快感の弊害
非日常的な日常
ホテルに入ったら、もうすぐに欲情している。
那智さんに触れてほしくてしかたがない。
ソファに腰掛け那智さんの胸に顔をうずめ沸々とする欲情を抱えている。
那智さんの手がそこからわたしを引きはがし、那智さんのほうを向かせる。
左手は首を支えるように、右手は唇に。
これはビンタの合図。
教えられたように口を閉じ歯を合わせる。
バチン、バチン。
左右、小気味好く。
ビンタはいつも怖い、緊張で頭がぼーっとする。
無言で床を促された。
床に転がると頬と下腹に足を置かれた。
タバコに火をつけ、ゆっくり吐く。
頬骨や顎の骨の位置を、きっと確認して踏んでくれているのだろう。
でも、このままわずかにズレて力を入れたら骨、どうなっちゃうんだろうという思いが過るけど、それよりもうれしいくて感じてしまうほうが勝って、わたしは那智さんの足の下でモゴモゴうごめいていた。
引き上げられ、今度は膝の上でお尻を叩かれる。
揺れる腰に「貸してあげるね」と膝の位置をズラして当ててくれた。
お尻を叩かれながらおまんこを膝に押し付けた。
鞭はあまり長く打たなかった。
どういう経緯であまり打たなかったのか覚えていない。
ほとんど何もせずに簡単に受け入れられるようになってしまったお尻が那智さんの指を受け入れる。
気持ちいい。
可愛くないうめき声。
また、おまんこが那智さんの膝を探して押当てる。
こんな女、恥ずかしくて、気持ちいい。
あとは何をしてもらったっけ。
上に乗り腰を振り、下になり抱いてもらい。
那智さんがイッた後、欲情が収まらず、また那智さんの胸を舐め、おちんぽ様を舐め、抱いてもらえるようにして、また上に乗って腰を振った。
お風呂やマッサージの後、また、抱いてもらった。
最近、セックスの気持ち良さのバリエーションがひとつ増えた。
中を突く快感やクリトリスがこすれる快感に加えて、おまんこの入り口の周辺全体がこすれることが気持ちいいのだ。(これって当たり前のことなのかな?)
以前、どなたかのブログでクリトリスは突起だけではなくておまんこの入り口辺り全体を指す?繋がっている?というようなことを、どこかのサイトを引用して書かれていた。
もしかしたら、それなのかな?と思っている。
これはおまんこを突くような激しいものとは違うし、クリトリスの決定的なエクスタシーとも違う雲を掴むようなちょっともどかしい快感。
これはこのままなのか、何かに発展するのか、いまのところは未知の世界^^
ところで、この快感も加わってか、セックスにおけるわたしの快感はいまだ広がり続けている、それは深い。
これに伴って、若干の弊害も現れはじめている。
日常的にハアハアしているなんて官能の世界じゃなくてね^^;
ブログに書けないのだ!!
わたしが日々こんなにたくさん書けるのは、那智さんがたくさん与えてくれていることはもちろん、わたしのアンテナの感度と記憶力の力もあると思っている。
一度通ったくらいじゃ道憶えないし、何より勉強できなかったから一般的な記憶力はたいしたことないのは自覚しているのだけど、なんていうか『感情の記憶力』はいいと思っている。
あのときはあんなふうに気持ちが動いた。
あのときはあんなふうに気持ちよかった。
その感情の記憶を辿るとそのときしたことや見た景色も一緒に思い出されてくる。
だから、何をしたかど忘れしていても感情に記憶を辿れば思い出せてエントリーにできるのです。
ところが、このところのセックスの快感の大きさが感情を記憶することを放棄させているみたいで、とにかく『ひたすらたくさん気持ちよかった』になってしまうのdす。
あんなふうに気持ちよかった→あれをした、こんな快感だった→あれをしたっていうふうになってくれないの。
だからね、『非日常的な日常』がつまらないものになってしまうという弊害^^;
うう、たぶん、この状態に慣れてきたら、また記憶回路が戻ると思うから、しばらく『気持ちいい』だけになっても広い心で待っていてくださいませ^^;
クリックしていただけるとよろこびます^^
「等式」感想です。あの~まわりの快感はりん子のオナニーをヒントにして指をぐるぐるした行為なのですが?(笑)
ホテルに入ったら、もうすぐに欲情している。
那智さんに触れてほしくてしかたがない。
ソファに腰掛け那智さんの胸に顔をうずめ沸々とする欲情を抱えている。
那智さんの手がそこからわたしを引きはがし、那智さんのほうを向かせる。
左手は首を支えるように、右手は唇に。
これはビンタの合図。
教えられたように口を閉じ歯を合わせる。
バチン、バチン。
左右、小気味好く。
ビンタはいつも怖い、緊張で頭がぼーっとする。
無言で床を促された。
床に転がると頬と下腹に足を置かれた。
タバコに火をつけ、ゆっくり吐く。
頬骨や顎の骨の位置を、きっと確認して踏んでくれているのだろう。
でも、このままわずかにズレて力を入れたら骨、どうなっちゃうんだろうという思いが過るけど、それよりもうれしいくて感じてしまうほうが勝って、わたしは那智さんの足の下でモゴモゴうごめいていた。
引き上げられ、今度は膝の上でお尻を叩かれる。
揺れる腰に「貸してあげるね」と膝の位置をズラして当ててくれた。
お尻を叩かれながらおまんこを膝に押し付けた。
鞭はあまり長く打たなかった。
どういう経緯であまり打たなかったのか覚えていない。
ほとんど何もせずに簡単に受け入れられるようになってしまったお尻が那智さんの指を受け入れる。
気持ちいい。
可愛くないうめき声。
また、おまんこが那智さんの膝を探して押当てる。
こんな女、恥ずかしくて、気持ちいい。
あとは何をしてもらったっけ。
上に乗り腰を振り、下になり抱いてもらい。
那智さんがイッた後、欲情が収まらず、また那智さんの胸を舐め、おちんぽ様を舐め、抱いてもらえるようにして、また上に乗って腰を振った。
お風呂やマッサージの後、また、抱いてもらった。
最近、セックスの気持ち良さのバリエーションがひとつ増えた。
中を突く快感やクリトリスがこすれる快感に加えて、おまんこの入り口の周辺全体がこすれることが気持ちいいのだ。(これって当たり前のことなのかな?)
以前、どなたかのブログでクリトリスは突起だけではなくておまんこの入り口辺り全体を指す?繋がっている?というようなことを、どこかのサイトを引用して書かれていた。
もしかしたら、それなのかな?と思っている。
これはおまんこを突くような激しいものとは違うし、クリトリスの決定的なエクスタシーとも違う雲を掴むようなちょっともどかしい快感。
これはこのままなのか、何かに発展するのか、いまのところは未知の世界^^
ところで、この快感も加わってか、セックスにおけるわたしの快感はいまだ広がり続けている、それは深い。
これに伴って、若干の弊害も現れはじめている。
日常的にハアハアしているなんて官能の世界じゃなくてね^^;
ブログに書けないのだ!!
