心ちゃんと事実さん
りん子的独り言(エラそう)
う〜ん、最近『りん子的独り言』はちょっとライトになってるね^^
男女で分けるのは憚れるけどわかりやすく男(事実)女(心)としますね。
概ねの傾向だと思って読んでね。
『心と事実』というエントリーで男女の埋められない差は『事実を与えている男と心をもらいたい女』の認識の違いからくるのではないかと書きました。
メールを送っているという『事実』で愛情を示している男と、なにかしら心を乗せてもらわないと愛情と取りにくい女性とでは、いくら互いを思っていても愛情を実感するのが難しいのではないか?と。
この男(事実さん)、本人はそれなりに一生懸命なのでしょうけど、どうも女(心)側からするとまったくもう!!と思う場面に遭遇する。
那智さんも一見心よりではあるけれど、やっぱり男、意外と事実さんなのだ。
そこで発生する困ったことを。
例えば。
戯れに、甘えたい気分やちょっとガソリン注入してほしいときに何か言葉がほしいなと思う。
『りん子がとーっても大事だよ』とか『りん子に会いたいな〜』とか^^
ひと言でいい。
簡単な愛情を感じられるたったひと言だけでいい、戯れ言のように口にしてくれればいいのだ。
こんな気分のときってありますよね。
でも、そういう言葉って催促してもらうと残念ながら喜びは半減してしまうもの。
自発的にいただきたい。
だからちょっと間接的に投げかけてみる。
例えば。
那智さん、もしね、わたしたちが出会ってときに、わたしに他にお付き合いしているS男性がいたらどうしてました?
こんなタラレバ話から
『俺のほうを向かせるために必死になっただろうな』でもいいし
『そんなの別れさせるに決まってる』でもいい。
なんかぎゅーっと抱きしめてもらうような答えを期待して。
最終的に、自発的に『りん子が大好き』ってことになってくれればいいのだから、その投げかけ自体に深い意味はないのだけど、これがなかなかうまくいかないのだ。
それって、俺とりん子が出会ってからどれくらいしてから聞かされるの?
え?…なんでですか?
そりゃあ、その時期によって俺の考え方も違ってくるだろ
すぐだったらなんとかしようと思うだろうし、ずいぶんしてからだったらなぜいままで言ってくれなかったんだろうってそっちが問題になるし
ええ、まあ、そうですね…、じゃあ、お電話で繋がって3日目くらい?
ふ〜ん、じゃあ、その男とはどれくらい付き合ってた?
うう、それも?
当たり前だろ!!具体性ないと答えられないよ
じゃ、じゃあ、まだそんなに長くないってことで…
まあ、別れさせたいけど、りん子の考えも聞くだろうなぁ
だーーーーー、ぜんっぜん嬉しくないんですけど!!!(笑)
どんどんほしいものから離れて迷宮に突入してしまっていることは肌で感じているものの、こちらも後戻りできず、那智さんの具体性に付き合ってしまってドツボにはまっていく。
那智さんもぐるぐると意図の見えない投げかけをして勝手に凹んでいくわたしに困惑しているはず。
たったひと言でよかったのよ。
とても簡単なことなのに、どんどんややこしくなっていくのだ。
最後にはどんどん凹むわたしに『いったい何が聞きたいの!?』と逆に投げかけられてしまう。
わたしのことが大事っていってほしかっただけです;;
なんだ〜、それならそうと聞けばいいのに(笑)
でも、催促してもらってもうれしくないのよ。
自発的にほしいわけさ。
でも、これは難しい。
男(事実さん)は目の前にある『事実』をひとつひとつクリアすることに一生懸命になってくれちゃう。
その先にあるこちらの意図を汲み取るのではなく、投げかけられたことに取り組んでしまうのだ。
ある意味、テキトーに答えるよりも真摯な姿勢ともいえなくないし、わたしたちはこの手のタラレバ話をよくするので那智さんからしたらいつも通りってだけなんだろうけど。
でも、いまほしいものは違うんだよね〜(勝手^^;)
しかも那智さんは敢えて目の前のことだけ見て答えるという傾向があるのだ。
本人気づいているかわからないけど、多分ね、できるだけ自分の答えに責任を持ちたいのだと思う。
ブレずに一貫性を持たせたいのだろう。
だからね、答えを出すときに推測や憶測を挟みたくないのだよね。
『目の前の条件』からの答えにしていたい人なのだ。
このブレなさはヒジョーに魅力ではあるけれど、乙女の夢は見られない(笑)
ということで。
男(事実さん)から自発的にほしい言葉をもらうには、間接的な投げかけは失敗に終わる^^;
彼らは目の前の投げかけられた『事実』に真摯に取り組んでくれちゃうから。
じゃあ、どうしよう。
あちらかの自発を待つのではなく、こちらが自発的に。
間接なんてわかりにくいことをしないで、直接的になってみるというのはどうだろう。
『わたしね、那智さんのこととーっても大切〜』って^^
そしたら『俺だって大切だよ〜』って言葉がもらえるかもしれない。
8割方『ありがとう』とか『はいはい』とかで処理されちゃうけど(笑)
心の飽くなき挑戦は続くのだった^^
<関連エントリー>
『心と事実』
『心と事実2』
『事実さんとのお付き合い』
言葉がほしいとき、こんな工夫も^^『すきといって』
う〜ん、最近『りん子的独り言』はちょっとライトになってるね^^
男女で分けるのは憚れるけどわかりやすく男(事実)女(心)としますね。
概ねの傾向だと思って読んでね。
『心と事実』というエントリーで男女の埋められない差は『事実を与えている男と心をもらいたい女』の認識の違いからくるのではないかと書きました。
メールを送っているという『事実』で愛情を示している男と、なにかしら心を乗せてもらわないと愛情と取りにくい女性とでは、いくら互いを思っていても愛情を実感するのが難しいのではないか?と。
この男(事実さん)、本人はそれなりに一生懸命なのでしょうけど、どうも女(心)側からするとまったくもう!!と思う場面に遭遇する。
那智さんも一見心よりではあるけれど、やっぱり男、意外と事実さんなのだ。
そこで発生する困ったことを。
例えば。
戯れに、甘えたい気分やちょっとガソリン注入してほしいときに何か言葉がほしいなと思う。
『りん子がとーっても大事だよ』とか『りん子に会いたいな〜』とか^^
ひと言でいい。
簡単な愛情を感じられるたったひと言だけでいい、戯れ言のように口にしてくれればいいのだ。
こんな気分のときってありますよね。
でも、そういう言葉って催促してもらうと残念ながら喜びは半減してしまうもの。
自発的にいただきたい。
だからちょっと間接的に投げかけてみる。
例えば。
那智さん、もしね、わたしたちが出会ってときに、わたしに他にお付き合いしているS男性がいたらどうしてました?
