疑うことなく身を任せ、素直に表現する
独特な幸福感
『ゴールを決めない』『ゴールを決めない理由』の続きです。
疑うことなく、信じて身を任せる。
そして、そこで起こる感情を素直に表現する。
ふたりの付き合いに於いて、上下関係の下のわたしの役割。
これって、簡単?難しい?
6年付き合って、やっとできるようになってきているので、思いのほか難しいことかもしれないな〜と思ってます。
人って、物事を額面通りに受け取れないところってありません?
その言葉に裏はないか。
本当は迷惑なのに無理していない?
本当はバカにしているのにうなずいてない?
そんなふうに、裏を読んで疑ってしまうことってあるよね。
特にわたしのように、那智さんが主導権を握り、それに翻弄される立場にある人間は、疑いが頭を過る瞬間がたくさんある。
わんこにさせるとき、本当に守ってくれるのだろうか。(これ、ほんとは疑ったことないです。文章用に疑っただけ)
鞭を打つモチベーションに『ストレス発散』が含まれていないか。(これもほとんどないかな)
恥ずかしい思いをさせるのに、蔑む感情はないだろうか。
『小学3年生』のようにわたしをからかうのに、そこにわずかな悪意がないか。
程度の差はあれやっていることは虐めることなので、疑おうと思えばいくらでも疑える。
悪意、蔑み、八つ当たり、こんな負の感情からわたしを虐めていないか、那智さんは『可愛がる』方法でそれをしているということをそれを疑うことなく素直に感じ取るのだ。
っていうと、なんでも信じろ!!と言っているようですが、全然違うの、これ重要です!!
ともすれば、負の感情を連想してしまいそうなことを疑わず素直な心で受け取るということは、逆に負の感情でそれをした場合は、それもきちんと感じ取れるということなのだ。
だから、負の感情を感じたら、それは素直に感じて、それはそれで問題提示しないといけないのですよ。
長年の付き合いでそれに近いことは1、2回はあるかもしれない、で、それは後になってその都度話し合って解決してる。
それは日々の会話でも同じでね。
メールや電話を『できるときはするし、できないときはできない』と、付き合った当初から言われ続けている。(『白旗を挙げた日』)
これも、疑うことなく、受け取ることが必要でね。
わたしみたいな女は『本当は迷惑なんじゃないか』とか『無理して付き合ってくれてるんじゃないか』とか思っちゃうわけですよ。
そうじゃなくて、那智さんの言葉を額面通り素直に受け取る。
『いまはダメ』と言われれば、そうなんだとシンプルな感情でいる。
まあ、これは、そう思わせてくれるほど土台を安定させてもらってるからできるのですけどね^^;
そういう公平な心で那智さんの言葉や行為を受けることが、疑うことなく身を任せるということだと思ってる。
で、もうひとつ難しいのは、そこで生まれた感情を素直に表現するということなんだ。
素直に表現するというと、なんでも言っていいというような印象を受けるけど、違っててね。
(『素直に伝えるということ』『感情教育1、2』あたりを読んでみてね〜)
那智さんはわたしに、恥ずかしい思いをさせたりからかったりして可愛がるのだけど。
言葉選びやわたしのバイオリズムで、時には『グサッ』ときたり『カチン』ときたりするときもある。
自己嫌悪に発展してしまうこともある。
人ってこういう感情が生まれたときって、そこから別な感情に発展してしまうものですよね。
『グサッ』ときたから傷つけてやろうとか。
『カチン』ときたから言い負かしてやろうとか。
自己嫌悪にさせられたから、押し黙って困らせてしまうとか。
そういう八つ当たりやいじけや自分を卑下するような二次的なねじれた感情を加えず、ただ『傷ついた』『悲しい』という感情だけを伝えることを『素直に表現する』だと思っているのです。
あ、もちろん『悲しい』に蓋をしてしまうことも、素直じゃありません^^
そんでもって、『うれしー!!』とかも、当然すなおーーーに表現します^^
ついでに、わがまま言いたいときは『わがまま言います』と宣言してから、言います、これでオッケイ^^
人はとかく優劣を付けたがるものだ。
言い負かしたいとか、どうせわたしなんてとか、優にも劣にもなってしまいやすいもの。
それをせずに公平な心でいることが、『素直』だと思っている。
これもけっこう難しいと思うのだ。
疑うことなく身を任せ。
生まれた感情を素直に表現する。
