心ちゃんと事実さん
りん子的独り言(エラそう)
う〜ん、最近『りん子的独り言』はちょっとライトになってるね^^
男女で分けるのは憚れるけどわかりやすく男(事実)女(心)としますね。
概ねの傾向だと思って読んでね。
『心と事実』というエントリーで男女の埋められない差は『事実を与えている男と心をもらいたい女』の認識の違いからくるのではないかと書きました。
メールを送っているという『事実』で愛情を示している男と、なにかしら心を乗せてもらわないと愛情と取りにくい女性とでは、いくら互いを思っていても愛情を実感するのが難しいのではないか?と。
この男(事実さん)、本人はそれなりに一生懸命なのでしょうけど、どうも女(心)側からするとまったくもう!!と思う場面に遭遇する。
那智さんも一見心よりではあるけれど、やっぱり男、意外と事実さんなのだ。
そこで発生する困ったことを。
例えば。
戯れに、甘えたい気分やちょっとガソリン注入してほしいときに何か言葉がほしいなと思う。
『りん子がとーっても大事だよ』とか『りん子に会いたいな〜』とか^^
ひと言でいい。
簡単な愛情を感じられるたったひと言だけでいい、戯れ言のように口にしてくれればいいのだ。
こんな気分のときってありますよね。
でも、そういう言葉って催促してもらうと残念ながら喜びは半減してしまうもの。
自発的にいただきたい。
だからちょっと間接的に投げかけてみる。
例えば。
那智さん、もしね、わたしたちが出会ってときに、わたしに他にお付き合いしているS男性がいたらどうしてました?
こんなタラレバ話から
『俺のほうを向かせるために必死になっただろうな』でもいいし
『そんなの別れさせるに決まってる』でもいい。
なんかぎゅーっと抱きしめてもらうような答えを期待して。
最終的に、自発的に『りん子が大好き』ってことになってくれればいいのだから、その投げかけ自体に深い意味はないのだけど、これがなかなかうまくいかないのだ。
それって、俺とりん子が出会ってからどれくらいしてから聞かされるの?
え?…なんでですか?
そりゃあ、その時期によって俺の考え方も違ってくるだろ
すぐだったらなんとかしようと思うだろうし、ずいぶんしてからだったらなぜいままで言ってくれなかったんだろうってそっちが問題になるし
ええ、まあ、そうですね…、じゃあ、お電話で繋がって3日目くらい?
ふ〜ん、じゃあ、その男とはどれくらい付き合ってた?
うう、それも?
当たり前だろ!!具体性ないと答えられないよ
じゃ、じゃあ、まだそんなに長くないってことで…
まあ、別れさせたいけど、りん子の考えも聞くだろうなぁ
だーーーーー、ぜんっぜん嬉しくないんですけど!!!(笑)
どんどんほしいものから離れて迷宮に突入してしまっていることは肌で感じているものの、こちらも後戻りできず、那智さんの具体性に付き合ってしまってドツボにはまっていく。
那智さんもぐるぐると意図の見えない投げかけをして勝手に凹んでいくわたしに困惑しているはず。
たったひと言でよかったのよ。
とても簡単なことなのに、どんどんややこしくなっていくのだ。
最後にはどんどん凹むわたしに『いったい何が聞きたいの!?』と逆に投げかけられてしまう。
わたしのことが大事っていってほしかっただけです;;
なんだ〜、それならそうと聞けばいいのに(笑)
でも、催促してもらってもうれしくないのよ。
自発的にほしいわけさ。
でも、これは難しい。
男(事実さん)は目の前にある『事実』をひとつひとつクリアすることに一生懸命になってくれちゃう。
その先にあるこちらの意図を汲み取るのではなく、投げかけられたことに取り組んでしまうのだ。
ある意味、テキトーに答えるよりも真摯な姿勢ともいえなくないし、わたしたちはこの手のタラレバ話をよくするので那智さんからしたらいつも通りってだけなんだろうけど。
でも、いまほしいものは違うんだよね〜(勝手^^;)
しかも那智さんは敢えて目の前のことだけ見て答えるという傾向があるのだ。
本人気づいているかわからないけど、多分ね、できるだけ自分の答えに責任を持ちたいのだと思う。
ブレずに一貫性を持たせたいのだろう。
だからね、答えを出すときに推測や憶測を挟みたくないのだよね。
『目の前の条件』からの答えにしていたい人なのだ。
このブレなさはヒジョーに魅力ではあるけれど、乙女の夢は見られない(笑)
ということで。
男(事実さん)から自発的にほしい言葉をもらうには、間接的な投げかけは失敗に終わる^^;
彼らは目の前の投げかけられた『事実』に真摯に取り組んでくれちゃうから。
じゃあ、どうしよう。
あちらかの自発を待つのではなく、こちらが自発的に。
間接なんてわかりにくいことをしないで、直接的になってみるというのはどうだろう。
『わたしね、那智さんのこととーっても大切〜』って^^
そしたら『俺だって大切だよ〜』って言葉がもらえるかもしれない。
8割方『ありがとう』とか『はいはい』とかで処理されちゃうけど(笑)
心の飽くなき挑戦は続くのだった^^
<関連エントリー>
『心と事実』
『心と事実2』
『事実さんとのお付き合い』
言葉がほしいとき、こんな工夫も^^『すきといって』
う〜ん、最近『りん子的独り言』はちょっとライトになってるね^^
男女で分けるのは憚れるけどわかりやすく男(事実)女(心)としますね。
概ねの傾向だと思って読んでね。
『心と事実』というエントリーで男女の埋められない差は『事実を与えている男と心をもらいたい女』の認識の違いからくるのではないかと書きました。
メールを送っているという『事実』で愛情を示している男と、なにかしら心を乗せてもらわないと愛情と取りにくい女性とでは、いくら互いを思っていても愛情を実感するのが難しいのではないか?と。
この男(事実さん)、本人はそれなりに一生懸命なのでしょうけど、どうも女(心)側からするとまったくもう!!と思う場面に遭遇する。
那智さんも一見心よりではあるけれど、やっぱり男、意外と事実さんなのだ。
そこで発生する困ったことを。
例えば。
戯れに、甘えたい気分やちょっとガソリン注入してほしいときに何か言葉がほしいなと思う。
『りん子がとーっても大事だよ』とか『りん子に会いたいな〜』とか^^
ひと言でいい。
簡単な愛情を感じられるたったひと言だけでいい、戯れ言のように口にしてくれればいいのだ。
こんな気分のときってありますよね。
でも、そういう言葉って催促してもらうと残念ながら喜びは半減してしまうもの。
自発的にいただきたい。
だからちょっと間接的に投げかけてみる。
例えば。
那智さん、もしね、わたしたちが出会ってときに、わたしに他にお付き合いしているS男性がいたらどうしてました?
