事実さんとのお付き合い
りん子的独り言(エラそう)
『心と事実』『心と事実2』というエントリーを書いた。
例えば、男性は『メールを送っている』という事実で愛情を伝えたつもりでいて、女性は『メールに気持ちが綴られている』というような心で愛情を感じるのではないか。
心と事実、それぞれ愛情確認の方法が違うのだとすると、すれ違いの理由もわかるのではないかというようなこと。
那智さんは男性の中でも比較的『心』寄りの人だと思うけど、それでもやっぱり『事実』。
メールの返事は『了解』とか『はい』。
お電話も基本相づち、興味深い話題提供ができれば違う展開になるという具合。
ただ、どうやらやっぱり那智さんは『心』寄りというのは間違いではないらしい。
四者四様で集まった中のmineさんとみぃさんのお相手はどうやら本格的『事実』さんのようで、その事実っぷりを聞かせていただくと、上には上がいるな〜と不謹慎ではあるけれど感心してしまった。
でも、ここで感心だけして終わらないのが、わたし(笑)
『心』寄りの那智さんでさえ手こずることもあるのだから、手強い『事実』さんに太刀打ちできるほどの知恵は養えていないとは思うけど、わたしなりの対処方法を書いてみようと思うのでした。
大事なことは。
まず自分がなにをもらえば心穏やかでいられるかを自覚することではないでしょうか。
『わたしの気持ちをわかって!!』と事実の人に感情で訴えてもきっと伝わらない。
もっと具体的に『事実』としてお相手に伝えるのだ。
それには具体的に自分を自覚しないといけないよね。
毎日メールがほしい。
例え『おはよう』だけでも『あ』だけでもいいから毎日。
ううん、一週間に一度でいい、その代わりわたしに対する気持ちを織り込んだ400字以上のメールがほしい。
ホントは365日毎日400字よりずーっと多くの愛を語ってほしいけど、それはさすがに要求できないですものね。
それなら、何で『心穏やか』でいられるかを見つけるのだ。
この場合『満足』だと365日パターンになってしまうから、ポイントは『心穏やか』レベルで考えることをおススメします^^
『心穏やか』でいられる具体的なことを見つけたら、それをお相手に伝える。
ここで大事なことは『あなたとの関係を良好に継続させるために』とか『あなたをずっと好きでいるために』などという前置きを付けること。
独りよがりではないことアピール(笑)
そんなに俺を信じられないのか!!と聞く耳も持たない人とは、それ以上良好な関係が築けることを期待しないほうが良いかもしれませんね。
で、もうひとつ大事なことは。
一度伝えたからと言って、それで終わりだと思わないことだと思うのです。
いままで習慣になっていなかったことをお願いしているのだから、一度ですんありというわけにはいかない。
お願いしたことが途絶えたら、また前置きを付けて同じようにお願いする。
何度も諦めないで。
諦めないことが大事。
でも一度お願いしたことをもう一度お願いするのって、勇気がいりますよね。
迷惑なんじゃないか。
うっとおしいと思われるんじゃないか。
もしくは、お願いをする行為にプライドが邪魔をしてしまう気持ちが起きたりすることもあるよね。
だから、ここは決して感情的にも卑屈にもならず『良好な関係を築くために』という気持ちに集中してお願いするのです。
あと、その都度提案する切り口を変えたりね。
そんなふうに、自分の『心穏やか』を見つけ、諦めずに相手に伝える。
そして、これも重要なんだけど。
自覚してお願いしたことで心穏やかになれなくても怯んではいけない(笑)
再度見つめ直すのだ。
そして怯むことなく訂正と那智正をする。
ごめんなさい、間違えました、やっぱり長文ではなく、ひと言で毎日がいいです、というようにね。
目的は『心穏やか』なんだものね。
また具体的な『穏やか』でいられることを見つけて、お願いする。
自分を自覚することと
具体的なお願いと
諦めないことと
那智正にも怯まない^^
これが『事実』さんとお付き合いするにあたって、わたしの思う対処方法。
かく言うわたしも、その都度自問し具体的に諦めずに何度もお願いしています。
『これのお返事は「はい」や「了解」以外でお願いします』なんて^^;
それに対して『はい、はい』というお返事が来たとしても、要求が伝わっただけでかなり心穏やかになれるもの^^
もちろん、こちらも『感情的にも卑屈にもならず、時々切り口を変えて』などなどの努力は必要ですけどね。
ああ、でも本格的『事実』さんの手強さを知らないから、そんなの甘い!!と言われてしまいそう、かな^^;
頑張ろ。
諦めないで。
『事実』さんからほしいものをもらうんだ。
自分が心穏やかになる形を見つけるのだよ。
<関連エントリー>
『心と事実』
『心と事実2』