那智さんに守られ従い委ねる上下の『下』でいるには、これがとても大事なことなのです。
これは、対等で上下なんていう説明不能なわたしたちの関係に於いて大事なことなので、二次的な感情がいけないといっているのではありませんよ。
そういう感情を元に話し合いが深まっていくこともあるかもしれませんしね。
思うのだけど。
那智さんとわたしは、実は似ているのだ。
わたしが持っているいろんな音を拾ってしまうアンテナ、これに似たものを那智さんも持っているのだと思う。
多分、那智さんはわたしを困らせた『無価値感』や『不安定』のない人だったから、アンテナでいろいろ拾っても対処できていたのだと思うけど、いろいろ拾っていたんじゃないかな〜と思う。
(『アンテナ』『チューニング』)
それとわたしと同じように『相手に快適でいてもらいたい』という気持ちも強い人なんだと思う。
対峙している相手の負の感情、たとえば。
『カチン』ときた→ムカついた→やり返してやろう→傷つく言葉をいう。
『グサッ』ときた→悲しい→いじける→黙り込む。
こんなふうに、相手の不機嫌は察知できて、快適でいてもらおうと気持ちを探るけど、二次的な感情を加えて表現されてしまうと解決の糸口が見つからず困ってしまうのだ。
(勝手にしろ!!とか、逆切れみたいなこと、絶対しない人だからね、頑張って解決したくなっちゃうのですね)
結果、面倒だから言いたいことをいうのをやめようと思ってしまうらしい。
那智さんはわたしと感性が合うと言ってくれている、そして深く付き合いたいと思ってくれている。
だから、言いたいことを抑えようと思いたくないのだ。
それで素直に表現することが課せられているのです。
これを言ったら不機嫌になっちゃうかなとか考えず、りん子には言いたいことを言いたい。
それを受けたわたしは、感情を素直に表現する。
たとえば、それで悲しくなったとしたら、言いたいことを言い、素直に表現させた那智さんの責任。
でも、それで解決できている限り、那智さんはいらぬ気遣いをせずにわたしと付き合っていられるのだ。
基本的に優しい人なので、言いたいことを言うといっても、暴言なんて吐きませんよ^^
だけど、好きなだけからかって遊んで、酷いことをして、ときには、わたしの心にズカズカと踏み込み(『那智マニア』)、思い切り那智さんのやり方でわたしを可愛がるには、こちらの心構えも必要なのです。
わかりにく内容で、ながーい自分フォロー(笑)
更にフォローするために、文中リンクも敢えてタイトル付きで!!
読んでいただけるとうれしいです。
那智さんがわたしにゴールを設定しない理由やその関係を維持するこちらの心構えなどを書いて、次は『じゃあ、なんでそんな面倒なことを』というお話です。
その理由はわかっているのだけど、原因はわかっていないので、ちょっとどうなるか〜^^;
気合い充実できたら次回で、充実できなかったら、そのまた次回とかになっちゃうかも〜^^;
気長に待っていてね^^
話逸れますが。
拍手機能、とても喜んでおります。
おなじみの人、久しぶりの人、はじめましての人、拍手だけじゃなくて拍手コメントもいただけてとても嬉しいです。
でもね、お名前を書いていただけていないと、ちょっと淋しいのでコメント残されるかたはお名前もくださいね。
あと、拍手だけやお名前だけ拍手も嬉しいですよん。
過去エントリーにも拍手とコメントをいただけると、けっこうその方とわたしだけの秘密共有感が持てて楽しいので、気に入った過去エントリーにも歓迎です。
でも、拍手だけってわからないから、これだけエントリーがあるわたしのブログでは確実に埋もれちゃいますので、ご一緒にコメントもお願いします〜。
だけど、お返事できないことが、すごーくもどかしい。
だから、この場を借りて、拍手と拍手コメントくださったかた、ありがとうございました^^
表のコメントも大歓迎です^^
これぞ、気合いの充実^^
『ゴールを決めない』『ゴールを決めない理由』の続きです。
疑うことなく、信じて身を任せる。
そして、そこで起こる感情を素直に表現する。
ふたりの付き合いに於いて、上下関係の下のわたしの役割。
これって、簡単?難しい?
6年付き合って、やっとできるようになってきているので、思いのほか難しいことかもしれないな〜と思ってます。
人って、物事を額面通りに受け取れないところってありません?
その言葉に裏はないか。
本当は迷惑なのに無理していない?
本当はバカにしているのにうなずいてない?