こんなタラレバ話から
『俺のほうを向かせるために必死になっただろうな』でもいいし
『そんなの別れさせるに決まってる』でもいい。
なんかぎゅーっと抱きしめてもらうような答えを期待して。
最終的に、自発的に『りん子が大好き』ってことになってくれればいいのだから、その投げかけ自体に深い意味はないのだけど、これがなかなかうまくいかないのだ。
それって、俺とりん子が出会ってからどれくらいしてから聞かされるの?
え?…なんでですか?
そりゃあ、その時期によって俺の考え方も違ってくるだろ
すぐだったらなんとかしようと思うだろうし、ずいぶんしてからだったらなぜいままで言ってくれなかったんだろうってそっちが問題になるし
ええ、まあ、そうですね…、じゃあ、お電話で繋がって3日目くらい?
ふ〜ん、じゃあ、その男とはどれくらい付き合ってた?
うう、それも?
当たり前だろ!!具体性ないと答えられないよ
じゃ、じゃあ、まだそんなに長くないってことで…
まあ、別れさせたいけど、りん子の考えも聞くだろうなぁ
だーーーーー、ぜんっぜん嬉しくないんですけど!!!(笑)
どんどんほしいものから離れて迷宮に突入してしまっていることは肌で感じているものの、こちらも後戻りできず、那智さんの具体性に付き合ってしまってドツボにはまっていく。
那智さんもぐるぐると意図の見えない投げかけをして勝手に凹んでいくわたしに困惑しているはず。
たったひと言でよかったのよ。
とても簡単なことなのに、どんどんややこしくなっていくのだ。
最後にはどんどん凹むわたしに『いったい何が聞きたいの!?』と逆に投げかけられてしまう。
わたしのことが大事っていってほしかっただけです;;
なんだ〜、それならそうと聞けばいいのに(笑)
でも、催促してもらってもうれしくないのよ。
自発的にほしいわけさ。
でも、これは難しい。
男(事実さん)は目の前にある『事実』をひとつひとつクリアすることに一生懸命になってくれちゃう。
その先にあるこちらの意図を汲み取るのではなく、投げかけられたことに取り組んでしまうのだ。
ある意味、テキトーに答えるよりも真摯な姿勢ともいえなくないし、わたしたちはこの手のタラレバ話をよくするので那智さんからしたらいつも通りってだけなんだろうけど。
でも、いまほしいものは違うんだよね〜(勝手^^;)
しかも那智さんは敢えて目の前のことだけ見て答えるという傾向があるのだ。
本人気づいているかわからないけど、多分ね、できるだけ自分の答えに責任を持ちたいのだと思う。
ブレずに一貫性を持たせたいのだろう。
だからね、答えを出すときに推測や憶測を挟みたくないのだよね。
『目の前の条件』からの答えにしていたい人なのだ。
このブレなさはヒジョーに魅力ではあるけれど、乙女の夢は見られない(笑)
ということで。
男(事実さん)から自発的にほしい言葉をもらうには、間接的な投げかけは失敗に終わる^^;
彼らは目の前の投げかけられた『事実』に真摯に取り組んでくれちゃうから。
じゃあ、どうしよう。
あちらかの自発を待つのではなく、こちらが自発的に。
間接なんてわかりにくいことをしないで、直接的になってみるというのはどうだろう。
『わたしね、那智さんのこととーっても大切〜』って^^
そしたら『俺だって大切だよ〜』って言葉がもらえるかもしれない。
8割方『ありがとう』とか『はいはい』とかで処理されちゃうけど(笑)
心の飽くなき挑戦は続くのだった^^
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『心と事実』
『心と事実2』
『事実さんとのお付き合い』
言葉がほしいとき、こんな工夫も^^『すきといって』
人として正しいかは別で^^
独特な幸福感
こういうお付き合いの方法が人として正しいかどうか、それは何ともいえないのだけど。
まあ、付き合い方なんて当人同士が良ければそれでいいわけで。
どうかいつものようにベッタリいちゃいちゃしちゃってる付き合い方を『はいはい、それが好きなんだよね』と笑って見守っていただければ嬉しいです。
って、前置き(笑)
那智さんに依存していたいわたし。
頼るとか支えてもらうとかなんて生温いものではなくて(笑)
那智さんの体の一部になっていたい。
寝たり起きたりさえも那智さんの意志に沿いたい。
そんな極端な『同化願望』。
う〜んと、いま思えば初期の段階では頼り支えてもらったかな、ずいぶん自分で立てるようになって改めて嗜好として『依存』『同化』が残ったのかもしれない。
那智さんからもらう『おはよう』でスイッチオンされ、夜の『おやすみ』で布をかけられた『クラリス』のようにコトッとオフになる。もちろんそれ以外の日常の時間も穏やかに朗らかにきちんと過ごしているので、目に見えて何かがオンオフになるのではないけれど、確実にオンオフになる。
わたしは連絡がなくても『存在』だけあれば満たされるほどデキた女じゃないのです^^;
那智さんと繋がっていると感じられると、拭きたての窓ガラスのように目に映るものの彩度が上がる、流れる血が温もりを増す。
自分の『外側さん』がいてくれる安心を感じられるのだ。
たぶん、それを欲する気持ちが強いのだろう。
