徒然に「電マ」
非日常的な日常
電マ。
電気マッサージ機。
なんていうか、あまりにも本来の使用方法とは違う使われ方がポピュラーになりすぎて電マさん本人も苦笑だろうなと想像してしまうもの。
ミニやミニミニなんていうのも登場して、もはや彼らにとっては生まれつき凝りをほぐすなんていう生き方は知らないのではないかと切ない気持ちにすらなる。
生まれたときからアヒルとして育てられたら、自分もアヒルだと疑わない白鳥のように。
ミニ電マさんはきっとそういう使用目的になんの疑いも持たず精を出してくれているのかもしれない。
マッサージチェアさんやツボ押しくんなどに「君は本来凝りをほぐすためのものだったんだよ」と言われようものなら、驚きとともにきっとこけし型の己の姿を恨むかもしれない。
そんなことないんだよ。
あなたのおかげでたくさんの人が他では得られない気持ちよさをお手軽に感じさせてもらっているんだから、堂々と胸を張って!!
と、バカな妄想はおいといて^^;
アダルトカテゴリのみなさま^^
電マ、使っていますか?(笑)
中には電動機具に頼ることを良しとされない方もいらっしゃると思うのですが、それでも普及率は高いアダルトグッズではないかしら。
那智さんがいま持っているのは2代目(ですよね?)。
初代電マは、わたしと知り合う前から持っていたもの、だからかれこれ10年以上前に手に入れたもののよう。
おそらく当時はいまほどポピュラーではなかったと思うし、那智さんが持っていたのは本当の電気マッサージ機だったから、もしかしたらアダルトグッズとしては商品化されていなかったかもしれない。
それがね、アダルト用に作られたものじゃないから、けっこう強烈なの!!
わかるよね?
弱が弱じゃない!!
そして、強がものすごく強!!
だって、本来は凝りをほぐす目的に作られているわけだから、強弱はあれど、敏感なところに触れても大丈夫な弱より弱レベルが甘い、そして、頑固な凝りをほぐすために強は思いっきり強!!!
しかも大きいときているので、クリの周辺全部を強烈に振動させるかなりの苦痛だった。
いま思えば、よくあれに耐えたなぁと思うけど、もしかしたらあの頃よりわたしのそこが鍛えられたとも考えられるので、もう、その辺は曖昧にしておこうと、遠い目…。
で、いま使っているのが2代目。
ミニのほう。
こちらはアダルト用に強弱全体が低め設定だし、おまんこ全体を震わせるような居心地悪さはないので、わたしとしてはありがたい。
女性のみなさんはご理解いただけると思うけど、クリで一度イクとそのすぐ後は敏感になっていて刺激を加えられるの苦痛ですよね。
しばらく、放っておいて〜って思う。
わたしもそうなんだけど、那智さんがそんなのおかまいなしでずっと当て続けていた。
もう苦痛で苦痛で発狂しそうなんだけど、しばらくすると次大きな波が来て、さらに大きなエクスタシーを迎えることができるのです。
とはいえ、初期の頃は毎回それが来るとも限らないし、どれだけ待てば来るかもわからないし、不安もつきまとうし、やっぱり苦痛のほうが大きいけど、まあ、那智さんを信じて委ねるしかなかった。
それがミニになって何年か繰り返すうちに、快感の訪れ方が変わってきたんだ。
いまはね。
まず、すぐ一回イク。
そのまま当てていると、一回イッた状態のままイクのが持続する。
ああ、ちょっと苦痛になってきたと感じはじめたところで、次の一波が来る。
一回目の絶頂に覆いかぶせるように、さらに大きな絶頂を迎える。
そして、最初のイクと次の大きなイクが持続した状態から、また苦痛を感じはじめると、第3波が来て1と2の波を覆い尽くすのです。
1、2、3と3つ分のエクスタシーと1から3と3倍のエクスタシー、だから単純計算すると最初の9倍のそれを味わうような感じなのです(数学的に合っている? 笑)
で、だいたい、この3回が限度かな、そこからはほとんど苦痛の時間になっちゃう。
快感が強い分苦痛も強いのだけど、徐々に快感が落ち着くに比例して苦痛も若干落ち着くかな。
それでもじんじんと痺れているクリは敏感だし苦しいし、ちょっと落ち着いた様子を見ると、那智さん、体勢を整えピンポイントでまた直に当てて刺激するんだ。
これでうまくいけば最初の3波状態が来てくれるのだけど、ダメな場合はずっと苦痛の我慢。
その先、また快感が来るかどうかはその時次第という感じかな。
と、やけに細かく説明してしまったけど^^;
いや、なんでこんなことを書いたかというと。