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例えば、男性は『メールを送っている』という事実で愛情を伝えたつもりでいて、女性は『メールに気持ちが綴られている』というような心で愛情を感じるのではないか。
心と事実、それぞれ愛情確認の方法が違うのだとすると、すれ違いの理由もわかるのではないかというようなこと。
那智さんは男性の中でも比較的『心』寄りの人だと思うけど、それでもやっぱり『事実』。
メールの返事は『了解』とか『はい』。
お電話も基本相づち、興味深い話題提供ができれば違う展開になるという具合。
ただ、どうやらやっぱり那智さんは『心』寄りというのは間違いではないらしい。
四者四様で集まった中のmineさんとみぃさんのお相手はどうやら本格的『事実』さんのようで、その事実っぷりを聞かせていただくと、上には上がいるな〜と不謹慎ではあるけれど感心してしまった。
でも、ここで感心だけして終わらないのが、わたし(笑)
『心』寄りの那智さんでさえ手こずることもあるのだから、手強い『事実』さんに太刀打ちできるほどの知恵は養えていないとは思うけど、わたしなりの対処方法を書いてみようと思うのでした。
大事なことは。
まず自分がなにをもらえば心穏やかでいられるかを自覚することではないでしょうか。
『わたしの気持ちをわかって!!』と事実の人に感情で訴えてもきっと伝わらない。
もっと具体的に『事実』としてお相手に伝えるのだ。
それには具体的に自分を自覚しないといけないよね。
毎日メールがほしい。
例え『おはよう』だけでも『あ』だけでもいいから毎日。
ううん、一週間に一度でいい、その代わりわたしに対する気持ちを織り込んだ400字以上のメールがほしい。
ホントは365日毎日400字よりずーっと多くの愛を語ってほしいけど、それはさすがに要求できないですものね。
それなら、何で『心穏やか』でいられるかを見つけるのだ。
この場合『満足』だと365日パターンになってしまうから、ポイントは『心穏やか』レベルで考えることをおススメします^^
『心穏やか』でいられる具体的なことを見つけたら、それをお相手に伝える。
ここで大事なことは『あなたとの関係を良好に継続させるために』とか『あなたをずっと好きでいるために』などという前置きを付けること。
独りよがりではないことアピール(笑)
そんなに俺を信じられないのか!!と聞く耳も持たない人とは、それ以上良好な関係が築けることを期待しないほうが良いかもしれませんね。
で、もうひとつ大事なことは。
一度伝えたからと言って、それで終わりだと思わないことだと思うのです。
いままで習慣になっていなかったことをお願いしているのだから、一度ですんありというわけにはいかない。
お願いしたことが途絶えたら、また前置きを付けて同じようにお願いする。
何度も諦めないで。
諦めないことが大事。
でも一度お願いしたことをもう一度お願いするのって、勇気がいりますよね。
迷惑なんじゃないか。
うっとおしいと思われるんじゃないか。
もしくは、お願いをする行為にプライドが邪魔をしてしまう気持ちが起きたりすることもあるよね。
だから、ここは決して感情的にも卑屈にもならず『良好な関係を築くために』という気持ちに集中してお願いするのです。
あと、その都度提案する切り口を変えたりね。
そんなふうに、自分の『心穏やか』を見つけ、諦めずに相手に伝える。
そして、これも重要なんだけど。
自覚してお願いしたことで心穏やかになれなくても怯んではいけない(笑)
再度見つめ直すのだ。
そして怯むことなく訂正と那智正をする。
ごめんなさい、間違えました、やっぱり長文ではなく、ひと言で毎日がいいです、というようにね。
目的は『心穏やか』なんだものね。
また具体的な『穏やか』でいられることを見つけて、お願いする。
自分を自覚することと
具体的なお願いと
諦めないことと
那智正にも怯まない^^
これが『事実』さんとお付き合いするにあたって、わたしの思う対処方法。
かく言うわたしも、その都度自問し具体的に諦めずに何度もお願いしています。
『これのお返事は「はい」や「了解」以外でお願いします』なんて^^;
それに対して『はい、はい』というお返事が来たとしても、要求が伝わっただけでかなり心穏やかになれるもの^^
もちろん、こちらも『感情的にも卑屈にもならず、時々切り口を変えて』などなどの努力は必要ですけどね。
ああ、でも本格的『事実』さんの手強さを知らないから、そんなの甘い!!と言われてしまいそう、かな^^;
頑張ろ。
諦めないで。
『事実』さんからほしいものをもらうんだ。
自分が心穏やかになる形を見つけるのだよ。
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『心と事実2』