そんなふうに、裏を読んで疑ってしまうことってあるよね。
特にわたしのように、那智さんが主導権を握り、それに翻弄される立場にある人間は、疑いが頭を過る瞬間がたくさんある。
わんこにさせるとき、本当に守ってくれるのだろうか。(これ、ほんとは疑ったことないです。文章用に疑っただけ)
鞭を打つモチベーションに『ストレス発散』が含まれていないか。(これもほとんどないかな)
恥ずかしい思いをさせるのに、蔑む感情はないだろうか。
『小学3年生』のようにわたしをからかうのに、そこにわずかな悪意がないか。
程度の差はあれやっていることは虐めることなので、疑おうと思えばいくらでも疑える。
悪意、蔑み、八つ当たり、こんな負の感情からわたしを虐めていないか、那智さんは『可愛がる』方法でそれをしているということをそれを疑うことなく素直に感じ取るのだ。
っていうと、なんでも信じろ!!と言っているようですが、全然違うの、これ重要です!!
ともすれば、負の感情を連想してしまいそうなことを疑わず素直な心で受け取るということは、逆に負の感情でそれをした場合は、それもきちんと感じ取れるということなのだ。
だから、負の感情を感じたら、それは素直に感じて、それはそれで問題提示しないといけないのですよ。
長年の付き合いでそれに近いことは1、2回はあるかもしれない、で、それは後になってその都度話し合って解決してる。
それは日々の会話でも同じでね。
メールや電話を『できるときはするし、できないときはできない』と、付き合った当初から言われ続けている。(『白旗を挙げた日』)
これも、疑うことなく、受け取ることが必要でね。
わたしみたいな女は『本当は迷惑なんじゃないか』とか『無理して付き合ってくれてるんじゃないか』とか思っちゃうわけですよ。
そうじゃなくて、那智さんの言葉を額面通り素直に受け取る。
『いまはダメ』と言われれば、そうなんだとシンプルな感情でいる。
まあ、これは、そう思わせてくれるほど土台を安定させてもらってるからできるのですけどね^^;
そういう公平な心で那智さんの言葉や行為を受けることが、疑うことなく身を任せるということだと思ってる。
で、もうひとつ難しいのは、そこで生まれた感情を素直に表現するということなんだ。
素直に表現するというと、なんでも言っていいというような印象を受けるけど、違っててね。
(『素直に伝えるということ』『感情教育1、2』あたりを読んでみてね〜)
那智さんはわたしに、恥ずかしい思いをさせたりからかったりして可愛がるのだけど。
言葉選びやわたしのバイオリズムで、時には『グサッ』ときたり『カチン』ときたりするときもある。
自己嫌悪に発展してしまうこともある。
人ってこういう感情が生まれたときって、そこから別な感情に発展してしまうものですよね。
『グサッ』ときたから傷つけてやろうとか。
『カチン』ときたから言い負かしてやろうとか。
自己嫌悪にさせられたから、押し黙って困らせてしまうとか。
そういう八つ当たりやいじけや自分を卑下するような二次的なねじれた感情を加えず、ただ『傷ついた』『悲しい』という感情だけを伝えることを『素直に表現する』だと思っているのです。
あ、もちろん『悲しい』に蓋をしてしまうことも、素直じゃありません^^
そんでもって、『うれしー!!』とかも、当然すなおーーーに表現します^^
ついでに、わがまま言いたいときは『わがまま言います』と宣言してから、言います、これでオッケイ^^
人はとかく優劣を付けたがるものだ。
言い負かしたいとか、どうせわたしなんてとか、優にも劣にもなってしまいやすいもの。
それをせずに公平な心でいることが、『素直』だと思っている。
これもけっこう難しいと思うのだ。
疑うことなく身を任せ。
生まれた感情を素直に表現する。
那智さんに守られ従い委ねる上下の『下』でいるには、これがとても大事なことなのです。
これは、対等で上下なんていう説明不能なわたしたちの関係に於いて大事なことなので、二次的な感情がいけないといっているのではありませんよ。
そういう感情を元に話し合いが深まっていくこともあるかもしれませんしね。
思うのだけど。
那智さんとわたしは、実は似ているのだ。
わたしが持っているいろんな音を拾ってしまうアンテナ、これに似たものを那智さんも持っているのだと思う。
多分、那智さんはわたしを困らせた『無価値感』や『不安定』のない人だったから、アンテナでいろいろ拾っても対処できていたのだと思うけど、いろいろ拾っていたんじゃないかな〜と思う。
(『アンテナ』『チューニング』)
それとわたしと同じように『相手に快適でいてもらいたい』という気持ちも強い人なんだと思う。
対峙している相手の負の感情、たとえば。
『カチン』ときた→ムカついた→やり返してやろう→傷つく言葉をいう。
『グサッ』ときた→悲しい→いじける→黙り込む。
こんなふうに、相手の不機嫌は察知できて、快適でいてもらおうと気持ちを探るけど、二次的な感情を加えて表現されてしまうと解決の糸口が見つからず困ってしまうのだ。
(勝手にしろ!!とか、逆切れみたいなこと、絶対しない人だからね、頑張って解決したくなっちゃうのですね)
結果、面倒だから言いたいことをいうのをやめようと思ってしまうらしい。
那智さんはわたしと感性が合うと言ってくれている、そして深く付き合いたいと思ってくれている。
だから、言いたいことを抑えようと思いたくないのだ。
それで素直に表現することが課せられているのです。
これを言ったら不機嫌になっちゃうかなとか考えず、りん子には言いたいことを言いたい。
それを受けたわたしは、感情を素直に表現する。
たとえば、それで悲しくなったとしたら、言いたいことを言い、素直に表現させた那智さんの責任。
でも、それで解決できている限り、那智さんはいらぬ気遣いをせずにわたしと付き合っていられるのだ。
基本的に優しい人なので、言いたいことを言うといっても、暴言なんて吐きませんよ^^
だけど、好きなだけからかって遊んで、酷いことをして、ときには、わたしの心にズカズカと踏み込み(『那智マニア』)、思い切り那智さんのやり方でわたしを可愛がるには、こちらの心構えも必要なのです。
わかりにく内容で、ながーい自分フォロー(笑)
更にフォローするために、文中リンクも敢えてタイトル付きで!!
