の特性によって道筋を変える那智さん。
だからモカが少し羨ましいと思っても、それはわたしの本意ではないこともわかっているから、わたしに合った『素直』だけでいられる。
だから、わたしは那智さんに正直ではないのだ。
と、那智さんの『正直と素直』のキーワードでここまで自分なりに解釈を付けて、それをお父さんとモカの前で披露する、居酒屋で生ビール片手に(笑)
モカは『さすが〜』という目で深く頷き、お父さんは『エラいね〜』と頭を撫でてくれる。
この以心伝心がモカちゃん攻略の話をするときの『ふたりだけの言語の高度な会話』になるのです。
で、なんでこんな個人的な解釈のお話を書いたかというとね。
ただ単に
『ふたりだけの言語の高度な会話』の一面、キーワードを聞いただけで那智さんの意志をここまで理解できるんだぞ〜というノロケなのでした^^;
といことで、本題の『マイ フェア レディ』は、また後ほど^^
追伸:
実は、わたしはモカちゃんのこと関してのみ、はじめて那智さんに『正直』な一面を見せているかもしれない。
それは『那智とりん子』の『りん子』の部分に於いて。
3人が幸せな着地ができるように、わたしは不慣れな『正直』を那智さんにしていると思う。
ちょっと、いや、かなり頑張って,長い付き合いの中ではじめて『正直』な一面を出している(あくまでも、一面 笑)なと思う。
慣れないことだし、那智さんの意に沿いたいわたしにとっては『正直』であることは物凄く勇気やパワーが必要なんだけどね^^;
でも、みんなのためにはそうするべきだと思って『思ったことをそのまま表現する』努力をしているのでした。
関連エントリー
『疑うことなく身を任せ、素直に伝えるということ』
『素直に伝えるということ』
那智さんはモカを加えるにあたり、たぶんはじめて会ったときか、その後の初期のメールの段階でひとつのキーワードを掲げた。
それは『正直と素直』。
憧れの(^^;)那智とりん子と付き合うことを夢物語ではなくリアルなものとして彼女の実になってほしい。
夢物語のままだとわたしたちも楽しめないしね。
そして会話がなんだか噛み合ず、いまひとつ雲を掴むような印象のモカ。
その何重にも覆った薄皮を剥いでいくには『正直と素直』が必要だろうと考えたのだ。
じゃあ、正直と素直ってなに?
今日はその解説を^^
これは国語のお勉強ではないので日本語としては正しい解釈ではないでしょう。
そして薬指の中でだけ通用する価値観だと思うので、人としての正しいではないかもしれないです。
しかも『マイ フェア レディ』からまったく横道に外れたお話。
どうか、『ふ〜ん』と思って読んでください。
那智さんは『正直と素直』と掲げはしたけど、それについて詳しい解釈を一度もしていなかった。
直感や感覚からキーワードを作りモカに示しているだけ。
基本的にはその言葉から想像できることで正解なんだけど、あまりにも漠然としているからことあるごとにわたしが『素直ってね』と補足説明をする。
那智さんとその言葉のコンセンサスを得ることなく付き合いも二ヶ月になるころ、はじめて『正直と素直』の解釈をわたしなりに言語化してふたりに披露してみたのです。
それをここに記したいと思うのです。
素直。
これはわたしが散々薬指で書いていること。
那智さんとわたしの付き合いに於いてとても重要なこと。
ふたりの間で素直とは『いいたいことを言う』ことではない。
二次的な感情を挟まずに伝えることをいう。
悲しいからいじけたこと言ってしまえとか、傷ついたから傷つけてやれというような二次的な感情。
これを挟まず、最初の感情だけを伝えるのだ。
『お電話がなくて(寂しかった)、わたしのことなんてどうでもいいんでしょ!?』
こんな感じが二次的な感情。
『お電話がなくて寂しかった』これは最初の感情。
こんなふうにできるだけ最初の感情を伝えることが素直ね。
これはたくさん書いてきた。
で、『正直』は。
心に浮かんだ感情をそのまま表現すること。
実は、わたしは那智さんに対して『正直』ではない。
これは正直を実践しているモカを見ていて改めて知ることだった。
モカはお父さんのおしっこを飲んだ後、とてもまずそうな顔をして『お父さん、まずい;;』と見上げる。
お父さんは、その顔を見て嬉しそうに笑う。
これが『正直』。
こんなやり取りを見ていて、ああ、わたしは那智さんに対して『正直』ではないなぁと思うのだ。
そして改めて『素直と正直』の違いを言語化できるのだ。
モカは『二次的な感情を挟まない』ことと『心に浮かんだ感情をそのまま表現する』ことがキーワードになる。
これは『マイ フェア レディ』で書いていくけど。
ここは少し横道に逸れて。
なぜわたしは那智さんに対して『正直』ではないか、というお話。
那智さんとわたしの間に於いての正直が『心に浮かんだ感情をそのまま表現する』だとすると。
実はわたしは那智さんに対して『心に浮かんだ感情をそのまま』は表現していないのだ。
表現していないのは。
したくないし、できない。
これはわたしが。
『肯定女』だからか。
『同化願望』があるからか。
『犬気質』だからなのか。
好きな人の意に沿いたい、好きな人を否定したくにないという思いが強い女だからだ。
これは那智さんだからというのではなくて、そういう女なのだ。
だから那智さんに嫌われたくないから『意に沿いたい』とか『否定したくない』のではない。
わたしはそういう女で、そういう自分でしかいられないのだ。
だから、過去の恋愛では、意に沿いたいあまり相手を増長させ、言いたいことも言えず、自分で自分の首を絞めるようなことをしてきた。
同じように那智さんにも『意に沿いたい』『否定したくない』とわたしの特性のままで付き合っているけれど、那智さんは決してそれに増長もしないし甘んじないし変わらないでいてくれる。
思う存分意に沿わせてくれる、肯定させ続けてくれる。
わたしは安心してわたしの特性のままでいられるのだ。
じゃあ、この『意に沿いたい』『否定したくない』ってどんなことだろう。
さっきモカはお父さんのおしっこを『まずい〜』と言うと書いた。
わたしはこれができない。
しない、のではなく、できないのだ。
(モカは正直を掲げられているから、まずいはOKなのだよ)
那智さんのおしっこを『まずい』と感じたとき。
おしっこをおいしいと思わせたいという那智さんの意と『まずい』という否定の気持ちを表現したくない気持ちから、いくつかある選択肢の中からそれに合った言葉を選ぶのです。
まずい
飲みにくかった
苦手な味
