快感の弊害
非日常的な日常
ホテルに入ったら、もうすぐに欲情している。
那智さんに触れてほしくてしかたがない。
ソファに腰掛け那智さんの胸に顔をうずめ沸々とする欲情を抱えている。
那智さんの手がそこからわたしを引きはがし、那智さんのほうを向かせる。
左手は首を支えるように、右手は唇に。
これはビンタの合図。
教えられたように口を閉じ歯を合わせる。
バチン、バチン。
左右、小気味好く。
ビンタはいつも怖い、緊張で頭がぼーっとする。
無言で床を促された。
床に転がると頬と下腹に足を置かれた。
タバコに火をつけ、ゆっくり吐く。
頬骨や顎の骨の位置を、きっと確認して踏んでくれているのだろう。
でも、このままわずかにズレて力を入れたら骨、どうなっちゃうんだろうという思いが過るけど、それよりもうれしいくて感じてしまうほうが勝って、わたしは那智さんの足の下でモゴモゴうごめいていた。
引き上げられ、今度は膝の上でお尻を叩かれる。
揺れる腰に「貸してあげるね」と膝の位置をズラして当ててくれた。
お尻を叩かれながらおまんこを膝に押し付けた。
鞭はあまり長く打たなかった。
どういう経緯であまり打たなかったのか覚えていない。
ほとんど何もせずに簡単に受け入れられるようになってしまったお尻が那智さんの指を受け入れる。
気持ちいい。
可愛くないうめき声。
また、おまんこが那智さんの膝を探して押当てる。
こんな女、恥ずかしくて、気持ちいい。
あとは何をしてもらったっけ。
上に乗り腰を振り、下になり抱いてもらい。
那智さんがイッた後、欲情が収まらず、また那智さんの胸を舐め、おちんぽ様を舐め、抱いてもらえるようにして、また上に乗って腰を振った。
お風呂やマッサージの後、また、抱いてもらった。
最近、セックスの気持ち良さのバリエーションがひとつ増えた。
中を突く快感やクリトリスがこすれる快感に加えて、おまんこの入り口の周辺全体がこすれることが気持ちいいのだ。(これって当たり前のことなのかな?)
以前、どなたかのブログでクリトリスは突起だけではなくておまんこの入り口辺り全体を指す?繋がっている?というようなことを、どこかのサイトを引用して書かれていた。
もしかしたら、それなのかな?と思っている。
これはおまんこを突くような激しいものとは違うし、クリトリスの決定的なエクスタシーとも違う雲を掴むようなちょっともどかしい快感。
これはこのままなのか、何かに発展するのか、いまのところは未知の世界^^
ところで、この快感も加わってか、セックスにおけるわたしの快感はいまだ広がり続けている、それは深い。
これに伴って、若干の弊害も現れはじめている。
日常的にハアハアしているなんて官能の世界じゃなくてね^^;
ブログに書けないのだ!!
わたしが日々こんなにたくさん書けるのは、那智さんがたくさん与えてくれていることはもちろん、わたしのアンテナの感度と記憶力の力もあると思っている。
一度通ったくらいじゃ道憶えないし、何より勉強できなかったから一般的な記憶力はたいしたことないのは自覚しているのだけど、なんていうか『感情の記憶力』はいいと思っている。
あのときはあんなふうに気持ちが動いた。
あのときはあんなふうに気持ちよかった。
その感情の記憶を辿るとそのときしたことや見た景色も一緒に思い出されてくる。
だから、何をしたかど忘れしていても感情に記憶を辿れば思い出せてエントリーにできるのです。
ところが、このところのセックスの快感の大きさが感情を記憶することを放棄させているみたいで、とにかく『ひたすらたくさん気持ちよかった』になってしまうのdす。
あんなふうに気持ちよかった→あれをした、こんな快感だった→あれをしたっていうふうになってくれないの。
だからね、『非日常的な日常』がつまらないものになってしまうという弊害^^;
うう、たぶん、この状態に慣れてきたら、また記憶回路が戻ると思うから、しばらく『気持ちいい』だけになっても広い心で待っていてくださいませ^^;
クリックしていただけるとよろこびます^^
「等式」感想です。あの~まわりの快感はりん子のオナニーをヒントにして指をぐるぐるした行為なのですが?(笑)
ホテルに入ったら、もうすぐに欲情している。
那智さんに触れてほしくてしかたがない。
ソファに腰掛け那智さんの胸に顔をうずめ沸々とする欲情を抱えている。
那智さんの手がそこからわたしを引きはがし、那智さんのほうを向かせる。
左手は首を支えるように、右手は唇に。
これはビンタの合図。
教えられたように口を閉じ歯を合わせる。
バチン、バチン。
左右、小気味好く。
ビンタはいつも怖い、緊張で頭がぼーっとする。
無言で床を促された。
床に転がると頬と下腹に足を置かれた。