先日、時間があまりないときに那智さんが電マを使ってくれたのだけど、あまり時間がないからいつもよりわたしをヘトヘトにしないようにしてくれたんだよね。
だから、弱気味を多様してくれたわけです。
そしたらね、この3波の快感をきっちり味わえて、なおかつ苦痛も少なかったんだ。
それで、じゃあ、普段の中とか強をすることに意味があるのかなって思ったの。
同じような快感を得られるなら、苦痛は少ないほうがいい、よね。
ただ、毎回じゃないし頻度は少ないのだけど、強の苦痛で絶叫している中、最上級の快感(というか狂気に近い?)が来るときもあるから、快感のレベルがまるっきり一緒というわけでもないのですけど、その少ない可能性のためにあの苦痛を味わうにはリスクが高い気もする。
そんなことを那智さんにお話ししてみた。
たしかに、そうだな
苦痛が大きい分快感も大きいならやる意味はあるけど、快感のレベルが同じなら苦痛は少ないほうがいいよな
那智さんは、わたしに苦痛だけを味わわせたいわけじゃないくて、苦痛の後に快感が来ないと意味がないのだから、同じ快感を味わうなら苦痛は少ないほうがいいと思うのは自然なこと。
どうなのかなぁという感じてぼんやり考えているよう。
声の大きさは強のほうが大きいけど、あれは苦痛を堪えているからなんだよな
一概に快感の声の大きさとはいえないんだよね
「そうですね」と答えながら。
ああ、わたしは苦痛も必要なんだって思った。
苦痛は苦痛だ、ないほうがいいに決まっている。
だけど、絶叫しないと耐えられないような苦痛を那智さんによって与えられ、無我夢中になる。
その先に快感があるに越したことはないけど、もし得られない場合があったとしても、大声で叫んで地団駄を踏んで、無我夢中になる時間がわたしには必要なんだ。
それを那智さんからもらいたい。
もういや、くたくた、あんなのなくてもいい。
と思う、次の瞬間から半ばパニック状態のあの恍惚を焦がれるような気持ちになる。
でも、りん子、あれもいいんじゃない?
同じこと思っていましたね。
はい、わたしもそう思ってました
つらいけど、わたしはあの状態が必要みたいです
だから、またいつかは強いのでしてください
マゾだからというのかわからない。
マゾかどうか、それは関係ない。
でも、ただ気持ちいいだけばかりでは、どうもダメなようなのだ。
わたしは快感も無我夢中も絶叫も大暴れも、感情や感覚の大きな揺れのどれも全部那智さんの手で作り出してほしいのだなって、まったく気持ちいいだけでいいのにって、ちょっとため息。
そんなちょっとため息な感じを書きたかったために、なぜか電マの快感を詳細まで書いてしまうのが『等式』(笑)
でも、なかなかここまで細かく書いている人そんなにいないから、参考文献として何かの役に立つかもしれないからいいよね^^;
電マで一回イッた後、さらに続けられて苦痛を味わっている人。
訓練のしかたによっては、その先に大きな快感が来るようになりますから、パートナーさんに上手に訓練してもらってくださいね〜。
(と、ピンポイントな励まし^^)
クリックしていただけるとよろこびます^^
<関連エントリー>
電マさんいろいろ
『この苦痛、ご存知ですか?』
『人体の不思議パート2』
『痛いのいや』
『いじめっこ』
『お泊まり4』
『パプバーを茶の間化する』
『使用目的』
『雪景色5』
「等式」感想です。電マ使用の時にりん子が発する声には自信があります。ほぼ確実に大絶叫が周囲の部屋と廊下に聞こえていること。(笑)
電マ。
電気マッサージ機。
なんていうか、あまりにも本来の使用方法とは違う使われ方がポピュラーになりすぎて電マさん本人も苦笑だろうなと想像してしまうもの。
ミニやミニミニなんていうのも登場して、もはや彼らにとっては生まれつき凝りをほぐすなんていう生き方は知らないのではないかと切ない気持ちにすらなる。
生まれたときからアヒルとして育てられたら、自分もアヒルだと疑わない白鳥のように。
ミニ電マさんはきっとそういう使用目的になんの疑いも持たず精を出してくれているのかもしれない。
マッサージチェアさんやツボ押しくんなどに「君は本来凝りをほぐすためのものだったんだよ」と言われようものなら、驚きとともにきっとこけし型の己の姿を恨むかもしれない。
そんなことないんだよ。
あなたのおかげでたくさんの人が他では得られない気持ちよさをお手軽に感じさせてもらっているんだから、堂々と胸を張って!!