もし『まずい』が一番ピッタリな表現だったとしても、僅差で『飲みにくかった』で表現できるなら、そちらを選ぶ。
だから、ホントにホントにピッタリの表現ではない場合もあるのです。
ということは、これは『心に浮かんだ感情をそのまま表現する』正直ではないのですね。
那智さんのおしっこがまずいと思ったとき。
わたしはうつむいて目をぎゅっと瞑ってコクッと飲み込み、顔を上げてニッコリ微笑む。
『今日のはどうだった?』と聞かれたら『今日は飲みにくかったです』と答える。
『まずい』が一番ピッタリだったとしても。
お父さんのおしっこをまずそうな顔をして『まずいよぉ』というモカを、少し羨ましいと思う。
ただ、それは那智さんがモカの特性を見極めて掲げたキーワードだから、モカも伸び伸びとできるのだ。
そして、那智さんはわたしのその特性をわかってくれているから、敢えて『正直』を掲げていないのだ。
『正直』は、意に沿いたいわたしにはつらいことだからね。
那智さんに強いられたわけではない。
わたしがそういう女というだけ。
その人の特性によって道筋を変える那智さん。
だからモカが少し羨ましいと思っても、それはわたしの本意ではないこともわかっているから、わたしに合った『素直』だけでいられる。
だから、わたしは那智さんに正直ではないのだ。
と、那智さんの『正直と素直』のキーワードでここまで自分なりに解釈を付けて、それをお父さんとモカの前で披露する、居酒屋で生ビール片手に(笑)
モカは『さすが〜』という目で深く頷き、お父さんは『エラいね〜』と頭を撫でてくれる。
この以心伝心がモカちゃん攻略の話をするときの『ふたりだけの言語の高度な会話』になるのです。
で、なんでこんな個人的な解釈のお話を書いたかというとね。
ただ単に
『ふたりだけの言語の高度な会話』の一面、キーワードを聞いただけで那智さんの意志をここまで理解できるんだぞ〜というノロケなのでした^^;
といことで、本題の『マイ フェア レディ』は、また後ほど^^
追伸:
実は、わたしはモカちゃんのこと関してのみ、はじめて那智さんに『正直』な一面を見せているかもしれない。
それは『那智とりん子』の『りん子』の部分に於いて。
3人が幸せな着地ができるように、わたしは不慣れな『正直』を那智さんにしていると思う。
ちょっと、いや、かなり頑張って,長い付き合いの中ではじめて『正直』な一面を出している(あくまでも、一面 笑)なと思う。
慣れないことだし、那智さんの意に沿いたいわたしにとっては『正直』であることは物凄く勇気やパワーが必要なんだけどね^^;
でも、みんなのためにはそうするべきだと思って『思ったことをそのまま表現する』努力をしているのでした。
関連エントリー
『疑うことなく身を任せ、素直に伝えるということ』
『素直に伝えるということ』
人として
モカ
モカがいて起こる想定外の嬉しい化学反応。
彼女が好奇心旺盛で、特にわたしたちの間で自由にしていてくれているから予想以上の科学反応が起こる。
それは多分、モカの行動基準に『一般常識』という多数派思考がないからだとと思う。
もちろん常識はある、だけど『人に迷惑かけるのでなければ、好きな服を着ようよ』というような、物差しを『一般常識』でないところで持っているのだ。
だから、わたしもモカといると、もう好きなお洋服着まくり^^
いい年して、なんて微塵も思わないでいてくれるモカの側で『デニムの超タイトミニとアーガイル模様のオーバーニーソックス』などというコスプレを楽しんでしまえている。
わたしも好きな服を着ているつもりだけど、モカと一緒にいるとハードルがどんどん低くなって楽しい。
実は、ずいぶんと『一般常識』に捕われているなぁと自分に気づく。
きっとモカは一般的にはマイノリティとされているいろんな変態さんを前にしても、まったくボーダーラインを設けないでいられるだろう。
わたしなんて『ライン引きたくない』と思うことがスタートだったりするから、そもそもラインがないモカのほうがずっとフラットな目を持っているだろうな〜と思う。
まだ、モカの前で『痴人状態』になったことはないけど。
もし、わたしが鞭でのたうち回りながら涙を流して爆笑したとしても、きっと、多分、恐らく、ううん、絶対引かないと、むしろ好ましい目でいてくれると信じている(信じている、信じているよ〜)
と、モカに比べて一般常識に捕われているわたしは希望的観測で願うのだ。
前振り、長い!!
モカが、モカらしくいてくれるおかげで生まれる想定外の化学反応。
それはモカがわたしで楽しむこと。
好奇心旺盛なモカは、わたしの反応をとても楽しむ、わたしを気持ちよくすることをとーっても楽しんでくれるのだ。
最初は女性に興味なんてなかったはずなんだ。
もちろん『レズなんて変態!!』なんて眉をひそめる人じゃないことは当然なんだけど、モカ自身興味がない。
那智さんも、まあヴィジュアル的にレズ行為もどきは面白いかも?くらいだったのだけど。
りん子は昔から女にも興味あるし、ちょっと面白いからやらせてみようくらいで、モカにわたしを触らせたのだ。
これも比較的最初の段階で。
そしたらね。
これが物凄く気持ちいいのだ^^;
わたしは女の中では決して細いとは言い難い指をしている(そーですよぉ、太いのですよぉ)
当然、男の那智さんのほうがもっと太い。
ということは、わたしはわたしの指よりも細いもので気持ちよくなったことがないのだよね。
モカの指は、細い。
細くて長くてしなやかだ。
この細くてしなやかな指がクリトリスをなぞると痺れるような快感が走る。
那智さんでも自分ででも味わったことのない快感だ。
気持ちいいことにちゃんと体を反応させることを、那智さんにずーっと植え付けられているわたしは、当然、恐らく『良い反応』をするらしく、それをモカはとても興味を持って楽しんでいるのだ。
この快感は、那智さんもわたしも想定外の化学反応。
仰向けになるわたしの両脇にお父さんとモカ。
さっきモカが気持ちよくしてもらったから、次はわたし。
期待と、期待する恥ずかしさに落ち着かない気持ちで両手で顔を覆う。
モカに使ったローションをわたしにも。
両方の胸に垂らして、冷たい感触にドキッとする。
先に那智さん。
いつものように乳首を弄ぶ。
すでに欲情状態、指が触れただけで快感。
「モカも気持ちよくしてあげな」
「はーい♪」
左は那智さんの無遠慮な指。
右はモカの柔らかく弾くような動き。
あああ、もう、崖からジャンプだ。
気持ち良くて、体が仰け反る。
もう片方の那智さんの手が、また無遠慮におまんこに。
ダメ!!気持ち良くて恥も外聞も捨ててしまいそう!!!