わたしが日々こんなにたくさん書けるのは、那智さんがたくさん与えてくれていることはもちろん、わたしのアンテナの感度と記憶力の力もあると思っている。
一度通ったくらいじゃ道憶えないし、何より勉強できなかったから一般的な記憶力はたいしたことないのは自覚しているのだけど、なんていうか『感情の記憶力』はいいと思っている。
あのときはあんなふうに気持ちが動いた。
あのときはあんなふうに気持ちよかった。
その感情の記憶を辿るとそのときしたことや見た景色も一緒に思い出されてくる。
だから、何をしたかど忘れしていても感情に記憶を辿れば思い出せてエントリーにできるのです。
ところが、このところのセックスの快感の大きさが感情を記憶することを放棄させているみたいで、とにかく『ひたすらたくさん気持ちよかった』になってしまうのdす。
あんなふうに気持ちよかった→あれをした、こんな快感だった→あれをしたっていうふうになってくれないの。
だからね、『非日常的な日常』がつまらないものになってしまうという弊害^^;
うう、たぶん、この状態に慣れてきたら、また記憶回路が戻ると思うから、しばらく『気持ちいい』だけになっても広い心で待っていてくださいませ^^;
クリックしていただけるとよろこびます^^
「等式」感想です。あの~まわりの快感はりん子のオナニーをヒントにして指をぐるぐるした行為なのですが?(笑)
徒然に「ランキング」2と40万
独り言
このエントリーは8/1にアップ予定だったものを40万件に合わせて修正加筆しました。
今日予定していたエントリーは8/1に変更します。
ブログ7周年をきっかけにランキングに登録しました。
ほとんどしていなかった広報活動をしてみようと思ったことと、純粋にランキングを楽しめそうだったから。
イベント的な要素もあったからあまり長い期間継続するつもりはなかったので、ほとんど考えず予約投稿されている分だけリンクを貼っておきました。
その予約投稿分がそろそろおしまいになってきました。
那智さんと相談した結果、この40万ヒットを区切りに、これ以降サイドメニューからも外してたぶん登録自体解除するはずです。
一ヶ月ちょっとでしたが、とても楽しい経験になりました。
クリックしてくれたみなさん、ホントにホントにありがとうございます。
ランキング登録中はFC2のブログをしている方からの訪問者履歴がいつもよりずっとずっと増えて、大げさだけど怖いくらいでした。
その中には、ステキなSMをされている方のブログがあったりして思わずコメントしちゃったり、こちらも履歴を残したり、すこしだけ視野が広くなった気がします。
ランキング上位の特性ゆえ、ランキングから来てくれた人にはきっとテキストだけの『等式』は『?』だっただろうし、ほとんどスルーな対象だっただろうなって思っています^^;
でも、ちょっと読んでみてくれるといいなって思っていました。
最初のいくつかのエントリーに興味を持てる要素があって、あれ?読んでみたらけっこう面白いぞって、そこから読み進めてお気に入りになってくれたらうれしいのになって。
画像よりインパクトはすくないけど、画像と同じくらいの情報量ありますよ(笑)って思ってた。
『徒然に「ランキング」』をアップしてみなさんによりご協力いただいた次からのエントリーが『貸し出し請負人(笑)』やら『精神的SM』やら、なんだかケンカ売ってるようなエントリーが続いたのは、意図したところか、そうじゃないかは、神のみぞ知るってわけじゃないけれど、那智さんがうれしくも危惧している『プチ那智化』現象が進んでいるかもしれないということはお伝えしておきます(笑)
そんなふうに自由な気持ちでいられるのは楽しめるって思えていただけじゃなくて、きっと大丈夫だって思えていたから。
わたしの書くことは感情的だしえこひいきしているし、辻褄合わないこともいっぱいあると思うけど、なんていうか、この年月とエントリー数の積み重ねは『力』だって思ったのです。
もし、なにか誤解を招くようなことが起きたら、それに対応できるエントリーがあるはずで「よければこれ読んでください」「これ読んでいただけました?」って、内容に合わせていろいろ参考資料ありますぜ〜という気持ちだったから。
(で、この数の中からそれを見つける自信あったし、自分に関して記憶力よすぎ^^)
積み重ねた力。
これも『全部書け』と『SMを意識するな』という那智さんの方針が大きな指針になっていることは間違いないです。
那智さん、ありがとうございます^^
順位を競う男の子な那智さんのほうが、じつはやられていまして^^
上がるのはうれしいけど、下がるのを見るくらいならピークのときにおしまいにしたいという気持ちがあったみたいなのですが、押してくれる人もいるし、あんまりあっさりおしまいにするのもためらわれたので当初の予定通り予約分で終了でお願いしていました。
なんだか伊達公子さんみたいな那智さんですが、伊達公子さんは見事な復活を遂げているので、もしかしたら、なにかの機会にまた登録するかもしれませんが、ひとまず、そろそろ潮時かなって感じています。
最高ランキング16位^^
予想以上の順位でした。
本当に光栄です。
一緒に楽しんでくれて、ありがとうございました。
SMカテゴリをさまよう、かつてのわたしのような『依存体質』ちゃんがいたとして、画像中心のSMブログの中、ほぼテキストだけの『等式』がある(おおげさだけど)『意義』みたいなものも、もしかしたらあるかもしれないような気もしていますけど、ひとまずおしまいです^^
ということで、また、ほとんど広報活動しないすみっこで吠えてるブログに戻りますが、このほうが落ち着くね〜^^
もとに戻りますから、もとからのみなさんはこのこそっと感に落ち着いてくださいませ。
落ち着くよね(わたしだけ?笑)
そして、もしランキング効果でお気に入りになってくれた人がいたら、ようこそです。
長い長いエントリーをお好きな方法で楽しんでくださいね。
『ランキングかた来ました』という方がいらしたら、よかったた教えてくださいませんか^^
コメントでもこっそり拍手でも。
そしたら、那智さんもわたしもうれしいです。
さて。
このエントリーは8/1にアップの予定でした。
カウンターが40万に近づいてきたので、急遽前倒し^^
あらためて、40万件になりました^^
『等式』のカウントは複数カウントです、6周年のあたりから、それまでの単数カウントから複数に変更しました。
昨年から、何人が来てくれたかではなく何回見に来てくれたかをカウントすることにしたのです。
ちょうど6周年あたりで30万だったから、1年ちょっとで10万!!
複数にしたら一気に日々の件数が増えました。
ちょっとズッコイ感じもするけど、それだけ『何度も』来てくれることに、わたしは大きなよろこびと誇りを感じています。
アクセス解析を見ると、日に3桁来てくれる人がいるときもあるし、「夜中まで読みふけりました」なんて教えてくださる方もいて、過去を遡って読むに足るブログであることがうれしいです。
いままで区切りのカウンターのときに何度か感謝記念で企画をしてきましたが、今回はいい案が浮かばなかったので、なしです^^;
50万のときは、なにかやりたいと那智さんとも話していますが、なにか思いつくかな〜。
関連エントリーのために過去のカウント記念エントリーを掘り返してみました。
前ブログ『薬指の刺青』を開設した初日は24件だった(はず)ブログ、1万増えるのにずいぶん時間がかかっていたな〜。
なんだかなつかしいし、あらためて、ありがたい気持ち^^
ということで、40万回、来てくれてありがとうございます!!