と、バカな妄想はおいといて^^;
アダルトカテゴリのみなさま^^
電マ、使っていますか?(笑)
中には電動機具に頼ることを良しとされない方もいらっしゃると思うのですが、それでも普及率は高いアダルトグッズではないかしら。
那智さんがいま持っているのは2代目(ですよね?)。
初代電マは、わたしと知り合う前から持っていたもの、だからかれこれ10年以上前に手に入れたもののよう。
おそらく当時はいまほどポピュラーではなかったと思うし、那智さんが持っていたのは本当の電気マッサージ機だったから、もしかしたらアダルトグッズとしては商品化されていなかったかもしれない。
それがね、アダルト用に作られたものじゃないから、けっこう強烈なの!!
わかるよね?
弱が弱じゃない!!
そして、強がものすごく強!!
だって、本来は凝りをほぐす目的に作られているわけだから、強弱はあれど、敏感なところに触れても大丈夫な弱より弱レベルが甘い、そして、頑固な凝りをほぐすために強は思いっきり強!!!
しかも大きいときているので、クリの周辺全部を強烈に振動させるかなりの苦痛だった。
いま思えば、よくあれに耐えたなぁと思うけど、もしかしたらあの頃よりわたしのそこが鍛えられたとも考えられるので、もう、その辺は曖昧にしておこうと、遠い目…。
で、いま使っているのが2代目。
ミニのほう。
こちらはアダルト用に強弱全体が低め設定だし、おまんこ全体を震わせるような居心地悪さはないので、わたしとしてはありがたい。
女性のみなさんはご理解いただけると思うけど、クリで一度イクとそのすぐ後は敏感になっていて刺激を加えられるの苦痛ですよね。
しばらく、放っておいて〜って思う。
わたしもそうなんだけど、那智さんがそんなのおかまいなしでずっと当て続けていた。
もう苦痛で苦痛で発狂しそうなんだけど、しばらくすると次大きな波が来て、さらに大きなエクスタシーを迎えることができるのです。
とはいえ、初期の頃は毎回それが来るとも限らないし、どれだけ待てば来るかもわからないし、不安もつきまとうし、やっぱり苦痛のほうが大きいけど、まあ、那智さんを信じて委ねるしかなかった。
それがミニになって何年か繰り返すうちに、快感の訪れ方が変わってきたんだ。
いまはね。
まず、すぐ一回イク。
そのまま当てていると、一回イッた状態のままイクのが持続する。
ああ、ちょっと苦痛になってきたと感じはじめたところで、次の一波が来る。
一回目の絶頂に覆いかぶせるように、さらに大きな絶頂を迎える。
そして、最初のイクと次の大きなイクが持続した状態から、また苦痛を感じはじめると、第3波が来て1と2の波を覆い尽くすのです。
1、2、3と3つ分のエクスタシーと1から3と3倍のエクスタシー、だから単純計算すると最初の9倍のそれを味わうような感じなのです(数学的に合っている? 笑)
で、だいたい、この3回が限度かな、そこからはほとんど苦痛の時間になっちゃう。
快感が強い分苦痛も強いのだけど、徐々に快感が落ち着くに比例して苦痛も若干落ち着くかな。
それでもじんじんと痺れているクリは敏感だし苦しいし、ちょっと落ち着いた様子を見ると、那智さん、体勢を整えピンポイントでまた直に当てて刺激するんだ。
これでうまくいけば最初の3波状態が来てくれるのだけど、ダメな場合はずっと苦痛の我慢。
その先、また快感が来るかどうかはその時次第という感じかな。
と、やけに細かく説明してしまったけど^^;
いや、なんでこんなことを書いたかというと。
先日、時間があまりないときに那智さんが電マを使ってくれたのだけど、あまり時間がないからいつもよりわたしをヘトヘトにしないようにしてくれたんだよね。
だから、弱気味を多様してくれたわけです。