体が跳ねる、それぞれの動きに合わせるように喘ぎ声があがる。
「ふふ、おねえちゃん、動いちゃうよ^^」
こういうとき、モカはちょっと責めモードになるのだ。
ああ、憎たらしい。
妹のくせに姉を責めて喜んでる。
この構図が、また快感になってしまう、わたし^^;
「こうやってしてみ」
「こう?」
「うん、そうじゃなくて○○を○○するように」(耳に入ってこない^^;)
ああん、わたしが気持ちよくなる乳首への愛撫の仕方をレクチャーしてる〜〜〜。
人体実験だぁ、恥ずかしすぎる〜〜。
「○○するように、こんな感じで」
人体実験の那智さんの動きに、ぐわ〜〜〜んと快感。
あああああ、仰け反り大きな声をあげてしまう。
「うん、こう?」
モカの尖った指で同じ動き。
ぎゃーーーー、気持ちよすぎる、抵抗できない。
音量調節のつまみをひねるように、体も声も物凄く反応してしまう。
お父さんの片方の手がまたおまんこに、指が中をかき回す。
その動きに腰が動く。
両方の乳首の快感で、また腰が動く。
「じゃあ、モカ、ローターも使って」
「はーい^^」
「これはね、ここを上に上げるようにして%&○×”」(やはり耳に届かない^^;)
「ふ〜ん、こう?」
ああああ、もう、どこで気持ちいいのかわからない。
はしたないほど腰が細かく震える。
「ダメです〜〜〜〜」
「なにがダメ(笑)」
「人として!!」
よくない、こんなに気持ち良くなって、はしたなくなって、こんなのよくない。
「人として〜〜〜〜、こんなのダメ;;;;;」
だって、だって。
那智さんだけじゃなくて、同性のたくさん年下の妹のモカの前で、こんなにはしたなくなるのなんて、人としてダメ!!
なんてったって『薬指の刺青のりん子さん』だよ(笑)
昨日だってモカに『素直と正直』であるためのアドバイスや、『母性本能なんてありえない』とかなんとかエラそうに熱く語っていたのだよ。
モカにおねえちゃんはお手本なんて言ってもらっているのだよ。
そのわたしが〜〜〜。
このしなやかな細い指の前で、こんなになってしまって〜〜〜〜。
「人として、ダメだと思う〜〜〜〜」
「じゃあ、やめる?」
「…やめないで、…ください…」
「やめないでだって、モカ(笑)」
「うん、やめないよ^^」
この日はこの『人として〜』をあと3回は繰り返しているはずだ。
はあ、わたしのほうがずっとずっと一般常識に捕われている。
それなのに、この日、一般常識に一番捕われているわたしが、一番一般常識から外れた人になっていたかもしれない^^;
うう、いかがなものか…。
モカと一緒にいると想定外の化学反応が起こる。
ボーダーラインを設けないモカのおかげで、ここにも気持ちのいい化学反応^^
これ書くのすごーくためらいました^^;人として(笑)
だって、ものすごーく恥ずかしいもの。
だけどモカちゃんの化学反応の感謝の気持ちをこめて♪
ああ、でも、やっぱり恥ずかしいよぉ。
モカがいて起こる想定外の嬉しい化学反応。
彼女が好奇心旺盛で、特にわたしたちの間で自由にしていてくれているから予想以上の科学反応が起こる。
それは多分、モカの行動基準に『一般常識』という多数派思考がないからだとと思う。
もちろん常識はある、だけど『人に迷惑かけるのでなければ、好きな服を着ようよ』というような、物差しを『一般常識』でないところで持っているのだ。
だから、わたしもモカといると、もう好きなお洋服着まくり^^
いい年して、なんて微塵も思わないでいてくれるモカの側で『デニムの超タイトミニとアーガイル模様のオーバーニーソックス』などというコスプレを楽しんでしまえている。
わたしも好きな服を着ているつもりだけど、モカと一緒にいるとハードルがどんどん低くなって楽しい。
実は、ずいぶんと『一般常識』に捕われているなぁと自分に気づく。
きっとモカは一般的にはマイノリティとされているいろんな変態さんを前にしても、まったくボーダーラインを設けないでいられるだろう。
わたしなんて『ライン引きたくない』と思うことがスタートだったりするから、そもそもラインがないモカのほうがずっとフラットな目を持っているだろうな〜と思う。
まだ、モカの前で『痴人状態』になったことはないけど。
もし、わたしが鞭でのたうち回りながら涙を流して爆笑したとしても、きっと、多分、恐らく、ううん、絶対引かないと、むしろ好ましい目でいてくれると信じている(信じている、信じているよ〜)
と、モカに比べて一般常識に捕われているわたしは希望的観測で願うのだ。
前振り、長い!!