これからも『等式』をよろしくお願いします^^
最後に一花?
クリックしていただけるとよろこびます^^
<関連エントリー>
『カウントダウン17』
『徒然に「ランキング」』
過去のカウント記念エントリー。20万が見つけられず途中で断念^^;書いてなかったかも^^
『祝!』
『祝20000件♪』
『祝3万件』
『またまた、ありがとう』
『ありがとうございました』
『お疲れさまでした』
『7万件になりました』
『続けて8万件!!』
『9万件です。』
『10万件でーす』
『6周年の告白と30万』
「等式」感想です。皆さん40万ありがとうございます。日々お読みいただけることに感謝いたします。そして、新しい方が1日でたくさんのエントリーを楽しんで貰えることに「等式」の存在意義の一つを認識し、誇らしく思います。50万の企画(案)を思い付きました。(笑)
エントリーベスト5 1.楽しい部門 2.大変だった部門 3.その他部門 位でエントリーをピックアップし古いエントリーのコメントは引っ越し出来なかったので、そのコメントも再度アップするのは愉しそうです。(笑)
このエントリーは8/1にアップ予定だったものを40万件に合わせて修正加筆しました。
今日予定していたエントリーは8/1に変更します。
ブログ7周年をきっかけにランキングに登録しました。
ほとんどしていなかった広報活動をしてみようと思ったことと、純粋にランキングを楽しめそうだったから。
イベント的な要素もあったからあまり長い期間継続するつもりはなかったので、ほとんど考えず予約投稿されている分だけリンクを貼っておきました。
その予約投稿分がそろそろおしまいになってきました。
那智さんと相談した結果、この40万ヒットを区切りに、これ以降サイドメニューからも外してたぶん登録自体解除するはずです。
一ヶ月ちょっとでしたが、とても楽しい経験になりました。
クリックしてくれたみなさん、ホントにホントにありがとうございます。
ランキング登録中はFC2のブログをしている方からの訪問者履歴がいつもよりずっとずっと増えて、大げさだけど怖いくらいでした。
その中には、ステキなSMをされている方のブログがあったりして思わずコメントしちゃったり、こちらも履歴を残したり、すこしだけ視野が広くなった気がします。
ランキング上位の特性ゆえ、ランキングから来てくれた人にはきっとテキストだけの『等式』は『?』だっただろうし、ほとんどスルーな対象だっただろうなって思っています^^;
でも、ちょっと読んでみてくれるといいなって思っていました。
最初のいくつかのエントリーに興味を持てる要素があって、あれ?読んでみたらけっこう面白いぞって、そこから読み進めてお気に入りになってくれたらうれしいのになって。
画像よりインパクトはすくないけど、画像と同じくらいの情報量ありますよ(笑)って思ってた。
『徒然に「ランキング」』をアップしてみなさんによりご協力いただいた次からのエントリーが『貸し出し請負人(笑)』やら『精神的SM』やら、なんだかケンカ売ってるようなエントリーが続いたのは、意図したところか、そうじゃないかは、神のみぞ知るってわけじゃないけれど、那智さんがうれしくも危惧している『プチ那智化』現象が進んでいるかもしれないということはお伝えしておきます(笑)
そんなふうに自由な気持ちでいられるのは楽しめるって思えていただけじゃなくて、きっと大丈夫だって思えていたから。
わたしの書くことは感情的だしえこひいきしているし、辻褄合わないこともいっぱいあると思うけど、なんていうか、この年月とエントリー数の積み重ねは『力』だって思ったのです。
もし、なにか誤解を招くようなことが起きたら、それに対応できるエントリーがあるはずで「よければこれ読んでください」「これ読んでいただけました?」って、内容に合わせていろいろ参考資料ありますぜ〜という気持ちだったから。
(で、この数の中からそれを見つける自信あったし、自分に関して記憶力よすぎ^^)
積み重ねた力。
これも『全部書け』と『SMを意識するな』という那智さんの方針が大きな指針になっていることは間違いないです。
那智さん、ありがとうございます^^
順位を競う男の子な那智さんのほうが、じつはやられていまして^^
上がるのはうれしいけど、下がるのを見るくらいならピークのときにおしまいにしたいという気持ちがあったみたいなのですが、押してくれる人もいるし、あんまりあっさりおしまいにするのもためらわれたので当初の予定通り予約分で終了でお願いしていました。
なんだか伊達公子さんみたいな那智さんですが、伊達公子さんは見事な復活を遂げているので、もしかしたら、なにかの機会にまた登録するかもしれませんが、ひとまず、そろそろ潮時かなって感じています。
最高ランキング16位^^
予想以上の順位でした。
本当に光栄です。
一緒に楽しんでくれて、ありがとうございました。
SMカテゴリをさまよう、かつてのわたしのような『依存体質』ちゃんがいたとして、画像中心のSMブログの中、ほぼテキストだけの『等式』がある(おおげさだけど)『意義』みたいなものも、もしかしたらあるかもしれないような気もしていますけど、ひとまずおしまいです^^
ということで、また、ほとんど広報活動しないすみっこで吠えてるブログに戻りますが、このほうが落ち着くね〜^^
もとに戻りますから、もとからのみなさんはこのこそっと感に落ち着いてくださいませ。
落ち着くよね(わたしだけ?笑)
そして、もしランキング効果でお気に入りになってくれた人がいたら、ようこそです。
長い長いエントリーをお好きな方法で楽しんでくださいね。
『ランキングかた来ました』という方がいらしたら、よかったた教えてくださいませんか^^
コメントでもこっそり拍手でも。
そしたら、那智さんもわたしもうれしいです。
さて。
このエントリーは8/1にアップの予定でした。
カウンターが40万に近づいてきたので、急遽前倒し^^
あらためて、40万件になりました^^
『等式』のカウントは複数カウントです、6周年のあたりから、それまでの単数カウントから複数に変更しました。
昨年から、何人が来てくれたかではなく何回見に来てくれたかをカウントすることにしたのです。
ちょうど6周年あたりで30万だったから、1年ちょっとで10万!!
複数にしたら一気に日々の件数が増えました。
ちょっとズッコイ感じもするけど、それだけ『何度も』来てくれることに、わたしは大きなよろこびと誇りを感じています。
アクセス解析を見ると、日に3桁来てくれる人がいるときもあるし、「夜中まで読みふけりました」なんて教えてくださる方もいて、過去を遡って読むに足るブログであることがうれしいです。
いままで区切りのカウンターのときに何度か感謝記念で企画をしてきましたが、今回はいい案が浮かばなかったので、なしです^^;
50万のときは、なにかやりたいと那智さんとも話していますが、なにか思いつくかな〜。
関連エントリーのために過去のカウント記念エントリーを掘り返してみました。
前ブログ『薬指の刺青』を開設した初日は24件だった(はず)ブログ、1万増えるのにずいぶん時間がかかっていたな〜。
なんだかなつかしいし、あらためて、ありがたい気持ち^^
ということで、40万回、来てくれてありがとうございます!!