そしたらね、この3波の快感をきっちり味わえて、なおかつ苦痛も少なかったんだ。
それで、じゃあ、普段の中とか強をすることに意味があるのかなって思ったの。
同じような快感を得られるなら、苦痛は少ないほうがいい、よね。
ただ、毎回じゃないし頻度は少ないのだけど、強の苦痛で絶叫している中、最上級の快感(というか狂気に近い?)が来るときもあるから、快感のレベルがまるっきり一緒というわけでもないのですけど、その少ない可能性のためにあの苦痛を味わうにはリスクが高い気もする。
そんなことを那智さんにお話ししてみた。
たしかに、そうだな
苦痛が大きい分快感も大きいならやる意味はあるけど、快感のレベルが同じなら苦痛は少ないほうがいいよな
那智さんは、わたしに苦痛だけを味わわせたいわけじゃないくて、苦痛の後に快感が来ないと意味がないのだから、同じ快感を味わうなら苦痛は少ないほうがいいと思うのは自然なこと。
どうなのかなぁという感じてぼんやり考えているよう。
声の大きさは強のほうが大きいけど、あれは苦痛を堪えているからなんだよな
一概に快感の声の大きさとはいえないんだよね
「そうですね」と答えながら。
ああ、わたしは苦痛も必要なんだって思った。
苦痛は苦痛だ、ないほうがいいに決まっている。
だけど、絶叫しないと耐えられないような苦痛を那智さんによって与えられ、無我夢中になる。
その先に快感があるに越したことはないけど、もし得られない場合があったとしても、大声で叫んで地団駄を踏んで、無我夢中になる時間がわたしには必要なんだ。
それを那智さんからもらいたい。
もういや、くたくた、あんなのなくてもいい。
と思う、次の瞬間から半ばパニック状態のあの恍惚を焦がれるような気持ちになる。
でも、りん子、あれもいいんじゃない?
同じこと思っていましたね。
はい、わたしもそう思ってました
つらいけど、わたしはあの状態が必要みたいです
だから、またいつかは強いのでしてください
マゾだからというのかわからない。
マゾかどうか、それは関係ない。
でも、ただ気持ちいいだけばかりでは、どうもダメなようなのだ。
わたしは快感も無我夢中も絶叫も大暴れも、感情や感覚の大きな揺れのどれも全部那智さんの手で作り出してほしいのだなって、まったく気持ちいいだけでいいのにって、ちょっとため息。
そんなちょっとため息な感じを書きたかったために、なぜか電マの快感を詳細まで書いてしまうのが『等式』(笑)
でも、なかなかここまで細かく書いている人そんなにいないから、参考文献として何かの役に立つかもしれないからいいよね^^;
電マで一回イッた後、さらに続けられて苦痛を味わっている人。
訓練のしかたによっては、その先に大きな快感が来るようになりますから、パートナーさんに上手に訓練してもらってくださいね〜。
(と、ピンポイントな励まし^^)
クリックしていただけるとよろこびます^^
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『この苦痛、ご存知ですか?』
『人体の不思議パート2』
『痛いのいや』
『いじめっこ』
『お泊まり4』
『パプバーを茶の間化する』
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- 制服とおもらし2 2008/05/07
COMMENT
ほんと フェアリーさんたちには感謝しかアリマセン(笑)。
ゆう。さん
あはは、そうそう、感謝です(笑)
すでにマッサージ機からは遠く離れてしまっていますけど…ありがとう♪
あはは、そうそう、感謝です(笑)
すでにマッサージ機からは遠く離れてしまっていますけど…ありがとう♪