モカが、モカらしくいてくれるおかげで生まれる想定外の化学反応。
それはモカがわたしで楽しむこと。
好奇心旺盛なモカは、わたしの反応をとても楽しむ、わたしを気持ちよくすることをとーっても楽しんでくれるのだ。
最初は女性に興味なんてなかったはずなんだ。
もちろん『レズなんて変態!!』なんて眉をひそめる人じゃないことは当然なんだけど、モカ自身興味がない。
那智さんも、まあヴィジュアル的にレズ行為もどきは面白いかも?くらいだったのだけど。
りん子は昔から女にも興味あるし、ちょっと面白いからやらせてみようくらいで、モカにわたしを触らせたのだ。
これも比較的最初の段階で。
そしたらね。
これが物凄く気持ちいいのだ^^;
わたしは女の中では決して細いとは言い難い指をしている(そーですよぉ、太いのですよぉ)
当然、男の那智さんのほうがもっと太い。
ということは、わたしはわたしの指よりも細いもので気持ちよくなったことがないのだよね。
モカの指は、細い。
細くて長くてしなやかだ。
この細くてしなやかな指がクリトリスをなぞると痺れるような快感が走る。
那智さんでも自分ででも味わったことのない快感だ。
気持ちいいことにちゃんと体を反応させることを、那智さんにずーっと植え付けられているわたしは、当然、恐らく『良い反応』をするらしく、それをモカはとても興味を持って楽しんでいるのだ。
この快感は、那智さんもわたしも想定外の化学反応。
仰向けになるわたしの両脇にお父さんとモカ。
さっきモカが気持ちよくしてもらったから、次はわたし。
期待と、期待する恥ずかしさに落ち着かない気持ちで両手で顔を覆う。
モカに使ったローションをわたしにも。
両方の胸に垂らして、冷たい感触にドキッとする。
先に那智さん。
いつものように乳首を弄ぶ。
すでに欲情状態、指が触れただけで快感。
「モカも気持ちよくしてあげな」
「はーい♪」
左は那智さんの無遠慮な指。
右はモカの柔らかく弾くような動き。
あああ、もう、崖からジャンプだ。
気持ち良くて、体が仰け反る。
もう片方の那智さんの手が、また無遠慮におまんこに。
ダメ!!気持ち良くて恥も外聞も捨ててしまいそう!!!
体が跳ねる、それぞれの動きに合わせるように喘ぎ声があがる。
「ふふ、おねえちゃん、動いちゃうよ^^」
こういうとき、モカはちょっと責めモードになるのだ。
ああ、憎たらしい。
妹のくせに姉を責めて喜んでる。
この構図が、また快感になってしまう、わたし^^;
「こうやってしてみ」
「こう?」
「うん、そうじゃなくて○○を○○するように」(耳に入ってこない^^;)
ああん、わたしが気持ちよくなる乳首への愛撫の仕方をレクチャーしてる〜〜〜。
人体実験だぁ、恥ずかしすぎる〜〜。
「○○するように、こんな感じで」
人体実験の那智さんの動きに、ぐわ〜〜〜んと快感。
あああああ、仰け反り大きな声をあげてしまう。
「うん、こう?」
モカの尖った指で同じ動き。
ぎゃーーーー、気持ちよすぎる、抵抗できない。
音量調節のつまみをひねるように、体も声も物凄く反応してしまう。
お父さんの片方の手がまたおまんこに、指が中をかき回す。
その動きに腰が動く。
両方の乳首の快感で、また腰が動く。
「じゃあ、モカ、ローターも使って」
「はーい^^」
「これはね、ここを上に上げるようにして%&○×”」(やはり耳に届かない^^;)
「ふ〜ん、こう?」
ああああ、もう、どこで気持ちいいのかわからない。
はしたないほど腰が細かく震える。
「ダメです〜〜〜〜」
「なにがダメ(笑)」
「人として!!」
よくない、こんなに気持ち良くなって、はしたなくなって、こんなのよくない。
「人として〜〜〜〜、こんなのダメ;;;;;」
だって、だって。
那智さんだけじゃなくて、同性のたくさん年下の妹のモカの前で、こんなにはしたなくなるのなんて、人としてダメ!!
なんてったって『薬指の刺青のりん子さん』だよ(笑)
昨日だってモカに『素直と正直』であるためのアドバイスや、『母性本能なんてありえない』とかなんとかエラそうに熱く語っていたのだよ。
モカにおねえちゃんはお手本なんて言ってもらっているのだよ。
そのわたしが〜〜〜。
このしなやかな細い指の前で、こんなになってしまって〜〜〜〜。
「人として、ダメだと思う〜〜〜〜」
「じゃあ、やめる?」
「…やめないで、…ください…」
「やめないでだって、モカ(笑)」
「うん、やめないよ^^」
この日はこの『人として〜』をあと3回は繰り返しているはずだ。
はあ、わたしのほうがずっとずっと一般常識に捕われている。
それなのに、この日、一般常識に一番捕われているわたしが、一番一般常識から外れた人になっていたかもしれない^^;
うう、いかがなものか…。
モカと一緒にいると想定外の化学反応が起こる。
ボーダーラインを設けないモカのおかげで、ここにも気持ちのいい化学反応^^
これ書くのすごーくためらいました^^;人として(笑)
だって、ものすごーく恥ずかしいもの。
だけどモカちゃんの化学反応の感謝の気持ちをこめて♪
ああ、でも、やっぱり恥ずかしいよぉ。
どんな?
独り言
ある担当者は『限りなく素人に近い雰囲気』といい。
現場のキャプテンには『明るいけどよく噛む』『動きが遅い』とダメだしされ。
また、別のキャプテンには『りん子さん、あの優しい雰囲気になるよね』と評され。
外の景色を描写したらカメラマンに『センシティブ』と言われ、『クールな司会者さんが多い中りん子さんは一生懸命ですよね』とも言われ。
『りん子さんだと新郎新婦が安心する』と買ってくれる担当者もいる。
さて、わたしの仕事ぶりは『どんな』なのでしょう!?