これからも『等式』をよろしくお願いします^^
最後に一花?
クリックしていただけるとよろこびます^^
<関連エントリー>
『カウントダウン17』
『徒然に「ランキング」』
過去のカウント記念エントリー。20万が見つけられず途中で断念^^;書いてなかったかも^^
『祝!』
『祝20000件♪』
『祝3万件』
『またまた、ありがとう』
『ありがとうございました』
『お疲れさまでした』
『7万件になりました』
『続けて8万件!!』
『9万件です。』
『10万件でーす』
『6周年の告白と30万』
「等式」感想です。皆さん40万ありがとうございます。日々お読みいただけることに感謝いたします。そして、新しい方が1日でたくさんのエントリーを楽しんで貰えることに「等式」の存在意義の一つを認識し、誇らしく思います。50万の企画(案)を思い付きました。(笑)
エントリーベスト5 1.楽しい部門 2.大変だった部門 3.その他部門 位でエントリーをピックアップし古いエントリーのコメントは引っ越し出来なかったので、そのコメントも再度アップするのは愉しそうです。(笑)
可愛げ
りん子的独り言(エラそう)
可愛げってなんだろう?
あれ?ふと思ったけど、『可愛げ』ってマイナスな意味合いで使うことのほうが多い?
「あの人可愛げないよね」とか「もっと可愛げあればいいのに」とか。
「あなたは可愛げあるよね?」と言わなくもないけど、普通に「あなたって可愛いよね」とストレートにいってしまうような気がする。
ということは『げ』をつけることは、もしかしたらマイナスの意味?
その『げ』は、もしかしたら、可愛さを装っているという作為のニュアンスを含んでいるからかな。
「自分は可愛げないから損している」なんて感じは、作為的にできないことの歯痒さから来ているセリフのような気がしないでもない。
『可愛げ』、マイナスな意味の使われ方してるみたいだよね。
えっと、そういう邪推はおいといて、可愛げってなんだろう?
わたしが思う可愛げは『素直であること』。
最初に書いた『可愛げ』から受けるイメージとしては甘え上手とか頼るのが上手とか、弱々しさや謙虚さが感じられるし、さらにそれを作為的にやっていると感じる人もいなくないと思うのだけど、素直であることはこれとは違う。
素直であることは、あなたを信じているに置き換えてもいい。
たとえば、こちらが大変なとき、素直に「助けて」といえること。
わたしがヘルプをしたら、あなたはそれに応じてくれると信じている。
もし、全部助けてくれなくても、あなたの可能な範囲で手伝ってくれる。
こう信じていれば素直に「助けて」といえるし、その答えがどうであっても素直に受け取れる。
こういう関係の場合逆に相手が大変そうなとき、素直に「手伝おうか」ともいえるのではないだろうか。
わたしの申し出に邪念がないと受け取ってくれると信じていればできること。
だから、頼るばかりが可愛げではないのだ、素直に手助けできることも可愛げ。
うれしい、かなしい、それはイヤ、こういう感情を素直に伝えられること。
わたしの気持ちを伝えてもあたなは悪いようにはしないし、悪いように思わないと信じている。
これは、ときどきエントリーにしている『二次的な感情にしない』ことと同じだよね。
感情のスタートをそのまま伝えられる素直さが可愛げなのではないかなと思う。
でね、思うに。
そんなふうに『あなたを信じている』と言い切れる人なんて人生でたくさん作れることなくて、じつは、本当の可愛げなんてごく限られた相手にしか発揮できないんじゃないかな。
ゆえに、それは可愛げじゃなくて『可愛い』になる。
だから、万人受けする人が持っている『可愛げ』は本当の意味の可愛いじゃなくて、作為のニュアンスの解釈があながち間違いじゃないのかもね。
まあ、多くの人はそれに乗っかってしまうから、作為が苦手な人は甘え上手さんに歯がゆい思いをするわけだけど(笑)
その『可愛げ』は本当の『可愛い』じゃないと思ってみたら、ちょっとは納得できるかもしれないね。
そして、結局はひそかに自分の信じる大事なごく少数の人にだけ素直でいて、可愛いって思ってもらえればいいのではないだろうか。
ということで、本当の可愛いげは、信じる人間関係を作りその中だけで生まれるものだと思います^^
だから、会社や学校で使われる『可愛げ』には捉われないほうが幸せかもしれないね。
で、手っ取り早く万人受けする可愛げを手に入れたかったら、とりあえず、手首反らせておけ!!っていうのはどうだろう?(笑)
(これは同性から総スカン喰らう可能性はあるけど、大概の女が使う『可愛げ』にはすでに総スカンのニュアンスが含まれているので、諦めよう 笑)
<関連エントリー>
手首反らす!!
『モテ仕草』
素直って
『疑うことなく身を任せ、素直に表現する』
『感情のスタート』
『素直に伝えるということ』
「等式」感想です。この感想は難しい考察で朝から疲れてきました。(笑) 「可愛げ」自体、目上の人には使わないので、発言する時は最初から上から目線なことは間違いないと思う。そして、普段可愛いくあって欲しいのに可愛いくないひとが可愛い所を見せると「可愛げ」があるになる。
可愛げってなんだろう?
あれ?ふと思ったけど、『可愛げ』ってマイナスな意味合いで使うことのほうが多い?
「あの人可愛げないよね」とか「もっと可愛げあればいいのに」とか。
「あなたは可愛げあるよね?」と言わなくもないけど、普通に「あなたって可愛いよね」とストレートにいってしまうような気がする。
ということは『げ』をつけることは、もしかしたらマイナスの意味?
その『げ』は、もしかしたら、可愛さを装っているという作為のニュアンスを含んでいるからかな。
「自分は可愛げないから損している」なんて感じは、作為的にできないことの歯痒さから来ているセリフのような気がしないでもない。
『可愛げ』、マイナスな意味の使われ方してるみたいだよね。
えっと、そういう邪推はおいといて、可愛げってなんだろう?