だから、わたしは那智さんのことをいつもいつも知っていたい、わたしのことをいつもいつも知っていてもらいたい。
那智さんがいまどこで何をしているのか。
お昼は何を食べたのか。
メールの時間から推測して、いまきっと○○駅辺りにいるはず。
ときどき忘れちゃうけど、ほとんど毎日お仕事終わりのときには『おしまい』と知らせてくれる。
そうすると毎日わたしは聞く『今夜のご予定は?』。
まっすぐ帰ることもあるしお仕事の人とイレギュラーでミーティングなんてこともある。
割りと不確定なのだ。
だからお返事は95%くらい『未定』。
それでも毎晩聞く。
ニッコリお返事『はい』って。
どこで何をしようとかまわない、『未定』と言われればそれで安心する。
不安や不信感で聞いているのではないのだものね、ただ那智さんのことを知っていればいい。
『未定ね』と毛布をかけてもらったような気持ちになるのだ。
さあ、ここで『うぎゃあ、そんなべったりなお付き合いダメ〜』と思った人は要注意ですよ〜^^
夏のある日。
ちょうど自宅からバイクでお仕事場まで移動する時間にお電話できることがあった。
そこで那智さんがおもしろい遊びをしてくれた。
「じゃあ、マップで○○って検索してみ」
「はいはい、出ました!!」
自宅近くの公共施設だ、ヘッドセットをつけてバイクの準備をしながらいう。
「その斜め右下の一角からスタートするよ。まず○○を左に見て○○道まで出る」
バイクのエンジン音。
わたしは携帯片手にパソコンの画面。
「あ〜、はい、○○道、ありました」
「○○道まで出たら、そこを右折」
風を切る大きな音。
「はーい」
地図を目で追う。
「しばらく行くと○○公園っていうのがあるだろ?その道沿いに左に曲がるよ」
「はい、はい、公園あります!!」
「左に行くと、なんとか学校入り口って交差点あると思うんだけど」
「あります、あります。○○学校」
「そうそう、○○学校。そこを渡る。いま渡るよ」
ああ、いま、渡るのですね〜。
きゃあ、きゃあ、リアルタイムの那智さん♪
なんとか学校の○○学校と見つけられたことさえ、うれしい^^
バイクの音と那智さんの声。
地図を見ているわたしはまるで那智さんと一緒にいるよう。
道を教えてもらいながら後ろに乗る娘か、それとも俯瞰して飛ぶ『クラリス』かう。
那智さんがいま地図のここにいて、景色と文字がシンクロする。
一体になっている安心と遊んでもらっているホクホクした気持ち。
バイクの音にかき消されないように大きな声を出す那智さんと同調するようにわたしの気持ちを沸き立つ。
この後お仕事場まで延々と道案内をしてくれて、わたしはマップとにらめっこ^^
一部になりたいと思う同化の喜びを満たしてくれるのだった。
さて、こんなべったりな付き合いが人として正しいかどうか、それはわからない^^
いちいち道案内なんてしてられっか!!とお思いになる男性のほうが多いだろうし、いい年して地図を見つめる数十分を無駄な時間と思う女性もいるだろう^^;
でも、これがわたしは好きなのだ。
そして、もちろん毎度なんてしてくれないけど、こういう方法で喜ばせることが那智さんは好きなのだろう。
同化願望の強いわたしとこれを好きだと思てくれる希有な那智さんの付き合い方だ。
しかし、これを叶え続けるには…。
那智さんが女性のいる飲み屋さんにいるかもしれないことや抜くサービス付きマッサージ屋さんに行くかもしれないことを知っても動じないという覚悟が必要なのです(笑)
ニッコリ微笑んで『いってらっしゃいませ』。
『口説いちゃえ〜、抱いちゃえ〜』とシュプレヒコール。
だって監視したり束縛したりしたいんじゃなくて、目的は知ること。
知ることで安心する同化嗜好なんだもの^^
だから那智さんには内緒の浮気というのは存在しなのだ^^
人として正しいかは別の話でね^^
ついでに、『あ〜ん、そのマッサージ師さんになりたーい』と身悶えするマゾ的快感も、人として正しいかは定かではないけれど^^;
<関連エントリー>
文鳥の布かけてコトッ『続ライバルはクラリス』
わたしの外側さん『外側』
こういうお付き合いの方法が人として正しいかどうか、それは何ともいえないのだけど。
まあ、付き合い方なんて当人同士が良ければそれでいいわけで。
どうかいつものようにベッタリいちゃいちゃしちゃってる付き合い方を『はいはい、それが好きなんだよね』と笑って見守っていただければ嬉しいです。
って、前置き(笑)
那智さんに依存していたいわたし。
頼るとか支えてもらうとかなんて生温いものではなくて(笑)
那智さんの体の一部になっていたい。
寝たり起きたりさえも那智さんの意志に沿いたい。
そんな極端な『同化願望』。
う〜んと、いま思えば初期の段階では頼り支えてもらったかな、ずいぶん自分で立てるようになって改めて嗜好として『依存』『同化』が残ったのかもしれない。
那智さんからもらう『おはよう』でスイッチオンされ、夜の『おやすみ』で布をかけられた『クラリス』のようにコトッとオフになる。もちろんそれ以外の日常の時間も穏やかに朗らかにきちんと過ごしているので、目に見えて何かがオンオフになるのではないけれど、確実にオンオフになる。
わたしは連絡がなくても『存在』だけあれば満たされるほどデキた女じゃないのです^^;