今日の祝福の種は姉さん女房の新婦。
ちょっと冷めた素振りなんだけど、それはテレているからだと読んでいる^^
ご両親へのお手紙が泣きそうだからと『コピー要請』されたのだもの(コピーを取っておいていざとなったらわたしが代読するの)
どうか、思い出深い一日になりますように。
いいお天気^^
さあ、支度しよ〜♪
前エントリーでスピンアクアさんが那智さんはどんな人(特に見た目)?という、もうネタとして楽しめそうな話題を振ってくれました^^
那智さん『どんな人〜』はまた後日りん子フィルター満載でお届けしますので、お楽しみに。
皆さんは那智さんの見た目、どんなふうに想像して楽しんでいらっしゃるかしらん♪
そうだなぁ、わたし、若い子好きだからおじさまで『この人』ってあんまりないのだよね〜。
だから、ご自由に〜なんだけど。
ジョージ・クルーニーでどうだろう。
昨日テレビで観たからってだけで(笑)
ウソはよくなけど、期間限定のオプションで♪
実物をご存知の方は回し蹴りいれたいでしょうけれど、こらえていただいて^^;
那智さんの風貌エントリーアップまでジョージ・クルーニーってことでお楽しみいただこう!!(笑)
ある担当者は『限りなく素人に近い雰囲気』といい。
現場のキャプテンには『明るいけどよく噛む』『動きが遅い』とダメだしされ。
また、別のキャプテンには『りん子さん、あの優しい雰囲気になるよね』と評され。
外の景色を描写したらカメラマンに『センシティブ』と言われ、『クールな司会者さんが多い中りん子さんは一生懸命ですよね』とも言われ。
『りん子さんだと新郎新婦が安心する』と買ってくれる担当者もいる。
さて、わたしの仕事ぶりは『どんな』なのでしょう!?
今日の祝福の種は姉さん女房の新婦。
ちょっと冷めた素振りなんだけど、それはテレているからだと読んでいる^^
ご両親へのお手紙が泣きそうだからと『コピー要請』されたのだもの(コピーを取っておいていざとなったらわたしが代読するの)
どうか、思い出深い一日になりますように。
いいお天気^^
さあ、支度しよ〜♪
前エントリーでスピンアクアさんが那智さんはどんな人(特に見た目)?という、もうネタとして楽しめそうな話題を振ってくれました^^
那智さん『どんな人〜』はまた後日りん子フィルター満載でお届けしますので、お楽しみに。
皆さんは那智さんの見た目、どんなふうに想像して楽しんでいらっしゃるかしらん♪
そうだなぁ、わたし、若い子好きだからおじさまで『この人』ってあんまりないのだよね〜。
だから、ご自由に〜なんだけど。
ジョージ・クルーニーでどうだろう。
昨日テレビで観たからってだけで(笑)
ウソはよくなけど、期間限定のオプションで♪
実物をご存知の方は回し蹴りいれたいでしょうけれど、こらえていただいて^^;
那智さんの風貌エントリーアップまでジョージ・クルーニーってことでお楽しみいただこう!!(笑)
ジョージにあらず^^
独特な幸福感
ツーショットダイヤルではじめて繋がってから会うまでに9日だった。
最初の3日間は1日5、6時間は話したかもしれない。
その間、人生の何%かと言えるほど涙を流し、尊敬という言葉をはじめて実感して、誰にも話したことのない話をした。
とにかく繋がっていてほしくて、聞いてほしくて、受け止めてほしくて、この溢れる感情を全部吸い取ってくれることを切実に願っていた。
だけど、このとき、わたしは那智さんを『好き』だと自覚していなかった。
そのうち、明日もまた明日も、もっともっとと望む気持ちと同じくらい、会いたくないという気持ちもどんどん膨らんでいた。
会うのが怖かった。
いろんな自分を見せたから、その人の目の前に自分が立つことも怖かったけど。
違う気持ちで会いたくないとも思っていた。
それは、好きになれなかったらどうしようという思いからだ。
このお電話での9日間があまりにも良くて、良くてなんて言葉では表せない、この9日間がそれまでの人生の30数年間の中で『ほしかった』ものだったから。
好きになれなかったら、いままで彷徨っていたパートナー探しと同じことを繰り返すだけになるのではないかと。
だったら、このまま会わずに、ずっとずっとお電話でお話しするだけで充分なんじゃないかと。
この『ほしかった』時間を失うくらいなら、会わないほうがいいのではないかと思って会うのが怖かった。
わたしより背が低いことは聞いていた。
背が低いこと自体がまったく問題なかった。(わたし、もともと背の低い人きらいじゃないのだ)
那智さんの前にお付き合いしていた人もヒールを履いたらわたしのほうが大きかったし。
だから、それは支障ではなかった。
だけど人には好みというものがある。
どんなに尊敬していても、どんなに受け止めてもらっても、わたしは好きという感情がないと抱かれているうちに冷めて行くとわかっていた。
その好きが生まれる要因に、外見は関係ないとは言い切れない。
好きになれるだろうか。
好みの外見でいてくれるだろうか。
整った外見とかではなくて、どうしても受け付けない顔立ちとういうものもある、そうだったらどうしよう。
フェラチオをするとき、わずかでも『汚いもの』って思わないでいられるだろうか。
あまりにもお電話が『ほしかった』ものだったので、期待する気持ちとそんなうまいこといくはずないという気持ちで会う日まで揺れ動いていた。
あの声の主が現れた。
あの声だ、わたしを泣かせ続けた『ほしかった』ものをくれた人。
ほんの少しため息をつく。
不潔な人じゃなくてよかった。
どうしても受け付けない外見でもない。
確かに身長はわたしより低い、でも、それは問題なかった。
でも、この人を好きになれるだろうかと思った。
不潔じゃない、受け付けない顔でもない、『人は見た目じゃありません』というのも百も承知だ。
だけどそれだけで恋ができるほど、わたしは人間ができていない。
お世辞にも美男子とは言えないし、整った顔立ちでもない。
ちょっとアクの強い印象。
要するにかっこいいとは言い難かったのだ(那智さん、ごめんなさい〜^^;)
この人を好きになれるだろうか、そんな不安を憶えたほどだった。
それでもはじめて抱かれて、不思議なくらい津波にさらわれるように快感を味わい、おしっこも飲みにくいと思いながらも全部飲めた。
次に会ったのはお仕事場だった。
鏡の前で抱かれて、鏡越しに見えたいたずらっ子のような瞳を見たときドキッとして、『ああ、好きになるかもしれない』と思った。
その後も好きと自覚するよりも『かなわないと白旗を挙げて』『父性の毛布にくるまれて』、いつの間にか、わたしは那智さんが大好きで、那智さんの外見も大好きになっている。
いまでは、那智さんはわたしより背が低くないとダメだ。
あの身長の那智さんが大好きだ。
アトピーの名残のかさかさした肌がいとおしい。
あのカサカサに触れることが幸せ。
追いつめるときに見せる片方の口角を上げた笑い方にときめく。
タバコの煙にけむたそうに細める目に胸を掴まれる。
モカと一緒に大笑いする表情に心躍る。
なぜだろう。
はじめは好きになれるだろうかとさえ思った外見なのに、なぜ、関係を継続させて、いまはその外見にさえ惚れているのだろう。
那智さんの人柄だというのは、散々書いているから端折りますよ^^
挙げればキリがないからね〜(笑)
おそらく。
ほしいものをくれ続けているからだ。
父性?性癖?安心?愛情?快感?どれか?