わたしが思う可愛げは『素直であること』。
最初に書いた『可愛げ』から受けるイメージとしては甘え上手とか頼るのが上手とか、弱々しさや謙虚さが感じられるし、さらにそれを作為的にやっていると感じる人もいなくないと思うのだけど、素直であることはこれとは違う。
素直であることは、あなたを信じているに置き換えてもいい。
たとえば、こちらが大変なとき、素直に「助けて」といえること。
わたしがヘルプをしたら、あなたはそれに応じてくれると信じている。
もし、全部助けてくれなくても、あなたの可能な範囲で手伝ってくれる。
こう信じていれば素直に「助けて」といえるし、その答えがどうであっても素直に受け取れる。
こういう関係の場合逆に相手が大変そうなとき、素直に「手伝おうか」ともいえるのではないだろうか。
わたしの申し出に邪念がないと受け取ってくれると信じていればできること。
だから、頼るばかりが可愛げではないのだ、素直に手助けできることも可愛げ。
うれしい、かなしい、それはイヤ、こういう感情を素直に伝えられること。
わたしの気持ちを伝えてもあたなは悪いようにはしないし、悪いように思わないと信じている。
これは、ときどきエントリーにしている『二次的な感情にしない』ことと同じだよね。
感情のスタートをそのまま伝えられる素直さが可愛げなのではないかなと思う。
でね、思うに。
そんなふうに『あなたを信じている』と言い切れる人なんて人生でたくさん作れることなくて、じつは、本当の可愛げなんてごく限られた相手にしか発揮できないんじゃないかな。
ゆえに、それは可愛げじゃなくて『可愛い』になる。
だから、万人受けする人が持っている『可愛げ』は本当の意味の可愛いじゃなくて、作為のニュアンスの解釈があながち間違いじゃないのかもね。
まあ、多くの人はそれに乗っかってしまうから、作為が苦手な人は甘え上手さんに歯がゆい思いをするわけだけど(笑)
その『可愛げ』は本当の『可愛い』じゃないと思ってみたら、ちょっとは納得できるかもしれないね。
そして、結局はひそかに自分の信じる大事なごく少数の人にだけ素直でいて、可愛いって思ってもらえればいいのではないだろうか。
ということで、本当の可愛いげは、信じる人間関係を作りその中だけで生まれるものだと思います^^
だから、会社や学校で使われる『可愛げ』には捉われないほうが幸せかもしれないね。
で、手っ取り早く万人受けする可愛げを手に入れたかったら、とりあえず、手首反らせておけ!!っていうのはどうだろう?(笑)
(これは同性から総スカン喰らう可能性はあるけど、大概の女が使う『可愛げ』にはすでに総スカンのニュアンスが含まれているので、諦めよう 笑)
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手首反らす!!
『モテ仕草』
素直って
『疑うことなく身を任せ、素直に表現する』
『感情のスタート』
『素直に伝えるということ』
「等式」感想です。この感想は難しい考察で朝から疲れてきました。(笑) 「可愛げ」自体、目上の人には使わないので、発言する時は最初から上から目線なことは間違いないと思う。そして、普段可愛いくあって欲しいのに可愛いくないひとが可愛い所を見せると「可愛げ」があるになる。
どうした?
独特な幸福感
とうとう那智さんもスマホデビューをした。
SkypeやLINEや、いまどきは無料通話ツールが豊富にあるから、それを使う。
音声のよかったいままでの通話し放題の携帯を手放すのは惜しいけど、秤にかけてメリットが多いと判断してのこと。
やっぱり無料だけあってなかなか接続が安定していなかったり、那智さんのBluetoothとの相性がしっくり来なかったりで苦労はしているけど、最近は対処方法も熟知してきてそれなりに落ち着いている。
那智さんのヘッドセットはマイクが一体化しているもので耳に差し込むとそれだけで完結しちゃうのだ。
だから、お仕事中はスマホをデスクに置いたまま、外に出るときはスーツのポケットに入れているみたい。
とにかく有線じゃない分、快適環境のようなのだけどトイレに行ったりコーヒーを入れに行ったりしするときは接続不安定になって距離によっては宇宙人と会話しているような感じになる(笑)
ある日、このBluetoothくんがすこぶる機嫌悪い日があった。
朝のお電話タイムのとき、繋げると聞こえなくなったり切れたりする。
那智さん、あきらめてパソコンチェックしながら肩で押さてつながってくれている。
それは申し訳ないから、そうそうスピーカーにしてみませんかと提案してみた。
この時間はひとりだし、誰かの気配がしたり電話がかかってきたら黙るとわたしも気をつければなんとかなりそうだし。
そうやって朝の時間はパソコンの横に置いてわたしの声を表に出しながらつながってくれた。
その最中、ものすごい幸せに気づいてしまった!!
最初はデスクに置いていたけれど、トイレに立ったりコピーを取りにいったりするたびにスーツの胸ポケットに入れるのだ。
そしたらね、そこからわたしの声が聞こえるわけで、それに向かって那智さんはお返事をしてくれる。
これって、これって、ポケットの中ってことじゃないかーーーー!?
憧れの南クンの恋人疑似体験だ!!
ひーーー、那智さんのポケット、那智さんのポケット、たまらん!!
わたしの声は那智さんと一緒に移動して、那智さんはポケットの中のわたしに話しかけてくれている♡
不思議。
いつもだって外の移動中はポケットに入れているから同じなのにヘッドセットからではなく『そこから声が漏れている』状態ということがこんなにもポケットの中感を決定付けるなんて、知らなかったし、不思議。
那智さんの内側に収まっていたいわたしにとってポケットの中疑似体験はものすごいしあわせ。
お電話タイム終了まで、きゃーきゃー興奮してちっちゃくなったわたしを楽しんだ。
お昼。
外にお弁当を買いに出たタイミングでお電話くれたけど、やっぱりBluetoothはダメ。
仕方ないからと手で持って話しをしてくれる那智さんに、今朝のしあわせを思い出して、またスピーカーにしませんか?と提案してみた。
やだよ(笑)
外出るから周りに聞こえるだろ?
そりゃあ、そうだと思いつつ。
今朝のあのたまらない幸福と興奮を味わいたくて、もう一押し。
それでも
恥ずかしいから、やだよー(笑)
と却下。
このあたりから、那智さんにねだることと、それで那智さんがちょっと照れることと、却下されることをたのしみだしてしまった。
那智さんはやらないと決めたらぜーーーったいやらない人とわかっているから、こそ甘えてねだれるのだ。
那智さん、ポケットの中してして〜
ダメ〜
ああ、ポケットの中がいいな〜
…ガサゴソ
はい、したよ(笑)
わあ、スピーカーにしてくれた!?
いいんですか?
うん、いいの、気持ち切り替えたから(笑)
ってことは、この声外に聞こえているのですか!?
そーだよー、どーする〜、りん子の声、みんなに聞こえてるよ〜(笑)
ひーーーー、ポケットの中の声、聞こえちゃってる!?
そう思ったら、とたんに恥ずかしくなってしまった。
あ、いま、ひとり振り返った
りん子の声、けっこうデカいよ(笑)
ぎゃーーーー、待ってください、待ってください、なんでこんなに恥ずかしいの!?
いや、おかしい、そんなはずはない。
恥ずかしいのは那智さんのほうだ。
わたしは声が漏れているだけで、ポケットから女の声が聞こえて、それと会話しているほうがずっと恥ずかしいはず。
それなのに、那智さんが平気に切り替えてしまって、恥ずかしい事態だと煽るととたんにわたしが恥ずかしくなってしまう。
まるで、声に名札でもついていて、周囲にプロフィール紹介しているような気持ちになっていく。
ああ、いや、那智さん…
どうした〜(笑)
あわあわしているわたしに聞く。
この『どうした〜』はいつものそれとは違う。
那智さんは、わたしに何かありそうで気にかけてくれるとき『どうした?』と聞いてくれる。
わたしはそれが大好き。
『どうした?』じゃなくて、『どした?』に近い。
とても優しくて、とても庇護されていることを感じさせてくれる響きなのだ。
でも、このときのそれは明らかに違う。
口角が上がっているのだ、声もすこし上がっている。
いつもの父性の『どした?』じゃなくて、やんちゃな『どーした〜』。
からかっているような口調は、わたしに答えを求めていない、もはや『?』はなし、追いつめて遊んでいる^^;
はうはう、恥ずかしいからやめませんか?