読んでいただけるとうれしいです。
那智さんがわたしにゴールを設定しない理由やその関係を維持するこちらの心構えなどを書いて、次は『じゃあ、なんでそんな面倒なことを』というお話です。
その理由はわかっているのだけど、原因はわかっていないので、ちょっとどうなるか〜^^;
気合い充実できたら次回で、充実できなかったら、そのまた次回とかになっちゃうかも〜^^;
気長に待っていてね^^
話逸れますが。
拍手機能、とても喜んでおります。
おなじみの人、久しぶりの人、はじめましての人、拍手だけじゃなくて拍手コメントもいただけてとても嬉しいです。
でもね、お名前を書いていただけていないと、ちょっと淋しいのでコメント残されるかたはお名前もくださいね。
あと、拍手だけやお名前だけ拍手も嬉しいですよん。
過去エントリーにも拍手とコメントをいただけると、けっこうその方とわたしだけの秘密共有感が持てて楽しいので、気に入った過去エントリーにも歓迎です。
でも、拍手だけってわからないから、これだけエントリーがあるわたしのブログでは確実に埋もれちゃいますので、ご一緒にコメントもお願いします〜。
だけど、お返事できないことが、すごーくもどかしい。
だから、この場を借りて、拍手と拍手コメントくださったかた、ありがとうございました^^
表のコメントも大歓迎です^^
これぞ、気合いの充実^^
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COMMENT
ほっとしました……これで心置きなく過去のエントリにコメントできます……(*^-^*)♪*'。
秘密、共通認識、共通言語。
そういうものが出来上がっていくの、うれしいですよね♪*'。
*
そういえば、わたしは《八つ当たり》的な感じをご主人様から感じたことが、一度もありません……。
そんなことをされたら悲しくて泣いてしまうかも。
そういう風にされている方も、いらっしゃったりするのかな……。
秘密、共通認識、共通言語。
そういうものが出来上がっていくの、うれしいですよね♪*'。
*
そういえば、わたしは《八つ当たり》的な感じをご主人様から感じたことが、一度もありません……。
そんなことをされたら悲しくて泣いてしまうかも。
そういう風にされている方も、いらっしゃったりするのかな……。
コメントありがとうございます^^
過去に遡って読んでくれることだけでも光栄なことなのだけど、それに感じたことをお話ししていただけることは本当にうれしいです。
公開非公開いろいろお好きに使ってくださいね^^
う〜ん、たしかに八つ当たりは想像の域から出ていないことなので、あまり断定するのは早計だったかもしれないです。
ただ、2回目の旅をした人からは、個に対する尊重は感じられなかったなぁ。
それを喜べる性癖の人もいるのかもしれないけど、わたしはダメだった経験が『八つ当たり』を連想させているのかもしれないです。
どんな形にしても双方の嗜好が一致しているといいなって思います^^
過去に遡って読んでくれることだけでも光栄なことなのだけど、それに感じたことをお話ししていただけることは本当にうれしいです。
公開非公開いろいろお好きに使ってくださいね^^
う〜ん、たしかに八つ当たりは想像の域から出ていないことなので、あまり断定するのは早計だったかもしれないです。
ただ、2回目の旅をした人からは、個に対する尊重は感じられなかったなぁ。
それを喜べる性癖の人もいるのかもしれないけど、わたしはダメだった経験が『八つ当たり』を連想させているのかもしれないです。
どんな形にしても双方の嗜好が一致しているといいなって思います^^