多分、どれもだ。
女(わたし)は、ほしいものをくれる人から離れられなくなる。
気持ちよくしてくれる人を大好きになる。
尊敬して大好きで、その人から滲み出るその人らしい外見を大好きになるものだ。
だから、那智さんの見た目もわたしは大好き。
人柄や関係性で外見の印象も変えることがあるということ。
結局ね、何がほしいかが重要になってくるのではないかと思うのです。
もしかしたら、モデルみたいな人を眺めたいというのがほしいものなら、那智さんではダメだったでしょうしね^^;
人は、ほしいものをくれる人を好きになる。
その需要と供給も大きな要因だと思う。
やはり自分はなにがほしいのか知ることは大切だよね。
わたしだけではなくモカさえも魅了しているとするならば、那智さんは『ほしいもの』を感じ取り与えることができる人なのか、それとも需要と供給があっているからか、それはちょっとわからないけれど。
少なくとも、那智さんは『ほしいもの』を与えることが上手な人だ。
それは外見さえも凌駕するほど、ある種の女には魅力なのですね。
ということで、那智さんの外見は全然イケメンでもちょいワルおやじ風でもありません^^
でも、いまとなっては、神様が那智さんの中身そのままで外見をジョージ・クルーニーにしてあげるよと言っても、いまのままがいいから変えないでと懇願するだろう(ほんとですよ〜)
と、精神論、関係性重視ばかりだと信憑性?がないので。
おそらく万人に共通するであろう那智さんの外見のステキなところをひとつ。
それは、姿勢だ。
那智さんの背筋はいつもピンとしている。
お仕事でふぅとため息をつくこともあるけれど、わたしは那智さんが猫背になってうつむいている姿を見たことがない。
あのピンと伸びた背筋は、かっこいい外見だと思う。
といことで、那智さんジョージ・クルーニー説期間はこれでおしまいです〜^^
ジョージ・クルーニーは、さすがにかけ離れ過ぎててブーイングものなので。
でも、せっかく想像してくださった方のために、想像の種を受け取ってくださいませ。
えっとね。
世界中の男性を、ブラット・ピットとジョージ・クルーニーとハリソン・フォードの無理矢理3タイプにわけたとしたら。
ハリソン・フォード〜♪
恋は盲目?
いえいえ、無理矢理3タイプだもの、あたなやあなたの彼もどれかに入れちゃいましょう〜^^
わたしが書くと那智さんの外見エントリーもこんなふうになっちゃいます^^
なんてったって、りん子フィルターなので。
関連エントリー、今日は濃いのいっぱいだよ〜。
会うまでの9日間『出会い』『尊敬』
会った日のこと『今度は5周年^^』
会ってから『白旗を挙げた日』『毛布』
『コンプレックス』
『コンプレックスの成仏』
ある種の女は『罪作りな人』
ツーショットダイヤルではじめて繋がってから会うまでに9日だった。
最初の3日間は1日5、6時間は話したかもしれない。
その間、人生の何%かと言えるほど涙を流し、尊敬という言葉をはじめて実感して、誰にも話したことのない話をした。
とにかく繋がっていてほしくて、聞いてほしくて、受け止めてほしくて、この溢れる感情を全部吸い取ってくれることを切実に願っていた。
だけど、このとき、わたしは那智さんを『好き』だと自覚していなかった。
そのうち、明日もまた明日も、もっともっとと望む気持ちと同じくらい、会いたくないという気持ちもどんどん膨らんでいた。
会うのが怖かった。
いろんな自分を見せたから、その人の目の前に自分が立つことも怖かったけど。
違う気持ちで会いたくないとも思っていた。
それは、好きになれなかったらどうしようという思いからだ。
このお電話での9日間があまりにも良くて、良くてなんて言葉では表せない、この9日間がそれまでの人生の30数年間の中で『ほしかった』ものだったから。
好きになれなかったら、いままで彷徨っていたパートナー探しと同じことを繰り返すだけになるのではないかと。
だったら、このまま会わずに、ずっとずっとお電話でお話しするだけで充分なんじゃないかと。
この『ほしかった』時間を失うくらいなら、会わないほうがいいのではないかと思って会うのが怖かった。
わたしより背が低いことは聞いていた。
背が低いこと自体がまったく問題なかった。(わたし、もともと背の低い人きらいじゃないのだ)
那智さんの前にお付き合いしていた人もヒールを履いたらわたしのほうが大きかったし。
だから、それは支障ではなかった。
だけど人には好みというものがある。
どんなに尊敬していても、どんなに受け止めてもらっても、わたしは好きという感情がないと抱かれているうちに冷めて行くとわかっていた。
その好きが生まれる要因に、外見は関係ないとは言い切れない。
好きになれるだろうか。
好みの外見でいてくれるだろうか。
整った外見とかではなくて、どうしても受け付けない顔立ちとういうものもある、そうだったらどうしよう。
フェラチオをするとき、わずかでも『汚いもの』って思わないでいられるだろうか。
あまりにもお電話が『ほしかった』ものだったので、期待する気持ちとそんなうまいこといくはずないという気持ちで会う日まで揺れ動いていた。
あの声の主が現れた。
あの声だ、わたしを泣かせ続けた『ほしかった』ものをくれた人。
ほんの少しため息をつく。
不潔な人じゃなくてよかった。
どうしても受け付けない外見でもない。
確かに身長はわたしより低い、でも、それは問題なかった。
でも、この人を好きになれるだろうかと思った。
不潔じゃない、受け付けない顔でもない、『人は見た目じゃありません』というのも百も承知だ。
だけどそれだけで恋ができるほど、わたしは人間ができていない。
お世辞にも美男子とは言えないし、整った顔立ちでもない。
ちょっとアクの強い印象。
要するにかっこいいとは言い難かったのだ(那智さん、ごめんなさい〜^^;)
この人を好きになれるだろうか、そんな不安を憶えたほどだった。
それでもはじめて抱かれて、不思議なくらい津波にさらわれるように快感を味わい、おしっこも飲みにくいと思いながらも全部飲めた。
次に会ったのはお仕事場だった。
鏡の前で抱かれて、鏡越しに見えたいたずらっ子のような瞳を見たときドキッとして、『ああ、好きになるかもしれない』と思った。
その後も好きと自覚するよりも『かなわないと白旗を挙げて』『父性の毛布にくるまれて』、いつの間にか、わたしは那智さんが大好きで、那智さんの外見も大好きになっている。
いまでは、那智さんはわたしより背が低くないとダメだ。
あの身長の那智さんが大好きだ。
アトピーの名残のかさかさした肌がいとおしい。
あのカサカサに触れることが幸せ。
追いつめるときに見せる片方の口角を上げた笑い方にときめく。
タバコの煙にけむたそうに細める目に胸を掴まれる。
モカと一緒に大笑いする表情に心躍る。
なぜだろう。
はじめは好きになれるだろうかとさえ思った外見なのに、なぜ、関係を継続させて、いまはその外見にさえ惚れているのだろう。
那智さんの人柄だというのは、散々書いているから端折りますよ^^
挙げればキリがないからね〜(笑)
おそらく。
ほしいものをくれ続けているからだ。
父性?性癖?安心?愛情?快感?どれか?