ううん、俺、もう切り替えたから平気〜(笑)
…那智さん、だって…(もごもご)
どーした〜〜(笑)
やらないと決めたことはぜったいにやらないけど、やると決めたら何が何でもやる、それが那智さん(笑)
結局やってるじゃんという結果になるけれど、どちらも本当なので、180度転換しても嘘いつわりないと思えてしまうところが、那智さん(笑)
いたずらっ子の那智さんにはときどきお目にかかるけど『どうした?』の言葉で感じるのはめずらしくて、記録します^^
で、父性の『どした?』も大好きだけど、たまの『どーした〜』もちょっぴりはふはふだったりする(たまに、だからいいのです^^;)
ポケットの中疑似体験したい人は携帯をスピーカーにして胸のポケットに入れてもらってはいかがでしょう^^
外出ると恥ずかしいかもしれないけど^^;
「等式」感想です。(笑) 私がりん子の不快を放置はしない。この場合、状態を理解すればりん子自身が恥ずかしさを感じるに決まっている。いくらりん子がその場にいなくて声だけであっても。とすれば、私がその状態を肯定すれば恥ずかしいのはりん子だけ。別件ですが他人の迷惑にならない範囲でですが、都心の街中で当人達が恥ずかしがることなんて、他人から見ればとるに足らない事がほとんどではないか。基本的に気が付かない、危なさそうな気配には見て見ぬふり、多少変わっていることには関心ないふり、そんな中、稀に好意の言動を受けると限りなく申し訳なく平身低頭お礼する。(笑)
りん子(^-^)今日の那智さんの感想は補足説明が必要かも?!ここにするかエントリーにする未定ですが、全国100万人の感想ファンの皆さま、いましばらくお待ちくださいませ。もし、わたしがわからなかった部分を読み取れていたら、あなたは優れた読解力をお持ちか、立派な那智さんマニア(笑)
とうとう那智さんもスマホデビューをした。
SkypeやLINEや、いまどきは無料通話ツールが豊富にあるから、それを使う。
音声のよかったいままでの通話し放題の携帯を手放すのは惜しいけど、秤にかけてメリットが多いと判断してのこと。
やっぱり無料だけあってなかなか接続が安定していなかったり、那智さんのBluetoothとの相性がしっくり来なかったりで苦労はしているけど、最近は対処方法も熟知してきてそれなりに落ち着いている。
那智さんのヘッドセットはマイクが一体化しているもので耳に差し込むとそれだけで完結しちゃうのだ。
だから、お仕事中はスマホをデスクに置いたまま、外に出るときはスーツのポケットに入れているみたい。
とにかく有線じゃない分、快適環境のようなのだけどトイレに行ったりコーヒーを入れに行ったりしするときは接続不安定になって距離によっては宇宙人と会話しているような感じになる(笑)
ある日、このBluetoothくんがすこぶる機嫌悪い日があった。
朝のお電話タイムのとき、繋げると聞こえなくなったり切れたりする。
那智さん、あきらめてパソコンチェックしながら肩で押さてつながってくれている。
それは申し訳ないから、そうそうスピーカーにしてみませんかと提案してみた。
この時間はひとりだし、誰かの気配がしたり電話がかかってきたら黙るとわたしも気をつければなんとかなりそうだし。
そうやって朝の時間はパソコンの横に置いてわたしの声を表に出しながらつながってくれた。
その最中、ものすごい幸せに気づいてしまった!!
最初はデスクに置いていたけれど、トイレに立ったりコピーを取りにいったりするたびにスーツの胸ポケットに入れるのだ。
そしたらね、そこからわたしの声が聞こえるわけで、それに向かって那智さんはお返事をしてくれる。
これって、これって、ポケットの中ってことじゃないかーーーー!?
憧れの南クンの恋人疑似体験だ!!
ひーーー、那智さんのポケット、那智さんのポケット、たまらん!!
わたしの声は那智さんと一緒に移動して、那智さんはポケットの中のわたしに話しかけてくれている♡
不思議。
いつもだって外の移動中はポケットに入れているから同じなのにヘッドセットからではなく『そこから声が漏れている』状態ということがこんなにもポケットの中感を決定付けるなんて、知らなかったし、不思議。
那智さんの内側に収まっていたいわたしにとってポケットの中疑似体験はものすごいしあわせ。
お電話タイム終了まで、きゃーきゃー興奮してちっちゃくなったわたしを楽しんだ。
お昼。
外にお弁当を買いに出たタイミングでお電話くれたけど、やっぱりBluetoothはダメ。
仕方ないからと手で持って話しをしてくれる那智さんに、今朝のしあわせを思い出して、またスピーカーにしませんか?と提案してみた。
やだよ(笑)
外出るから周りに聞こえるだろ?
そりゃあ、そうだと思いつつ。
今朝のあのたまらない幸福と興奮を味わいたくて、もう一押し。
それでも
恥ずかしいから、やだよー(笑)
と却下。
このあたりから、那智さんにねだることと、それで那智さんがちょっと照れることと、却下されることをたのしみだしてしまった。
那智さんはやらないと決めたらぜーーーったいやらない人とわかっているから、こそ甘えてねだれるのだ。
那智さん、ポケットの中してして〜
ダメ〜
ああ、ポケットの中がいいな〜
…ガサゴソ
はい、したよ(笑)
わあ、スピーカーにしてくれた!?
いいんですか?
うん、いいの、気持ち切り替えたから(笑)
ってことは、この声外に聞こえているのですか!?
そーだよー、どーする〜、りん子の声、みんなに聞こえてるよ〜(笑)
ひーーーー、ポケットの中の声、聞こえちゃってる!?
そう思ったら、とたんに恥ずかしくなってしまった。
あ、いま、ひとり振り返った
りん子の声、けっこうデカいよ(笑)
ぎゃーーーー、待ってください、待ってください、なんでこんなに恥ずかしいの!?
いや、おかしい、そんなはずはない。
恥ずかしいのは那智さんのほうだ。
わたしは声が漏れているだけで、ポケットから女の声が聞こえて、それと会話しているほうがずっと恥ずかしいはず。
それなのに、那智さんが平気に切り替えてしまって、恥ずかしい事態だと煽るととたんにわたしが恥ずかしくなってしまう。
まるで、声に名札でもついていて、周囲にプロフィール紹介しているような気持ちになっていく。
ああ、いや、那智さん…
どうした〜(笑)
あわあわしているわたしに聞く。
この『どうした〜』はいつものそれとは違う。
那智さんは、わたしに何かありそうで気にかけてくれるとき『どうした?』と聞いてくれる。
わたしはそれが大好き。
『どうした?』じゃなくて、『どした?』に近い。
とても優しくて、とても庇護されていることを感じさせてくれる響きなのだ。
でも、このときのそれは明らかに違う。
口角が上がっているのだ、声もすこし上がっている。
いつもの父性の『どした?』じゃなくて、やんちゃな『どーした〜』。
からかっているような口調は、わたしに答えを求めていない、もはや『?』はなし、追いつめて遊んでいる^^;
はうはう、恥ずかしいからやめませんか?