那智さんと繋がっていると感じられると、拭きたての窓ガラスのように目に映るものの彩度が上がる、流れる血が温もりを増す。
自分の『外側さん』がいてくれる安心を感じられるのだ。
たぶん、それを欲する気持ちが強いのだろう。
だから、わたしは那智さんのことをいつもいつも知っていたい、わたしのことをいつもいつも知っていてもらいたい。
那智さんがいまどこで何をしているのか。
お昼は何を食べたのか。
メールの時間から推測して、いまきっと○○駅辺りにいるはず。
ときどき忘れちゃうけど、ほとんど毎日お仕事終わりのときには『おしまい』と知らせてくれる。
そうすると毎日わたしは聞く『今夜のご予定は?』。
まっすぐ帰ることもあるしお仕事の人とイレギュラーでミーティングなんてこともある。
割りと不確定なのだ。
だからお返事は95%くらい『未定』。
それでも毎晩聞く。
ニッコリお返事『はい』って。
どこで何をしようとかまわない、『未定』と言われればそれで安心する。
不安や不信感で聞いているのではないのだものね、ただ那智さんのことを知っていればいい。
『未定ね』と毛布をかけてもらったような気持ちになるのだ。
さあ、ここで『うぎゃあ、そんなべったりなお付き合いダメ〜』と思った人は要注意ですよ〜^^
夏のある日。
ちょうど自宅からバイクでお仕事場まで移動する時間にお電話できることがあった。
そこで那智さんがおもしろい遊びをしてくれた。
「じゃあ、マップで○○って検索してみ」
「はいはい、出ました!!」
自宅近くの公共施設だ、ヘッドセットをつけてバイクの準備をしながらいう。
「その斜め右下の一角からスタートするよ。まず○○を左に見て○○道まで出る」
バイクのエンジン音。
わたしは携帯片手にパソコンの画面。
「あ〜、はい、○○道、ありました」
「○○道まで出たら、そこを右折」
風を切る大きな音。
「はーい」
地図を目で追う。
「しばらく行くと○○公園っていうのがあるだろ?その道沿いに左に曲がるよ」
「はい、はい、公園あります!!」
「左に行くと、なんとか学校入り口って交差点あると思うんだけど」
「あります、あります。○○学校」
「そうそう、○○学校。そこを渡る。いま渡るよ」
ああ、いま、渡るのですね〜。
きゃあ、きゃあ、リアルタイムの那智さん♪
なんとか学校の○○学校と見つけられたことさえ、うれしい^^
バイクの音と那智さんの声。
地図を見ているわたしはまるで那智さんと一緒にいるよう。
道を教えてもらいながら後ろに乗る娘か、それとも俯瞰して飛ぶ『クラリス』かう。
那智さんがいま地図のここにいて、景色と文字がシンクロする。
一体になっている安心と遊んでもらっているホクホクした気持ち。
バイクの音にかき消されないように大きな声を出す那智さんと同調するようにわたしの気持ちを沸き立つ。
この後お仕事場まで延々と道案内をしてくれて、わたしはマップとにらめっこ^^
一部になりたいと思う同化の喜びを満たしてくれるのだった。
さて、こんなべったりな付き合いが人として正しいかどうか、それはわからない^^
いちいち道案内なんてしてられっか!!とお思いになる男性のほうが多いだろうし、いい年して地図を見つめる数十分を無駄な時間と思う女性もいるだろう^^;
でも、これがわたしは好きなのだ。
そして、もちろん毎度なんてしてくれないけど、こういう方法で喜ばせることが那智さんは好きなのだろう。
同化願望の強いわたしとこれを好きだと思てくれる希有な那智さんの付き合い方だ。
しかし、これを叶え続けるには…。
那智さんが女性のいる飲み屋さんにいるかもしれないことや抜くサービス付きマッサージ屋さんに行くかもしれないことを知っても動じないという覚悟が必要なのです(笑)
ニッコリ微笑んで『いってらっしゃいませ』。
『口説いちゃえ〜、抱いちゃえ〜』とシュプレヒコール。
だって監視したり束縛したりしたいんじゃなくて、目的は知ること。
知ることで安心する同化嗜好なんだもの^^
だから那智さんには内緒の浮気というのは存在しなのだ^^
人として正しいかは別の話でね^^
ついでに、『あ〜ん、そのマッサージ師さんになりたーい』と身悶えするマゾ的快感も、人として正しいかは定かではないけれど^^;
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文鳥の布かけてコトッ『続ライバルはクラリス』
わたしの外側さん『外側』
窓の外は雨模様
独り言
半径50mで生きているわたし。
おそらくそれほど経験豊富ではないと思う。
まあ、いちおう人並みではあるはずだけど、お外で四つん這いになったりハプバーであれこれしている『りん子』やいろいろ主張している『りん子』から連想されるよりも実は、あまり経験豊富じゃないんだ^^
一人暮らしをしたこともないし、外国人やゲイのお友達がいるわけでもない、海外もハワイくらいしかいったことないし、高級料理とは無縁で、美術館も山登りも無縁。
割りと何ごとにもシンクロしやすいアンテナを持っているらしいので、半径50mで穏やかに心豊かに生きている。
いったい何が楽しんだ(笑)
それが、楽しい^^
なぜならわたしには窓枠さんがいるから。
友達って何だと思う?