多分、どれもだ。
女(わたし)は、ほしいものをくれる人から離れられなくなる。
気持ちよくしてくれる人を大好きになる。
尊敬して大好きで、その人から滲み出るその人らしい外見を大好きになるものだ。
だから、那智さんの見た目もわたしは大好き。
人柄や関係性で外見の印象も変えることがあるということ。
結局ね、何がほしいかが重要になってくるのではないかと思うのです。
もしかしたら、モデルみたいな人を眺めたいというのがほしいものなら、那智さんではダメだったでしょうしね^^;
人は、ほしいものをくれる人を好きになる。
その需要と供給も大きな要因だと思う。
やはり自分はなにがほしいのか知ることは大切だよね。
わたしだけではなくモカさえも魅了しているとするならば、那智さんは『ほしいもの』を感じ取り与えることができる人なのか、それとも需要と供給があっているからか、それはちょっとわからないけれど。
少なくとも、那智さんは『ほしいもの』を与えることが上手な人だ。
それは外見さえも凌駕するほど、ある種の女には魅力なのですね。
ということで、那智さんの外見は全然イケメンでもちょいワルおやじ風でもありません^^
でも、いまとなっては、神様が那智さんの中身そのままで外見をジョージ・クルーニーにしてあげるよと言っても、いまのままがいいから変えないでと懇願するだろう(ほんとですよ〜)
と、精神論、関係性重視ばかりだと信憑性?がないので。
おそらく万人に共通するであろう那智さんの外見のステキなところをひとつ。
それは、姿勢だ。
那智さんの背筋はいつもピンとしている。
お仕事でふぅとため息をつくこともあるけれど、わたしは那智さんが猫背になってうつむいている姿を見たことがない。
あのピンと伸びた背筋は、かっこいい外見だと思う。
といことで、那智さんジョージ・クルーニー説期間はこれでおしまいです〜^^
ジョージ・クルーニーは、さすがにかけ離れ過ぎててブーイングものなので。
でも、せっかく想像してくださった方のために、想像の種を受け取ってくださいませ。
えっとね。
世界中の男性を、ブラット・ピットとジョージ・クルーニーとハリソン・フォードの無理矢理3タイプにわけたとしたら。
ハリソン・フォード〜♪
恋は盲目?
いえいえ、無理矢理3タイプだもの、あたなやあなたの彼もどれかに入れちゃいましょう〜^^
わたしが書くと那智さんの外見エントリーもこんなふうになっちゃいます^^
なんてったって、りん子フィルターなので。
関連エントリー、今日は濃いのいっぱいだよ〜。
会うまでの9日間『出会い』『尊敬』
会った日のこと『今度は5周年^^』
会ってから『白旗を挙げた日』『毛布』
『コンプレックス』
『コンプレックスの成仏』
ある種の女は『罪作りな人』
徒然に『りん子フィルター』のこと
独り言
自分のことを書かれるたび『照れ臭い〜』とモカはいう。
『人として』のときの『変態さんを前にしてもまったくボーダーラインを設けないだろう』と書いたけど、それも『そんなかっこいいものではなくて、ただ関心ないってだけだよぅ』と照れる。
そこでわはしはいうのだ。
これが、りん子フィルター♪って。
じゃあ、このりん子フィルターってなんでしょう!?
モカの反応や、過去薬指のご登場いただいた方からも『ステキに書いていただいて〜』などなど感想をいただくと、これが那智さんにだけ適応されるものではないことは想像できる。
更に、人物だけじゃなくて雪景色や桜吹雪や夕立にも存在しているのも後から文章を読むとわかる(ちと、照れ臭いけど^^;)
那智さんもモカもお会いした方々も星もお仕事も白米も^^
どれも、大げさな表現になっているとしても、実はわたしはかなり大真面目なのだ。
当然『ウソ』を書いているわけじゃないし、もっというとデフォルメして書いている意識もほとんどないの^^;
そう感じているのです^^;
どうやらりん子フィルターは出力時ではなく、入力するときに威力を発揮しているらしい。
発揮というか、入力時りん子フィルターが基本装備だよね。
で、出力するときに、特にここでは、ちょっと照れ臭いなぁと思いつつもためらうことなく書いているので、那智さんは白馬に乗った王子様になるし、モカはナタリー・ポートマンになる(笑)
だから、ステキに書くというフィルターなのではなく、ステキに感じ取っちゃうのがりん子フィルターなのですね。
でね、これって、基本装備なわけだから、ここに書かなくても日々これなのだよね。
そんな自分を安上がりな人間だなぁと思う。
飛行機雲を見ただけでウキウキしたり、炊きたてご飯ににんまりしたり、小さなことで幸せ〜って思える才能と自負しているのだけど、まあ安上がりだと。
好きな人の魅力をすみからすみまでキャッチできているのだとしたら、りん子フィルターは過去にエントリーした『アンテナ』と同じなのかもしれないな。
これは善し悪しで、いいことはたくさんキャッチしてフィルターを通して心地よく心に響くのだけど、同じように悪も隅々まで拾ってフィルターを通してしまうので、きっと『大げさ』にわたしの心を刺してしまう一面もあるかもしれないのだ。
ついでに、こと恋愛に関して危ない部分もある。
つまずいて『大丈夫?』が、『どひゃー、素敵〜、もしかしてわたしに気があるの〜!?』になってしまったりするのだよ(中学のときの実話 笑)
熱しやすく冷めやすかった過去の恋愛は、このフィルターのせいってことも一部ではあるかも?