ううん、俺、もう切り替えたから平気〜(笑)
…那智さん、だって…(もごもご)
どーした〜〜(笑)
やらないと決めたことはぜったいにやらないけど、やると決めたら何が何でもやる、それが那智さん(笑)
結局やってるじゃんという結果になるけれど、どちらも本当なので、180度転換しても嘘いつわりないと思えてしまうところが、那智さん(笑)
いたずらっ子の那智さんにはときどきお目にかかるけど『どうした?』の言葉で感じるのはめずらしくて、記録します^^
で、父性の『どした?』も大好きだけど、たまの『どーした〜』もちょっぴりはふはふだったりする(たまに、だからいいのです^^;)
ポケットの中疑似体験したい人は携帯をスピーカーにして胸のポケットに入れてもらってはいかがでしょう^^
外出ると恥ずかしいかもしれないけど^^;
「等式」感想です。(笑) 私がりん子の不快を放置はしない。この場合、状態を理解すればりん子自身が恥ずかしさを感じるに決まっている。いくらりん子がその場にいなくて声だけであっても。とすれば、私がその状態を肯定すれば恥ずかしいのはりん子だけ。別件ですが他人の迷惑にならない範囲でですが、都心の街中で当人達が恥ずかしがることなんて、他人から見ればとるに足らない事がほとんどではないか。基本的に気が付かない、危なさそうな気配には見て見ぬふり、多少変わっていることには関心ないふり、そんな中、稀に好意の言動を受けると限りなく申し訳なく平身低頭お礼する。(笑)
りん子(^-^)今日の那智さんの感想は補足説明が必要かも?!ここにするかエントリーにする未定ですが、全国100万人の感想ファンの皆さま、いましばらくお待ちくださいませ。もし、わたしがわからなかった部分を読み取れていたら、あなたは優れた読解力をお持ちか、立派な那智さんマニア(笑)
約束事
独特な幸福感
わたしたちにはいろいろな約束事がある。
性的な場面で拒否権なしや自慰の宣言と報告のような性的なことから、お仕事中に電話を鳴らしていいのは4コールまでなんて日常生活のものまで、いろいろ。
那智さんから『おはよう』が届いたらメールや電話のコミュニケーションスタートで、『おやすみ』がその日のコミュニケーション終了の合図。
これは日々のコミュニケーションの約束事だ。
この合図には、もうちょっと詳細なこともある。
『おやすみ』が届いてから5分以内ならお返事をしてもいい。
というもの。
これは那智さんにはできるだけお返事を返したい、『おやすみなさい』を言いたいわたしの気持ちを叶えてくれる約束事。
たぶん、お仕事場を出てバイクに乗るまでの間に『おやすみ』をくれることが多いのだろう。
5分以上バイクに乗っているはずだから正確には5分より長い時間お返事しても大丈夫なことが多いはずなんだけど、いろいろ想定して無理なく5分なのだと思う。
たった5分、されど5分。
お返事できるときもあるし、できないときもある。
「おやすみなさい」が言えたらうれしいし言えなかったらガッカリだけど、優しさから生まれた約束だから、一瞬肩を落して、すぐ明日の『おはよう』を楽しみできるのだ。
那智さんにお返事したいわたしにとって、優しい気持ちの約束事なのだ。
今週は那智さん大きなイベントを控えていて、ちょっとお忙しかった。
毎日朝のお電話タイムはあるし、お昼も状況によってはつながってくれているから足りないと要求するほどではないけれど、やっぱりこちらへの集中が少なくなるのはさみしい。
イベントを明後日に控えた夜。
スマホを確認したら、すでに『おやすみ』の文字。
ああ、忙しいみたいだったから、しばらく連絡ないかなと油断していて音を小音にしてしまっていたから気づかなかったんだ。
それが◯時26分。
ああ、いまは!?慌てて時計を確認すると、◯時32分。
ああああ、6分前だった!!
1分だ。
お返事したい、おやすみなさいを言いたい、鳥かごに布をかぶせるようにそれで今日のおしまいにしたい。
たったの1分。
送っちゃおうか。
きっといますぐなら送っても問題ない。
だって26分59秒に『おやすみ』したとして、気づいたいまが32分01秒だったら、ほぼ5分じゃないか!?
そもそも、その5分自体絶対の根拠があるわけじゃないし、1分過ぎたからって那智さんに大迷惑かけるとも思えないし、もちろん那智さんから叱られることもない。
だから、お返事したい気持ちを抑える必要ないかもしれないんだよ。
たまらず『おやすみなさい』と打ちかけ、ストップ、スマホの時計とにらめっこして数秒。
やっぱりしない。
お返事したい気持ちをぐっとこらえて画面を閉じた。
那智さんとの約束を守りたかった。
こんなことでは絶対怒らないことはわかっている、わたしへのマイナスになることもない。
だから、それを畏れているわけではないし、命令だから従っているわけでもない。
そして、じつは『決まりを守ったことをほめてもらいたい』という気持ちもかなり少ない。
那智さんとの約束を守っているほうがしあわせという気持ち。
那智さんとの約束を守れる自分が心地よいから。
りん子は約束を守ると信じてもらえていることが気持ちいいから。
が、原動力になっていた。
恐怖も褒美もなくても言うことを聞いていたいと思えるのは、信じてもらえること約束を守ることが幸福だと教えてくれたからだ。
たかが一通のメールだけど、そんなふうに思うことができて、うれしかった。
で。
でも、そうはいっても、残念な気持ちが消えてなくなるわけではなく、Twitterでつぶやいて発散した(笑)
翌朝。
おはよう〜
が届き、ウキウキしてお返事を返そうとしたら
もとい、おやすみ〜
おはよう〜(笑)
と続けて2通。
ときどき、前の晩に『おやすみ』しそびれることもあって、そういうときはわざわざ朝イチで『おやすみ』と『おはよう』を連続してくれたりする。
(わたしのことだから、これも1エントリーにできるくらい、だよね。しそびれた 笑)
今朝もそれ?那智さん昨夜の『おやすみ』届いていないと思っていたのかな。
だから
昨夜、『おやすみ』ちゃんと届いていましたよ!