『窓枠』でいてくれることもわたしにとっては友達なんだ。
おいしいお酒を知っているお友達からは、おししいお店を教えてもらって。
読書家のお友達のお話はヒントになる。
もちろん修さんという大きな窓枠からは、たくさんのことを見せてもらっている。
その人の経験や考えを、雲が流れるのを眺めているようにワクワクしたり納得したりしながら覗いている。
経験豊富とは言い難いわたしが、いろいろ主張できるのは、窓枠さんたちのおかげでもあるのだ。
で、その中のひとりmineさん。
彼女の洞察力はわたしの窓枠^^
ときどき聞かせてもらう洞察は、更なる思考の扉を開けてくれるのだ。
そのmineさんが『優しい言葉』と評していたのが『きまぐれな雨音』の雨さん。
次のランチに雨さんを読んでもいい?とmineさんから提案があったのだ。
このときは、まだ雨さんのことをお名前程度しか知らなかったのだけど(ごめん、雨さん!!)、一も二もなく即答でOKした。
だって、わたしは窓枠mineさんの洞察を信頼しているのだもの。
mineさんが優しいというのだから、優しいのだろう^^
ということで、ランチが決定した。
そこから雨さんのブログを拝見させていただいて。
たしかに『優しい』。
だけど文章から感じられるものはとても整然としたクールな温かさの『優しい』だ。
どちらかというと男性的という印象だった。
ということで、ランチ当日。
なるほど、mineさんのいう通りとても優しい人だ。
だけど、ブログの印象通り、その優しさはとても男性的。
雨さん自身も男脳とおっしゃっていたけど、その通り。
でね、男性的な人って、たぶんわたしみたいにドロドロした人の心の裏側を探ってみたり人の心の暗い部分にスポットを当てたりする話が苦手だったりするんじゃないかなって思うのだけど、雨さんはその男脳で、安易に共感するのではなく理解を示そうとこちらの話に耳を傾けてくれる。
加えて、おそらくわたしの似た感性(ドロドロ 笑)を持っているmineさん。
このふたつの違う感性が聞いてくれるもんだから、それが心地よくて、スーパードロドロないかにもわたしらしい持論をどんどん展開していってしまった。
それぞれパートナーと良いお付き合いをしている、したいという意志を持っている人たち。
その空気はとても安心して心強いもので、気づけばランチから夜まで、しかも那智さんまで引っ張り出す酔っぱらいのわたし。
ということで、新しい『男性的優しさ』という窓枠さんも追加の楽しい時間を過ごさせていただきました^^
半径50mのわたしの世界。
今日も窓枠にアゴを乗せて、小さなシンクロを楽しんでいるのでした^^
半径50mで生きているわたし。
おそらくそれほど経験豊富ではないと思う。
まあ、いちおう人並みではあるはずだけど、お外で四つん這いになったりハプバーであれこれしている『りん子』やいろいろ主張している『りん子』から連想されるよりも実は、あまり経験豊富じゃないんだ^^
一人暮らしをしたこともないし、外国人やゲイのお友達がいるわけでもない、海外もハワイくらいしかいったことないし、高級料理とは無縁で、美術館も山登りも無縁。
割りと何ごとにもシンクロしやすいアンテナを持っているらしいので、半径50mで穏やかに心豊かに生きている。
いったい何が楽しんだ(笑)
それが、楽しい^^
なぜならわたしには窓枠さんがいるから。
友達って何だと思う?
『窓枠』でいてくれることもわたしにとっては友達なんだ。
おいしいお酒を知っているお友達からは、おししいお店を教えてもらって。
読書家のお友達のお話はヒントになる。
もちろん修さんという大きな窓枠からは、たくさんのことを見せてもらっている。
その人の経験や考えを、雲が流れるのを眺めているようにワクワクしたり納得したりしながら覗いている。
経験豊富とは言い難いわたしが、いろいろ主張できるのは、窓枠さんたちのおかげでもあるのだ。
で、その中のひとりmineさん。
彼女の洞察力はわたしの窓枠^^
ときどき聞かせてもらう洞察は、更なる思考の扉を開けてくれるのだ。
そのmineさんが『優しい言葉』と評していたのが『きまぐれな雨音』の雨さん。
次のランチに雨さんを読んでもいい?とmineさんから提案があったのだ。
このときは、まだ雨さんのことをお名前程度しか知らなかったのだけど(ごめん、雨さん!!)、一も二もなく即答でOKした。
だって、わたしは窓枠mineさんの洞察を信頼しているのだもの。
mineさんが優しいというのだから、優しいのだろう^^
ということで、ランチが決定した。
そこから雨さんのブログを拝見させていただいて。
たしかに『優しい』。
だけど文章から感じられるものはとても整然としたクールな温かさの『優しい』だ。
どちらかというと男性的という印象だった。
ということで、ランチ当日。
なるほど、mineさんのいう通りとても優しい人だ。
だけど、ブログの印象通り、その優しさはとても男性的。
雨さん自身も男脳とおっしゃっていたけど、その通り。
でね、男性的な人って、たぶんわたしみたいにドロドロした人の心の裏側を探ってみたり人の心の暗い部分にスポットを当てたりする話が苦手だったりするんじゃないかなって思うのだけど、雨さんはその男脳で、安易に共感するのではなく理解を示そうとこちらの話に耳を傾けてくれる。
加えて、おそらくわたしの似た感性(ドロドロ 笑)を持っているmineさん。
このふたつの違う感性が聞いてくれるもんだから、それが心地よくて、スーパードロドロないかにもわたしらしい持論をどんどん展開していってしまった。
それぞれパートナーと良いお付き合いをしている、したいという意志を持っている人たち。
その空気はとても安心して心強いもので、気づけばランチから夜まで、しかも那智さんまで引っ張り出す酔っぱらいのわたし。
ということで、新しい『男性的優しさ』という窓枠さんも追加の楽しい時間を過ごさせていただきました^^
半径50mのわたしの世界。
今日も窓枠にアゴを乗せて、小さなシンクロを楽しんでいるのでした^^
おいしいキス(最後にお知らせあり^^)
独り言
定期クリーニングで歯医者に行った。
しばらく前から歯茎から出血することがあったので、それも併せて診てもらう。
どうやらちょっと深刻で、そのままでいると歯周病になって放っておけば歯が抜けちゃうらしい。
医学的な説明は上手にできないけど。
○○虫と××菌いうのが口の中にはいて、○○虫は口移しなどから親から子へ移りほとんどの人が保菌していてこれが年を取ると活発に活動(?)するらしい、××菌も普通みんな保菌しているのだけど免疫力が低下すると害を及ぼすらしい。
それぞれ別々に活動したり発症したりしていれば問題ないらしいのだけど、○○が活発に活動しだす年齢になって、なんらかの要因で免疫力が低下して××が表に出て、このふたつが合わさるとわたしのような症状になるのだそうだ。
で、治療として、もともと××は体内にあるものだから感染してきた○○虫を口の中から排除するのだ。
一週間、特殊なお薬で歯磨きをして○○虫を退治しましょう。
小さく丸い瞳の若くまじめそうな青年歯科医師から、そんな説明をモニターに映した○○虫や××菌を見させられながら聞いた。
一週間後、見事○○虫は口内からいなくなっていた。
もちろん、また免疫力が低下したら××菌は増えるかもしれないけど、○○虫がいなければ問題ないということだ。
薬が効いてよかったです、ボクも安心しました
青年医師もホッとしている様子で、最後〆の注意事項を話す。
今後は○○虫を口内に入れないようにしてくださいね。
だから、ほら、口移し…よく…ほら、飲み物を回し飲みとかするでしょ、ああいうのは避けたほうがいいです。
ほとんどの人は○○虫を持っていますから。
はい。
…いや、ちょっと待った!!