タバコに火をつけ、ゆっくり吐く。
頬骨や顎の骨の位置を、きっと確認して踏んでくれているのだろう。
でも、このままわずかにズレて力を入れたら骨、どうなっちゃうんだろうという思いが過るけど、それよりもうれしいくて感じてしまうほうが勝って、わたしは那智さんの足の下でモゴモゴうごめいていた。
引き上げられ、今度は膝の上でお尻を叩かれる。
揺れる腰に「貸してあげるね」と膝の位置をズラして当ててくれた。
お尻を叩かれながらおまんこを膝に押し付けた。
鞭はあまり長く打たなかった。
どういう経緯であまり打たなかったのか覚えていない。
ほとんど何もせずに簡単に受け入れられるようになってしまったお尻が那智さんの指を受け入れる。
気持ちいい。
可愛くないうめき声。
また、おまんこが那智さんの膝を探して押当てる。
こんな女、恥ずかしくて、気持ちいい。
あとは何をしてもらったっけ。
上に乗り腰を振り、下になり抱いてもらい。
那智さんがイッた後、欲情が収まらず、また那智さんの胸を舐め、おちんぽ様を舐め、抱いてもらえるようにして、また上に乗って腰を振った。
お風呂やマッサージの後、また、抱いてもらった。
最近、セックスの気持ち良さのバリエーションがひとつ増えた。
中を突く快感やクリトリスがこすれる快感に加えて、おまんこの入り口の周辺全体がこすれることが気持ちいいのだ。(これって当たり前のことなのかな?)
以前、どなたかのブログでクリトリスは突起だけではなくておまんこの入り口辺り全体を指す?繋がっている?というようなことを、どこかのサイトを引用して書かれていた。
もしかしたら、それなのかな?と思っている。
これはおまんこを突くような激しいものとは違うし、クリトリスの決定的なエクスタシーとも違う雲を掴むようなちょっともどかしい快感。
これはこのままなのか、何かに発展するのか、いまのところは未知の世界^^
ところで、この快感も加わってか、セックスにおけるわたしの快感はいまだ広がり続けている、それは深い。
これに伴って、若干の弊害も現れはじめている。
日常的にハアハアしているなんて官能の世界じゃなくてね^^;
ブログに書けないのだ!!
わたしが日々こんなにたくさん書けるのは、那智さんがたくさん与えてくれていることはもちろん、わたしのアンテナの感度と記憶力の力もあると思っている。
一度通ったくらいじゃ道憶えないし、何より勉強できなかったから一般的な記憶力はたいしたことないのは自覚しているのだけど、なんていうか『感情の記憶力』はいいと思っている。
あのときはあんなふうに気持ちが動いた。
あのときはあんなふうに気持ちよかった。
その感情の記憶を辿るとそのときしたことや見た景色も一緒に思い出されてくる。
だから、何をしたかど忘れしていても感情に記憶を辿れば思い出せてエントリーにできるのです。
ところが、このところのセックスの快感の大きさが感情を記憶することを放棄させているみたいで、とにかく『ひたすらたくさん気持ちよかった』になってしまうのdす。
あんなふうに気持ちよかった→あれをした、こんな快感だった→あれをしたっていうふうになってくれないの。
だからね、『非日常的な日常』がつまらないものになってしまうという弊害^^;
うう、たぶん、この状態に慣れてきたら、また記憶回路が戻ると思うから、しばらく『気持ちいい』だけになっても広い心で待っていてくださいませ^^;
クリックしていただけるとよろこびます^^
「等式」感想です。あの~まわりの快感はりん子のオナニーをヒントにして指をぐるぐるした行為なのですが?(笑)
COMMENT
なぁんにも問題ありませんよ!
『気持ちいい』『ひたすらたくさん気持ちよかった』
最高じゃないですか^^
那智さん、お疲れさまです。
いやぁこの調子だと、オナニーの回数も増えてしまって、年間42回なんてすぐ??
と、いらぬ心配をしてしまうわたしでした。
『気持ちいい』『ひたすらたくさん気持ちよかった』
最高じゃないですか^^
那智さん、お疲れさまです。
いやぁこの調子だと、オナニーの回数も増えてしまって、年間42回なんてすぐ??
と、いらぬ心配をしてしまうわたしでした。
あこさん
あ〜、あこさ〜〜ん、コメントありがと〜〜!!
これには、さすがにコメント難しいよね〜と思っていたので、困ったときのあこさんです(笑)
えっと、大丈夫、いまのところちゃんとコントロールしていますからって、まだ一ヶ月だけだけど^^;
あ〜、あこさ〜〜ん、コメントありがと〜〜!!
これには、さすがにコメント難しいよね〜と思っていたので、困ったときのあこさんです(笑)
えっと、大丈夫、いまのところちゃんとコントロールしていますからって、まだ一ヶ月だけだけど^^;