こんなタラレバ話から
『俺のほうを向かせるために必死になっただろうな』でもいいし
『そんなの別れさせるに決まってる』でもいい。
なんかぎゅーっと抱きしめてもらうような答えを期待して。
最終的に、自発的に『りん子が大好き』ってことになってくれればいいのだから、その投げかけ自体に深い意味はないのだけど、これがなかなかうまくいかないのだ。
それって、俺とりん子が出会ってからどれくらいしてから聞かされるの?
え?…なんでですか?
そりゃあ、その時期によって俺の考え方も違ってくるだろ
すぐだったらなんとかしようと思うだろうし、ずいぶんしてからだったらなぜいままで言ってくれなかったんだろうってそっちが問題になるし
ええ、まあ、そうですね…、じゃあ、お電話で繋がって3日目くらい?
ふ〜ん、じゃあ、その男とはどれくらい付き合ってた?
うう、それも?
当たり前だろ!!具体性ないと答えられないよ
じゃ、じゃあ、まだそんなに長くないってことで…
まあ、別れさせたいけど、りん子の考えも聞くだろうなぁ
だーーーーー、ぜんっぜん嬉しくないんですけど!!!(笑)
どんどんほしいものから離れて迷宮に突入してしまっていることは肌で感じているものの、こちらも後戻りできず、那智さんの具体性に付き合ってしまってドツボにはまっていく。
那智さんもぐるぐると意図の見えない投げかけをして勝手に凹んでいくわたしに困惑しているはず。
たったひと言でよかったのよ。
とても簡単なことなのに、どんどんややこしくなっていくのだ。
最後にはどんどん凹むわたしに『いったい何が聞きたいの!?』と逆に投げかけられてしまう。
わたしのことが大事っていってほしかっただけです;;
なんだ〜、それならそうと聞けばいいのに(笑)
でも、催促してもらってもうれしくないのよ。
自発的にほしいわけさ。
でも、これは難しい。
男(事実さん)は目の前にある『事実』をひとつひとつクリアすることに一生懸命になってくれちゃう。
その先にあるこちらの意図を汲み取るのではなく、投げかけられたことに取り組んでしまうのだ。
ある意味、テキトーに答えるよりも真摯な姿勢ともいえなくないし、わたしたちはこの手のタラレバ話をよくするので那智さんからしたらいつも通りってだけなんだろうけど。
でも、いまほしいものは違うんだよね〜(勝手^^;)
しかも那智さんは敢えて目の前のことだけ見て答えるという傾向があるのだ。
本人気づいているかわからないけど、多分ね、できるだけ自分の答えに責任を持ちたいのだと思う。
ブレずに一貫性を持たせたいのだろう。
だからね、答えを出すときに推測や憶測を挟みたくないのだよね。
『目の前の条件』からの答えにしていたい人なのだ。
このブレなさはヒジョーに魅力ではあるけれど、乙女の夢は見られない(笑)
ということで。
男(事実さん)から自発的にほしい言葉をもらうには、間接的な投げかけは失敗に終わる^^;
彼らは目の前の投げかけられた『事実』に真摯に取り組んでくれちゃうから。
じゃあ、どうしよう。
あちらかの自発を待つのではなく、こちらが自発的に。
間接なんてわかりにくいことをしないで、直接的になってみるというのはどうだろう。
『わたしね、那智さんのこととーっても大切〜』って^^
そしたら『俺だって大切だよ〜』って言葉がもらえるかもしれない。
8割方『ありがとう』とか『はいはい』とかで処理されちゃうけど(笑)
心の飽くなき挑戦は続くのだった^^
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『心と事実』
『心と事実2』
『事実さんとのお付き合い』
言葉がほしいとき、こんな工夫も^^『すきといって』
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