飲み物の回し飲みがダメなら、咀嚼して食べさせてもらっているわたしはどうなるの!?
いやいや、そんな特殊なことじゃないよね。
キスはどうするんだ!?
キス、するでしょ!!
ここは『はいー』と流せばいいのかもしれないけど、やっぱり自分の体のこと簡単に流せるものじゃない。
ちょっと食い下がってしまった。
ええ、でも、先生、日常で、家族間で回し飲みとか自然としちゃいますよね!?
はい、でも、極力避けてください…
ダメなの!?
じゃあ、この先一生、わたしは那智さんから咀嚼したピザも食べさせてもらうのも、ちゅうするのもダメなの!?
あ〜、気になる。
でもこれ以上引っ張るのは不自然だ。
なんでそんなに口移しに拘るのか、怪しまれる。
すでに若干微妙な空気が流れ出しているけれど、うう、でもやっぱり引き下がれない。
でも先生、子供がいるとつい、ほら、お茶とか同じの飲んだりしちゃいますよね…?
もう必死、日常やら家族間やら子供やらお茶やらいろいろ引っ張り出してきて、質問が不純でないことを強調してしまう。
強調すればするほど、不純さが際立ってしまうことはわかっているのにー。
いまはね、基本的に回し飲みとかは家族間でもしないようにって指導してるんですよ
え〜、そうなの!?
たしかに、そんなことどこかで聞いたことある気がするけど、キレイごと並べられてるみたいで、よけいに引き下がれなくなってしまった。
だって、先生、あなただって彼女とキスするでしょ!?舌絡めるでしょ!?(きゃー)
なんか急に意地悪な気持ちになる。
思わず先生の目を覗きこんでしまった。
ここで『じゃあ、キスはどうしたらいいの?』と堂々と聞けばカッコいいのかもしれないけど…できるわけない^^;
意地悪は羞恥心に負け、しかたなく非現実的な予防ではなく現実的なことを教えてもらう方向で。
それでもかなりしつこくて怪しい^^;
じゃあ、先生、万が一、回し飲みとかしちゃったら、どうしたらいいんですか?
いや、極力避けたほうがいいんですけど…
口の中を清潔にして、また定期クリーニングにくればいいですか?
はい、そうしてください…
ふう。
わたしが知りたいのはキレイごとではなくて現実に沿ったケアなのだ。
半ば無理やりこれもキレイごとと言えなくもないケア方法を言ってもらって、とりあえず引き下がる。
恥ずかしいくせに、なんだかやりきった感で医院を後にした。
あのまじめそうな先生は彼女とキスをしないのだろうか。
口移しでウイスキーを飲ませてもらったり(飲まされたり^^)しないのだろうか。
『あ、キスはダメね。移っちゃうから』ってデートのときにいっているの。
それともあんなこといってるけど、濃厚なキスしてたりして*^^*
なんとなく、後者のお医者さんに診てもらいたい気がする。
自分の体は大切だ。
おいしくご飯を食べることは、わたしのとっては至福^^
だから気を使うことは必要だ。
だけど、いつも思う。
無菌な人生は味気ない。
だから、今日もわたしはしっかり歯磨き、しっかり栄養補給。
これから先もずっと那智さんに咀嚼したピザを食べさせてもらって、キスできるように^^
ところでお知らせです。
とうとう(無理やり?)那智さんツイッターを始めました。
管理人ということでフォローやその他運営も那智さんにお願いしていますので、ご了承ください。
わたしもときどき『@りん子』でつぶやくこともあります。
三日坊主の可能性もあるので、いまのところブログ上に常設はしないでおきます。
よろしければ下記からご覧くださいませ。
http://twitter.com/#!/oskusuriyubi
よろしくお願いいたします^^
<関連エントリー>
咀嚼、口移し、いろいろ*^^*
『苺』
『味覚障害2』
『わんこと汚されたい1』
ツイッターをする那智さん
『モテる人』
定期クリーニングで歯医者に行った。
しばらく前から歯茎から出血することがあったので、それも併せて診てもらう。
どうやらちょっと深刻で、そのままでいると歯周病になって放っておけば歯が抜けちゃうらしい。
医学的な説明は上手にできないけど。
○○虫と××菌いうのが口の中にはいて、○○虫は口移しなどから親から子へ移りほとんどの人が保菌していてこれが年を取ると活発に活動(?)するらしい、××菌も普通みんな保菌しているのだけど免疫力が低下すると害を及ぼすらしい。
それぞれ別々に活動したり発症したりしていれば問題ないらしいのだけど、○○が活発に活動しだす年齢になって、なんらかの要因で免疫力が低下して××が表に出て、このふたつが合わさるとわたしのような症状になるのだそうだ。
で、治療として、もともと××は体内にあるものだから感染してきた○○虫を口の中から排除するのだ。
一週間、特殊なお薬で歯磨きをして○○虫を退治しましょう。
小さく丸い瞳の若くまじめそうな青年歯科医師から、そんな説明をモニターに映した○○虫や××菌を見させられながら聞いた。
一週間後、見事○○虫は口内からいなくなっていた。
もちろん、また免疫力が低下したら××菌は増えるかもしれないけど、○○虫がいなければ問題ないということだ。
薬が効いてよかったです、ボクも安心しました
青年医師もホッとしている様子で、最後〆の注意事項を話す。
今後は○○虫を口内に入れないようにしてくださいね。
だから、ほら、口移し…よく…ほら、飲み物を回し飲みとかするでしょ、ああいうのは避けたほうがいいです。
ほとんどの人は○○虫を持っていますから。
はい。
…いや、ちょっと待った!!