気づいたのが6分後だったからお返事できなかったのです。
でも、ありがとうございます。
送ってくれたことはうれしいけど、那智さんはちゃんと『おやすみ』をくれたのだから、ちゃんと事実確認しないとと思って状況説明をした。
そしたら、
やり直してあげたの。
昨夜のTwitterを読んで、やり直してくれたんだ。
わたしに『おやすみなさい』のやり取りをさせてくれるんだ。
うれしい。
優しい気持ちがうれしくて、よろこんで『おやすみなさーーい』とお返事すると、次はまたもう一度『おはよう』とくれたから、あらためて『おはようございます』とお返事した。
わたしが那智さんとの約束を守ることがしあわせなのは、こんなふうに約束を守ることを幸福に感じさせてくれるから。
命令しなくてもお仕置きしなくても、約束を守ったことを褒めてもらわなくても、言う通りにすることが気持ちよくしてくれたら普通に従う女はできあがる^^
罰よりも、じつはご褒美よりも、気持ちいい、心地よい、これは大きな原動力なのだ。
ご褒美が原動力になりにくいこと、あるんだよ^^
これもいつかエントリーにしよー。
ちなみに、毎回、こんなステキなフォローはないですよ。
これはたまたまTwitterでつぶやいたから、それがアピールになったから。
でも、もし、この翌朝のフォローがなかったとしても、きっとこれからもわたしは約束を守るでしょう。
それはやっぱり、約束を守ることが気持ちいいから^^
約束を守れる自分を好きでいさせてもらえているから^^
<関連エントリー>
布かけておやすみ^^
『続ライバルはクラリス』
信じてもらえるのって気持ちいい
『畏怖の念』
「等式」感想です。些細な約束を守れず悲しむりん子は可愛いです。その素直で純真な雰囲気が私の父性力をアップさせます。しかし、改めて約束に関してのこのエントリーを読むと責任を感じプレッシャーになります。普段は当然意識していないのに。(笑)
わたしたちにはいろいろな約束事がある。
性的な場面で拒否権なしや自慰の宣言と報告のような性的なことから、お仕事中に電話を鳴らしていいのは4コールまでなんて日常生活のものまで、いろいろ。
那智さんから『おはよう』が届いたらメールや電話のコミュニケーションスタートで、『おやすみ』がその日のコミュニケーション終了の合図。
これは日々のコミュニケーションの約束事だ。
この合図には、もうちょっと詳細なこともある。
『おやすみ』が届いてから5分以内ならお返事をしてもいい。
というもの。
これは那智さんにはできるだけお返事を返したい、『おやすみなさい』を言いたいわたしの気持ちを叶えてくれる約束事。
たぶん、お仕事場を出てバイクに乗るまでの間に『おやすみ』をくれることが多いのだろう。
5分以上バイクに乗っているはずだから正確には5分より長い時間お返事しても大丈夫なことが多いはずなんだけど、いろいろ想定して無理なく5分なのだと思う。
たった5分、されど5分。
お返事できるときもあるし、できないときもある。
「おやすみなさい」が言えたらうれしいし言えなかったらガッカリだけど、優しさから生まれた約束だから、一瞬肩を落して、すぐ明日の『おはよう』を楽しみできるのだ。
那智さんにお返事したいわたしにとって、優しい気持ちの約束事なのだ。
今週は那智さん大きなイベントを控えていて、ちょっとお忙しかった。
毎日朝のお電話タイムはあるし、お昼も状況によってはつながってくれているから足りないと要求するほどではないけれど、やっぱりこちらへの集中が少なくなるのはさみしい。
イベントを明後日に控えた夜。
スマホを確認したら、すでに『おやすみ』の文字。
ああ、忙しいみたいだったから、しばらく連絡ないかなと油断していて音を小音にしてしまっていたから気づかなかったんだ。
それが◯時26分。
ああ、いまは!?慌てて時計を確認すると、◯時32分。
ああああ、6分前だった!!
1分だ。
お返事したい、おやすみなさいを言いたい、鳥かごに布をかぶせるようにそれで今日のおしまいにしたい。
たったの1分。
送っちゃおうか。
きっといますぐなら送っても問題ない。
だって26分59秒に『おやすみ』したとして、気づいたいまが32分01秒だったら、ほぼ5分じゃないか!?
そもそも、その5分自体絶対の根拠があるわけじゃないし、1分過ぎたからって那智さんに大迷惑かけるとも思えないし、もちろん那智さんから叱られることもない。
だから、お返事したい気持ちを抑える必要ないかもしれないんだよ。
たまらず『おやすみなさい』と打ちかけ、ストップ、スマホの時計とにらめっこして数秒。
やっぱりしない。
お返事したい気持ちをぐっとこらえて画面を閉じた。
那智さんとの約束を守りたかった。
こんなことでは絶対怒らないことはわかっている、わたしへのマイナスになることもない。
だから、それを畏れているわけではないし、命令だから従っているわけでもない。
そして、じつは『決まりを守ったことをほめてもらいたい』という気持ちもかなり少ない。
那智さんとの約束を守っているほうがしあわせという気持ち。
那智さんとの約束を守れる自分が心地よいから。
りん子は約束を守ると信じてもらえていることが気持ちいいから。
が、原動力になっていた。
恐怖も褒美もなくても言うことを聞いていたいと思えるのは、信じてもらえること約束を守ることが幸福だと教えてくれたからだ。
たかが一通のメールだけど、そんなふうに思うことができて、うれしかった。
で。
でも、そうはいっても、残念な気持ちが消えてなくなるわけではなく、Twitterでつぶやいて発散した(笑)
翌朝。
おはよう〜
が届き、ウキウキしてお返事を返そうとしたら
もとい、おやすみ〜
おはよう〜(笑)
と続けて2通。
ときどき、前の晩に『おやすみ』しそびれることもあって、そういうときはわざわざ朝イチで『おやすみ』と『おはよう』を連続してくれたりする。
(わたしのことだから、これも1エントリーにできるくらい、だよね。しそびれた 笑)
今朝もそれ?那智さん昨夜の『おやすみ』届いていないと思っていたのかな。
だから
昨夜、『おやすみ』ちゃんと届いていましたよ!
気づいたのが6分後だったからお返事できなかったのです。
でも、ありがとうございます。
送ってくれたことはうれしいけど、那智さんはちゃんと『おやすみ』をくれたのだから、ちゃんと事実確認しないとと思って状況説明をした。
そしたら、
やり直してあげたの。
昨夜のTwitterを読んで、やり直してくれたんだ。
わたしに『おやすみなさい』のやり取りをさせてくれるんだ。
うれしい。
優しい気持ちがうれしくて、よろこんで『おやすみなさーーい』とお返事すると、次はまたもう一度『おはよう』とくれたから、あらためて『おはようございます』とお返事した。
わたしが那智さんとの約束を守ることがしあわせなのは、こんなふうに約束を守ることを幸福に感じさせてくれるから。
命令しなくてもお仕置きしなくても、約束を守ったことを褒めてもらわなくても、言う通りにすることが気持ちよくしてくれたら普通に従う女はできあがる^^
罰よりも、じつはご褒美よりも、気持ちいい、心地よい、これは大きな原動力なのだ。
ご褒美が原動力になりにくいこと、あるんだよ^^
これもいつかエントリーにしよー。
ちなみに、毎回、こんなステキなフォローはないですよ。
これはたまたまTwitterでつぶやいたから、それがアピールになったから。
でも、もし、この翌朝のフォローがなかったとしても、きっとこれからもわたしは約束を守るでしょう。
それはやっぱり、約束を守ることが気持ちいいから^^
約束を守れる自分を好きでいさせてもらえているから^^
<関連エントリー>
布かけておやすみ^^
『続ライバルはクラリス』
信じてもらえるのって気持ちいい
『畏怖の念』
「等式」感想です。些細な約束を守れず悲しむりん子は可愛いです。その素直で純真な雰囲気が私の父性力をアップさせます。しかし、改めて約束に関してのこのエントリーを読むと責任を感じプレッシャーになります。普段は当然意識していないのに。(笑)