まあ、物事には良い面と悪い面両方あるので、りん子フィルターもそういうことだよね。
とにかく。
りん子フィルターは入力時に存在するらしい。
だから、那智さんをかっこよく書こうって思っているのではなくて、かっこよく感じているのだ^^
音楽を聴きながらウォーキングして、その音楽と夕日が重なるだけで、遠く旅をしているような気持ちになってウルウルしてしまうのだ。
まったく安上がりで、なんだかとてもおめでたい人だなぁと思うけど、このわたし、きらいじゃない^^;
ということで、りん子フィルターのおかげで、日々浮いたり沈んだり飛び跳ねたり、忙しいけど、楽しい(ということにしておこう^^)
けっこうヘトヘトになるけどね。
わたしは那智さんをとてもとても素敵で魅力的な人だと思う。
熱しやすくて冷めやすかったわたしが、7年(もうすぐ8年だぁ)ずっと熱したままでいるのだから、このフィルターも『盲目』ではないだろうと、信じている。
那智さんも『りん子フィルターと言いながら全然かかってない、でもそこが嬉しいし、いいところ』と笑ってくれたので、これからもりん子フィルターを通して感じる彼の魅力を余すことなく、ここで披露したいと思うのでした^^
って、前エントリーで『好きになれるだろうか』なんて散々言っておきながら^^;
『アンテナ』
『チューニング』
自分のことを書かれるたび『照れ臭い〜』とモカはいう。
『人として』のときの『変態さんを前にしてもまったくボーダーラインを設けないだろう』と書いたけど、それも『そんなかっこいいものではなくて、ただ関心ないってだけだよぅ』と照れる。
そこでわはしはいうのだ。
これが、りん子フィルター♪って。
じゃあ、このりん子フィルターってなんでしょう!?
モカの反応や、過去薬指のご登場いただいた方からも『ステキに書いていただいて〜』などなど感想をいただくと、これが那智さんにだけ適応されるものではないことは想像できる。
更に、人物だけじゃなくて雪景色や桜吹雪や夕立にも存在しているのも後から文章を読むとわかる(ちと、照れ臭いけど^^;)
那智さんもモカもお会いした方々も星もお仕事も白米も^^
どれも、大げさな表現になっているとしても、実はわたしはかなり大真面目なのだ。
当然『ウソ』を書いているわけじゃないし、もっというとデフォルメして書いている意識もほとんどないの^^;
そう感じているのです^^;
どうやらりん子フィルターは出力時ではなく、入力するときに威力を発揮しているらしい。
発揮というか、入力時りん子フィルターが基本装備だよね。
で、出力するときに、特にここでは、ちょっと照れ臭いなぁと思いつつもためらうことなく書いているので、那智さんは白馬に乗った王子様になるし、モカはナタリー・ポートマンになる(笑)
だから、ステキに書くというフィルターなのではなく、ステキに感じ取っちゃうのがりん子フィルターなのですね。
でね、これって、基本装備なわけだから、ここに書かなくても日々これなのだよね。
そんな自分を安上がりな人間だなぁと思う。
飛行機雲を見ただけでウキウキしたり、炊きたてご飯ににんまりしたり、小さなことで幸せ〜って思える才能と自負しているのだけど、まあ安上がりだと。
好きな人の魅力をすみからすみまでキャッチできているのだとしたら、りん子フィルターは過去にエントリーした『アンテナ』と同じなのかもしれないな。
これは善し悪しで、いいことはたくさんキャッチしてフィルターを通して心地よく心に響くのだけど、同じように悪も隅々まで拾ってフィルターを通してしまうので、きっと『大げさ』にわたしの心を刺してしまう一面もあるかもしれないのだ。
ついでに、こと恋愛に関して危ない部分もある。
つまずいて『大丈夫?』が、『どひゃー、素敵〜、もしかしてわたしに気があるの〜!?』になってしまったりするのだよ(中学のときの実話 笑)
熱しやすく冷めやすかった過去の恋愛は、このフィルターのせいってことも一部ではあるかも?
まあ、物事には良い面と悪い面両方あるので、りん子フィルターもそういうことだよね。
とにかく。
りん子フィルターは入力時に存在するらしい。
だから、那智さんをかっこよく書こうって思っているのではなくて、かっこよく感じているのだ^^
音楽を聴きながらウォーキングして、その音楽と夕日が重なるだけで、遠く旅をしているような気持ちになってウルウルしてしまうのだ。
まったく安上がりで、なんだかとてもおめでたい人だなぁと思うけど、このわたし、きらいじゃない^^;
ということで、りん子フィルターのおかげで、日々浮いたり沈んだり飛び跳ねたり、忙しいけど、楽しい(ということにしておこう^^)
けっこうヘトヘトになるけどね。
わたしは那智さんをとてもとても素敵で魅力的な人だと思う。
熱しやすくて冷めやすかったわたしが、7年(もうすぐ8年だぁ)ずっと熱したままでいるのだから、このフィルターも『盲目』ではないだろうと、信じている。
那智さんも『りん子フィルターと言いながら全然かかってない、でもそこが嬉しいし、いいところ』と笑ってくれたので、これからもりん子フィルターを通して感じる彼の魅力を余すことなく、ここで披露したいと思うのでした^^
って、前エントリーで『好きになれるだろうか』なんて散々言っておきながら^^;
『アンテナ』
『チューニング』