飲み物の回し飲みがダメなら、咀嚼して食べさせてもらっているわたしはどうなるの!?
いやいや、そんな特殊なことじゃないよね。
キスはどうするんだ!?
キス、するでしょ!!
ここは『はいー』と流せばいいのかもしれないけど、やっぱり自分の体のこと簡単に流せるものじゃない。
ちょっと食い下がってしまった。
ええ、でも、先生、日常で、家族間で回し飲みとか自然としちゃいますよね!?
はい、でも、極力避けてください…
ダメなの!?
じゃあ、この先一生、わたしは那智さんから咀嚼したピザも食べさせてもらうのも、ちゅうするのもダメなの!?
あ〜、気になる。
でもこれ以上引っ張るのは不自然だ。
なんでそんなに口移しに拘るのか、怪しまれる。
すでに若干微妙な空気が流れ出しているけれど、うう、でもやっぱり引き下がれない。
でも先生、子供がいるとつい、ほら、お茶とか同じの飲んだりしちゃいますよね…?
もう必死、日常やら家族間やら子供やらお茶やらいろいろ引っ張り出してきて、質問が不純でないことを強調してしまう。
強調すればするほど、不純さが際立ってしまうことはわかっているのにー。
いまはね、基本的に回し飲みとかは家族間でもしないようにって指導してるんですよ
え〜、そうなの!?
たしかに、そんなことどこかで聞いたことある気がするけど、キレイごと並べられてるみたいで、よけいに引き下がれなくなってしまった。
だって、先生、あなただって彼女とキスするでしょ!?舌絡めるでしょ!?(きゃー)
なんか急に意地悪な気持ちになる。
思わず先生の目を覗きこんでしまった。
ここで『じゃあ、キスはどうしたらいいの?』と堂々と聞けばカッコいいのかもしれないけど…できるわけない^^;
意地悪は羞恥心に負け、しかたなく非現実的な予防ではなく現実的なことを教えてもらう方向で。
それでもかなりしつこくて怪しい^^;
じゃあ、先生、万が一、回し飲みとかしちゃったら、どうしたらいいんですか?
いや、極力避けたほうがいいんですけど…
口の中を清潔にして、また定期クリーニングにくればいいですか?
はい、そうしてください…
ふう。
わたしが知りたいのはキレイごとではなくて現実に沿ったケアなのだ。
半ば無理やりこれもキレイごとと言えなくもないケア方法を言ってもらって、とりあえず引き下がる。
恥ずかしいくせに、なんだかやりきった感で医院を後にした。
あのまじめそうな先生は彼女とキスをしないのだろうか。
口移しでウイスキーを飲ませてもらったり(飲まされたり^^)しないのだろうか。
『あ、キスはダメね。移っちゃうから』ってデートのときにいっているの。
それともあんなこといってるけど、濃厚なキスしてたりして*^^*
なんとなく、後者のお医者さんに診てもらいたい気がする。
自分の体は大切だ。
おいしくご飯を食べることは、わたしのとっては至福^^
だから気を使うことは必要だ。
だけど、いつも思う。
無菌な人生は味気ない。
だから、今日もわたしはしっかり歯磨き、しっかり栄養補給。
これから先もずっと那智さんに咀嚼したピザを食べさせてもらって、キスできるように^^
ところでお知らせです。
とうとう(無理やり?)那智さんツイッターを始めました。
管理人ということでフォローやその他運営も那智さんにお願いしていますので、ご了承ください。
わたしもときどき『@りん子』でつぶやくこともあります。
三日坊主の可能性もあるので、いまのところブログ上に常設はしないでおきます。
よろしければ下記からご覧くださいませ。
http://twitter.com/#!/oskusuriyubi
よろしくお願いいたします^^
<関連エントリー>
咀嚼、口移し、いろいろ*^^*
『苺』
『味覚障害2』
『わんこと汚されたい1』
ツイッターをする那智さん
『モテる人』
変形する乳首
非日常的な日常
左手で乳首を潰される。
指先で摘むのではなくて、親指の腹と人差し指の側面で挟む。
抓る、だね。
右の腕で抱きかかえられながら。
左指の力と別人格のように腕や胸の皮膚がわたしを優しく包む。
痛みは次第に慣れていく。
最初の高波が引きはじめた頃、那智さんもわかっているんだ。
「いくよ」
肩を抱く右腕にすこし力が入る。
那智さん、利き腕じゃないほう使ってる、やりにくくないかな…
次に来ることがわかっているのに、妙に冷静なわたしが思う。
右腕よりもずっとずっと強い力が左手に入る。
さらに潰されしごかれる。
利き腕かどうか、もうどうでもよくなる。
照明を落としたお仕事場。
スーツ姿のまま椅子に腰掛ける那智さんの足元にわたし。
服を来ていない肌に空調はひんやりとして床は堅い。
上半身をすこし屈めて両手で両乳首を潰す。
親指と人差し指の側面で。
長く同じ力。
痛みはすこし慣れる。
力がすこし強くなる。
その強さでまた長く。
どんどん乳首の感覚がマヒしているようだ。
痺れているのか痛みが引いているのか、ちょっと判断つかない。
次に何が来るかわかる。
こわい。
那智さんも、わたしが次に起こることをわかっていることを、わかっている。
「こわいね〜」
「…はい」
文字通り『震える』。
次に起こることへの恐さと期待、同じことを思えた喜びに、心が震える。
いたずらをする前のやんちゃな目。
いとしいものに向ける慈しみの目。
これを混在させる瞳に吸い寄せられる。
一瞬力が緩む。
潰す角度を変えるんだ。
乳首は一定方向に潰されるだけよりも、角度を変えて潰し直すほうが圧倒的に痛い。
横にひしゃげたものを縦にするのだ。
一気に力が入り、物凄い握力で乳首の形を変える。
そのままその握力でゴシゴシとしごかれる。
頭を振り足を床に叩きつけ、大声を出さずにはいられない。
洗濯機の中に放り込まれたみたいにぐわんぐわんする。
だけど、そこからは逃げられない。
ちょっと猫背になるだけ。
この洗濯バサミは強烈に痛い。
安物だから切りっぱなし、ギザギザが尖っているのだ。
那智さんがそれを取り出すと、いつもすこしだけ絶望する。
鞭と同じ絶望。
挟まれると途端に強烈に痛くなる。
洗濯バサミは指と違って痛さに慣れるという感じはしないんだ。
これは痛さが増す(なんでだろ?)
もう痛くて痛くてしょうがなくなっていく。
ローションを乳首に垂らした。
潰され捻り出された乳首の僅かな先端に。
ひんやりとした、痛い以外の感覚をひさしぶりに感じる。
ローションでなめらかになった、その先端を愛撫された。
たった数ミリの中の苦痛と快感。
見えているのに聞こえているのに脳に伝わってくれない。
そこがわたしの全体になったようだ。
強烈に痛くて、強烈に気持ちがいい。
未知の感覚に恐ろしくなるけど、どうしてもそこから動けない。
自分の声があまりわからなくなっていく。
腰を揺らしおまんこにも快感を呼ぶ。
もっともっとと指に吸い付いていく。
那智さんはこのわたしを見て『あんまり気持ちよさそうで、うらやましい』と思ったそうだ。
あんなに痛いのに、気持ちよさそうに見えるんだ。
わたしばっかり気持ちよくて(あれ?痛いはずなのに^^)なんだかちょっと申し訳なく思うけど。
でも、これって那智さんが作ったのですよね。
変形したのは乳首だけじゃない、わたしもだ。
変形させるおもしろさは、きっと『うらやましい』に値するんじゃないかな〜と申し訳ない気持ちをひっこめる。
面倒で、わたしは作るほうは選ばないと思うけど(笑)
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洗濯バサミはこれです^^
『緊箍呪』
左手で乳首を潰される。
指先で摘むのではなくて、親指の腹と人差し指の側面で挟む。
抓る、だね。
右の腕で抱きかかえられながら。
左指の力と別人格のように腕や胸の皮膚がわたしを優しく包む。
痛みは次第に慣れていく。
最初の高波が引きはじめた頃、那智さんもわかっているんだ。
「いくよ」
肩を抱く右腕にすこし力が入る。
那智さん、利き腕じゃないほう使ってる、やりにくくないかな…
次に来ることがわかっているのに、妙に冷静なわたしが思う。
右腕よりもずっとずっと強い力が左手に入る。
さらに潰されしごかれる。
利き腕かどうか、もうどうでもよくなる。
照明を落としたお仕事場。
スーツ姿のまま椅子に腰掛ける那智さんの足元にわたし。
服を来ていない肌に空調はひんやりとして床は堅い。
上半身をすこし屈めて両手で両乳首を潰す。
親指と人差し指の側面で。
長く同じ力。
痛みはすこし慣れる。
力がすこし強くなる。
その強さでまた長く。
どんどん乳首の感覚がマヒしているようだ。
痺れているのか痛みが引いているのか、ちょっと判断つかない。
次に何が来るかわかる。
こわい。
那智さんも、わたしが次に起こることをわかっていることを、わかっている。
「こわいね〜」
「…はい」
文字通り『震える』。
次に起こることへの恐さと期待、同じことを思えた喜びに、心が震える。
いたずらをする前のやんちゃな目。
いとしいものに向ける慈しみの目。
これを混在させる瞳に吸い寄せられる。
一瞬力が緩む。
潰す角度を変えるんだ。
乳首は一定方向に潰されるだけよりも、角度を変えて潰し直すほうが圧倒的に痛い。
横にひしゃげたものを縦にするのだ。
一気に力が入り、物凄い握力で乳首の形を変える。
そのままその握力でゴシゴシとしごかれる。
頭を振り足を床に叩きつけ、大声を出さずにはいられない。
洗濯機の中に放り込まれたみたいにぐわんぐわんする。
だけど、そこからは逃げられない。
ちょっと猫背になるだけ。
この洗濯バサミは強烈に痛い。
安物だから切りっぱなし、ギザギザが尖っているのだ。
那智さんがそれを取り出すと、いつもすこしだけ絶望する。
鞭と同じ絶望。
挟まれると途端に強烈に痛くなる。
洗濯バサミは指と違って痛さに慣れるという感じはしないんだ。
これは痛さが増す(なんでだろ?)
もう痛くて痛くてしょうがなくなっていく。
ローションを乳首に垂らした。
潰され捻り出された乳首の僅かな先端に。
ひんやりとした、痛い以外の感覚をひさしぶりに感じる。
ローションでなめらかになった、その先端を愛撫された。
たった数ミリの中の苦痛と快感。
見えているのに聞こえているのに脳に伝わってくれない。
そこがわたしの全体になったようだ。
強烈に痛くて、強烈に気持ちがいい。
未知の感覚に恐ろしくなるけど、どうしてもそこから動けない。
自分の声があまりわからなくなっていく。
腰を揺らしおまんこにも快感を呼ぶ。
もっともっとと指に吸い付いていく。
那智さんはこのわたしを見て『あんまり気持ちよさそうで、うらやましい』と思ったそうだ。
あんなに痛いのに、気持ちよさそうに見えるんだ。
わたしばっかり気持ちよくて(あれ?痛いはずなのに^^)なんだかちょっと申し訳なく思うけど。
でも、これって那智さんが作ったのですよね。
変形したのは乳首だけじゃない、わたしもだ。
変形させるおもしろさは、きっと『うらやましい』に値するんじゃないかな〜と申し訳ない気持ちをひっこめる。
面倒で、わたしは作るほうは選ばないと思うけど(笑)
<関連エントリー>
洗濯バサミはこれです^^
『緊箍呪』